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オウカに関連する小説ニュースまとめ

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オウカ ニュース検索結果

2021.7.26  作家の読書道 第231回:佐藤究さん

今年『テスカトリポカ』が山本周五郎賞と直木賞を受賞、注目を集める佐藤究さん。幼い頃はプロレスラーになりたかった福岡の少年が、なぜ本を読み始め、なぜ小説を書き始め、なぜ群像新人文学賞受賞後に江戸川乱歩賞で再デビューしたのか。そしてなぜ資本主義について考え続けているのか。直木賞発表前の6月、リモートでおうかがいしました。

2021.6.25  作家の読書道 第230回:一穂ミチさん

短篇集『スモールワールズ』が大評判となり、直木賞にもノミネートされている一穂ミチさん。文体も形式も人物造形も自在に操って読者の心を揺さぶる一穂さん、同人誌での二次創作からBL小説でプロデビュー、そこから一般文芸へと活動の場を拡張中。漫画も小説もノンフィクションも幅広いジャンルを読むなかで惹かれた作品とは? さらにはアニメや動画のお話も。リモートでたっぷりおうかがいしました。

2021.5.28  作家の読書道 第229回:蛭田亜紗子さん

2008年に第7回「女による女のためのR‐18文学賞」大賞を受賞、10年に『自縄自縛の私』(受賞作「自縄自縛の二乗」を改題)を刊行してデビューした蛭田亜紗子さん。現代人の日常を描く一方で、『凜』では大正期、開拓時代の北海道を舞台に過酷な環境を生きる男女を描き、最新作『共謀小説家』では明治期に小説執筆にのめりこんだある夫婦の話を描くなど、幅広い作風で活躍中。では蛭田さんが親しんできた作品とは? リモートでたっぷりおうかがいしました。

2021.4.23  作家の読書道 第228回:阿津川辰海さん

大学在学中に『名探偵は嘘をつかない』でデビュー、緻密な構成、大胆なトリックのミステリで注目を浴びる阿津川辰海さん。さまざまな読み口で読者を楽しませ、孤立した館で連続殺人事件に高校生が挑む新作『蒼海館の殺人』も話題。そんな阿津川さん、実は筋金入りの読書家。その怒涛の読書生活の一部をリモートインタビューで教えていただきました。

2021.2.27  作家の読書道 第226回:酉島伝法さん

2011年に「皆勤の徒」で第2回創元SF短編賞を受賞、造語を駆使した文章と自筆のイラストで作り上げた異形の世界観で読者を圧倒した酉島伝法さん。2013年に作品集『皆勤の徒』、2019年に第一長編『宿借りの星』で日本SF大賞を受賞した酉島さんは、もともとイラストレーター&デザイナー。幼い頃からの読書生活、そして小説を書き始めたきっかけとは? リモートでお話をおうかがいしました。

2020.11.28  作家の読書道 第223回:中山七里さん

今年作家デビュー10周年を迎えた中山七里さん。話題作を次々と世に送り出すエンターテインナーの読書遍歴とは? 大変な読書量のその一部をご紹介するとともに、10代の頃に創作を始めたもののその後20年間書かなかった理由やデビューの経緯などのお話も。とにかく、その記憶力の良さと生活&執筆スタイルにも驚かされます。

2020.9.26  作家の読書道 第221回:高山羽根子さん

この夏、『首里の里』で芥川賞を受賞した高山羽根子さん。これまでも一作ごとにファンを増やしてきた高山さん、多摩美術大学で日本画を専攻していたという経歴や、創元SF短編新人賞に佳作入選したことがデビューのきっかけであることも話題に。読んできた本のほか美術ほか影響を受けたものなど、高山さんの源泉について広くおうかがいします。

2020.2.22  作家の読書道 第215回:相沢沙呼さん

『medium 霊媒探偵城塚翡翠』が2019年末発表のミステリランキングで3冠を達成、今年は同作が2020年本屋大賞ノミネート、第41回吉川英治文学新人賞候補となり、さらに『小説の神様』(講談社タイガ)が映画化されるなど、話題を集める相沢沙呼さん。そんな相沢さんが高校生の時に読んで「自分も作家になりたい」と思った作品とは? 小説以外で影響を受けたものは? ペンネームの由来に至るまで、読書とその周辺をたっぷりおうかがいしました。

2019.7.27  作家の読書道 第208回:葉真中顕さん

日本ミステリー大賞を受賞したデビュー作『ロスト・ケア』でいきなり注目を浴び、今年は『凍てつく太陽』で大藪春彦賞と日本推理作家協会賞を受賞した葉真中顕さん。社会派と呼ばれる作品を中心に幅広く執筆、読書遍歴を聞けば、その作風がどのように形成されてきたかがよく分かります。デビュー前のブログ執筆や児童文学を発表した経緯のお話も。必読です。

2019.5.25  作家の読書道 第206回:江國香織さん

読書家としても知られる江國香織さん。小さい頃から石井桃子さん訳の絵本に親しみ、妹さんと「お話つなぎ」という遊びをしていたけれど、その頃は小説家になることは考えていなかったとか。さらにはミステリ好きだったりと、意外な一面も。その膨大な読書量のなかから、お気に入りの本の一部と、読書生活の遍歴についておうかがいしました。

