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幽に関連する小説ニュースまとめ

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幽 ニュース検索結果

2021.2.1  第72回読売文学賞…受賞6氏と作品

第72回読売文学賞(令和2年度)が決まりました。選考委員の選評を紹介します。

2021.1.26  【今週はこれを読め! SF編】陰に隠れた幻想小説の水脈の発見

橋本勝雄編『19世紀イタリア怪奇幻想短篇集』(光文社古典新訳文庫)

2020.11.28  作家の読書道 第223回:中山七里さん

今年作家デビュー10周年を迎えた中山七里さん。話題作を次々と世に送り出すエンターテインナーの読書遍歴とは? 大変な読書量のその一部をご紹介するとともに、10代の頃に創作を始めたもののその後20年間書かなかった理由やデビューの経緯などのお話も。とにかく、その記憶力の良さと生活&執筆スタイルにも驚かされます。

2020.11.3  【今週はこれを読め! SF編】怪奇小説の伝統に棹さす、みごとな表現の四作品

作者クックはイギリスの作家。ミステリおよび怪奇小説・映画の研究家でもあり、関連の学術著作がある。フィクションは、2017年に出版された本書が最初の単行本だ。四つの作品を収録する短篇集で、表題作「図書室の怪」が原稿用紙換算で300枚を超える中篇、のこり三篇は30~70枚弱の短篇という構成である。

2020.10.20  【今週はこれを読め! SF編】稀覯書や古文書をめぐる怪奇譚、黴の匂いと書架の陰翳

著者マンビーは1913年にロンドンで生まれ、ケンブリッジ大学卒業後、古書店やオークションカンパニー勤務を経て陸軍に編入、フランス戦線で捕虜になり、収容所で怪奇小説を書きはじめた経歴の持ち主。職業作家ではなく、趣味で創作に手を染めたわけだ。作品数は少なく、49年刊行の本書に収録された14篇がすべてのようだ。その後は、書誌学者として業績を重ねた。

2020.8.31  【今週はこれを読め! ミステリー編】鼻つまみものの刑事の危険な小説『笑う死体』

探偵は信用できないが、謎解きのためには作者を信頼するしかない。

2020.6.10  【今週はこれを読め! ミステリー編】小説の暴力性を描く『念入りに殺された男』

暴力の小説であり、小説の暴力性についての物語でもある。

2020.4.14  【今週はこれを読め! SF編】ふたつの偽史が結ぶ真実の因果

日本ファンタジーノベル大賞2019受賞作。古代中国を思わせる世界「伍州」を舞台とした伝奇ファンタジイだが、テキストの構成に再帰的な企みがあり、なおかつ超弩級スペクタクルのSF的アイデアが投入される。じつに読みどころの多い作品である。ヒロイン「瑤花」の飄然としたキャラクターも魅力的だ。

2020.3.18  【今週はこれを読め! エンタメ編】ド直球の家族小説短編集〜木村椅子『ウミガメみたいに飛んでみな』

「そもそもウミガメって飛べるんだっけ?」なんて野暮なことは言いっこなしだ。ウミガメだって人間だって、空くらいなら飛べるのである。固定観念は捨てるべきだ。

2020.3.3  【今週はこれを読め! SF編】第二次『幻想と怪奇』に喝采!

伝説の雑誌〈幻想と怪奇〉が45年の歳月を経て甦った!

2019.9.28  作家の読書道 第210回:町屋良平さん

今年1月、ボクサーが主人公の『1R1分34秒』で芥川賞を受賞した町屋良平さん。少年時代から「自分は何か書くんじゃないか」と思っていたものの、実は、10代の頃はなかなか本の世界に入り込むことができなかったのだとか。そんな彼が、読書を楽しめるようになった経緯とは? スマホで執筆するなど独特の執筆スタイルにも意外な理由がありました。

2019.7.27  作家の読書道 第208回:葉真中顕さん

日本ミステリー大賞を受賞したデビュー作『ロスト・ケア』でいきなり注目を浴び、今年は『凍てつく太陽』で大藪春彦賞と日本推理作家協会賞を受賞した葉真中顕さん。社会派と呼ばれる作品を中心に幅広く執筆、読書遍歴を聞けば、その作風がどのように形成されてきたかがよく分かります。デビュー前のブログ執筆や児童文学を発表した経緯のお話も。必読です。

2019.7.16  【今週はこれを読め! SF編】ミルハウザーの新しい試み、しかし変わりのない魔法の言葉

スティーヴン・ミルハウザーの言葉は、ささやかな、しかし鮮やかな魔法のように、読み手の世界を変えていく。『イン・ザ・ペニー・アーケード』『バーナム博物館』『ナイフ投げ師』『十三の物語』といった短篇集に収められた諸篇を読むとき、ぼくの脳裡に浮かぶのは、十八世紀スイスの時計職人が生みだした精妙な機械細工だ。小さな空間に驚異と憧憬が詰まっている。

2019.4.23  【今週はこれを読め! SF編】天皇機関vs.粘菌機関 特撮映画のような痛快活劇

カバー袖の登場人物一覧が絢爛豪華だ。南方熊楠、福来友吉、江戸川乱歩、西村真琴、佐藤春夫、宮澤賢治、石原莞爾、北一輝、......。

2019.4.3  【今週はこれを読め! エンタメ編】"本好きの夢"の行方〜ペネロピ・フィッツジェラルド『ブックショップ』

街の本屋さんがどんどん減っていっていることは、特に本好きでない人でも気がつくくらい深刻な問題ではないだろうか。大型書店はもちろん素晴らしい。

2019.2.12  【今週はこれを読め! SF編】幻想への航海、宙づりのままに残る謎

カール・エドワード・ワグナーが「LSDでぶっとんだメルヴィルが書いた『宝島』」と評した奇書である。ただし、表面的な筋を追うぶんには、ストレートな海洋幻想譚にすぎない。重要なのは、物語の向こう側にある何かだ。

2018.9.11  【今週はこれを読め! SF編】ひとつの地形として横たわるだけ巨竜が作品世界を支配する

《竜のグリオール》は1984年から断続的に発表されたシリーズで、つごう七篇を数える。本書はそのうち前半四篇を収録している。

2018.8.12  最後の伏線回収で"ゾワッ"『クリーピー』作者の原点、鳥肌が立つミステリー

うだるような暑さが続き、夜な夜な"ゾワッ"とくる涼しさを欲する人も増えてくる季節柄。幽霊ももちろん怖いのだが、やはりいちばん怖いのは「人」だと筆者は思う。怨念、恨み、憤り、悲哀、執着…。ある状況に置かれた人物が抱くそのような感情は、かなり危険で、悲しく、恐ろしい。

2018.7.21  【今週はこれを読め! ミステリー編】痴話喧嘩から始まるどんでん返し『ブルックリンの少女』

喧嘩して恋人に投げつけた言葉がひどい結果を産んでしまう。

2018.7.13  【今週はこれを読め! ミステリー編】虚実入り混じる執筆牢獄小説『さらば、シェヘラザード』

これはミステリーというか、へんてこりんな小説である。

2018.6.16  【今週はこれを読め! ミステリー編】少女の幽霊と孤島の殺人事件『空の幻像』

最果ての孤島とそこに伝わる幽霊伝説という絶妙の舞台で展開する、精緻極まりない謎解き小説。それがアン・クリーヴス『空の幻像』(創元推理文庫)だ。

2018.5.18  【今週はこれを読め! ミステリー編】謎解き作家の楽しい短編集『日曜の午後はミステリ作家とお茶を』

「あなたが、自分は警察が事件を解決する手助けができると思いこんでいるような作家でないといいんですが、といったんです」

2018.4.24  【今週はこれを読め! SF編】インディーズならではの雰囲気、キノコのようにひっそり犇めいて

キノコをテーマにした怪奇・幻想小説のアンソロジー。原書は一巻本だが、邦訳は二分冊で本書はその第二巻。第一巻は、以前に紹介した。新しいアンソロジーを読むひとつの楽しみは未知の作家との出逢いだが、『FUNGI』はその度合いが甚だしく、ぼくが知っていたのは第一巻ではジェフ・ヴァンダミア、ラヴィ・ティドハー、W・H・パグマイア、第二巻ではニック・ママタスぐらい。

