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宮沢賢治に関連する小説ニュースまとめ

キーワード"宮沢賢治"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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宮沢賢治 ニュース検索結果

2020.10.24  作家の読書道 第222回:武田綾乃さん

学生時代に作家デビュー、第2作「響け!ユーフォニアム」がいきなりアニメ化され人気シリーズとなった武田綾乃さん。さまざまな青春を時にキラキラと、時にヒリヒリと描く武田さんはどんな本を読み、どんな思いを抱いてきたのか。お話は読書についてだけでなく、好きなお笑い芸人や映像作品にまで広がって…。意外性に満ちたインタビューをお楽しみください!

2019.8.25  小説家・原田マハ完全プロデュース! 京都・清水寺で8日間限定の展覧会開催決定

9月1日(日)~8日(日)の8日間限定で開かれる「CONTACT つなぐ・むすぶ 日本と世界のアート展」の記者会見が8月9日都内で行われた。

2018.3.21  作家の読書道 第192回:門井慶喜さん

今年1月、『銀河鉄道の父』で第158回直木賞を受賞した門井慶喜さん。受賞作は宮沢賢治の父親にスポットを当てた物語。他にも、美術や建築などを含め歴史が絡む作品を多く発表している門井さん。その礎を築いたのはどんな読書体験だったのだろう。

2018.2.20  田辺聖子ジュニア文学賞に河西さんと雨宮さん

大阪樟蔭女子大田辺聖子文学館(大阪府東大阪市)は20日、中学・高校生を対象にした第10回「田辺聖子文学館ジュニア文学賞」の受賞者を発表した。

2018.1.16  芥川賞に石井氏と若竹氏 直木賞に門井氏

第158回芥川賞と直木賞の選考会が16日夜、東京で開かれ、芥川賞には石井遊佳さんと若竹千佐子さん、直木賞には門井慶喜さんの作品が選ばれました。

2017.10.4  【今週はこれを読め! エンタメ編】親バカの父から見た宮沢賢治の生涯〜門井慶喜『銀河鉄道の父』

ときどき「子どもたちも大きくなって、やっと子育てが終わった」的なもの言いをする人がいるが、耳にするたび違和感を覚えてしまう。

2016.10.31  【今週はこれを読め! SF編】「どこまでもいっしょに行こうねえ」

ちょっと途方にくれている。山田正紀はどこへいくのだろう、どこまでいくのだろう?

2016.9.15  親友に妻を"寝取らせた"谷崎潤一郎、"女遊び"に狂った石川啄木…『文豪ストレイドッグス』もビックリな文豪の"ゲス"エピソード

今年4月からアニメ化された人気漫画『文豪ストレイドッグス』(春河35:画、朝霧カフカ:原作/KADOKAWA)。

2016.8.28  宮沢賢治の足跡たどる さいたま文学館が企画展を開催中

1916年9月、岩手県から埼玉県を訪ねた宮沢賢治。20歳の学生だった賢治は秩父地域で地質調査を行うとともに、旅路の中でいくつもの短歌を詠んだ。

2016.5.27  谷川俊太郎作「なめる」がちょっとエロくて秀逸

冒頭、編著者である詩人の小池昌代は、「恋のさまざま――はしがきにかえて」に書いている。

2015.10.21  作家の読書道 第165回:羽田圭介さん

この7月に『スクラップ・アンド・ビルド』で見事芥川賞を受賞した羽田圭介さん。そのぶっちゃけすぎる言動でも今や注目を浴びる存在に。そんな羽田さんに影響を与えた小説、作家を目指したきっかけ、そして高校生でデビューしてから現在に至るまでの道のりとは?

2015.9.27  だいだい10ページ。"史上最も肩のこらない文学入門" 中島敦『山月記』を読む

有名すぎて、今さら読んでいないとは言えないあの名作…。有名すぎて読んだのかまだだったのか自分でもわからなくなってしまったあの傑作…。

2015.9.18  井上靖賞にパルバース氏=日本文学普及へ貢献―豪シドニー大

オーストラリアのシドニー大学は18日、日本文学の研究や普及に貢献した研究者を表彰する第9回井上靖賞をユダヤ系オーストラリア人作家、演出家のロジャー・パルバース氏に贈った。

2015.3.26  海外作家の小説、相次ぎ出版

海外に住む2人の作家の小説がこの春、出版された。

2015.1.23  作家の読書道 第156回:沢村凜さん

架空の国を舞台にした骨太なファンタジーから、ご近所ミステリ連作集までさまざまな作風で読者を楽しませてくれている沢村凜さん。幼い頃から本好きだった沢村さん、ご自身の作品にも多分に反映されている模様。グァテマラに住んだ経験やその頃読んだ本など、貴重な体験も交えて語ってくださっています。

