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ロマンティックに関連する小説ニュースまとめ

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ロマンティック ニュース検索結果

2020.5.27  【今週はこれを読め! エンタメ編】一冊の本をめぐるスパイ物語〜ラーラ・プレスコット『あの本は読まれているか』

私のスパイへの強い憧れについては当コーナーをずっと読んでくださっているみなさん(そんな奇特な方など存在するのだろうか)はご存じだと思うが、本書のスパイ活動にはとりわけ興味を引かれた。なぜならこれは、一冊の本をめぐる特殊作戦を描いた物語だったから。

2019.12.19  【今週はこれを読め! ミステリー編】軽業のように飛翔してゆく物語『パリのアパルトマン』

不動産屋の手違いから、見ず知らずの男女が一つ屋根の下で共同生活を送り始める話。

2019.6.22  作家の読書道 第207回:最果タヒさん - 作家の読書道

作家の読書道 第207回:最果タヒさん

2016.10.25  【今週はこれを読め! SF編】ジェニーの飛翔、ジュリアの彫刻

ケイト・ウィルヘルムはホラーからミステリまで幅広い傾向を手がけているが、日本のSFファンにとって印象深いのは『鳥の歌いまは絶え』(邦訳はサンリオSF文庫)など、SFのシチュエーションのなかで展開される内省的な人間ドラマだろう。

2016.10.12  【今週はこれを読め! エンタメ編】シンプルで清々しい50の短編〜松田青子『ワイルドフラワーの見えない一年』

「おもしろい小説を書く作家のエッセイがおもしろいとは限らないが、おもしろいエッセイを書く作家の小説はほぼ例外なくおもしろい」、この私の持論についてはそろそろ学会で発表するべきかとも思っている(どこの学会だ)。

2016.8.16  SFって何だ!? これだ! 10代・20代のうちに読むべき小松左京のベストセレクション

筒井康隆、星新一らと並んで、日本SF小説の黄金時代を築きあげた作家・小松左京。没後5周年にあたる今年、その代表作を2巻にまとめた電子書籍オリジナルのベスト作品集『小松左京短編集 東浩紀セレクション』『小松左京短編集 大森望セレクション』(KADOKAWA)が7月25日、同時リリースされた。

2015.10.21  【今週はこれを読め! エンタメ編】"先生のお気に入り"と裏切りの物語『ブロディ先生の青春』

先週のニュースで最も驚いたもののひとつが、「『プレイボーイ』誌がヌードの掲載をやめる」というものだった。

2015.5.6  日本の「少女小説」のすべてがわかる! 『少女小説辞典』であの感動やドキドキをもう一度

あなたは初めて読んだ少女小説を覚えていますか? 

2015.1.30  【ドストエフスキーに学ぶ人生の教訓】読みたくても読めなかった傑作『カラマーゾフの兄弟』を今度こそ!

太宰治に三島由紀夫、谷崎潤一郎。彼ら文豪の作品が愛読書と言えたらなんだかカッコいい。フランスのスタンダールに、ロシアのトルストイ、ドイツのトーマス・マン。海外の文豪の名を出せたら、もっと知的でおしゃれな自分を演出できるような気がする。

2014.12.3  【今週はこれを読め! エンタメ編】同じ病院で生まれた男2人の40年〜朝倉かすみ『地図とスイッチ』

本書を読んで思い出したのは、"失われた世代"を代表するアメリカ人作家のF・スコット・フィッツジェラルドの妻・ゼルダが書いた小説のことだ(唐突だが)。

2014.11.12  【今週はこれを読め! エンタメ編】変態作家のスパイ小説!?〜マキューアン『甘美なる作戦』

同級生たちが花屋さんや幼稚園の先生になりたいという夢を持っていた中、私が憧れていたのはスパイだった。

2013.10.18  きらら著者インタビュー 第63回 市川拓司さん『こんなにも優しい、世界の終わりかた』

視点を変えれば、最小限の労力で最大限の幸福感を見つけることはできる、という思いをこめました。

2013.9.20  きらら著者インタビュー 第62回 梓崎 優 さん『リバーサイド・チルドレン』

小説を書くのであれば、祈りや願いをこめたものを書きたいのかもしれない、と今回気づきました。

2013.5.7  吉瀬美智子、小山薫堂の小説世界を朗読したCD明日発売&舞台も決定

小山薫堂の小説『恋する日本語』の世界を、女優・吉瀬美智子の朗読と、チェリスト溝口肇の音楽がコラボレーションしたCDが5月8日にリリースされる。また、試聴スタートした。