2019.1.26  作家の読書道 第202回:寺地はるなさん - 作家の読書道

婚約を破棄されどん底にいた女性が、ひょんなことから雑貨屋で働くことになって……あたかい再生の物語『ビオレタ』でポプラ社小説新人賞を受賞、以来、現代人の心の沁みる小説を発表し続けている寺地はるなさん。幼い頃は親に隠れて本を読んでいたのだとか。読書家だけど小説家を目指していたわけではなかった寺地さんが小説を書き始めたきっかけは? 読むことによって得た違和感や感動が血肉となってきたと分かる読書道です。

2018.12.22  作家の読書道 第201回:古内一絵さん

映画会社に勤務したのち作家デビューを果たし、さまざまな舞台を選んで小説を執筆している古内一絵さん。ドラァグクイーンが身体にやさしい夜食を出してくれる「マカン・マラン」もいよいよ完結、今後の作品も楽しみなところ。では、どんな読書体験を経て、なぜ小説家へ転身を果たしたのか。その転機も含めて読書遍歴をおうかがいしました。

2018.11.6  【今週はこれを読め! SF編】日本SFが生んだ奇書、得体の知れぬ迷宮的作品

吃驚! ドッキリしゃっくり! 飛浩隆がこんなゲテゲテな小説を書くとは!

2018.10.27  作家の読書道 第199回:瀧羽麻子さん

京都を舞台にした「左京区」シリーズや、今年刊行した話題作『ありえないほどうるさいオルゴール店』など、毎回さまざまな作風を見せてくれる作家、瀧羽麻子さん。実は小学生の頃は授業中でも読書するほど本の虫だったとか。大人になるにつれ、読む本の傾向や感じ方はどのように変わっていったのでしょうか。デビューの経緯なども合わせておうかがいしました。

2018.9.22  作家の読書道 第198回:久保寺健彦さん

7年ぶりの長篇『青少年のための小説入門』が話題となっている久保寺健彦さん。この新作小説にはさまざまな実在の名作が登場、久保寺さんご自身の読書遍歴も投影されているのでは? 聞けばやはり、幼い頃から本の虫だったようで――。

2018.6.11  【今週はこれを読め! SF編】ヒロタカ レア・トラックス!

これは嬉しい一冊! 飛浩隆といえば、日本SF大賞を二度受賞した唯一の作家(2018年現在)であり、それどころか出した本すべてが同賞候補になった凄玉。だが、いかんせん寡作であり、ぼくと同年代のファンのなかには「飛さんの次の本が出るまでは死ねない!」とさまざまな健康法を試みている者までいる。

2018.4.18  作家の読書道 第193回:奥田亜希子さん

すばる文学賞受賞作品『左目に映る星』(「アナザープラネット」を改題)以降、一作発表するごとに本読みの間で「巧い」と注目を集めている奥田亜希子さん。長篇も短篇も巧みな構築力で現代に生きる人々の思いを描き出す筆力は、どんな読書経験で培われてきたのでしょうか。デビューに至るまでの創作経験などとあわせておうかがいしました。

2017.12.28  【書評】『ドレス』藤野可織 - 横丁カフェ

好き嫌いが非常に分かれる作家なので腰が引けるところがこれまではあったのですが、これほどの作品集を読んでしまったからには口を噤んではいられません。全日本の本読む人らよ、藤野可織を読みましょう。最新短編集『ドレス』(河出書房新社)を筆頭にいずれの本も傑作揃い。

2017.10.18  作家の読書道 第187回:似鳥鶏さん

『理由(わけ)あって冬に出る』から始まる「市立高校」シリーズ、ドラマ化された「戦力外捜査官」シリーズなどで人気を博す似鳥鶏さん。今年作家生活10周年を迎え、ますます波に乗る著者は、どんな本を読み、どんな影響を受けてきたのか? 楽しくたっぷり語ってくださいました。

2017.9.15  作家、山本周五郎の未発表の未完小説草稿見つかる 完成度追求する巧者の葛藤伝える

作家、山本周五郎(1903~67年)が生前に発表していない未完の小説「註文(ちゅうもん)の婿」の草稿が見つかった。江戸が舞台のユーモア時代物で、最晩年まで自作の完成度を追求した小説巧者の葛藤も伝わる貴重な資料。30日に神奈川近代文学館(横浜市)で始まる「没後50年 山本周五郎展」で初公開される。

2017.9.5  【今週はこれを読め! SF編】人間価値が低落した太陽系社会で「個人の死」は復権しうるか?

アダム・ロバーツはこれが本邦初紹介だが、2000年のデビュー以来コンスタントに作品を送りだし、中堅作家としての地位を確立している。SF賞の候補にもたびたびあがり、2012年発表の本書『ジャック・グラス伝』で英国SF協会賞とジョン・W・キャンベル記念賞の二冠を手にした。

2017.4.19  作家の読書道 第182回:塩田武士さん

グリコ・森永事件に材をとった『罪の声』で話題をさらった塩田武士さん。神戸新聞の記者から作家に転身した経歴の持ち主と思ったら、実は学生時代からすでに作家を志望していたのだそう。大阪でお笑い文化に多大な影響を受けながら、どんな小説に魅せられてきたのか。影響を受けた他ジャンルの作品にもたっぷり言及してくださっています。

