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江國香織に関連する小説ニュースまとめ

キーワード"江國香織"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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江國香織 ニュース検索結果

2019.5.25  作家の読書道 第206回:江國香織さん

読書家としても知られる江國香織さん。小さい頃から石井桃子さん訳の絵本に親しみ、妹さんと「お話つなぎ」という遊びをしていたけれど、その頃は小説家になることは考えていなかったとか。さらにはミステリ好きだったりと、意外な一面も。その膨大な読書量のなかから、お気に入りの本の一部と、読書生活の遍歴についておうかがいしました。

2018.3.28  【今週はこれを読め! エンタメ編】子どもの気持ちを描き出す『江國香織童話集』

"江國香織といえば恋愛小説の名手"。"太陽は東からのぼる"と同じくらいといってもいい真理ではないだろうか。私もなんら異論はない。

2018.1.8  【ダ・ヴィンチ2018年2月号】佐藤正午特集番外編

嘘を本当に見せる――佐藤正午とはいかなる作家であるのか

2017.4.20  【エンタメ小説月評】過去から何を学ぶのか

人は過去から何を学び、未来に何を手渡すべきなのか――。

2016.7.16  村上春樹作品に登場する朝食も、『檸檬』パフェも完全再現!東京"至福の喫茶店&カフェ案内"

お気に入りのカフェで読む本は、なぜあんなにも心に沁みるのでしょう。深く、濃く、ときにほろ苦い。まるでコーヒーの薫りそのものです。そんな"わたしのカフェ"を見つけられたら…。

2016.6.8  【今週はこれを読め! エンタメ編】アイデアと奥深さが詰まった傑作集『ショートショートの缶詰』

星新一のショートショートとともに中学高校時代を過ごした身としては、星氏の逝去後ずっと「もうショートショートって読めないのかなあ...」という喪失感を抱えていた。

2016.1.18  【関西の議論】作家、本好きの貴重な"生息場所"-文学バー「リズール」開店5年、芥川賞作家・玄月さんの手料理も

芥川賞作家の玄月さんが大阪・南船場に開いた文学バー「リズール」が今月末、丸5年を迎える。

2015.10.14  モテないという逆境が作品を作る!? 肉声で語られた作家の言葉

ピース・又吉直樹が、小説『火花』で芥川賞をとった。

2015.8.28  「谷崎潤一郎賞」に江國香織! 「中央公論文芸賞」は篠田節子・中島京子が受賞

又吉直樹の芥川賞受賞により、これまでにない盛り上がりを見せている文学賞。雑誌『中央公論』の中央公論新社主催の文学賞が2つ続けて発表となった。

2015.6.18  20人の作家が「20」をモチーフに小説を執筆 『小説TRIPPER』創刊20周年記念で

円城塔、原田マハ、阿部和重、伊坂幸太郎などの有名作家が400字詰め原稿用紙20枚程度の作品をしたためた。

2015.5.17  早生まれは作家になりやすい? 芥川賞選考委員の9割も…「なぜ」を調べてみた

1月1日から4月1日に生まれた、いわゆる「早生まれ」。国内の作家の経歴をひもとくと、なぜかこの"早生まれ率"が高い、という話が文壇でささやかれている。

2015.1.15  江國香織さん新刊、言葉のない世界を言葉で

「ヤモリ、カエル、シジミチョウ」

2014.11.19  今なぜ…文学全集が次々出版される理由

文学、活字文化に逆風が強まる中、河出書房新社は47年ぶりの「日本文学全集」を14日に刊行する。

2014.5.19  『源氏物語』を角田光代が、『たけくらべ』を川上未映子が新訳する! 「池澤夏樹 個人編集 日本文学全集」収録作品発表

河出書房新社から創業130周年記念企画として「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」(全30巻)の刊行が決定し、そのラインナップが発表された。

2013.12.26  「青い鳥」江國香織さんが新訳 一般向けと子供向け

メーテルリンクの名作『青い鳥』の新訳を、作家の江國(えくに)香織さん(49)が行った。

2013.7.10  静かで激しく、胸に染み込む恋愛長編小説、 江國香織『はだんかんぼうたち』本の雑誌上半期ベスト1位に!