2018.4.18  作家の読書道 第193回:奥田亜希子さん

すばる文学賞受賞作品『左目に映る星』(「アナザープラネット」を改題)以降、一作発表するごとに本読みの間で「巧い」と注目を集めている奥田亜希子さん。長篇も短篇も巧みな構築力で現代に生きる人々の思いを描き出す筆力は、どんな読書経験で培われてきたのでしょうか。デビューに至るまでの創作経験などとあわせておうかがいしました。

2018.3.13  【今週はこれを読め! SF編】現代中国SFの洗練度の高さに瞠目

ケン・リュウは現代アメリカSFにあって、洗練された抒情性と巧みなストーリーテリングによって多大な人気を集める作家だが、中国SFの紹介者としても旺盛な活躍をつづけている。本書はそのひとつの成果だ。現代中国SFの最前線にいる七人の作家の小説十三篇・エッセイ三篇を、ケン・リュウが選び、英訳したアンソロジーInvisible Planets: Contemporary Chinese Science Fiction in Translation。それを日本語訳したのが、この『折りたたみ北京』だ。

2018.2.13  【今週はこれを読め! SF編】メタフィジカルな奇想と上品なユーモアのショートショート連作

ここ数年、ショートショートが新しい盛りあがりを見せていて、ファンとしては嬉しいかぎり。この分野では、星新一というあまりに偉大な存在がいて、かつてはその引力圏のなかに多くの作家や読者がいたのだが、最近ではやや状況が変わってきたようだ。

2018.1.31  【今週はこれを読め! エンタメ編】驚きの結末+書きおろしの蘇部健一『小説X あなたをずっと、さがしてた』

近年の出版業界においては、本を売り出す際に従来とはまったく違う宣伝方法が展開されるようになってきている。昨年たいへん注目された『ルビンの壺が割れた』(新潮社)はその好例。発売前に全文がネット上で公開され、読者からキャッチコピーを募るというものだった。結果、6015本のコピーが集まったとなれば、宣伝効果は上々だったであろう。

2017.12.25  【今週はこれを読め! ミステリー編】たまらない孤独と恐怖が襲ってくる田辺青蛙『人魚の石』

童話作家として有名な小川未明は、日本文壇屈指の「怖い小説」の書き手でもある。

2017.11.23  (文芸時評)小説への揺るぎない信奉

磯崎憲一郎(小説家)

2017.9.5  すばる文学賞に山岡ミヤさん

第41回すばる文学賞(集英社主催)は5日、神奈川県在住の山岡ミヤさん(31)の「光点」に決まった。

2017.8.30  「ズッコケ三人組」の著者が25年前に発表した、コンゲーム(詐欺)小説の快作がついに復活!

那須正幹の名作『さぎ師たちの空』(那須正幹/ポプラ社)が文庫化された。

2017.8.23  【今週はこれを読め! エンタメ編】どこか懐かしい幽霊たちの短編集〜中島京子『ゴースト』

私は8月生まれであるが、子どもの頃から手放しでは喜べないような気持ちを抱いていた。

2017.8.17  【エンタメ小説月評】戦争を過去のものにしない

中島京子『ゴースト』(朝日新聞出版)を読み、ふと思い出したのは、40年ほど前に死んだ母方の祖父のことだった。

2017.8.8  8月8日は「妖怪の日」! 暑さを吹き飛ばす、妖怪をテーマにした小説

8月に入りいよいよ夏本番! うだるような暑さに嫌気がさしてしまいますが、そんなときは"妖怪をテーマにした小説" に涼を求めてみてはいかがでしょう?

2017.8.4  紫式部文学賞:津村記久子さん「浮遊霊ブラジル」

京都府宇治市は4日、昨年刊行された女性の文学作品が対象の「第27回紫式部文学賞」に芥川賞作家、津村記久子さん(39)の短編集「浮遊霊ブラジル」(文芸春秋)を選んだと発表した。

2017.7.18  【今週はこれを読め! SF編】風待町ろまん、少年の日の思い出、空から来た友だち

僕の名前は久延丕彦(ひさのべものひこ)という。足が少し不自由で人見知り、いつもひとりで遊んでいる。その日は、海岸で「宝探し」をしていた。空に太陽がこぼれおちたような光が見えたかと思うと、遠くでどーんと低い音が響く。しかし、まわりにはだれもいない。目撃したのは自分ひとりだ!

2017.6.22  宮部みゆき、辻村深月…超人気作家5名が2年の歳月をかけて"つないだ"ミステリーアンソロジー『宮辻薬東宮』

人気作家たちが約2年の歳月をかけて完成させた全編書き下ろしの"リレーミステリーアンソロジー"『宮辻薬東宮』(講談社)が6月20日、発売された。

2017.4.11  【今週はこれを読め! SF編】ぼくが生きた時代、私が死んだ理由

シカゴ郊外。両側から森が迫る、細く、舗装されていない道路の先に、その墓地はあった。

2017.3.28  【今週はこれを読め! SF編】無限に反復される抽象画、均質な空間に宿る悪夢

『時間のないホテル』は、建築SFであり、21世紀版の幽霊屋敷小説ともいえる。

2017.3.7  【今週はこれを読め! SF編】幽精(ジン)が記した『千一日物語』、量子コンピュータの夢 - 牧眞司

昔の恋人たちは、別れたあと、それまでにやりとりしたラヴレターを海辺で燃やして気持ちに区切りをつけたものだ。しかし、現代ではそう簡単にはいかない。ネット文化のなかにいれば、SNSなどで別れた相手の情報がいやでも目に入ってくる。『無限の書』は、主人公アリフのそんな悩みからはじまる。

2017.2.17  「幽」文学賞大賞『やみ窓』篠たまきインタビュー 窓の向こうの異形は化け物? それとも……。

第十回「幽」文学賞の受賞作「やみ窓」が、続篇を加えた連作短篇集として上梓された。窓で繋がる異界と、どこまでも厳しい現実。ふたつの世界に生きる普通の女の物語の背景を、著者・篠たまきさんに聞いた。

2017.2.15  【今週はこれを読め! エンタメ編】キラキラした冒険と友情と恋の日々〜小嶋陽太郎『ぼくのとなりにきみ』

10代の若者たちがこんなにキラキラしているなんて、自分が10代のときにはわからなかった。

2017.1.31  死んでしまった少年と、傷つき続ける少女と。出逢えないはずだったふたりのめぐり逢いがもたらす、柔らかで力強い再生の物語『リンドウにさよならを』

リンドウという花に、そう馴染みのない人も多いのではないか。かつては日常に寄り添う花として親しまれたものの、いまでは見かけることも少なくなってしまったあの青い花だ。花言葉は「悲しんでいるあなたを愛する」。そんな花の名をタイトルに冠した本作は、特異な状況のなかで物語の幕が上がる。主人公がすでに死んでいるのだ。

2017.1.30  相手を想うあまりについた悲しい「嘘」とは――。霊感体質の少年と幽霊の少女による切ないラブストーリー

昔から恋愛と怪談は縁が深い。片思いを募らせて生霊となって相手の枕元に立ったり、幽霊となって恋女房の元に帰ったり、あるいは捨てられた恋人を恨んで怨霊となったり、恋愛の絡む怪奇譚は枚挙に暇がない。

2017.1.27  累計100万部突破! 続きが気になる……! 毒舌イケメン陰陽師とちょっと抜けてる狐耳高校生のハートフル小説最新刊はもう読んだ!?

