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紀伊國屋書店に関連する小説ニュースまとめ

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紀伊國屋書店 ニュース検索結果

2019.3.31  低迷する文庫市場に光明 女性読者が支える"時代小説"

女性読者が増えた要因とは?

2018.4.23  徳島文学協会 が「徳島文學」創刊 小説の書き手の養成目指す

郷土の文芸発展に向けて昨年5月に発足した徳島文学協会が「徳島文學(ぶんがく)」=写真=を創刊した。小説の書き手の養成を目指した新たな文学運動と位置付け、創刊号には県内在住の会員や、ゆかりの作家による小説11編のほか、短歌、俳句などを収録。今後、年1回の発行を予定している。

2017.8.8  8月8日は「妖怪の日」! 暑さを吹き飛ばす、妖怪をテーマにした小説

8月に入りいよいよ夏本番! うだるような暑さに嫌気がさしてしまいますが、そんなときは"妖怪をテーマにした小説" に涼を求めてみてはいかがでしょう?

2016.9.2  「怖すぎる」と話題のドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』最終回目前! 原作の比奈子は感情豊かな普通の女の子!?

7月12日(火)より放送されている、内藤了氏の同名シリーズが原作のフジテレビ系連続ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』。

2016.7.15  『Re:ゼロから始める異世界生活』『ゼロの使い魔』をはじめ1200作品が50%オフ! MF文庫J 夏の"電子"学園祭フェア開催

TVアニメも絶好調な『Re:ゼロから始める異世界生活』や伝説的作品『ゼロの使い魔』などを要するレーベル「MF文庫J」。

2016.6.17  TVアニメ「文豪ストレイドッグス」とのコラボで『人間失格』など名作文庫の売上好調

宮野真守、神谷浩史、上村祐翔などの豪華声優の共演でも話題のTVアニメ『文豪ストレイドッグス』の放送を記念し、角川文庫では3月より太宰治『人間失格』、江戸川乱歩『D坂の殺人事件』、芥川龍之介『羅生門・鼻・芋粥』などにアニメの描き下ろしカバーを採用し、以降、売上が大幅に伸び、何度も重版がかかるなど人気を博しているという。

2016.5.31  「ばーっと読めて、わーっと楽しめるそんな小説を目指しました」第2回「本のサナギ賞」大賞作品『ウンメイト』

全国の書店員と本好きが選ぶ新人小説賞「本のサナギ賞」。第2回目となる開催で大賞に選ばれた作品『ウンメイト』が、2016年6月16日(木)に発売される。

2016.4.5  児童書を愛して出版界を盛り上げている書店を決める「第4回ブロンズ新社書店大賞」決定!

2016年2月25日(木)、ブロンズ新社「青銅Room J」にて、「第4回ブロンズ新社書店大賞」の授賞式が開催された。

2016.2.17  書店員が"世に出したい"作品を選ぶ「本のサナギ賞」第2回受賞作品決定!

未発売の作品を書店員が審査・投票し、「世に出したい」作品を選ぶ「本のサナギ賞」。2016年2月16日(火)、「第2回 本のサナギ賞」の受賞作品が発表され、応募総数365作品の中から、大賞に『アメリカンレモネード』(百舌涼一著)、優秀賞には『顔のない悪魔』(今葷倍正弥著)が決定した。

2015.9.17  紀伊國屋書店、電子書籍サービス「Kinoppy」を海外会員向けに提供開始

第一弾としてNHK出版のテキスト9タイトルを配信予定。

2015.7.8  書店、出版社が図書館向け電子書籍貸出サービスへ望むこと

「第22回東京国際ブックフェア」で1日、日本電子図書館サービス(JDLS)の公開セミナー「電子書籍の新たな形!? 出版社が期待する電子図書館サービスの役割について」が行われた。

2015.5.20  作家の読書道 第160回:薬丸岳さん

005年に『天使のナイフ』で江戸川乱歩賞を受賞、以来少年犯罪など難しいテーマに取り組む一方で、エンタメ性の高いミステリも発表してきた薬丸岳さん。

2015.4.21  本屋大賞受賞作『鹿の王』が凄いことになっている 「全国書店ランキング」を総なめ

「2015年本屋大賞」を受賞した上橋菜穂子氏の『鹿の王』(KADOKAWA)が、全国の大型書店ベストセラーランキングで第1位を続々と獲得。

2015.3.19  紀伊國屋書店と大日本印刷、合弁会社設立へ

出版流通市場の活性化および新しいビジネスモデルの創出を目的として、紀伊國屋書店と大日本印刷は合弁会社を4月1日に設立する。

2015.2.26  図書館を地域活動の拠点に――来館者に電子書籍サービスを提供する中野区立中央図書館

館内2カ所に設置してあるiPadや、持参したスマートフォン/タブレットなどを使い、名作文学や絵本、コミックなどを閲覧できる。

2015.1.8  ニコニコ、芥川・直木賞候補作の試し読みを実施

ニコニコチャンネルは1月7日、テキスト配信機能「ブロマガ」で第152回芥川賞・直木賞の全候補作品の冒頭部分を無料配信している。出版社の協力を得て、前回から実施。

2014.12.10  『文豪ストレイドッグス』が書店とコラボ!

