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江戸川乱歩賞に関連する小説ニュースまとめ

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江戸川乱歩賞 ニュース検索結果

2021.7.26  作家の読書道 第231回:佐藤究さん

今年『テスカトリポカ』が山本周五郎賞と直木賞を受賞、注目を集める佐藤究さん。幼い頃はプロレスラーになりたかった福岡の少年が、なぜ本を読み始め、なぜ小説を書き始め、なぜ群像新人文学賞受賞後に江戸川乱歩賞で再デビューしたのか。そしてなぜ資本主義について考え続けているのか。直木賞発表前の6月、リモートでおうかがいしました。

2021.7.14  第165回芥川賞は石沢麻依『貝に続く場所にて』、李琴峰『彼岸花が咲く島』、直木賞は佐藤究『テスカトリポカ』、澤田瞳子『星落ちて、なお』に決定!

第165回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は7月14日(水)、都内で開催され、「芥川龍之介賞」は石沢麻依『貝に続く場所にて』、李琴峰『彼岸花が咲く島』に、「直木三十五賞」は佐藤究『テスカトリポカ』、澤田瞳子『星落ちて、なお』に決定した。

2020.6.9  文学賞の選考もリモートで…江戸川乱歩賞に佐野広実さん

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、文学賞の選考にも新たな方法が取られています。ミステリー小説の登竜門として知られる江戸川乱歩賞は、今回初めてテレビ会議システムで選考が行われ、佐野広実さんの『わたしが消える』が選ばれました。

2019.11.23  作家の読書道 第212回:呉勝浩さん

2015年に『道徳の時間』で江戸川乱歩賞を受賞、2018年には『白い衝動』で大藪春彦賞を受賞。そして新作『スワン』が話題となり、ますます注目度が高まる呉勝浩さん。小学生のうちにミステリーの面白さを知り、その後は映画の道を目指した青年が再び読書を始め、小説家を目指した経緯は? 気さくな口調を脳内で再現しながらお読みください。

2018.7.11  作家:栗本薫さんの未発表作発見 「中島梓」名義の私小説

2009年に56歳で亡くなった作家の栗本薫さんが江戸川乱歩賞を受賞する直前の1970年代後半、中島梓の筆名で執筆しながら未発表となっていた小説の原稿が見つかった。小学館が11日、明らかにした。13日に同社が配信する「栗本薫・中島梓 傑作電子全集」第9巻に収録される。

2018.4.5  エンタメ小説に相次ぐ新星作家、壮大な物語紡ぐ

エンターテインメント小説の世界に新星が登場している。デビュー第2作が文学賞に輝く作家が相次ぐ。人類の進化や迫真の活劇、海外の内戦が描かれた壮大さが魅力だ。

2017.6.22  宮部みゆき、辻村深月…超人気作家5名が2年の歳月をかけて"つないだ"ミステリーアンソロジー『宮辻薬東宮』

人気作家たちが約2年の歳月をかけて完成させた全編書き下ろしの"リレーミステリーアンソロジー"『宮辻薬東宮』(講談社)が6月20日、発売された。

2017.5.18  なぜ、自分はここにいるのか? 自らの原点を問いたくなる、 池井戸潤の爽快青春小説『アキラとあきら』

〈幼いころの君は、どんな音を聴いていた?/幼いころの君は、どんな匂いを嗅いでいた?〉

2017.5.16  第63回「江戸川乱歩賞」、46年ぶり受賞作なし

5月15日、日本推理作家協会が主催する第63回「江戸川乱歩賞」の選考会が開かれ、受賞作なしに決まった。

2016.10.12  『5時に夢中!』で「久しぶりの天才」と大絶賛された小説『QJKJQ』に注目集まる!

2016年10月6日(木)に放送された「5時に夢中!」(TOKYO MXほか)で、佐藤究による小説『QJKJQ』(著:佐藤究/2016年8月8日発売)が紹介され大きな話題となった。ネットでは「気になる!」「めっちゃ面白そう」「読みたいなー」と関心を示す声が多く、実際にAmazonの「本の人気度ランキング」(過去24時間で最も売上が伸びた商品)では6位になり、売れ筋ランキングでも、26,826位から356位にジャンプアップしている。(10月7日付け)

2016.7.29  足袋作り100年の老舗がランニングシューズ開発に挑む―池井戸潤最新作『陸王』が熱すぎる!複製サイン付き限定ブックカバーも見逃すな!

