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山下澄人に関連する小説ニュースまとめ

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山下澄人 ニュース検索結果

2017.3.2  芥川・直木賞贈呈式 山下さん、感謝の一礼 恩田さん「未知の世界へ」

第156回芥川・直木賞(日本文学振興会主催)の贈呈式が先月、東京都内のホテルであった。芥川賞は山下澄人さん(51)の「しんせかい」(『新潮』2016年7月号)、直木賞は恩田陸さん(52)の『蜜蜂と遠雷』(幻冬舎)が受賞し、正賞の時計と副賞100万円が贈られた。

2017.1.20  「芳醇な読書体験をさせてくれた作品!」 芥川賞・山下澄人さん&直木賞・恩田陸さんに決まって、多くの読書ファンから納得の声続出!

2017年1月19日(木)に第156回目となる「芥川龍之介賞」と「直木三十五賞」の受賞作が発表された。芥川賞には山下澄人さんの『しんせかい』が、直木賞には恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』が決定し、多くの読書家からさまざまな反響が上がっている。

2017.1.19  【第156回芥川賞・直木賞】芥川賞は山下澄人さん「しんせかい」 直木賞は恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」に

第156回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が19日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞は山下澄人さん(50)の「しんせかい」(新潮7月号)に、直木賞は恩田陸さん(52)の「蜜蜂と遠雷」(幻冬舎)に決まった。

2016.12.20  第156回「芥川賞・直木賞」候補10作決まる 恩田陸氏・冲方丁氏ら直木賞ノミネート

日本文学振興会は20日、第156回芥川龍之介賞・直木三十五賞(平成28年下半期)の候補作を発表した。受賞作を決める選考会は来年1月19日、東京・築地の「新喜楽」で行われる。

2016.4.21  押切もえ、文学賞「山本周五郎賞」にノミネート

「第29回三島由紀夫賞・山本周五郎賞」(主催:新潮文芸振興協会)が21日に発表され、モデルの押切もえの小説『永遠とは違う一日』(新潮社)が、山本周五郎賞の候補5作品の1つに選出された。

2014.6.25  【文芸月評】杭となる文学の表象…世代超え広がる波紋

政治、社会、文化。明治の主に前半期の様々な言説の「表象」を縦覧し、その時代空間をとらえ直した松浦寿輝さん(60)の『明治の表象空間』(新潮社)に今月は、胸を熱くさせられた。

2014.2.19  芥川賞候補「コルバトントリ」 山下澄人さん自在につづる生と死の様相

時系列をシャッフルし、人称も頻繁に入れ替える自由な作風をもつ作家、山下澄人(すみと)さん(48)。今月刊行した新作『コルバトントリ』(文芸春秋)では持ち前の叙述スタイルで、生と死の様相をイメージ豊かに描いている。

2014.1.16  【芥川賞講評】川上弘美さん「リアルに裏打ちされた幻想」

第150回芥川賞は16日、小山田浩子さん(30)の「穴」に決まった。選考委員の作家、川上弘美さん(55)が会見して、選考経緯などについて話した。

2013.12.20  芥川賞と直木賞の候補作発表

来月、選考会が開かれる第150回の芥川賞と直木賞の候補作が20日発表され、このうち芥川賞には、前回も候補になった、いとうせいこうさんをはじめ、オーストラリア在住の主婦や劇作家など、多彩な顔ぶれがそろいました。

2013.9.30  【文芸月評】熟練の「凄み」まざまざ

新鋭の「すさみ」にざらつく

2013.9.8  【書評】『砂漠ダンス』山下澄人著

〈砂漠へ行きたいと考えたのはテレビで砂漠の様子を見たからだ。たまたまつけたテレビにそれはうつっていた。〉。

2013.7.24  芥川・直木賞 女性作家2人が選ばれたワケ

17日に発表された第149回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)は、芥川賞は藤野可織さん(33)の「爪と目」、直木賞は桜木紫乃さん(48)の『ホテルローヤル』に決まった。東京・築地の料亭「新喜楽」で行われた選考過程と、講評を紹介する。

2013.7.18  【芥川賞講評】島田雅彦さん「二人称使い、強烈な自己批評」

第149回芥川賞(日本文学振興会主催)は、藤野可織さん(33)の「爪と目」(「新潮」4月号)に決まった。17日夜、東京・築地の料亭「新喜楽」で選考委員の島田雅彦さんが会見し、選考経緯について説明した。概要は次の通り。