シリーズ累計120万部突破!『文豪ストレイドッグス』(KADOKAWA)の最新巻第6巻の発売に合わせて、一部書店とコラボレーションしたポスターのビジュアルが解禁となった! 名だたる文豪が書店員として、お客様をお迎えする内容で2014年12月4日(木)の新刊発売より各書店にて掲出されている。

2014.11.20  きらら熱烈インタビュー 第115回 西 加奈子さん

作家生活十周年記念作品『サラバ!』を刊行した西加奈子さん。デビュー作から西作品を応援している紀伊國屋書店新宿本店の白井恵美子さんと、三省堂書店有楽町店の新井見枝香さんが、本年度最大の感動作と呼び声も高い本書の創作秘話を訊きました。

2014.8.30  【書店員のおすすめ】『銀翼のイカロス』池井戸潤著 一気読み必至の「半沢再建ドラマ」

あの半沢直樹が帰ってきた! 前作『ロスジェネの逆襲』から2年、待望の最新作が発売された。

2014.8.5  紀伊國屋書店Kinoppy 2.0が登場 高速化と新UIにより読書体験が大幅向上

紀伊國屋書店の電子書籍アプリ「Kinoppy for Android」は8月5日、バージョン2.0にメジャーアップデートした。基礎設計から再構築し高速化されたビューワ、新UIの本棚や、ストア機能の強化など、読書体験が大幅に向上されている。

2014.5.12  『小説 言の葉の庭』新海誠さんコメント付挿画パネル展 会期延長決定!

『小説 言の葉の庭』発売を記念して4月8日より3店舗にて開催しております、新海誠さんコメント付き挿画パネル展の会期延長が決定いたしました!

2014.5.3  【第14回】ダ・ヴィンチニュースの中の人と話す 電子書籍界隈の現状と今後について

KindleやKoboがまだ日本に存在していなかったこの連載が始まった頃に比べると、随分と身近なものになった電子書籍。

2014.5.2  紀伊國屋書店「ベストセラー大賞」、百田尚樹氏と講談社を表彰

5月1日、紀伊國屋書店新宿本店の紀伊國屋ホールで第1回「ベストセラー大賞」の贈賞式が行われ、作家の百田尚樹氏と講談社を表彰した。

2014.4.22  ツタヤ、なぜ国内書店最大手に?書店業界で広がるIT活用と、電子書籍との共存策

「出版不況」という言葉が聞かれるようになって久しい。Amazonや楽天ブックスといったネット書店が台頭した影響もあり、実店舗を持つ書店が減り続けている。

2014.4.11  海外からの配信にも「消費税課税を」

外国企業が日本向けにインターネットで配信する電子書籍や音楽などには消費税が課税されないため、国内の事業者には不公平感が広がっています。

2014.3.31  電子書店完全ガイド2013:「紀伊國屋書店ウェブストア/Kinoppy」を徹底解剖する

eBook USERがお届けする国内の主要な電子書店の徹底レビュー。そう、これは"書店のレビュー"だ。完全ガイド2013年度版の第10回目は「紀伊國屋書店ウェブストア/Kinoppy」を紹介。

2014.2.28  【第12回】電子書店サービスが終了したら、買った本は読めなくなる?

まつもとあつしです。前回、2013年の電子書籍を巡る動きを、連載記事を通じて振り返りました(前回の記事)。読み手にとっては、電子書籍がぐっと身近なものになった1年だったと言えるでしょう。その結果として、書き手にとっても個人出版も含め本を売る機会が広がっています。

2014.2.25  東京国際文芸フェスティバル2014×新宿紀伊國屋オリジナル企画-「世界に届けたい日本文学 日本に届けたい世界文学」開催

紀伊國屋書店 新宿本店(東京都新宿区新宿3 03-3354-0131)及び新宿南店(東京都渋谷区千駄ヶ谷5 TEL: 03-5361-3301)にて「世界に届けたい日本文学 日本に届けたい世界文学」が2月28日から開催される。

2014.2.7  宮沢賢治「雨ニモマケズ手帳」発見80年 原画展開催

宮沢賢治の代表作「雨ニモマケズ」。今年はこの詩が記された宮沢賢治の手帳・通称「雨ニモマケズ手帳」が、1934年2月16日に新宿の喫茶店で発見されてちょうど80年になる。

2014.1.26  【手帖】小川洋子、山極寿一両氏の公開対談 

河合隼雄財団は2月10日午後7時から東京・千駄ケ谷のタカシマヤタイムズスクエア内、紀伊國屋書店新宿南店7F「紀伊國屋サザンシアター」で、「河合隼雄物語賞・学芸賞」記念講演会として、作家で河合隼雄物語賞選考委員の小川洋子氏と、京都大教授で河合隼雄学芸賞選考委員の山極寿一氏の公開対談を行う。

2014.1.10  椎名誠、初の電子書籍化~これまでの著作、"完全版"としてシリーズ刊行

まずは「あやしい探検隊 北へ」など5作品

2013.12.15  紀伊國屋書店さんの"神対応"?レジでしつこいあの質問、「やめて」とお願いしたら…

この連載企画『だから直接聞いてみた for ビジネス』では、知ってトクもしなければ、自慢もできない、だけど気になって眠れない、世にはびこる難問奇問(?)を、当事者である企業さんに直撃取材して解決します。

