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029に関連する小説ニュースまとめ

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029 ニュース検索結果

2020.3.21  人気ラノベ『弱キャラ友崎くん』アニメ化決定

屋久ユウキさんによる累計発行部数100万部突破の人気ライトノベル『弱キャラ友崎くん』のTVアニメ化が決定しました。あわせて、スタッフとキャストが公開となりました。

2020.1.7  ライトノベル『くま クマ 熊 ベアー』TVアニメ化決定、ティザーサイトがオープン!原作者・くまなの先生、原作イラスト・029さんよりコメントが到着!

クマの着ぐるみを着た女の子が異世界で冒険する、装備も魔法も召喚獣も"くま"だらけなライトノベル『くま クマ 熊 ベアー』。小説1~14巻、コミック1~3巻が発売中の人気作です。

2019.2.10  作家の堺屋太一さん死去 小説「団塊の世代」

「団塊の世代」などの小説で知られ、平成10年から2年間、経済企画庁長官も務めるなど、政治や経済、文芸など、幅広い分野で活躍した堺屋太一さんが、8日多臓器不全のため亡くなりました。83歳でした。

2018.12.26  【今週はこれを読め! エンタメ編】10歳の少年の家族や友達との日々〜朝倉かすみ『ぼくは朝日』

故ナンシー関さんが、ノストラダムスの大予言を本気で信じていたらしい長嶋一茂さんについて"小4男子のようだ"といった感じで形容されたことは、いまでも鮮やかに私の記憶に刻み込まれている。

2017.10.29  太宰と芙美子の交流 三鷹の太宰治文学サロンで企画展

三鷹で暮らした作家・太宰治と、新宿・落合に自宅のあった作家・林芙美子をテーマにした企画展「太宰と芙美子」が、三鷹市下連雀の同市太宰治文学サロンで開かれている。新宿区立林芙美子記念館とともに企画した。双方の貴重な資料から、二人の交流をたどる内容となっている。 

2017.8.28  谷崎潤一郎賞:松浦寿輝さん「名誉と恍惚」に

第53回谷崎潤一郎賞(中央公論新社主催)が28日、松浦寿輝(ひさき)さん(63)の「名誉と恍惚(こうこつ)」(新潮社)に決まった。

2017.3.26  <訃報>佐藤大輔さん52歳=作家

佐藤大輔さん52歳(さとう・だいすけ=作家)22日、虚血性心疾患のため死去。

2016.7.20  「エンガル」舞台 ファンタジー小説特別賞 八田さん 遠軽 出版デビュー 「異世界転移したよ!」 投稿サイト連載 依頼受け初版2千部

【遠軽】町在住の会社員八田若忠(やつたわかただ)さん(47)=ペンネーム=が、中高生や大学生ら向けに書いたファンタジー風コメディー小説「異世界転移したよ!」が全国発売されている。

2016.7.19  「エンガル」舞台 ファンタジー小説特別賞 八田さん 遠軽 出版デビュー 「異世界転移したよ!」 投稿サイト連載 依頼受け初版2千部

【遠軽】町在住の会社員八田若忠(やつたわかただ)さん(47)=ペンネーム=が、中高生や大学生ら向けに書いたファンタジー風コメディー小説「異世界転移したよ!」が全国発売されている。

2016.7.5  【今週はこれを読め! SF編】アンドロイドはジャムセッションで人間と勝負できるか?

中核となるテーマはAIによる人間性の再現。その題名が示すように、ジャズが題材としてさまざまに扱われている。これがきわめて重要。物語の味つけにとどまらず、この作品の本質につながっている。

2016.5.27  谷川俊太郎作「なめる」がちょっとエロくて秀逸

冒頭、編著者である詩人の小池昌代は、「恋のさまざま――はしがきにかえて」に書いている。

2016.5.24  外国文学は小学生から読んでいたが、最も影響を受けたのは安部公房の『箱男』 ------アノヒトの読書遍歴:鴻巣友季子さん(前編)

翻訳家として活動する鴻巣友季子さん。これまでに数々の海外の有名作品を翻訳し、代表的なものにイギリスの小説家エミリー・ブロンテの長編小説『嵐が丘』や、アメリカの小説家マーガレット・ミッチェルの著書『風と共に去りぬ』があります。

