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京極夏彦に関連する小説ニュースまとめ

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京極夏彦 ニュース検索結果

2020.6.9  文学賞の選考もリモートで…江戸川乱歩賞に佐野広実さん

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、文学賞の選考にも新たな方法が取られています。ミステリー小説の登竜門として知られる江戸川乱歩賞は、今回初めてテレビ会議システムで選考が行われ、佐野広実さんの『わたしが消える』が選ばれました。

2019.5.28  京極夏彦さん 日本推理作家協会新理事長に

日本推理作家協会の総会が27日、東京都内で開かれ、新代表理事に作家の京極夏彦さん(56)が就任した。

2018.11.14  【今週はこれを読め! エンタメ編】太宰治が現代日本にやってきた!〜佐藤友哉『転生! 太宰治』

最近は、彼らの著作以上に、文豪という存在そのものに注目が集まる世の中であるようだ。書店に行くと、文豪の人気ランキングや作家同士の友情や彼らが書いた恋文についてなどの本(美麗イラスト付きのものも多い)が売り場の一角を占めていることも。

2018.1.8  【ダ・ヴィンチ2018年2月号】佐藤正午特集番外編

嘘を本当に見せる――佐藤正午とはいかなる作家であるのか

2017.9.7  「新本格ミステリ」30年 人気作家が魅力語る

ミステリー小説の一大ジャンルとして人気を集めている「新本格ミステリ」が日本で誕生して30年になるのを記念して、綾辻行人さんら3人の作家がトークショーを行い、30年の歴史や作品の魅力について語りました。

2017.8.8  8月8日は「妖怪の日」! 暑さを吹き飛ばす、妖怪をテーマにした小説

8月に入りいよいよ夏本番! うだるような暑さに嫌気がさしてしまいますが、そんなときは"妖怪をテーマにした小説" に涼を求めてみてはいかがでしょう?

2017.4.19  京極夏彦公認『薔薇十字叢書』プロジェクト第二期、ついに始動!

書籍にとどまらず、映画、コミック、アニメと広くメディアミックス化され、ファンを魅了しつづける京極夏彦の人気シリーズ「百鬼夜行」。

2017.3.9  被災文化財の修復支援、京極夏彦さんらに感謝状 文化庁

文化庁は8日、東日本大震災や熊本地震で被災した文化財の修復や復旧の支援のために多額の寄付をした作家の京極夏彦さんら10の個人・団体に、宮田亮平長官の感謝状を贈った。

2016.11.18  京極夏彦史上最長計1,900枚になった理由とは…?"京極版妖怪大戦争"『虚実妖怪百物語』発売記念イベントで語られた裏話

京極夏彦によるシリーズ作品の最新刊『虚実妖怪百物語』序・破・急の発売記念イベントが11月6日(日)に東京古書会館で行われた。

2016.10.25  第7回「山田風太郎賞」受賞作は塩田武士『罪の声』に決定!

過去一年間で「最も面白い」と評価されたエンタテインメント小説に贈る文学賞、「山田風太郎賞」の選考会が2016年10月21日(金)に行われ、選考委員である奥泉光、京極夏彦、筒井康隆、林真理子、夢枕獏の審査により、第7回候補作品の中から受賞作品が決定した。

2016.10.21  水木しげる・荒俣宏ら実在の人物にとてもよく似た人が登場!? 京極夏彦最新作『虚実妖怪百物語』のストーリーに驚愕必至!

京極夏彦の最新作『虚実妖怪百物語』序・破・急の計3巻が、2016年10月22日(土)より3週連続で発売される。

2015.12.4  殺人探偵・綾辻行人VS妖術師・京極夏彦―『文豪ストレイドッグス』スピンオフ小説がついに刊行決定!