2013.12.13  文藝春秋、電子書籍レーベル「文春e-Books」を創刊

12月13日、電子書籍オリジナルコンテンツのレーベル「文春e-Books」を立ち上げ、鳥集徹「腰痛治療革命  第一人者が教える7つの新常識」、藤吉雅春「ヒトは何歳までセックスできるのか?」、文藝春秋編「老後の医療 よりよく生きるために」の3点を配信した。

2013.11.5  「文化庁eBooksプロジェクト」の報告

株式会社野村総合研究所 上級コンサルタント 小林慎太郎

2013.10.15  KADOKAWA×紀伊國屋書店×講談社、新会社「日本電子図書館サービス」設立

KADOKAWA、紀伊國屋書店、講談社の3社は10月15日、合弁会社「日本電子図書館サービス」(略称:JDLS)を設立した。学校・公立図書館向けの電子書籍貸出サービス事業の準備を行う会社となる。

2013.9.7  書店員オススメ! 今注目、ミステリーの新潮流 5選

毎日膨大な量の本に接し、本の知識なら誰にも負けない"本のソムリエ"としてとっても頼りになる書店員さん。今回は、紀伊國屋書店広島店の宮迫憲彦さんに「今注目、ミステリーの新潮流」を5冊セレクトしてもらった。

2013.9.3  苦手な世界文学は 「書き出し」をかじってみよう

学生時代、夏休みの宿題で苦戦したという人が多いのが「読書感想文」だろう。

2013.8.21  「シュガーアップル」小説新刊&マンガ版1巻発売で原画展

三川みりの小説「シュガーアップル・フェアリーテイル」シリーズの新刊「銀砂糖師と紺の宰相」と、同シリーズの幸村アルトによるコミカライズ「銀砂糖師と黒の妖精 シュガーアップル・フェアリーテイル」1巻の発売を記念し、大阪・紀伊國屋書店阪急32番街コミックハウスでは9月23日まで原画展を開催している。

2013.8.20  きらら熱烈インタビュー 第99回 真梨幸子さん

ジェットコースター的なストーリー運びの中で、反面教師になる人物を描くよう意識しています。

2013.8.20  『ダ・ヴィンチ』推薦の50作品立ち読み企画を実施中!

本との出会いは、好奇心を刺激し、人生を豊かにしてくれる。それは、誰もが認めるところだろう。

2013.7.29  中川秀樹(ペナルティ・ヒデ)小説デビュー作出版記念イベント開催

お笑い芸人・中川秀樹(ペナルティ・ヒデ)の小説デビュー作『四季折々アタシと志木の物語』の出版を記念して、2013年8月2日(金)に東京・新宿にある紀伊國屋書店新宿本店にて、サイン会が開催される。

2013.7.25  週1回の書き下ろし連載小説レーベル「文力ノベルス」、DNPらが創刊

大日本印刷と宝島ワンダーネットは共同で、電子書籍の書き下ろし小説レーベル『文力ノベルスを創刊した。

2013.7.21  [ペナルティ・ヒデ]本名で小説家デビュー ファンキー加藤も絶賛

お笑いコンビ「ペナルティ」のヒデさんが、本名の「中川秀樹」名義で小説家デビューすることがこのほど明らかになった。

2013.7.14  ベストセラーの電子書籍を図書館で

人気の高い小説などの電子書籍を図書館で貸し出す新たな仕組み作りに国内の大手出版社などが乗り出し、年内にも試験的に貸し出しを始めることになりました。

2013.7.11  ドワンゴが芥川・直木賞発表を生中継、PV実施

ドワンゴ及びニワンゴは、両社が運営する動画サービス「niconico」の「ニコニコ生放送」で、7月17日午後6時から行われる第149回芥川賞、直木賞の選考結果発表および受賞者の記者会見を生中継する。

2013.7.5  『文学と映画のあいだ』(野崎歓編 野崎歓、塚本昌則他著 東京大学出版会)刊行記念 野崎歓先生ミニトーク&サイン会「フランス文学夜話VOL・1」 ゲスト:塚本昌則先生

読んだら観たくなる、観たら読みたくなる! 文学作品の映画化を切り口に、世界の名作をめぐりながら、文学と映画の相互関係について気鋭の文学者たちが縦横に語ります。

2013.6.21  きらら熱烈インタビュー 第97回 柚木麻子さん

この小説で伝えたいことは、「ランチの1時間を楽しんでほしい」ということに尽きます。

2013.6.18  森見登美彦氏『聖なる怠け者の冒険』刊行記念応援ペーパ配布開始

森見登美彦氏の3年ぶりとなる最新刊『聖なる怠け者の冒険』(朝日新聞出版)の刊行を記念して、かねてより

2013.6.13  県立図書館、19日から電子図書実証実験

県立図書館(大津市瀬田南大萱町)は電子図書サービスの実証実験を十九日から始める。

2013.6.11  インプレスの「OnDeck電子書籍ストア利用率調査」――iBookstoreが2位に

インプレスR&Dが、『OnDeck weelly』読者対象に電子書店利用率調査を実施。『電子書籍ストア利用動向調査-OnDeck 2013年4月調査版』に掲載。

2013.6.9  ファン待望、6年ぶりの新刊が1位に。奇妙で愉快な脳内ドキュメンタリー

その年の上半期もっともおもしろかった本を決める雑誌『ダ・ヴィンチ』主催「2013上半期BOOK OF THE YEAR」。発売中の7月号では、全国の書店員と本読みのプロが選んだランキングがジャンルごとに発表されている。(※)ここではエッセイ・ノンフィクション部門を紹介しよう。