2016.3.31  かこさとしさん、90歳 続々新刊「もっと書きたい」

「だるまちゃんとてんぐちゃん」「からすのパンやさん」など、3世代にわたって読み継がれてきた作品で知られる絵本作家加古里子(かこさとし)さんが31日、90歳の誕生日を迎え、卒寿の祝賀を受けた。創作への情熱は変わらず、4月には2冊の新刊が出る。

2015.11.3  通販のアマゾン 初の対面販売の書店開設へ

アメリカのアマゾン・ドット・コムは、本社があるアメリカ西海岸のシアトルに書籍を対面販売する店舗を初めて設置することになり、世界最大級のネット通販事業者による新たな取り組みに注目が集まっています。

2015.11.2  死後強まるカリスマ性 伊藤計劃 病床で10日間で書き上げた作品

「3回生まれ変わってもこんなにすごいものは書けない」。宮部みゆきがその才能に嫉妬した、伊藤計劃。読めばあなたも、その息遣いを感じるはずだ。

2015.11.1  直木賞作家 佐木隆三さん死去

実際に起きた連続殺人事件をもとにした小説「復讐するは我にあり」で直木賞を受賞し、刑事裁判を取材したノンフィクション作品でも知られる作家の佐木隆三さんが、先月31日、入院先の北九州市内の病院で亡くなりました。78歳でした。

2015.9.30  電撃文庫『夜桜ヴァンパネルラ』は『神様のメモ帳』の杉井 光先生が贈るイノセント・ヴァンパイア・アクション!!

杉井 光先生が執筆する電撃文庫『夜桜ヴァンパネルラ』の紹介記事をお届けします。

2015.8.12  ピース又吉絶賛の小説『教団X』著者が「又吉くんより先に芥川賞を獲っておいてよかった (笑)」と告白

芸人初の芥川賞作家となったピース又吉の『火花』が発行部数229万部を突破。

2015.6.29  【今週はこれを読め! ミステリー編】人間vs怪獣のノンストップ・スリラー『BLOOD ARM』

山間の小さな町に住む沓沢淳は、いわゆるフリーターと言われる身分だ。

2015.1.22  芥川賞作家・小野正嗣が描く ある少年の物語

小さな入り江とそれをぐるりと囲む低い山並みに挟まれた、海辺の小さな集落。

2015.1.8  【評伝・宮尾登美子さん】辛苦重ね開花

頭のなかには書きたい、書かねばならぬ衝動がなお燃えていて、ペンを置くことを容易に許してはくれぬ――。

2014.11.21  見光彦シリーズ終了?内田康夫さんに聞く

ミステリーファンにとって今年最大の話題作は、なんといっても作家・内田康夫さんの最新作「遺譜」だろう。

2014.11.10  朝日新聞に登場した新キャラ「こゝろちゃん」とは一体ナニモノ?

道尾秀介、林真理子、片岡義男......これらの作家には、ある共通点があります。

2014.10.22  自炊代行 2審も作家側が勝訴 著作権侵害認める

顧客の依頼を受けて紙の本を電子書籍化する「自炊代行」サービスで著作権を侵害されたとして、作家の浅田次郎さんら7人が、東京都内の代行業者に、自分たちの作品の複製差し止めなどを求めた訴訟の控訴審判決が22日、知財高裁であった。

2014.9.20  三島も川端も芥川も......文豪はみんなスイーツ好き?

森鷗外、夏目漱石、正岡子規、永井荷風、志賀直哉、谷崎潤一郎、芥川龍之介、川端康成、三島由紀夫......といった、日本を代表する文豪たち。

2014.8.5  「白蓮れんれん」林真理子さん、劇的事実に…

NHK連続テレビ小説「花子とアン」をきっかけに情熱の歌人、柳原白蓮が、再び注目を集めている。

2014.7.16  直木賞候補作『私に似た人』が描き出す現代社会の闇

ミステリー作家、貫井徳郎さんの『私に似た人』が、第151回直木賞にノミネートされました。貫井さんにとって、直木賞候補4度目となるこの小説。ワーキングプアや、若者の過労死、ネットの匿名性など、現代社会が抱える問題を、一大エンターテイメント・ミステリーに昇華した、意欲的な作品となっています。

2014.7.13  『異能バトルは日常系のなかで』がアニメ化 制作は『キルラキル』のTRIGGER

2011年に第3回GA文庫大賞・優秀賞を受賞した『Happy Death Day~自殺屋ヨミジと殺人鬼ドリアン~』でデビューした若手作家・望公太氏のライトノベル『異能バトルは日常系のなかで』(イラスト:029[おにく]、SBクリエイティブ『GA文庫』)が今秋、テレビアニメ化される。

2014.7.11  雑誌FRaUが「フラウ文芸大賞」「フラウマンガ大賞」発表! 今、女性が読むべき1冊とは?

