穂村弘に関連する小説ニュースまとめ
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穂村弘 ニュース検索結果
2020.9.1 第57回「文藝賞」、過去最多の応募総数から決まる
河出書房新社は8月27日、第57回「文藝賞」の受賞作を藤原無雨(ふじわら・むう)「水と礫」、優秀作を新胡桃(あらた・くるみ)「星に帰れよ」に決めたと発表した。
2018.7.4 【今週はこれを読め! エンタメ編】男の心情が描かれた作品集〜山内マリコ『選んだ孤独はよい孤独』
どちらかというと私は"男だから○○""女だから□□"という分け方に関心がなく、"結局は個人差ではないか"と考えているが、そうはいっても男女の違いというものが存在することは理解しているつもりである。以前ある作家による"完全に男子しかいない空間において、異性の目を意識していない彼らがどんなことをしゃべっているかを聞いてみたい"といった内容のエッセイを読んだことがあるけれども、ひとりでも異性が含まれる場においては確かに自分も無意識に話す内容を変えているのかも、と思い至った。
2017.7.20 講談社:ノンフィクション賞など3賞決まる
講談社ノンフィクション賞など講談社が主催する出版部門の3賞が20日、決まった。
2016.7.23 与謝野晶子短歌文学賞 甲府で表彰式 受賞者ら約250人参加
第22回与謝野晶子短歌文学賞(産経新聞社主催、山梨県教育委員会共催、EH株式会社特別協賛)の表彰式が23日、甲府市の山梨県立文学館で開かれ、全国から短歌愛好家など約250人が参加した。
2016.2.3 表紙は直木賞作家・西加奈子のイラスト! 『MONKEY』最新号は「東京国際文芸フェスティバル」大特集
2016年3月2日(水)~3月6日(日)で開催される国内最大の文芸の祭典「東京国際文芸フェスティバル」。
2014.8.28 bestseller's interview 第61回 山田 宗樹さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2014.7.13 与謝野晶子短歌文学賞、ふるさと堺で表彰式に220人
大阪・堺出身の女性歌人の業績をたたえる公募短歌大会、第20回与謝野晶子短歌文学賞(産経新聞社主催、EH株式会社特別協賛)の表彰式が12日、堺市堺区の江久庵で開かれ、全国から短歌愛好家ら約220人が出席した。
2014.6.23 文字から生まれる物語。手紙にまつわる文庫たち
年々減少傾向にあるという年賀状。原因は言わずもがな携帯やPCによるメールの普及だ。
2014.5.19 『源氏物語』を角田光代が、『たけくらべ』を川上未映子が新訳する! 「池澤夏樹 個人編集 日本文学全集」収録作品発表
河出書房新社から創業130周年記念企画として「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」(全30巻)の刊行が決定し、そのラインナップが発表された。
2013.10.28 歌人の穂村弘さん、横尾忠則さんコラボ えっ!? 切り抜く絵本
絵本の中の動物を、はさみやカッターで切り抜いていくと、ページを超えたコラージュが浮かび上がる-。そんな『えほん・どうぶつ図鑑』(芸術新聞社刊、1890円)が注目を集めている。
2013.8.22 川上未映子×穂村 弘、女の人生を決める本31冊。
選択の余地なく生きるしかなかった昔と比べて「自由」になった私たち。どんな服を着て、なにを食べて、どこに住んでも、結婚してもしなくても許される。
2013.7.9 あなたは大丈夫? 文系こじらせ女子にありがちなこと
男性は本好きな女の子に魅力を感じる傾向があるようです。ダ・ヴィンチ電子ナビが20~40歳の男性282人にアンケートを実施したところ、「本が好きな女性は好きか?」という質問に対して、なんと87.9%の男性が「好き」と回答。理由は知的、清楚、上品に見える、などですこぶる好印象でした。
2013.1.31 キノベスにも負けてない ピクベス発表!
紀伊国屋書店新宿本店の文学愛好サークル、ピクウィック・クラブが選んだ「ピクベス2013」が発表された。第1位には内容もさることながら刊行そのものが話題となったウラジ-ミル・ソロ-キン『青い脂』が選ばれた。
2013.1.3 又吉も大好き「国語便覧」の楽しみ方
読書芸人として大ブレイク中のピース・又吉直樹。古典から現代のものまで、さまざまな作品を紹介する彼の"本の目利き"に、全幅の信頼を寄せる人も多いだろう。そんな又吉が、近代文学を読み始めたのは、なんと国語便覧がきっかけだという。
2012.11.3 「ほんのまくら」でも圧倒的人気! 読みたくて震える穂村弘の言葉
今年の夏、紀伊國屋書店新宿店で行われ、大きな話題を呼んだ「ほんのまくら」フェア。本のタイトルや著者名を隠し、表紙には本の書き出し(=本の枕)だけを打ち出すという一風変わった催しで、"ジャケ買い"ならぬ"出だしの言葉買い"をする客でフェアの棚の前は連日大賑わいだった。
2012.11.1 野外イベント『読書のフェス』が上野で開催、高木正勝、小林エリカ、穂村弘ら集う
新しい本の読み方を提案する野外イベント『読書のフェス』が、11月10日に東京・上野の上野恩賜公園野外ステージで開催される。
2012.7.20 「世界中が夕焼け 穂村弘の短歌の秘密」著者 穂村弘さん 山田航さん bestseller's interview 第42回
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』! 第42回の今回は、新刊『世界中が夕焼け: 穂村弘の短歌の秘密』(新潮社/刊)を刊行した歌人の穂村弘さんと山田航さんです。
2012.5.20 『女とつきあったことのない男』の共通点を、角田光代さんが鋭く分析
『対岸の彼女』で直木賞を受賞したほか、数多くの賞を受賞している小説家・角田光代さんと、受賞作『短歌の友人』『楽しい一日』をもつ歌人・穂村弘さん。この両名が、「往復書簡」のようなスタイルで、それぞれ「女の立場」「男の立場」から、24の恋と愛のテーマについて考え、まとめたものが書籍『異性』です。
2008.9.24 作家の読書道:第83回 穂村弘さん
チャーミングな口語短歌、トホホ&ニヤリな散文で人気を博している穂村弘さん。あの作風は、どんな読書体験から生まれてきたのでしょう。思春期の膨大な読書歴の背景には、実はとてつもなく切実な思いが託されていました。世界に対する思い、作品に対する思い。たっぷりと語ってくださいました。
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