累計180万部を突破し、アニメ化も決定した異能バトルアクションコミック『文豪ストレイドッグス』。

2015.11.3  巨匠・森村誠一の新たな代表作が誕生! 作家生活50周年記念作品『運命の花びら』

『人間の証明』『野性の証明』などで一時代を築き、今なお文学界を牽引する大家、森村誠一。1965年にビジネス書『サラリーマン悪徳セミナー』でデビューした同氏は、2015年に作家生活50周年を迎える。森村の縦横無尽の活躍には、時代を共に創ってきた作家からも絶賛の声が寄せられている。

2015.10.22  コントロール不能な化け物のような物語! 京極夏彦、平山夢明、大森望らが絶賛した『墓頭』が文庫化決定

周りの人間を死に追いやる宿命を背負い、戦後アジアの50年を駆け抜けた男の凄絶な一代記――。

2015.10.21  20~30代の小説偏愛者向け新文庫レーベル「講談社タイガ」刊行開始、電子版も同時配本

株式会社講談社は20日、新たな文庫レーベル「講談社タイガ」の刊行を開始したと発表した。「日々の生活に小説がなくてはならない小説偏愛者のために、エンターテインメント小説の新スタンダードとなるべく」創刊したものだとしており、メインターゲットは20~30代。

2015.9.24  綾辻行人・京極夏彦・辻村深月がキャラクター化!?『文豪ストレイドッグス』外伝で大活躍!

累計170万部を突破し、アニメ化も決定した異能バトルアクションコミック『文豪ストレイドッグス』。その外伝として、綾辻行人・京極夏彦・辻村深月の3人の現役作家が登場する連載が、2015年10月7日(水)発売の角川キャラクター小説マガジン『小説屋sari-sari』10月号よりスタートする。

2015.9.18  きらら著者インタビュー 第86回 島本理生さん『匿名者のためのスピカ』

事件ものをベースにして、登場人物の心理状態を書くことで、ミステリー作品もできるかもと思い挑戦しました。

2015.7.27  すべての小説を愛する人たちへ 新小説レーベル「講談社タイガ」創刊!

講談社が2015年7月9日(木)に立ち上げた謎のサイト。作家名とカウントダウンだけが行われ噂をよんでいた。そして2015年7月23日(木)、遂にそのヴェールが世に明かされた。

2015.7.21  フリージャズ×怪奇文学朗読「朗読幻奏」ゲストに京極夏彦

日本の夏を禍々しく彩る"怪談"。2015年8月4日(火)、4回目を迎える「朗読幻奏」は、ひと味もふた味も違った怪談を堪能できる朗読公演である。

2015.4.22  『過ぎ去りし王国の城』宮部みゆき本人の朗読を聴いてみた

宮部みゆきの最新単行本『過ぎ去りし王国の城』(KADOKAWA)が2015年4月24日(金)に発売される。それにともない、2014年末に実施された、大沢在昌・京極夏彦・宮部みゆきの自作朗読会「リーディングカンパニー ファイナル」にて朗読された音声の一部が公式WEBサイトで公開となった! 

2015.3.20  きらら熱烈インタビュー 第119回 彩藤アザミさん

デビュー作を置いていただいている全国の書店のみなさんに、「ありがとうございます」とお伝えしたいです。

2015.3.20  きらら著者インタビュー 第119回 彩藤アザミさん

デビュー作を置いていただいている全国の書店のみなさんに、「ありがとうございます」とお伝えしたいです。

2015.2.25  第21回電撃小説大賞《大賞》に輝いた『φの方石 -白幽堂魔石奇譚-』の新田周右先生インタビュー

第21回電撃小説大賞の《大賞》を受賞した『φの方石(ファイのほうせき) -白幽堂魔石奇譚-』。メディアワークス文庫から2月25日に発売された本作の著者である、新田周右先生のインタビューをお届けする。

2015.1.20  きらら熱烈インタビュー 第117回 風カオルさん

作家デビューした後に、書店に自分の本が並んでいるのを見てとても感動しました。

2015.1.7  京極夏彦監修『水木しげる漫画大全集』第2期刊行記念!「バオーンの夕べ」開催決定!

