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クロスに関連する小説ニュースまとめ

キーワード"クロス"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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クロス ニュース検索結果

2019.11.21  【今週はこれを読め! ミステリー編】スリル満点のリンカーン・ライムシリーズ最新作『カッティング・エッジ』

スリラー。文字通りスリルを掻き立てることを目的にした娯楽作品だ。

2019.9.28  作家の読書道 第210回:町屋良平さん

今年1月、ボクサーが主人公の『1R1分34秒』で芥川賞を受賞した町屋良平さん。少年時代から「自分は何か書くんじゃないか」と思っていたものの、実は、10代の頃はなかなか本の世界に入り込むことができなかったのだとか。そんな彼が、読書を楽しめるようになった経緯とは? スマホで執筆するなど独特の執筆スタイルにも意外な理由がありました。

2019.1.15  【今週はこれを読め! SF編】離れていても声が聞こえる。ウィリスのロマンチック・コメディ。

コニー・ウィリスの新作長篇。そう聞いただけで少々気が重くなるのは、ぼくが分厚い作品が苦手で、ウィリスの長篇といえば分厚い(それも尋常ではなく)のがあたりまえだからだ。かといって、無視するわけもいかない。なにしろウィリスの新作なのだ。面白いに決まっている。「苦手なのに面白いに決まっている」とは矛盾しているようだが、そうでもない。読者の好みを超えた圧倒的なストーリーテラーというのが世の中には存在する。

2018.8.28  【今週はこれを読め! SF編】焼死に至る〈竜鱗病〉があぶりだす、現代社会が抱える病理

うーん、やはり、ジョー・ヒルは画像的想像力が並外れている。

2017.7.6  湖面に浮かぶ女子大生の死体は「自殺」か「他殺」か? 「隠していた事実」が浮かび上がる! "現代サスペンスの女王"最新作

真冬のような11月の早朝、凍える冷たさの湖の底で女子大生アリソンが遺体となって発見された。

2017.5.7  【手帖】R-18文学賞に白尾悠さん

R-18文学賞に白尾悠さん 「第16回 女による女のためのR-18文学賞」(新潮社主催)の贈賞式が4月、東京都内であった。「アクロス・ザ・ユニバース」で、大賞と読者賞の2冠となった、白尾悠さんが、喜びを語った。

2017.3.26  <訃報>佐藤大輔さん52歳=作家

佐藤大輔さん52歳(さとう・だいすけ=作家)22日、虚血性心疾患のため死去。

2017.3.11  革新的なエンタメ時代小説『躍る六悪人』×大ヒット上映中『宇宙戦艦ヤマト2202』著者同士が小説と脚本について語るクロスイベントへ潜入!

1月上旬に発売された次世代のエンターテインメント時代小説『躍る六悪人』(竹内清人/ポプラ社)を、もう読んだだろうか?(未読の方は、こちらの記事も読んでみてほしい!)

2016.8.31  金なし地位なし甲斐性なしの野良犬騎士と小さな魔女が出会って…? 「小説家になろう」発正道ファンタジー!

小説投稿サイト「小説家になろう」発といえば、いわゆる「異世界転生モノ」を思いうかべるひとは多いかもしれないが、投稿作には正道なファンタジー作品も少なくない。

2016.7.27  本はともだち:児童文学作家5人が対談

2006年にデビューした女性児童文学作家5人が講談社(東京都文京区)で対談した。「恋する和パティシエール」の工藤純子さん、「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」の廣嶋玲子さん、「トーキョー・クロスロード」の濱野京子さん、「天山の巫女ソニン」の菅野雪虫さん、「鉄のしぶきがはねる」のまはら三桃さん。10年を振り返り、児童文学への思いを語った。

2016.7.2  ラノベがやばい!! 新ヒットのキーワードは 異世界、エルフ、嫁、奴隷!?