2014.9.24  宮沢賢治の新資料発見 同級生あてのはがきなど11点

詩人で作家、宮沢賢治(1896~1933年)が同級生に送ったはがきなど11点が見つかり、秀明大(千葉県八千代市)が24日、発表した。

2014.6.24  「小学生までに読んでおきたい文学」…シリーズ完結

筑摩書房の名編集者として知られ、現在はフリーで活躍する松田哲夫さんが編んだ『小学生までに読んでおきたい文学』シリーズ(あすなろ書房、全6巻、各1800円)が完結した。

2014.6.23  対談「吉本隆明の人と言葉」…若松英輔×よしもとばなな

「本当の幸い」考え続けた…批評家・若松英輔さん

2014.6.11  中村明日美子が芥川「羅生門」を執筆、宮野真守の朗読CDも

中村明日美子が、海王社より発売された芥川龍之介「羅生門 朗読CD付」の表紙イラストを執筆している。

2014.5.19  『源氏物語』を角田光代が、『たけくらべ』を川上未映子が新訳する! 「池澤夏樹 個人編集 日本文学全集」収録作品発表

河出書房新社から創業130周年記念企画として「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」(全30巻)の刊行が決定し、そのラインナップが発表された。

2014.4.23  国立国会図書館、子ども文学の歴史をWebで公開 『赤い鳥』『キャベツくん』など代表作を紹介

国立国会図書館国際子ども図書館(東京都台東区)は4月23日(水)、Webサイト「日本の子どもの文学―国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み」を公開しました。

2014.4.9  東京都・神保町をイメージ! 小説付きレトルトカレー「華麗なる小説」発売

ライフィートはこのほど、小説付きレトルトカレー「華麗なる小説」を発売した。

2014.3.3  文学好きにはたまらない!人気ボカロ曲が待望のノベル化『文学少女インセイン』を発売!

株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 清水卓智)は、2014年2月22日(土)『文学少女インセイン』(原案:カラスヤサボウ、著:保坂歩、イラスト:紫槻さやか)を発売しました。

2014.2.21  漱石・太宰・康成作品モチーフが随所に!? ボカロ曲『文学少女インセイン』のノベル版刊行

2012年9月28日に『ニコニコ動画』で発表され、35万回以上の再生数を誇るカラスヤサボウさんの鏡音リンオリジナル曲『文学少女インセイン』。

2014.2.7  宮沢賢治「雨ニモマケズ手帳」発見80年 原画展開催

宮沢賢治の代表作「雨ニモマケズ」。今年はこの詩が記された宮沢賢治の手帳・通称「雨ニモマケズ手帳」が、1934年2月16日に新宿の喫茶店で発見されてちょうど80年になる。

2013.12.24  書評:絵本で読みとく宮沢賢治 [編]中川素子、大島丈志

宮沢賢治の童話は盛んに絵本化されてきた。1948〜2012年に出た賢治絵本は247点にのぼる。

2013.12.10  朗読劇「銀河鉄道の夜」披露 郡山出身の小説家・古川さん

郡山市出身の小説家古川日出男さんが脚本を書いた朗読劇「銀河鉄道の夜」は8日、同市の安積高にある安積歴史博物館で上演された。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の被災地にささげられた作品が、約400人の心を打った。

2013.11.21  図書館の電子書籍貸し出し 読める本は少ないが……出版社、協力の動きも

電子書籍の貸し出しサービスを行う公共図書館が増えてきた。これまで「競合」してきた出版社の姿勢も変わりつつある。背景や現状、課題は。

2013.11.20  きらら著者インタビュー 第64回 藤谷 治 さん『世界でいちばん美しい』

人は"けむり"のような存在であり、ゲーテも例外ではない。それでも生きていけるのかを考えたかった。

2013.10.30  宮沢賢治の詩に絵 山村浩二さんの絵本原画展

アニメーション作家の山村浩二さんが、宮沢賢治の詩に絵を描いた近刊『雨ニモマケズ Rain  Won't』=写真=の原画展が、10月31日から11月5日まで、東京都国立市のギャラリービブリオ(電=042・511・4368)で開かれる。

