竹書房に関連する小説ニュースまとめ
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竹書房 ニュース検索結果
2021.3.9 【今週はこれを読め! SF編】埋もれていた傑作を含む、新編集の眉村卓ショートショート集。
眉村卓『静かな終末』(竹書房文庫)
2020.5.19 【今週はこれを読め! SF編】初期筒井短篇の社会批判と心理的題材
ユニークな海外SF翻訳によって、俄然、読者の期待を集めている竹書房が、日本SFにも乗りだした。第一弾は、筒井康隆初期短篇の再編集版。編者はファンにはお馴染みの日下三蔵さんだ。以前に編んだ『日本SF傑作選1 筒井康隆 マグロマル/トラブル』(ハヤカワ文庫JA)と対になる内容とのこと。
2020.4.25 作家の読書道 第217回:乗代雄介さん
2015年に「十七八より」で群像新人文学賞を受賞して作家デビュー、2018年に『本物の読書家』で野間文芸新人賞を受賞、今年は「最高の任務」で芥川賞にノミネートされ注目度が高まる乗代雄介さん。たくさんの実在の書物の題名や引用、エピソードが読み込まれる作風から、相当な読書家であるとうかがえる乗代さん、はたしてその読書遍歴は?
2020.2.18 【今週はこれを読め! SF編】「珍しさ」より「質」を重視した、選りすぐりの十篇。
過去十年に発表された日本SFの傑作選。『2』は「新鋭篇」で、採られているのは次の10篇。
2019.10.31 【今週はこれを読め! ミステリー編】恐怖の飛行機アンソロジー『死んだら飛べる』
高いのこわい、狭いのこわい。
2017.1.24 「私を奴隷にしてください」学年一の美少女がエロゲ発言を連発!? 人気ラノベ『非オタの彼女が俺の持ってるエロゲに興味津々なんだが……』がコミックに
ラノベ界で活躍する作家を生み出し続けている「ファンタジア大賞」。その第28回目の開催時に金賞とWEB読者賞をダブル受賞したのが滝沢 慧さんだ。
2016.6.13 「第10回 らぶドロップス恋愛小説コンテスト」&異世界転生恋愛小説「第1回 ムーンドロップスコンテスト」同時開催決定!
パブリッシングリンクが主催する「第10回 らぶドロップス恋愛小説コンテスト」が2016年6月1日(水)からスタート。同時に、異世界転生恋愛小説を募集する「第1回 ムーンドロップスコンテスト」も開催されている。
2013.12.9 竹書房がエンターテインメント作品の新人賞を創設!
第1回「竹書房エンターテインメント文芸新人賞」の募集が始まっている。
2013.12.4 西村ツチカ、アサダニッキ、高田ゆうきらの文学感想文
本日12月4日に発売されたまんがくらぶ2014年1月号(竹書房)の連載コラム、「オトナの読書感想文」はスペシャル版。アサダニッキ、雨がっぱ少女群、今村陽子、梅沢はな、高田ゆうき、西村ツチカが一挙に登場している。
2013.12.3 BOOK☆WALKER 3周年 2013 各編集部に聞くオススメの一作
今年もやって来た年末に「オススメの一作」をKADOKAWAグループ以外の編集部の皆さまにお聞きしました!これで各編集部イチオシ作品を総ざらい!
2013.10.18 冴えないオヤジが6人のイケてるオヤジに攻められる!?
『TIGER&BUNNY』の虎徹人気や『おじさん図鑑』(なかむらるみ/小学館)、『おじさん画報』(学研パブリッシング:編/学研マーケティング)が話題になり、女子の間で巻き起こったおじさんブーム。
2013.10.11 元オセロ中島知子主演 映画『ハダカの美奈子』が小説に
元オセロの中島知子主演で、2013年11月9日(土)より公開される映画『ハダカの美奈子』が小説化される。
2013.9.13 おじいちゃんブームが来る!? 三浦しをん、オノ・ナツメの描く"おじいちゃん"が萌える!