面白くて一気読みしてしまった! マンガならいざ知らず、そして上下巻の小説ならまだしも、「既刊9冊を一気に読んでしまう」のは初めての体験だったので、自分でも戸惑っている……ゆるくも笑える話と、キャラクターたちの絡みがじわじわとクセになっていき、ページをめくる手を止められなかった。

2017.1.10  【今週はこれを読め! SF編】ベルギーの幻想アンソロジー、戦慄の怪奇譚から幽暗な超現実まで

世界中それぞれの場所なりの幻想の地脈があるのだろう。ただ、それらがひとしく知られているわけではない。

2016.11.2  【今週はこれを読め! エンタメ編】面白くて心にしみる短篇集〜津村記久子『浮遊霊ブラジル』

津村記久子という作家のおもしろみを言葉で説明するのは難しい。

2016.11.2  新沖縄文学賞に梓弓さん

第42回新沖縄文学賞(主催・沖縄タイムス社)の最終選考会が1日、那覇市内であり、梓弓(あずさゆみ)さん(39)=豊見城市=の「カラハーイ」が正賞に決まった。佳作は該当作がなかった。贈呈式は来年1月17日、タイムスホールで行われる。

2016.10.13  あなたの未練、お食べします――『はたらく魔王さま!』の和ケ原聡司が朗読劇で脚本に初挑戦&11月に上演決定!

勇者に追い詰められ、異世界への逃亡を余儀なくされた魔王サタン。たどりついた先は現代日本で、魔力を失いただの人間になっていた!? 生きていくには働かねばならぬ。

2016.10.4  森村 誠一・評『金の価値』『東京零年』

独自の作風を変えることで新たな魅力を生み出す作家

2016.9.4  待望の第4巻は恋愛要素増量! 江戸のレンタルショップが舞台のエンタメ時代小説

人気作家・平谷美樹が手がけるエンタメ時代小説「貸し物屋お庸」シリーズの最新作『貸し物屋お庸 娘店主、想いを秘める』(白泉社)が9月2日に発売された。

2016.8.15  40万部突破の人気作! 新感覚の本格医療ミステリー!天久鷹央シリーズ最新作は、透明人間による殺人事件が発生!?

見えないはずのものが見える時、それは大抵心が弱っている時だ。「幽霊」や「亡霊」など、きっと存在しえない。だが、こんなにも鮮やかに、その存在の正体を解き明かしてしまう物語も珍しい。

2016.8.9  【今週はこれを読め! SF編】風変わりな家族、適当に逞しい人生

家族ってほんとにメンドクサイ。相続みたいなあからさまな利害を別にしても、妙な距離感というか、ほとんど体臭を嗅ぎあって素知らぬ顔しているみたいな感じがなんともいえない。

2016.7.20  【今週はこれを読め! SF編】発表媒体も含め新しい試みがおこなわれつつある短篇SFの現在

年刊日本SF傑作選の九巻目。2015年に発表された短篇SFのなかから注目作を選んでいる。

2016.7.19  【今週はこれを読め! SF編】発表媒体も含め新しい試みがおこなわれつつある短篇SFの現在

年刊日本SF傑作選の九巻目。2015年に発表された短篇SFのなかから注目作を選んでいる。

2016.6.8  【今週はこれを読め! エンタメ編】アイデアと奥深さが詰まった傑作集『ショートショートの缶詰』

星新一のショートショートとともに中学高校時代を過ごした身としては、星氏の逝去後ずっと「もうショートショートって読めないのかなあ...」という喪失感を抱えていた。

2016.5.18  (世界×文学)北欧ミステリー、社会派ぞろい 不正義、真っ向から追及

北欧ミステリーの人気が定着し、ジャンルとして語られるようになってきた。特徴は、苦悩しつつ犯罪に向き合う社会派ミステリー。松本清張作品のように、日本の読者には懐かしい「真面目さ」がある。今年の翻訳ミステリー大賞は北欧の作家が選ばれ、評価も高い。

2016.4.4  【今週はこれを読め! ミステリー編】ヨハン・テオリン『夏に凍える舟』の"潜水艦浮上"に驚愕!

「スウェーデンではときどき正体不明の潜水艦が目撃された、というニュースが報じられることがあるんだ。ロシア軍籍ではないかとか、UFOが海に潜ったんじゃないかとか、そのたびにいろいろな噂が立つよ。僕はそういうことに関心があるから、つい潜水艦、って言っちゃったのかもしれないね」

2016.3.29  ヤキに体罰にシゴキ……!? 想像を絶する大学生生活にして、青春小説。

つい先日、「体罰による学生の自殺」がニュースで取り上げられた。試合中に顧問が生徒の顔を何度も殴るショッキングな映像が流れ、「どうして誰も止めないのだろう?」と思ったものだ。

2016.3.17  室生犀星文学賞に山路時生さんの「稲荷道」

第5回室生犀星文学賞(読売新聞北陸支社主催、金城学園共催)の受賞作が17日発表され、埼玉県所沢市の山路時生(本名=山田修治)さん(66)の小説「稲荷道」に決まった。

2016.1.6  恋愛、事件、怪奇現象!「猫」も貸す!?"レンタル屋"店主のチャキチャキ江戸っ子娘の奮闘物語!

江戸という街は、今の時代には見られない、温かいものが詰め込まれた場所だった。

2015.12.11  「小説」が愛おしくなる『本をめぐる物語 小説よ、永遠に』 副題に込められた意味とは?

『ダ・ヴィンチ』に連載していた「本をめぐる短編」から誕生したアンソロジーの第3弾。「小説よ、永遠に」という祈りのような副題をつけたのにはわけがある。

2015.11.17  【今週はこれを読め! SF編】「なんでもない」に滲む不吉、不穏、不条理、不思議

シャーリイ・ジャクスンの代表作と言えば何をおいても「くじ」で、アンブローズ・ビアス「アウルクリーク橋の出来事」やサキ「開いた窓」などと並び、"奇妙な味"の愛好家なら知らぬ者はいない超有名作だ。

2015.10.24  又吉フィーバーの裏で20年に1度の大傑作と激賞された直木賞作品の魅力

2015年の文学界最大の話題といえばなんといっても又吉直樹氏の芥川賞受賞だろう。

2015.10.16  [無彩限のファントム・ワールド]京アニの新作テレビアニメが16年1月スタート

「けいおん!」など数々のヒットアニメを生み出してきた「京都アニメーション」の新作テレビアニメ「無彩限のファントム・ワールド」が2016年1月にスタートすることが分かった。

2015.10.15  「21世紀のSFベスト」牧眞司が偏愛で選んだ100冊

決定版の「21世紀のSFベスト100」は〈本の雑誌〉2015年11月号をごらんください。

2015.9.22  【エンタメ小説月評】戦場の過酷さ 謎が触媒

どんでん返しはミステリーの醍醐味の一つだ。

2015.9.18  きらら熱烈インタビュー 第125回 古内一絵さん

人間が死ぬ前に本当に残したいものは、財産でも名誉でもなく、その人の記憶なんだと思いました。

2015.9.15  【今週はこれを読め! SF編】箱から飛びだした〈量子猫〉。六十四卦のマッド・ミステリ。

新刊というにはちょっと時間が経ってしまったけれど(7月刊)、この作品を紹介せずにすますわけにはいかない。

2015.8.25  【今週はこれを読め! SF編】現実から逸れゆく船、海からやってくるゾッとする影ども

怪奇幻想小説の愛好家ならみなウィリアム・ホープ・ホジスンを知っている。

2015.8.11  【今週はこれを読め! SF編】鉄道への奇妙な情熱と、それが呼びよせる超自然の怪異

グラビンスキは1910年代ごろから30年代前半にかけて活躍したポーランドの幻想小説家で、まとまっての邦訳はこれがはじめて。

2015.8.4  【今週はこれを読め! SF編】現代日本SFの幅の広さを詰めこんだショーケース

あらためて「SFはいろいろだなあ」と感じいる。「いろいろ」の幅を年刊SF傑作選のパッケージにギチっと収めてみせるのが、大森・日下コンビの慧眼と手腕だ。

2015.7.31  『たとえばラブとカミサマーデイズ。』は神さまになった少女とのひと夏の物語!【電撃文庫新作紹介】

ハセガワケイスケ先生が執筆する電撃文庫『たとえばラブとカミサマーデイズ。』の紹介記事をお届けします。

2015.4.24  結婚詐欺、アイドル詐欺…町内に蔓延る悪を退治! ドラマ『三匹のおっさん』が帰ってきた!