2013.7.4  芥川賞・直木賞 候補作発表

第149回の芥川賞と直木賞の候補作が発表され、芥川賞の候補にはミュージシャンや劇団の主宰者など、文学以外の分野でも活躍する多彩な顔ぶれがそろいました。

2013.3.5  【文芸月評】生の「臭さ」引き受ける

身の回りの小さな日常を描くことを得意とする青山七恵さんが、大人の性愛に挑む長編「快楽」(群像)を発表した。30歳の節目の年に、自分の作風を打ち破ろうとした。

2013.2.25  第3回Twitter文学賞国内全投票結果

有効投票数:646

2013.1.4  【集う】野間文芸賞など贈呈式

□平成24年12月17日、東京・内幸町の帝国ホテル 読者人口増やすため「お願いに来ました!」

2012.12.17  【2012文芸回顧】にじみ出る命の尊さ

震災後の世界を問う ◆文芸 東日本大震災から1年が過ぎた3月、日本が特別招待国となった書籍展「サロン・デュ・リーブル」がパリで開かれた。震災についてシンポジウムで聞かれた角田光代さんは、このように語った。

2012.12.3  【文芸月評】太平の世、奇怪な道中記

野間文芸新人賞に6日、決まった二人が好調だ。日和聡子さん(38)は、賞の余勢を駆るかのように派手な題名の小説を「群像」に発表した。その名は、「御命授天纏佐左目谷行(ごめいさずかりてんてんささめがやつゆき)」である。

2012.11.19  ストーリーより言葉遣い評価

「二作とも、普通とは異なる実験的な言葉の使い方が、あまりに面白かった」

2012.11.6  野間文芸賞に山田詠美さん

第65回野間文芸賞(野間文化財団主催)は6日、山田詠美(えいみ)さん(53)の「ジェントルマン」(講談社)に決まった。

2012.10.9  これは小説なのか!? 気鋭の芥川賞候補作家が放つ、斬新な言語世界『緑のさる』

小説を読むと、ときに重箱の隅をつつくように作品のアラを探し、つじつま合わせに終始してしまうことがありはしないだろうか。また逆に、つじつまが合っていることが小説の"おもしろさ"なのだろうか。

2012.7.23  芥川賞・直木賞 選考過程と講評

17日に発表された第147回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)は、芥川賞は鹿島田(かしまだ)真希さん(35)の「冥土めぐり」(「文芸」春号)、直木賞は辻村深月(みづき)さん(32)の短編集『鍵のない夢を見る』(文芸春秋)に決まった。ともに実力派と評されており、鹿島田さんは4度目、辻村さんは3度目の候補で念願の受賞を果たした。東京・築地の料亭「新喜楽」で行われた選考過程と、講評を紹介する。

2012.7.17  書評家・杉江松恋が読んだ! 第147回芥川賞候補作品。今度こそいけるか舞城王太郎、それとも!?

第147回芥川・直木賞選考会はいよいよ本日夕刻、候補作を全部読むシリーズ、今回は芥川賞に挑戦しました。直木賞編と合わせてお読みください。

2012.7.8  芥川賞・直木賞 : 発表をニコ動で生中継 記者会見も

第147回芥川賞と直木賞が17日発表され、受賞者の記者会見の模様はドワンゴと二ワンゴが運営する動画配信サイト「ニコニコ生放送:Zero」で生中継される。今回の候補作は、芥川賞は舞城王太郎さんの「短篇五芒星」など5作、直木賞には貫井徳郎さんの「新月譚(しんげつたん」など5作がノミネートされた。

2012.7.5  初の平成生まれ受賞なるか 第147回芥川賞・直木賞候補作発表

第147回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が5日付で発表された。直木賞候補は5作で、23歳の朝井リョウさんが初ノミネート。受賞すれば、初の平成生まれで、堤千代さん(昭和15年の第11回)の22歳10カ月に次ぎ、男性では史上最年少となる。芥川賞候補には、公の場に姿を見せない覆面作家、舞城王太郎さん(38)らの5作が選ばれた。選考委員会は17日に東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれる。候補作は次の通り(敬称略)。

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