近年ライトノベル周辺ではWEB小説と呼ばれるジャンルが盛り上がっている。「小説家になろう」をはじめとした小説投稿サイトや個人サイトなどに掲載されていた作品を書籍化したもので、『魔法科高校の劣等生』(電撃文庫)、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』(GA文庫)などのビッグヒットも生まれている。

2016.6.23  これが5,788作品の頂点!Web小説コンテストの大賞作品がついに発表!

今年2月末の応募受付から約4ヶ月、第1回Web小説コンテストの大賞作品が遂に発表された。

2016.5.23  季刊文芸誌:『小説BOC』創刊

今年、創業130年を迎えたことを記念し、中央公論新社は季刊文芸誌『小説BOC(ボック)』を創刊した。

2016.4.11  いま話題の"青年向け"ライト文芸とは? 創刊まもない「ノクスノベルス」担当者を直撃

フロンティアワークスは2月12日、"青年向け"ライト文芸レーベル「ノクスノベルス」を創刊した。

2016.4.4  【今週はこれを読め! ミステリー編】ヨハン・テオリン『夏に凍える舟』の"潜水艦浮上"に驚愕!

「スウェーデンではときどき正体不明の潜水艦が目撃された、というニュースが報じられることがあるんだ。ロシア軍籍ではないかとか、UFOが海に潜ったんじゃないかとか、そのたびにいろいろな噂が立つよ。僕はそういうことに関心があるから、つい潜水艦、って言っちゃったのかもしれないね」

2016.3.30  独占インタビュー「ラノベの素」 暁なつめ先生『この素晴らしい世界に祝福を!』

独占インタビュー「ラノベの素」。今回はTVアニメ放送を終え、4月1日にスニーカー文庫より『この素晴らしい世界に祝福を!』のスピンオフ『この仮面の悪魔に相談を!』が発売となる暁なつめ先生です。本インタビュー記事の最後には、ちょっとしたサプライズもご用意しておりますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

2016.2.16  【今週はこれを読め! SF編】音楽はゲームか魔物か? アメリカの実験に終着点はあるのか?

宮内悠介の新作は音楽がテーマだ。たんなる物語の素材にとどまらず、音楽の本質に深く関わっていく。

2016.2.15  「本はもはや欠陥品だ」――マンガ・小説復権の鍵はアプリにあり!

2月8日に非常に刺激的なイベントが開催された。「読書チャンネル」を設け本やマンガに関するニュースの配信も始めたSmartNewsと、小学館の「裏サンデー」が出自となり、ネット発のユニークなマンガをアプリで提供する「マンガワン」、そして、KADOKAWAが二次創作も含めた投稿小説を募集する「カクヨム」の仕掛け人たちが、「オンラインサービスと本のプロモーションを考える会」と銘打って持論を展開したのだ。「ラノベすらネットのスピード感からは遅れている」「本はもはや窮屈なメディアだ」といった言葉も飛び出し、会場に詰めかけた出版関係者たちにも強い印象を残した。このイベントのハイライトをお届けしよう。

2015.12.15  [ハンドレッド]GA文庫のライトノベルがアニメ化 16年4月放送開始

地球を襲う謎の生命体を相手に戦う箕崎准さん作、ニトロプラスの大熊猫介さんイラストのライトノベル「ハンドレッド」が、2016年4月からテレビアニメ化されることが15日、明らかになった。

2015.9.5  立ち上がれ、ロスジェネ! 半沢直樹からの熱いエール

一大ブームを巻き起こしたドラマ『半沢直樹』は、主役の半沢が悪い上司をやり込めるという痛快な結末のあとで、ヒーローのはずの半沢が出世ではなくまさかの出向を命じられるというところで終わった。

