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AKAに関連する小説ニュースまとめ

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AKA ニュース検索結果

2020.11.28  作家の読書道 第223回:中山七里さん

今年作家デビュー10周年を迎えた中山七里さん。話題作を次々と世に送り出すエンターテインナーの読書遍歴とは? 大変な読書量のその一部をご紹介するとともに、10代の頃に創作を始めたもののその後20年間書かなかった理由やデビューの経緯などのお話も。とにかく、その記憶力の良さと生活&執筆スタイルにも驚かされます。

2020.11.25  作家・小林泰三先生ご逝去のお知らせ (2020/11/25)

2020年11月23日(月)、SF、ホラーからミステリまで幅広く活躍された作家の小林泰三氏(58歳)が大阪府内の病院で逝去されました。

2020.11.10  【今週はこれを読め! SF編】Anarchy in Osaka

物語の幕が開くのは1969年。

2020.9.26  作家の読書道 第221回:高山羽根子さん

この夏、『首里の里』で芥川賞を受賞した高山羽根子さん。これまでも一作ごとにファンを増やしてきた高山さん、多摩美術大学で日本画を専攻していたという経歴や、創元SF短編新人賞に佳作入選したことがデビューのきっかけであることも話題に。読んできた本のほか美術ほか影響を受けたものなど、高山さんの源泉について広くおうかがいします。

2019.7.27  作家の読書道 第208回:葉真中顕さん

日本ミステリー大賞を受賞したデビュー作『ロスト・ケア』でいきなり注目を浴び、今年は『凍てつく太陽』で大藪春彦賞と日本推理作家協会賞を受賞した葉真中顕さん。社会派と呼ばれる作品を中心に幅広く執筆、読書遍歴を聞けば、その作風がどのように形成されてきたかがよく分かります。デビュー前のブログ執筆や児童文学を発表した経緯のお話も。必読です。

2019.7.11  『逃げ出せなかった君へ』安藤祐介

現在、日本では働き方改革が推奨されている。小説では『わたし、定時で帰ります。』がより良き働き方を訴え、断固と立ち向かう女性が泣き笑いの奮闘をし、自分たちの道を切り開いていく様が、共感を得て、大ヒットしている。

2018.12.8  「娘を殺した母親は、私かもしれない」――柴咲コウ主演で角田光代『坂の途中の家』ドラマ化

角田光代の大人気小説『坂の途中の家』が、2019年春からWOWOWで連続ドラマ放送決定。特報映像も公開され、ファンからは「これは待ち遠しすぎる!」と歓喜の声が上がっている。

2018.8.9  【書評】『完璧な涙』神林長平 - 横丁カフェ

"完璧な機械を語る完璧なSF小説である。そして、完璧な神林作品である。"

2018.6.5  村上春樹さん、FMでDJ初挑戦 8月、音楽や文学語る

「TOKYO FM」(全国38局ネット)は5日、作家の村上春樹さんが同社のラジオ番組に出演し、DJを務めると発表した。

2017.12.10  作家・赤染晶子さん死去 芥川賞「乙女の密告」で「巧みな小説」と絶賛

芥川賞作家の赤染晶子(あかぞめ・あきこ)さんが9月18日に死去していたことがわかった。京都新聞が報じた。42歳だった。死因は急性肺炎で、葬儀・告別式は近親者ですませたという。

2017.5.19  村上春樹の短編がマンガ化!全9巻で刊行、第1弾は「パン屋再襲撃」

村上春樹の短編をコミカライズした作品「HARUKI MURAKAMI 9 STORIES パン屋再襲撃」が、6月20日にスイッチ・パブリッシングより発売される。

2017.5.11  いま世界中で翻訳されている作家・中村文則の短編集文庫化! デビュー15周年を記念して「中村文則の世界」フェアを同時開催!!

いま世界中で翻訳されている作家・中村文則の短編集『A』の文庫版が、2017年5月8日(月)に発売された。また文庫発売・デビュー15周年を記念して、河出文庫既刊3点と合わせた「中村文則の世界」フェアを全国400以上の書店で同時開催中だ。

2017.2.23  田辺聖子文学館がジュニア文学賞52作品の入賞者発表

田辺聖子文学館(東大阪市菱屋西4、大阪樟蔭女子大学内)が2月22日、「第9回 田辺聖子文学館ジュニア文学賞」の入賞者を発表した。

2016.10.16  劇場型自殺事件を起こした女性の謎に迫る、有能研究者。第36回横溝正史ミステリ大賞受賞作『虹を待つ彼女』に絶賛の声続出!