人の心に残る本とは、読む者の姿を写す鏡のようであるし、未知の世界へいざなう扉のようなものでもある。

2014.5.27  「人間」啄木に迫る 遺稿など230点展示 仙台文学館

歌集「一握の砂」などで知られる岩手県渋民村(現盛岡市玉山区)出身の歌人石川啄木(1886~1912年)の資料を集めた「石川啄木の世界~うたの原郷をたずねて」が、仙台市青葉区の仙台文学館で開かれている。

2014.5.9  【文芸月評】時代に巣くう孤独感 人の定義づけ溶けゆく

作家の大江健三郎さん(79)が、一人で選考する文学賞「大江健三郎賞」を今年度の第8回で終えるにあたって4月18日、最後の受賞者の岩城けいさん(43)と対談した。

2014.4.21  国会図書館の蔵書データを製本 アマゾンが注文販売

アマゾンは21日、国立国会図書館の蔵書の電子化された画像データを印刷し、紙の本として販売する取り組みを始めた。

2014.4.13  青森で「ゆきのまち文学賞」授賞式

雪をテーマとした作品を募集した「第24回ゆきのまち幻想文学賞」(「ゆきのまち通信」主宰、読売新聞東京本社など特別協力)の授賞式が12日、青森市の八甲田ホテルで開かれた。

2014.3.23  ブックカバー、個性光る…自作用型紙も

ブックカバーのデザインが多様化している。

2014.3.11  トリガー初の原作付き! ラノベ『異能バトルは日常系のなかで』アニメ化

現在絶賛放送中の『キルラキル』や、2013年度アニメミライ作品『リトルウィッチアカデミア』などを手がけてきたアニメーションスタジオ・TRIGGER(トリガー)が、作家・望公太さんのライトノベル『異能バトルは日常系のなかで』をアニメ化することがわかった。

2014.2.5  決定!BOOK☆WALKER大賞

総投票数2,377票から最多票を集め、栄えある初代BOOK☆WALKER大賞に選ばれたのは?

2014.1.24  朝井まかての直木賞受賞作『恋歌』は「負けない小説」?

第150回直木三十五賞は、姫野カオルコさんと朝井まかてさんの女性二人によるダブル受賞となりました。

2014.1.10  "メッタ斬りコンビ"のコメントが炸裂!? 芥川賞・直木賞の選考会を「ニコ生」で見守る書店イベントを開催

動画サービス「niconico」の「ニコニコ生放送」は、 16日18時より、「第150回芥川龍之介賞・直木三十五賞受賞者記者会見」を放送。

2013.12.4  西村ツチカ、アサダニッキ、高田ゆうきらの文学感想文

本日12月4日に発売されたまんがくらぶ2014年1月号(竹書房)の連載コラム、「オトナの読書感想文」はスペシャル版。アサダニッキ、雨がっぱ少女群、今村陽子、梅沢はな、高田ゆうき、西村ツチカが一挙に登場している。

2013.11.30  小説家・冲方丁「最後まで苦悶している土方は、男が惚れる男」

1863年に結成され、今年で150周年を迎えた新選組。活動期間はわずか6年だったにも関わらず、今でも人々の心をつかむ。2012年に『光圀伝』で第3回山田風太郎賞を受賞した小説家・冲方丁(うぶかたとう)氏がその魅力を明かした。

2013.11.24  【きょうの人】島清恋愛文学賞を受賞した作家、千早茜さん(34)

望む愛のかたちを探して不倫に走る主婦、家庭の危機に鈍感な男…。

2013.11.17  今週の本棚・情報:日本文学の研究集会

第37回国際日本文学研究集会が30日から2日間、東京都立川市の国文学研究資料館で行われる。国内外で活動する日本文学研究者が研究内容を発表。

2013.11.9  ラノベ界も就職難! ラノベの主人公たちの就活はどうなっている?