『水木しげる漫画大全集第2期』(講談社/全35巻/2015年2月3日刊行開始)を記念して、「第2回バオーンの夕べ」が2015年2月14日(土)に開催されることが決定した。

2014.8.28  bestseller's interview 第61回 山田 宗樹さん

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!

2014.8.8  京極夏彦、中原昌也など出演! 村崎百郎館完成記念祭「全日本鬼畜Night」

2014年4月27日からオープンした、村崎百郎の世界を再現する「村崎百郎館」。そのオープンを記念して2014年8月21日(木)と9月12日(金)に東京・西麻布 新世界にて「村崎百郎館完成記念祭」が開催される。

2014.8.8  公募ガイド 賞と顔 第15回小学館文庫小説賞

風カオルさん デビューできたのは自分の才能を疑ったこと

2014.7.27  怪談の世界へ/「怖くて不思議な文学展」開幕

近現代の文豪が残した怪談や怪奇幻想小説に焦点を当てる「怖くて不思議な文学展」が26日、香川県高松市昭和町のサンクリスタル高松で始まった。

2014.7.8  「装幀」に謎を持たせる…菊地信義さん作品集と作品展

多くの文芸書や人文書を通じ、「デザインとしての装幀(そうてい)」を追求してきた菊地信義さん(70)。

2014.7.4  震災支援で京極夏彦氏らに感謝状 「古文書」など文化財の修復支援

2014年7月3日、文化庁は東日本大震災によって被災した文化財等の救援・修復活動に、支援を行った作家の京極夏彦氏や美術家の福田美蘭氏らに感謝状を贈った。

2014.3.7  公募ガイド 賞と顔 第8回『幽』怪談文学賞 長編部門

石川 緑さん はじまりは偶然手にした雑誌『ダ・ヴィンチ』

2013.12.25  bestseller's interview 第53回 京極 夏彦さん

『書楼弔堂 破暁』著者 京極夏彦さん

2013.8.11  暑い夏にオススメ! 初心者でも楽しめる怪談本ランキング

お化け屋敷に肝試し、心霊スポット巡りと、ひんやりできそうな夏の風物詩はいくつかあるが、もっと身近な「怪談本」で、暑さを吹き飛ばしてみてはどうだろうか。そこで今回は、ビブリオバトルや怪談イベントの企画で活躍中の稲川綾乃さんに"暑い夏にオススメ! 初心者でも楽しめる怪談本"を紹介してもらった。

2013.6.13  泉鏡花作品を朗読・演奏するイベント ゲストに京極夏彦氏

2012年に、スガダイロー(Pf)、日比谷カタン(Gt・朗読)、石井千鶴(小鼓・朗読)という異色ユニットによりおこなわれた、朗読演奏会「泉鏡花ナイト」。その発展形ともいえるイベント「朗読幻奏【姫と鬼】」がゲストに作家・京極夏彦を迎えて開催される。

2013.5.13  【本の話をしよう】「遠野物語remix」作家 京極夏彦さん

《素材をもらって、再構築する》 願はくは之を語りて平地人を戦慄せしめよ-。民俗学の父と称される柳田國男の代表作『遠野物語』。

2013.5.8  京極夏彦が全力で監修する 『水木しげる漫画大全集』がすごい

子供の頃から水木しげるの世界にどっぷりと浸かるファンの猛者・京極夏彦。このたび6月から刊行開始する『水木しげる漫画大全集』の監修者として、ビギナーにも、そしてマニアにも納得のいく全集を編むために奮闘中だ。

2013.5.4  ブック質問状 : 「遠野物語remix」 名著を再構築した京極夏彦の深い知識に仰天

話題の書籍の魅力を担当編集者が語る「ブック質問状」。今回は、京極夏彦さんの「遠野物語remix」(角川学芸出版)です。角川学芸出版の書籍編集部の担当編集に作品の魅力を聞きました。

2013.4.30  京極夏彦さん、「遠野物語」大胆に再構成

妖怪学や民俗学に精通する作家、京極夏彦さんが、その原点ともいえる柳田国男(1875~1962年)の103年前の名著を現代的に再構成した『遠野(とおの)物語remix』(角川学芸出版)を刊行した。「当時の柳田の動機や心情に寄り添い組み直した」とはどういうことか?