2016年9月30日(金)に発売された、第36回横溝正史ミステリ大賞受賞作『虹を待つ彼女』が大反響により発売から一週間で早くも重版されることが決定した。

2016.10.5  文学館が異色コラボ、若者狙い文豪キャラ漫画と

「文豪ストレイドッグス」

2016.7.25  池澤夏樹さん、谷崎文学の魅力語る

作家・谷崎潤一郎の誕生日にあたる24日、谷崎をしのぶ「残月祭」(芦屋市谷崎潤一郎記念館主催、読売新聞大阪本社など後援)が兵庫県芦屋市のルナ・ホールで開かれた。

2016.4.20  作家の読書道 第171回:中脇初枝さん

こどもへの虐待をテーマにした連作集『きみはいい子』が話題となり、『世界の果てのこどもたち』も本屋大賞にノミネートされ注目されている中脇初枝さん。実は作家デビューは高校生、17歳の時。でも実は作家ではなく民俗学者を目指していたのだそう。そんな彼女はどんな本を読み、影響を受けてきたのか。幼い頃のエピソードもまじえつつ、これまでの道のりを語ってくださいました。

2016.3.22  東大阪で「田辺聖子文学館ジュニア文学賞」表彰式 115作品が入賞

大阪樟蔭女子大学(東大阪市菱屋西4)で3月22日、中・高生を対象にした「第8回田辺聖子文学館ジュニア文学賞」の表彰式が行われた。

2016.3.1  2次創作公認の小説投稿サイト「カクヨム」オープン レーベル公式アカウントで試し読みも

KADOKAWAとはてなの小説投稿サイト「カクヨム」がオープン。投稿作品の閲覧が可能になった。

2015.12.5  今より少し違う景色が見える書店―「三省堂書店 池袋本店」12月6日グランドオープン!

2015年12月6日(日)に、約1,000坪の広さを誇り、150坪の雑貨・カフェゾーンも兼ね備えた大型書店「三省堂書店 池袋本店」が、西武池袋本店別館にグランドオープンする。「To the Higher Stage ~今より少し違う景色が見える書店~」をコンセプトに、様々な新しい要素を取り入れつつも、大型書店が持つ豊穣な本の空間も保持している。

2015.9.7  茨木と川端康成ゆかりの品 文学館、28日まで

ノーベル賞作家、川端康成(1899~1972年)が茨木市で過ごした少年期を題材にした展示会が、同市上中条の川端康成文学館で開かれている。28日まで。

2015.9.5  読書メーター×ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2015 特集

本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』の年末恒例特集、BOOK OF THE YEAR。

2015.5.24  3部門3人を表彰 詩歌文学館賞 30回記念、シンポや講演

第30回詩歌文学館賞贈賞式(日本現代詩歌文学館振興会など主催)は23日、北上市本石町の同館で行われた。

2015.4.30  超人気サイト「村上さんのところ」が単行本と電子書籍に!

村上作品に関する素朴なクエスチョンから、日常生活のお悩み、ジャズ、生き方、翻訳小説、社会問題、猫、スワローズ、そして珍名ラブホテルまで――。大好評のうちに終了した期間限定サイト「村上さんのところ」が、書籍版と電子版2タイプで刊行されます!

2015.3.18  作家の読書道 第158回:中山可穂さん

人間の魂の彷徨や恋愛を鮮烈に描き出す中山可穂さん。昨年にはデビュー作『猫背の王子』にはじまる王寺ミチル三部作の完結編『愛の国』を上梓、今年は宝塚を舞台にした『男役』が話題に。実は宝塚歌劇団は、10代の中山さんに大きな影響を与えた模様。そんな折々に読んでいた本とは、そして執筆に対する思いとは。

2015.3.15  ジュノ・ディアス×円城塔×都甲幸治が語った「未来と文学」

『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』の著者ジュノ・ディアスが来日。3月3日に芥川賞作家の円城塔、翻訳家で早稲田大学教授の都甲幸治とともに、神楽坂la kaguにて「未来と文学」をテーマにトークイヴェントを開催した。最新短編『モンストロ』から、「クリエイティヴ・ライティング」を教えるマサチューセッツ工科大学(MIT)でのエピソード、さらにはテーマである「未来と文学」についてまで、いま世界で最も注目される作家が魅力的な語りを繰り広げた内容を紹介する。

2015.2.19  著者インタビュー -伊坂 幸太郎さん「火星に住むつもりかい?」

密告、連行、苛烈な取り調べ。「平和を守るため」に暴走する公権力、逃げ場のない世界。しかし、我々はこの社会で生きて行くしかない。孤独なヒーローに希望を託して-- 。伊坂幸太郎さん待望の最新刊『火星に住むつもりかい?』は、意外な登場人物たちと数々の伏線がやがてひとつにつながっていく、まさに伊坂ワールド炸裂のエンターテイメント小説。本作の創作の裏側を伊坂さんにうかがいました。

2015.1.5  村上春樹がなんでも答えます!期間限定サイト「村上さんのところ」1月15日 (木)午後オープン!