就職難が叫ばれる昨今だが、どうやらその波はラノベの主人公たちにも押し寄せてきているようだ。

2013.11.3  【文芸月評】「あらゆる手」使う新人

人間や生の本質に迫る

2013.10.30  図書館総合展が開幕 多様な運営方法を紹介 31日まで/横浜」

図書館に関する日本最大の総合展示会「図書館総合展」が29日、横浜市西区みなとみらいのパシフィコ横浜で開幕した。

2013.10.21  電子書店完全ガイド2013:ソニー「Reader Store」を徹底解剖する

eBook USERがお届けする国内の主要な電子書店の徹底レビュー。そう、これは"書店のレビュー"だ。完全ガイド2013年版の第4回目はソニーの「Reader Store」を紹介する。

2013.10.10  「チェインクロニクル」,人気ライトノベル「まおゆう魔王勇者」コラボ開始

『チェインクロニクル』 「まおゆう魔王勇者」コラボ開始!

2013.8.18  [泉和良]小説「ボカロ界のヒミツの事件譜」発売 ボカロ×本格ミステリー

音声合成ソフト「ボーカロイド」で楽曲を制作するボカロP「ジェバンニP」としても活動する小説家・泉和良さんの小説「ボカロ界のヒミツの事件譜 1 ジェバンニPと名探偵エレGYちゃん様の冒険」(星海社FICTIONS、1365円)が19日に発売される。

2013.8.11  ギャルゲーが電子書籍に ストーリー分岐も楽しめる"分岐型ゲームブック"発売

PC向けアドベンチャーゲームを電子書籍化し、ストーリーの分岐も楽しめる"分岐型ゲームブック"がKindle向けに登場した。

2013.8.9  ギャルゲーが電子書籍に ストーリー分岐も楽しめる"分岐型ゲームブック"発売

PC向けアドベンチャーゲームを電子書籍化し、ストーリーの分岐も楽しめる"分岐型ゲームブック"がKindle向けに登場した。

2013.8.7  紫式部文学賞に赤坂真理氏「東京プリズン」

女性作家を対象にした京都府宇治市の第23回紫式部文学賞に7日、赤坂真理氏の小説「東京プリズン」(河出書房新社)が選ばれた。紫式部をイメージしたブロンズ像と200万円が贈られる。

2013.8.4  椋文学の世界、織物に 姶良の記念館で作品展

長野県下伊那郡喬木(たかぎ)村出身の児童文学作家、椋鳩十さん(1905~87年)にちなんだ織物を手がける同県上下伊那地方のグループ「茜織(あかねおり)」が、椋さんが移住した姶良市の椋鳩十文学記念館で作品展を開いている。

2013.7.31  出社前の朝7時台に執筆 サラリーマン作家の新作は「養護施設」が舞台

朝井リョウの直木賞受賞後第一作『世界地図の下書き』が刊行されました。14日放送のドキュメンタリー番組「情熱大陸」では、他の作家とは少し違った朝井さんの執筆風景を紹介しました。

2013.7.10  作家・林真理子を支えた強靭な「野心」と「妄想力」とは

先週金曜日放送の人気バラエティ番組「中居正広の金曜日のスマたちへ」(TBS)に、作家の林真理子さんが登場しました。

2013.7.10  絶叫必至! ドラマ×小説×お化け屋敷のホラープロジェクト<黒い歯>開幕

昨夏の2ヶ月で約5万人を動員した『梅田お化け屋敷2012 ゆびきりの家』をプロデュースしたお化け屋敷プロデューサー・五味弘文氏が、新たに手がけるホラープロジェクト<黒い歯>が大阪・名古屋・東京の3ヶ所で12日より順次開催される。

2013.7.4  『8番目のカフェテリアガール』 石原宙先生インタビュー

お兄ちゃん、なごのの味噌かけちゃうよ?

2013.7.3  SKE、チームしゃちほこに続け! 名古屋ネタ満載のラノベが登場!

アイドル、グルメ、ゆるキャラ…と大ブームの"ご当地もの"だが、今度はラノベにもその波が押し寄せてきているようだ。

2013.6.27  "泣ける恋愛"から"ファンタジー"へ――スマホ時代のケータイ小説事情

一時のブームが過ぎ去ったケータイ小説だが、その人気は衰えていない。読者・著者ともに利用者が増え、作品ジャンルも幅を広げている。またスマホ全盛の今、CGMビジネスの成功例としても脚光を浴びている。

2013.6.20  【オリコン】百田尚樹『海賊とよばれた男』上下巻が初の1位、2位独占

今年4月に発表された「2013年本屋大賞」で大賞を受賞した百田尚樹氏の『海賊とよばれた男』上下巻(2012年7月11日発売・講談社)が、週間3.1万部、2.5万部を売り上げ、6/24付オリコン"本"ランキングBOOK(総合)部門で1位、2を独占し初の首位を獲得した。