2017.4.19  【今週はこれを読め! エンタメ編】心を温めてくれる短編集〜川上弘美『ぼくの死体をよろしくたのむ』

ある時期、川上弘美さんの本だけを読み続けていたことがある。

2017.2.15  作家の読書道 第180回:住野よるさん

ネットで評判となり、書籍化されて大ベストセラーとなった『君の膵臓をたべたい』。その後『また、同じ夢を見ていた』『よるのばけもの』と話題作を発表し続ける住野よるさん。詳しいプロフィールやお顔は非公表ですが、読書遍歴や小説に対する思いを、真摯に語ってくださいました。

2016.10.19  作家の読書道 第177回:竹宮ゆゆこさん

『とらドラ!』『ゴールデンタイム』などのライトノベル作品で人気を集め、5月に〈新潮文庫nex〉から刊行された『砕け散るところを見せてあげる』も大変評判となった竹宮ゆゆこさん。無力ながらも懸命に前に進もうとする若者たちの姿を時にコミカルに、時に切なく描き出す作風は、どんな読書体験から生まれたのでしょう。インタビュー中に、突如気づきを得た様子も含めてお届けします。

2016.9.21  【今週はこれを読め! エンタメ編】数学に魅せられた若者たちの青春物語〜王城夕紀『青の数学』

じゃあ、この夏がんばったことをひとりずつ聞かせてもらおうかな? まずきみから。そう、サッカー! 真っ黒に日焼けしてるもんね〜、大会がんばってね。次、あなた。ああ、吹奏楽。コンクールに向けて? 充実した夏だったみたいだね。では、隣の彼。なるほど、バイトね。コンビニで。いい社会勉強になったでしょう。それじゃ、そこのきみは? そう、数学...、え、数学!?

2016.6.15  作家の読書道 第173回:西崎憲さん

作家、翻訳家、アンソロジスト、ミュージシャンと、さまざまな顔を持つ西崎憲さん。昨年は日本翻訳大賞を立ち上げ、今年は文芸ムック『たべるのがおそい』を創刊など、活動の場をどんどん広げていく西崎さんの原点はどこにある? その読書遍歴はもちろん、各分野に踏み出したきっかけもあわせておうかがいしました。

2016.4.20  作家の読書道 第171回:中脇初枝さん

こどもへの虐待をテーマにした連作集『きみはいい子』が話題となり、『世界の果てのこどもたち』も本屋大賞にノミネートされ注目されている中脇初枝さん。実は作家デビューは高校生、17歳の時。でも実は作家ではなく民俗学者を目指していたのだそう。そんな彼女はどんな本を読み、影響を受けてきたのか。幼い頃のエピソードもまじえつつ、これまでの道のりを語ってくださいました。

2016.3.30  独占インタビュー「ラノベの素」 暁なつめ先生『この素晴らしい世界に祝福を!』

独占インタビュー「ラノベの素」。今回はTVアニメ放送を終え、4月1日にスニーカー文庫より『この素晴らしい世界に祝福を!』のスピンオフ『この仮面の悪魔に相談を!』が発売となる暁なつめ先生です。本インタビュー記事の最後には、ちょっとしたサプライズもご用意しておりますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

2015.10.6  [注目アニメ紹介]「対魔導学園35試験小隊」 "雑魚小隊"が世界の脅威に立ち向かう

富士見ファンタジア文庫(KADOKAWA)のライトノベルが原作のテレビアニメ「対魔導学園35試験小隊」が7日深夜から順次、スタートする。

2015.8.18  【今週はこれを読め! SF編】できごとの断面を点綴し、宇宙史の大きなうねりを示す

1979年発表のデビュー作「137機動旅団」以来、谷甲州が取り組んできた《航空宇宙軍史》シリーズの最新作。

2015.6.27  『カゲロウデイズ』じん×『月下ノ外レ外道』沙雪 特別対談(前編)

「外道」と呼ばれる烏天狗の妖がはびこる世界。

2015.4.1  注目アニメ紹介 : 「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続」 ひねくれぼっちの青春第2期

友人のいない「ぼっち」生活を続けていた主人公の青春を描く渡航さんの人気ライトノベル(小学館ガガガ文庫)をアニメ化した「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続」が2日深夜から順次、スタートする。

2014.12.13  桜坂 洋×三上 延 対談「キャラ作りはサービス精神」

「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズの累計550万部突破、ライトノベル初となった『All You Need Is Kill』のハリウッド実写映画化。

2014.11.26  【今週はこれを読め! エンタメ編】ワープア非常勤講師の奮闘記〜高殿円『マル合の下僕』

我が子の成長を願う気持ちを表すものとして、「這えば立て、立てば歩めの親心」という言葉がある。

2014.11.19  作家の読書道 第154回:越智月子さん

2006年に小説家デビュー、その後『モンスターU子の嘘』や『スーパー女優A子の叫び』で注目度を高めてきた越智月子さん。

2014.10.29  その人の素顔|深町秋生(作家)×黒木あるじ(怪談作家) 「知っている風景、身近な人を描いて、普遍の話に持っていく。たとえ勘当されたとしても、それが作家です」

第56回は深町秋生さん。今回は、深町さんとはこの講座で受講生仲間でもあった、黒木あるじさんの司会により、華々しく活躍する現在から、それを生んだ「雌伏の日々」のこと、強い女性を描くようになった理由、小説を書き始めたころの話まで、語っていただきました。

2014.3.29  村上春樹新訳で話題! 『フラニーとズーイ』川上未映子の関西弁訳もおもしろい!