村上春樹があなたのメールに"できる限り"答えるサイト「村上さんのところ」、1月15日(木)午後オープンです! 「質問・そうだんなど待っています。村上春樹」

2014.12.26  楽天ブックス: 著者インタビュー -本多孝好さん「真夜中の五分前 sideA/sideB」

■映画と原作は別物、だけどこれは間違いなく『真夜中の五分前』を読んだ人がつくったものだなという感覚。

2014.9.17  作家の読書道 第152回:中村文則さん

ミステリやスリラーの要素を感じさせる純文学作品で、国内外で幅広い層の読者を獲得している中村文則さん。

2014.7.28  第2回「大阪の本屋と問屋が選んだほんまに読んでほしい本」に三浦しをん『仏果を得ず』(双葉社)

在阪の書店員や取次会社などの有志で組織するOsaka Book One Project(OBOP)が発表。

2014.3.25  大阪文学学校60年…芥川・直木賞作家らを輩出

多彩な書き手を輩出してきた「大阪文学学校」(文校、長谷川龍生(りゅうせい)校長)が"還暦"を迎える。草の根文学運動の母体として営々と活動を続け、巣立った人は1万2500人にのぼる。ウェブで簡単に自作を発表できる時代に、今も互いに批評し合うアナログな合評会で腕を磨いている。

2014.3.25  え?なんだって? Twiiter民に聞いた『ハーレムラノベあるある』

主人公の男子が複数のヒロインたちにモテモテのハーレム状態。だけど、主人公はそんな女子たちの気持ちも露知らず、天然ジゴロや鈍感ぶりを発揮して…。ラノベを読んでいる時にこんなシチュエーションや展開をよく見かけると感じたことはありませんか?

2014.2.27  ブックファースト梅田店 28日閉店

◇「専門書充実」惜しむ声

2014.2.26  〈村上春樹 特別エッセイ〉こんなに面白い話だったんだ!(全編)|村上春樹『フラニーとズーイ』|新潮社

J.D.サリンジャーは自分の本の中に訳者の「まえがき」とか「あとがき」とか、そういう余分なものを入れることを固く禁じているので、そのかわりにこのような少し変わった形で、訳者からのメッセージを送らせていただくことになる。「余計なものを入れるな。読者は作品だけを読めばよろしい」というサリンジャー氏の基本姿勢もそれなりに理解できるのだが、『フラニーとズーイ』という文芸作品が既に古典として機能していることを考えれば(本国で出版されたのは一九六一年だ)、読者に対してある程度の基本情報を提供することは、翻訳者としてのひとつの責務であると考えるからだ。本だけをぽんと与えて「さあ、読めばわかるだろう」というのでは、やはりいささか不親切に過ぎるのではないか。

2014.1.23  世田谷・瀬田の「古書 月世界」、小説モチーフのハンドメード雑貨販売開始

世田谷の環八通り沿い「瀬田中学校」交差点そばの古本店「古書 月世界」(世田谷区瀬田3、TEL 03-6805-6757)が1月17日、小説などを題材にしたハンドメード服飾商品の販売を始めた。

2014.1.15  著者インタビュー -押切もえさん「浅き夢見し」

■夢だった小説執筆。舞台は"モデル業界"

2013.12.26  お正月は電子書籍でボカロ小説三昧! 『インビジブル』『女学生探偵と偏屈作家』が先行配信

スマホやタブレットで漫画や小説を読むのも、いまや当たり前の光景になりましたね。お正月は電子書籍でボカロ小説にどっぷりハマりませんか? 好評発売中の『インビジブル』と『女学生探偵と偏屈作家』の2作品が、BOOK☆WALKERで12月27日に先行配信開始されるんです!

2013.10.16  作家の読書道 第142回:川上未映子さん

詩人として、小説家として活動の場を広げる川上未映子さん。はじめて小説を発表してからまだ6年しか経っていないのに、今年は短篇集『愛の夢とか』で谷崎潤一郎賞も受賞。さまざまな表現方法で日常とその変容を描き続けるその才能は、どのようにして育まれていったのか。読書を通して感じたこと、大事な本たちについて語ってくださいました。

2013.8.31  直木賞作家・石田衣良がライトノベルデビュー……新ペンネームで連載開始

31日、直木賞作家の石田衣良氏がライトノベルに挑戦することが明らかとなった。石田氏は、書籍投稿サイト『E★エブリスタ』が開催した『E★エブリスタ電子書籍大賞2013』授賞式に出席、同会場で同氏初となる書き下ろし電子書籍を同サイトに連載予定であることが発表された。

2013.8.31  ロリっ娘、ゲーマー、家事完璧……妹を選べる!? 究極の妹萌えラノベが登場!

