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群像新人文学賞に関連する小説ニュースまとめ

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群像新人文学賞 ニュース検索結果

2021.7.26  作家の読書道 第231回:佐藤究さん

今年『テスカトリポカ』が山本周五郎賞と直木賞を受賞、注目を集める佐藤究さん。幼い頃はプロレスラーになりたかった福岡の少年が、なぜ本を読み始め、なぜ小説を書き始め、なぜ群像新人文学賞受賞後に江戸川乱歩賞で再デビューしたのか。そしてなぜ資本主義について考え続けているのか。直木賞発表前の6月、リモートでおうかがいしました。

2021.7.14  第165回芥川賞は石沢麻依『貝に続く場所にて』、李琴峰『彼岸花が咲く島』、直木賞は佐藤究『テスカトリポカ』、澤田瞳子『星落ちて、なお』に決定!

第165回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は7月14日(水)、都内で開催され、「芥川龍之介賞」は石沢麻依『貝に続く場所にて』、李琴峰『彼岸花が咲く島』に、「直木三十五賞」は佐藤究『テスカトリポカ』、澤田瞳子『星落ちて、なお』に決定した。

2020.4.25  作家の読書道 第217回:乗代雄介さん

2015年に「十七八より」で群像新人文学賞を受賞して作家デビュー、2018年に『本物の読書家』で野間文芸新人賞を受賞、今年は「最高の任務」で芥川賞にノミネートされ注目度が高まる乗代雄介さん。たくさんの実在の書物の題名や引用、エピソードが読み込まれる作風から、相当な読書家であるとうかがえる乗代さん、はたしてその読書遍歴は?

2018.7.18  第159回芥川賞に高橋弘希さん、直木賞は島本理生さん

第159回芥川賞、直木賞の発表が張り出された=2018年7月18日午後7時36分、東京都千代田区の帝国ホテル、松本俊撮影

2018.4.5  エンタメ小説に相次ぐ新星作家、壮大な物語紡ぐ

エンターテインメント小説の世界に新星が登場している。デビュー第2作が文学賞に輝く作家が相次ぐ。人類の進化や迫真の活劇、海外の内戦が描かれた壮大さが魅力だ。

2017.9.26  「文学的失語」に見舞われた芥川賞作家 6年ぶりの新作を語る

作家は、大きく分けて2種類いる。

2017.6.21  作家の読書道 第184回:朝比奈あすかさん

2006年に『憂鬱なハスビーン』で群像新人文学賞を受賞してデビュー、以来、現代社会のなかでいきる大人の女性の姿から少年や少女の世界まで、さまざまな設定・テーマで作品を発表している朝比奈あすかさん。その作風の幅広さは、幼い頃からの幅広い読書体験、さらには一時期アメリカに住んでいた頃の体験が影響している模様。ではその具体的な作品・作家たちとは?

2017.4.20  講談社、第60回「群像新人文学賞」を決定

4月20日、第60回「群像新人文学賞」の選考結果を発表。当選作は該当なしで、優秀作に上原智美氏の「天袋」と李琴峰氏の「独舞」を選出した。両作品と選評は、5月6日発売の「群像」6月号に掲載する。

2016.9.25  田中弥生さん死去=文芸評論家

田中 弥生さん(たなか・やよい、本名高市弥生=たかいち・やよい=文芸評論家)24日午前1時20分、肝臓がんのため川崎市の病院で死去、44歳。

2016.7.20  芥川賞受賞の村田沙耶香さん「人間をもっとユーモラスに、慈しむように」

第155回芥川賞・直木賞が19日夜、発表され、『コンビニ人間』で芥川賞を受賞した村田沙耶香さん(36)は「奇跡のようでまだ信じられず、ふわふわしていますが、うれしいです」と喜びを語った。

2016.7.19  芥川賞受賞の村田沙耶香さん「人間をもっとユーモラスに、慈しむように」

第155回芥川賞・直木賞が19日夜、発表され、『コンビニ人間』で芥川賞を受賞した村田沙耶香さん(36)は「奇跡のようでまだ信じられず、ふわふわしていますが、うれしいです」と喜びを語った。