2013.6.18  「一生の愛」は存在するのか? 芥川賞作家・鹿島田真希さんの新作『暮れていく愛』

夫婦にとっての最も大きな問題といえば、「浮気」なのではないでしょうか。

2013.5.23  庶民化が進む? 最近の魔王や勇者たち

魔王──。言わずと知れた、悪魔、または魔物の王様。

2013.5.14  北原亞以子さんに歴史時代作家クラブ特別功労賞

第2回歴史時代作家クラブ賞(同クラブ主催)が13日発表され、作品賞に伊東潤さんの「義烈千秋 天狗党西へ」(新潮社)と帚木蓬生さんの「日御子」(講談社)が決まった。

2013.5.8  Interview:佐伯一麦 家族の「断差」描き切る 長編小説『還れぬ家』刊行

仙台市在住の作家、佐伯一麦(かずみ)さん(53)が、長編小説『還れぬ家』(新潮社、2415円)を刊行した。

2013.5.8  【茨城】大河実現へ推進協発足 小説「光圀伝」 署名活動や魅力発信

第二代水戸藩主・徳川光圀を題材にした小説「光圀伝」(冲方丁(うぶかたとう)さん著)の大河ドラマ化推進協議会が七日、水戸市で発足した。賛同者の署名を集めて十月と来年三月の二回、大河ドラマを放映しているNHKに要望し、地域のイベントでも魅力を発信する。

2013.4.23  世界文学を語り合う場 作家・池澤夏樹インタビュー

東京国際文芸フェスティバルでは、世界文学のトップランナーたちが集まり、21世紀における文学の可能性などが話し合われた。基調講演を行った池澤夏樹さんに、文芸フェスティバルの意義について聞いた。

2013.4.20  魔王さま,免許取得を目指す! 「放課後ライトノベル」第138回は『はたらく魔王さま!』で世界征服への一歩を踏み出そう

魔王。それは現代に生きる日本人なら誰でも一度は耳にし,誰もがイメージできる存在である。たぶん。今ではほとんど一般的な言葉として通じる魔王だが,魔王と聞いて多くの人が想像するのはシューベルトの楽曲ではなく,世界の半分をくれたり,逃げようとしても逃げられなかったりするアレのことだろう。そう考えると,ゲームの一用語から,ここまで世間一般に浸透しているわけで,やっぱり堀井先生は凄いや!

2013.4.13  さいたま文学館:短歌講座受講募集 来月スタート /埼玉

さいたま文学館は、5月から同文学館で始まる前期文学創作講座「短歌を楽しむ、短歌に親しむ」の受講生を募集している。講師は、歌人の水野昌雄さん。定員は42人(申し込み多数の場合は抽選)。対象は、県内に在住または在勤・在学の人(ただし、高校生は事前問い合わせが必要)。

2013.4.6  土浦に大型古書店 東日本最大級の30万冊

21店「活字文化知って」

2013.3.19  書籍にまつわる都市伝説の真相--委託販売、再販制度は日本だけなのか

海外の(電子)書籍をめぐる2つの「都市伝説」 電子書籍について語る解説や評論には、くりかえし目にする「通説」がいくつかある。その中でも最もよく聞かれるのが、次の2つである。

2013.3.16  橙乃ままれ : 「ゲームの影響計り知れない」まおゆう作者が執筆活動の裏側語る

「まおゆう魔王勇者」(エンターブレイン)に続き「ログ・ホライズン」(同)のテレビアニメ化が決まるなど、次々とライトノベルのヒット作を生み出す橙乃(とうの)ままれさん。

2013.3.16  あの人気ホラーゲームがついに小説化。「放課後ライトノベル」第133回は『青鬼』で人を喰らう謎の青鬼から逃げ回ります

近年,巷ではリアル脱出ゲームが盛んに行われているようだが,ネット上には個人制作の脱出ゲームが無数にあり,これはこれで非常に楽しいものである。リアル脱出ゲーム未体験の筆者も,いつか頼れるブレーンとして参加を求められるその時に備え,ネットの脱出ゲームで日々腕を磨いているところだ。……べ,別に一緒に行ってくれる友達がいないとかじゃないんだからね!