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』(伏見つかさ:著、かんざきひろ:イラスト/アスキー・メディアワークス)をはじめ、"妹萌え"というジャンルが確立した現在。「自分にも妹がいたら……」と妄想したことがある人も、1人や2人じゃないはず。

2013.8.22  川上未映子×穂村 弘、女の人生を決める本31冊。

選択の余地なく生きるしかなかった昔と比べて「自由」になった私たち。どんな服を着て、なにを食べて、どこに住んでも、結婚してもしなくても許される。

2013.7.21  「ほんまに読んでほしい本」 ご当地本屋大賞、続々誕生

書店員が売りたい本を投票で選ぶ「本屋大賞」ができて10年。いまや「直木賞より売れる賞」との呼び声も高いが、地方発のベストセラーを目指す"ご当地本屋大賞"が各地に続々と誕生している。

2013.6.25  本交換 恋のきっかけに…伊丹の図書館合コン

「本のような恋しませんか」。恋愛がテーマのお薦めの本を持ち寄り、独身男女で交換し合うイベント「恋のカエボン」が7月27日、兵庫県伊丹市立図書館(伊丹市宮ノ前)で催される。

2013.6.21  狐島舞台の小説「星空点呼」で児童文学賞

和歌山市出身の嘉成晴香(かなり・はるか)さん(26)の小説「星空点呼~折りたたみ傘を探して~」が、第4回「朝日学生新聞社児童文学賞」(朝日学生新聞社主催)に選ばれた。

2013.6.20  参加型推理イベント、ミステリーナイト2013開催決定

2012年に開催された、参加型推理イベント「綾辻行人殺人事件 主たちの館」に引き続き今年もミステリーナイトが開催される。

2013.5.27  角川Twitter小説コンテスト作品がラジオ番組に!

株式会社角川アスキー総合研究所(本社:東京都文京区、代表取締役社長:角川歴彦、以下角川アスキー総合研究所)とTwitter Japan株式会社(東京都港区、日本代表:近藤正晃ジェームス、以下Twitter社)とが連携し開催しているTwitter小説コンテストにおいて投稿された人気作品が、ラジオ番組に登場します!

2013.5.25  自分の物語に対する熱い想いとは? 人気ライトノベル作家の鏡貴也先生にインタビューしてきました!

人のココロを動かすからこそ、エンターテイメントなんですね。

2013.5.2  『僕は友達が少ない』実写映画化について

読者の皆様へ 今回ばかりは「え、なんだって?」で済ませるわけにもいかないので、ちょっとだけ長いですが飛ばさず読んでもらえるとありがたいです。

2013.4.25  ライトノベル『アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者』テレビアニメ化決定

4月24日発売の週刊少年マガジン紙面で、榊一郎さん作/ゆーげんさんイラストのライトノベル『アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者』(講談社ラノベ文庫)がテレビアニメ化されることが発表された。

2013.4.19  本屋大賞決定! 事実は小説よりも奇なり? 過去の候補者を襲った事件とは

こんにちは。「みんなの経済新聞ネットワーク」(略して『みん経』)です。書店の「ハルキ対策」を紹介した前回に引き続き、今回のテーマも「本」。本にまつわるニュースで、村上春樹さんの新作と同じぐらい話題になったのが本屋大賞の発表です。

2013.4.15  角川グループ、Twitter社と連携して Twitter小説投稿コンテストを2本同時に開始

角川アスキー総合研究所がTwitter Japan株式会社と連携し、Twitter小説投稿コンテストを4月22日より開始いたします。また、本日より作家による見本投稿が始まりました。

2013.4.10  第三回アガサ・クリスティー賞選考経過

第三回アガサ・クリスティー賞の第一次選考が終了しました。識者による厳正な審査の結果、下記15作品が通過いたしました(到着順、名前はペンネーム、敬称略)。

2013.3.30  【ラノベの素】『ココロコネクト』庵田定夏さんインタビュー

本日は昨年アニメ化され、現在DVD/Blu-ray6巻まで発売中の『ココロコネクト』の作者、庵田定夏さんにインタビューしました。

2013.3.24  和歌山市出身者の小説がドラマ化 25~27日放送

和歌山市出身の小説家、 坂井希久子さん(35)の小説 『泣いたらアカンで通天閣』 (祥伝社)がテレビドラマ化され、 25~27日(午前0時28分~1時23分)、 読売テレビ開局55年記念として3夜連続・関西地区限定で放送される。 大阪の新世界を舞台にした父と娘の物語で、 坂井さんは 「ドタバタで心温まるストーリー。 深夜ですが、 ぜひ和歌山の皆さんにも見ていただければ」 と話している。