2016.5.4  群像新人文学賞決まる 崔実さんの「ジニのパズル」

第59回群像新人文学賞の当選作は、東京都在住の販売業、崔実=チェ・シル=さん(30)の「ジニのパズル」に決まった。

2016.4.9  〈速報〉マシンガンズ滝沢「群像新人文学賞」4次選考で落選

お笑いコンビ、マシンガンズの滝沢秀一(39)が、自身の投稿小説が「群像新人文学賞」の第4次選考まで残っていたことを明かした。

2016.2.8  雑誌「幻影城」に短編3本 謎の大型新人、実はあの作家

超大作ファンタジー「グイン・サーガ」などで知られる作家の栗本薫(1953~2009)が、江戸川乱歩賞を受賞して小説家デビューした1978年に、別の名前で小説を発表していたことがわかった。

2015.9.8  (ZOOM)「十七八より」で群像新人文学賞・乗代雄介さん 思春期の心、自ら重ねて

「一筋縄ではいかない」とは、こういうものを言うのだろう。

2015.6.4  【文芸月評】静かに散る 銃後の描写

愛せない苦悩つづる佳作も

2015.1.21  【今週はこれを読め! エンタメ編】再生の気配に満ちあふれた物語〜新井千裕『プール葬』

最近身内が相次いで亡くなったせいで、自らの葬儀について少々考えるようになった。

2014.7.28  横山悠太さんデビュー作「吾輩ハ猫ニナル」 日中のはざまに身を置いて

第57回群像新人文学賞受賞作で第151回芥川賞候補にも選ばれた横山悠太さん(32)のデビュー作『吾輩ハ猫ニナル』(講談社)が刊行された。

2014.6.6  【文芸月評】日中語、混交文体の妙

財務省の統計によると、日本の貿易相手国は2007年に中国が米国を逆転して首位となり、すっかり定着した。

2014.5.27  作家の黒部亨氏死去、歴史小説などを多数執筆

黒部 亨氏(くろべ・とおる=作家)26日午後5時23分、慢性腎不全のため神戸市東灘区の病院で死去、85歳。鳥取市出身。葬儀・告別式は行わない。喪主は長女安達裕子(あだち・ゆうこ)さん。

2014.5.18  【手帖】「変わった作品に、自分も驚き」 群像新人文学賞の横山さん

第57回群像新人文学賞(講談社主催)の授賞式が12日、東京都内で行われ、受賞の3氏が喜びを語った。

2014.5.8  第57回群像新人文学賞、小説部門・評論部門の受賞作が決定

小説部門の当選作に横山悠太さんの『吾輩ハ猫ニナル。』、評論部門の優秀作に坂口周さんの『運動する写生――映画の時代の子規』と矢野利裕さんの『自分ならざる者を精一杯に生きる――町田康論』が選ばれた。

2013.9.30  【文芸月評】熟練の「凄み」まざまざ

新鋭の「すさみ」にざらつく

2013.7.8  公募ガイド 賞と顔 第56回群像新人文学賞 小説部門

波多野陸さん 何とか締切に間に合わせて投稿

2013.4.12  第56回群像新人文学賞に秦さんら

小説部門の当選作は、秦六男さん(22)の「鶏が鳴く」、評論部門の優秀作は木村友彦さん(45)の「不可能性としての<批評>――批評家 中村光夫の位置」、多羽田敏夫さん(64)の「<普遍倫理>を求めて――吉本隆明『人間の「存在の倫理」』論註」に決まった。

2013.3.19  村上春樹「どうしてこんな変な話を思いついたのか、今となっては記憶が辿れない」

村上春樹が4月12日発売する3年ぶりの最新長編のタイトルを発表した。『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(文藝春秋)というなんとも変わったタイトルで、内容はまだ明かされていない。

2013.2.27  75歳が芥川賞受賞…シニア層 文学界に活気

第148回芥川賞受賞作は、同賞史上最高齢75歳、黒田夏子氏の「abさんご」。高齢化社会を象徴するような受賞を機に、シニア世代の創作意欲に改めて目を向けたい。

2012.10.31  文芸批評、気鋭の意欲作続々

文芸批評に元気のない時代だと言われる。しかし、今秋は気鋭の書き手の意欲作が目立つ。

2012.9.27  円熟の新人 文壇に次々、松家仁之さん・黒田夏子さん

この秋、50代と70代の「新人作家」が「デビュー」した。1人は編集者、1人は校正者として文学と関係ある仕事をしてきた。実は2人とも、20代で文学賞に入選している。若くしてデビューすると就職しない場合もあるが、力を蓄え確固とした作風や文体を持ってからの、成熟のデビューといえるだろう。