村上春樹が、サリンジャーの『フラニーとズーイ』(新潮社)を新訳し、話題になっている。

2013.12.24  書評:イン・ザ・ヘブン [著]新井素子 - 川端裕人(作家)

■どこか軽妙な人類滅亡の物語

2013.8.30  【20代 詩人の世界】周りを受け入れるために

文月悠光さん 22 学校などを題材にした第1詩集『適切な世界の適切ならざる私』で2010年、中原中也賞を受けたのは高校3年生の時だった。

2013.7.12  作家・イラストレーターインタビュー > 第117回 渡辺僚一さん

今月は新作『オトクラ(略称?)』の作者、渡辺僚一さんをお招きしました。

2013.6.19  作家の読書道 第138回:畑野智美さん

2010年に地方都市のファミレスを舞台に人間模様を描く『国道沿いのファミレス』で小説すばる新人賞を受賞してデビュー、二作目の『夏のバスプール』がフレッシュな青春小説として評判を呼び、三作目、図書館に勤務する人々の群像劇『海の見える街』は吉川英治文学新人賞の候補に。

2013.5.27  【書評】『はだかんぼうたち』 江國香織著

評・角田光代(作家)

2013.5.15  作家の読書道 第137回:いしいしんじさん

幻想的、神話的、寓話的な作品で読者を魅了する作家、いしいしんじさん。その独特の物語世界は生まれる源泉となっているものは? 幼い頃から人一倍熱心に本をめくっていたといういしいさんの読書体験やデビューの経緯などについてうかがいます。

2013.4.17  作家の読書道 第136回:真保裕一さん

特殊な専門分野を持つ公務員が活躍する小役人シリーズから壮大な冒険小説、時代小説まで、さまざまなエンターテインメント作品を発表している小説家、真保裕一さん。かつてはアニメーションの世界に身を置いて有名作品を手掛けていたことでも有名。ということは、読書歴にもその個性があらわれているのでは? 小説家に転身したきっかけとは?エンターテインナーが生まれる道筋も見えてくる読書歴です。

2013.3.6  ひと:小池真理子さん 「沈黙のひと」で吉川英治文学賞

2009年、85歳で亡くなった父をモデルに、一人の男の生と死を描いた「沈黙のひと」(文芸春秋)で栄冠を射止めた。吉川英治文学賞の発表のあった4日は、くしくも父の命日にあたる。

2012.12.19  作家の読書道 第132回:池井戸潤さん

すべての働く人を元気にさせるエンターテインメント作品を発表し続け、昨年『下町ロケット』で直木賞に輝いた池井戸潤さん。幼い頃から「みんなが元気になる小説が書けたら」と思っていたのだとか。

2012.12.12  書き出し小説大賞・第5回秀作発表

書き出し小説とは、書き出しだけで成立したきわめてミニマムな小説スタイルである。

2012.12.6  高村薫さん、デビュー作を語る バブル謳歌…時代への反骨心

『マークスの山』『レディ・ジョーカー』など数々の話題作を生み出してきた作家、高村薫さん(59)。平成2年発表のデビュー作『黄金を抱いて翔(と)べ』が映画化され、公開されている。同年の日本推理サスペンス大賞受賞作で、文庫も含めて累計約84万部のロングセラーだ。

2012.11.22  著者インタビュー -村山由佳さん『遥かなる水の音』

■小説家として、新しい地平を見たかった --『遥かなる水の音』は、『ダブル・ファンタジー』での文学賞トリプル受賞後の第一作として発表されましたが、実際にはこの作品を先に書き始めていたそうですね。

2012.11.5  電子書籍と紙の書籍の価格比較ができる「電子書籍サーチ」

今年はKindleシリーズが日本発売が開始になって、やっと電子書籍の時代が始まりそうな感じですね。

2012.11.4  【この本と出会った】作家・戌井昭人 『シアワセのレモンサワー』(東陽片岡著)

おっさんライフへの応援歌 気がつけば、青春なんてものは、とうの昔に終わっていました。しかし、振り返ってみると、果たして自分は青春を謳歌(おうか)していたのだろうかと思うのです。ぐずぐず、じめじめ、悩んだり、憤ったりしていただけで、なんの進歩もありませんでした。そして、うっぷんを晴らすため、酒を飲み、酔っぱらい、わけがわからなくなっていたのです。

2012.10.19  きらら著者インタビュー 雀野日名子さん『終末の鳥人間』

雀野日名子さんの長編小説『終末の鳥人間』がとにかく面白い。さまざまなテイストのホラーを発表してきた著者が今回描くのは近未来、近隣諸国と一触即発状態の日本。しかし主人公は北陸の田舎町で人力飛行機の製作に励む高校生だ。一見噛み合わない舞台設定と人物配置が、とてつもない展開を見せる怪作である。

2012.10.19  見せてもらおうか、ニコニコで読める電子書籍3万冊の内訳とやらを

10月17日の発表で、にわかに注目を浴びているドワンゴの電子書籍配信サービス「ニコニコ静画(電子書籍)」。24日から有料作品の本格配信をスタートし、3万冊以上のタイトルを一気にラインアップする。漫画を中心にそろえているのが特長で、「コミックコンテンツの配信プラットフォームとしては日本最大級」と同社はうたっている。

