こぞうに関連する小説ニュースまとめ
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こぞう ニュース検索結果
2021.5.20 【今週はこれを読め! エンタメ編】とびきりの「時間」を目指す〜古内一絵『最高のアフタヌーンティーの作り方』
本書の舞台は、都心に広大な敷地を有する桜山ホテル。うふふ~このティールームにねえ、行ったことあるんですよ。桜山ホテルは架空の場所ですから、モデルになった東京・目白の椿山荘にってことなんですけど。残念ながら庭園内で多数目にすることのできる桜は見頃を過ぎてしまっていた時期でしたが、いただいたのはまさに桜アフタヌーンティー。気の合う友人たちとの楽しい時間、窓から見える都会の真ん中とは思えない美しい眺め、そして一口ごとに至福の瞬間が訪れるおいしいスイーツやセイボリー(サンドイッチなどの食事)の数々。もう、天国かと思いましたね(家計には大きく響きましたけど)。
2019.8.24 作家の読書道 第209回:吉川トリコさん
2004年に「ねむりひめ」で第3回「女による女のためのR-18文学賞」で大賞と読者賞を受賞した吉川トリコさん。以来、映像化された『グッモーエビアン!』や、あの歴史上の女性の本音を軽快な語り口で綴る『マリー・アントワネットの日記』、そして新作『女優の娘』など、女性、少女を主なモチーフにさまざまな小説を発表。その作風に繋がる読書遍歴を語ってくださいました。
2019.5.17 【今週はこれを読め! ミステリー編】老魔術師と少年が起こす奇跡『トリック』
老魔術師は言う。「夢、信じるなら、夢のままで終わらない」と。
2019.2.12 【今週はこれを読め! ミステリー編】予断を排して『種の起源』を読むべし!
あらゆる予断を排して物語の中に身を投じたほうが絶対に楽しめる。
2018.11.13 【今週はこれを読め! SF編】ITによって変貌しゆくアクチャルな未来を描いた連作集
ITの発展、およびそれを取りまく文化によって、変わりゆく近未来を描く連作。作中で用いられるのは空想的な超テクノロジーではなく、いま現実にあるツールやメソッドであり、主題となるのも、いまの世界が直面している(あるいは、これから不可避に直面するであろう)アクチャルな問題だ。そして、もっとも注目すべきは、それに取り組む主人公たちの行動原理である。
2015.5.20 きらら著者インタビュー 第82回 古川日出男『女たち三百人の裏切りの書』
読んだり書いたりすることで物語が歴史を動かせるんだと、この本が小さく証明できたらとは思っていました。
2014.12.24 【今週はこれを読め! エンタメ編】イエスの母が語るわが子の姿『マリアが語り遺したこと』
この原稿の掲載予定日は12月24日、いわゆるクリスマス・イブだ。
2014.7.15 【今週はこれを読め! SF編】流浪する魂が到達した場所----《ゴーメンガースト》完結篇
マーヴィン・ピークが遺した《ゴーメンガースト》三部作を、夫人のメーヴ・ギルモアが書きついだ第四部。
2014.1.6 中山七里『さよならドビュッシー』スピンオフ作品が無料公開
中山七里の小説『さよならドビュッシー』のスピンオフ作品「煙よりも、軽く(全5話)」が無料公開される。第1話は雑誌『ダ・ヴィンチ』2月号と、「ダ・ヴィンチ電子ナビ」で、2話以降はJTが運営するWEBサイト「ちょっと一服ひろば」での公開となる。
2013.9.14 【ブンコに訊け】消えてはよみがえる百けん
漱石、芥川、太宰のように、没後何十年たっても作品の大半を読める作家は、ひと握りにすぎない。去る者日々に疎し。流行語大賞の芸人は消えるというジンクスもあるように、流行は流れ行く。ベストセラーも忘れられ、1冊でも文庫が残るのは至難だ。
2013.7.20 月9の山Pにも負けないBL系イケメンカメラマンの魅力をとは?