2013.3.21  大阪文学学校:春期生を募集 来月7日開講式

作家の田辺聖子さん、玄月さんらも学んだ大阪文学学校(長谷川龍生校長)が春期生を募集中。4月7日の入学開講式当日まで受け付ける。

2013.3.13  コロボックル物語復刻、短編小説とセットで

児童文学作家・佐藤(さとう)さとるさん(85)=写真=作のコロボックル物語『だれも知らない小さな国』の私家版(しかばん)が復刻(ふっこく)され、書き下ろしの短編小説(たんぺんしょうせつ)とセットで、2月に刊行(かんこう)されました。

2013.2.20  書き出し小説大賞・第11回秀作発表

書き出し小説とは、書き出しだけで成立したきわめてミニマムな小説スタイルである。

2013.2.7  著者インタビュー -中山七里『さよならドビュッシー』

ピアニストを目指す16歳の遥は祖父と従姉妹とともに火事に遭い、一人だけ生き残ったものの全身大火傷の大怪我を負う。それでも夢を諦めず、コンクール優勝を目指して猛レッスンに励む遥。だが周囲で不吉な出来事が次々と起こり、ついに殺人事件まで発生する――。

2013.1.23  田辺聖子、玄月さんら学んだ大阪文学学校の魅力

半世紀余り前に創設され、若き日の田辺聖子さんや玄月さんらが小説の書き方を学んだ「大阪文学学校」(大阪市中央区)。今も500人が学び、22日には修了生、光本正記さん(34)のデビュー作が新潮社から出版された。ネットを媒介とした作品発表や批評、投稿が拡大する中、何が作家の卵らをひきつけるのか。

2013.1.10  書き出し小説大賞・第7回秀作発表

書き出し小説とは、書き出しだけで成立したきわめてミニマムな小説スタイルである。

2012.12.4  書き出し小説大賞・第4回秀作発表

書き出し小説とは、書き出しだけで成立したきわめてミニマムな小説スタイルである。

2012.11.30  【アニメ化決定】「彼女がフラグをおられたら」竹井10日さんインタビュー【サイン本プレゼントあり】

本日、講談社ラノベ文庫から刊行中、竹井10日さんの人気作の第4巻が発売になりました。 それと同時にアニメ化決定!が発表。 というわけで、「秋桜の空に」からの竹井10日さんのファンである逢坂肇が、竹井さんにインタビューに行ってきました!

2012.11.30  震災後の文学語る、谷崎賞の高橋源一郎さん

第48回谷崎潤一郎賞を受賞した作家の高橋源一郎さん(61)の記念講演会「震災と文学」(兵庫県芦屋市、中央公論新社、読売新聞社主催)が29日、芦屋市の芦屋ルナ・ホールで開かれた=写真=。高橋さんは、東日本大震災の前後で日本の作家に生じた作風の変化と、谷崎作品との関係について話し、ファンら約280人が聞き入った。

2012.10.26  キャラにぞっこん ラノベの魔法

新人発掘に躍起 アニメの原作にも

2012.10.19  谷崎文学の魅力まとめて新聞に…芦屋の記念館

芦屋市谷崎潤一郎記念館(兵庫県芦屋市)は、文豪・谷崎の世界とその生涯をまとめた「谷崎潤一郎新聞」を制作した。タブロイド判4ページ、カラー。

2012.10.4  「アニソンの神様」大泉貴さんインタビュー

【サイン本プレゼントあり】 本日は、このラノ文庫の注目作を特集します。

2012.9.10  国会図書館、ネット閲覧1位は「エロエロ草紙」-昭和5年の発禁本

国立国会図書館(千代田区永田町1)がインターネット上で公開する「デジタル化資料」約41万点のうち、1930(昭和5)年に発禁処分を受けた書籍「エロエロ草紙」が高いアクセス数を記録している。

2012.9.7  『シュヴァルツェスマーケン』内田弘樹さんインタビュー

【サイン本プレゼントあり】 ファミ通文庫から刊行中『シュヴァルツェスマーケン』の執筆担当・内田弘樹さんにお話を伺ってきました。

2012.8.24  第1回 ハヤカワSFコンテスト募集開始のお知らせ

早川書房はつねにSFのジャンルをリードし、21世紀に入っても、伊藤計劃、円城塔、冲方丁、小川一水など新世代の作家を陸続と紹介し、高い評価を得てきました。いまやその活動は日本国内にとどまらず、日本SFの世界への紹介、さまざまなメディアミックス展開を「ハヤカワSF Project」として推し進めています。

2012.8.15  電撃文庫、電子書籍配信ラインアップを強化

これまで電子書籍での配信にあまり積極的でなかった電撃文庫の作品がBOOK☆WALKERに複数追加された。本格参戦、としており、今後のラインアップ増にも期待したい。

