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吉村萬壱に関連する小説ニュースまとめ

キーワード"吉村萬壱"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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吉村萬壱 ニュース検索結果

2019.12.24  阿波しらさぎ文学賞、小山田浩子さんが新たに選考委員に 20年1月15日公募スタート

徳島をテーマにした掌編小説コンクール「第3回徳島新聞 阿波しらさぎ文学賞」(徳島文学協会、徳島新聞社主催)の全国公募が2020年1月15日から始まる。今回から芥川賞作家の小山田浩子さん(36)が新たに最終選考委員に加わり、18、19年にも審査した芥川賞作家の吉村萬壱さん(58)との二枚看板となる。過去2回とも400点を超す応募があった阿波しらさぎ文学賞。女性選考委員が加わり、新たな応募が期待できそうだ。

2018.4.23  徳島文学協会 が「徳島文學」創刊 小説の書き手の養成目指す

郷土の文芸発展に向けて昨年5月に発足した徳島文学協会が「徳島文學(ぶんがく)」=写真=を創刊した。小説の書き手の養成を目指した新たな文学運動と位置付け、創刊号には県内在住の会員や、ゆかりの作家による小説11編のほか、短歌、俳句などを収録。今後、年1回の発行を予定している。

2017.2.27  「温泉と文学」熱く 芥川賞作家3人が別府大学でシンポ

別府市の別府大学で26日、「温泉と文学」をテーマにしたシンポジウム(大分合同新聞社後援)があった。玄月(げんげつ)さん(52)、吉村萬壱(まんいち)さん(56)、藤野可織さん(37)の芥川賞作家3人が温泉地との関わりについて意見を交換。湯煙たなびく泉都の魅力についてもざっくばらんに語り合った。

2017.2.19  シンポジウム:温泉と文学考える 関西在住の芥川賞作家3人招き 別府大で26日

関西在住の芥川賞作家3人を招いて「温泉と文学」を考えるシンポジウムが、26日午後1時から別府市北石垣の別府大で開かれる。3作家には「私が温泉で読みたい本」を3冊ずつ事前に選んでもらい、楽しい討論会にしたいという。入場無料で事前申し込み不要。

2016.2.12  島清恋愛文学賞に「臣女」

第22回島清恋愛文学賞(日本恋愛文学振興会主催)の受賞作が10日、発表され、作家・吉村萬壱さん(54)の「臣女」(徳間書店)が選ばれた。

2015.10.15  「21世紀のSFベスト」牧眞司が偏愛で選んだ100冊

決定版の「21世紀のSFベスト100」は〈本の雑誌〉2015年11月号をごらんください。

2015.5.5  【文芸月評】普遍に至る科学的思考

「私小説」をプログラムが築く

2014.12.31  読書委員が選ぶ「2014年の3冊」<下>

評・松山巖(評論家・作家)

2014.12.23  【今週はこれを読め! SF編】日常性への衝撃としてのSF、日常を綻ばせる表現による文学

妻が巨大化していく。SFの特質を「日常性への衝撃」と見なしたのは石川喬司だが、その説に沿えばこの小説は間違いなくSFである。衝撃度は大きい。

2014.7.13  【聞きたい。】吉村萬壱さん『ボラード病』 今の社会、極端になった場合は?

人間の根源にある暴力衝動や破壊性を、奇想を交えて描いてきた。

2014.7.6  震災後の違和感きっかけ…吉村萬壱さん5年ぶり新著

芥川賞作家の吉村萬壱(まんいち)さん(53)が、約5年ぶりの新著『ボラード病』(文芸春秋)を刊行した。

2013.12.31  【文芸月評】「人間らしさ」失う不安

自己中心に陥る働き盛り

2013.8.8  オダサク周遊:番外編 トークライブ「織田作之助と大阪の文学シーン」

今年10月、生誕100年を迎える作家、織田作之助(1913〜47)。彼の足跡をたどり、作品の背景や特質について、大阪出身の作家、映画監督らが語り合う生誕100年記念トークライブ「織田作之助と大阪の文学シーン」が先月27日、大阪市立中央図書館大会議室であった。オダサクファンら約300人が聴き入った。主催は同館。

2012.5.14  第55回群像新人文学賞決定

第55回群像新人文学賞には1734(小説1618・評論116)篇の応募があり、阿部和重、安藤礼二、絲山秋子、奥泉光、松浦寿輝の5氏による選考の結果、下記のように決定いたしました。

2012.1.10  2011年 織田作之助賞 選考結果

第28回織田作之助青春賞は2011年8月31日に公募を締切り、審査の結果、以下のように決定しました。

2005.6.30  作家の読書道:第44回 吉村萬壱

奇想天外な発想と、破壊的なモチーフを用いて、人間の根源的な部分を描く吉村萬壱さん。作品のグロテスクなイメージに反して、ご本人はおだやかな関西弁で話す優しげな方。芥川賞受賞第一作であり、渾身の長編『バースト・ゾーン』を発表したばかりの彼に、読書道や新作に関してのお話をたっぷりうかがいました。

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