4月24日(金)からテレビ東京にて放送がスタートする、金曜8時のドラマ『三匹のおっさん2~正義の味方、ふたたび!!~』。

2015.3.26  【エンタメ小説月評】夢と悪夢と冷酷な現実

囲碁は不思議な魅力を持つゲームだ。黒と白の石が作り出す世界は幽玄かつ深遠だが、同時に勝者と敗者を分かつ厳しさも存在する。

2015.2.25  第21回電撃小説大賞《大賞》に輝いた『φの方石 -白幽堂魔石奇譚-』の新田周右先生インタビュー

第21回電撃小説大賞の《大賞》を受賞した『φの方石(ファイのほうせき) -白幽堂魔石奇譚-』。メディアワークス文庫から2月25日に発売された本作の著者である、新田周右先生のインタビューをお届けする。

2015.1.20  きらら著者インタビュー 第78回 加納朋子さん『トオリヌケ キンシ』

世の中がままならないことばかりだからこそ、話の中では救ってあげたい気持ちがあります。

2015.1.10  浅草神社 小説で応援 地元に在住の浅草アリスさん ネット投稿作品を文庫化

台東区花川戸に残る「浅茅ケ原(あさぢがはら)の鬼婆(おにばば)伝説」を題材にした小説が角川ビーンズ文庫から出版された。

2015.1.6  恋愛、事件、超自然自然! エンタメ要素てんこ盛りのお仕事時代小説

「あれ、朝宮さん、平谷美樹も読まれるんですか?」

2014.12.24  作家の香月日輪さん死去 「妖怪アパートの幽雅な日常」

香月日輪さん(こうづき・ひのわ=作家)が19日死去、51歳。葬儀は近親者で営まれた。

2014.12.17  【今週はこれを読め! エンタメ編】"気障"界に期待の新人登場!〜小嶋陽太郎『気障でけっこうです』

もちろんけっこうですとも。あ、これはタイトルへのアンサー。

2014.12.3  小野不由美最新刊『営繕かるかや怪異譚』発売!カバーイラストは『蟲師』の漆原友紀!

マンガ家の漆原友紀氏が装画を手掛けたことで話題となっているのが、2014年12月3日(水)に発売された小野不由美氏最新小説の『営繕かるかや怪異譚』。

2014.10.20  きらら熱烈インタビュー 第113回 井上荒野さん

虫のような女であることは、不自由な人からすると不気味で、脅威になり得るのかもしれません。

2014.10.20  きらら著者インタビュー 第75回 中島京子さん『かたづの!』

今世界で起こっている対立の種が、こんなに狭い八戸や遠野という場所に全部あったということに驚きます。

2014.9.17  作家の読書道 第152回:中村文則さん

ミステリやスリラーの要素を感じさせる純文学作品で、国内外で幅広い層の読者を獲得している中村文則さん。

2014.9.13  志村一矢先生の最新作『モブ恋』ではギャルゲーのモブキャラ的人物たちが下克上を目指す!【電撃文庫新作紹介】

志村一矢先生が執筆する、電撃文庫『モブ恋』の紹介記事をお届けします。

2014.8.11  『初恋料理教室』藤野恵美著 「おぼこい」小説に希望を見る

一目見て、「これは売れるな」と思った。

2014.6.24  【今週はこれを読め! SF編】2冊のレア・トラックス! マニアに嬉しく、ビギナーに新鮮

今週は2冊対で取りあげたい。長らく日本SF界を牽引してきた専門誌〈SFマガジン〉が先ごろ700号を達成し、同誌自体も来しかたを振りかえる特集を組んだ。

2014.6.14  夏目漱石、小泉八雲…、文豪がこよなく愛したカレーとは?

綾瀬はるかが表紙を飾る『ダ・ヴィンチ』7月号の巻頭特集は、「禁断の最終決戦! 本VS.カレー」。

2014.6.11  【国語逍遥(47)】「螢」 村上春樹氏も「ノルウェイの森」で使った旧字体に潜む霊性

次々と話題作を発表し続ける村上春樹氏の著作群の中で、恐らく唯一だろうか、タイトルが旧字体で書かれた作品がある。短編の『螢』だ。本文も通用字体の「蛍」ではなく、旧字体の「螢」で統一されている。

2014.6.2  【訃報】詩人の那珂太郎氏が死去 萩原朔太郎研究で知られる 芸術院会員

那珂太郎氏(なか・たろう、本名・福田正次郎=ふくだ・しょうじろう=詩人、日本芸術院会員)1日、肺炎のため死去、92歳。葬儀は親族で行い、後日お別れの会を開く予定。喪主は妻、治子(はるこ)さん。

2014.5.21  第1回ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞・第8回『幽』怪談文学賞 授賞式レポート

2014年5月20日(火)に、都内で第1回ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞と第8回『幽』怪談文学賞の授賞式が行われた。

2014.5.12  『鐘の渡り』 古井由吉著 評・前田英樹(批評家・立教大教授)

昨年、一昨年と『新潮』誌に書き継がれた短篇(たんぺん)小説8作を発表順にまとめて1冊にしている。

2014.4.24  【エンタメ小説月評】甘酸っぱく、苦く、不穏

何度も驚かされた。それまで見ていた景色が瞬時に反転する様に。そうして浮かび上がった登場人物らの切実さに。なにより、これがデビュー作だということに。春は出会いの季節。十市(とおちの)社(やしろ)『ゴースト≠ノイズ(リダクション)』(東京創元社)を手に取らずに過ごすのは、あまりにもったいない。

2014.4.10  『豆の上で眠る』著者 湊かなえさん bestseller's interview 第57回

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!

2014.3.25  【今週はこれを読め! SF編】宇宙的ヴィジョンと地上の欲動----両極がときに相克し、ときに併存する

SFと類縁の怪奇小説といえば、スティーヴン・キングをはじめとするモダン・ホラーや〈ウィアード・テールズ〉を本拠に活躍したパルプ作家群がまず思い浮かぶ。

2014.3.25  東京国際文芸フェスティバル、参加3氏に聞く

国内や海外の文学関係者らが参加し、東京国際文芸フェスティバル(日本財団主催)が2月28日~3月9日、東京都内で開かれた。

2014.3.8  東日本大震災から3年―小説家が描くさまざまな「鎮魂と再生」のかたちとは?

東日本大震災発生から丸3年が経とうとしている。

2014.3.7  公募ガイド 賞と顔 第8回『幽』怪談文学賞 短編部門

沙木とも子さん 選んで頂けた答えを、これから必死に模索し続ける

2014.3.7  公募ガイド 賞と顔 第8回『幽』怪談文学賞 長編部門

石川 緑さん はじまりは偶然手にした雑誌『ダ・ヴィンチ』

2014.3.3  【書評】『漁師の愛人』 森絵都著

評・小泉今日子(女優)

2014.3.2  書店のラノベ担当者が選ぶ、絶対にアニメ化すべき女子向けラノベ5作

先日、「女性向けライトノベルに異変!? 少女たちがハマる奥深き世界の最先端」でもご紹介したように、魅力的な作品の宝庫である女子向けラノベ。しかし、男性向けラノベやコミックに比べ、アニメ化などが圧倒的に少ない!! それはなぜなのか。関係者に話を聞いたところ、「目利きがいない」とのこと。な、なんともったいない…。

2014.2.27  六畳間の侵略者!? : 人気ラノベがテレビアニメ化 声優陣は中村悠一、悠木、竹達

格安アパートに住む高校生と幽霊や地底人、宇宙人、自称・魔法少女などの対立を描いたライトノベル「六畳間の侵略者!?」(HJ文庫)が今夏、テレビアニメ化されることが分かった。

