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まろに関連する小説ニュースまとめ

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まろ ニュース検索結果

2019.4.2  【今週はこれを読め! SF編】いつか卑徒(ひと)になる日まで

酉島伝法のデビュー作「皆勤の徒」は衝撃だった。同作を巻頭に収めた同題の連作集は、第三十四回日本SF大賞を射止めた。選考委員ほぼ全員が一致しての受賞決定である。また、〈本の雑誌〉で二〇一五年におこなった「21世紀SFベスト100」(選者は鏡明、大森望、牧眞司)でも堂々の第一位に選出された。まさに怪物的作品といえよう。

2018.5.24  【エンタメ小説月評】人との縁が私を変える

酒をたっぷりと楽しんだ翌朝は、優しい味わいの味噌汁が胃にしみる。同様に、疲れのたまりやすい季節にはしみじみと心に届く小説を読みたい。心と体を整えるために。

2018.5.18  【今週はこれを読め! ミステリー編】謎解き作家の楽しい短編集『日曜の午後はミステリ作家とお茶を』

「あなたが、自分は警察が事件を解決する手助けができると思いこんでいるような作家でないといいんですが、といったんです」

2017.8.8  【今週はこれを読め! SF編】地下に埋もれた都市空間、失われた旧文明をめぐる冒険

2014年に発表された、ポストアポカリプスSFの新作。〈大惨事〉として記憶されているできごとで旧文明が瓦解してから数百年後、人類は地下に新しいインフラと社会を築いていた。

2016.11.16  リアル書店は消えるのか、模索する現場の本音

インターネット通販と電子書籍の普及から、経営に行き詰まった多くの書店が街から姿を消している。1999年に2万2,296店あった書店数は、2014年には1万3,943店に急減。「リアル書店」はこのまま消えていく運命にあるのか? 現場はどう生き残り策を模索しているのか? 立場の異なる書店の声を聞いた−−。

2015.10.13  【今週はこれを読め! SF編】古代エジプトの孤高の愛と、現代ロンドンの温かな愛

ブラム・ストーカーが『吸血鬼ドラキュラ』の六年後にあらわした怪奇長篇。『ドラキュラ』が伝説的な怪異によせて東ヨーロッパ辺境の陰鬱なエキゾチズムを持ちこんだように、『七つ星の宝石』では古代エジプトの神秘が題材となる。

2015.7.21  書評:雨の裾 [著]古井由吉 - 蜂飼耳(詩人・作家)

■老いの時間に渦巻く死と官能

2015.6.10  アラフォー世代の心を打つ!「俺の暮らしはどうなるんだ…」小説 【第2回「暮らしの小説大賞」受賞作が決定!】

〈暮らし〉と〈小説〉をつなぐ新しい架け橋、「暮らしの小説大賞」

2015.4.15  【今週はこれを読め! エンタメ編】江戸と超常現象が共存する西條奈加『睦月童』

どんなに好きな分野でも、たいていの人には手薄な範囲というものがあるのではないだろうか。

2014.3.17  【書評】『穴』 小山田浩子著

評・青木淳(建築家)

2014.3.9  山本兼一さんの遺稿掲載へ

「平安楽土」第6回 中央公論4月号

2013.12.30  中澤日菜子さん 掘り出した物語

「生まれてきた物語をずっと、地面の下に埋めてきたんです」。「柿の木、枇杷(びわ)も木」で第8回小説現代長編新人賞を受けた中澤日菜子さん(44)=写真=は授賞式で、劇作家として活動してきたこの20年をそう振り返った。

2013.11.20  【今週はこれを読め! SF編】「化粧/皮膚」の機能・意味・可能性を問う、たおやかな想像力

発端は美少女のイメージ広告だった。「この素肌、真実。」とだけコピーがあり、商品そのものの情報はいっさいない。

2013.9.30  今年も古事記出版大賞を選考

古事記編纂(へんさん)1300年を記念して奈良県が昨年創設した「古事記出版大賞」の選考が今年も行われ、来年1月に受賞作品が発表される。

2013.6.23  今週の本棚:江國香織・評 『愛の夢とか』=川上未映子・著

◇植物にも似た言葉が生む、しずかな奇蹟

2013.4.14  山田悠介の小説にあなたの名前のキャラが! 「93番目のキミ」刊行記念

小説家・山田悠介さんの作品『93番目のキミ』を発売するのを記念して、文芸社は「山田悠介ネーミングキャンペーン」を2013年4月15日にスタートする。山田さんはデビュー作『リアル鬼ごっこ』や、『親指さがし』『×ゲーム』などで知られ、若者から高い支持を受けるベストセラー作家だ。

2013.3.18  【書評】『陽子の一日』 南木佳士著

評・石田 千(作家・エッセイスト) 人生を歩んでの余韻

2013.3.16  【話題の本】『マンガ古典文学 古事記〈壱〉』里中満智子著

女性視点による手腕に注目 日本人ならタイトルだけではなく、少なくともその大ざっぱな内容くらいは知っておいたほうが後々役に立つ日本古典文学の名作を、第一線で活躍する漫画家陣が原典に基づき、楽しくビジュアル化した書き下ろし漫画シリーズ「マンガ古典文学」の第1期(奈良・平安・鎌倉期)のトップを飾る第1回配本(2月刊行)である。

2013.3.11  【書評】『コレクション日本歌人選 全60冊』 和歌文学会監修

評・上野誠(万葉学者・奈良大教授) 「歌の国」の集大成 祝完結!