2013.3.10  今週の本棚・情報:小川文学を考える講演会

文芸雑誌での連載後、単行本化が待たれていた遺作・大作『ヨレハ記 旧約聖書物語』(ぷねうま舎・5880円)の刊行にあわせて、作家・小川国夫の特異な文学世界を振り返る記念講演会「小川国夫の残したもの」が、23日午後1時半から東京都中央区銀座4の教文館9階、ウェンライトホールで開かれる。

2013.3.6  石田千さん×大竹聡さんトーク&サイン会

光文社新書で揃い踏みとなりました石田千さんの『役立たず、』と大竹聡さんの『ひとりフラぶら散歩酒』の刊行を記念して、トーク&サイン会が開催されます。

2013.2.28  小説『武装中学生 バスケットアーミー』がついに発売! マンガ、ライトノベルを収録した無料小冊子も配布開始【プレゼントあり】

2013年2月28日、野島一成氏が描く小説、『武装中学生 バスケットアーミー』の『01 三年二組壊滅』と『02 死亡フラグ』の2冊が、全国書店、専門店で発売された。また、同じ日に、月刊コミックガムで連載中の漫画『武装中学生2045 -夏-』の第一話や、ファミ通文庫のライトノベル『武装中学生2045 -夏-』のお試し読み版を収録した、無料小冊子も配布開始となった。

2013.2.18  学校と私:やりたいことやり、卒業文集に小説書く=映画「横道世之介」の脚本家・前田司郎さん

東京都内の私立の中高一貫男子校に通っていました。勉強は苦手だし、女子がいないのでクラスの席替えも盛り上がらない。つまらなかったですね。それでも皆勤賞(かいきんしょう)の勢いで通ってました。サボるという発想が無かったんです。夜になると「なぜ生まれてきたのか」とか「人はなんで人を殺すんだろう」などと考え、興奮し、寝付けない毎日でした。だから授業中に寝てました。

2013.2.4  志茂田景樹が執筆、キリン募金を絵本に

北海道・釧路市動物園にキリンを寄贈しようと地元の主婦らが進めている募金活動を、作家の志茂田景樹が絵本にすることが決まり、釧路市内で4日、活動する市民団体メンバーとの交流会が開かれた。

2013.1.13  ライトノベル:元徳島大生、「百億の魔女」で作家デビュー 高知県出身・小川淳次郎さん「活字親しむきっかけに」 /徳島

高知県出身で徳島大在学時に本格的に小説を書き始めた小川淳次郎さん(27)が昨年暮れ、ライトノベル「百億の魔女」(講談社ラノベ文庫、651円)で作家デビューを果たした。ライトノベルは主に中学・高校生を対象としたジャンルで、自身も学生時代に多くの作品に触れたという。小川さんは「今の中高生が活字に親しむきっかけになれば」と話している。

2012.11.22  あなたに合った電子書店を見つけよう:これでもう迷わない、電子書店完全ガイド――BOOK☆WALKER (1/5)

eBook USERがお届けする国内の主要な電子書店の徹底レビュー。そう、これは"書店のレビュー"だ。今回は角川グループの「BOOK☆WALKER」を紹介する。

2012.11.19  いよいよ発売:Amazonの電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」を使ってみた

Amazonが11月19日から国内販売を開始した最新の電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」。その実力と競合製品と比べた違いを実機レポートでさっそく紹介しよう。

2012.10.30  中央公論新社が統一ロゴマーク

中央公論新社は、全社統一のロゴマーク=写真=を作成した。ロゴは、ギリシャ文字「Ф(ファイ)」と、創業年である「1886」を組み合わせたデザイン。「Ф」は哲学(philosophy)や物理学(physics)に使われているアルファベットの「ph」にあたる子音で、中央公論の頭文字「中」にも見える。

2012.10.29  【日本近代文学館 創立50周年、開館45周年展示】 谷崎、川端…創設へ意気込み熱く

昭和37年に運営団体が発足し、42年に東京都目黒区の駒場公園内に開館した「日本近代文学館」は、日本近代文学の資料の集積や展示を目的としてできた国内で最初の文学館だ。今年は、創立50周年と開館45周年の大きな節目。開催中の記念の特別展は、明治期以降、出版文化の発展とともに読者の裾野を広げてきた日本近代文学のたゆまぬ歩みを浮かび上がらせる。

2012.10.29  SM官能小説、欧米の母親世代で大ヒット 購入しやすい?電子書籍後押し

欧米でSM(サディズムとマゾヒズム)を題材にした過激な官能小説が母親世代の女性たちを中心に爆発的なヒットを記録し、社会現象になっている。購入時に気恥ずかしさを感じずに済む電子書籍の普及が人気の一因になっている。