2013.6.3  図書館戦争、空飛ぶ広報室…作家・有川浩がモテる理由

ゴールデンウィーク映画『図書館戦争』、その2週間後に『県庁おもてなし課』と、東宝配給の300スクリーン級で2作連続公開。テレビでも、TBS系のゴールデン帯連ドラ『空飛ぶ広報室』が放送中──。4~5月に、作家・有川浩(ありかわひろ)の作品が立て続けに映像化された。

2013.5.29  【第4回】リアル書店は生き残りのためにどんな戦略を描いている?  ―国内最大級の紀伊國屋書店に聞いてみた

アマゾンのKindleが日本でサービスを開始してから半年以上が経過。「黒船」とも言われたKindleですが、紙の書籍や他の電子書籍サービスがなくなることはなく、各社とも差別化や棲み分けを図っている状況です。

2013.4.25  文藝春秋、初の完全オリジナル電子小説誌『つんどく!』創刊

文藝春秋は25日、初の電子小説誌『つんどく!』(編集長:吉田尚子)を創刊することを発表した。紙版の雑誌を電子化するのではなく、電子書籍版のみの雑誌を発行するのは、同社初とのこと。

2013.4.25  紀伊國屋書店グランフロント大阪店 「うめきた」にオープン

大阪駅北地区で、現在開発が進められている「うめきた」に紀伊國屋書店グランフロント大阪店がオープンした。

2013.4.10  「女による女のための文学賞」が生んだ個性溢れる作家たち

 新潮社が主催する公募新人文学賞『女による女のためのR-18文学賞』の歴代受賞者によるトークイベントが4月6日、東京・新宿の紀伊國屋書店新宿本店で開催された。

2013.4.8  本のソムリエ・書店員オススメの"決別を乗り越える本"

毎日膨大な量の本に接し、本の知識なら誰にも負けない"本のソムリエ"としてとっても頼りになる書店員さん。そこで今回は、紀伊國屋書店 名古屋空港店で文庫を担当している山崎蓮代さんに、"決別を乗り越える本"5冊をセレクトしてもらった。

2013.3.17  パナソニックが出版社買収検討 電子書籍を強化 ヘルスケア事業は売却へ

パナソニックが来年度にも、電子書籍などのコンテンツを手がける出版社の買収を検討していることが16日、わかった。

2013.3.11  『ビブリア古書堂の事件手帖4』文庫部門で歴代2位の週間部数記録

3/11付の"本"ランキング文庫部門では、2月22日に発売された『ビブリア古書堂の事件手帖4~栞子さんと二つの顔~』が週間22.6万部を売り上げ、首位に初登場。

2013.3.11  仙台在住の編集者が選んだ震災関連本フェア開催

震災以来刊行されてきたおびただしい数の震災関連本の中から、仙台の出版社の編集者3人が50タイトルをセレクトしたフェアが仙台の主要書店を中心に全国の書店で開催されている。

2013.3.8  文化庁のeBooks実験、1カ月で「エロエロ草紙」1万1749ダウンロード

文化庁は7日、「文化庁eBooksプロジェクト」で2月1日から3月3日まで行った電子書籍の配信実験のダウンロード数を発表した。

2013.3.7  「文化庁eBooksプロジェクト」について

1.事業概要 本プロジェクトは,「電子書籍の流通と利用の円滑化に関する実証実験」の実施に伴い,設置されたワーキンググループ(主査:福井健策弁護士)のもと,国立国会図書館の保有するデジタル・アーカイブ(デジタル化資料)の中から選定した資料を著作権処理などの手続きを経て,電子書籍の制作から配信までを実験的に行うことにより,課題や有効策を明らかにすることを目的とした事業です(概要PDFファイルが別ウィンドウで開きます(PDF形式(328KB))。

2013.2.28  NEWS・加藤シゲアキ『閃光スクランブル』刊行記念写真展開催

3月1日~10日に紀伊國屋書店新宿本店にて加藤シゲアキ氏『閃光スクランブル』刊行記念写真展が開催される。

2013.2.26  紀伊國屋書店新宿店85年の歴史が一冊に! フェアも開催

1927年以来、同業者も憧れる意思ある店として新宿から独自の文化を発信してきた紀伊國屋書店新宿本店。このほど同店のさまざまなエピソードを紹介した新書『新宿で85年、本を売るということ』(永江朗/メディアファクトリー)が刊行された。同店ではそれを記念して「メディアファクトリー新書フェア in 紀伊國屋書店新宿本店」が開催する予定。

2013.2.20  きらら熱烈インタビュー 第93回 飛鳥井千砂さん

読者でもあり、本を届けてくださる書店員さんは、作家にとって不思議な存在。みなさんのことがいつも気になっています。

2013.2.15  【紙面より】紀伊國屋書店 2012年出版社別売上げベスト300位

紀伊國屋書店が発表した「2012年出版社別売上げベスト300位」によると、1位は前年と同じで講談社(販売金額33億3256万5403円)だった。

2013.2.13  追加公演決定! 高野秀行さん、トークイベントin大阪

申し込みが殺到している高野秀行さんのイベントですが、3月2日のジュンク堂書店大阪本店に続いて、急遽追加公演することが決まりました!

2013.2.10  電子書籍ストア「キンドル」圧勝? 「楽天Kobo」は巻き返せるのか!

