岬に関連する小説ニュースまとめ
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岬 ニュース検索結果
2021.5.27 【今週はこれを読め! ミステリー編】小心者バルバロッティ警部補が気になる!『殺人者の手記』
ホーカン・ネッセルきたきた。
2020.11.5 <岬のマヨイガ>柏葉幸子の小説が劇場版アニメ化 吉田玲子脚本 david production製作 2021年公開
2016年に野間児童文芸賞を受賞した柏葉幸子さんの小説「岬のマヨイガ」(講談社)が、アニメ化され、劇場版アニメとして2021年に公開されることが分かった。岩手県の古民家を舞台に居場所を失った17歳の少女と住人たちの共同生活が描かれる。「のんのんびより」などの川面真也さんが監督を務め、「若おかみは小学生!」などの吉田玲子さんが脚本を手掛ける。「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズなどのdavid productionが製作する。
2017.1.28 サスペンス×年の差恋愛要素に期待の声! 大沢在昌『冬芽の人』が鈴木京香、瀬戸康史でドラマ化
直木賞作家・大沢在昌の傑作サスペンス小説『冬芽の人』が2017年春にドラマ化される。
2017.1.6 横浜駅が自己増殖して人類を支配! 18きっぷ、Suika、エキナカ…緻密なディテールが奇想をリアルにする『横浜駅SF』が話題!!
小説投稿サイト「カクヨム」の第1回WEB小説コンテストSF部門で大賞を受賞した柞刈湯葉の『横浜駅SF』。
2016.9.21 船橋描いた小説を映画化 「きらきら眼鏡」
船橋市出身・在住の作家森沢明夫さん(47)が地元を舞台に描いた小説「きらきら眼鏡」が映画化され、二〇一八年夏に公開される。
2016.8.16 書評:帰郷 [著]浅田次郎 - 末國善己
■戦中と戦後つなげる想像力喚起
2016.6.23 これが5,788作品の頂点!Web小説コンテストの大賞作品がついに発表!
今年2月末の応募受付から約4ヶ月、第1回Web小説コンテストの大賞作品が遂に発表された。
2016.5.24 外国文学は小学生から読んでいたが、最も影響を受けたのは安部公房の『箱男』 ------アノヒトの読書遍歴:鴻巣友季子さん(前編)
翻訳家として活動する鴻巣友季子さん。これまでに数々の海外の有名作品を翻訳し、代表的なものにイギリスの小説家エミリー・ブロンテの長編小説『嵐が丘』や、アメリカの小説家マーガレット・ミッチェルの著書『風と共に去りぬ』があります。
2016.5.23 累計100万部突破!『このミス』大賞受賞作「さよならドビュッシー」シリーズ最新作は、天才ピアニストの高校時代のほろ苦い青春を描いた音楽ミステリー!
自分の才能が、河原の石ころ程度のものだと気づかされたのは、いつのことだったろう。
2016.4.18 日記で知る啄木の心 生誕130年、函館市文学館で企画展
【函館】函館ゆかりの詩人で歌人の石川啄木(1886~1913年)が生まれて、今年で130年。
2015.10.6 本格ミステリー作家・乙一が20年越しで挑んだ 異世界ファンタジー、「アークノア」シリーズ開幕
兄弟そろっていじめられっこのアールとグレイは、不思議な絵本『アークノア』の世界に迷いこんでしまった。[冷凍庫峠][図書館岬][ギロチン渓谷][もどかしい階段の丘][最果ての滝の部屋]……。
2015.9.30 電撃文庫『魔導書作家になろう! >ではダンジョンへ取材に行きますか?(はい/いいえ)』は雷神魔導書大賞〈大賞〉受賞作!?