2015.7.25  『彼女は遺伝子組み換え系』は最強&最恐のツンデレ美少女との近未来バトルストーリー!【電撃文庫新作紹介】

嵯峨伊緒先生が執筆する電撃文庫『彼女は遺伝子組み換え系』の紹介記事をお届けします。

2015.3.6  長門有希ちゃんの消失 : アニメビジュアル公開 ハルヒの姿も

人気ライトノベル「涼宮ハルヒ」シリーズのスピンオフマンガが原作のテレビアニメ「長門有希ちゃんの消失」のキービジュアルが6日、公開された。

2014.12.26  楽天ブックス: 著者インタビュー -本多孝好さん「真夜中の五分前 sideA/sideB」

■映画と原作は別物、だけどこれは間違いなく『真夜中の五分前』を読んだ人がつくったものだなという感覚。

2014.12.13  2014年文庫ランキング発表! 東野、池井戸、百田が安定した人気

書店員、文筆家など、本好き4589名の声が詰まったブックランキング「BOOK OF THE YEAR」特集が、2014年12月6日発売の『ダ・ヴィンチ』1月号に掲載されている。ここでは文庫ランキングを10位まで紹介しよう。

2014.12.6  2014年No.1小説は東野圭吾『マスカレード・イブ』!

本好きたちの一年を締め括る、「BOOK OF THE YEAR」大特集。あなたにとって、今年はどんな一年でしたか? どんな素晴らしい本との出会いがありましたか? ダ・ヴィンチ読者、書店員、文筆家など、本好き4589名の声が詰まったブックランキング、いよいよ発表です。

2014.11.17  5社編集長が本気で推す合同フェア「チチカカコ」開催!

「面白く」「わかりやすく」「役に立つ」――読者に知ってもらいたい、隠れたロングセラーやベストセラーが、まだまだ沢山ある。

2014.10.20  きらら熱烈インタビュー 第113回 井上荒野さん

虫のような女であることは、不自由な人からすると不気味で、脅威になり得るのかもしれません。

2014.9.22  新海誠監督×Z会のコラボ作「クロスロード」が小説化!! 9月29日発売

120秒の映像からインスピレーションを膨らませ、一冊の小説にしたそうです。

2014.8.28  新潮文庫100周年、創刊当時のレトロな文庫本を復刻販売 職人が手作業で製本

新潮文庫の創刊100周年記念として、1914年の創刊時に出版された文庫本が"完全復刻"されました。職人が手作業で製本しており、背の部分はクロス貼り。

2014.8.14  「多崎つくる」熱狂 欧米ファン、書店へ巡礼 英語版発売 独自の世界描き存在感

世界的な人気作家、村上春樹さん(65)が昨年発表し、日本では100万部以上を売ったベストセラー長編「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」の英訳版が12日、英米で発売された。

2014.7.25  池井戸潤の新作「陸王」の舞台は実在の老舗足袋メーカー

現在、池井戸潤さんが『小説すばる』で連載している「陸王」は、老舗足袋メーカーが新しい事業に乗り出し、何度もくじけながらそれでも夢の実現に立ち向かう物語である。『ダ・ヴィンチ』8月号では、池井戸さんが「陸王」を執筆するにあたり取材した足袋メーカー「きねや足袋」に密着取材している。

2014.7.5  [注目アニメ紹介]「人生」 美少女が三者三様の"人生相談"を展開

3人の美少女たちが、生徒たちから寄せられる悩みに答える人生相談テレビアニメーション「人生」が6日から順次、スタートする。原作は川岸殴魚さんのライトノベル(小学館ガガガ文庫)。

2014.4.21  国会図書館の蔵書データを製本 アマゾンが注文販売

アマゾンは21日、国立国会図書館の蔵書の電子化された画像データを印刷し、紙の本として販売する取り組みを始めた。

2014.4.4  プロセスが大事!? 女性向け官能小説って、男性向けとどう違うの?