インターネット販売大手のアマゾンと楽天がそろって、国内の電子書籍市場に参入を果たした2012年。アマゾン「Kindle」と楽天「kobo Touch」などのリーダー端末とともに、「本」を販売する電子書籍ストアの利用者の獲得競争が激しくなっている。

2013.2.2  電子化名著、無料でどうぞ=国会図書館13作品、3月まで-文化庁と民間書店

国立国会図書館に所蔵される名著を民間の電子書店を通じ無料配信する実験が始まった。同館の蔵書がスマートフォンなど電子端末で読めるよう、蔵書の画像データを電子書籍化し配信するもので、初めての試み。期間は3月3日まで。

2013.1.31  キノベスにも負けてない ピクベス発表!

紀伊国屋書店新宿本店の文学愛好サークル、ピクウィック・クラブが選んだ「ピクベス2013」が発表された。第1位には内容もさることながら刊行そのものが話題となったウラジ-ミル・ソロ-キン『青い脂』が選ばれた。

2013.1.29  国会図書館の蔵書、電子書籍化して配信 文化庁が実証実験

文化庁は、国会図書館でデジタル化済みの資料を権利処理して電子書籍化し、電子書店を通じて一般ユーザーに配信、活用法や課題を探る実証実験を始める。

2013.1.22  紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめする 「キノベス!2013」

紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめするベスト30「キノベス!2013」が決定しました!

2013.1.17  ツタヤ、書籍販売で首位 最大手紀伊國屋を抜く

DVDレンタルなどのチェーン店を展開する「TSUTAYA」(ツタヤ)の書籍販売部門の2012年の売上高が過去最高の1097億円になり、業界最大手の紀伊國屋書店を抜いて首位に立ったことが16日、わかった。

2013.1.15  こんなに違う――iPad miniで主要電子書店のビューワを比較

電子書籍の読書体験を語る上でビューワのできは重要な要素。今回は"画像表示"という観点で主要な電子書店のビューワの違いをiOS上で徹底比較してみた。コミックに強いビューワはどこだ?

2013.1.9  国内電子書籍ストア利用率、Kindleストアが4割でトップに~OnDeck調査

株式会社インプレスR&Dは1月9日、電子書籍ストアの利用率に関する調査結果を発表した。調査は、インプレスR&Dが発行する電子出版専門誌「OnDeck weekly」の読者を対象に、昨年12月17日から12月20日までの4日間実施し、有効回答数は582 件。

2013.1.9  文字編:こんなに違う――iPad miniで主要電子書店のビューワを比較 (1/3)

ビューワよければすべてよし――とまではいわないものの、電子書籍の読書体験を語る上でビューワのできは重要な要素。Androidでのビューワ比較が好評だったため、iOS(iPad mini)でも主要な電子書店のビューワの違いを徹底比較してみた。

2013.1.7  ニコニコ生放送で生中継! 第148回芥川賞・直木賞

株式会社ドワンゴは、運営する日本最大級の動画サービス「niconico」の「ニコニコ生放送」にて2013年1月16日(水)17時30分より、「第148回芥川龍之介賞・直木三十五賞受賞者記者会見」を生放送する。

2012.12.20  きらら熱烈インタビュー 第91回 越智 月子さん

この小説では、芸に精進する求道者、本物のプロを書きたい気持ちがありました。

2012.12.20  2012年度JEPA電子出版アワード大賞発表

日本電子出版協会(JEPA)は12月20日、日本の電子出版の育成と普及を目的とした「JEPA電子出版アワード」の大賞選考会と表彰式を日本教育会館でおこなった。

2012.12.18  紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめする「キノベス!2013」 発表

株式会社 紀伊國屋書店(代表取締役社長 高井 昌史)はこのたび、紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめするベスト30「キノベス!2013」を発表いたします。

2012.12.17  あなたに合った電子書店を見つけよう:これでもう迷わない、電子書店完全ガイド――ニコニコ静画(電子書籍)

eBook USERがお届けする国内の主要な電子書店の徹底レビュー。そう、これは"書店のレビュー"だ。今回は「ニコニコ静画(電子書籍)」を紹介する。

2012.12.16  2012年、書店でもっとも注目された文庫はコレだ!

文庫化されて再ヒットした人気作品、文庫書き下ろしのベストセラーなど、2012年もさまざまな文庫が書店店頭を賑わせた。『1Q84』(村上春樹・新潮文庫)、『天地明察』(冲方丁・角川文庫)など大ヒット作品が文庫化。

2012.12.12  紙より本当に魅力的? 電子書籍「10の疑問」

購入から閲覧、管理まで何かと分かりづらい電子書籍サービス。どんな端末、どんなストアを利用したらいいのでしょうか。どんな電子書籍を購入できるのでしょうか。また、紙の本と比べてどんなところに魅力があるのでしょうか。これから快適な"電子書籍ライフ"を始めるために、誰もが感じている素朴な疑問を一気に解消していきます。

2012.12.12  eBook USER読者調査結果:電子書籍ユーザーが期待を寄せるのはiPad miniとKindleストアだった

eBook USERで電子書籍リーダー端末・電子書店に関する読者調査を実施。その結果からは2012年の電子書籍市場が浮かび上がってくる。

2012.11.21  文字編:こんなに違う――Nexus 7で主要電子書店のビューワを比較

ューワよければすべてよし――とまではいわないものの、電子書籍の読書体験を語る上でビューワのできは重要な要素。ここでは、主要な電子書店のビューワの違いを徹底比較してみた。