2013.4.17  戦国・警察、独自色たっぷり 吉川英治文学新人賞の2氏

戦国時代が舞台の短編集と、近未来の警察小説。今年の吉川英治文学新人賞には毛色の異なる2作が選ばれた。『国を蹴った男』(講談社)の伊東潤(52)と『機龍警察 暗黒市場』(早川書房)の月村了衛(りょうえ=50)に作品にこめた思いを聞いた。

2013.4.2  通勤時間にちょうどいい カドカワ・ミニッツブック配信開始

BOOK☆WALKERから30分前後で読み切れる分量にこだわった「カドカワ・ミニッツブック」シリーズが配信された。

2013.3.17  [43]金沢・泉鏡花文学賞  輝く才能 世に送る

40年の歴史、受賞者多彩 徳田秋声、室生犀星と並ぶ「金沢三文豪」の一人、泉鏡花(一八七三~一九三九年)。「高野聖」をはじめ、ロマンあふれる幻想的な作風で知られる。その名を冠した金沢市の「泉鏡花文学賞」が昨年、四十回の節目を迎えた。第一回から現在に至るまで、自治体が単独で主催する珍しい文学賞として、独自の歴史を築いている。

2013.2.20  読者&書評家が選んだ「怪談オブザイヤー2012」発表!

2012年は近年に増して多くの怪談作品が発表された、ファンには堪らない1年であった。『ダ・ヴィンチ』3月号では、2012年1月から12月までに刊行された怪談本の中から、もっとも面白かった怪談本を決める「怪談オブザイヤー」の結果を発表している。

2013.2.12  京極夏彦も出品 「お化けの居そうな場所」写真展開催

水木しげる氏を総長に、京極夏彦氏、荒俣宏氏らも講師として参加する、お化け・怪談を中心としたエンターテイメントプロジェクト「お化け大学」。その「お化け大学」が"お化けの居そうな場所"をコンセプトに東京・神楽坂のアートガレーカグラザカにて写真展を開催する。

2012.12.15  美少女破壊の次は理性溶解?トラウマホラー小説家・平山夢明ワールド映画で炸裂!

14日、若手女優たちの出演で話題のホラー映画『いま、殺りにゆきます』の公開前夜トークイベント「明日から、殺りにゆきます」が都内で行われ、原作者の平山夢明はじめお笑い芸人のBBゴロー、映画ライターのギンティ小林、劇中で犯人を演じるキャスト陣が登壇した。

2012.11.14  京極夏彦『眩談』を先行公開 アプリ『「 」談』リリース

京極夏彦の短編小説集4冊、『旧談』(『旧怪談 耳袋より』を改題)、『幽談』、『冥談』、そして2012年11月30日発売予定の『眩談』が読めるiOS用電子書籍アプリ『「 」談(だん)』がリリースされた。

2012.10.31  恐怖と哀愁の男祭り『男たちの怪談百物語』イベント開催

男性作家10名による怪談オムニバス作品『男たちの怪談百物語』の刊行を記念して、2012年12月1日(土)東京カルチャーカルチャーにて『男たちの怪談百物語』刊行記念 男だらけの怪談祭り!と題してイベントが開催される。

2012.10.23  闇夜を楽しむためのブックガイド

闇夜にはたくさんの扉が隠れている。見たこともない奇妙な世界、これまで味わったことのない感覚、大自然や年の知られざる姿――。ここではそんな夜の扉に通じる9冊を紹介しよう。明るい太陽の下では出会うことのできない、懐かしく、豊かで、ちょっと不気味な物語がひっそりあなたを待っている。