2013.10.18  【文学】作家が「遊べる」場に 文芸誌「MONKEY」創刊

責任編集柴田元幸さん金沢で語る

2013.10.10  賢治の世界 デザイン文字で

「文字の絵本 風の又三郎」

2013.9.27  「宮澤賢治語彙辞典」改訂版

宮沢賢治(1896~1933年)の没後80年を21日に迎えた。

2013.9.17  「雨ニモマケズ」英訳の豪州人作家に野間文芸翻訳賞

講談社はニューヨークで16日、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の翻訳を手掛けたオーストラリアの作家ロジャー・パルバースさん(69)に第19回野間文芸翻訳賞を贈呈した。

2013.9.5  【文芸月評】成長物語 青春を愛惜

日常揺らぐ現代の若者も

2013.9.2  「雨ニモマケズ」の心 今に 世田谷文学館宮沢賢治没後80年展

童話作家・詩人の宮沢賢治(一八九六~一九三三)の直筆資料や童話を題材にした絵本の原画などを展示する「没後80年 宮沢賢治・詩と絵の宇宙-雨ニモマケズの心」が、世田谷文学館(世田谷区南烏山一)で開かれている。

2013.9.2  東北地方の近代文学を網羅 「東北近代文学事典」誕生

東北地方にゆかりのある作家とその作品を紹介する『東北近代文学事典』が勉誠出版から刊行された。岩手、山形、福島など東北6県について、明治期から現在までの近代文学を網羅した事典は初めて。これまで各県ごとに進められていた研究をまとめて知ることができる資料価値の高さが特徴だ。

2013.8.21  作家の読書道 第140回:長岡弘樹さん

日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞した「傍聞き」を表題作として文庫作品が大ヒット、警察学校を舞台にした新作『教場』も話題となっている長岡弘樹さん。

2013.8.17  東北の近代文学を網羅 東京から疎開した作家も紹介

東北6県の近代文学を紹介した「東北近代文学事典」が刊行された。800人を超える東北出身・ゆかりの文学関係者らを紹介する一方、戦時中に東京から疎開した作家らと疎開先との関わりも触れた。

2013.8.4  【書評】『宮沢賢治の菜食思想』鶴田静著 いのちと暮らしを見直す

賢治は大きい。童話作家としてだけでなく、詩人であり、教師であり、農業技術者、指導者であり、花時計の設計までやってのける。

2013.7.29  賢治の世界を多彩に表現、44人の絵画や書紹介

「銀河鉄道の夜」などの作品で知られる宮沢賢治(1896~1933年)の没後80年を記念し、44人の作家が賢治の童話や詩を題材として描いた絵本や挿絵の原画など約200点を紹介する企画展が、世田谷文学館(東京都世田谷区南烏山1)で開かれている。

2013.7.29  『銀河鉄道の彼方に』 (高橋源一郎 著) | 著者は語る

「夜になると、子どもは布団の中で、死んだらどうなるんだろうとか、宇宙に果てはあるのかとか考えて眠れなくなる。子どもって哲学的なんです。まあ最終的には寝ちゃうんですけど(笑)」

2013.7.25  東北の近代文学網羅

日本近代文学会東北支部が、東北地方にゆかりのある作家や文学作品をまとめた大著「東北近代文学事典」を刊行した。

2013.7.18  町田の文学館で「きのこ×文学」展-飯沢耕太郎さんトークも

キノコが登場する作品を紹介する「〈きのこ×文学〉ワンダー★ランド」展が7月20日より、町田市民文学館ことばらんど(町田市原町田4、TEL 042-739-3420)で開催される。

2013.7.14  古川日出男さんが文学の学校を開催

作家で福島県郡山市生まれの古川日出男さん=写真=が中心となり、同市で8月24、25日、サマースクール「ただようまなびや 文学の学校」(同実行委員会主催)が開かれる。

2013.6.25  宮沢賢治、太宰治の逸話など紹介 東北の近代文学事典、完成

日本近代文学会東北支部(伊狩弘支部長)は、東北に関わりのある作家の作品や経歴、エピソードを紹介する東北近代文学事典を発行した。東日本大震災で頓挫しかけたが、東北の文学を発信することで復興につなげようと、完成にこぎ着けた。

2013.5.30  町立図書館、電子書籍端末貸します 香川・まんのう、500冊分

香川県まんのう町は6月1日に開館する町立図書館で、電子書籍を読むことができる楽天の専用端末「kobo(コボ)」を貸し出す。

2013.5.20  <宮沢賢治>オール「甲」+皆勤賞 "超優等生"通信簿発見

童話作家で詩人の宮沢賢治(1896~1933年)の小学校時代の通信簿が、岩手県花巻市の市立花巻小学校で見つかった。オール「甲」の優等生に加え、5~6年時は皆勤賞で体も丈夫だったことがうかがえる。寄贈された市立宮沢賢治記念館(同市矢沢)は没後80年に合わせ、誕生月の8月から2カ月間、一般公開する予定だ。