2012.8.3  書評合戦「ビブリオバトル」、各地に拡大

自分のお気に入りの一冊を紹介し合い、チャンピオンを決める書評合戦「ビブリオバトル」が、全国各地に広がっている。本を通して知識や交流を深めようと大学や図書館、書店などで熱戦が繰り広げられ、7月に開館した兵庫県の伊丹市立図書館本館(同市宮ノ前3)でも、シリーズが始まった。キャッチフレーズは「人を通じて本を知る、本を通じて人を知る」だ。(神谷千晶)

2012.8.2  「銀河英雄伝説」で発進/凰稀かなめ

宝塚でSF!? 宙組新トップスター凰稀かなめのお披露目公演は、人気作家・田中芳樹氏のベストセラーSF小説「銀河英雄伝説」をもとにした作品になる。「スペース・ファンタジー 銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」として上演され、演出は小池修一郎氏。このほど、小池氏と凰稀らが出席し、製作発表が行われた。小池氏は、タイトルにひっかけ「映像を駆使して、あっと(@)驚いてもらえたら」と笑わせた。兵庫・宝塚大劇場は8月31日~10月8日、東京宝塚劇場は10月19日~11月18日。

2012.6.18  2012年ローカス賞にチャイナ・ミエヴィル、〈氷と炎の歌〉、『夜のサーカス』など

去る6月17日、アメリカ・ワシントン州シアトルで開かれたthe Locus Awards Weekendにて、2012年 のローカス賞が発表されました。この賞はSF雑誌《ローカス》の読者の投票によって選ばれたすぐれた SF/ファンタジイ作品に与えられる賞です。

2012.6.18  第二回アガサ・クリスティー賞二次選考結果発表

第二回アガサ・クリスティー賞の二次選考が終了しました。早川書房編集部による厳正な審査の結果、下記を最終候補作といたします(到着順、名前はペンネーム、敬称略)。

2012.6.9  平成生まれ、ボカロPの小説家「カゲロウデイズ」で衝撃デビュー

「カゲロウデイズ」という、まったく新しいタイプの小説がエンターブレインから刊行された。作者はじん(自然の敵P)。平成生まれの21歳で、少なくとも昭和生まれの記者は新しいと感じた。

2012.5.30  [実践教材]小説をヒントに絵本を作ってみよう

中学校の国語科・美術科」 松浦寿輝氏の新聞小説「川の光2―タミーを救え!」を毎回楽しみに読んでいます。クマタカのキッドを助けようとして性格の悪い兄弟二人組につかまったゴールデン・レトリーバーのタミーを救うため、野良犬のマクダフ、シェパードのビス丸やネズミの兄弟、タータとチッチなどの動物達の話ですが、今回は5月20日付の255話のビス丸の部分をヒントに絵本作りに活用します。

2012.5.21  本探しの情報源ベスト10

Yonda?Mail購読者の皆さん、こんにちは。

2012.5.12  皆川博子氏『開かせていただき光栄です』が本格ミステリ大賞受賞!

本日選考会の行なわれた第12回本格ミステリ大賞小説部門で、皆川博子さん『開かせていただき光栄です―DILATED TO MEET YOU―』が大賞を受賞しました。

2012.5.2  甘やかな思春期 象徴

「桃の季節」に田辺聖子賞

2012.4.24  第二回アガサ・クリスティー賞選考経過

第ニ回アガサ・クリスティー賞の第一次選考が終了しました。

2012.2.25  生き返ったら妹が最強魔術師で同級生に!? 「放課後ライトノベル」第81回は『デッドエンドラプソディ』で第2の人生に踏み出しちゃいます

毎週,個人やサークル単位で制作された個性的なゲームを紹介している,当サイトの連載コーナー「インディーズゲームの小部屋」。こちらで紹介しているのはPCゲームがメインだが,巷では電源不要のゲームも盛んに個人制作されている。毎年開催されているイベント「ゲームマーケット」では,企業と並んでそうした個人/サークルが新作ゲームをリリースして非常に活況を呈しており,中には企業制作のゲームと見まごうほどの完成度を誇るゲームも少なくない。

2012.2.10  「僕は友達が少ない」平坂読と「魔術士オーフェン」秋田禎信の人気作家対談「執筆者の戦場」を一部先行公開

現在、既刊の新装版と新シリーズが刊行されている「魔術士オーフェン」の作者である秋田禎信さんと、「僕は友達が少ない」の作者である平坂読さん。秋田さんはまだ「ライトノベル」という言葉が使われていなかった時代から業界に関わっていた作家ですが、一方の平坂さんはそのライトノベルを読んで育った作家であり、二人の間には世代差があります。しかし、実はこの2人の間には不思議な共通項が……というのが2人の対談「執筆者の戦場」で明かされます。

2012.1.18  司馬遼「坂の上の雲」「翔ぶが如く」の構想メモ1枚に同居

司馬遼太郎記念館で公開 司馬遼太郎(1923〜96年)が小説「坂の上の雲」と同「翔(と)ぶが如(ごと)く」の構想を1枚の原稿用紙に記したメモが、司馬遼太郎記念館(大阪府東大阪市)で見つかった。