2014.2.27  生きているのに新しい七不思議に任命!? 『僕が七不思議になったわけ』で電撃小説大賞《金賞》に輝いた小川晴央先生にインタビュー

『僕が七不思議になったわけ』で、第20回電撃小説大賞《金賞》を受賞した小川晴央先生のインタビューをお届けする。

2014.2.20  ノーゲーム・ノーライフ、龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 4月放送のラノベ原作アニメ特集【前編】

こんにちは。毎日、きびしい寒さが続いておりますが、みなさんお元気ですか。

2014.1.20  きらら著者インタビュー 第66回 西加奈子さん『舞台』

自分が書いたもののなかで、いちばん明るくて、未来のある本になったと思います。

2013.12.31  【文芸月評】「人間らしさ」失う不安

自己中心に陥る働き盛り

2013.12.26  お正月は電子書籍でボカロ小説三昧! 『インビジブル』『女学生探偵と偏屈作家』が先行配信

スマホやタブレットで漫画や小説を読むのも、いまや当たり前の光景になりましたね。お正月は電子書籍でボカロ小説にどっぷりハマりませんか? 好評発売中の『インビジブル』と『女学生探偵と偏屈作家』の2作品が、BOOK☆WALKERで12月27日に先行配信開始されるんです!

2013.12.20  きらら熱烈インタビュー 第103回 坂井希久子さん

野球小説という括りの一冊ではありますが、恋愛や家族、青春小説の要素も詰めて書きました。

2013.11.7  書店員オススメ! 短いけれど心に残る、珠玉の短編集

毎日膨大な量の本に接し、本の知識なら誰にも負けない"本のソムリエ"としてとっても頼りになる書店員さん。そこで今回は、三省堂書店大宮店で文芸、文庫、新書を担当する書店員歴11年目の神原美菜さんに"短いけれど心に残る、珠玉の短編集"をセレクトしてもらった。

2013.10.31  書き出し小説大賞・第35回秀作発表

書き出し小説とは、書き出しだけで成立したきわめてミニマムな小説スタイルである。

2013.10.23  町田の文学館で「赤川次郎」展-原稿やカバー原画など200点

赤川次郎さんの作家活動の軌跡をたどる展覧会「赤川次郎展~三毛猫ホームズから愛をこめて」が現在、町田市民文学館ことばらんど(町田市原町田4、TEL 042-739-3420)で開かれている。

2013.10.12  【装丁魂】『胞子文学名作選』田中美穂編

■目と手で楽しむ不可思議な世界

2013.9.27  新時代の著作権は報酬請求権に――ベルヌ条約をひっくり返すという遺志

9月25日に行われた、「青空文庫」の呼びかけ人・富田倫生氏の追悼シンポジウム「青空文庫の夢:著作権と文化の未来」の後編(※1)は、以下の方々によるパネルディスカッションが行われた(敬称略)。

2013.9.6  スポーツの秋は部活小説で

スポーツの秋到来! というわけで、今回は部活小説を2冊紹介いたしましょう。

2013.8.20  書評:たそがれ・あやしげ [著]眉村卓 - 川端裕人(作家)

■人生顧みる時、迷い込む異界

2013.8.16  『俺妹』『あの花』『つり球』……大流行の聖地巡礼に鉄オタも参戦!?

『けいおん!』(かきふらい/芳文社)の舞台となった滋賀県の豊郷小学校旧校舎では、今年も8月17日、18日の2日間、「聖地巡礼!!2013~夏休み合宿編~」というライブイベントが開催される。

2013.8.11  暑い夏にオススメ! 初心者でも楽しめる怪談本ランキング

お化け屋敷に肝試し、心霊スポット巡りと、ひんやりできそうな夏の風物詩はいくつかあるが、もっと身近な「怪談本」で、暑さを吹き飛ばしてみてはどうだろうか。そこで今回は、ビブリオバトルや怪談イベントの企画で活躍中の稲川綾乃さんに"暑い夏にオススメ! 初心者でも楽しめる怪談本"を紹介してもらった。

2013.8.3  【ミステリ・オカルト・ホラー】ラノベ通が選ぶ!暑い夏をのりきる納涼ラノベ特集

こんにちは。『きんいろモザイク』ではツンデレな綾が好きな愛咲です。今回のライトノベルレビューは、納涼ラノベ特集。暑い夏をクールダウンする作品をご紹介!

2013.7.24  「東北」ブックフェア開催 「みちのく怪談」と「仙台オヤジ編集者」のトークイベントも

リブロ池袋本店で、ブックフェア「東北 可能性としてのフロンティア」が開催される。

2013.7.16  『生贄のジレンマ』DVD3部作同時リリース

土橋真二郎のヒット小説『生贄のジレンマ』(アスキー・メディアワークス)が、原作と同じ(上)(中)(下)の三部作で『DEATH NOTE デスノート』シリーズの金子修介監督により映画化。

2013.6.27  十二国記 : 小野不由美の人気小説シリーズ12年ぶり新刊

「悪霊」シリーズや「屍鬼」などで人気の作家・小野不由美さんの代表作の一つで、テレビアニメ化もされた「十二国記」シリーズの最新作「丕緒(ひしょ)の鳥」が、「華胥(かしょ)の幽夢(ゆめ)」(01年発売、講談社)以来12年ぶりの新刊として7月1日に発売されることが明らかになった。

2013.6.21  [ラノベ質問状]「ヒカルが地球にいたころ……」 原典は「源氏物語」 キャラ設定で紆余曲折

話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は「ヒカルが地球にいたころ……」(野村美月さん作・竹岡美穂さんイラスト)です。エンターブレインのファミ通文庫編集部の荒川友希子さんに作品の魅力を聞きました。

2013.6.13  泉鏡花作品を朗読・演奏するイベント ゲストに京極夏彦氏

2012年に、スガダイロー(Pf)、日比谷カタン(Gt・朗読)、石井千鶴(小鼓・朗読)という異色ユニットによりおこなわれた、朗読演奏会「泉鏡花ナイト」。その発展形ともいえるイベント「朗読幻奏【姫と鬼】」がゲストに作家・京極夏彦を迎えて開催される。

2013.6.7  「文春文庫」巻末の作品解説文をウェブ公開、文庫本の発売と同時に

株式会社文藝春秋は、「文春文庫」の巻末にある作品の解説文を、文庫本の発売と同時にウェブサイト「本の話WEB」に掲載すると発表した。新刊文庫の解説文を、文庫と切り離して継続的に公開していく試みは初めてだという。

2013.6.3  中学生 ポップ広告で小説紹介

東京都町田市の書店「久美堂本店」で、地元の桜美林中学の生徒が好きな小説を、ポップ(魅力を手書きしたカード)による広告で紹介するフェアが開かれている。中学生ならではの感性を生かしたPRが、売り上げに一役買っているようだ。

2013.5.22  有川浩が4年連続大賞受賞 第4回ブクログ大賞発表

読書好きの一般読者によって選ばれる本・マンガの賞「第4回ブクログ大賞」が発表された。小説分門では有川浩さんが4年連続で大賞を受賞した。

2013.5.19  【手帖】「幽」怪談文学賞発表

怪談文芸の新たな担い手を発掘する第7回『幽』怪談文学賞(主催=メディアファクトリー、『ダ・ヴィンチ』編集部、『幽』編集部)が発表された。

2013.5.5  【書評】『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』村上春樹著

10年の時を隔てた「心中」 波瀾(はらん)万丈の『1Q84』から3年、村上春樹待望の新作長編は、名作『ノルウェイの森』を凌(しの)ぐ重厚で清澄なゴシックロマンになった。

2013.5.4  ブック質問状 : 「遠野物語remix」 名著を再構築した京極夏彦の深い知識に仰天

話題の書籍の魅力を担当編集者が語る「ブック質問状」。今回は、京極夏彦さんの「遠野物語remix」(角川学芸出版)です。角川学芸出版の書籍編集部の担当編集に作品の魅力を聞きました。