百年の歴史をもつ老舗足袋業者がランニングシューズ開発に挑む――。ドラマ「半沢直樹」の原作などで知られる人気作家・池井戸潤の新作『陸王』が2016年7月8日(金)に発売された。

2016.3.21  作家の夏樹静子さん死去 「蒸発」「Wの悲劇」 77歳

「蒸発」「Wの悲劇」などの推理小説で知られる作家の夏樹静子(なつき・しずこ、本名出光静子〈いでみつ・しずこ〉)さんが19日午前3時10分、心不全のため福岡市内で死去した。

2016.2.8  雑誌「幻影城」に短編3本 謎の大型新人、実はあの作家

超大作ファンタジー「グイン・サーガ」などで知られる作家の栗本薫(1953~2009)が、江戸川乱歩賞を受賞して小説家デビューした1978年に、別の名前で小説を発表していたことがわかった。

2015.11.20  きらら熱烈インタビュー 第127回 翔田 寛 さん

謎が解き明かされていく道筋が一本道だとつまらない。何度もどんでん返しが起こって、最後に意外な結末にしました。

2015.11.12  デビューからわずか1年 ミステリー界に新たな巨匠候補が誕生!!

下村敦史氏は2014年に江戸川乱歩賞を受賞し、作家デビューを果たした。

2015.11.3  ドラマ「下町ロケット」の神谷弁護士にはモデルがいた!? 池井戸潤が恵俊彰とラジオで初対談

現在放映中の人気テレビドラマ「下町ロケット」(TBS系)。

2015.8.12  江戸川乱歩の魅力に様々な角度から迫る! 5社共同企画「江戸川乱歩を楽しむ5つのこと」

没後50年で大きな盛り上がりを見せている江戸川乱歩。今回、ブックリスタが講談社・光文社・東京創元社・早川書房と協同して、江戸川乱歩没後50年特別企画「江戸川乱歩を楽しむ5つのこと」を、2015年8月7日(金)より公開した。

2015.5.20  作家の読書道 第160回:薬丸岳さん

005年に『天使のナイフ』で江戸川乱歩賞を受賞、以来少年犯罪など難しいテーマに取り組む一方で、エンタメ性の高いミステリも発表してきた薬丸岳さん。

2015.5.19  江戸川乱歩賞に檎克比朗さんの「道徳の時間」

第61回江戸川乱歩賞(日本推理作家協会主催)は18日、檎克比朗(ご・かつひろ)さん(33)の「道徳の時間」に決まった。

2015.3.10  東野圭吾「これまでの私の小説をぶっ壊してみたかった」 新刊『ラプラスの魔女』は作家デビュー30周年記念作品

今年作家生活30周年を迎えるミステリー作家、東野圭吾氏の最新小説『ラプラスの魔女』(KADOKAWA)が、2015年5月15日(金)に発売されることが決定した。

2015.1.21  小説家の陳舜臣さん 死去

中国を舞台にした歴史小説を数多く発表してきた小説家の陳舜臣さんが、21日朝、老衰のため神戸市内の病院で亡くなりました。90歳でした。

2015.1.3  冬ドラマは「原作」で見る!文学賞受賞作家しっかりしたストーリー展開に見ごたえ

この冬のドラマは文学賞の受賞作家、受賞小説を原作としたものが多い。警察・捜査ものには主人公にひとひねりあり、サスペンスものは心理描写を巧みに絡ませ、重厚な設定で人生を考えさせる。原作ものはしっかりしたストーリー展開が見どころだ。どんなドラマがあるのか。

2014.12.29  上橋菜穂子が国際アンデルセン賞作家賞 しりあがり寿が紫綬褒章の快挙!【出版ニュース2014】

3月24日に『精霊の守り人』などのファンタジー小説作家・上橋菜穂子が児童文学のノーベル賞とまでいわれる国際アンデルセン賞の作家賞を受賞。日本では1994年のまど・みちお以来、2人目の快挙となった。

2014.12.27  [回顧2014]エンターテインメント小説…際立つベテランの力

エンターテインメント小説では、ベテランの底力に改めて触れる年となった。

2014.9.13  【話題の本】"還暦"乱歩賞に値するミステリー『闇に香る嘘』下村敦史著

ミステリー作家の登竜門として名高い江戸川乱歩賞も今年で60回目。賞が"還暦"を迎えた記念すべき年に、選考委員の絶賛を浴びて送り出された受賞作だ。

2014.9.3  元フリーターが挑戦続け…下村さんに乱歩賞

第60回江戸川乱歩賞に決まった 下村敦史さん 33

2014.8.8  公募ガイド 賞と顔 第60回江戸川乱歩賞

下村敦史さん 常に新しい物語に「挑戦」し続けたい

2014.5.19  執筆一本10年、親と弟に感謝 江戸川乱歩賞に下村敦史さん 

第60回江戸川乱歩賞(日本推理作家協会主催)に、下村敦史さん(32)の「無縁の常闇に嘘は香る」が選ばれた。過去に4度、最終選考にまで残り、9回連続の挑戦でついに射止めた乱歩賞。