2011.10.27  著者インタビュー - 川上未映子さん『すべて真夜中の恋人たち』

2008年『乳と卵』で芥川賞を受賞し、衝撃の文壇デビューを飾った川上未映子が自身初の長編恋愛小説を上梓。――フリーの校閲者である34歳の冬子は、趣味も恋愛経験もほとんどなく淡々と人生を過ごしてきた。だがある日、カルチャーセンターで初老の男性・三束(みつつか)と知り合ったことによって少しずつ冬子の中の何かが変わっていく…。 「恋愛はずっと書きたかったテーマ」と語る川上さんが描いた、儚くて純粋な恋の光。作品と同じく、川上さんとのお話はゆらゆらと独特の世界観に身をゆだねる独特の心地よさ。恋愛や人生に思いをはせる秋の夜長にぴったりの優しい作品、どうぞご堪能ください。

2011.8.1  新人ライトノベル作家へのインタビュー 鷹山誠一さん

第5回ノベルジャパン大賞「大賞」受賞

2011.6.24  作家の読書道 第115回:高野和明さん

膨大な知識と情報と現実問題を織り込んだ壮大な一気読みエンターテインメント『ジェノサイド』が話題となっている高野和明さん。幼稚園児の頃に小説を書き始め、小学生の頃に映画監督となることを決意。そんな高野さんに衝撃を与えた作品とは? 小説の話、映画の話、盛りだくさんでお届けします。

2011.3.18  危機的状況の中の希望

外国人から感動の声続々、村上龍のニューヨーク・タイムズへの寄稿文

2010.8.5  著者インタビュー - 中島京子さん『小さいおうち』

第143回・直木賞を受賞した、中島京子さん『小さいおうち』。戦時中の女中「タキさん」が、若かりし頃に働いていた東京郊外の家。時代が過ぎ去った後、そこでの記憶や思い出を綴った回想録を元に、そこで息づいていたさまざまな人間模様や、ひそやかに残された謎が静かに浮かびあがります。平成の我々が知るはずもない、戦時中を生きた人々の息遣いが聞こえてくるような素朴な語り口。不思議な温かさが読後に残る注目作です。

2010.6.20  伊坂幸太郎インタビュー "恰好悪いけど恰好いい"という感じのものが好きなんです

頭の中で念じたことを、他人に言わせることができる――そんな奇妙な超能力を手に入れた主人公・安藤。折りしも政界ではムッソリーニを彷彿させる犬養が台頭しはじめていた。今や押しも押されぬ人気作家である伊坂幸太郎さんの新刊は、超能力者VSファシズム政治の対決を描いた『魔王』。「今までの伊坂さんとちがう」と話題の作品について、お話をうかがいました!

2010.3.1  作家・イラストレーターインタビュー 第77回 赤井紅介さん

Q.こんにちは! 今回は2度目の登場、赤井紅介さんです。 まずは読者の皆さんへご挨拶をお願いします。 ワタクシめのようなろくでもない人間に興味をお持ちいただき、わざわざこんなところまで見に来てくださり、恐悦至極に存じます。

2008.12.4  著者インタビュー 中村航さん『僕の好きな人が、よく眠れますように』

透明感あふれる文章で、若い恋人たちを軽やかに描く中村航さん。新刊『僕の好きな人が、よく眠れますように』(角川書店)は、大学院生の主人公と、同じ研究室に1年間の期限付きで入ってきた「めぐ」との恋を描いた作品です。昨年のクリスマスには『一番小さなメリークリスマス』というタイトルで、俳優の成宮寛貴さん、片瀬那奈さんを主演に、ラジオドラマ(J‐WAVE)として放送、携帯電話やパソコンにも配信されて話題になりました。クリスマスを前に、中村さんにお話をうかがいました。

2008.8.21  著者インタビュー 有川浩さん『ラブコメ今昔』

フジテレビのアニメ『図書館戦争』の原作で注目される有川浩さんの新刊『ラブコメ今昔』。舞台はたいていの人がニュースなどでしか見たことのない自衛隊。そこで働く男女の恋愛模様を素敵に描きます。しかも、そこに登場する男性たちは、みんな真面目でどこか可愛げがあり、そしてとってもまっすぐで……。くすっと笑えて、じわっと胸キュンな物語が5本も詰まっています!