近年、女性の"性"が開かれつつある。女性スタッフだけで制作される女性向けAVメーカー「SILK LABO」が注目を浴び、人気男優の"エロメン"一徹はいまやテレビにも出演するほど。2013年には「TENGA」の女性版である「iroha」という自慰グッズも発売された。

2014.2.24  Evernoteを使って小説を書く方法

『Evernote』は、デジタル版の書類整理棚のように機能する、クロスプラットフォームのアプリです。これまでの記事でも、このアプリが多くの人に愛用される理由や、利用を1度あきらめた人のための再チャレンジ方法などを紹介してきましたが、今回は「小説を書く」という具体的な利用方法にしぼってご説明しましょう。

2014.1.4  読書の幅を広げたい! 「文庫ナイト」に潜入してみた

ビブリオバトルに、ブックポーカー、ブクブク交換。自分の好きな本を持ち寄って語り合うイベントが、ちょっとしたブームになっている。

2013.11.12  サンライズ全面協力 インパルス板倉俊之さんのガンダム小説が発売

芸能人初のガンダム小説だそうです。

2013.8.21  作家の読書道 第140回:長岡弘樹さん

日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞した「傍聞き」を表題作として文庫作品が大ヒット、警察学校を舞台にした新作『教場』も話題となっている長岡弘樹さん。

2013.8.20  きらら熱烈インタビュー 第99回 真梨幸子さん

ジェットコースター的なストーリー運びの中で、反面教師になる人物を描くよう意識しています。

2013.8.3  【ミステリ・オカルト・ホラー】ラノベ通が選ぶ!暑い夏をのりきる納涼ラノベ特集

こんにちは。『きんいろモザイク』ではツンデレな綾が好きな愛咲です。今回のライトノベルレビューは、納涼ラノベ特集。暑い夏をクールダウンする作品をご紹介!

2013.6.14  分析小説『赤村崎葵子の分析はデタラメ』執筆の理由を分析すると……? 十階堂一系先生インタビューをお届け【Spot the 電撃文庫】

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第80回となる今回は、『赤村崎葵子の分析はデタラメ』を執筆した十階堂一系先生のインタビューを掲載する。

2013.6.4  LINEで無料小説読める「LINEノベル」 講談社と協力、公式アカウントから配信

「LINE」で、プロの作家の書き下ろし小説を無料で楽しめる「LINEノベル」がスタート。小説コンテストも行う。

2013.5.23  アマゾン、二次創作を公認販売する Kindle Worlds を開始。作者と原作者に支払い

米 Amazon の出版部門 Amazon Publishing が、いわゆる二次創作のための出版プラットフォーム Kindle Worlds を発表しました。

2013.5.17  インパルス板倉が挑むガンダム小説プロジェクトが連載開始

角川書店発行の月刊誌「ガンダムエース」5月25日発売7月号から、お笑い芸人のインパルス板倉俊之さんが挑む、新しいガンダム小説のプロローグ編がスタートする。

2013.5.8  京極夏彦が全力で監修する 『水木しげる漫画大全集』がすごい

子供の頃から水木しげるの世界にどっぷりと浸かるファンの猛者・京極夏彦。このたび6月から刊行開始する『水木しげる漫画大全集』の監修者として、ビギナーにも、そしてマニアにも納得のいく全集を編むために奮闘中だ。

2013.4.23  「アニバーサリー」著者 窪美澄さん bestseller's interview 第49回

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!49回目の今回は、3月に発売された新刊『アニバーサリー』が好評の窪美澄さんです。

2013.4.19  「クロストライブ」はプレイヤーとクリエイターが作り上げるPBW型RPG。小説版との連係も明らかになった制作発表会レポート

デジタルハーツは2013年4月19日,ハイファイネットと共同開発を行っている"プレイバイウェブ型RPG"「クロストライブ」の制作発表会を開催した。

2013.4.3  坂田明×さかなクン×阿川佐和子 ミジンコ観察ありのトーク&ライブ

ミジンコにも造詣が深いサックス奏者の坂田明さんの新刊『私説 ミジンコ大全』の刊行を記念して、2013年4月22日(月)に東京・お台場の東京カルチャーカルチャーにて、トーク&ライブが開催される。

