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村山由佳に関連する小説ニュースまとめ

キーワード"村山由佳"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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村山由佳 ニュース検索結果

2021.5.18  山本文緒さん受賞 「自転しながら公転する」 島清恋愛文学賞決定 金沢学院大が主催

金沢学院大が主催する第27回島清(しませ)恋愛文学賞は17日、山本文緒さん(58)の「自転しながら公転する」(新潮社)に決まった。山本さんにとって7年ぶりの小説となり、「平凡な人々のほそぼそとした暮らしや、出会った人と手をつなぎ続ける困難さと素晴らしさを、また正面から描きたかった。ご評価いただきましたこと、心からうれしい」と喜びのコメントを寄せた。

2021.3.2  吉川英治新人賞に加藤さんら 文学賞は村山由佳さん

吉川英治文学賞などが2日発表され、第42回吉川英治文学新人賞に「NEWS」の加藤シゲアキさんの「オルタネート」と、武田綾乃さんの「愛されなくても別に」が選ばれた。  他の受賞作は次の通り。  【第 ...

2016.11.18  【【文学賞記者日記2016 11/18 第29回小説すばる新人賞贈賞式レポート】】16歳の新人作家、登場「『2分ぐらいここでしゃべれ』と言われて、『マジか!?』と」

ジャンルを限定しない長編小説の新人賞でいちばん打率が高いのは、集英社の小説すばる新人賞だろう。

2016.9.15  小説すばる新人賞:愛知の高2糟谷悠さん 最年少受賞

「星に願いを、そして手を。」

2016.3.16  【今週はこれを読め! エンタメ編】"復讐の申し子"小峰りなの青春ミステリー〜渡辺優『ラメルノエリキサ』

「この本、『小説すばる新人賞』って書いてあるけど、文芸雑誌の賞って堅苦しい内容だったりするんじゃない?」とか、「『ラメルノエリキサ』って何? ドコサヘキサエン酸みたいなもの?」とか思われた方、いらっしゃいませんか? 私もまったく同じことを思いました! しかし、『小説すばる新人賞』はエンターテインメントの賞、「ラメルノエリキサ」は魚に含まれているものではありません。

2015.3.24  島清文学賞贈呈式…島本さん、喜び語る

第21回島清しませ恋愛文学賞の贈呈式が22日、金沢市のしいのき迎賓館で行われ、ファンら約80人の前で、受賞作の「Red」(中央公論新社)の著者・島本理生さんに、賞状と副賞100万円の目録が贈られた。

2013.11.25  【話の肖像画】作家・村山由佳(49)(1)作家ほど"ヤクザな商売"はない

〈今年デビュー20年を迎えた。ピュアな恋愛小説の名手かと思えば、「女の性」をこれでもかと大胆に描いてみせたり、母娘の葛藤を赤裸々に告白した自伝的作品で波紋を広げる〉

2013.8.16  女性のための、厳選!リアル・エロ小説&コミック

一般小説やマンガの中にも、女性作家による女性が楽しめる官能作品がますます増えている。

2013.8.1  言葉もたぬ 動物との交感

小川洋子さん「いつも彼らはどこかに」

2013.4.20  【エンタメ小説月評】虚構か、奇跡か、真実か

小説家は皆、ウソつきである。事実に虚構を織り込みながら物語を作るからだが、原田マハ『ジヴェルニーの食卓』(集英社)には、その虚構にこそ真実があるのではないか、と思わせる力がある。

2013.4.1  ジャンプ小説新人賞に新部門、椎橋寛のイラストがお題

集英社のライトノベル系新書レーベル「JUMP j BOOKS」の20周年を記念し、本日4月1日、公式サイトがリニューアル。またジャンプ小説新人賞の内容が一新された。

2013.3.18  【本の話をしよう】「天翔る」作家 村山由佳さん 馬と限界に挑戦する「エンデュランス」通して

≪生とまっすぐに向きあう少女≫ 「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズなど、恋愛小説の名手として絶大な人気を誇る作家、村山由佳さん(48)。3月19日に刊行される最新長編「天翔(あまかけ)る」は、「エンデュランス」という馬術競技に出会った一人の少女と、彼女を見守る大人たちの物語だ。厳しく、優しく、温かく。北海道の牧場を舞台に、喪失を抱えた人々の傷と再生を鮮やかに描き出す。

2012.12.21  全世界で8000万部以上、世界で最も読まれている恋愛小説家って?

