青崎有吾に関連する小説ニュースまとめ
更新情報をTwitterでつぶやいていますので、よければフォローくださいませ。
青崎有吾 ニュース検索結果
2021.3.3 【今週はこれを読め! エンタメ編】豪華ショートショート集『超短編! 大どんでん返し』
チョコレートのアソートボックスとかたくさんのネタが並んだお寿司桶とか、いろいろな種類が揃ったものってうれしいですよね。本書はまさにそんな本。アンソロジーといっても30人もの作家の作品が1冊で読める本って、なかなかないと思います。そんな夢のような企画が可能になったのは、掲載作品がほぼ4ページという「超短編」だから。
2019.3.13 【今週はこれを読め! エンタメ編】高校生たちの日常の謎短編集〜青崎有吾『早朝始発の殺風景』
「青春ってきっと、気まずさでできた密室なんだ」。格言付きのカレンダーに加えてもらいたいような至言である。『早朝始発の殺風景』は、高校生たちがさまざまな状況で推理を繰り広げる連作短編集。前述のフレーズは最終話「三月四日、午後二時半の密室」に出てくるフレーズだが、きっと本書の登場人物たち全員の、いや、読者である私たちを含めた全員の感情をなぞったものであるに違いない。
2018.12.21 青春と読書
対談 米澤穂信×青崎有吾
2017.3.17 有栖川有栖に、青崎有吾ら豪華作家陣が勢ぞろい! 「東京創元社 新刊ラインナップ説明会」レポート
SFやファンタジー小説の老舗出版社として知られる東京創元社が、今年で4回目となる「新刊ラインナップ説明会」を2017年2月23日(木)に開催。同イベントには報道関係者だけでなく書店・販売会社や一般読者も招かれ、豪華作家陣がゲストとして登場して会場を沸かせた。
2016.2.5 【今週はこれを読め! ミステリー編】青崎有吾の痛快青春ビブリオ・ミステリー『図書館の殺人』
エラリー・クイーンとは何者かと問われたら、どう答えるべきだろうか。
2015.10.21 20~30代の小説偏愛者向け新文庫レーベル「講談社タイガ」刊行開始、電子版も同時配本
株式会社講談社は20日、新たな文庫レーベル「講談社タイガ」の刊行を開始したと発表した。「日々の生活に小説がなくてはならない小説偏愛者のために、エンターテインメント小説の新スタンダードとなるべく」創刊したものだとしており、メインターゲットは20~30代。
2015.7.27 すべての小説を愛する人たちへ 新小説レーベル「講談社タイガ」創刊!
講談社が2015年7月9日(木)に立ち上げた謎のサイト。作家名とカウントダウンだけが行われ噂をよんでいた。そして2015年7月23日(木)、遂にそのヴェールが世に明かされた。
2012.4.4 2012年4月2日、第22回鮎川哲也賞決定
第22回鮎川哲也賞決定 青崎有吾「体育館の殺人」2012年4月2日、第22回鮎川哲也賞の最終選考会が、芦辺拓、北村薫、辻真先の3選考委員によりおこなわれ、受賞作1作を上記のとおり決定いたしました。上記の結果は『ミステリーズ!vol.53』(2012年6月刊行)誌上にも掲載されます。

現在話題の小説ランキング
- やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
- 告白
- ハーモニー
- 戯言
- 1Q84
- 化物語
- 虐殺器官
- 図書館戦争
- 砂漠
- 白夜行
- 風の歌を聴け
- 植物図鑑
- 容疑者Xの献身
- 残穢
- 沈黙
- 新世界より
- 手紙
- 重力ピエロ
- 謎解きはディナーのあとで
- 死神の精度
現在話題の作家ランキング
- 村上春樹(9)
- 司馬遼太郎(1)
- 村上龍(6)
- 間零(2)
- 西尾維新(6)
- 瀬戸内寂聴(3)
- 川端康成(1)
- 肉Q(1)
- 細雪(1)
- 佐藤泰志(6)
- 森博嗣(1)
- 京極夏彦(12)
- 森見登美彦(8)
- 乙一(9)
- 遠藤周作(3)
- 辻村深月(10)
- 筒井康隆(7)
- 小林秀雄(2)
- 知念実希人(1)
- 井上ひさし(2)
広告
新刊売上ランキング
(書名はAmazonリンク)
現在話題の賞ランキング
最新小説ニュース
(外部リンク)
- 「2021年本屋大賞」決定!! 大賞は町田そのこ『52ヘルツのクジラたち』 全ノミネート作の順位を発表!
- 【今週はこれを読め! エンタメ編】料理とおみくじで一歩を踏み出す短編集〜冬森灯『うしろむき夕食店』
- 【今週はこれを読め! SF編】霊能者連続失踪事件を追うヴィクトリアン・ミステリ。
- 川端康成文学賞に千葉雅也さん「マジックミラー」
- 「女による女のためのR―18文学賞」大賞に宮島未奈さんの「ありがとう西武大津店」
- 【今週はこれを読め! エンタメ編】過去から続く因縁と秘密〜遠田潤子『紅蓮の雪』
- 島由紀夫の掌編小説を発掘 占領下の家族描く「恋文」
- 【今週はこれを読め! SF編】全銀河に反逆した種族「人類」、その最後の生き残りが主人公
- 渡辺淳一文学賞に千早茜さん 「透明な夜の香り」
- 【今週はこれを読め! エンタメ編】女たちの喪失と希望の物語〜ジュリア・フィリップス『消失の惑星』