2013.2.25  第3回Twitter文学賞海外全投票結果

有効投票数:465

2013.1.25  『ドラキュラ』著者の子孫による115年目の続編登場

『吸血鬼ドラキュラ』が100年以上の時を経て復活する。1897年に出版されたこの怪奇小説の古典の続編(邦訳版)が本日発売されたのだ。著者は、原作者ブラム・ストーカーの子孫にあたるダクレ・ストーカー氏と、ドラキュラ研究家で映画脚本家のイアン・ホルト氏の二人。この115年目の続編は早くもハリウッド映画化が決定しており、『スピード』のヤン・デ・ボン監督がその権利を獲得したという。

2013.1.8  とある魔術の禁書目録 : 劇場版入場者特典に書き下ろし文庫

シリーズ累計発行1400万部を誇る人気ライトノベルが原作の劇場アニメ「劇場版 とある魔術の禁書目録(インデックス)-エンデュミオンの奇蹟-」(錦織博監督)の入場者特典として、原作者の鎌池和馬さんが劇場版の前日談を書き下ろした全224ページの文庫「とある魔術の禁書目録 -ロード トゥ エンデュミオン-」が先着10万3000人にプレゼントされることが8日、発表された。

2012.12.18  作家ベニー松山氏が『デモンゲイズ』のショートノベルをファミ通.comにて近日連載開始

●「ダンジョンRPGは文学だ」――『デモンゲイズ』×ベニー松山

2012.11.30  小川国夫さん自伝的小説発見 「内向の世代」代表作家

「内向の世代」の代表的な作家で、小説「アポロンの島」などで知られた小川国夫さん(一九二七~二〇〇八年)の未発表の中編原稿が、静岡県藤枝市の自宅から見つかった。〇九年に休刊した文芸雑誌「國文學」(学燈社)を引き継ぎ、十二月に創刊する季刊誌「アナホリッシュ國文學」(響文社東京分室)に掲載される。

2012.11.22  書き出し小説大賞・第3回秀作発表

書き出し小説とは、書き出しだけで成立したきわめてミニマムな小説スタイルである。

2012.11.17  【エンタメ小説月評】幻書、密室…蒐集家の謎

本を愛する同好の士よ。書棚からいつの間にか雪崩のように中身があふれだし、途方にくれる日々を送ってはいないか?

2012.10.27  少女を護るため少年は戦う。「放課後ライトノベル」第115回は『落ちこぼれの竜殺し』を紹介

今回の「放課後ライトノベル」第115回では,先日までTVアニメが放映されていた『だから僕は、Hができない。』の原作者・橘ぱんの新作『落ちこぼれの竜殺し』を紹介する。前々回のコラムもそうだったが,なんか最近竜殺しが流行してるんですかね。ジョジョみたいに。

2012.10.19  きらら著者インタビュー 雀野日名子さん『終末の鳥人間』

雀野日名子さんの長編小説『終末の鳥人間』がとにかく面白い。さまざまなテイストのホラーを発表してきた著者が今回描くのは近未来、近隣諸国と一触即発状態の日本。しかし主人公は北陸の田舎町で人力飛行機の製作に励む高校生だ。一見噛み合わない舞台設定と人物配置が、とてつもない展開を見せる怪作である。

2012.9.8  目指すは声優界の頂点! 「放課後ライトノベル」第108回は『ボイス坂』で夢への一歩を踏み出そう

ゲームハードの進化というと,グラフィックスが話の中心になりがちだが,サウンド面での進化も当然ある。とくに声。最近では携帯機のゲームにも当たり前のように声が付いているが,筆者が子供の頃はゲームに声なんてないのが当たり前だった。それが,いつの間にやらボイス付きのゲームが増え始め,今やそうでないもののほうが少ないのでは? という状況。いやー,時代の流れを感じますなあ。

2012.8.31  Kindle Fire がアマゾンで売り切れ。次の発表会は9月6日

電子ペーパー採用モデルの主力 Kindle Touch に続いて、7インチ液晶タブレットの Kindle Fire も売り切れになりました。いわゆる売り切れニュースは「大人気で各店舗売り切れ続出」から「メーカー在庫切れでそろそろ新型か?」までさまざまですが、今回の売り切れは明らかに後者。メーカーであり直販元でもあるアマゾンで品切れになっただけでなく、わざわざ「Sold Out」を告知するプレスリリースまで出しています。