世界で最も読まれている恋愛小説家、『きみに読む物語』著者のニコラス・スパークス。その著作の中でも、どの作品が最も多く読まれているかのアンケートをとってみました。

2012.11.22  著者インタビュー -村山由佳さん『遥かなる水の音』

■小説家として、新しい地平を見たかった --『遥かなる水の音』は、『ダブル・ファンタジー』での文学賞トリプル受賞後の第一作として発表されましたが、実際にはこの作品を先に書き始めていたそうですね。

2012.11.17  この人にとことん:第25回小説すばる新人賞、櫛木理宇さん /新潟

◇応募1423編から作品「赤と白」が受賞 ◇少女4人の鬱屈や閉塞感を表現 次は、平凡な男性を主人公に

2012.8.24  ビジネス書+ライトノベル="ビジネスライトノベル"の誕生

前回の記事「もしドラだけじゃない! "ビジネスノベル"が増えているわけ」では、ビジネス書の販売手法、読み手への伝え方の手法としてビジネスノベルというジャンルが出てきた流れを紹介しました。第2回は、ビジネスノベルの中からさらに"ビジネスライトノベル"とでも言えるようなジャンルが生まれつつある現状を解説していきます。

2012.7.2  『ダンス・ウィズ・ドラゴン』村山由佳著 初心者向け官能小説のようで、じつは

恋愛小説の名手と呼ばれる作家は何人かいるが、その中でも著者はその作風の振り幅が大きい。青春ものから官能小説まで、爽やかなものとディープで濃厚なもの、両極端な印象があった。が、この新作では、双方を融合させた世界、アダルトなファンタジーを描いている。

2012.1.12  著者インタビュー - 村山由佳さん『放蕩記』

女の"性"を真っ正面から描いた『ダブル・ファンタジー』が文学賞3冠に輝くなど、作家として躍進を続ける村山由佳さんが自伝的小説を上梓。――小説家の夏帆は、幼い頃から常に子どもの優位に立つ一方で、人前では理想の妻を演じる母に複雑な想いを抱いてきた。長女の自分にだけ厳しく、思春期の娘に夫の浮気について事細かに不満をぶつける母。夏帆は母への反発と背徳心から、数々の「放蕩」に耽っていく。38歳になり、母との関係を見つめ直そうとした矢先、母に、ある変化が……。「今だからこそ書けた小説」だと語る村山さんに、この作品に込めた想いを伺いました。

2006.9.28  著者インタビュー - 村山由佳さん『ヘブンリー・ブルー』

--『天使の卵』が第6回「小説すばる」新人賞を受賞したのが1993年の年末。それから12年しての映画化なんですね。お気持ちはいかがですか?

2004.11.1  村山由佳 直木賞受賞第一作 「天使の梯子」スペシャルインタビュー

第1回 『天使の卵』から10年の時が満ちて 昨年、『星々の舟』で直木賞を受賞した村山由佳さん。それまでとはひと味違う作品だっただけに、受賞後第1作はどんな作品? と楽しみに待っていたファンは多いだろう。そして今回、いよいよ刊行されたのが『天使の梯子』。93年に小説すばる新人賞を受賞し、いまだに多くの読者を魅きつけてやまない、『天使の卵』の続編である。

2003.8.31  作家の読書道:第23回 村山 由佳さん

禁断の恋に悩む兄妹、他人の男ばかり好きになる末っ子、居場所を見つけられない団塊世代の長兄、戦争の傷痕を抱き続ける父……。複雑に絡み合う家族の人生を連作で描いた「星々の舟」で、第129回直木賞を受賞した村山由佳さんの登場です。今回は受賞記念として、「星々の舟」にまつわる話を中心に、村山さんが暮らす千葉県鴨川市のログハウスにうかがいました。

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