2012.10.7  【速報】フリーター魔王さまの庶民派ファンタジー『はたらく魔王さま!』が2013年にTVアニメ化決定! メインキャストも明らかに

電撃文庫の小説『はたらく魔王さま!』がTVアニメ化されることが判明した。放送開始は2013年を予定。

2012.9.3  「かもめのジョナサン」作者操縦の小型機が墜落…R・バック氏重傷

1970年代のベストセラー小説「かもめのジョナサン」で知られる米作家リチャード・バックさん(76)の操縦する小型飛行機が8月31日、米ワシントン州で墜落した。バックさんは頭部などを強く打ち、重傷を負った。同国メディアが1日、伝えた。

2012.6.20  [顔]皆川 博子さん

第12回本格ミステリ大賞に決まった 皆川(みながわ) 博子(ひろこ)さん(82) 本格ミステリ大賞は、このジャンルの作家らの公開投票で決まる。プロ同士が実力本位で選ぶ文学賞に、傘寿を超えて輝いた。「親分、てえへんだって感じです」

2012.6.9  好きな本の世界をアートに 書店と武蔵美共催

武蔵野美術大学(東京・小平市)の学生が、好きな本をテーマにした作品を展示し、ギャラリートークを開いたり、オークション形式で販売したりするユニークな企画「うりたい! 買いたい! ムサビ市場」が、東京・立川市のオリオン書房ルミネ店で開かれている。同大出版局(武蔵野市)と同店が共催する開催中のフェアのコーナーとして、書店を通じて大学・学生と地域をつなごうと企画された。

2012.6.5  【コラム・ネタ・お知らせ】GA文庫のお仕事事情。ライトノベルのカバーはこうしてできる!?

GA文庫のまいぞーです。今回はライトノベル編集部のお仕事事情と題しまして、GA文庫のカバーデザインができるまでをお届けします。題材としてとりあげるのは6月15日発売となる、望公太先生の最新作「異能バトルは日常系のなかで」。発売に先駆けまして、ちょこっと作品の内容もご紹介。それでは参りましょう。

2012.5.27  「僕と彼女のゲーム戦争」マンガ化、小冊子で魅力を解説

発売中の月刊電撃マオウ7月号(アスキー・メディアワークス)にて、師走トオル原作、八宝備仁キャラクターデザイン、大熊ゆうご作画による新連載「僕と彼女のゲーム戦争」がスタートした。

2012.5.20  『女とつきあったことのない男』の共通点を、角田光代さんが鋭く分析

『対岸の彼女』で直木賞を受賞したほか、数多くの賞を受賞している小説家・角田光代さんと、受賞作『短歌の友人』『楽しい一日』をもつ歌人・穂村弘さん。この両名が、「往復書簡」のようなスタイルで、それぞれ「女の立場」「男の立場」から、24の恋と愛のテーマについて考え、まとめたものが書籍『異性』です。

2012.4.16  新田次郎文学賞に角幡唯介さん

第31回新田次郎文学賞(新田次郎記念会主催)は16日、ノンフィクション作家、角幡唯介さん(36)の「雪男は向こうからやって来た」(集英社)に決まった。

2012.4.4  芥川賞作家・田中慎弥 受賞後第1作発売へ

『共喰い』で第146回芥川賞を受賞した田中慎弥氏の受賞後第1作『田中慎弥の掌劇場』が発売になる。

2012.3.26  イタリア文学紹介で和田さんが翻訳大賞受賞

イタリア文化の普及に貢献した人に贈られるイタリア国家翻訳大賞の授賞式が26日、ローマで行われ、イタリア文学者で東京外国語大副学長の和田忠彦さん(60)が、個人・外国部門で大賞を受賞した。

2012.3.19  ビデオリサーチ、電子書籍の利用実態調査を発表 - 利用経験者は約7%

ビデオリサーチはこのほど、約500誌を対象にした雑誌メディア調査「MAGASCENE」第13回調査について、調査結果の一部を公開した。電子書籍の浸透度や利用状況に関するデータが発表されており、調査期間は2011年9月29日~10月19日。12歳~69歳の男女を対象に実施され、有効標本数は8163人。

2012.3.17  みんなの力で宇宙を目指す。「放課後ライトノベル」第84回は『南極点のピアピア動画』で明るく前向きな未来に思いを馳せてみませんか?