2013.5.15  宮沢賢治の原画5作展示 姫路文学館

直筆の手紙など貴重な資料約250点を集めて姫路文学館(姫路市山野井町)で開催中の特別展「宮沢賢治・詩と絵の宇宙 雨ニモマケズの心」(読売新聞姫路支局など後援)は14日、新たに水彩画「日輪と山」など賢治の絵画作品5点について原画の展示を始めた。

2013.4.26  『R.O.D』シリーズ原作 倉田英之×『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズ原作 三上延 愛書狂対談

愛書家として知られる二人の夢の対談が、ついに実現! 昨年、日本で一番愛された古書と絆の物語『ビブリア古書堂の事件手帖』と『R.O.D』シリーズに秘められた関係とは!?

2013.4.19  朗読少女 : 乙葉しおりの本の小道 第114回 谷川流「涼宮ハルヒの憂鬱」

美少女キャラクターが名作を朗読してくれるiPhoneアプリ「朗読少女」。これまでに100万ダウンロードを突破する人気アプリとなっている。「朗読少女」で、本の朗読をしてくれるキャラクター、乙葉しおりさんが名作を紹介する「乙葉しおりの本の小道」。第114回は谷川流(ながる)の「涼宮ハルヒの憂鬱(ゆううつ)」だ。

2013.4.11  太宰治の必殺技は"人間失格"!? 文豪たちのバトルがすごい

古書店を舞台にした『ビブリア古書堂の事件手帖』(三上延/アスキーメディアワークス)や辞書の編纂メンバーを描いた『舟を編む』(三浦しをん/光文社)など、近年小説や本を題材にした作品は鉄板ジャンルになっている。

2013.2.25  マニアックでも売れる! "ビブリア古書堂効果"がすごい!

放送開始前から、主演の剛力彩芽をめぐって賛否両論の声があがったドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』。「黒髪ロング」「細身だが巨乳」「眼鏡」「ミステリアス」といった原作の栞子のイメージが、ショートカットで元気なイメージの剛力とはあまりにも違いすぎることから、キャスティングを疑問視する意見も多かった。さらに原作では栞子の「妹」が、ドラマでは「弟」に変更されていることにもとまどいの声が。

2013.2.20  きらら熱烈インタビュー 第93回 飛鳥井千砂さん

読者でもあり、本を届けてくださる書店員さんは、作家にとって不思議な存在。みなさんのことがいつも気になっています。

2013.2.6  「iBookstore」に青空文庫の無料コンテンツ約100作品が登場

昨年後半に「坊っちゃん」がひっそりと追加されて以降、日本語のコンテンツはまったく追加される兆しのなかったAppleの電子書籍サービス、iBookstore。

2013.1.16  本の舞台裏〉漫画が誘う名作文学

名作文学とコミックのコラボ作品が次々と登場している。

2012.12.28  宮沢賢治の世界を知る展覧会…広島

宮沢賢治の絵画や資料(しりょう)、絵本原画を集めた展覧会(てんらんかい)「宮沢賢治 詩と絵の宇宙(うちゅう)――雨ニモマケズの心」が、1月14日まで、広島県廿日市(はつかいち)市の「海の見える杜(もり)美術館」で開かれている。

2012.12.26  まちかど:テーマ展「震災と文学」 さいたま文学館、来月19日から /埼玉

震災と文学との関係について考えるテーマ展「関東大震災と東日本大震災 文学は震災とどう向き合ってきたのか」が来年1月19日から、さいたま文学館(桶川市若宮)で始まる=写真はポスター。同3月10日まで。

2012.12.4  書き出し小説大賞・第4回秀作発表

書き出し小説とは、書き出しだけで成立したきわめてミニマムな小説スタイルである。

2012.11.20  羽生生純×太宰、若狭たけし×芥川などマンサンで文学特集

実在する文学作品を題材にマンガを描く特集「マンガで文学三昧!!」が、本日11月20日に発売された漫画サンデー34号(実業之日本社)にて組まれている。複数の作家が1つのテーマでマンガを描くアンソロジー企画「マンサン・プレミアム」の一環だ。