2012.10.12  【エンターテイメント小説月評】秘密が人を照らし出す

時間は本来、誰にも公平なものだが、もし皆と違う時間を生きる人がいたとしたら――。大島真寿美『ゼラニウムの庭』(ポプラ社)は、そんな秘密を抱えた一族四代の歴史を祖母・豊世(とよせ)が語り、作家である孫・るみ子が書き残すという形で進む物語である。

2012.9.19  作家の読書道 第129回:山田宗樹さん

人々が本当に永遠の命を手に入れた時、世界は楽園となるのか、それとも。近未来を舞台に不老不死社会のありようをリアルに描き出す長編『百年法』が話題となっている山田宗樹さん。特別本好きではなかった青年がはじめて夢中になった小説は。理系出身の研究者が小説家を目指したきっかけは。影響を受けた本たちとの出合いについて、おうかがいしました。

2012.7.8  【書評】『金貸しから物書きまで』広小路尚祈著

■辛酸を舐めて培った観察力 「バックれる」とは、「しらばくれる」の省略形で、「放り出す/逃げ出す」を意味する若者語だが、本書の主人公はまさに、「バックれ伸樹」とあだ名されるにふさわしい人生を歩んできた。

2012.7.7  青春は優しいだけじゃない。「放課後ライトノベル」第99回は『ふたりの距離の概算』が気になります!

気がつけば,今年もあっという間に上半期が過ぎ去ってしまい,クールが変わって新アニメの時期ですが,皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

2012.6.22  村上春樹の翻訳小説 - 特集の本棚

サリンジャー、カポーティ、フィッツジェラルドなどの名作から、殺人犯の精神を描いたノンフィクション、イギリスの新鋭作家の異色作まで、村上春樹さんが翻訳した作品は世界文学の鼓動を伝えています。本読みのプロによる書評を手がかりに、村上ワールドを作る翻訳を読み返してみませんか。

2012.5.16  作家の読書道 第125回:村田沙耶香さん

家族、母娘、セクシャリティー……現代社会のなかで規定された価値観と調和できない主人公の姿を掘り下げ、強烈な葛藤を描き出す村田沙耶香さん。ご本人も家族や女性性に対して違和感を持ってきたのでは…というのは短絡な発想。ふんわりと優しい雰囲気の著者はどんな本を読み、どんなことを感じて育ったのか。読書遍歴と合わせておうかがいしました。

2012.4.27  平成24年度吉川英治賞贈呈式

□11日、東京・内幸町の帝国ホテル■受賞の喜びは作家の創作意欲を駆り立てる

2012.3.30  ラノベ質問状 : 「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」 大きな可能性秘めた作品

話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は、ニート美少女の地縛霊との出会いをきっかけに、不思議な宝物を巡る争奪戦に巻き込まれた主人公らの奮闘を描く「龍ヶ嬢七々々(りゅうがじょうななな)の埋蔵金」(鳳乃一真著、赤りんご画)です。エンターブレインファミ通文庫編集部の衣笠辰実さんに作品の魅力を聞きました。

2012.3.19  【このライトノベルが売れて欲しい!】第2回『期間限定いもうと。』

【このライトノベルが売れて欲しい!】第2回は『期間限定いもうと。』 とにかくダメダメな妹にニヤニヤせよ! 

2012.2.28  宮部みゆきインタビュー :: ここはボツコニアン

初めまして! わたくしは世界の取扱説明書、縮めて〈トリセツ〉でございます。今回は、『ここはボツコニアン』の単行本発売に合わせて、わたくしが単身、作者の宮部みゆきサンに突撃インタビューを行うことになりました。よろしくお付き合いくださいませ(ぺこり)。

2012.2.1  きらら熱烈インタビュー 第80回 福井晴敏さん

『震災後』は今まで自分が書いた小説の中で、一番読んでもらいたい大事な本です。 昨年の東日本大震災を題材に、先の見えない未来に悩み傷つきながらも、前進していく家族の姿を描いた『震災後 こんな時だけど、そろそろ未来の話をしようか』を上梓した福井晴敏さん。

2011.12.21  作家の読書道 第121回:恒川光太郎さん

独特の幻想的・民話的な世界観の中で、豊かなイマジネーションを広げていく作風が魅力の恒川光太郎さん。新作『金色の獣、彼方に向かう』もダークファンタジーの味わいと神話的な厳かな空気の混じった連作集。その読書歴はというと、やはりSFやファンタジーもお好きだった模様。沖縄移住の話やデビューの話なども絡めておうかがいしました。

2011.12.7  有川浩作品、この順番で読めば120%楽しめるランキング

ブックオブザイヤー2011受賞、有川浩さんおめでとうございますラコ! そこで今回は、まだ作品を読んだことがない人のために、

2011.12.3  【Spot the 電撃文庫】"一途な妹"と"何をされてもいい妹"ならどっちを選ぶ? 『妹ホーム』の柏葉空十郎先生インタビュー!

