毎日新聞出版に関連する小説ニュースまとめ
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毎日新聞出版 ニュース検索結果
2018.12.6 織田作之助賞に井上荒野さん 小説「その話は今日は―」
新進、気鋭の作家の小説に贈られる第35回織田作之助賞(同賞実行委員会主催)は6日、井上荒野さん(57)の小説「その話は今日はやめておきましょう」(毎日新聞出版)に決まった。賞金は100万円。
2018.5.8 未完小説「孤道」:完結編に応募作100点超
9月に受賞作を発表
2017.6.6 渡辺淳一文学賞:贈賞式 美しい世界、読者共鳴 - 毎日新聞
第2回渡辺淳一文学賞(集英社など主催)の贈賞式が東京都内のホテルであった。
2017.6.6 講演:介護小説の舞台裏、林真理子さん
本紙に連載した小説『我らがパラダイス』(毎日新聞出版)の単行本刊行を記念して、林真理子さんの講演会「小説を書く時間」(毎日新聞社、小田急電鉄共催)が相模原市のホテルで開かれた。
2017.5.31 「介護小説」相次ぐ 独自の視点、高齢化社会に挑む
新たな趣向の「介護小説」が登場している。格差の問題を織り込んだり、介護される高齢者側の視点を取り入れたり。超高齢化社会の日本が抱える問題に独自の手法・視点で挑んでいる。
2017.4.17 林真理子さん、中島京子さん対談 介護経験を書く意味
今や国民の大問題の一つと言える「介護」。"最後で最高の格差"と喝破し、その実態にシニカルにコミカルに切り込んだ林真理子さんの『我らがパラダイス』(毎日新聞出版)が刊行された。
2017.4.5 渡辺淳一文学賞に平野啓一郎さん『マチネの終わりに』
第2回渡辺淳一文学賞(集英社など主催)は、平野啓一郎さんの『マチネの終わりに』(毎日新聞出版)に決まった。
2017.4.5 吉本ばなな『毎日っていいな』に学ぶ「心の栄養」をとる方法とは?
毎日が慌ただしい。何かに追われている気がする。仕事。家事。育児。勉強。何かを頑張るってとても大事だけど、気持ちを張り詰めすぎていませんか? 「頑張らなきゃ!」なんて思わなくても、日々生活しているだけで、充分すごいことです。
2017.3.31 渡辺淳一文学賞に平野啓一郎さん
第2回渡辺淳一文学賞(集英社など主催)は31日、平野啓一郎さんの「マチネの終わりに」(毎日新聞出版)に決まった。
2017.3.21 内田康夫さんが休筆宣言 未完の小説、完結編は公募で
「浅見光彦シリーズ」などで知られる作家、内田康夫さん(82)が、休筆宣言をした。2015年夏に脳梗塞(こうそく)に倒れ、小説執筆が難しくなったという。同シリーズとして毎日新聞夕刊に連載中に中断していた小説「孤道」は未完のまま刊行する一方、続編を公募して完結させることになった。
2017.3.7 Topics:吉本ばななさんエッセー集 丁寧に生きる指南書 「日曜くらぶ」掲載の50本
家族や友人、動植物たちに優しい気持ちを使うこと。身の回りの衣食住を慈しむこと。息苦しい現代を生き抜く道だろうか。作家、吉本ばななさんによる新刊のエッセー集『毎日っていいな』(毎日新聞出版)は、そう感じさせる一冊だ。本紙日曜版「日曜くらぶ」に昨秋まで1年間連載された50本を集めた。
2017.1.13 マチネの終わりに:文学と音楽の夢の共演 コンサート開催
平野啓一郎さんの小説「マチネの終わりに」にちなんだコンサートが7日、東京都渋谷区の白寿ホールで行われ、約300人の観客が小説の文学と音楽の"夢の共演"に聴き入った。
2016.7.31 今回の『私の消滅』では、かなり無意識を使うことになりました――中村文則(1)
――新作の『私の消滅』(2016年文藝春秋刊)は〈このページをめくれば、あなたはこれまでの人生の全てを失うかもしれない。〉という、非常にそそる一文から始まりますよね。そう書かれた手記を読む一人の男が巻き込まれていく不条理な状況と、悲惨な幼少期から始まる手記の内容が並行して進んでいく。先入観なく読んだほうが面白いと思うので、このインタビュー記事ではあまりストーリーに触れないようにしますが。
2016.5.16 Interview:平野啓一郎さん 「小さな声」に耳を澄ます 小説『マチネの終わりに』で描いたこと
繊細なクラシックギターを通奏低音とし、40代の恋愛や生きづらさを描く平野啓一郎さんの小説『マチネの終わりに』(毎日新聞出版)が好評だ。
2015.11.27 [ミューノベル]士郎正宗らが執筆のラノベレーベル第2弾 表紙イラスト公開
毎日新聞出版が12月中旬に発売するライトノベルレーベル「μNOVEL(ミューノベル)」の第2弾刊行タイトルの表紙が公開された。「ザ・サード【完全版】」2巻、「新戦艦<大和> 発進編」、「砂の眠り 水の夢」の3作品で、それぞれ士郎正宗さん、鈴木雅久さん、弘司さんがイラストを担当している。
2015.10.27 気鋭の作家陣と豪華イラストレーターのコラボレーションが続々登場!大人向けライトノベル『μNOVEL(ミューノベル)』
ライトノベルの源流ともいえる「ソノラマ文庫」の創刊が1975年、同じく「コバルト文庫」が1976年。
2015.9.1 大人向けライトノベルの新レーベル 『μNOVEL(ミューノベル)』10月創刊 気鋭の作家陣と豪華イラストレーターのコラボレーションが続々登場
毎日新聞出版株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:黒川 昭良)は、主として大人をターゲットにしたライトノベルの新しいレーベル、「μNOVEL(ミューノベル)」を10月27日(火)に創刊いたします。
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