2012.8.16  デビュー5周年の入間人間が"アラタなるセカイ"へ

その執筆スピードの速さから「月刊入間人間」とも呼ばれる入間人間は、2007年に『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』(入間人間、左/アスキー・メディアワークス)でデビューし、多くの作品を生みだしてきた。アニメ化もされた『電波女と青春男』(入間人間、ブリキ/アスキーメディアワークス)は、10日ほどで書き上げたという伝説もある。

2012.8.11  本日の活動内容は"暗殺"です。「放課後ライトノベル」第104回は『僕の学校の暗殺部』で血みどろの青春を謳歌

最近,週刊少年ジャンプで連載が始まった,『魔人探偵脳噛ネウロ』の作者・松井優征による『暗殺教室』が面白い。触手を生やした謎の生物,殺(コロ)せんせー。彼の目的は,自らをターゲットにして,生徒全員を立派な暗殺者に育て上げること。

2012.6.30  6夜限りの伝説がここに開幕。「放課後ライトノベル」第98回は『レッドドラゴン』で最高のフィクションを堪能せよ!

アニメ版「Fate/Zero」が終了した。4月からの3か月間,毎週の放映が本当に楽しみだった。まるで映画のようなクオリティを保ったまま,最後まで走り切った全25話。その集大成である最終回も期待に違わぬ出来で,30分がとても短く感じた。結末自体は原作を読んで知っていたものの,絵と音楽がついた状態で見るクライマックスはやはり格別のものがある。そんな感動的な最終回だが,話の内容とはまったく関係なく,我々視聴者の心を震わせずにいられなかったものがある。

2012.6.8  とある魔術の禁書目録 : 劇場版アニメ公開13年2月に決定

シリーズ累計発行部数1340万部を誇る人気ライトノベルが原作の劇場アニメ「劇場版 とある魔術の禁書目録(インデックス)」が13年2月に角川シネマほかで公開されることが明らかになった。

2012.6.2  一回1000円でボディガードやります。「放課後ライトノベル」第94回は『クロス×レガリア』で現代科学の粋を凝らして異能者達に立ち向かうのだ

異能。それは読んで字のごとく,普通とは異なる能力。マンガやアニメ,ライトノベルではお馴染みの要素である。異能力者たちがそれぞれの持つ力をぶつけあう姿は,もうそれだけで見ている者の胸をワクワクさせる。そんな異能を持ったキャラクターが登場する作品はたくさんあるが,最近のお気に入りの異能バトル作品は「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」だ!

2012.5.28  TVアニメ『この中に1人、妹がいる!』、7月放送開始! スタッフ&キャスト紹介

MF文庫Jの人気ライトノベル『この中に1人、妹がいる!』(原作・田口一、イラスト・CUTEG)がTVアニメとなって、2012年7月よりTBS、BS-TBSほかにて放送開始となる。そこで今回は本作のスタッフ&キャストを紹介しよう。

2012.5.18  人気急上昇"乙女系ラノベ"、新レーベル「シフォン文庫」創刊

5月18日(金)、乙女系ラノベの新たなレーベル『シフォン文庫』が、集英社から誕生する。

2012.4.28  【ラノベの車窓から】第12回 『うちの魔女しりませんか?』

とあるライトノベル読みが読者としての視点・観点で、オススメをピックアップして紹介する「ラノベの車窓から」の第12回です。ラノオン編集長とのちょっとした画策兼、諸般の事情で先週はお休みをいただきましたが、今週より再始動なのですよ!