電撃文庫で活躍する作家陣へのメールインタビューをお届けしていく"Spot the 電撃文庫"。第15回となる今回は、『妹(マイ)ホーム』の作者・柏葉空十郎先生のインタビューを掲載する。

2011.11.24  著者インタビュー - 東川篤哉さん『謎解きはディナーのあとで 2』

「お嬢様の目は節穴でございますか」――主人である令嬢刑事・麗子に代わって鮮やかに事件を推理する執事・影山。そして麗子の上司であるこれまた大富豪の警部・風祭。個性的なキャラクター、掛け合いのユーモラスさがたちまち評判をよび今年の「本屋大賞」第1位を受賞した『謎解きはディナーのあとで』の第2弾が早くも登場!ドラマ化でますます注目を浴びる本シリーズの著者・東川さんにシリーズ誕生秘話などたっぷりお話をおうかがいしました。

2011.11.12  恋する馬型ロボットで世界の危機と戦う。「放課後ライトノベル」第67回は『異界兵装 タシュンケ・ウィトコ』を紹介

ここ最近,ライトノベル関係で一番驚いたニュースといえば,やはり『龍盤七朝 DRAGONBUSTER』2巻の刊行予告だろう。『DRAGONBUSTER』とは,『イリヤの空、UFOの夏』で有名な秋山瑞人の最新作。盟友であり,秋山と同じく熱狂的なファンを持つ古橋秀之とのシェアードワールド企画ということで,企画開始時には大きな話題を呼んだ……のだが,当の『DRAGONBUSTER』は2008年5月に1巻が刊行されて以後,いつまで経っても2巻が刊行される気配なし。

2011.11.3  【電撃ゲームス】松野泰己/宮部みゆき/米澤穂信が語る『オウガ』

『タクティクスオウガ 運命の輪』発売を記念して『電撃ゲームス Vol.15』(11月26日発売/アスキー・メディアワークス刊)にて掲載した、開発者・松野泰己さんと、『タクティクスオウガ』の大ファンを公言されている作家・宮部みゆきさん、米澤穂信さんによる鼎談企画の前編を、電撃オンラインでお届け。

2011.9.21  作家の読書道 第118回:桜木紫乃さん

北海道を舞台に、そこに生きる人々の姿を静謐な文章でつづる作家、桜木紫乃さん。釧路で生まれ育った少女が、ある日アパートの一室で見つけた一冊の文庫本とは。読めばいつだって気合が入るという小説や漫画とは。大好きな小説と作家、意外な趣味(?)、さらには一人の女の波乱の人生を描いた最新作『ラブレス』についてもおうかがいしました。

2011.7.28  著者インタビュー - 垣根涼介さん『月は怒らない』

一見、地味で何の華もない市役所勤務の女性・恭子に不思議と惹かれていく3人の男たち。一人はヤクザまがいの仕事をする梶原、一人は派出所勤務の警官・和田、そしてもう一人は大学生の弘樹。まったく毛色の違う3人の男と同時に付き合い始める恭子だが、その過去は隠されたまま。恭子の何が男たちを惹きつけるのか…。過去に何があったのか…。『ワイルド・ソウル』『ヒートアイランド』など人気作多数の垣根さんに1年半ぶりの新作となる本作についてたっぷりお話をおうかがいしました。

2011.2.23  作家の読書道 第112回:林真理子さん

小説もエッセイも大人気、文学賞の選考委員も務める林真理子さんが元文学少女だったことは有名な話。"小説の黄金期"をくぐり抜けてきたその読書遍歴のほんの一部と、作家になるまでの経緯、そして作家人生ではじめて書いたという児童文学『秘密のスイーツ』についてなどなど、おうかがいしてきました。

2011.1.26  作家の読書道 第111回:梓崎優さん

2008年に第5回ミステリーズ!新人賞を受賞、その受賞作を第一話にした単行本デビュー作『叫びと祈り』で一気に注目の人となった梓崎優さん。今後の活躍が大いに期待される新鋭の読書遍歴とは? 覆面作家でもある著者に、特別にお話をおうかがいしました。

2011.1.1  きらら熱烈インタビュー 第67回 東川篤哉さん

ミステリの伏線はユーモアなどに混ぜ込んで書かないとそこだけ浮き上がって見えてしまうものなんです。 今月号から本誌でも新シリーズがスタートした『謎解きはディナーのあとで』。その作者である東川篤哉さんは、これまでもユーモアをまじえた本格ミステリの書き手として注目を集めていたが、『謎解きはディナーのあとで』の単行本で大ブレイク。

2010.12.11  この旗の下に集え! 「放課後ライトノベル」第22回は『羽月莉音の帝国 5』で革命のお時間です

今,PSPが熱い! 先月はスーパーファミコンの名作タイトルをリニューアルした「タクティクスオウガ 運命の輪」が発売され,最近はゲームをやらなくなったけど,昔の思い出に浸るためにPSPを購入したという人も多いはず。かくいう筆者も「タクティクスオウガ」に毎日夢中です。すべてのルートを見てまわり,仲間にできるキャラを全員集めようとした結果,どんどん膨れ上がるプレイ時間。

2010.10.13  著者インタビュー : インタビュー 綿矢りささん~『勝手にふるえてろ』

-丸善丸の内本店の印象はいかがですか。 大学のときから何度か来たことがあります。駅から近くて新幹線で京都から来たときに寄ったり、逆に京都に帰る前に寄ったり、そういう思い出があります。

2010.8.19  受賞者インタビュー第2回 金賞『僕たちは監視されている』 里田和登

スペシャルブログの更新第2回目は第1回『このライトノベルがすごい!』大賞の金賞を受賞した里田和登さんのインタビューをアップです!