2012.8.14  対照的な作風、70代の新人作家

文学の世界で、猛暑の夏に負けず劣らず熱い新人作家が誕生した。「グッバイ、こおろぎ君。」が群像新人文学賞優秀作に選ばれた藤崎和男さんと、「abさんご」で早稲田文学新人賞となった黒田夏子さん。それぞれ74歳と75歳。共に人生の年輪を感じさせながらも作風は対照的だ。

2012.8.6  【本の話をしよう】「グッバイ、こおろぎ君。」作家 藤崎和男さん

≪書くなら今が最後のチャンス≫ "最後のチャンス"に賭けた。人生が、変わった。藤崎和男さん、74歳。初めて書いた「グッバイ、こおろぎ君。」が、「おそらく史上最年長」(群像編集部)で群像新人文学賞の優秀作に選ばれた。

2012.6.23  受賞小説が来月、単行本に 帯広 受賞小説が来月、単行本に 帯広

今年4月に第55回群像新人文学賞の優秀作に選ばれた帯広出身の片瀬チヲルさん(21)の小説「泡をたたき割る人魚は」の単行本が7月上旬、講談社から刊行される。

2012.6.3  「作家はピンチの連続!?」群像新人文学賞授賞式

第55回群像新人文学賞(講談社主催)の授賞式がこのほど東京都内で行われ、小説部門の受賞者3人が抱負を語った。当選作に選ばれたのは神奈川工科大准教授の岡本学さん(39)が書いた「架空列車」。

2012.5.29  【文芸月評】緩やかな衰退の空気

こどもの日に合わせた総務省の発表では、日本の15歳未満の推計人口は1665万人で31年連続の減少だった。1億2765万の人口は少子化で、2060年に8674万人になるとの推計もある。

2012.5.14  第55回群像新人文学賞決定

第55回群像新人文学賞には1734(小説1618・評論116)篇の応募があり、阿部和重、安藤礼二、絲山秋子、奥泉光、松浦寿輝の5氏による選考の結果、下記のように決定いたしました。

2012.5.7  第三十八回川端康成文学賞

「犬とハモニカ」 江國香織

2012.4.23  小説界 遅咲き新人の風 人生経験、読書量、感性も若く

いつか小説を書いてみたい-。会社勤めから解放された60~70歳代の中高年層が、そんな長年の夢を形にし始めている。

2012.4.12  群像新人文学賞:岡本学さんに決まる

第55回群像新人文学賞(講談社主催)は、小説部門が岡本学さんの「失った架空」に決まった。評論部門の該当作はなし。

2012.4.6  片瀬さん 群像新人文学賞優秀作に

帯広出身で明治大学4年生の片瀬チヲルさん(21)=横浜市在住、本名非公表=の応募作品が、第55回群像新人文学賞(講談社主催)の小説部門で優秀作に選ばれた。受賞作品は「群像」6月号(5月7日発売)に掲載され、メジャーデビューを果たす。片瀬さんは十勝毎日新聞社、NPO十勝文化会議主催の短編小説公募「郷土作家アンソロジー」で4度、最優秀賞を受けており、「大きい賞に挑んでもなかなか評価されず悩むことも多かったが、地元に自分を評価してくれる人がいることが心強く、書き続ける力になった」と話している。

2012.1.7  第56回群像新人文学賞原稿募集

■応募作品は未発表のものに限る。同人雑誌発表作、他の新人賞への応募作品、卒業論文、ネット上で発表した作品等は対象外とする。

2011.6.15  公募ガイド 賞と顔 第54回 群像新人文学賞

中納直子さん アイディアは外から取り入れるように 作家というのはなろうとしてなれるものではないと思っていました。私が大学生ぐらいのときに十代でデビューして活躍されている方が何人もいたので、そういうのはあらかじめ決められた人がなるのかなあと。

2007.4.1  きらら熱烈インタビュー 第21回 樋口直哉 さん

とにかく真剣で真面目に生きている人たちを主人公にした小説を書きたかった デビュー作の『さよならアメリカ』がいきなり芥川賞候補作品となり、一昨年の「きらら」9月号に掲載された書店員さんによる「芥川・直木」賞座談会でも、同作品が書店員さんの圧倒的支持を得た樋口直哉さん。

2005.11.25  作家の読書道:第49回 島本理生

若い世代の、壊れそうなくらいの切ない思いを、確かな文章で綴る島本理生さん。まだ22歳ながら、今や人気作家の一人。中学生の時にすでに雑誌で文才を認められていた彼女は、やはり幼い頃から本好きの少女だったようです。ずっと作家になることを意識していた女の子の読書歴とは?

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