扶桑社に関連する小説ニュースまとめ
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扶桑社 ニュース検索結果
2021.6.25 【今週はこれを読め! ミステリー編】ユダヤ人古書店主の決死の犯罪捜査『狼たちの城』
この設定で話がつまらなくなるはずがないだろう。
2020.5.14 【今週はこれを読め! ミステリー編】すべてを描く作家のノワール『コックファイター』
あらゆる中毒者のために。
2018.11.20 【今週はこれを読め! ミステリー編】過去に復讐される男のサスペンス『ホール』
過去は取り戻せない。
2018.5.25 【今週はこれを読め! ミステリー編】暗殺者見習いに向けた手引書『インターンズ・ハンドブック』
〈ヒューマン・リソース社〉の新入社員諸君、就職おめでとう。お悔みを言わせてくれ。
2017.1.17 【今週はこれを読め! SF編】イカロス、キリスト、そしてデヴィッド・ボウイ
デヴィッド・ボウイ主演映画の原作で、小説じたいは1963年が初刊、映画は76年の製作。
2016.12.1 週刊文春ミステリーベスト10 2016年【海外部門】第1位は『傷だらけのカミーユ』
今年で40回を迎えた、恒例の「ミステリーベスト10」。日本推理作家協会会員及びミステリー作家、文芸評論家、書店員、翻訳家、各大学ミステリー研究会の皆さんのアンケートにより決定する、ミステリーランキングの決定版です。海外部門第1位にはピエール・ルメートル著『傷だらけのカミーユ』が輝きました。以下20位までの順位を紹介します。
2015.9.12 「欲望に流される方が人生は楽しい」恐怖と官能の作家・花房観音インタビュー | 夏のホラー部第6回
婚活連続殺人事件をモチーフにした『黄泉醜女(ヨモツシコメ)』(扶桑社)が話題を呼んでいる作家・花房観音さん。欲望に突き動かされる人間の姿を、ときに恐ろしく、ときにいやらしく描き出す魅惑の作品世界は、ホラーファンからも支持を受けている。
2015.9.10 リリー・フランキーさん:自筆原稿寄贈へ 故郷の文学館に
俳優やイラストレーターとしても活躍する北九州市出身の作家、リリー・フランキーさん(51)が、ベストセラー小説となった著書「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」(扶桑社)の自筆原稿を、北九州市立文学館(同市小倉北区)に寄贈することがわかった。
2014.5.26 【今週はこれを読め! ミステリー編】"カリブ海のメグレ"を目指す!『ネルーダ事件』
ミステリーは治安の良い民主主義国家のみで発展しうる娯楽である、という説がある。
2013.5.31 佐伯一麦が私小説2作 震災・身体の喪失と向き合う
失うことと、どう向き合えばいいのか。作家の佐伯一麦(53)が、東日本大震災を挟んで書き継いだ二つの小説で語っている。住まいの仙台市で震災に直面した私小説家は、震災の喪失感も作品に織り込んだ。
2013.5.26 【書評】『光の闇』佐伯一麦著
■欠損を語る小説集
2013.4.29 講談社出版文化賞決まる さしえの伊野孝行氏ら
第44回講談社出版文化賞が決まった。受賞者は以下の通り(敬称略)。
2013.4.8 LINE初の連続小説が本屋大賞受賞なるか? 川村元気の仰天伝説
ついに明日、発表される2013年の本屋大賞。大本命といわれる百田尚樹の『海賊とよばれた男』(講談社)をはじめ、今年もバラエティ豊かな作品がノミネートされているが、なかでも注目を集めているのが、川村元気の『世界から猫が消えたなら』(マガジンハウス)だ。
2013.4.4 第44回「講談社出版文化賞」、4賞決まる
4月3日、同社が発表した。各部門の受賞者以下の通り。
2013.2.28 『ビブリア古書堂の事件手帖4』が発売3日で22.6万部を記録 オリコンが発表
オリコン株式会社は2013年3月4日付(集計期間:2013年2月18日~2月24日)の「オリコン週間"本"ランキング」(※1)を発表した。
2013.2.25 第3回Twitter文学賞海外全投票結果
有効投票数:465
2013.2.25 第3回Twitter文学賞国内全投票結果
有効投票数:646
2012.12.16 2012年、書店でもっとも注目された文庫はコレだ!
