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冲方丁に関連する小説ニュースまとめ

キーワード"冲方丁"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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冲方丁 ニュース検索結果

2020.3.13  第11回〈小説 野性時代 新人賞〉 選考結果のお知らせ

3月13日(金)午後4時より、第11回〈小説 野性時代 新人賞〉の選考会が行われました。応募総数440作品の中から最終選考に残った4作品のうち、選考委員の厳正なる審査により、蝉谷魚ト(せみたに・とと)さんの『化け者心中』が大賞に決まりました。蝉谷さん、おめでとうございます!

2019.4.17  宮野真守が太宰作品の主演に決定!『人間失格』を原案とした劇場アニメ公開決定

太宰治の小説『人間失格』を原案にした劇場アニメ『HUMAN LOST 人間失格』が公開されることが明らかに。主演を宮野真守が務めるとあって、「太宰作品と宮野さんの組み合わせは気になる」「近未来SFって感じだけどどうなっちゃうの!?」と注目を集めている。

2019.3.13  第10回 野性時代フロンティア文学賞 選考結果のお知らせ

本日3月13日(水)午後4時より、第10回野性時代フロンティア文学賞(主催=株式会社KADOKAWA)の選考会が行われました。

2019.3.13  舟橋聖一文学賞、廃止へ 基金減少で彦根市

彦根市の大久保貴市長は12日、地方文学賞の「舟橋聖一文学賞」の本賞と、30歳までの青年を対象とした青年文学賞を、「基金の積み立てが減少したため将来的に廃止する方針だ」と彦根市議会予算常任委員会で明らかにした。同賞は2007年から実施していた。

2018.9.25  『ハルヒ』新作短編も!伝説のライトノベル誌「ザ・スニーカー」1号限りの復活

株式会社KADOKAWAのライトノベルレーベル「角川スニーカー文庫」の創刊30周年を記念し、伝説のライトノベル雑誌「ザ・スニーカー」が1号限りの復活を果たすことが発表された。

2017.7.7  総計5,502頁!本屋大賞作家・冲方丁の最長最熱シリーズ、「シュピーゲル」完結記念インタビュー!

本屋大賞&日本SF大賞受賞作家・冲方丁さんの人気ライトノベル「シュピーゲル」シリーズの最終巻『テスタメントシュピーゲル3 下』が7月1日に刊行されました。

2016.12.20  第156回「芥川賞・直木賞」候補10作決まる 恩田陸氏・冲方丁氏ら直木賞ノミネート

日本文学振興会は20日、第156回芥川龍之介賞・直木三十五賞(平成28年下半期)の候補作を発表した。受賞作を決める選考会は来年1月19日、東京・築地の「新喜楽」で行われる。

2016.10.13  冲方丁の新たな代表作が誕生!集団自殺のために"必死"の議論と推理を重ねる『十二人の死にたい子どもたち』

第24回日本SF大賞 を受賞した「マルドゥック・スクランブル」シリーズをはじめ、『天地明察』(吉川英治文学新人賞・本屋大賞受賞)、『光圀伝』(山田風太郎賞)といった数々の話題作を世に送り出してきた冲方丁。

2016.8.4  清少納言はなぜ『枕草子』を書いたのか? 『天地明察』の冲方丁が描く最新歴史小説が遂に文庫化!! 発売たちまち重版!

学生の頃、清少納言の『枕草子』は随筆、つまり「エッセイ」だと教わった。「春はあけぼの」から始まる一文は、多くの人が覚えている有名な文章だと思う。私が初めて『枕草子』に触れた時の感想は、「お貴族様は忙しい現代人とは違うよね」というもの。

2016.3.11  第7回「野性時代フロンティア文学賞」選考結果発表!