2012.4.22  注目アニメ紹介 :「氷菓」 米澤穂信さんの「古典部」シリーズを京アニが制作

廃部寸前の「古典部」に入部した高校生たちが数々の事件を解き明かす青春学園ミステリー「氷菓」が22日深夜に始まる。原作は、米澤穂信さんの推理小説「古典部」シリーズ(角川書店刊)で、アニメの題名となった「氷菓」は同作の第1作のタイトルだ。

2012.4.20  わかりたいあなたのためのライトノベル入門

ライトノベルが人気です。 出版科学研究所の調査によると、2011年の文庫本市場で、ライトノベルの販売シェアは23.5%。出版された文庫の約4冊に1冊はライトノベルだったということになります(「2011年文庫マーケットリポート」出版月報2012年3月号)。

2012.4.8  【ラノベの車窓から】第10回 『クロス×レガリア』 【

とあるライトノベル読みが読者としての視点・観点で、オススメをピックアップして紹介する「ラノベの車窓から」の第10回です。記念すべき第10回は、第1回で紹介したあの作品の著者の新シリーズですよ!

2012.2.27  アニメ化してほしい小説・コミック 1位に西尾維新「戯言シリーズ」

あなたが映像で観てみたいと思う小説やコミックは? こんなテーマでダ・ヴィンチ電子ナビが行ったTwitter読書会は、一時トレンドワードになるほど盛り上がり、6000以上のツイートから挙がった作品数はゆうに1000を超えた。その集計結果から参加者がアニメ化を熱望した小説・コミックをピックアップし、ランキング30位までを大発表!あなたは観たい?観たくない?

2012.2.13  「放課後ライトノベル」第79回は新人賞特集の第2弾。8年ぶりの大賞受賞作が出た『第13回えんため大賞』4作品をどーんと紹介

もうすぐ,みんなが待ちに待ったバレンタインデー。女の子にとっては好きな男の人に愛を伝える一年で最大のチャンス! 皆さんは,プレゼントするチョコレートの準備はしただろうか? お金をかけて高級なチョコを贈るのもいいけれど,好きな人のための本命チョコなら,やっぱり手作りが一番。だって,少しくらい形や味がイマイチでも,チョコに込められた想いが一番の隠し味なんだよ(空想)。

2012.1.7  <ラノベランキング>12月の首位は「新約 とある魔術の禁書目録」 書泉ブックタワー

書泉ブックタワー(東京都千代田区)のライトノベル売り上げランキングによると、3月は鎌池和馬さんの「新約 とある魔術の禁書目録(インデックス)」4巻(電撃文庫)が1位だった。

2011.11.16  作家の読書道 第120回:柚木麻子さん

2008年に「フォゲットミー、ノットブルー」でオール讀物新人賞を受賞、その短編を含めた連作集『終点のあの子』では女子校の複雑な人間関係を浮き彫りにした柚木麻子さん。第二作『あまからカルテット』はがらりとテイストを変え、アラサー女性4人組の友情と恋と仕事を描いたコメディ。そんな彼女の読書遍歴はやはり、ガーリーな小説が出発点にあった模様。柚木さんならではの読み解き方もとっても楽しいです。

2011.9.29  著者インタビュー | 宮部みゆき 「チヨ子」 特設サイト

地震のときはどこにいらっしゃったんですか。

2011.7.16  悪役プレイが格好いい。「放課後ライトノベル」第50回は『ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・デザイア』で,たまにはTRPGリプレイなんてどうでしょう

「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」を筆頭に多数のゲームが作られ,テレビゲームの代表的なジャンルの一つとなっているロールプレイングゲーム(RPG)。この言葉,本来は別の使われ方をしていたことをご存じだろうか。

2011.7.1  作家・イラストレーターインタビュー 第93回 宮崎摩耶さん

Q.『ホーリーナイト』の文庫版を手に取った感想はいかがですか? 第一印象は『ちいさーいっ!!』ってことです。

2011.3.5  「放課後ライトノベル」第33回は『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』で両手に花の三角関係はいかがでしょう?