2012.11.20  きらら熱烈インタビュー 第90回 桜庭 一樹さん

この小説ではリアリズムの目盛りを二次元寄りにして、死について触れても怖くならないように意識しています。

2012.11.15  「緊デジ」事業で電子化、講談社「ブルーバックス」52タイトルを配信開始

株式会社出版デジタル機構(pubridge)は、経済産業省の「コンテンツ緊急電子化事業(緊デジ)」で電子化したコンテンツを、16日より各電子書籍ストアへ配信すると発表した。第1弾は、講談社の自然科学系新書「ブルーバックス」の52タイトル。

2012.11.14  あなたに合った電子書店を見つけよう:これでもう迷わない、電子書店完全ガイド――Reader Store

eBook USERがお届けする国内の主要な電子書店の徹底レビュー。そう、これは"書店のレビュー"だ。今回はソニーの「Reader Store」を紹介する。

2012.11.3  「ほんのまくら」でも圧倒的人気! 読みたくて震える穂村弘の言葉

今年の夏、紀伊國屋書店新宿店で行われ、大きな話題を呼んだ「ほんのまくら」フェア。本のタイトルや著者名を隠し、表紙には本の書き出し(=本の枕)だけを打ち出すという一風変わった催しで、"ジャケ買い"ならぬ"出だしの言葉買い"をする客でフェアの棚の前は連日大賑わいだった。

2012.10.27  あなたに合った電子書店を見つけよう:これでもう迷わない、電子書店完全ガイド――Kindleストア

eBook USERがお届けする国内の主要な電子書店の徹底レビュー。そう、これは"書店のレビュー"だ。第6回は、10月25日にオープンしたばかりのKindleストアを速報版でお届けする。

2012.10.26  出版デジタル機構、紀伊國屋書店と契約締結

出版デジタル機構は10月26日、紀伊國屋書店との契約締結を発表。出版デジタル機構が預かるコンテンツを配信、販売することで合意した。電子書店との契約はこれが初で、第一弾であるとしている。

2012.10.22  流行の書店フェア、その魅力と人気の秘密

本にまつわるさまざまな話題や謎を調査研究し、実践的に学ぶという趣旨で雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載されている北尾トロの「走れ! トロイカ学習帳」。11月号でルポ取材の対象となったのは、紀伊國屋書店新宿本店。本の書き出し部分だけを印刷して表紙にし、書名も著者名も秘密にして売る企画「ほんのまくらフェア」をきっかけに、書店フェアの魅力に迫っている。

2012.10.15  タイトルのルビがすごいライトノベルベスト5

アニメ化をはじめメディア展開が盛んなライトノベル。その世界観を表現するために『とある魔術の禁書目録(インデックス)』や『星刻の竜騎士(ドラグナー)』など漢字や記号に独特なルビをふったタイトルの作品が沢山あるのを皆さんはご存知ラコ?という事で今回は振り仮名なしでは読めないタイトルのライトノベルを難易度順でランキングにしてみたラコ! あなたはいくつ読めるかな?

2012.10.1  OnDeck電子書籍ストア利用率調査 一番使われているのは「紀伊國屋書店BookWebPlus」 -「Kindle待ち」は3割以上-

インプレスグループで法人向け情報コミュニケーション技術関連メディア事業を手がける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は10月1日、電子書籍ストアの利用率に関する調査結果を発表しました。

2012.9.26  楽天、電子書籍サービスRabooを2013年3月いっぱいで終了~サービス開始から13カ月

楽天株式会社は26日、電子書籍販売サービス「Raboo」を2013年3月31日を以て終了すると発表した。

2012.9.21  あなたに合った電子書店を見つけよう:これでもう迷わない、電子書店完全ガイド――紀伊國屋書店BookWebPlus

eBook USERがお届けする国内の主要な電子書店の徹底レビュー。そう、これは"書店のレビュー"だ。第3回となる今回は「紀伊國屋書店BookWebPlus」を紹介する。

2012.8.28  「ひらいて」著者 綿矢りささん bestseller's interview 第43回

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』! 第43回の今回は、新刊『ひらいて』を刊行した綿矢りささんです。

2012.8.3  早川書房、「ハヤカワSF・ミステリebookセレクション」配信へ

早川書房は同社の代名詞ともいうべきSF・ミステリーの名作群を「ハヤカワSF・ミステリebookセレクション」として電子書籍で配信開始する。

2012.7.8  【調査結果】よく利用する書店・電子書籍の購入先はどこですか?

