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佐伯一麦に関連する小説ニュースまとめ

キーワード"佐伯一麦"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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佐伯一麦 ニュース検索結果

2021.1.25  梅田さんの「シルエット・R」選出 木山捷平文学選奨・短編小説賞に

笠岡市などは25日、「第16回木山捷平文学選奨・短編小説賞」に長崎県佐世保市、会社役員梅田昌三郎(筆名・三ヶ島零)さん(67)の「シルエット・R」を選んだと発表した。3月7日に笠岡市で表彰式があり、副賞50万円が贈られる。

2019.1.21  木山捷平文学選奨に鷲見京子さん 短編小説賞、3月に笠岡で表彰式

笠岡市などは21日、「第14回木山捷平文学選奨・短編小説賞」に倉敷市の予備校講師鷲見京子さん(62)の「鞄(かばん)の中」を選んだと発表した。岡山からの受賞は2人目。3月3日に笠岡市で表彰式があり、副賞50万円が贈られる。

2018.3.14  木山捷平短編小説賞:東京の梅津さん受賞 「人間の感情を作品に」 /岡山

笠岡市出身の文芸作家、木山捷平(1904~68)を顕彰する同市の第13回木山捷平短編小説賞に東京都大田区在住の翻訳業、梅津里江さん(37)の「骨とトマト」が選ばれた。

2018.1.30  木山捷平文学選奨に梅津里江さん 短編小説賞、3月に笠岡で表彰式

笠岡市などは30日、「第13回木山捷平文学選奨・短編小説賞」に東京都大田区、翻訳業梅津里江さん(37)の「骨とトマト」を選んだと発表した。3月4日に笠岡市内で表彰式があり、副賞50万円が贈られる。

2017.7.20  被災地発の文学賞=東北テーマに-仙台市の出版社など

仙台市の出版社が20日、記者会見し、「仙台短編文学賞」を創設すると発表した。

2016.3.13  笠岡で木山捷平文学選奨表彰式 短編小説賞に高梁の金子さん

笠岡市出身の詩人・小説家木山捷平(1904~68年)を顕彰する第11回笠岡市木山捷平文学選奨の表彰式が13日、同市十一番町の市保健センターで開かれた。

2016.1.19  短編小説賞に高梁の金子さん 木山捷平文学選奨、岡山県民初

笠岡市出身の詩人・小説家木山捷平(1904~68年)を顕彰する「第11回木山捷平文学選奨」(同市など主催)の選考会が19日開かれ、全国公募の短編小説賞に高梁市、司書金子由実さん(26)の「お茶の時間」が選ばれた。

2015.3.5  やまなし文学賞、小説部門に石黒佐近さん

第23回やまなし文学賞(同実行委主催、県・県教委・山梨日日新聞社・山梨放送後援)が5日発表され、小説部門は、甲府市の石黒佐近さん(55)の「山峡」に決まった。

2015.2.5  木山捷平短編小説賞に北海道の真野さん

笠岡市は「木山捷平(しょうへい)短編小説賞」の第10回受賞作に、北海道小樽市、元会社員真野光一さん(67)=写真=の「本宮鉄工所」を選んだ。表彰式は3月8日、市保健センターで行われる。

2014.7.12  伊藤整文学賞25回で幕…地方文化振興、運営面に課題

運営関係者の高齢化や資金難のため、伊藤整文学賞(北海道小樽市など主催)が第25回の今年で終わった。

2014.6.14  伊藤整文学賞最後の贈呈式 黒川、佐伯さんに

資金難や運営関係者の高齢化のため、今年で終了する第25回伊藤整文学賞(小樽市など主催)の最後の贈呈式が13日、小樽市内のホテルで行われた。

2014.5.16  最後の伊藤整文学賞、「評論 積極的に押し出した」

第25回の今回で最後となる伊藤整文学賞が8日、評論部門は黒川創さん(52)の『国境〔完全版〕』(河出書房新社)、小説部門は佐伯一麦(かずみ)さん(54)『渡良瀬』(岩波書店)に決まった。着実に執筆を続ける2人で締めくくる形となった。

2014.5.8  最後の伊藤整文学賞、佐伯一麦・黒川創の両氏に

第25回伊藤整文学賞(北海道小樽市など主催)の受賞作が8日、発表され、小説部門は佐伯一麦(かずみ)さんの「渡良瀬」(岩波書店)、評論部門は黒川創(そう)さんの「国境〔完全版〕」(河出書房新社)に決まった。

2014.3.14  やまなし文学賞 受賞5人たたえる 池田さん(小説部門 身延)ら表彰

第22回やまなし文学賞(同実行委員会主催、県・県教委・山梨日日新聞社・山梨放送後援)の表彰式が13日、甲府・県立文学館で行われた。

2014.3.2  笠岡で木山捷平文学選奨表彰式 短編小説賞の西島さんに賞状

郷土出身の詩人・小説家木山捷平(1904〜68年)を顕彰する第9回笠岡市木山捷平文学選奨の表彰式が2日、同市十一番町の市保健センターで開かれ、全国公募の短編小説賞を受賞した島根県浜田市、主婦西島恭子さん(63)に賞状が贈られた。