2014.5.14  第60回「江戸川乱歩賞」、下村敦史氏の「無縁の常闇に嘘は香る」

5月12日、同賞を主催する日本推理作家協会が発表した。講談社、フジテレビジョンの後援。応募総数は349編で、最終候補5作から選んだ。

2014.4.1  大沢在昌さん、東野圭吾さん 雌伏時代の思い吐露

吉川英治文学賞 受賞会見

2014.2.24  【自作再訪】森村誠一さん「人間の証明」 「作家の証明書を」と言われて

「あのころの母親に会いたい」と猛烈に思ったんですね。

2013.10.22  中井英夫の乱歩への手紙 初公開

小樽で来月 「虚無への供物」の完成を報告

2013.9.21  視聴率40%超「半沢直樹」を生んだ池井戸潤氏「銀行時代の"不正義体験"」

「倍返しだ!!」のセリフが、すっかりお茶の間に浸透したテレビドラマ「半沢直樹」(毎日放送系日曜午後9時)がいよいよ22日、最終回を迎える。

2013.8.19  謎解きは読者とのコミュニケーション

第59回 江戸川乱歩賞を受賞した 竹吉優輔(たけよし ゆうすけ)さん

2013.8.9  第59回乱歩賞受賞作、竹吉優輔『襲名犯』見参!

ここ数年の江戸川乱歩賞はおもしろい展開になっている。2011年の第57回は、『よろずのことに気をつけよ』の川瀬七緒と『完盗オンサイト』の玖村まゆみが同時受賞、女性の受賞者は1996年の第42回受賞者である渡辺容子以来15年ぶり、しかも女性同士の同時受賞は初めて、という記録尽くしの回だった。

2013.8.8  公募ガイド 賞と顔 第59回 江戸川乱歩賞

竹吉優輔さん 物を語る=伝える行為

2013.6.18  (ニュースQ3)売れてるエンタメ小説、愛国心くすぐる

近頃、エンターテインメント小説に、愛国心をくすぐる作品が目立つ。なぜ、読者の心をつかむのか。

2013.6.2  【きょうの人】竹吉優輔さん(32)江戸川乱歩賞を受賞

■「一報受けた瞬間、大声で何度も叫びました」

2013.5.13  江戸川乱歩賞に竹吉優輔さんの「ブージャム狩り」

第59回江戸川乱歩賞(日本推理作家協会主催、講談社・フジテレビ後援)は13日、竹吉優輔さん(32)の「ブージャム狩り」に決まった。

2013.3.25  【エンタメ小説】人生を「美」に捧げる男女

昨年の江戸川乱歩賞を巡っては議論もあった。SFで実績のあるベテラン、高野史緒(ふみお)さんが、ステップアップを狙っての応募で、ミステリーの登竜門的新人賞をさらってしまったからだ。

2013.3.20  作家の読書道 第135回:新野剛志さん

ツアー会社の空港支店に勤務する青年の奮闘を描いた、笑いと涙たっぷりのエンタメ小説『あぽやん』がドラマ化され話題となった新野剛志さん。江戸川乱歩賞受賞のデビュー作『八月のマルクス』をはじめ著作には硬質なミステリも多数。こうした作風の源となった読書遍歴とは? デビュー当時の話も含めて来し方をたっぷりうかがいました。

2013.3.14  日本の文学賞、どの賞をとればどれくらい賞金がもらえるの?

文筆業は元手のあまりかからない商売の代表です。面白いことを思いつく能力、それを日本語で表現できる力があれば、あとはペンと原稿用紙、あるいはパソコンがあればいいわけです。

2013.2.7  実写は日テレの公開作が充実 乱歩賞受賞作『脳男』に期待

ここ数年、テレビ局が映画製作の中心に参画し、日本の興行界を引っ張ってきた。今年の公開作は挑戦的な実写作品がそろっている。

2012.11.30  【大森望氏×豊崎由美氏インタビュー】「メッタ斬り!」シリーズの著者に聞く文学賞の仕組みとお金

芥川賞と直木賞など代表的な文学賞の存在は誰もが知っている。しかし、その文学賞がどのようなシステムで動いているのかはなかなか見えてこない。そこで、「文学賞メッタ斬り!」シリーズの著者である大森望氏と豊崎由美氏に、文学賞の基礎中の基礎のところから解説していただいた。そこから見えてくる面白くも不思議な世界とは?