先日「お得情報」アプリにて、『書籍・電子書籍の購入先で一番よく利用する書店はどこですか?』というアンケートを行いました。集まった回答は、約329件。ご参加頂いた皆さま、本当にありがとうございました。

2012.7.4  紀伊國屋書店がEPUB3に正式対応、電子書籍ストアで8月より順次販売開始

株式会社紀伊國屋書店は4日、電子書籍ストア「紀伊國屋書店BookWebPlus」で取り扱う電子書籍フォーマットとして、EPUB3への正式対応を発表した。同フォーマットの電子書籍コンテンツの受け入れを7月下旬より開始し、8月中に順次販売を開始する予定。EPUB3フォーマットの文芸書やコミックなどを取り扱いラインナップに追加していく。

2012.7.2  紀伊國屋書店、54店舗でWi-Fi導入

ソフトバンクモバイルの公衆無線LANサービスが54店舗に導入され、店内で電子書籍サービス「Kinoppy」が利用できるようになった。

2012.6.25  紀伊國屋書店とジュンク堂書店のニコニコチャンネルがオープン イベントなどを配信

ニコニコ動画の「ニコニコチャンネル」に6月25日(月)、紀伊国屋書店とジュンク堂書店の公式チャンネルがそれぞれオープンしました。

2012.6.22  村上春樹の翻訳小説 - 特集の本棚

サリンジャー、カポーティ、フィッツジェラルドなどの名作から、殺人犯の精神を描いたノンフィクション、イギリスの新鋭作家の異色作まで、村上春樹さんが翻訳した作品は世界文学の鼓動を伝えています。本読みのプロによる書評を手がかりに、村上ワールドを作る翻訳を読み返してみませんか。

2012.6.21  紀伊國屋書店、東京国際ブックフェアで選書ツアーとセミナーを開催

株式会社 紀伊國屋書店(代表取締役社長 高井 昌史)は、東京国際ブックフェア会場にて、ブックハンティング(選書ツアー)とセミナー「『本の力』~For Next Generation~次世代読者に向けて」を開催します。

2012.6.18  妹が嫌いな男なんていません! 萌える妹満載なライトノベルランキング

ラノベ界に「妹萌え」旋風を巻き起こした大傑作!

2012.5.21  きらら熱烈インタビュー 第84回 桜木 紫乃さん

これからも生みの苦しみを味わいつつ、書くことでみなさんに喜んでいただきたい。 昨年刊行された『LOVE LESS』で直木賞にノミネートされ、いま最注目の桜木紫乃さん。さきごろ刊行された『起終点駅』は、人の生き様の明暗を照らしつつも、どんな人生でも生き抜く意味があると思える小説集だ。

2012.5.19  iPhone界の黒船「ライトノベル」を見過ごしてませんか?【襲来中】

トップセールス(アプリの売上ランキング)において、ライトノベル(以下、ラノベ)が存在感を増してきています。

2012.5.18  【調査結果】電子書籍の値段は、どれくらいが妥当だと思いますか?

先日「お得情報」アプリにて、『電子書籍で読みたい分野はなんですか』『電子書籍の値段は、紙の書籍のどれくらいが妥当だと思いますか?』というアンケートを行いました。集まった回答は、約1000件。非常に多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。

2012.5.17  "本好きの代弁者"から変容――本屋大賞はどこへ向かうのか?

4月10日に開催された、第9回本屋大賞発表会。大賞に選出されたのは、三浦しをんの『舟を編む』だった。発行部数43万部(4月時点)に上る人気作だが、直木賞受賞作家の本屋大賞受賞は今回が初めて。

2012.4.20  わかりたいあなたのためのライトノベル入門

ライトノベルが人気です。 出版科学研究所の調査によると、2011年の文庫本市場で、ライトノベルの販売シェアは23.5%。出版された文庫の約4冊に1冊はライトノベルだったということになります(「2011年文庫マーケットリポート」出版月報2012年3月号)。

2012.4.10  「本屋大賞2012」が決定-三浦しをんさんの『舟を編む』

全国書店員の投票で選ぶ「本屋大賞2012」の発表会が4月10日、東京・明治記念館で開催され、直木賞作家・三浦しをんさんの小説『舟を編む』(光文社)が大賞に輝いた。

2012.4.3  出版デジタル機構発足、動くか"電子書籍後発国"

出版業界が巨額の資金を手に出版物100万点の電子化作業に着手する。4月2日、新会社「出版デジタル機構」が発足した。産業革新機構が最大150億円を出資し、電子書籍の普及を後押しする。今年は米アマゾン・ドット・コムの電子書籍サービス「Kindle(キンドル)」がついに上陸するとも噂される。楽天も参入を準備している。今年こそ本当の「電子書籍元年」となるのか。

2012.4.1  きらら著者インタビュー 桜木紫乃さん『ワン・モア』

投げっぱなしにしないでちゃんと自分で引き受けようと思いました。これが私なりの折り合いのつけ方です。 昨年発表した『ラブレス』が口コミで評判となり、各文学賞にもノミネートされ注目を浴びた桜木紫乃さん。北海道に住み、つねに北の地で生きる人々の姿を描いてきた著者の新作『ワン・モア』は、余命宣告をされた女医とその周囲の人々が織りなす連作集。

2012.2.7  紀伊國屋書店、電子書籍ストア「BookWebPlus」にて角川グループ作品を拡大配信開始

株式会社 紀伊國屋書店(代表取締役社長 高井 昌史)は、1月31日より、電子書籍ストア「BookWebPlus」にて角川グループ(角川書店、角川学芸出版、角川コンテンツゲート、角川マガジンズ、アスキー・メディアワークス、エンターブレイン、新人物往来社、中経出版、富士見書房)からの電子書籍コンテンツの配信を大幅に拡大しました。

2012.2.1  きらら熱烈インタビュー 第80回 福井晴敏さん

『震災後』は今まで自分が書いた小説の中で、一番読んでもらいたい大事な本です。 昨年の東日本大震災を題材に、先の見えない未来に悩み傷つきながらも、前進していく家族の姿を描いた『震災後 こんな時だけど、そろそろ未来の話をしようか』を上梓した福井晴敏さん。