2014.2.3  余録:「最近の小説って、においが感じられないと思いま…

「最近の小説って、においが感じられないと思いませんか。いつのまにか、無臭の作品が増えたように思う」。

2014.1.30  【文芸月評】時を経て熟した思索

一滴ずつ沈殿させ結晶化

2013.12.24  【回顧2013】文芸

現実を受け止める・打ち破る

2013.5.31  佐伯一麦が私小説2作 震災・身体の喪失と向き合う

失うことと、どう向き合えばいいのか。作家の佐伯一麦(53)が、東日本大震災を挟んで書き継いだ二つの小説で語っている。住まいの仙台市で震災に直面した私小説家は、震災の喪失感も作品に織り込んだ。

2013.5.26  【書評】『光の闇』佐伯一麦著

■欠損を語る小説集

2013.5.8  Interview:佐伯一麦 家族の「断差」描き切る 長編小説『還れぬ家』刊行

仙台市在住の作家、佐伯一麦(かずみ)さん(53)が、長編小説『還れぬ家』(新潮社、2415円)を刊行した。

2013.4.17  【書評】還れぬ家 [著]佐伯一麦

父が認知症になり、早瀬光二は妻とともに頻繁に実家を訪ねる。同じ仙台に住みながら、父母それぞれとの間に確執を覚える早瀬は、父の症状が進むにつれストレスから心身の苦しみに襲われる。

2013.4.8  【書評】『還れぬ家』 佐伯一麦著

評・松山 巖(評論家・作家) 家族を省みる私小説

2013.4.7  還れぬ家 佐伯一麦著 私小説の時空と現実との交差

冒頭、父親がアルツハイマー型認知症だという宣告を受ける。子供らが誰も寄りつかない家で病状を悪化させる父親。介護に疲弊する母親。同じ仙台市内に住む「私」は、妻とともに彼らを支援し始めるが、「私」の心には父母に対する根深い葛藤がわだかまっている。そういう日々が、私小説的に、丁寧に分厚く叙述されていく。

2013.3.3  木山捷平文学選奨に太田さん 笠岡で表彰式

郷土出身の詩人・小説家木山捷平(1904〜68年)を顕彰する第8回笠岡市木山捷平文学選奨の表彰式が3日、同市十一番町の市保健センターであり、全国公募の短編小説賞を最年少で受賞した高松市百間町、派遣社員太田貴子さん(37)に表彰状が贈られた。

2013.1.21  木山短編小説賞に太田さん

笠岡市は21日、地元出身作家を顕彰して創設した木山捷平短編小説賞の第8回受賞作に高松市百間町の派遣社員太田貴子さん(37)の「雨あがりの奇跡」を選んだ。太田さんは過去最年少での受賞となった。

2012.12.17  水村美苗さん「母の遺産 新聞小説」に大佛次郎賞 選評

優れた散文作品に贈られる大佛次郎賞は、39回目の今年、作家・水村美苗さんの小説『母の遺産 新聞小説』(中央公論新社・1890円)に決まった。一般推薦を含めた候補作の公募、予備選考を経て、最終選考で委員6氏が協議した。贈呈式は来年1月31日、東京・内幸町の帝国ホテルで、朝日賞、大佛次郎論壇賞、朝日スポーツ賞とともに開かれる。

2012.9.1  【文芸月評】家族、病・・・人生の陰影

父との葛藤や医師の甘苦 2009年4月号からの連載を今月完結させた佐伯一麦(かずみ)氏(53)「還(かえ)れぬ家」(新潮)は、アルツハイマー型の認知症を患い、同年3月に死去した父親をみとった私小説だ。

2012.3.2  やまなし文学賞小説は朝田武史さん

第20回やまなし文学賞(同実行委主催、県・県教委・山梨日日新聞社・山梨放送後援)が1日発表され、小説部門は朝田武史さん(55)=奈良市=の「祝人ほいと伝」に決まった。研究・評論部門は、関西大教授の藤田真一さん(62)=兵庫県宝塚市=の「蕪村余響 そののちいまだ年くれず」(岩波書店)と、富山大教授の金子幸代さん=川崎市=の「鴎外と近代劇」(大東出版社)が選ばれた。

2012.1.19  短編小説賞に吉野さんの「異土」 笠岡・木山捷平文学選奨

笠岡市出身の詩人・小説家木山捷平(1904〜68年)を顕彰する「第7回木山捷平文学選奨」(笠岡市など主催)の選考会が19日、同市内で開かれ、全国公募の短編小説賞に横浜市金沢区釜利谷西、吉野光久さん(70)の「異土(いど)」が選ばれた。

2012.1.14  谷川俊太郎さんら17人、震災アンソロジー出版

谷川俊太郎、池澤夏樹、角田光代の各氏ら国内外の文学者17人が執筆した東日本大震災をテーマとするアンソロジー(作品集)が、2月出版される。

2009.4.2  その人の素顔|角田光代×池上冬樹対談「怒りからうまれるアイディア」

第2回目は、作家の角田光代さん(聞き手は文芸評論家の池上冬樹さん)。デビューするまでの葛藤、影響をうけた作家、同時代の作家たちへの思い、創作における具体的な方法などを話していただきました。

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