中高生を中心に人気の動画サイトといえばニコニコ動画だが,初めのうちはYouTubeの動画をそのまま転載したことで叱られ,またある時は,アニメや映画などが無制限にアップロードされたおかげで多くの権利者から怒られ,「こりゃ長くなさそうだなぁ」と思ったものだ。しかし,それから5年の月日が流れた現在,いつの間にか公式でアニメが配信されるようになったり,プレミアム会員が150万人を超えていたりと,なんだかんだで市民権を得るようになった。

2012.2.3  電子書籍「自炊」代行を中止

紙の本を裁断してスキャナーで読み取り、自前の電子書籍を作る「自炊」の代行業は著作権侵害の恐れがあるとして、昨年12月に東野圭吾さんら作家7人からスキャン行為の差し止め訴訟を起こされた2社のうち、東京都内の業者が代行サービスを取りやめたことが2日、わかった。

2012.1.16  第146回芥川賞、決定直前・全候補作チェック&予想

すでに発表されている第146回(2011年下半期)芥川龍之介賞の候補作5作は以下の通り。

2011.11.18  ラノベ質問状 : 「はたらく魔王さま!」 フリーター魔王様の庶民派ファンタジー

話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は、勇者に敗れ、日本でつましい暮らしをしている魔王と、契約社員としてバリバリ働く勇者をはじめ個性的なキャラクターたちの騒動を描いた「はたらく魔王さま!」(和ヶ原聡司著、029画)です。アスキー・メディアワークス電撃文庫編集部の荒木人美さんに作品の魅力を聞きました。

2011.10.29  女性の葛藤浮き彫り  新刊にデビュー10年の実り 綿矢りささん(作家)

「もっとぽんぽん本を出せたらよかったんですけど、少ないままなので。そんなにたってしまったんや、という感じですね」。二〇〇一年に当時の最年少で文藝賞を受賞しデビューした綿矢(わたや)りささん(27)が、十周年を迎えた。節目の年に出た新刊は、単行本五冊目となる小説集『かわいそうだね?』(文芸春秋)。女性の「嫉妬心」を軸に据えた中編二作を収める。思わず引き込まれる展開に、十年の実りを感じさせる。

2011.2.11  ラノベ質問状 : 「神様のメモ帳」 作者のニート経験が出発点 アニメ化も決定

話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は、"ニート探偵"を名乗るヒロインと、助手を務める平凡な高校生がさまざまな事件に遭遇する「神様のメモ帳」(杉井光著、岸田メル画)です。アスキー・メディアワークス電撃文庫編集部の湯浅隆明さんに作品の魅力を聞きました。

2010.10.29  ラノベ質問状 : 「ベン・トー」 半額弁当めぐる激闘 前作から方向転換

話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は、半額に値下げされたスーパーの弁当をめぐる熱い戦いを描いた「ベン・トー」(アサウラ著、柴乃櫂人画)です。集英社スーパーダッシュ文庫編集部の鳥山浩さんに作品の魅力を聞きました。

2010.5.20  「紙か電子かと幼稚な議論する場合ではない」――京極夏彦氏が電子書籍を語る

「電子書籍をめぐる言説はネガティブなものが多いが、電子書籍の登場は昨日今日の話ではなく、何年も前から予測できていたこと。今回は実験だから失敗するかも知れないが、電子書籍の新しい局面を作り上げるための第一歩としたい。著作権や肖像権のあり方も今後大きく変わらざるを得ないが、紙か電子かと幼稚なことを議論している場合ではない――」。

2004.10.1  作家の読書道:第36回 恩田 陸さん

ホラーからミステリ、コメディまで、テイストのまったく異なる作品を"矢継早に"発表し続けているエンターテインナー、恩田陸さん。たいていの作品は過去の小説へのオマージュとなっているというだけに、やっぱり幼少の頃からジャンルと問わず、相当数読んでおられる様子です。とにかく出てくる出てくる、いろんな本のタイトルが。絶版本もあるので追体験ができないのが残念! しかし読書の楽しみを、改めて思い出させてくれるのでありました。

2003.11.30  作家の読書道:第26回 貫井 徳郎さん

本格ミステリーを軸に、さまざまな分野や手法による意欲作を発表しつづける貫井徳郎さん。読書のほうも子供の頃から本格ミステリーをメインに歩んできたようです。SFに傾倒した時期もあったそうですが、好みは一貫しています。そのエッセンスとは? この秋、デビュー10周年を迎えた貫井さんが、忘れられない至福の読書経験や今注目する作家についても語ります。

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