2013.2.6  寄席:KAAT式らくごの会〜文学しばり〜 喬太郎の八雲怪談にすごみ=評・濱田元子

「文学しばり」のもと、柳家喬太郎が小泉八雲作品に、桂吉坊が川上弘美作品にそれぞれ挑んだ。夜の部で「梅津忠兵衛」「雉(きじ)政談」を演じた喬太郎。創作のさえはもちろん、危ういまでの狂気をはらんだ表現力は、八雲怪談の世界を立体的な像として結び、一層のすごみに導いた。

2012.12.22  【Spot the 電撃文庫】黒いサンタは夢もアソコもアツくする! 『ブラックサンタとレインディア』泉谷一樹先生にインタビュー

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第63回となる今回は、『ブラックサンタとレインディア』を執筆した泉谷一樹先生のインタビューを掲載する。

2012.11.9  電撃アニメの20年を振り返る「電撃アニメ祭」開催

アスキー・メディアワークスは2012年12月8日(土)~22日(土)の2週間、東京新宿にある角川シネマ新宿にて電撃アニメの20年を振り返るイベント『アスキー・メディアワークス創立20周年 電撃アニメ祭 銀幕編 映画館でこの作品が観られることなんて滅多にないんだからねSP』を開催する。

2012.10.23  電書ちゃんねる:Amazonで買った本がなぜ読める? BookShoutの謎に迫れ

電子書籍のいろんな話題について、会話形式で楽しく考えてみる「電書ちゃんねる」。今回は、フランクフルトブックフェア2012で発表された"ストアの壁"を越えるBookShoutの謎を「見た目は子供、頭脳は大人」の電書ちゃんが解明します。

2012.10.11  ポスト新本格はだれ? これからくるミステリー作家 ベスト5

新本格ミステリーブーム後、現在ミステリーはどのようなシーンになっているのか?また、これからどのようなムーブメントが始まろうとしているのか? 今回、「Twitter読書会」ではそんな現在とこれからのミステリーシーンについて探るため、「これからくるミステリー作家」というテーマで開催した。

2012.8.12  米作家協会、グーグルに20億ドルの損害賠償請求へ – 書籍の電子化で

グーグルが、米国の大学図書館が所蔵する270万冊におよぶ書籍を著作権者の許可無くスキャン・デジタル化したことに対し、米作家協会から最大で20億ドルもの支払いを要求されるかもしれない。もしこの金額が認められると、著作権侵害関連では歴史上最も高い賠償額となる。グーグルは「書籍は読まれるために存在」すると主張し、反論している。

2012.5.29  電撃ヒロイン20人立体化、シャナ・大河・エッタ・大阪ほか

アスキー・メディアワークスは、今年11月に創立20周年を迎える。これを記念して、同社から生まれたアニメ20作品のヒロインをデフォルメフィギュア化し、20体セットにして販売する。

2011.10.15  公募ガイド 賞と顔 第1回 アガサ・クリスティー賞

森 晶麿さん 一念発起して執筆に専念 子どもの頃、僕は洗濯バサミや手を使って空想の世界に浸るのが好きで、「コノオモシロキ空想ノ世界ニ一生イタイデス」と思いました。

2011.8.1  GA文庫:新人情報局; 「声優のたまごが、俺の彼女だったようです。~ぱんつの中身は大事です!~」の花花まろんさんに聞く! INDEX

受賞者インタビュー 第二十五回 8月15日発売「声優のたまごが、俺の彼女だったようです。~ぱんつの中身は大事です!~」 著者:花花まろんさん インタビュー

2011.5.27  ラノベ質問状 : 「ロウきゅーぶ!」 失いかけた熱い気持ちを 少女たちの成長譚

話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は小学校の女子バスケ部の臨時コーチを務めることになってしまった主人公と部員たちの触れ合いを描いたコメディー「ロウきゅーぶ!」(蒼山サグ著、てぃんくる画)です。アスキー・メディアワークス電撃文庫編集部の和田敦さんに作品の魅力を聞きました。

2010.9.1  作家・イラストレーターインタビュー 第83回 八薙玉造さん

Q.こんにちは。今回は今月、クライマックスを迎える「神剣アオイ」の八薙玉造さんをお迎えしました。 まずは読者の皆さんへご挨拶をお願いします。 こんにちは! もしくは、初めまして。 八薙玉造です。