2011.12.1  きらら熱烈インタビュー 第78回 高野和明さん

小説を書くときは、「ストーリー」「ドラマ」「スペクタクル」の三本柱全てを強くするように考えています。 人類滅亡の危機という壮大なテーマを描いたエンターテインメント小説『ジェノサイド』でいま書店員さんから熱い支持を受けている高野和明さん。

2011.7.27  作家の読書道 第116回:窪美澄さん

初の単行本である『ふがいない僕は空を見た』が刊行当時から多くの人から絶賛され、今年は今年本屋大賞2位、さらには山本周五郎賞を受賞という快挙を達成した窪美澄さん。新人とは思えない熟成された文章、そして冷静だけれども温かみのある世界に対するまなざしは、どのように培われてきたのか。影響を与えられた本、小説を書くことを後押ししてくれた大切な本とは?

2011.3.1  きらら熱烈インタビュー 第69回 綿矢りささん

女性の取り扱い書のように『勝手にふるえてろ』を読んでいただけたら、面白いかもしれません。 『蹴りたい背中』で芥川賞を最年少で受賞、その後も魅力的な作品を発表している綿矢りささん。

2010.10.1  きらら熱烈インタビュー 第63回 米澤穂信さん

シリーズものでは文章の軽妙を目指して、ギアを変えた作品では枯淡を目指していきたい。 日常の謎解きミステリ「古典部」シリーズでがっちり読者をつかんでいた米澤穂信さん。話題となった『追想五断章』では本格ミステリファンを唸らせ、本読みのプロからも熱い支持を集めている。

2010.8.1  きらら熱烈インタビュー 第61回 平山瑞穂さん

『マザー』は書いている間、まったく迷いがなかった。そういう意味でも自分の代表作だと思います。 最新刊の長編小説『マザー』が話題を集めている平山瑞穂さん。お得意の丁寧な人物描写と「理想の人製造ソフト」という興味をそそる題材で、最後は、ほんとうの愛とは何かを深く考えさせる壮大な物語に導いていく。

2010.4.1  きらら熱烈インタビュー 第57回  小池昌代さん

私の書いた小説自体がコンセントとなって、読者の方と異世界を連結できるといいですね。 詩の世界で高く評価され、小説家としても「タタド」で川端康成文学賞を受賞した小池昌代さん。

2009.7.1  きらら熱烈インタビュー 第48回 宮木あや子さん

自分の小説は女の人に向けて書いたものです。私は女性向け、男性向けという垣根を守って書きたい。  江戸末期の吉原で生きる遊女たちの恋愛模様を描いた『花宵道中』で第5回「女による女のためのR‐18文学賞」大賞と読者賞をダブル受賞してデビューした宮木あや子さん。本誌で連載された小説『群青』は映画化もされた。

2008.6.1  きらら熱烈インタビュー 第35回 津村記久子さん

登場人物が増えてしまうので、キャラクターよりプロットを大事にして小説を書いています 第138回芥川賞に「カソウスキの行方」でノミネートされ、いま読書界の注目を集めている作家・津村記久子さん。「きらら」3月号に掲載した「芥川・直木賞」座談会でも、書店員さんたちからは今後の活躍に期待を寄せるコメントが続出した。

2008.4.1  きらら熱烈インタビュー 第33回 誉田哲也さん

書く作品の半分は、警察小説ではないジャンルのものにしていきたい ホラーサスペンス、警察小説から青春小説まで、幅広いジャンルを横断しながら多彩な作品を発表し続けている誉田哲也さん。

2007.11.1  きらら熱烈インタビュー 第28回 近藤史恵さん

ミステリ小説の、最後にすべての意味がすっと解ける瞬間が好きです 貫井徳郎さんの『慟哭』をおさえ、『凍える島』で鮎川哲也賞を受賞しデビューを果たした近藤史恵さん。

2007.10.1  きらら熱烈インタビュー 第27回 中島たい子さん

これからも新しい情報を知ることができる特典つきの小説を発表していきたい デビュー作の「漢方小説」で芥川賞にノミネートされ注目を集めた中島たい子さん。

2007.7.1  きらら熱烈インタビュー 第24回 小川洋子 さん

瞬間的に浮かんでくる映像を言葉に置き換えて小説を書いていきます 『博士の愛した数式』で第1回本屋大賞を受賞し、今年度の本屋大賞にも『ミーナの行進』が最終候補に残った小川洋子さん。

2007.3.1  きらら熱烈インタビュー 第20回 道尾秀介 さん

小説を書くときは、いつも自分以外の読者は想定していません 「きらら」12月号でも取り上げた全国の書店を巻き込む、道尾秀介さんの『向日葵の咲かない夏』フェア。

2006.12.1  きらら熱烈インタビュー 第17回 平安寿子 さん

一所懸命生きている人がちょこっと笑えて、明るい気持ちになり力がわき出てくる作品を書きたい 普通の人の日常を快いテンポと溢れるユーモアで描き続ける平安寿子さん。

2005.11.1  きらら熱烈インタビュー 第4回 伊坂幸太郎 さん

僕の小説は話の本筋より寄り道的雑談部分がおかしみになっている 2年連続で本屋大賞にノミネートされ、書店員さんからの支持もひときわ高い伊坂幸太郎さん。

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