今村翔吾に関連する小説ニュースまとめ
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今村翔吾 ニュース検索結果
2020.7.25 作家の読書道 第219回:今村翔吾さん
2017年に『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』を刊行してデビュー、翌年『童神』(刊行時に『童の神』と改題)が角川春樹小説賞を受賞し、それが山田風太郎賞や直木賞の候補になり、そして2020年は『八本目の槍』で吉川英治文学新人賞を受賞と、快進撃を続ける今村翔吾さん。新たな時代小説の書き手として注目される今村さんは、いつ時代小説に魅せられ、何を読んできたのか? 軽快な語り口調でたっぷり語ってくださいました。
2020.6.16 第163回 芥川賞 直木賞 候補作決まる
第163回芥川賞と直木賞の候補作が発表されました。それぞれ5人の作品が選ばれ、芥川賞は4人が初めて候補になったほか、直木賞は馳星周さんが7回目の候補となりました。
2020.3.2 吉川英治文学賞は該当なし 文庫賞は「十二国記」シリーズ
吉川英治国民文化振興会は2日、第54回吉川英治文学賞が該当作なしと決まったと発表した。第5回同文庫賞は小野不由美さんの「十二国記」シリーズ(新潮文庫)。第41回同文学新人賞は今村翔吾氏の「八本目の槍(やり)」(新潮社)と呉勝浩氏の「スワン」(KADOKAWA)。
2019.1.31 第4回「吉川英治文庫賞」、第40回「同文学新人賞」候補作品決まる
講談社が1月30日、発表した。3月4日に第53回「吉川英治文学賞」、第53回「同文化賞」と合わせて受賞者を発表する。候補作は次の通り。
2019.1.16 第160回芥川賞は上田岳弘の『ニムロッド』と町屋良平の『1R1分34秒』に、直木賞は真藤順丈の『宝島』に決定!
第160回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は1月16日(水)、東京・築地の新喜楽で開かれ、「芥川賞」は上田岳弘の『ニムロッド』と町屋良平の『1R(いちらうんど)1分34秒』の2作品に、直木賞は真藤順丈の『宝島』に決定した。
2018.10.25 【エンタメ小説月評】差別なき世界へ 試される心
舞台が遠い過去でも未来でも、あるいは異世界であっても、小説は現実を映す鏡となり得る。今村翔吾『童の神』(角川春樹事務所)に、改めてそう思わされた。平安時代の京での戦を描きながら奏でられるのは、なぜ人は自分と異なる者を差別するのか、そもそもその差異とは何か、というテーマ。それを重々しい物語とはせず"一気読み"のエンターテインメントに仕立てたのは著者の慧眼だろう。読者を楽しませつつ、人間のあるべき姿も考えさせる。
2016.3.15 九州さが大衆文学賞 大賞に今村さん(滋賀県)
第23回九州さが大衆文学賞は大賞の笹沢左保賞に、滋賀県草津市の今村翔吾さん(31)の「狐の城」が決まった。
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