岬 鷺宮先生が執筆する電撃文庫『魔導書作家になろう! >ではダンジョンへ取材に行きますか?(はい/いいえ)』の紹介記事をお届けします。
2015.6.22 とまみん文学賞 佳作2点、奨励賞1点
第24回とまみん文学賞選考委員会が20日、苫小牧市若草町の料亭於久仁で開かれた。
2015.5.22 三島由紀夫の短編「岬にての物語」 草稿初公開
作家・三島由紀夫(1925~70年)の短編小説「岬にての物語」の草稿が、山梨県山中湖村平野の三島由紀夫文学館に隣接する徳富蘇峰館で初公開されている。
2014.9.21 「白鯨」の元ネタは小説より壮絶だった[ナショジオ]
ありえない生還劇
2014.9.14 【書評】文芸評論家・池上冬樹が読む『怪談』小池真理子著
この世とあの世の繋がり
2014.7.29 "四十四の瞳"栄文学の魅力学ぶ/小豆島で教室
香川県小豆島町田浦の岬の分教場で「第22回岬の分教場文芸教室」(岬の分教場保存会、壺井栄文学館主催)が開かれ、受講生たちは壺井栄の名作「二十四の瞳」の子どもたちになった気分に浸りながら、作文の書き方などを学んだ。
2014.5.14 小松左京さんへオマージュ 想像力でひらく「震災後」 瀬名秀明さん 連作集「新生」
仙台市在住の作家、瀬名秀明さん(46)が3つの中・短編からなる連作集『新生』(河出書房新社)を出した。敬愛するSFの巨人・小松左京さんへのオマージュを随所にちりばめながら、奔放な想像力で東日本大震災後の未来を果敢に描く。
2014.4.11 小説のような岬のカフェ
吉永小百合さんがカフェの女主人を演じる映画「ふしぎな岬の物語」の撮影が進んでいる。原作は森沢明夫さんの小説で、執筆のきっかけになったカフェのある房総半島の岬が映画でも舞台となっている。
2014.3.20 瀬名秀明さん、小松左京さんへのオマージュ「新生」
愛に昇華した「虚無回廊」
2014.3.10 写真家と小説家、船橋の魅力を語り合う 千葉
千葉・船橋在住の写真家・北井一夫さんが、昭和60年代に船橋の団地や路地裏を撮影した自身の写真展が開かれている船橋市役所で、船橋出身の小説家の森沢明夫さんと対談した。都市機能と海や森などの自然が融合する船橋の魅力を存分に語り合った。
2014.2.27 「第7回魔法のiらんど大賞」受賞作決定!
日本最大級のガールズサイト「魔法のiらんど」では、小説コンテスト「魔法のiらんど大賞」を2007年度より毎年開催している。今年度は第7回を迎え、応募総数3883作品の中から厳正なる選考の結果、受賞作品が決定した。
2014.2.27 芥川賞・直木賞150回記念「芥川賞&直木賞FESTIVAL」始まる
2月26日、東京・丸の内の丸ビル内マルキューブで始まった。
2014.2.18 【今週はこれを読め! SF編】瀬名秀明のヴィジョン----精神の虚無回廊を突きぬけ、宇宙の虚無回廊を超えて
昨夏、本欄で大森望編のオリジナル・アンソロジー『NOVA 10』(河出文庫)を紹介したとき(「瀬名秀明「ミシェル」が凄い! 小松左京2大代表作を取りこんでさらなる高みへと到達」)、集中最大の注目作として瀬名秀明「ミシェル」に言及した。
2014.1.25 『久宝さゆりがセンキョします!』で"明るく楽しいセンキョのお話"を書いた鷲宮だいじん先生にインタビュー【Spot the 電撃文庫】
電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第100回となる今回は、『久宝さゆりがセンキョします! 萌える区政実践マニュアル』を執筆した鷲宮だいじん先生のインタビューを掲載する。
2014.1.6 中山七里『さよならドビュッシー』スピンオフ作品が無料公開
中山七里の小説『さよならドビュッシー』のスピンオフ作品「煙よりも、軽く(全5話)」が無料公開される。第1話は雑誌『ダ・ヴィンチ』2月号と、「ダ・ヴィンチ電子ナビ」で、2話以降はJTが運営するWEBサイト「ちょっと一服ひろば」での公開となる。
2013.11.28 堤清二氏が死去 セゾンG創設 作家・辻井喬でも活躍
セゾングループを立ち上げ、1970年代以降の消費文化を育てるなど、経済人として活躍する一方、辻井喬(つじい・たかし)のペンネームで作家・詩人としても活躍した堤清二(つつみ・せいじ)さんが、25日午前2時5分、肝不全のため、都内の病院で死去した。
2013.11.20 きらら熱烈インタビュー 第102回
虐待をされて育った人達の記憶を上書きして、トラウマを解放してあげたい気持ちがありました。
2013.11.20 きらら熱烈インタビュー 第102回 森沢明夫さん
虐待をされて育った人達の記憶を上書きして、トラウマを解放してあげたい気持ちがありました。
2013.8.11 「アークノア」刊行開始 乙一さん
箱庭連なる魅惑の世界
2013.5.18 『失恋探偵ももせ』で第19回電撃小説大賞《電撃文庫MAGAZINE賞》を受賞した岬鷺宮先生のインタビューを掲載【Spot the 電撃文庫】
電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第77回となる今回は、『失恋探偵ももせ』で第19回電撃小説大賞《電撃文庫MAGAZINE賞》を受賞した岬鷺宮先生のインタビューを掲載する。
2013.4.18 なぜフラれたの? 叶わぬ恋の謎を解く「失恋探偵」の仕事とは?