文庫化されて再ヒットした人気作品、文庫書き下ろしのベストセラーなど、2012年もさまざまな文庫が書店店頭を賑わせた。『1Q84』(村上春樹・新潮文庫)、『天地明察』(冲方丁・角川文庫)など大ヒット作品が文庫化。
2009.3.25 作家の読書道 第89回:平山夢明さん
夜眠れなくなるくらい怖い話、気持ち悪くなるほどグロテスクな話を書く作家、といったら真っ先に名前が挙がる平山夢明さん。ご自身も、幼少時代に相当な体験をされていることが判明。そんな平山さんが好んで読む作品はやはり、何か同じ匂いが感じられるものばかり。そのキテレツな体験の数々を、読書歴に沿ってお話してくださった平山さん、気さくな喋り口調もできるだけそのまま再現してあるので、合わせてお楽しみあれ。
2007.8.31 作家の読書道:第70回 米澤穂信さん
古典部シリーズ、小市民シリーズなど、高校生を主人公にした"日常の謎"で人気を博し、昨今では探偵小説、ダークな青春小説、そして新刊『インシテミル』では殺人ゲームを描くなど、作品の幅をどんどん広げている新鋭エンターテインナー、米澤穂信さん。幼い頃から物語を作るのが好きだった彼は、どんな作品の影響を受け、どんな物語を作ってきたのか。その読書歴&創作歴が分かります。
2007.6.14 著者インタビュー 福田和也さん『俺はあやまらない』
文芸評論家として、またテレビのコメンテーターとしても活躍。独自の歴史観を述べた論評、『地ひらく――石原莞爾と昭和の夢』、さらに現役作家100人の作品を採点した『作家の値打ち』や、本を愉しみ方を説いた『贅沢な読書』など、旺盛な好奇心に基づく多彩な著書で知られる福田和也さん。氏が柳美里、坪内祐三、リリー・フランキーら4人の同人と共に、独自の人脈と視点で編む季刊文芸誌「en-taxi」。『東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン』を生み出した、同誌に連載中の論評をまとめた『俺はあやまらない』が待望の単行本になりました。画家・大竹伸朗、建築家・磯崎新、落語家・立川談春など、異なる分野の第1線で活躍中の人物とさまざまな街を漂い、語り合う中で、博覧強記の評論家が見たものとは……?
2006.9.29 作家の読書道:第59回 法月 綸太郎さん
非常に論理的に構築された推理小説で、私たちをいつも唸らせてくれる法月綸太郎さん。今回はお住まいのある京都でお話をうかがいました。とっても穏やかに話してくださる姿が印象的。読書歴から広がって、ミステリー小説の歴史や、京大ミステリ研のエピソードなど、興味深いお話がたっぷりです。
2005.8.11 著者インタビュー リリー・フランキーさん
――『東京タワ──オカンとボクと、時々、オトン』はリリーさんが同人として参加している文芸誌「en-taxi(エンタクシー)」(扶桑社)に連載されていましたね。書こうと思われたのは「en-taxi」の創刊が決まってからですか?
2003.7.31 作家の読書道:第22回 本多 孝好さん
恋愛小説「FINEDAYS」が好評の本多孝好さんは、スラッと背が高く、語り口もソフトです。今もっとも注目される若手作家は、心に響く作品同様、自身も澄んだ魅力にあふれていました。これまで読んできた本にまつわる話から、あの独特の小説世界をつむぎだす背景が見えてくるかもしれません。
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