2016年3月10日(木)、「第7回 野性時代フロンティア文学賞」の最終選考会が行われた。

2015.10.15  「21世紀のSFベスト」牧眞司が偏愛で選んだ100冊

決定版の「21世紀のSFベスト100」は〈本の雑誌〉2015年11月号をごらんください。

2015.6.1  冲方丁の二次創作解禁企画の詳細遂に発表!「冲方サミット×ブックショート」イベント開催

『天地明察』で吉川英治文学新人賞、本屋大賞、舟橋聖一文学賞、北東文芸賞と、数々の文学賞を受賞した冲方丁(うぶかた とう)。

2015.4.30  「関ヶ原」の複眼的小説 多様な価値観に支持

徳川家康率いる東軍と石田三成中心の西軍が戦った関ヶ原の戦い※。

2015.4.1  「これが最後のライトノベル」冲方丁の人気シリーズ再起動!

日本SF大賞、本屋大賞を受賞するなど、ジャンルを超えて活躍する作家、冲方丁(うぶかた・とう)氏。彼の人気ライトノベル『シュピーゲル』シリーズの最新作『テスタメントシュピーゲル2』(角川スニーカー文庫)が上下巻で2カ月連続刊行されることが決定した! 

2014.10.23  スペシャルレポート Vol.8 「ラノベ」と「エンタメ小説」ジャンルを超えてノミネート! 冲方丁

近未来を舞台に、肉体を損傷し機械化された身体をもつ少女たちの活躍を描いた「シュピーゲル・シリーズ」。江戸時代、人生をかけて日本独自の暦をつくりあげた渋川春海の一生を描き、本屋大賞を受賞した『天地明察』。

2014.9.3  [CEDEC 2014]冲方 丁氏の基調講演「物語の力」。物語の正体と,これまでの歴史,そしてこれから

CEDEC 2014の初日である2014年9月2日,作家の冲方 丁氏による基調講演「物語の力」が行われた。

2014.8.27  【今週はこれを読め! エンタメ編】宮木あや子が描く情念あふれる清少納言

「清少納言、熱いよね〜」(←「あまちゃん」の松尾スズキ風にご変換願います)。

2014.7.17  冲方丁さん、自作の2次創作"全面解禁"を提案 「グレーゾーン」ではないあり方の模索

小説家・冲方丁さんが自身の作品の2次創作を"全面解禁"すると表明。ファン活動と海賊版の区切りを明確にすることで違法な利用を抑え、作品の宣伝や人材育成にもつながればという。

2014.7.8  【今週はこれを読め! SF編】哲学と脳科学を結ぶ宮内悠介、世界をひっくりかえす藤野可織 - 牧眞司

7冊目となる創元SF文庫の「年刊SF傑作選」。前巻まで、よくわからないがカッコよさげな四字熟語のタイトルだったが、こんかいから収録作から表題をつけるようになって、まずはめでたい。覚えやすい。

2014.5.15  冲方さん小説「光圀伝」大河ドラマ化を 要望署名、35万人突破

第2代水戸藩主・徳川光圀(みつくに)(1628~1701年)の生涯を描いた冲方丁(うぶかたとう)さんの小説「光圀伝」のNHK大河ドラマ化を求める推進協議会(会長・和田祐之介水戸商工会議所会頭)の総会が14日、水戸市であった。

2014.3.28  清少納言描いた小説のイラスト展 泉涌寺

歴史小説やSFを得意とする作家の冲方丁(うぶかたとう)さんが、清少納言を主人公に書いた小説「はなとゆめ」のイラスト展が28日から、東山区の泉涌寺で開かれる。清少納言や中宮定子ら、小説の登場人物などを描いた約60点を展示する。

2013.12.26  「47RONIN」字幕監修 冲方丁さん

「日本の時代物を世界へ」

2013.11.30  小説家・冲方丁「最後まで苦悶している土方は、男が惚れる男」

1863年に結成され、今年で150周年を迎えた新選組。活動期間はわずか6年だったにも関わらず、今でも人々の心をつかむ。2012年に『光圀伝』で第3回山田風太郎賞を受賞した小説家・冲方丁(うぶかたとう)氏がその魅力を明かした。

2013.10.29  【今週はこれを読め! SF編】名状しがたい感情を喚起する「魚舟・獣舟」、危険なヴィジョン「The Indifference Engine」