2010.6.23  作家の読書道 第104回:星野智幸さん

植物や水をモチーフにした作品や、政治や社会の問題を問いかけるような作品。幻想と現実を融合させた小説を発表し続けている星野智幸さん。少年時代に受けたカルチャーショック、20代の頃、新聞社を辞めてメキシコへと移り住んだ経験、影響を受けたラテンアメリカ文学、そして今の日本社会に対して感じていることとは。その来し方、そして新作『俺俺』についてもおうかがいしました。

2010.4.28  作家の読書道 第102回:椰月美智子さん

講談社児童文学新人賞から作家デビューし、その後はバラエティ豊かな短編集や家族の小説、恋愛小説、さらには赤裸々なエッセイなど作品の幅を広げ続けている椰月美智子さん。意外にも幼い頃は本を読まなかったという椰月さんが、大人になってからよさを知り、今も読み返している作家とは? そして、つい最近、強烈なインパクトを与えられた小説とは? とっても率直な語り口とともにお楽しみください。

2010.1.1  きらら著者インタビュー 万城目 学『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』

かのこちゃんをめっちゃ無邪気でスーパーな小学生にしようと思っていたんです。 京都、奈良、大阪を舞台に、壮大な〝ホラ話〟を作り出し、読者を圧倒させてきた万城目学さん。新作『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』の舞台は、どことも特定されていない、ごく普通の街。そして主人公となるのは、幼い女の子と、ちょっぴり不思議な猫。現実から非現実への大胆なトリップを仕掛けてきた著者が、日常の光景を描こうとする時、そこにはどんな世界が広がっているのだろう?

2009.7.29  作家の読書道 第93回:佐藤友哉さん

19歳の時に書いた作品でメフィスト賞を受賞、ミステリーの気鋭としてデビューし、その後文芸誌でも作品を発表、『1000の小説とバックベアード』で三島由紀夫賞を受賞した佐藤友哉さん。もうすぐ作家生活10周年を迎える佐藤さんの、「ミジンコライフ」時代とは? 小説家を志したきっかけ、作家生活の中で考え続けていること、その中で読んできた本たちについて、ユーモアたっぷりに語ってくださいました。

2009.6.1  きらら著者インタビュー 三浦しをん『神去なあなあ日常』

目先の利益も大切だけれども、それだけではない世界もあると思う。 農業がブームといわれる昨今だが、自然と対峙する職業はまだまだたくさんある。そのひとつ、林業を描いたのが『神去なあなあ日常』。著者がストーリーテラーの三浦しをんさんとくれば、期待は高まるというもの。骨太で厳しい仕事世界が広がるのかと思いきや、どこか緩い日常が描かれていく本書。そこには、林業の懐の深さ、仕事に対する著者の思いがこめられていて……。

2009.1.29  確信を持てる挑戦などない|INTERVIEW 村上龍

キューバへの思い 金銭的利益以外、何に価値を置くか?

2008.12.24  作家の読書道 第86回:枡野浩一さん

口語調の短歌で、今の時代の人の気分を的確に表現し、圧倒的な人気を得ている枡野浩一さん。短歌以外にもエッセイや漫画評、小説などさまざまなジャンルで活躍、その世界を拡大させ続け、さらには膨大な知識量でも私たちを刺激してくれています。相当な読書家なのでは、と思ったら、ご本人はいきなり謙遜。しかしお話をうかがうと、意外な本の話、意外な読み方がどんどん出できました! 爆笑に次ぐ爆笑のインタビューをお楽しみください。

2008.11.18  NHK出版|WEBマガジン|インタビュー 角田光代×斎藤環

時代をリードする精神科医の斎藤環さんが、5月に『母は娘の人生を支配する』(NHKブックス)を上梓したのを記念して、朝日カルチャーセンターで小説家の角田光代さんをゲストにお迎えして、「母と娘」の関係について語り合いました。

2008.1.25  作家の読書道:第75回 花村萬月さん

暴力、性、宗教、歴史。さまざまなテーマとモチーフで衝撃作を発表し続ける花村萬月さん。福祉施設で中学生時代を送り、その後は各地を放浪し、さまざまな職業を経験してきた半生の中で、出会った本とは? 厳しかった父親、放浪の青春時代、小説を書くきっかけ、そして文章に対する繊細な思い。波乱万丈なバックグラウンドとともにその読書道を、京都・百万遍にある喫茶店でおうかがいしました。

2007.11.30  作家の読書道:第73回 宮田 珠己さん

海外の各地でシュノーケルをしたり、国内の巨大仏像を見て巡ったり。旅をベースに、エンターテインメント系のノンフィクションを発表し続けている宮田珠己さん。なんともいえないユーモアの漂う作風は一体どこから生まれたのか? その読書道、はかなり個性的。読んでみたくなるユニークな本が次々登場します。

2007.8.31  作家の読書道:第70回 米澤穂信さん

古典部シリーズ、小市民シリーズなど、高校生を主人公にした"日常の謎"で人気を博し、昨今では探偵小説、ダークな青春小説、そして新刊『インシテミル』では殺人ゲームを描くなど、作品の幅をどんどん広げている新鋭エンターテインナー、米澤穂信さん。幼い頃から物語を作るのが好きだった彼は、どんな作品の影響を受け、どんな物語を作ってきたのか。その読書歴&創作歴が分かります。

2007.3.1  作家・イラストレーターインタビュー 第41回 中村九郎さん

Q.このインタビューには2回目の登場の中村九郎さんです。まずはご挨拶をお願いします。 中村九郎です。せっかくいただいた機会なので、見てくれる方の心に爪痕を残せたらと思います。

2007.1.26  作家の読書道:第63回 高野 秀行さん

早稲田大学探検部時代、コンゴの奥地を訪れた体験記『幻獣ムベンベを追え』でデビュー、以来各国での冒険記を上梓し、冒険を愛する人たちから尊敬を集める高野秀行さん。フラットで素直な視点ユーモラスな語り口も心地よく、最近では日本での異国体験や激安下宿生活を描いた自伝的な作品も人気。彼を辺境へと駆り立てる原点となったものは? そして、探検のまにまに読んでいる本とは?