2012.10.18  京極夏彦氏の一言が「プロジェクト」という発想を生んだ

「プロジェクト・アマテラス」その1

2012.10.4  ひそかな人気? ポエトリーリーディング・朗読の今

ここ最近、よく「朗読」を目にする。 例えば、85万ダウンロードされた人気iPhoneアプリ『朗読少女』。有名な文学作品を乙葉しおりというキャラクターが朗読してくれるというアプリだが、現在コミックスや書籍、イメージソングまでさまざまなかたちでメディアミックスされ、10月27日には『朗読少女 しおりのフォト日記&朗読CDオフィシャルブック』(宝島社)という公式イラスト集が刊行される。

2012.9.6  岡田将生 「共感できないキャラが魅力的な思考を揺さぶる衝撃の1冊です」

「誰が正しいとか、こうすることが正当だとか、これまでの世間的な尺度が、この本を読むうちに、内側で崩れていくのがわかりました。自分を支えるには、自分を思考していくしかないんだなって、ケンヤの言葉が教えてくれた気がする」

2012.8.22  江戸の闇が蘇る!深川にて怪談イベント開催

「東西花形怪談競(くらべ)」と題して、東京・江東区の深川江戸資料館にて怪談イベントが開催される。

2012.8.17  大胆? 『カラマーゾフの兄弟』の続編を日本人女性が書き上げる

第58回江戸川乱歩賞に輝いたのは、高野史緒さんの『カラマーゾフの妹』。なんとあの『カラマーゾフの兄弟』の続編を書き上げた作品なのです。

2012.7.21  宮部みゆき×京極夏彦×東雅夫 「怪談えほん」トークイベント開催!

「怪談えほん」シリーズ(岩崎書店)の刊行を記念して、宮部みゆき、京極夏彦、東雅夫の3名によるトークイベントが8月8日(水)に東京・新宿の紀伊國屋サザンシアターで開催される。

2012.7.7  伊藤計劃、東野圭吾作品を米へ…アレックスさん

本からの感情 損なわず英訳 日本のミステリーやSF小説がアメリカで相次ぎ評価されている。

2012.7.4  「コボ」の対抗馬 ブックライブの電子書籍専用端末――国際電子出版EXPO

電子書籍専用端末の発売が相次いで発表されるなか、東京ビッグサイトで7月4日、電子書籍関連の展示会「第16回 国際電子出版EXPO」が開幕した。写真特集はこちらから

2012.6.7  「2012年上半期BOOK OF THE YEAR」小説部門第1位は?

『ダ・ヴィンチ』7月号では、2012年上半期BOOK OF THE YEAR(※)をジャンル別に発表。小説部門の第1位に輝いたのは、日本ラブストーリー大賞出身の原田マハの新境地ともいえる美術小説『楽園のカンヴァス』(原田は本作で第25回山本周五郎賞も受賞)。

2012.5.10  古文書の修復支援 電子書籍の収入寄付 継続的にと京極夏彦さん

作家の京極夏彦さん(49)が、累計1千万部超の人気小説『百鬼夜行(ひゃっきやこう)』シリーズの電子版発行にあたり、収入の一部を津波で水をかぶった古文書修復などを行う文化財レスキュー事業に寄付する計画を進めている。「電子百鬼夜行」シリーズの著者収入の半額を、文化財保護・芸術研究助成財団(理事長・宮田亮平東京芸術大学長)に寄付する予定だ。

2012.4.23  講談社、新規事業「プロジェクト・アマテラス」を発表――これは出版の地殻変動だ

講談社が動いた――新規事業「プロジェクト・アマテラス」を発表した同社は、ユーザーとともに作り上げる新しい出版モデルを作り上げようとしている。

2012.4.20  人気小説家、絵本に挑む 荻原浩、宮部みゆきも

気作家が相次いで絵本に挑戦している。読者の側から見れば子どもの本はシンプルだが、言葉の手だれたちには深い海に見えるようだ。

2012.3.31  まさかの円谷プロ公認! 「放課後ライトノベル」第86回は『ウルトラマン妹』で凶悪な宇宙人の魔の手から地球を守ります

広い世の中では「まさかこの作品とこの作品が!?」という,驚きのコラボレーションが行われることがしばしばある。前回軽く触れた「ポケモン+ノブナガの野望」などは,まさにその代表といえるだろう。単純に意外性の高い組み合わせだったり,いわゆる「夢の対決」的なものだったりと方向性はさまざまだが,いずれもファンに驚きと興奮を与えてくれるものであるのは間違いない。