全5巻からなる日本SF作家クラブ創立50周年記念アンソロジーの最終篇。

2013.10.4  冲方 丁『天地明察』スピンオフ作品が無料公開

冲方 丁の小説『天地明察』のスピンオフ作品「雁首仲間(全5話)」が無料公開される。第1話は雑誌『ダ・ヴィンチ』11月号と、「ダ・ヴィンチ電子ナビ」で、2話以降はJTが運営するWEBサイト「ちょっと一服ひろば」での公開となる。

2013.9.28  『天地明察』冲方丁のバイト時代

「自分の中の欲求に素直に。でも、口で『できる』だけじゃダメ」

2013.8.23  黄瀬和哉×冲方丁 対談──新しい「攻殻機動隊」を描く/描かれた必然性

6月22日(土)に劇場上映+劇場先行版Blu-rayを同時発売した『攻殻機動隊ARISE boder:1 Ghost Pain』。

2013.8.6  元祖"中二病"作家の挑む新たな挑戦とは?

ライトノベルやアニメなどではすっかり定着したワードとなった"中二病"。中二病設定の作品には、自分には何か特別な力があって、その力が目覚めるのを封じ込められていたり、逆にその力を利用して世界を侵略しようとしたりといった展開がよく見られるが、このような設定はいつ頃から流行り始めたのだろうか?

2013.7.12  ラノベを知らない大人たちは、ラノベをどう理解すればいいのか?

谷川流の『涼宮ハルヒの憂鬱』(角川書店)や西尾維新の『化物語』(講談社)といった大ヒット作を生み出すライトノベル(以下「ラノベ」)というジャンルに興味を持ちながら、なかなか手が出ないという人は多いだろう。

2013.6.7  大学図書館、本を自由に貸し借り

愛知県内の公立と私立の5大学がお互いの図書館で本の貸し借りを自由にできるようにする「Tosho Ring(図書リング)」の取り組みが進んでいる。学生が合同で蔵書を選んだり、書評を投稿しあったりと、図書館をきっかけにした交流の輪が広がっている。

2013.5.8  【茨城】大河実現へ推進協発足 小説「光圀伝」 署名活動や魅力発信

第二代水戸藩主・徳川光圀を題材にした小説「光圀伝」(冲方丁(うぶかたとう)さん著)の大河ドラマ化推進協議会が七日、水戸市で発足した。賛同者の署名を集めて十月と来年三月の二回、大河ドラマを放映しているNHKに要望し、地域のイベントでも魅力を発信する。

2013.4.9  本屋大賞に百田尚樹さんの「海賊とよばれた男」

全国の書店員が「最も売りたい本」を投票で選ぶ「2013年本屋大賞」が9日、百田尚樹さん(57)の長編小説「海賊とよばれた男」(講談社)に決まり、東京都内で授賞式が開かれた。

2013.2.25  第3回Twitter文学賞国内全投票結果

有効投票数:646

2013.1.21  本屋大賞候補11作決まる 冲方丁さんの『光圀伝』など

全国の書店員が一番売りたい本を選ぶ「2013年本屋大賞」の候補11作品が21日、発表された。第3回山田風太郎賞を受賞した、冲方(うぶかた)丁(とう)さんの『光圀伝』(角川書店)や、第148回直木三十五賞の候補になった、西加奈子さんの『ふくわらい』(朝日新聞出版)などが候補に選ばれた。

2012.12.18  【2012文芸回顧】「現代」映したミステリー

◆エンターテインメント 単行本が売れない。その嘆きをこれほど多く聞いた年は、近年なかった。

2012.12.17  ブクログ 2012年ランキングベスト20発表

国内最大のブックレビューコミュニティサイト『ブクログ』が2011年12月1日~2012年11月30日までにブクログで登録された本の登録数を集計した『ブクログ年間ランキング 2012年』を発表した。

2012.12.16  2012年、書店でもっとも注目された文庫はコレだ!