2012.11.18  市立伊那図書館、住民らが「一棚古本市」

伊那市の市立伊那図書館で17日、本棚(本立て)に本を並べて売る「一棚(ひとたな)古本市」が、2日間の日程で始まった。東日本大震災被災地を支援している古本販売会社も含め、11人が出店。本を通じて幅広い世代が交流した。

2012.9.29  文学散歩:福島に玄侑さん訪ねる−−来月23日、藤岡 /群馬

藤岡市立図書館(同市藤岡)は来月23日、芥川賞作家で僧侶の玄侑宗久(げんゆうそうきゅう)さんを福島県に訪ねる「文学散歩」を実施する。これまでは亡くなった文豪の生家などを訪ねることが多かったが、今回は東日本大震災の復興支援に少しでも役立てようと企画した。参加者募集は来月2日から。

2012.9.23  文学通し地域と交流 小山高専生が朗読会活動

小山高専の生徒が本年度、朗読会活動に取り組んでいる。文学に親しみながら地域の人との交流の場にしようと、公開講座の形でこれまでに2回行った。会場を訪れた人たちからは「頑張っている姿に感動した」「これからも続けてほしい」など、好意的な声が届いている。3回目は29日、同校図書情報センターで午後1時から開かれる。

2012.9.18  miwa月9主題歌『ヒカリヘ』誕生の裏にあの小説

9月17日に最終回を迎えた小栗旬主演の月9ドラマ『リッチマン、プアウーマン』。ドラマだけではなく、現役慶應大生ミュージシャン・miwaによる主題歌『ヒカリへ』もレコチョクランキング4部門でトップを獲得するなど、人気を集めている。

2012.9.10  本好きからも熱烈コール! 大ヒット作 『ビブリア古書堂の事件手帖』作者三上延氏インタビュー

シリーズ累計310万部を超す大ヒットとなった『ビブリア古書堂の事件手帖』。著者の三上延氏に、本書が生まれるきっかけとなった古書店勤務時代のエピソードから、創作にまつわるデジタルガジェットまでを聞いてみた!

2012.8.21  加賀乙彦の自伝的小説「雲の都」完結

加賀乙彦(83)の自伝的小説『雲の都』(新潮社)が完結した。1985年から10年をかけた『永遠の都』(新潮文庫、全7巻)の続編として、2000年から連載していたライフワークだ。戦前から戦後、現代までの激動の時代を背景に、自身と重なる主人公の幼年時代から老いまでを描ききった。

2012.7.9  野間宏の会:震災後、文学の役割とは

戦後文学を代表する作家、野間宏(1915〜91)の志を継承する「野間宏の会」が、このほど東京都内で開かれた。毎年開催され、今年で20回目。昨年3月11日の東日本大震災を受け「天災・人災・文学」をテーマに、科学者や作家らが講演した。野間宏の文学を切り口に、震災後の日本社会の現状が議論された。

2012.7.5  谷川俊太郎meetsニャル子さん!? 朗読イベント「こえサイファー」で現代詩と声優が邂逅

去る6月10日、現代詩の朗読イベント「こえサイファー vol.1」が、文京区シヴィックホールで開催された。出演者は、声優の阿澄佳奈、後藤沙緒里、ニコニコ動画などで人気の"歌い手"miko、ななひら、音楽家の吉田アミ、大谷能生、詩人・谷川俊太郎(ビデオ出演)、小説家の朝吹真理子。イベントのメインは、阿澄佳奈、後藤沙緒里、miko、ななひらによる詩の朗読だ。作品は詩歌の投稿SNS「しいか.com」で公募され、文芸批評家の坂上秋成、小説家の間宮緑らが選定。投稿者は4人の中から朗読してほしい人を選べるシステムで、彼女たちのファンからの応募も多かったのではないだろうか。公募作品のほかには、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」などの歴史的名作の朗読も行われた。

2012.6.15  「震災が導いてくれた」 3人に詩歌文学館賞

第27回詩歌文学館賞の贈呈式が先月末、岩手県北上市であった。詩集『あなたが最期の最期まで生きようと、むき出しで立ち向かったから』(河出書房新社)の須藤洋平(34)、歌集『強霜(こはじも)』(砂子屋書房)の佐藤通雅(69)、句集『記憶』(角川学芸出版)の宇多喜代子(76)がそれぞれあいさつした。

2012.5.28  んふんふ!なめこが名作文学を再現する連載、スピカで始動

本日5月28日に発売されたcomicスピカNo.8(幻冬舎コミックス)にて、人気アプリ「おさわり探偵 なめこ栽培キット」とのコラボ連載「なめこ文學全集 なめこでわかる名作文学」がスタートした。作画を手がけるのは小鳩まり。