2006.10.31  GA文庫:新人情報局; 誼 阿古さんインタビュー INDEX

ニューフェイス一問一答 第四回 11月15日発売「クレイジーカンガルーの夏」 著者:誼 阿古さん インタビュー

2006.6.30  作家の読書道:第56回 小池 真理子

読者の胸に突き刺さるように、微妙な心理を鋭く描く小池真理子さん。その読書歴をおうかがいしました。10代の頃から一冊一冊を深く読み込んできた姿勢には感服。また、マスコミに翻弄された20代、作家としての転換期など、一人の女性の波乱含みの来し方は、小説のようにドラマティックです。

2006.3.1  作家・イラストレーターインタビュー 第29回 うろたんさん

『うろたんさん』とお呼びすればいいのでしょうか、それとも『うろたん』でいいのでしょうか。まずは読者の方々にご挨拶をおねがいします。

2006.2.1  作家・イラストレーターインタビュー 第28回 赤城 毅さん

今月から7巻連続刊行! スーパーダッシュ文庫初の快挙を行う赤城毅先生の登場です。

2005.12.1  作家・イラストレーターインタビュー 第26回 ゆうきりんさん

Q:ついにこの場にお招きすることができました。ゆうきりんさんです。まずはご挨拶をお願いします。

2005.8.1  きらら熱烈インタビュー 第1回 あさのあつこさん

やっぱり少年の関係が好きだし、そこに帰っていくのかな ★今月号から新コーナーが誕生しました。 書店員さんたちが、いま店頭で一番気になっている小説家の方たちを招いて繰りひろげる熱いトーク。第1回のゲストは、『バッテリー』などで書店員さんたちの支持をがっちりつかんだ あさのあつこさん。

2005.6.1  作家・イラストレーターインタビュー 第21回 夢幻さん

1:スーパーダッシュ文庫でも屈指の長期シリーズ、『めぞんdeぎゃらくしぃ』の著者、夢幻さんの登場です。ご挨拶をお願いします。 はじめまして。最近ウイスキーより焼酎がうまいと感じる夢幻です。

2005.5.1  作家・イラストレーターインタビュー 第20回 歩川友紀さん

■今月もスーパーダッシュ文庫からデビューする作家さんがいらっしゃいます。歩川友紀さんです。まずはご挨拶をおねがいします。 ●初めまして、歩川友紀です。念願叶って、スーパーダッシュ文庫からデビューしました。よろしくです。

2005.4.1  作家・イラストレーターインタビュー 第19回 中村九郎さん

●第3回スーパーダッシュ小説新人賞への応募作が最終選考に残って、別作品で今月デビューした、中村九郎さんです。まずはご挨拶をお願いします。 はじめまして。中村九郎です。せっかくなので名前だけでも、覚えて帰っていただけたら、と思います。

2004.9.1  作家・イラストレーターインタビュー 第12回 片山憲太郎さん

☆前回のお客さまである福田政雄さんとほぼ同一の質問項目でまいります!まずはごあいさつから。 第三回スーパーダッシュ新人賞で佳作をいただきました、片山憲太郎と申します。どうぞよろしく。

2004.8.1  作家・イラストレーターインタビュー 第11回 福田政雄さん

☆まずはごあいさつから。 はじめまして。第三回スーパーダッシュ新人賞にて、佳作賞をちょうだいしました福田と申します。ちなみに本名です。どうぞよろしく。

2004.6.1  作家・イラストレーターインタビュー 第9回 海原 零さん

今回はスーパーダッシュ第2回小説新人賞受賞者、で新作『ブルー・ハイドレード』の著者海原零さんの登場です。

2004.5.1  作家・イラストレーターインタビュー 第8回 桜坂 洋さん

ご挨拶をお願いします。 どうもー。さくらざかです。

2004.2.1  作家・イラストレーターインタビュー 第5回 淺沼広太さん

01. すでにだいぶお馴染みの淺沼さんですが、読者にご挨拶を。 初めまして&ご無沙汰しております。淺沼です。

2004.1.1  作家・イラストレーターインタビュー 第4回 神代 明さん

01. ご覧になっている方々へ、ご挨拶をおねがいします。 おはようございます、こんにちは、こんばんは、神代明です。

2003.11.1  作家・イラストレーターインタビュー 第2回 嬉野秋彦さん

01. 今回「蘭堂家の人々」を書かれていた時の裏話などがありましたらお聞かせ下さい。 今住んでいるマンションを年内に出なければいけないということで、執筆前後は引っ越し先の物件捜しに奔走させられました。……そう答えてから尋ねるのもアレですが、裏話って、作品に関する裏話ですか?

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