文庫化されて再ヒットした人気作品、文庫書き下ろしのベストセラーなど、2012年もさまざまな文庫が書店店頭を賑わせた。『1Q84』(村上春樹・新潮文庫)、『天地明察』(冲方丁・角川文庫)など大ヒット作品が文庫化。

2012.12.12  2012年、今年もっとも愛された文庫、ベスト20が決定!

『ダ・ヴィンチ』1月号にて、今年もっとも愛された文庫TOP20が発表された。

2012.12.10  TSUTAYAによる2012年書籍・文庫販売&コミックレンタル年間ランキングが発表

カルチュア・コンビニエンス・クラブが2012年書籍・文庫販売とコミックレンタルの年間ランキングを発表。書籍・文庫の1位は『美木良介のロングブレスダイエット 必やせ最強ブレスプログラム DVD付』、コミックレンタル1位は『宇宙兄弟』だ。

2012.12.9  【新・仕事の周辺】冲方丁(作家) 福島に戻るたび思うこと

近頃、執筆の調子を問われるたび、答えに迷うようになった。

2012.12.8  【速報】 日本SF大賞・日本SF評論賞決定

2012年11月29日、早川書房会議室に川又千秋、新城カズマ、図子慧、森下一仁(選考委員長)、SFマガジン編集長清水直樹各氏をお迎えして行われた第8回日本SF評論賞選考会において、タヤンディエー・ドゥニさんの『荒巻義雄の「プヨブヨ工学」SF、シュルレアリスム、そしてナノテクノロジーのイマジネーション』が選考委員特別賞に選ばれました。

2012.10.25  第3回山田風太郎賞は、冲方丁さんと窪美澄さん

第3回山田風太郎賞(角川文化振興財団主催)は25日、冲方丁(うぶかた・とう)さん(35)の「光圀伝」(角川書店)と窪美澄(くぼ・みすみ)さん(46)の「晴天の迷いクジラ」(新潮社)に決まった。

2012.10.24  Amazon「Kindle」を日本でも11月発売、「Kindleストア」は10月25日オープン

「Kindle Paperwhite」「Kindle Fire HD」「Kindle Fire」の3機種

2012.10.14  電撃文庫 : 最大手のライトノベル・レーベル 人気の理由

若者向けの小説「ライトノベル」でアスキー・メディアワークスのレーベル「電撃文庫」が人気だ。若者の活字離れが進む中、ライトノベルは売り上げ減に苦しむ出版市場で唯一ともいえる成長市場。その市場でトップシェアを誇る人気の秘密を追った。

2012.9.27  『天地明察』冲方丁のバイト時代

「自分の中の欲求に素直に。でも、口で『できる』だけじゃダメ」

2012.9.21  草食系男子から脱却するために。心を鍛える13冊

世界同時不況、超高齢社会、ゆとり教育批判……。今の20代男性は不幸なことに、将来のビジョンが描きにくく、批判されやすい。そんな彼らは何を拠りどころに生きていくべきか。環境に惑わされず、自身の内面にこそ真実を見出す方法のキーワードは「戦う男」だ。

2012.9.16  【書評】光圀伝 [著]冲方丁

■今として書かれた歴史の躍動感 水戸黄門として知られる徳川光圀の生涯だが、偉人伝ではない。ひとりの人間が苦しみ、迷い、多くの人の死を直視しながら新しい時代を作ろうとする物語である。

2012.8.24  ビジネス書+ライトノベル="ビジネスライトノベル"の誕生

前回の記事「もしドラだけじゃない! "ビジネスノベル"が増えているわけ」では、ビジネス書の販売手法、読み手への伝え方の手法としてビジネスノベルというジャンルが出てきた流れを紹介しました。第2回は、ビジネスノベルの中からさらに"ビジネスライトノベル"とでも言えるようなジャンルが生まれつつある現状を解説していきます。

2012.8.24  第1回 ハヤカワSFコンテスト募集開始のお知らせ

早川書房はつねにSFのジャンルをリードし、21世紀に入っても、伊藤計劃、円城塔、冲方丁、小川一水など新世代の作家を陸続と紹介し、高い評価を得てきました。いまやその活動は日本国内にとどまらず、日本SFの世界への紹介、さまざまなメディアミックス展開を「ハヤカワSF Project」として推し進めています。

2012.8.13  津田大介さんや岩井志麻子さんも参戦!「角川文庫×ナマケット」夏の"生"書評バトル、決戦迫る!