2010.8.1  作家・イラストレーターインタビュー 第82回 餅月望さん

Q.こんにちは。今回のゲストは待望の新作登場となる餅月望さんです。 第56回以来のご登場ですね。 まずは読者の皆さんへご挨拶をお願いします。

2009.10.1  きらら熱烈インタビュー 第51回  吉田篤弘さん

「偶然」に気づいていける運動神経のようなものが働いているうちは、 小説を書いていられると思っています。 本誌で好評連載されていた小説『圏外へ』の単行本が刊行間近の吉田篤弘さん。「クラフト・エヴィング商會」名義でも作品を発表し、装丁家としても活躍されている。

2009.5.7  著者インタビュー - 誉田哲也さん『ガール・ミーツ・ガール』

デビューを目前に控えた柏木夏美。本格的なロックミュージシャンを目指す彼女のもとに、まったくタイプの違う人気アーティスト・島崎ルイとのコラボレーション話が舞い込んで――『ジウ』シリーズをはじめとする警察小説で人気を集める一方で、『武士道シックスティーン』などの青春小説で高い評価を受けている誉田哲也さん。最新刊『ガール・ミーツ・ガール』は、19歳の夏美が芸能マネージャーの祐司を引き連れて、人気ボーカルの死の真相を探る姿を描いた『疾風ガール』、待望の続編です。音楽業界の裏側を覗き見する楽しさも満載のこの作品について、誉田さんに伺いました。

2008.12.1  きらら著者インタビュー いしいしんじ『四とそれ以上の国』

四国を書くにあたってはまだ声にならないものに耳を澄ませて聞こえるまで待っていた 地名を書けたという驚き   どこだか特定できない、遠い国の人たちの不思議感に満ちた人生を描く。そんな神話性の高い物語世界を表現してきたいしいしんじさんが、最新作『四とそれ以上の国』で舞台に選んだのは意外にも四国である。なぜ特定の地名が出てきたのか、なぜ四国なのか。そして"それ以"とは、何なのだろうか。ご本人に話をうかがってみると、そこにたどり着いた「必然」が見えてきた。

2007.7.1  きらら熱烈インタビュー 第24回 小川洋子 さん

瞬間的に浮かんでくる映像を言葉に置き換えて小説を書いていきます 『博士の愛した数式』で第1回本屋大賞を受賞し、今年度の本屋大賞にも『ミーナの行進』が最終候補に残った小川洋子さん。

2005.12.1  インタビュー 作家「崎山多美」

九月初旬のまだ蒸し暑さが残る夕刻に、那覇の国際通りにあるホテルにやってきた彼女は、細身の体にベージュのニットと紫色をベースにした薄手のジャケットをはおっていた。冷房の効いた部屋で仕事をしているからだろうか。那覇市と沖縄市の二カ所にある予備校で教えて生計を立てながら、小説を書いているという。

2005.5.12  著者インタビュー - 柳美里さん『雨と夢のあとに』

--『雨と夢のあとに』の物語を思いつかれたきっかけから聞かせてください。

2004.10.1  作家・イラストレーターインタビュー 第13回 一条理希さん

☆今月は作家生活10周年を迎えられました一条理希さんの、記念インタビューです。まずはご挨拶をお願いします。 「うまれも育ちもスーパーダッシュ」なフレッシュな新人の皆さんに混じって書かせていただいています10年ものの一条理希です。10年ものと言えば、ワインやウイスキーなんかは味にまろやかさや深みが増す頃ですが、漬け物なら発酵しきって酸っぱくなるかカビカビの化石になる頃合いですね。

2004.7.1  作家・イラストレーターインタビュー 第10回 丘野ゆうじさん

今回のお客さまは、スーパーダッシュ文庫創刊当時から精力的に執筆してくださっている丘野ゆうじさんです。まずはご挨拶からお願いします。

2002.5.31  作家の読書道:第11回 唯川 恵さん

近くにいそうで、ある種型破りな二人の女性の物語--『肩ごしの恋人』で第126回直木賞受賞の唯川恵さんが、「作家の読書道」第11回に登場です。「女性が描く女性の話が好きで……私も"女性"を書いていきたい」と、自然体ながらも力強く「書き手の思い」を語ってくださいました。デビュー17年、女性の心を掴んで離さない、その魅力に迫ってみました。

2001.1.1  インタビュー 作家「黒井千次」

「自分の内部に長く眠っていたもの」、「単なる懐旧とも感傷とも違う何か――、それでいて反撥や拒絶を覚えるには温か過ぎる厄介な何か」、「その何かが過去の分厚い扉の向うに封じ込められているのではなく、まだ生殺しのまま地上を這い廻っている」――。

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