4月18日からドラマがはじまる『潜入探偵トカゲ』(TBS)や世界中で大人気の『シャーロック・ホームズ』、子どもから大人まで愛される『名探偵コナン』など、さまざまな作品に登場する探偵。
2013.4.15 角川グループ、Twitter社と連携して Twitter小説投稿コンテストを2本同時に開始
角川アスキー総合研究所がTwitter Japan株式会社と連携し、Twitter小説投稿コンテストを4月22日より開始いたします。また、本日より作家による見本投稿が始まりました。
2013.3.3 今週の本棚・本と人:『冬芽の人』 著者・大沢在昌さん
◇冬の終わりから芽吹きへ−−大沢在昌(おおさわ・ありまさ)さん 強盗殺人事件の捜査中、自分をかばった同僚を亡くし自責の念から警察官を辞めた女性が、その同僚の息子と出会う。事件の真相を追究する過程で愛してしまった若者を守るため、彼女は立ち上がり、「失われた人生」を取り戻していく物語。
2013.2.20 bestseller's interview 第48回 宮内悠介さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!第48回となる今回は、『盤上の夜』で第1回創元SF短編賞山田正紀賞を受賞してデビュー、この作品が収められた同名の短編集がいきなり第147回直木賞候補となり、同作で第33回日本SF大賞を受賞した宮内悠介さんです。
2013.2.7 著者インタビュー -中山七里『さよならドビュッシー』
ピアニストを目指す16歳の遥は祖父と従姉妹とともに火事に遭い、一人だけ生き残ったものの全身大火傷の大怪我を負う。それでも夢を諦めず、コンクール優勝を目指して猛レッスンに励む遥。だが周囲で不吉な出来事が次々と起こり、ついに殺人事件まで発生する――。
2012.12.19 野原さんが受賞 第40回新報短編小説賞
第40回琉球新報短編小説賞は受賞作に野原誠喜(まさき)さん(26)=茨城県、フリーター=の「シーサーミルク」、佳作に金城光政さん(60)=糸満市、認定作業療法士=の「案内状」が決まった。
2012.12.4 ベストセラー小説『さよならドビュッシー』が映画化。清塚信也がピアノ教師役で俳優デビュー!