2012.3.30  京極夏彦氏が著者収入半額寄付 電子書籍収益で古文書を修復

作家の京極夏彦さん(49)が30日、累計1千万部超の人気小説「百鬼夜行」シリーズの電子版発行にあたり、著者収入の半額を、文化庁が東日本大震災による津波で水をかぶった古文書の修復などを行う「文化財レスキュー事業」に寄付すると発表した。

2012.3.19  京極夏彦さん新作、紙・電子で別会社から刊行

京極夏彦さんの新作小説「百鬼夜行 陽」が紙の書籍は文芸春秋、電子書籍は講談社から、ほぼ同時に刊行されることが15日、わかった。

2012.3.16  『定本 百鬼夜行 陽』 (京極夏彦 著) | 著者インタビュー 人の世の哀しみを妖怪に托して

京極夏彦さん待望の新作『定本 百鬼夜行 陽』が刊行される。著者の代表作〈百鬼夜行〉シリーズに登場するキャラクター10名を主人公に据え、シリーズ本編では語られることのなかったエピソードを幻想的な筆致で描いた短篇小説集だ。

2012.3.15  <講談社>京極夏彦の「百鬼夜行」シリーズを電子書籍化 16日から順次配信

講談社は15日、直木賞作家・京極夏彦さんの小説「百鬼夜行」シリーズを電子書籍化することを明らかにした。第1弾として京極さんのデビュー作でもある「姑獲鳥の夏」と、シリーズのサイドストーリーを集めた短編集「百鬼夜行 陰」を16日に配信。今後シリーズ全巻を毎月配信していく。

2012.3.10  呪われたクラスに紛れ込んだ"死者"は誰? 「放課後ライトノベル」第83回は『Another』で死の連鎖を食い止めろ

先日書店に行ったところ,「怪談えほん」というものを見かけた。よく見れば,ラブプラスの寧々さんが愛読していることでおなじみの「京極堂」シリーズの作者,京極夏彦が書いているではないか。

2012.2.3  第59回 江戸川乱歩賞 募集 2013年1月末日(当日消印有効)

受賞作は講談社より刊行し、フジテレビによって映像化されます。多くの大型作家を輩出した推理小説界の名門・江戸川乱歩賞の募集をいたします。

2012.1.21  【Spot the 電撃文庫】攻略されると死亡ルート!? 一風変わったラブコメ『乙女ゲーの攻略対象になりました…。』の秋目人先生にインタビュー!

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第21回となる今回は、『乙女ゲーの攻略対象になりました…。』の作者・秋目人先生のインタビューを掲載する。

2011.12.26  電子書籍の将来は? 京極夏彦さん「紙のまねしないのが大事」 (1/3ページ)

電子と紙の書籍は共存できるのか、電子書籍市場の将来は-。昨年と今年、『死ねばいいのに』と『ルー=ガルー2』(いずれも講談社)の小説2作品を紙と電子双方で発表した作家の京極夏彦さん(48)に思いを聞いた。

2011.10.20  京極夏彦×小林涼子|注目のヒト

読む度に新しい発見! 読書は一生楽しめる宝箱。 ―――京極さん、小林さん、本日はありがとうございます。まずはお二人の本との関わり方についてお聞かせください。

2011.10.13  著者インタビュー - 京極夏彦さん『ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔』

2001年に出版された近未来SFミステリー『ルー=ガルー 忌避すべき狼』から10年、待望のシリーズ第2弾が登場。――近未来、人々は完全に管理された社会の中で暮らしていた。しかし連続殺人事件が発生、若い少女たちが巻き込まれる。事件は一旦は収束したかに見えたが、ある日事件の犠牲者である律子のもとに毒の小壜をたずさえた雛子がやってくる。雛子から託された毒の正体が気になった律子は調査を始めるが……。  

2011.9.30  【Spot the 電撃文庫】発言がエロすぎる残念美人との青春を描いた『人見知り部は健全です』の佐野先生を直撃!!