2013.3.26  精神科医が読み解く文学作品の中の"狂気" 村上春樹、高村薫…

「以前から好きな文学作品について、自由に書いてみたかったんです。小説や映画には、精神疾患を扱ったものが数多い。そうした物語がなぜ幅広い読者に受け入れられているのかを、一度考えてみたいとも思っていました」

2012.11.20  きらら著者インタビュー 片山恭一さん『愛について、なお語るべきこと』

作中の人物だからこそ口にできる言葉が出てくる。それが小説を書いている面白さですね。 

2012.11.3  「ほんのまくら」でも圧倒的人気! 読みたくて震える穂村弘の言葉

今年の夏、紀伊國屋書店新宿店で行われ、大きな話題を呼んだ「ほんのまくら」フェア。本のタイトルや著者名を隠し、表紙には本の書き出し(=本の枕)だけを打ち出すという一風変わった催しで、"ジャケ買い"ならぬ"出だしの言葉買い"をする客でフェアの棚の前は連日大賑わいだった。

2012.10.17  なぜ少女たちは「陰陽師」に萌えるのか?

コバルト文庫やX文庫ホワイトハート、角川ビーンズ文庫などの少女向けラノベレーベルでは、和風ファンタジーが一大ジャンルとなっている。なかでも、大きな人気を集めているのが、陰陽師だ。

2012.9.25  女を堕落させる現代の"太宰系男子"は誰?

松たか子と阿部サダヲが結婚詐欺を共謀する夫婦役を演じ、話題となっている映画『夢売るふたり』。その監督をつとめた西川美和と、『ひらいて』(新潮社)を刊行したばかりの綿矢りさが、現在発売中の『新潮』(新潮社)10月号で"女を堕落させる男"について語っている。

2012.7.26  川上未映子、ビッグダディに励まされる

芥川賞作家・川上未映子が育児の参考にしているのは、まさかのアノ人だった!

2012.7.21  約束の地"マグダラ"は遥か遠く。「放課後ライトノベル」第101回は『マグダラで眠れ』で錬金術の極意を究めるべし

どうもー,暑くてやってられない筆者です。最近は「ROBOTICS;NOTES」のやりすぎで寝不足気味なので,こんな日は仕事ほっぽり出してフラウたんの夢でも見ながらダラダラ昼寝したいですねー。などと思っていたら,筆者の携帯からダースベイダーのテーマが流れました。

2012.6.24  恋愛はプロジェクト!?人気ブロガーが指南する『モテる小説』のドライな中身

運命の出会い、はたまたロマンティックな台詞に彩られる恋の駆け引き。そんな男女の物語を描いた小説やマンガ、テレビドラマにうっとりとして、「わたしにもこんな出会いが来ないかな…」と考えつつも、実際は"干物"状態という方にとって、衝撃的な内容の小説が刊行されました。

2012.6.11  三崎亜記 最新短編集 『バスジャック』 スペシャルインタビュー

"今、「バスジャック」がブームである。 一昨年の秋から、じわじわとブーム再燃の兆しはあった。 発端は地方テレビ局のカメラマンが、偶然乗り合わせたバスで起こったバスジャックの模様を収めたビデオだ。"(表題作より)

2012.5.18  人気急上昇"乙女系ラノベ"、新レーベル「シフォン文庫」創刊

5月18日(金)、乙女系ラノベの新たなレーベル『シフォン文庫』が、集英社から誕生する。

2012.4.18  作家の読書道 第124回:白石一文さん

今我々が生きているこの世界の実像とは一体どんなものなのか。政治経済から恋愛まで、小説を通してさまざまな問いかけを投げかけている直木賞作家、白石一文さん。彼に影響を与えた本とは何か。直木賞作家であり無類の本好きだった父親・白石一郎氏の思い出や、文藝春秋の編集者だった頃のエピソードを交え、その膨大な読書体験のなかから、特に大事な本について語ってくださいました。