「祭」をコンセプトにした今夏の角川文庫は、「今年も本がワッショイ!ワッショイ!」をサブテーマに、にぎやかなフェアを開催中です。今年の目玉は、何と言ってもniconicoとコラボしてイベントを行う「角川文庫niconico夏祭り」。POPコンクールやカバーイラストコンテストのほか、ニコニコ生放送を使って行う書評バトルなど、ユーザー参加型のおもしろ企画が盛りだくさんなのです。

2012.8.12  お疲れ気味の人に読んで欲しい 冲方丁の『もらい泣き』

9月15日に『天地明察』(角川書店)の映画公開も控えた希代のストーリーテラー冲方丁が、"泣ける本"を上梓した。8月3日に発売された『もらい泣き』(集英社)は「小説すばる」の人気連載3年分をまとめたもので、冲方がいろんな人々から話を聞き、そのいくつもの実話をもとに書いたものだ。

2012.7.28  なぜ「本屋大賞」のヒロインは宮崎あおいなのか?

先日、50万部を超えるベストセラー小説『舟を編む』(三浦 しをん/光文社)が、松田龍平と宮崎あおい主演で映画化されることが発表された。このニュースを受けて気になること。それは"本屋大賞受賞作の映画ヒロインは、どうして宮崎あおいなのか?"ということだ。

2012.7.10  冲方丁氏、母校・早稲田大学で小説「天地明察」の魅力を語る

岡田准一、宮崎あおいが4年ぶりに共演する映画「天地明察」の原作者・冲方丁氏が7月10日、東京・早稲田大学で行われた今作のトークショーに出席。同大学に在籍していた冲方氏は、会場に集まった"後輩"学生から飛び出す質問に、熱心に答えた。

2012.6.15  故・伊藤計劃さんの小説「虐殺器官」映画化にハリウッドが興味!

故・伊藤計劃さんのSF小説「虐殺器官」の映画化にハリウッドが興味を示していることが明らかになった。日本の出版元である早川書房の担当者が明かした。

2012.6.14  日本のSF、ハリウッドへ…2作品映像化へ

「日本のSFをハリウッドに売り込もう」という取り組みに、出版会社と広告会社などが共同で乗り出した。すでに冲方丁さんと小川一水さん原作の小説2作品が、映像化に向けて具体的に動き出した。

2012.6.10  本のソムリエ・書店員オススメ"徹夜で一気読みしたい本"

毎日膨大な量の本に接し、本の知識なら誰にも負けない"本のソムリエ"としてとっても頼りになる書店員さん。そこで今回は書店員歴21年目、星野書店 近鉄パッセ店で文芸、文庫、ラノベなどを担当している柘植和紀さんに、"徹夜で一気読みしたい5冊"をセレクトしてもらった。

2012.5.31  SF小説「時砂の王」「マルドゥック・スクランブル」がハリウッド実写化へ!出版社が認める

早川書房より刊行されている小川一水の「時砂の王」と、冲方丁の「マルドゥック・スクランブル」の2冊のSF小説が、ハリウッドでの実写化に向けて進行中であることが明らかになった。バラエティー誌が報じたもので、早川書房の担当者は「現在は映画化権について、交渉の前段階にあることは事実です」と認めている。

2012.5.17  "本好きの代弁者"から変容――本屋大賞はどこへ向かうのか?