2012.10.19  きらら熱烈インタビュー 第89回 高野 史緒さん

ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』を原典に、全く新しい解釈を加えたミステリ『カラマーゾフの妹』で江戸川乱歩賞を受賞した高野史緒さん。

2012.10.1  茨城県立図書館「いばらき読書フェスティバル2012」

茨城県立図書館では、平成24年11月4日(日曜日)、「いばらき読書フェスティバル2012」を開催します。

2012.8.17  大胆? 『カラマーゾフの兄弟』の続編を日本人女性が書き上げる

第58回江戸川乱歩賞に輝いたのは、高野史緒さんの『カラマーゾフの妹』。なんとあの『カラマーゾフの兄弟』の続編を書き上げた作品なのです。

2012.8.8  公募ガイド 賞と顔 第58回 江戸川乱歩賞

高野史緒さん 初めに作風ありき

2012.8.3  60歳を過ぎたら、自分の人生に決着をつける "生涯現役"貫く 作家・森村誠一氏

79歳になっても年間数冊の小説を書き下ろすなど、"生涯現役"を貫く作家の森村誠一氏。「超高齢社会を迎えた日本で、高齢者はどう生きていけばいいか」と尋ねると、「老後は、他人から干渉されない人生を歩めるのだから、やりたいことをやって、ぜひ自分の人生に決着をつけてほしい」とアドバイスしてくれた。

2012.6.12  生田斗真が殺人マシーン! 『脳男』映画化決定

第46回江戸川乱歩賞を受賞したベストセラー小説『脳男』を映画化。生田斗真が生まれつき人間としての"感情"を持たず、痛みを感じない殺人マシーン=脳男を演じ、松雪泰子、江口洋介と共演することが発表された。

2012.5.15  乱歩賞に高野史緒さん「カラマーゾフの兄妹」

第58回江戸川乱歩賞(日本推理作家協会主催)は14日、高野史緒さん(45)の「カラマーゾフの兄妹」に決まった。

2012.5.9  『下町ロケット』で直木賞を受賞した作家・池井戸潤氏の転機とは?(仕事とは? Vol.72 作家 池井戸潤)

考えるだけでは自分の強みは見つからない。肝心なのは、やってみること

2012.4.25  作家の中津文彦氏が死去

中津文彦氏(なかつ・ふみひこ、本名・廣嶼文彦=ひろしま・ふみひこ、作家)24日、肝不全のため死去、70歳。

2012.3.30  「家出した息子」に大賞…高橋克彦さん

作家の高橋克彦さん(64)が日本ミステリー文学大賞を受賞した。浮世絵が題材の『写楽殺人事件』で1983年に江戸川乱歩賞に輝いて以来、デビュー30年目にこのジャンルの功労者に贈られる栄冠を得た。

2012.2.28  東野圭吾公式ガイドブック発売記念、1万人が選んだ人気ランキングをクイズで紹介!

では問題です。以下は2月15日に発売された『東野圭吾公式ガイド』に掲載された「読者1万人が選んだ人気ランキング発表」の1位から10位までの東野作品に出てくる登場人物の台詞を抜き出したものである。それぞれの作品名を答えてください。なお、それぞれの作品の真相などのネタばらしになるような台詞は引用していません。ご安心を。

2012.2.3  第59回 江戸川乱歩賞 募集 2013年1月末日(当日消印有効)

受賞作は講談社より刊行し、フジテレビによって映像化されます。多くの大型作家を輩出した推理小説界の名門・江戸川乱歩賞の募集をいたします。

2012.1.20  エドガー賞候補になった東野圭吾 人気シリーズ小説の終了予告???

2012年1月20日、ミステリー界のアカデミー賞と呼ばれる「エドガー賞」の今年の最優秀作品賞の5候補のひとつに、東野圭吾さん(53)の小説「容疑者Xの献身」が選ばれた。

2011.8.15  公募ガイド 賞と顔 第57 回 江戸川乱歩賞

川瀬七緒さん より丁寧に物語を膨らませた 物語を紡ぐ行為には中毒性があります。しかも毒性が強い。ここに足を突っ込めばおそらく生涯にわたって書き続けることになり、たとえ苦しみが伴っても、やめることができなくなるのではないでしょうか。

2004.10.1  作家の読書道:第36回 恩田 陸さん

ホラーからミステリ、コメディまで、テイストのまったく異なる作品を"矢継早に"発表し続けているエンターテインナー、恩田陸さん。たいていの作品は過去の小説へのオマージュとなっているというだけに、やっぱり幼少の頃からジャンルと問わず、相当数読んでおられる様子です。とにかく出てくる出てくる、いろんな本のタイトルが。絶版本もあるので追体験ができないのが残念! しかし読書の楽しみを、改めて思い出させてくれるのでありました。

2002.9.30  作家の読書道:第13回 東野 圭吾さん

新作『トキオ』が出たばかりの東野圭吾さんが連載第13回に登場です。1作、1作、モチーフを変えながら、新しさあふれるストーリーで読者を楽しませてくれる東野さん。今回は親子の情愛を核に、タイムスリップや1970年代という時代、浅草という場所などの要素がからまりあって物語が展開します。東野さん自ら「集大成的作品」と呼ぶそんなストーリーには、もちろんこれまで読んでこられた本たちが、流れ込んでいたのでした。

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