第8回「このミステリーがすごい!」大賞(宝島社主催)で大賞を受賞した中山七里の小説『さよならドビュッシー』(宝島社刊)が映画化! 2013年1月26日(土)より、新宿ピカデリーほか全国でロードショーとなります。
2012.11.14 小説部門の大賞は史上初の2作品――電撃大賞授賞式
アスキー・メディアワークスが第19回電撃大賞の授賞式を開催。小説部門は設立以来初めて2作品が大賞を受賞した。学校の花壇を舞台に前向きに生きようとする高校生と教師を描く『きじかくしの庭』、意思を持つ魔法の銃を主人公にした『ハロー、Mrマグナム』と、対照的な2作品が選ばれている。
2012.10.15 猫口眠@囚人Pのラノベ「囚人と紙飛行機」がマンガ化
本日10月15日に発売された月刊コミックジーン11月号(メディアファクトリー)にて、猫口眠@囚人Pによるライトノベル「囚人と紙飛行機 少年パラドックス」のコミカライズ連載がスタートした。作画を手がけるのは紅村岬。
2012.10.11 第19回「電撃大賞」受賞作が決まる 大賞は2作品に
アスキー・メディアワークスが主催する作家・イラストレーターの新人登竜門「電撃大賞」第19回の受賞作品が発表された。小説部門の大賞は同賞史上初となる2作品同時受賞となった。
2012.9.21 小説「あなたへ」出版
船橋市在住の作家森沢明夫さん(43)が、俳優高倉健さん主演で公開中の映画「あなたへ」(降旗康男監督)と同名の小説(幻冬舎文庫)を出版した。ストーリーは一緒だが、「純文学的に仕上がっている映画とは違ったエンターテインメント性を楽しんでもらいたい」と話している。
2012.8.17 「熊野大学」講演、中上3部作と幸徳秋水
『岬』など骨の太い小説で知られる作家の中上健次(1946~92年)が故郷の和歌山・新宮で始め、現在も続いている夏の文化講座「熊野大学」が3日から5日までの日程で開かれた。没後20年の今回は、盟友だった批評家の柄谷行人、浅田彰、渡部直己、高澤秀次、市川真人、作家の奥泉光、いとうせいこう、娘で作家の中上紀の各氏らが顔をそろえた。知的な文学論に、故人への愛情のにじむ会となった。
2012.6.18 「遠野物語100周年文学賞」受賞作家が語る、柳田國男と震災への思い
岩手県内陸部の街・遠野に生まれ育った佐々木喜善という文学青年が語る怪奇な実話や民間伝承を、いち早くその価値に気づいた柳田國男がまとめて上梓した一冊、『遠野物語』。その『遠野物語』の発刊100周年記念小説コンクールで遠野物語100周年文学賞を獲得した作品、神護かずみの『人魚呪』(角川書店)は、戦国時代の乱世を舞台に史実と虚構があやしく交差する伝奇ホラー小説だ。
2012.5.18 「二十四の瞳」感想文を募集/小説発表60年記念
壺井栄の不朽の名作「二十四の瞳」をあらためて読み直してみませんか―。
2012.2.22 高倉健主演「あなたへ」 脚本ベースに小説化
8月25日に公開が決まった高倉健(81)の6年ぶり主演映画「あなたへ」(監督降旗康男)が小説になった。青島武氏(50)の脚本を原案に、「虹の岬の喫茶店」などで注目を集める作家森沢明夫氏(42)が書き下ろした。公開半年前の24日に幻冬舎から発売され、相乗効果を狙う。
2009.9.1 きらら熱烈インタビュー 第50回 仙川 環さん
誰にでも起こるかもしれないことを書きたい。読んでいる人が主人公になるかもしれない身近なテーマで。 いまもロングセラーを続けているミステリ『感染』で第一回小学館文庫小説賞を受賞し、作家デビューを果たした仙川環さん。元新聞記者という経歴を生かした緻密な取材から現代医療が抱える問題に鋭く切り込んだミステリは、多くの読者の支持を集めている。
2003.5.31 作家の読書道:第20回 片山 恭一さん
恋人を失った少年が2人の日々を振り返る切ない物語『世界の中心で、愛をさけぶ』が若者から圧倒的な支持を得、文芸書としては異例のロングセラーとなっている片山恭一さん。近著『空のレンズ』ではデジタル世代を描き、また異なる作風を披露、さらに今後はご自身と同世代の人々の物語を書く予定だとか。そんな片山さん、理系出身で、意外にも高校生までは文芸書とは縁がなかったそう。では、読書に目覚めたきっかけとは…?
2001.6.30 作家の読書道:第5回 北方 謙三さん
「WEB本の雑誌」の自称注目コーナー「作家の読書道」第五回目に登場するのは近著「水滸伝」シリーズがベストセラーの北方謙三さん。我々「WEB本の雑誌」編集部員は、北方さんを第2の住まい?都内某ホテルに訪ねました。そこでは、ハードボイルドな小説の世界とはまた一味違う、"じょう舌"な北方さんとの本の話が繰り広げられて・・・。
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