4月10日に開催された、第9回本屋大賞発表会。大賞に選出されたのは、三浦しをんの『舟を編む』だった。発行部数43万部(4月時点)に上る人気作だが、直木賞受賞作家の本屋大賞受賞は今回が初めて。

2012.5.10  ライトノベルが熱い 女性、30代…広がる読者

出版不況といわれる中、売り上げを伸ばすライトノベル(若者向けのイラスト付き娯楽小説)が注目されている。出版業界では数少ない成長市場とみて、近年は大手出版社が相次いで参戦。作品のコミック化・アニメ化という多メディア展開も進み、相乗効果で売り上げを伸ばす例もあるが、一方では売れる作品と売れない作品の二極分化も指摘されている。

2012.4.20  わかりたいあなたのためのライトノベル入門

ライトノベルが人気です。 出版科学研究所の調査によると、2011年の文庫本市場で、ライトノベルの販売シェアは23.5%。出版された文庫の約4冊に1冊はライトノベルだったということになります(「2011年文庫マーケットリポート」出版月報2012年3月号)。

2012.2.7  紀伊國屋書店、電子書籍ストア「BookWebPlus」にて角川グループ作品を拡大配信開始

株式会社 紀伊國屋書店(代表取締役社長 高井 昌史)は、1月31日より、電子書籍ストア「BookWebPlus」にて角川グループ(角川書店、角川学芸出版、角川コンテンツゲート、角川マガジンズ、アスキー・メディアワークス、エンターブレイン、新人物往来社、中経出版、富士見書房)からの電子書籍コンテンツの配信を大幅に拡大しました。

2012.1.14  竜攘虎搏。「放課後ライトノベル」第75回は『龍盤七朝 DRAGONBUSTER』で遥かな武のいただきを目指せ!

今年も早くも残すところあと350日とちょっとになってしまった。これがあっという間にあと200日,100日となり,いつの間にか年末を迎えている,という未来が目に浮かぶようだ。歳を取ると1年が経つのが早く感じるようになるとよく言われるが,近年は筆者もそれをひしひしと実感している。いや,1年どころか3年すら,気づけば過ぎ去ってしまっているありさまだ。

2011.9.15  公募ガイド 賞と顔 第3回 角川春樹小説賞

又井健太さん 書き続ければ文章は誰でもうまくなる 映画監督を志し、大学卒業後は映像関連企業に就職しましたが、10 ヶ月で退職。その後、映像制作職や派遣社員を転々とし、気がついたらAVに出演していました。

2010.10.16  本物の変態だね。ああ,間違いない。「放課後ライトノベル」第14回は,超ドM級ラブコメ『えむえむっ!10』で美少女に足蹴にしてもらおう!

いきなりだが,最近,いわゆる"Nice Boat. 事件"で有名なとある美少女ゲームをプレイしている。 数年前,アニメ版の最終回がさまざま事情により放映中止となり,代替番組として本編とまったく関係のない船などの環境映像(実写)が流され,それを見た多くの人々が混乱し泣き叫ぶ中,一人の視聴者が"Nice Boat."と,シュールかつ当を得たコメントを残したことで知られるこのゲーム。そのリニューアル版が先日発売されたので,いい機会とやってみることにしたのだ。

2010.4.22  著者インタビュー - 冲方丁さん『天地明察』

「暦(こよみ)がずれている!」唐国(中国)からもたらされた宣命暦を採用して八百年。暦のずれを修正し、「日本独自の暦」を作り出すことに人生を賭けた男がいた!徳川家に使える「碁打ち衆」の家に生まれた渋川春海は、算術好きを見込まれて江戸幕府から改暦の仕事を任せられることになる。しかし、万全を期したはずの新暦は、あと一歩のところで月蝕の予測を外してしまう……。苦しみながらも目標へ向かって歩むことを忘れなかった渋川春海を主人公に、大転換の時代を描いた本格時代小説。

2010.1.27  作家の読書道 第99回:冲方丁さん

小説だけでなくゲーム、アニメーション、漫画と、幅広い分野で活動を続ける冲方丁さん。SF作品で人気を博すなか、昨年末には時代小説『天地明察』を発表、新たな世界を広げてみせました。ボーダーレスで活躍し続ける、その原点はどこに? 幼少を海外で過ごしたからこそ身についた読書スタイル、充実の高校生ライフ、そして大学生と会社員と小説執筆という三重生活…。"作家"と名乗るに至るまでの道のりと読書生活を、たっぷり語っていただきました!

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