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2015年11月中旬の小説ニュース(外部リンク)

2015年11月中旬の小説に関係するニュースへのリンク集です。新人賞情報に限りません。
文学、エンターテイメント等、ジャンルは問いません。また、電子書籍端末について等、小説限定の話題でなくとも出版に関するものは含みます。
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2015.11.20(金)

2015.11.19(木)

兼業小説家の八木さんに聞く! 夢の職業と会社員の両立、その実態は?

「食べていくには難しい」と言われるけれど、あこがれを抱く職業ってありますよね。そんな職業に就く夢を、会社員との両立でかなえている人がいます。

2015.11.18(水)

岡山県文学選奨入選決まる 長谷川さん(小説A)ら5人

岡山県などは18日、第50回県文学選奨の入賞作品を発表した。

村上春樹氏にアンデルセン文学賞…選考委が発表

AFP通信によると、デンマークのハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞の選考委員会は17日、2016年の同賞を作家の村上春樹氏に授与すると発表した。

【今週はこれを読め! エンタメ編】さまざまな思いを胸に走る選手たち〜まはら三桃『白をつなぐ』

駅伝のよさがわからない、という人は多い。私は無類の駅伝好きであるが、そう感じられるのも無理はないと思う。テレビを見ていても画面にあまり変化が見られないような印象があるからだろう。変わるのは周りの風景だけ、みたいな。だがほんとうにそうだろうか?

<訃報>源氏物語研究の第一人者、秋山虔さんが死去

源氏物語研究の第一人者として知られる東京大名誉教授(中古文学専攻)の秋山虔(あきやま・けん)さんが18日、肺炎のため死去した。

KADOKAWA × はてなが贈る、新・小説投稿サイトが2月末にいよいよ本格始動!

株式会社KADOKAWAと株式会社はてなが共同で開発する新しい小説投稿サイトが来年2月29日(月)にオープンする予定となった。

2015.11.17(火)

直木賞作家が描くクライムノベルの傑作! 自らの人生を切り開くために一線を踏み越えて駆けだす女たち

奥田英朗氏はすでに多くの傑作をものにし、数々の文学賞に輝いている現代を代表する作家のひとりだ。

bestseller's interview 第75回 川村 元気さん

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!

【今週はこれを読め! SF編】「なんでもない」に滲む不吉、不穏、不条理、不思議

シャーリイ・ジャクスンの代表作と言えば何をおいても「くじ」で、アンブローズ・ビアス「アウルクリーク橋の出来事」やサキ「開いた窓」などと並び、"奇妙な味"の愛好家なら知らぬ者はいない超有名作だ。

ライトノベルを読むのは、低俗? 幼稚? その答えがここにある! 『下読み男子と投稿女子~優しい空が見た、内気な海の話。』

ライトノベルが好きだ!と聞いて、あなたはどう思いますか? 現在、ライトノベルに明確な定義付けはされていませんが、一般的にライトノベルと呼ばれているものは、表紙に漫画風のイラストがついた、若い読者を対象にした読み物をさします。

2015.11.16(月)

三島由紀夫の小説が原作、ラジオオペラの音源見つかる

作家・三島由紀夫の短編小説を原作とした幻のラジオオペラの音源が、55年ぶりに見つかりました。

2015.11.15(日)

『かたづの!』が柴田錬三郎賞、『長いお別れ』が中央公論文芸賞を受賞した現在の気持ちを語る――中島京子(1)

出版社勤務ののちフリーライターを経て、2003年に『FUTON』で小説家デビュー。同作は第25回野間文芸新人賞候補に。2010年に『小さいおうち』で第143回直木賞を受賞。2014年に『妻が椎茸だったころ』で、第42回泉鏡花文学賞を受賞。2015年に『かたづの!』で第3回河合隼雄物語賞、第4回歴史時代作家クラブ賞作品賞および第28回柴田錬三郎賞を受賞、さらに『長いお別れ』で第10回中央公論文芸賞を受賞。

「ツタヤ図書館」地方になぜモテる? 5市が計画・検討

全国各地で「ツタヤ図書館」の建設計画が進んでいる。

【今週はこれを読め! ミステリー編】ハメットの文体史をたどる作品集『チューリップ』

ハードボイルドと呼ばれる表現の形式には一応通史がある。

榎本俊二が谷崎潤一郎の小説をマンガに、映画女優の体を知り尽くす男描く

中央公論新社のWeb連載「マンガアンソロジー谷崎万華鏡」にて、榎本俊二「青塚氏の話」が公開された。

2015.11.14(土)

「第11回MF文庫Jライトノベル新人賞」、受賞作発売記念PVの第一弾を公開

2015年11月25日(水)に、「第11回MFJライトノベル新人賞」において最優秀賞を受賞した『ギルド〈白き盾〉の夜明譚(オーバード)』と佳作の『天牢都市〈セフィロト〉』の2作品が発売されるが、それに先駆けて、記念PVが公開された。

[入間人間]ボカロ小説に初挑戦 「しゅうまつがやってくる!」を小説化

人気ライトノベル「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」などで知られる人気作家の入間人間(いるま・ひとま)さんが、音楽プロデューサーのsasakure.UK(ササクレ・ユーケイ)さんのボーカロイド楽曲「しゅうまつがやってくる!」を小説化することが分かった。

2015.11.12(木)

2016年は坂崎磐音から年賀状が届く! 佐伯泰英「居眠り磐音 江戸双紙」シリー ズ完結、年賀状企画スタート!

2016年1月に完結を迎える、人気時代小説「居眠り磐音 江戸双紙(いねむりいわね えどぞうし)」シリーズ。

デビューからわずか1年 ミステリー界に新たな巨匠候補が誕生!!

下村敦史氏は2014年に江戸川乱歩賞を受賞し、作家デビューを果たした。

2015.11.11(水)

【追悼】佐木隆三さん 文学として深めた犯罪小説 作家・古川薫

関門海峡を見下ろす福岡県北九州市門司区の風師山(かざしやま)中腹にある佐木隆三の書斎には、しばしば足をはこんで酒を振る舞われた。

新潮社社長、1年間の新刊貸し出し猶予を要請へ

「本の売り上げが減っているのは図書館の貸し出しの増加が一因である」として、新潮社の社長が、一部の新刊に限って図書館に対し1年間の貸し出しの猶予を求める考えを明らかにしました。

【今週はこれを読め! エンタメ編】めざせ新人賞!前向き文芸部の奮闘記〜須藤靖貴『小説の書きかた』

好きなスポーツは何かと聞かれたら、キャッチボールと答える(厳密に言うと、あれは種目ではない気がするが)。

ショートショートの神、星新一の才能は遺伝だった!?

1997年に亡くなった後も、若い世代にまで引き続き根強いファンを持つSF作家巨匠、星 新一氏。

SF界の若き天才が最後の灯を燃やして描いた生と死の終着点

伊藤計劃氏は2007年にSF作家としてデビューし、2009年に肺癌によってその短い生涯を閉じている。享年34歳。

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