2013.4.27  感動の最終回スペシャル! 「放課後ライトノベル」第139回は,これまで紹介できなかった12作品をまとめてピックアップします

突然だが,本連載「放課後ライトノベル」は今回で最終回となる。139回という,絶妙に中途半端な回数での連載終了。新宿エンドもびっくりの超展開だが,そういうことなのでしょうがない。

2013.4.25  エロくて怖い電子書籍レーベル「エロ怖(こわ)」 パピレスでの配信スタート

電子書籍レーベル「エロ怖(こわ)」の作品が、電子書店パピレスでも配信がスタートする。

2013.4.24  <よしもとばななインタビュー>「俳優イ・スンギを主人公にした小説を連載中」

日本、東京・下北沢の閑静な住宅街。路地の間をさ迷ったあげく青いタイルの外壁に可愛らしい黄色のバナナとアルファベットのBの彫刻品がついた家が現れた。

2013.4.10  タイトルの略称がスゴいライトノベルベスト5

最近のライトノベルのタイトルは長いものが多く、人気シリーズはファン達の間で略称で呼ばれることが当たり前になっている。そんな中、愛着やユーモアを込めすぎてファン以外には何の略称か理解できないところまで変化してしまった呼び方も増えてきているのだ。というワケで今回はタイトルの略称が斬新すぎるライトノベルをランキング順に紹介する。

2013.4.9  『幻坂』刊行記念 有栖川有栖 サイン会開催

有栖川有栖さんの新刊『幻坂(まぼろしざか)』の刊行を記念して、2013年4月13日(土)に大阪・千日前のジュンク堂書店千日前店にてサイン会が開催される。

2013.4.7  日常生活の力強さ、短編に

川上未映子さん 大震災前後に執筆 川上未映子さん(36)=写真=が、東日本大震災前後に執筆した7作を収める初の短編小説集『愛の夢とか』(講談社)を刊行した。

2013.3.17  [43]金沢・泉鏡花文学賞  輝く才能 世に送る

40年の歴史、受賞者多彩 徳田秋声、室生犀星と並ぶ「金沢三文豪」の一人、泉鏡花(一八七三~一九三九年)。「高野聖」をはじめ、ロマンあふれる幻想的な作風で知られる。その名を冠した金沢市の「泉鏡花文学賞」が昨年、四十回の節目を迎えた。第一回から現在に至るまで、自治体が単独で主催する珍しい文学賞として、独自の歴史を築いている。

2013.3.11  役所広司、岡田准一初共演、直木賞受賞の時代小説「蜩ノ記」映画化決定

第146回直木賞を受賞したベストセラー時代小説「蜩ノ記」(著・葉室麟:はむろりん)が、役所広司、岡田准一、堀北真希、原田美枝子という豪華キャストにより待望の映画化が決定した。

2013.3.11  【書評】『コレクション日本歌人選 全60冊』 和歌文学会監修

評・上野誠(万葉学者・奈良大教授) 「歌の国」の集大成 祝完結!

2013.3.2  誰の身近にもある,小さくて大きな悩みごと。「放課後ライトノベル」第131回は『きじかくしの庭』でアスパラガスを育てよう

先週は第19回電撃大賞の大賞受賞作『アリス・リローデッド』を紹介したが,実は同賞にはもう一つ大賞受賞作が存在するのだ。大賞受賞作が2本同時に出るのは今回が初のこと。しかも,そのもう一つの作品は,電撃文庫からではなくメディアワークス文庫から発売されている。それが今回の「放課後ライトノベル」で紹介する『きじかくしの庭』だ。

2013.2.25  第3回Twitter文学賞国内全投票結果

有効投票数:646

2013.2.20  読者&書評家が選んだ「怪談オブザイヤー2012」発表!

2012年は近年に増して多くの怪談作品が発表された、ファンには堪らない1年であった。『ダ・ヴィンチ』3月号では、2012年1月から12月までに刊行された怪談本の中から、もっとも面白かった怪談本を決める「怪談オブザイヤー」の結果を発表している。

2013.2.20  作家の読書道 第134回:篠田節子さん

さまざまなテイストのエンターテインメント作品で読者を魅了しつづける篠田節子さん。宗教や音楽、科学など幅広い題材を取り上げ、丁寧な取材に基づいて世界を広げていく作家は、どのようなものを読んで育ち、どのような作品に興味を持っているのか。現代社会の食をめぐるハイテク技術と、そこに潜む怖さについて斬り込んだ新作『ブラックボックス』についてのお話も。

2013.2.7  東京創元社、「あなたの復刊してほしい創元推理文庫2013」を開催

東京創元社は、「あなたの復刊してほしい創元推理文庫2013」を開催することを発表した。

2013.1.31  キノベスにも負けてない ピクベス発表!

紀伊国屋書店新宿本店の文学愛好サークル、ピクウィック・クラブが選んだ「ピクベス2013」が発表された。第1位には内容もさることながら刊行そのものが話題となったウラジ-ミル・ソロ-キン『青い脂』が選ばれた。

2013.1.29  大人気映画『テッド』だけじゃない! BL界でも"クマ"ブーム

日本でも映画の公開からわずか3日で興行収入4億円を突破し、世界中の人々を魅了している『テッド』。主役は動いてしゃべる中年テディベアなのだが、どうやらBLでもクマのぬいぐるみは大人気のようだ。

2013.1.18  きらら熱烈インタビュー 第92回 加藤 元さん

私の小説を読んでいただき、少しでも心の片隅にメモしておいていただけたら嬉しいです。

2013.1.15  装丁家・日下潤一個展「絵と本 その3」開催

メディアファクトリー「幽BOOKS」の装丁も多く手がける、装丁家でデザイナーの日下潤一さんの個展「絵と本 その3」が2013年1月23日より、東京・西神田studio イワトにて開催される。

2012.12.30  2012 今年、私の3冊 7氏が厳選

今年最後の読書面は例によって「私の3冊」です。今年は7人の強い味方が登場。年末年始の本選びに、ぜひお役立てください。

2012.12.1  思春期男子の正統派ラブストーリー。「放課後ライトノベル」第120回は『友達からお願いします。』をお願いします

「友達からお願いします」 これは,恋愛マニュアル本にて,告白された時に「もちろん返事はNOだけど,へたに断ったりすると今後の人間関係に差し障りありそうだし,っていうか大して会話したこともないくせに,いきなりコクってくるんじゃねーよ」みたいな場合に,相手の想いをやんわり断るのに最適なワードとして紹介される言葉です。この言葉を真に受けて今後の関係の発展を期待すると,さらに手痛い思いをすることになるので,主に男性諸君には注意が必要だ。

2012.11.20  第7回『幽』怪談文学賞受賞作決定!

第7回『幽』怪談文学賞の選考会が2012年11月19日に行われ、次のとおり受賞作が決定しました。

2012.11.14  京極夏彦『眩談』を先行公開 アプリ『「 」談』リリース

京極夏彦の短編小説集4冊、『旧談』(『旧怪談 耳袋より』を改題)、『幽談』、『冥談』、そして2012年11月30日発売予定の『眩談』が読めるiOS用電子書籍アプリ『「 」談(だん)』がリリースされた。

2012.11.12  僧侶イラストレーターが描く泉鏡花の世界

「泉鏡花文学賞」制定40周年を記念して泉鏡花の初期の傑作である「化鳥」が絵本化された。僧侶でもある中川学氏がイラストを手がけている。

2012.10.31  恐怖と哀愁の男祭り『男たちの怪談百物語』イベント開催

男性作家10名による怪談オムニバス作品『男たちの怪談百物語』の刊行を記念して、2012年12月1日(土)東京カルチャーカルチャーにて『男たちの怪談百物語』刊行記念 男だらけの怪談祭り!と題してイベントが開催される。

2012.10.26  エロくて怖い電子書籍レーベル「エロ怖(こわ)」誕生! Kindleストアで先行発売中

『ダ・ヴィンチ』の兄弟誌である怪談専門誌『幽』と、携帯小説やエロ分野で絶大な人気を誇る作家・内藤みか氏とのコラボレーションによる新しい電子書籍レーベル「エロ怖(こわ)」が誕生! 現在アマゾンのKindleストアで10作品が先行発売中です。

2012.10.25  連載作家インタビュー 辻村深月「ミステリではできないことを試したい」

今年7月『鍵のない夢を見る』で第147回直木賞を受賞し、さらなる活躍が期待されている辻村深月さんですが、『Mei(冥)』で彼女の新連載がスタートしました!