電撃文庫の作家陣によるメールインタビューをお届けしていく"Spot the 電撃文庫"。第7回となる今回は、『人見知り部は健全です』の作者・佐野しなの先生のインタビューをお届けしていく。

2011.8.12  【Spot the 電撃文庫】『Let it BEE!』でデビューを飾る末羽瑛先生を直撃!!

8月10日よりスタートした電撃文庫のフェア"電撃文庫ぶっちぎり!メディアジャック!!フェア"。その一環として、電撃オンラインでは電撃文庫の作家陣へのインタビュー企画"Spot the 電撃文庫"をスタートする。

2010.11.17  大沢在昌さん、京極夏彦さん、宮部みゆきさんにインタビュー(1)

昨日、新刊JPニュースでレポートをお送りした大沢オフィス所属の3人の人気作家、大沢在昌さん、京極夏彦さん、宮部みゆきさんによる朗読会「リーディングカンパニー」(レポート記事はこちら!)。

2010.8.10  受賞者インタビュー第1回 大賞『ランジーン×コード』 大泉 貴

スペシャルブログの更新1回目ということで、今回は第1回『このライトノベルがすごい!』大賞の大賞を受賞した大泉 貴さんのインタビューをアップです!

2010.5.20  「紙か電子かと幼稚な議論する場合ではない」――京極夏彦氏が電子書籍を語る

「電子書籍をめぐる言説はネガティブなものが多いが、電子書籍の登場は昨日今日の話ではなく、何年も前から予測できていたこと。今回は実験だから失敗するかも知れないが、電子書籍の新しい局面を作り上げるための第一歩としたい。著作権や肖像権のあり方も今後大きく変わらざるを得ないが、紙か電子かと幼稚なことを議論している場合ではない――」。

2010.3.23  作家の読書道 第100回:本谷有希子さん

演劇界で活躍する一方、人間の可笑しみと哀しみのつまった小説作品でも高く評価されている本谷有希子さん。フィールドをクロスオーバーさせて活躍する才人は、一体どんな本に触れてきたのか? そのバックグラウンドも気になるところです。自意識と向きあう一人の女の子の成長&読書物語をごらんください。

2010.2.5  劇場版アニメ「ルー=ガルー」原作者・京極夏彦インタビュー完全版を公開!

発売中のニュータイプ3月号「NT EXPRESS」にてお伝えした、劇場版アニメ「ルー=ガルー」の最新情報。一部のコメントしか掲載できなかった、原作者、京極夏彦へのインタビューの完全版を公開! 一大プロジェクトとして帰ってきた「ルー=ガルー」への思いを語ってもらった。

2009.7.29  作家の読書道 第93回:佐藤友哉さん

19歳の時に書いた作品でメフィスト賞を受賞、ミステリーの気鋭としてデビューし、その後文芸誌でも作品を発表、『1000の小説とバックベアード』で三島由紀夫賞を受賞した佐藤友哉さん。もうすぐ作家生活10周年を迎える佐藤さんの、「ミジンコライフ」時代とは? 小説家を志したきっかけ、作家生活の中で考え続けていること、その中で読んできた本たちについて、ユーモアたっぷりに語ってくださいました。