『冷静と情熱のあいだ』『きらきらひかる』など数々の恋愛小説を発表してきた、恋愛小説の名手・江國香織さん。

2013.6.23  今週の本棚:江國香織・評 『愛の夢とか』=川上未映子・著

◇植物にも似た言葉が生む、しずかな奇蹟

2013.5.27  【書評】『はだかんぼうたち』 江國香織著

評・角田光代(作家)

2013.4.10  SUNDAY LIBRARY:INTERVIEW 江國香織

◇失いたくないものたちを記憶のなかでそっと守る

2013.2.24  今週の本棚:湯川豊・評 『ちょうちんそで』=江國香織・著

◇愛しすぎた人間のなかに残ったもの 江國香織氏の新しい長篇小説には、ずいぶん斬新な工夫がその構造の中にほどこされている。端正で落ちついた文体のせいで、ギスギスした実験のように表立たないのだけれども。

2013.1.3  又吉も大好き「国語便覧」の楽しみ方

読書芸人として大ブレイク中のピース・又吉直樹。古典から現代のものまで、さまざまな作品を紹介する彼の"本の目利き"に、全幅の信頼を寄せる人も多いだろう。そんな又吉が、近代文学を読み始めたのは、なんと国語便覧がきっかけだという。

2012.12.21  全世界で8000万部以上、世界で最も読まれている恋愛小説家って?

世界で最も読まれている恋愛小説家、『きみに読む物語』著者のニコラス・スパークス。その著作の中でも、どの作品が最も多く読まれているかのアンケートをとってみました。

2012.11.11  本のソムリエ・書店員オススメの"食欲を刺激される小説"

毎日膨大な量の本に接し、本の知識なら誰にも負けない"本のソムリエ"としてとっても頼りになる書店員さん。そこで今回は、書店員歴6年、喜久屋書店倉敷店で文芸書を担当している大倉千晶さんに、"食欲を刺激される小説"をセレクトしてもらった。

2012.11.9  <織田作之助賞>候補作が決定

第29回織田作之助賞(大阪市、大阪文学振興会、関西大学、毎日新聞社主催)の最終候補作が9日決まった。

2012.10.10  角川文庫「小説」×ロッテ「アーモンドチョコレート」のコラボ 「私の金色時間」キャンペーン 2012年10月15日(月)~11月30(金) 実施

角川文庫とロッテでは、"私の金色時間"をテーマに小説とアーモンドチョコレートのコラボレーションキャンペーンを共同で行う運びとなりました。

2012.8.29  すぐ作れて安上がり! 角田光代作品に登場する節約料理ベスト3

角田光代が書いたレシピ小説『彼女のこんだて帖』(角田光代、ベターホーム協会、魚喃キリコ/ベターホーム出版局)を原作としたショートドラマと、「思い出と料理」をテーマにゲストがトークするという新番組が8月21日からNHKで始まった。

2012.7.31  【文芸月評】他人も自分と同じ「生」

中年の転落 哀傷呼び起こす 先月29日の川端康成文学賞の授賞式で、江國香織氏(48)の受賞作「犬とハモニカ」について語る選考委員の秋山駿氏(82)の選評が心に残った。

2012.7.27  三島・山本・川端賞贈呈式

□6月29日、東京・虎ノ門のホテルオークラ 「曲がり角の先に一筋の道」 第25回三島由紀夫賞と山本周五郎賞(新潮文芸振興会主催)、第38回川端康成文学賞(川端康成記念会主催)の贈呈式で、キャリアも作風も異なる3人が、充実した表情を見せた。

2012.5.7  第三十八回川端康成文学賞

「犬とハモニカ」 江國香織

2012.4.12  川端康成文学賞に江國香織さん

優れた短編小説に与えられる第38回川端康成文学賞(川端康成記念会主催)は12日、江國香織さん(48)の「犬とハモニカ」(「新潮」平成23年6月号)に決まった。

2012.3.9  日本作家、文化状況を語る パリで書籍展

日本が15年ぶりの特別招待国となるフランス最大の書籍展「サロン・デュ・リーブル」(読売新聞など後援)が、16~19日パリで開かれる。

2012.1.12  邦人作家ら一挙22人招待=震災復興もテーマに―フランスの書籍展

今年3月に開催されるフランス最大級の書籍展「サロン・ド・リーブル」に、ノーベル文学賞受賞者の大江健三郎さんら日本人の作家や漫画家ら22人が招かれることが12日、関係者の話で分かった。昨年3月の東日本大震災を踏まえ、日本人作家が被災地の復興などについて出席者に説明する機会が設けられる見通しだ。

2012.1.1  きらら著者インタビュー 江國香織さん『金米糖の降るところ』

もともと帰属意識に興味がある。この姉妹はどこに帰るのか、という話にしようと思いました。 日本とアルゼンチン、離れた場所に暮らす日系人の姉妹は、故郷の町で暮らした少女時代、すべてを共有していた。ボーイフレンドさえも。所沢に住む姉の日常に変化が訪れた時、姉妹たちは再び、本当の自分たちの居場所を求めはじめる。江國香織さんの『金米糖の降るところ』は大人の恋を大きなスケールで描く恋愛小説。実際にブエノスアイレスを訪れた体験が、この物語のきっかけとなったという。