超時空シンデレラの愛称で知られるランカ・リーが可愛いことでお馴染みの「マクロスF」。その劇場版完結編,「劇場版 マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~」の上映が先週スタートしたが,皆さんご覧になっただろうか。

2010.12.1  bestseller's interview 第23回 宮部みゆきさん

話題の本の著者にインタビューを行う「ベストセラーズ・インタビュー」第23回は江戸を舞台にした怪奇譚シリーズ『三島屋変調百物語事続 あんじゅう』(中央公論新社/刊)を刊行した宮部みゆきさん。三島屋の行儀見習い、おちかのもとにやってくるお客さまたちの、温かく、ちょっと奇妙でぞおっと怖い百物語。この『あんじゅう』には「お旱さん」や「くろすけ」といった可愛いキャラクターが出てくるのですが、宮部さんも大のお気に入りの様子。電子書籍版のお話も合わせて、終始温かな笑いに包まれたインタビューとなりました。

2010.7.20  宮部みゆき「殺人はもう書きたくない」 青春小説『小暮写眞館』

社会派推理小説を書いてきた宮部みゆきさん(49)が、青春小説に挑んだ。『小暮写眞館』(講談社)は、現代を舞台にした小説では「初のノンミステリー」という。いわく「何も起きない小説」。これまで透徹した筆致で多くの殺人事件を描き、登場人物を不幸にしてきた。「2周目の出発点の作品」は、彼らを救う物語でもある。

2010.4.1  きらら熱烈インタビュー 第57回  小池昌代さん

私の書いた小説自体がコンセントとなって、読者の方と異世界を連結できるといいですね。 詩の世界で高く評価され、小説家としても「タタド」で川端康成文学賞を受賞した小池昌代さん。

2010.3.23  作家の読書道 第100回:本谷有希子さん

演劇界で活躍する一方、人間の可笑しみと哀しみのつまった小説作品でも高く評価されている本谷有希子さん。フィールドをクロスオーバーさせて活躍する才人は、一体どんな本に触れてきたのか? そのバックグラウンドも気になるところです。自意識と向きあう一人の女の子の成長&読書物語をごらんください。

2009.11.1  きらら著者インタビュー 藤谷 治『船に乗れ!Ⅲ』

人はどうやって生きるかということがこの小説の主軸。最初から、哲学のことしか頭になかった。 第1巻の発売時から、書店員や読書家の間で話題となっていた青春小説『船に乗れ!』。高校の音楽科を舞台に、ひとりの少年の3年間を1冊ごとに追った3部作が、ついに完結した。しかも、圧倒的な感動をともなう傑作となって。自身も高校では音楽科に通っていたという藤谷治さんにとって、本書の執筆には特別な思いがあったようだ。

2009.7.17  きらら熱烈インタビュー 第19回 米澤穂信 さん

最初からユーゴ紛争をテーマに書きたかった

2007.10.1  作家・イラストレーターインタビュー 第48回 深見 真さん

こんにちは! まずはスーパーダッシュ文庫読者の皆さんにご挨拶をお願いします。 どうも、深見真です。あちこちで小説を書いています。

2006.12.1  作家・イラストレーターインタビュー 第38回 柊 ハルヤさん

・まずはスーパーダッシュの読者にご挨拶を。 初めまして、柊 ハルヤです。今回「クライム・ハウンド」という小説でデビューさせていただけることになりました。よろしく、お願いします。・・・このペンネーム、まだ名乗るの恥ずかしいんですが(^^;;

2006.1.1  きらら熱烈インタビュー 第6回 嶽本野ばら さん

僕の本をバックアップしてくれる方は、自分のチームの大切な一員 「きらら」創刊当時から『続・下妻物語』を連載していただき、読者の方からの反響も大きかった嶽本野ばらさん。

2004.11.11  著者インタビュー - 谷村志穂さん『雀』

--『雀』はインターネットサイト「日経スマートウーマン」に連載されたものがもとになっていますが、執筆にあたってどんな構想をお持ちだったのでしょうか。

2004.2.1  インタビュー 作家「長嶋有」

「今年の夏は、家の中でミノムシを発見したんですよ。家の外じゃなくて中ですよ。家の中がもう外なんですよ」

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