2009.7.1  2009年6月号掲載 著者との60分『厭な小説』の京極夏彦さん

── 『厭な小説』は、会社員、主婦といったごく普通の人々が、さまざまないやな思いをする異色短編集です。まず〝嫌悪感〟を突き詰めて書いた理由を教えて下さい。

2008.12.15  対談 京極夏彦×平山夢明

※「青春と読書」一月号に掲載された京極夏彦さんと平山夢明さんの対談(『愛と「キクチ」』)ですが、好評につきロングヴァージョンを掲載する事になりました。

2008.10.28  原作に忠実ではなく誠実に 「魍魎の匣」京極夏彦氏ら関係者にインタビュー

日本テレビ系(一部地域を除く)でオンエア中のTVアニメ「魍魎の匣」。原作者・京極夏彦氏をはじめとする関係者らにインタビューを行った。

2008.6.25  今月の編集長フェア | 編集長インタビュー

第3回編集長 京極夏彦さん

2007.12.17  ほぼ日刊イトイ新聞 - 京極夏彦はいつ眠るのか。

小説家の京極夏彦さんがミステリーの話でもなく、妖怪の話でもなく「寝ない人」として「睡眠論」に登場してくれました!どうして寝ないのか、ほんとに眠くはないのかといさんで話を聞きに行ったのですが‥‥。糸井重里との対談は冒頭から脱線につぐ脱線。とにかく、いろんな話が出てきます。でも、それはそれで、たいへん愉快でしたのでどうぞそのまま、お楽しみください。もちろん、京極さんの「寝ない」についてもそのうち、出てくることでしょう。睡眠の話も、それとは関係ない話も「ほぼ日の睡眠論。」外伝としてどうぞ気長に、お付き合いくださいませ。

2007.6.7  著者インタビュー 京極夏彦さん『前巷説百物語』

上方を追われて江戸で双六売りをしている又市は、ある事件から損料屋の仕事を手伝うことになる。損料屋とは今でいうレンタル業。しかしモノを貸した賃料をもらうのではなく、使われたことで「損」をした分をお金でいただくという理屈の商売。又市に声を掛けてきた「ゑんま屋」はモノだけでなく「恨み」の損も請け負うというという。かくして又市は仲間たちとともに奇想による「仕掛け」の数々で「恨み」の損を晴らしていく。江戸時代の妖怪本『桃山人夜話 絵本百物語』(竹原春泉・画)に登場する妖怪たちをモチーフにした『巷説百物語』第4弾は、シリーズの「前史」ともいえる作品。「シリーズのどれから読んでいただいても結構」とおっしゃる京極夏彦さんに作品についてお話をうかがった。

2007.3.1  きらら熱烈インタビュー 第20回 道尾秀介 さん

小説を書くときは、いつも自分以外の読者は想定していません 「きらら」12月号でも取り上げた全国の書店を巻き込む、道尾秀介さんの『向日葵の咲かない夏』フェア。

2005.7.10  インタビュー<日曜日のヒーロー> ■第472回 京極夏彦

世界を幻惑し続ける言葉の妖怪 夏といえば怪異の季節。そこで、当代きっての「言葉の妖怪」を紹介しよう。直木賞作家の京極夏彦さん(42)。「原稿を送って3日で出版が決まった」という衝撃的デビューから11年、主に妖怪をテーマに古今東西、森羅万象に及ぶ知識をぎっしり詰め込んだ膨大な超重量級作品群で読者を圧倒し、世を幻惑し続けている。約1時間15分のインタビューでも約1時間13分は1人で話しっぱなし。めくるめく京極ワールドをどうぞ。

2003.11.30  作家の読書道:第26回 貫井 徳郎さん

本格ミステリーを軸に、さまざまな分野や手法による意欲作を発表しつづける貫井徳郎さん。読書のほうも子供の頃から本格ミステリーをメインに歩んできたようです。SFに傾倒した時期もあったそうですが、好みは一貫しています。そのエッセンスとは? この秋、デビュー10周年を迎えた貫井さんが、忘れられない至福の読書経験や今注目する作家についても語ります。

2002.2.1  作家の読書道:第8回 綿矢 りささん

「作家の読書道」第8回は、昨秋「インストール」で第38回文藝賞を受賞した、綿矢りささんです。最年少17歳での受賞、美少女作家誕生などなど、話題に事欠かない綿矢さんですが、果たしてその素顔は? 取材場所として彼女が指定したのは、京都の実家近くにあるファミリーレストラン。ごく日常的な風景の中に現れた彼女は、ごく普通の高校生の感覚で、本に対する熱い思いを語りはじめました。

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