2012.1.1  きらら熱烈インタビュー 第79回 江國香織さん

現地で垣間見たものを盛り込んでリアリティを大切にしたかった。 日本とブエノスアイレスを舞台に、ふたりの姉妹の恋愛模様を艶やかに描いた『金米糖の降るところ』。アルゼンチンにも取材に出かけ、江國香織さんが全力投球で書きあげた小説だ。

2011.5.1  インタビュー 作家「温又柔」

今年一月に刊行された温又柔氏の『来福の家』(集英社刊)には、表題作とともに「第33回すばる文学賞」の佳作として発表された「好去好来歌」が収められている。彼女のデビューを飾ったこの作品は、たしかに新しい日本語文学の到来を予感させるものだった。

2010.10.13  著者インタビュー : インタビュー 綿矢りささん~『勝手にふるえてろ』

-丸善丸の内本店の印象はいかがですか。 大学のときから何度か来たことがあります。駅から近くて新幹線で京都から来たときに寄ったり、逆に京都に帰る前に寄ったり、そういう思い出があります。

2010.4.28  作家の読書道 第102回:椰月美智子さん

講談社児童文学新人賞から作家デビューし、その後はバラエティ豊かな短編集や家族の小説、恋愛小説、さらには赤裸々なエッセイなど作品の幅を広げ続けている椰月美智子さん。意外にも幼い頃は本を読まなかったという椰月さんが、大人になってからよさを知り、今も読み返している作家とは? そして、つい最近、強烈なインパクトを与えられた小説とは? とっても率直な語り口とともにお楽しみください。

2008.11.1  きらら熱烈インタビュー 第40回 井上荒野さん

男と女のどうしようもない状況を書こうとすると、「不倫」という方向になってしまいます 第139回直木賞を『切羽へ』で受賞した井上荒野さん。

2006.5.26  作家の読書道:第55回 豊島 ミホ

1982年生まれ、と、まだまだお若い豊島ミホさん。早稲田に在学中に作家デビューした新鋭の素顔に迫りました。自身のことを「底辺女子高生」というほど地味だった彼女が、高校時代にとった大胆な行動とは? 在学中、大学名を明かさなかった理由は? また、漫画家を目指していた彼女が、小説の面白さに気づいたきっかけとは。あまりのお話の面白さに、思わず引き込まれてしまいます。

2005.8.11  著者インタビュー リリー・フランキーさん

――『東京タワ──オカンとボクと、時々、オトン』はリリーさんが同人として参加している文芸誌「en-taxi(エンタクシー)」(扶桑社)に連載されていましたね。書こうと思われたのは「en-taxi」の創刊が決まってからですか?

2005.3.31  著者インタビュー - 江國香織さん『パンプルムース!』

--持っててうれしくなる本というか、いとおしいたたずまいの本ですね。出版社から「ちひろさんの絵で何か1冊」という企画がきたときはどう思われましたか。

2003.11.26  江國香織「The English Roses」スペシャルインタビュー

5人の女の子、遠くに見える虹、すみっこには怒ったようなネズミくん、そしてバラに囲まれたタイトル『イングリッシュ ローズィズ』。この絵本の作者はなんと、あのマドンナ! そして翻訳者が江國香織さんという意外な組み合わせにもまたびっくり。いったいどんな絵本なのか、その魅力を江國さんに語っていただいた。

2002.5.31  作家の読書道:第11回 唯川 恵さん

近くにいそうで、ある種型破りな二人の女性の物語--『肩ごしの恋人』で第126回直木賞受賞の唯川恵さんが、「作家の読書道」第11回に登場です。「女性が描く女性の話が好きで……私も"女性"を書いていきたい」と、自然体ながらも力強く「書き手の思い」を語ってくださいました。デビュー17年、女性の心を掴んで離さない、その魅力に迫ってみました。

2002.3.31  作家の読書道:第9回 長嶋 有さん

「猛スピードで母は」で第126回芥川賞を受賞したばかりの、長嶋有さんの登場です。日常を淡々と、独特の文体とユーモアセンスで描く長嶋さんですが、その発想の素になっているのは、なんとマニアックなコミック群だったんですねえ。第9回「作家の読書道」は期せずして、マンガ好きにも見逃せないインタビューとなりました。

2001.12.31  作家の読書道:第7回 川上 弘美さん

大人気の「作家の読書道」第7回目に登場するのは、今年「センセイの鞄」で谷崎潤一郎賞を受賞された川上弘美さん。編集部は、三鷹を訪ね、「うんうん」と頷き、澄んだ文章そのままのたおやかな言葉で話される川上さんのお話に耳を傾けました。

2001.12.29  インタビュー 『東京タワー』の江國香織さん

進藤 江國さんの小説は『きらきらひかる』の頃から興味を持って読ませていただいていまして、特にお気に入りは『神様のボート』なんですが、やはり恋愛がテーマとなっている作品が多いですよね。

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