7月8日から始まった月9ドラマ『SUMMER NUDE』で、小さな写真館のカメラマンとして登場する山Pこと山下智久。
2013.2.9 ボーマス、東方、ニコつく、文学フリマ ニコニコ超会議2併催の同人イベント
4月27、28日に開催する動画コミュニティーサービス"niconico"の祭典"ニコニコ超会議2"。幕張メッセを貸し切って、ニコニコ動画のほぼすべてを地上に再現するというめちゃくちゃ規模の大きなイベントだ。
2012.11.22 ソーシャルメディアの力で図書館は変わるか? 第14回 図書館総合展が開催
11月20日(火)から22日(木)の3日間、パシフィコ横浜にて『第14回 図書館総合展』が開催された。
2012.7.2 デイリーポータルZ:高松・なぞの古本屋さん
香川県・高松に行く、と行ったら、友人が「面白いお店を紹介してあげるよ」と言った。
2012.6.22 ふるさと文学入門講座:第1回開催 鳥瞰図から近代旅行解説、近藤さんが講師−−富山県立図書館 /富山
県内各地を描いた鳥瞰図から近代の旅行の様相を解説する講演会「旅行ブームと近代富山の鳥瞰図」が20日、富山市茶屋町の県立図書館で開催された。講演では大阪毎日新聞社・東京日日新聞社(毎日新聞社の前身)が1927年に実施した景勝地の人気投票「日本新八景」も紹介され、参加者の注目を集めた。【
2012.4.27 ラノベ質問状 : 「ヘヴィーオブジェクト」 "突然発生"の話題作 ノープロットの魅力
話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は、大ヒット作「とある魔術の禁書目録」で知られる鎌池和馬さんのSFアクション「ヘヴィーオブジェクト」(凪良画)です。アスキー・メディアワークス電撃文庫編集部の三木一馬さんに作品の魅力を聞きました。
2012.4.7 【Spot the 電撃文庫】ウリは血のりと●●と大爆発!! 『魔王のしもべがあらわれた!』の作者・上野遊先生にインタビュー!
電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第25回となる今回は、3月10日に発売された『魔王のしもべがあらわれた!』の作者・上野遊先生のインタビューを掲載する。
2012.4.4 「漫画界のルールと伝統をぶちこわす」――小学館の「裏サンデー」はWeb漫画の"爆弾"となるか
小学館が、「漫画界のルールと伝統をぶちこわす」というWeb漫画サイト「裏サンデー」を突如告知。参加作家には、春原ロビンソンさんをはじめとするネットの人気クリエイターがずらりと名を連ねている。一体、何が起きようとしているのか。
2012.2.25 生き返ったら妹が最強魔術師で同級生に!? 「放課後ライトノベル」第81回は『デッドエンドラプソディ』で第2の人生に踏み出しちゃいます
毎週,個人やサークル単位で制作された個性的なゲームを紹介している,当サイトの連載コーナー「インディーズゲームの小部屋」。こちらで紹介しているのはPCゲームがメインだが,巷では電源不要のゲームも盛んに個人制作されている。毎年開催されているイベント「ゲームマーケット」では,企業と並んでそうした個人/サークルが新作ゲームをリリースして非常に活況を呈しており,中には企業制作のゲームと見まごうほどの完成度を誇るゲームも少なくない。
2011.3.26 堂々のシリーズ完結! 「放課後ライトノベル」第35回は『円環少女』で最後のウィザーズバトル
前回は『魔術師たちの幻想遊戯』とファミ通文庫の新人賞作品を紹介したが,始まりがあれば終わりもある。
2010.12.11 この旗の下に集え! 「放課後ライトノベル」第22回は『羽月莉音の帝国 5』で革命のお時間です
今,PSPが熱い! 先月はスーパーファミコンの名作タイトルをリニューアルした「タクティクスオウガ 運命の輪」が発売され,最近はゲームをやらなくなったけど,昔の思い出に浸るためにPSPを購入したという人も多いはず。かくいう筆者も「タクティクスオウガ」に毎日夢中です。すべてのルートを見てまわり,仲間にできるキャラを全員集めようとした結果,どんどん膨れ上がるプレイ時間。
2009.7.1 きらら著者インタビュー 辻村深月『ふちなしのかがみ』
日常に入り込んでくる異質なもの 「短編の連載のお話をいただいた時、ホラーにしてみようと思ったんです。日本ホラー小説大賞の角川書店さんからのご依頼だという気負いもあって(笑)。一度、ミステリの枠を外して、ホラーの制約の中で書いてみたかった。実際やってみると、結局ミステリの制約も残っていたりして、それはもう自分の癖なんだなと気づきましたが」
2008.7.25 作家の読書道:第81回 魚住直子さん
キレイごとではない、少女たちのリアルな日常を切り取りとりながら、温かい声援を感じさせてくれる児童文学作品で人気を博す魚住直子さん。最近では大人向けの小説も発表、今後の活躍がますます期待されるところ。本に関しては、幼い頃から気に入った作品は何度も繰り返して読んできたのだそう。そんな濃厚な読書習慣に連れ添ってきた、数々の名作を教えていただきました。
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