2012.10.19  きらら著者インタビュー 雀野日名子さん『終末の鳥人間』

雀野日名子さんの長編小説『終末の鳥人間』がとにかく面白い。さまざまなテイストのホラーを発表してきた著者が今回描くのは近未来、近隣諸国と一触即発状態の日本。しかし主人公は北陸の田舎町で人力飛行機の製作に励む高校生だ。一見噛み合わない舞台設定と人物配置が、とてつもない展開を見せる怪作である。

2012.10.19  本日、女子向け怪談専門誌『Mei(冥)』創刊! 豪華執筆陣からお祝いメッセージをいただきました

「怪談」をキイワードに据えた新感覚の文藝エンターテイメント・マガジン『幽』の姉妹誌として、怖いお話が大好きな女子向けの『Mei(冥)』が本日10月19日(金)に創刊されました。ブックデザインは『幽』と同じく祖父江慎さん(コズフィッシュ)が担当。表紙や本文中のイラストも祖父江さんが描いています。

2012.10.11  ポスト新本格はだれ? これからくるミステリー作家 ベスト5

新本格ミステリーブーム後、現在ミステリーはどのようなシーンになっているのか?また、これからどのようなムーブメントが始まろうとしているのか? 今回、「Twitter読書会」ではそんな現在とこれからのミステリーシーンについて探るため、「これからくるミステリー作家」というテーマで開催した。

2012.10.9  『Mei(冥)』刊行記念イベント開催

日本唯一の怪談雑誌『幽』の姉妹誌『Mei(冥)』Ghostly Magazine for girlsの刊行を記念して、2012年10月19日(金)東京・代官山蔦谷書店にて発売記念イベントが開催される。

2012.9.29  アニソンが好きです! 「放課後ライトノベル」第111回は『アニソンの神様』で最高のステージをお届けします

実はミーはおフランス帰りなんざんすが,日本の文化もフランスに負けず劣らずユニークざんすな(歯を尖らせながら)。たとえばカラオケ。狭い部屋に閉じこもって楽曲を流して歌うなんて,日本人は実に滑稽ざんす。そんなミーが,カラオケで部屋に入った時に真っ先にやるのが,履歴を見て前の人が歌っていた曲を確認することざんす。流行の曲から,ロックや演歌,昔のアイドルソングまで選曲はさまざまで,その中にたいてい紛れ込んでいるのがアニソンざんす。

2012.9.24  日常の亀裂を描く、残暑もふっとぶ戦慄の怪談実話

残暑もふっとぶ戦慄の怪談実話集が発売された。福澤徹三の最新刊『盛り塩のある家』は、日常と異界の接する瞬間を、端正なスタイルで描ききった新作怪談実話集。ネットで予約した格安ホテルの部屋を駆けまわる足音。真夜中のタクシーが迷いこんだ、あるはずのない道。海外の学生寮に現れる青いスエットの男──抑制された筆致で描かれる日常の亀裂は読者の背筋を凍らせずにはおかない。『ダ・ヴィンチ』10月号では発売を記念して福澤徹三にインタビューを行っている。

2012.9.15  オタク界でついにモテ願望が解禁か!?

オタク界で「モテる」ということは、敬遠されてきた。モテたいと思ってファッションを変えようとしてみても、何が流行っているのかわからず「オタクのくせにオシャレをした気になっている」とバカにされる。現実の女子は"スイーツ(笑)"や"ビッチ"ばかりで、オタクな自分の理想にかなう女子なんてめったにお目にかかれない。それならオタクでけっこう。モテないことを人やオタク趣味のせいにして2次元最高と負け惜しみじみたことを言い、現実の恋愛を楽しむ人を「リア充」と蔑む……。そんなふうにモテの努力から逃避してきたオタクたちにぜひ読んで欲しいマンガがある。

2012.9.6  第7回『幽』怪談文学賞 最終候補作

第7回『幽』怪談文学賞短編部門の最終候補作品が選出されました。

2012.8.14  ダブル新刊発売! 小野不由美『鬼談百景』『残穢』を語る

幻の名作『ゴーストハント』全7巻の復刊、過去にNHK-BSにてアニメ化もされた『十二国記』完全版の刊行スタートと、最近ますます本好きの注目を集めている作家・小野不由美。その待望の新作『鬼談百景』(メディアファクトリー)、『残穢(ざんえ)』(角川書店)が2冊同時に発売された。ダ・ヴィンチ9月号では、小野不由美特集を行い、8ページにわたるロングインタビューを掲載している。

2012.8.11  真夏にぴったり!"怖い"世界に足を踏み入れるための10冊

小野不由美という作家をご存知だろうか。『魔性の子』『屍鬼』(『ゴーストハント』、そして7月に2冊同時発売された『鬼談百景』『残穢(ざんえ)』──。わたしたちに恐怖することの愉悦を教えてくれる作品を数多く輩出している彼女を、ダ・ヴィンチ9月号で大特集。小野さんがこよなく愛する怪談&ホラー名作をコメントつきで紹介している。

2012.8.10  女子中・高生オススメ! 真夏にぴったりのホラー小説

ダ・ヴィンチ9月号の小野不由美特集では、品川女子学院中等部・高等部の読書好き生徒たちによる、7月発売の新刊『鬼談百景』『残穢』についての座談会を掲載している。瑞々しい10代の目に新作はどう映ったのか? 怖かったシーン、印象的なエピソード、卓見の怪談論から、ゾッとする怪奇体験談までが飛び出した、大盛り上がりの座談会を一部ご紹介しよう。

2012.8.7  累計780万部突破! 脅威のファンタジーシリーズ「十二国記」の魅力

ダ・ヴィンチ9月号では、累計発行部数780万部、という驚異的なセールスを誇るファンタジーシリーズ「十二国記」を大特集。

2012.8.6  映画『アナザー』眼帯ヒロインの橋本愛「実はホラーが苦手」

ダ・ヴィンチ9月号の表紙を飾る、純白の透明感の内側に陰を潜ませる美少女。撮影中も、 彼女がふっとうつむく時、遠い目をする時、現場の空気がひんやりと変化した。彼女は今、何を考えているんだろう? 眼差す誰もが、想像力をくすぐられる。

2012.7.18  作家の読書道 第127回:青木淳悟さん

今年『私のいない高校』で三島由紀夫賞を受賞した青木淳悟さん。デビュー作「四十日と四十夜のメルヘン」から独自の空間の描き方を見せてくれていた青木さんはいったい、どんな本を好み、どんなきっかけで小説を書きはじめたのでしょう。それぞれの作品が生まれるきっかけのお話なども絡めながら、読書生活についてうかがいました。

2012.6.30  【Spot the 電撃文庫】「筋肉っていいな」と思ってもらえるような話を! 『筋肉の神マッスル』の佐藤ケイ先生にいろいろと聞いてみました!

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第42回となる今回は、『筋肉の神マッスル』を執筆した佐藤ケイ先生のインタビューを掲載する。

2012.6.21  野村美月のラノベ原作マンガ、中国のマンガ雑誌でも連載

スクウェア・エニックスのWEBマンガサイト「ガンガンONLINE」にてコミカライズ連載されている「"葵"ヒカルが地球にいたころ……」が、7月より中国のマンガ雑誌・天漫にて、中国語に翻訳して連載される。

2012.6.7  子供も大人も心の旅路…川上弘美さん、初のファンタジー長編

「子供も大人も、楽しむことができる作品を書きたかった」。作家の川上弘美さん(54)が、初のファンタジー長編『七夜物語』(朝日新聞出版)を刊行した。温かくて懐かしい、けれど、胸をざわつかせる小説だ。

2012.5.30  『幽』怪談文学賞短編部門 大賞が決定!