2011.11.12  恋する馬型ロボットで世界の危機と戦う。「放課後ライトノベル」第67回は『異界兵装 タシュンケ・ウィトコ』を紹介

ここ最近,ライトノベル関係で一番驚いたニュースといえば,やはり『龍盤七朝 DRAGONBUSTER』2巻の刊行予告だろう。『DRAGONBUSTER』とは,『イリヤの空、UFOの夏』で有名な秋山瑞人の最新作。盟友であり,秋山と同じく熱狂的なファンを持つ古橋秀之とのシェアードワールド企画ということで,企画開始時には大きな話題を呼んだ……のだが,当の『DRAGONBUSTER』は2008年5月に1巻が刊行されて以後,いつまで経っても2巻が刊行される気配なし。

2011.6.1  きらら著者インタビュー 大島真寿美さん『ピエタ』

どういう場所で生きようと最善を尽くそうじゃないか、という気持ちは私の中にもある。 大島真寿美さんの長編『ピエタ』が話題となっている。18世紀のヴェネチア共和国を舞台に、作曲家ヴィヴァルディや彼が音楽指導をしていた実在の慈善院を題材とし、当時の人々の生を活き活きと描いた傑作。こうした舞台設定の小説は著者にとっては初の試みだ。その出発点には、ほんの小さな、しかし強烈な「小説の種」があったという。

2011.6.1  きらら熱烈インタビュー 第72回 梓崎 優さん

名探偵の存在には懐疑的。探偵というのは、普通の人が必要に迫られてなっていくはず。 デビュー作『叫びと祈り』が今年の「本屋大賞」にノミネートされ、ミステリファンはもちろん、幅広い読者から注目を集めている梓崎優さん。

2007.9.28  作家の読書道:第71回 近藤 史恵さん

歌舞伎役者、スゴ腕の整体師、キュートな清掃作業員…。ユニークなキャラクターが探偵役となる各シリーズをはじめ、さまざまなミステリ作品を発表している近藤史恵さん。謎ときだけでなく、背後にある人の心理を浮き彫りにさせ、深い読後感を与えるその作風は、どんな作品から影響を受けているのか? 幼稚園児の頃から自分で本を読んでいた筋金入りの読書家が、夢中になった本とは?

2005.7.1  金原ひとみスペシャルインタビュー『AMEBIC』

1 それは「錯文」から始まった 金原ひとみさんの新作『AMEBIC』は、いきなり3ページぶっ続け改行なしの、錯乱した文章で始まる。主人公は、女性作家。ときどき意識が朦朧とするほど錯乱することがあり、そのときに文章を書き残す癖がある。彼女はそれを「錯文」と呼んでいる。ところどころに、その錯文が織り交ぜられながら、物語は進行する。

2004.7.31  作家の読書道:第33回 三浦 しをんさん

エッセイでは妄想を炸裂させて読み手を爆笑させ、一方小説では練りにねった巧みな文章世界に私たちをどっぷり浸らせてくれる三浦しをんさん。新刊『私が語りはじめた彼は』も、まだ20代の著者が記したとは思えないほど熟練の味を感じさせる小説。小さい頃から本が好きで、気に入った作品は何度も繰り返して読むという彼女が、これまで読んできたジャンル、心酔する作家とは…。

2000.11.1  第24回すばる文学賞・受賞者インタビュー 「大久秀憲」

聞くところによると、かなり活発な議論が交わされた選考会だったらしい。「言葉を瞬間的に捉える力はあるが構成力が弱い」「自分にとって心地いいものだけで書いている」といった否定的な意見が出る一方で、「選考委員になってから出合った最高の作品」と強く推す声もあり、結局、『ロマンティック』が第二十四回のすばる文学賞受賞作に選ばれたのは、三時間近くに及ぶ激論の末だった。

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