2012.5.16  作家の読書道 第125回:村田沙耶香さん

家族、母娘、セクシャリティー……現代社会のなかで規定された価値観と調和できない主人公の姿を掘り下げ、強烈な葛藤を描き出す村田沙耶香さん。ご本人も家族や女性性に対して違和感を持ってきたのでは…というのは短絡な発想。ふんわりと優しい雰囲気の著者はどんな本を読み、どんなことを感じて育ったのか。読書遍歴と合わせておうかがいしました。

2012.5.16  文学の街を駆け巡ろう!!『82nd本郷文学スイーツ JOYRUN』開催!

2012年5月26日(土)10時30分スタート

2012.4.18  文学の街を駆け巡ろう!!『82nd本郷文学スイーツ JOYRUN』開催決定!

一般社団法人日本スポーツ&ボディ・マイスター協会(東京青山、代表理事:阿部 雅行、URL:http://www.body-meister.co.jp/)は、2012年5月26日(土)に第82回JOYRUN(ジョイラン)を開催いたします。

2012.4.1  きらら熱烈インタビュー 第82回 中村 航さん

「願い」がなく「祈り」だけがある世界を描いてみて、自分でもこの二つの言葉の意味がわかってきたような気がします。 『100回泣くこと』が累計50万部突破のロングセラーを記録している中村航さん。

2012.1.16  元自衛官が小説家デビュー 山形在住の斎藤順一さん 「焔火(ほむらび)」で小説現代長編新人賞を受賞

陸上自衛隊施設科の元3曹で、現在、山形県南陽市職員の斎藤順一さん(44)=筆名・吉村龍一=が書いた小説「焔火(ほむらび)」が講談社主催の「第6回小説現代長編新人賞」に選ばれ、1月5日、同社から出版された。吉村さんは第2作として元自衛官たちが主人公の冒険小説を準備中で、昨年12月に陸自20普連(神町)で現職のレンジャー隊員を取材。自身の部隊勤務経験も生かし、「国民の見えないところで汗を流す"漢(おとこ)"の姿を描きたい」と話している。

2010.8.25  作家の読書道 第106回:大島真寿美さん

大人の女性たちの人生模様から若い世代の成長まで、幅広い作品を発表、リズミカルな文体で現代の人々の人生を鮮やかに切り取っていく大島真寿美さん。実は幼い頃からジャンルにこだわらず幅広く本を読まれてきた様子。心に残っている本は? 劇団を旗揚げし、その後小説家を目指した経緯とは? 大島さんの気さくなお人柄により、とても楽しいひとときとなりました。

2010.7.1  作家・イラストレーターインタビュー 第81回 滝川廉治さん

Q.こんにちは。今回はついに今月、待望の新作登場となる滝川廉治さんをお迎えしました。 まずは読者の皆さんへご挨拶をお願いします。 みなさま、大変申し訳ありません。 本当にごめんなさい。二年ぶりに本を出させていただきます。滝川です。

2008.8.27  作家の読書道:第82回 柳広司さん

歴史上の史実や有名人を絡ませ、ハードボイルドなミステリ作品から、ユーモラスな謎解き譚まで、幅広い作風で楽しませてくれる柳広司さん。シュリーマンやソクラテス、漱石まで登場する作品が生まれる背景には、相当な読書遍歴があったのではと思ったら、やはり、タダモノではありませんでした! 記憶に残る本たちはもちろん、学生時代の読書会のエピソードなど、楽しいエピソードが満載です。

2005.2.28  作家の読書道:第40回 絲山 秋子さん

デビューしてから立て続けに才能あふれる作品を発表した上、史上最速で川端康成賞を受賞、出版界の話題をさらった絲山秋子さん。なんと小学生の頃には、年に500冊は本を読んでいたというのだから驚き。まさに筋金入りの読書家である彼女。その心に残っている本たちは、当然、どれも魅力的なものばかりです。

2004.11.1  作家の読書道:第37回 角田 光代さん

一途に恋する女の子の心理、恋人同士のリアルな会話、家族たちの微妙な関係性…。そしてのびやかに綴るエッセイの数々。とにかく、何を書かせてもうまい!というのが角田さん。ちょっぴり毒気のある視点の持ち主でもありますが、実際お会いしてみると、ご本人は非常に腰が低くて、可愛らしい人。そんな彼女、お話もやっぱり面白かったのでした。

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