昨日5月29日(火)に、都内で第7回「ダ・ヴィンチ文学賞」結果発表会と第6回「『幽』怪談文学賞」授賞式が行われた。

2012.5.29  【文芸月評】緩やかな衰退の空気

こどもの日に合わせた総務省の発表では、日本の15歳未満の推計人口は1665万人で31年連続の減少だった。1億2765万の人口は少子化で、2060年に8674万人になるとの推計もある。

2012.5.16  作家の読書道 第125回:村田沙耶香さん

家族、母娘、セクシャリティー……現代社会のなかで規定された価値観と調和できない主人公の姿を掘り下げ、強烈な葛藤を描き出す村田沙耶香さん。ご本人も家族や女性性に対して違和感を持ってきたのでは…というのは短絡な発想。ふんわりと優しい雰囲気の著者はどんな本を読み、どんなことを感じて育ったのか。読書遍歴と合わせておうかがいしました。

2012.5.16  「ぜったい小説家になる」と思い続けていました 作家・小松エメルさん

時は幕末、京の都には大志を抱いた若者たちが集っていた。蘭学塾「玄遊堂」の個性的な面々は、京に起こる奇々怪々な事件を追う――。青春時代小説『夢追い月 蘭学塾幻幽堂青春記』(角川春樹事務所)を発表した、小松エメルさん。ポプラ社のジャイブ小説大賞初の大賞を受賞、時代小説に彗星のごとく現れた新進気鋭の女性作家です。小松さんに時代小説への思いを聞きました。

2012.5.15  第二十五回 三島由紀夫賞

第二十五回 三島由紀夫賞

2012.5.13  海賊と詐欺師と賞金稼ぎが白凰女学院に集結! 「放課後ライトノベル」第91回は『ミニスカ宇宙海賊』で海賊の時間です

現在「週刊プレイボーイ」のWebサイトで連載されている『キン肉マン』が大変面白い。20年以上前に完結した物語の続きを,21世紀の今になって再開するのも凄いが,当時の超人がそのまま登場するというのも凄い! みんなが知っているキン肉マンやテリーマン,ロビンマスクといったアイドル超人だけではなく,前作の敵役であった悪魔超人も登場しているのだ。

2012.5.7  第7回ダ・ヴィンチ文学賞 結果発表!!

第7回ダ・ヴィンチ文学賞には、478作品の応募が寄せられました。たくさんのご応募、ありがとうございました。 厳正なる審査のもと、3次選考を8作品が通過、最終選考に残ったのは3作品。そして、読者審査員100名と弊誌編集スタッフによる審査を経て、以下のような結果となりました。

2012.5.7  第三十八回川端康成文学賞

「犬とハモニカ」 江國香織

2012.5.6  映画史上初の試み!人気ミステリー作家による小説版「ブラック・ブレッド」をFacebookで無料公開

アカデミー賞外国語映画賞スペイン代表に選出され、ゴヤ賞(スペイン・アカデミー賞)最多の9部門受賞を始めとする数々の映画賞に輝いた映画「ブラック・ブレッド」(6月23日公開)。このたび劇場公開に先駆け、人気ミステリー作家・福田和代が描く小説版「ブラック・ブレッド」を映画業界史上初の試みとしてFacebook上で無料短期連載することがわかった。

2012.4.24  第25回 三島由紀夫賞候補作品発表

第二十五回三島由紀夫賞候補は次の六作品に決定しました。本賞の今後の日程は下記の通りです。

2012.4.16  声優カフェ×ビーズログ文庫 4月27日より開催!

声優・松風雅也氏が店長を務める秋葉原の『声優カフェ』と、エンターブレインの乙女向けライトノベルレーベル『ビーズログ文庫』のコラボイベントが開催決定!!!

2012.3.22  著者インタビュー - 朝井リョウさん『少女は卒業しない』

大学在学中に『桐島、部活やめるってよ』でデビューして以来、若者たちの日常をリアルにとらえたリズミカルな文章で、多くの読者を引き込んできた朝井リョウさん。最新作『少女は卒業しない』は校舎の取り壊しが決まった地方の高校で、最後の卒業式を迎える少女7人の恋愛、友情、成長までを描いた連作短編集です。7つの物語がいつしかリンクし、学校にまつわる「うわさ」の真相も明らかになっていく……。就職活動をはさんで書いたというこの小説について、朝井さんに伺いました。

2012.3.15  公募ガイド 賞と顔 第6回『幽』怪談文学賞 短編部門

小島水青さん 物語を空想することが面白くてたまらなかった あんまり声高に言えることではないかもしれませんが、こどものころから「独り遊び」が好きで、なかでも面白くてたまらなかったのが「物語を空想すること」でした。

2012.3.10  電撃小説大賞 出身作家インタビュー 第3回 水瀬葉月

『結界師のフーガ』にて第10回電撃小説大賞〈選考委員奨励賞〉を受賞しデビュー。その後も電撃文庫を舞台に活躍。現在はTVアニメ化もされた『C3 -シーキューブ-』シリーズを展開中。

2012.2.25  生き返ったら妹が最強魔術師で同級生に!? 「放課後ライトノベル」第81回は『デッドエンドラプソディ』で第2の人生に踏み出しちゃいます

毎週,個人やサークル単位で制作された個性的なゲームを紹介している,当サイトの連載コーナー「インディーズゲームの小部屋」。こちらで紹介しているのはPCゲームがメインだが,巷では電源不要のゲームも盛んに個人制作されている。毎年開催されているイベント「ゲームマーケット」では,企業と並んでそうした個人/サークルが新作ゲームをリリースして非常に活況を呈しており,中には企業制作のゲームと見まごうほどの完成度を誇るゲームも少なくない。

2012.2.13  「放課後ライトノベル」第79回は新人賞特集の第2弾。8年ぶりの大賞受賞作が出た『第13回えんため大賞』4作品をどーんと紹介

もうすぐ,みんなが待ちに待ったバレンタインデー。女の子にとっては好きな男の人に愛を伝える一年で最大のチャンス! 皆さんは,プレゼントするチョコレートの準備はしただろうか? お金をかけて高級なチョコを贈るのもいいけれど,好きな人のための本命チョコなら,やっぱり手作りが一番。だって,少しくらい形や味がイマイチでも,チョコに込められた想いが一番の隠し味なんだよ(空想)。

2012.2.2  田中慎弥さん :芥川賞受賞の「共喰い」が初登場3位 直木賞「蜩ノ記」は8位に急上昇

2日発表されたオリコン週間本ランキング(6日付)によると、1月17日に発表された第146回芥川龍之介賞を受賞した田中慎弥さんの「共喰い」(1月27日発売、集英社)が、発売初週で2万9000部を売り上げ、初登場でBOOK(総合)部門の3位を獲得した。同日に発表された直木三十五賞受賞作、葉室麟(はむろ・りん)さんの「蜩ノ記(ひぐらしのき)」(11年10月発売、祥伝社)も2万3000部を売り上げて先週62位から8位に急上昇。芥川賞・直木賞の受賞作2作がそろってトップ10位以内に名を連ねた。

2012.1.28  ついに卒業! 「放課後ライトノベル」第77回は『生徒会の十代』で感涙必至のハーレムエンド!?

「わたしたちが乗った列車は,途中下車はできないのよ!」 担当編集(ネコミミツインテール)がいつものように小さな胸を張ってなにかのゲームの受け売りを偉そうに語っていた。

2012.1.25  第7回『幽』怪談文学賞 募集要項

募集内容 体験談、伝聞、創作を問わず「怪異」をテーマとする文芸作品を、「短編部門」と「長編部門」の2部門で募集いたします。応募作品は、日本語で書かれた未発表のオリジナル作品に限ります。他の文学賞に応募されたもの、及び二重投稿はご遠慮ください。

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