『リストランテ・パラディーゾ』(太田出版)をはじめ、『クマとインテリ』(basso/茜新社)や『つらつらわらじ』(講談社)など、枯れ専作家と呼びたくなるほど魅力的なおじさまがたを描いてきたオノ・ナツメ。
2013.8.11 暑い夏にオススメ! 初心者でも楽しめる怪談本ランキング
お化け屋敷に肝試し、心霊スポット巡りと、ひんやりできそうな夏の風物詩はいくつかあるが、もっと身近な「怪談本」で、暑さを吹き飛ばしてみてはどうだろうか。そこで今回は、ビブリオバトルや怪談イベントの企画で活躍中の稲川綾乃さんに"暑い夏にオススメ! 初心者でも楽しめる怪談本"を紹介してもらった。
2013.7.21 [ペナルティ・ヒデ]本名で小説家デビュー ファンキー加藤も絶賛
お笑いコンビ「ペナルティ」のヒデさんが、本名の「中川秀樹」名義で小説家デビューすることがこのほど明らかになった。
2013.7.20 自己愛か、究極の一心同体か!? 双子が双子に惹かれる理由
今期からアニメが始まった『BROTHERS CONFLICT』。この作品には13人の兄弟が登場するのだが、その中には一卵性双生児の椿と梓も含まれている。
2013.6.7 吉木りさ小説家デビュー 記念イベント開催
グラビアアイドルでタレントの吉木りささんが、2013年6月20日(木)に刊行される『誰かさんと誰かさんがネギ畑』(竹書房)で小説家デビューする。刊行を記念して、2013年6月28日(金)に東京・福家書店 新宿サブナード店にてイベントが開催される。
2013.5.24 <吉木りさ>小説家デビュー決定 千葉舞台に青春ストーリー書き下ろす
グラビアアイドルの吉木りささんが、6月20日に竹書房から発売される小説「誰かさんと誰かさんがネギ畑」(1260円)で小説家デビューすることが24日、明らかになった。
2013.5.8 男も女も惚れる女形の魅力とは? 歌舞伎BLの萌えどころ
4月2日にリニューアルオープンし、大にぎわいを見せている歌舞伎座。なかには、GWに歌舞伎を見に行った人やこれを機会に興味をもった人もいるだろう。そんな歌舞伎の魅力といえば、なんといっても女形。その美しさには、男も女も関係なくつい見とれてしまう。
2013.3.1 「ゆめにっき」小説&Webマンガ化・CD発売が決定 新展開にファンの意見はさまざま
新展開を示唆していたフリーゲーム「ゆめにっき」の特設サイトで2月28日(木)、小説化やWebマンガ化、イメージソングCDの発売が発表されました。
2013.2.28 人気フリーゲーム「ゆめにっき」が小説化 Web漫画企画も
ノベル版はライトノベル作家の日日日さんが執筆する。Web漫画やイメージソングCDの企画も。
2013.2.23 ブームの自転車関連本、小説やマンガでも続々登場
都内を車で走っていると、次々と自転車に追い越される。渋滞も関係なく、交差点を除いて信号もあんまり関係ない。駐禁も切られないし、健康にも良さそうだし、何しろ風をきって走る姿が気持ちよさそうだ。
2013.1.23 不幸体質の女子につい惹かれてしまうのは、なぜ?
マンガやラノベの中には、周囲に災いをもたらしてしまうヒロインがたくさんいる。
2012.10.21 お米の"萌え化"が進行中
最近ではパンの消費量がお米の消費量を超え、お米を食べる人や機会が少なくなっているようだ。このままでは日本の主食がパンになってしまうかも!? そんな日本の危機を救うべく、今、お米の"萌え化"が進行しているらしい。
2012.8.11 真夏にぴったり!"怖い"世界に足を踏み入れるための10冊
小野不由美という作家をご存知だろうか。『魔性の子』『屍鬼』(『ゴーストハント』、そして7月に2冊同時発売された『鬼談百景』『残穢(ざんえ)』──。わたしたちに恐怖することの愉悦を教えてくれる作品を数多く輩出している彼女を、ダ・ヴィンチ9月号で大特集。小野さんがこよなく愛する怪談&ホラー名作をコメントつきで紹介している。
2007.2.23 作家の読書道:第64回 阿部 和重さん
構想において手法において、つねに小説という手段で冒険を続ける阿部和重さん。新しい試みを続ける彼も、実は、過去の本からさまざまな影響を受けているといいます。はじめて自分で買い、今でも大きな存在となっている本とは? 小説の"発見"となった一冊とは? そして、いつかはこんな小説を書いてみたい…と思っている、名作のタイトルとは。意外なタイトルが次々飛び出すインタビューとなりました。
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