2008.3.20  著者インタビュー 中村うさぎさん『女という病』

浪費、美容整形、性風俗などの実体験を通して、現代女性が抱くさまざまな問題を軽妙な筆致で世に問う中村うさぎさん。2月末から『女という病』(新潮社)と『愚者の道』(角川書店)、『さすらいの女王』(文藝春秋)の3作が文庫化された。中村さんに話を聞いた。

2007.11.8  中村航さん 宮尾和孝さん『星空放送局』インタビュー

ベストセラー小説『100回泣くこと』をはじめ、シンプルな言葉で綴られる等身大の主人公たちの想い、前向きにさせてくれる読後感で、男女問わず圧倒的な支持を得ている中村航さん。そして中村さんの著書といえば、従来の文芸書のイメージを大きく変えた宮尾和孝さんのイラストを思い浮かべる人も多いのでは?このたび、中村さんと宮尾さんが、「少しずつ創っていった」という初めての絵本を出版。手紙、月、星をモチーフに、「何かを届けること」を描いた3つのショートストーリーが最後にひとつになる、絵本の枠を越えた素敵な1冊です。中村さん、宮尾さんそれぞれの魅力が詰まったこの絵本、さらにお2人の関わりについて、ざっくばらんに語って頂きました。

2007.7.31  『おどりば金魚』野中ともそ スペシャルインタビュー

『おどりば金魚』。不思議なタイトルである。あらためて「おどりば」を広辞苑で引いてみると、階段の中途の踏板を広くして足休めとした場所、とあった。足休めの場所なのに「おどりば」とは妙だが、考えてみれば私たちは、悩んで小休止したときほど心をバタバタさせているのかもしれない。

2007.7.26  著者インタビュー 村上龍さん『カンブリア宮殿 村上龍×経済人』

「一緒に働きたい経営者(上司)とは……?」――社会人1年目の人も、ベテラン企業人だとしても、組織で仕事をしているかぎり、一度は「良い経営者」について考えたことがあるのでは? 小説『愛と幻想のファシズム』、『希望の国のエクソダス』、絵本『あの金で何が買えたか』など、日本の経済、金融といった社会的背景に斬り込んだ作品を発表し続ける村上龍さんが、平成を生きぬく敏腕経営者たちの経営哲学や、人間力を独自の視点で引き出すトークライブ番組「カンブリア宮殿」。昨年の4月からテレビ東京系で放映され、人気を集めている同番組が単行本になりました。トヨタ、ミクシィ、ワタミ、話題の男前豆腐など、ユニークな戦略で日本経済を変えた「良い経営者」22人の魅力を解き明かすこの本について、じっくり伺いました。

2007.2.23  野中 柊『このベッドのうえ』スペシャルインタビュー

1.非日常の世界へ誘われるように…… ふとした空気に春の気配を感じるようになるこの季節、生命が活動の準備を始めるように、人間もだんだんと気持ちが外へ向いていく。外へ出れば当然誰かと出会い、もしかすると何かが始まるかもしれない……。

2006.3.24  伊坂幸太郎「終末のフール」インタビュー

隕石が落ちてきて、人類は滅亡する……。『陽気なギャングが地球を回す』が映画化され、『死神の精度』『重力ピエロ』『アヒルと鴨のコインロッカー』などの作品で多くの読者を魅了する伊坂幸太郎。彼の最新作は、"地球に隕石が落ちてくる"という、どこかの映画やアニメで見たことがあるような設定で描かれる。

2006.3.2  著者インタビュー - 片川優子さん『ジョナさん』

--小説を書いてみようと思ったきっかけは?

2006.2.16  第29回すばる文学賞受賞『踊るナマズ』高瀬ちひろ スペシャルインタビュー

1 描きたかったのは「祈り」です。 昨年、第29回すばる文学賞を受賞した高瀬ちひろさん。受賞作となった『踊るナマズ』は、不思議なあたたかさに包まれた小説である。母が胎児に向かって語り聞かせる、生まれ故郷でいにしえから伝わるナマズの話と当時の甘酸っぱい思い出。ナマズにまつわる伝説と主人公のヰタ・セクスアリスが絡み合い、生命の神秘が鮮やかに描きだされた作品だ。

2006.1.5  著者インタビュー 伊坂幸太郎さん

伊坂幸太郎さんの新刊『砂漠』は大学生たちが主人公の青春ミステリー。大学に入学した北村が出会ったのは、一風変わった仲間たち。騒々しい「やませみ」みたいな鳥井、突飛な説教をかます西嶋、無愛想な美女東堂、超能力が特技の南。彼らが巻き込まれた事件とは?

2005.12.29  著者インタビュー - 北方謙三さん『水滸伝』

2005年、『水滸伝』で第9回司馬遼太郎賞を受賞した。

2005.12.1  著者インタビュー - 高村薫さん『新リア王』

--『新リア王』は対話で進んでいく4日間の物語ですが、複雑な内容を語っていながらも、実に読みやすく、スリリングです。文体に気を使われたことと思いますが。

2005.8.12  著者インタビュー - 中村文則さん『土の中の子供』

--芥川賞受賞おめでとうございます! 受賞できそうな予感はありましたか?

2005.5.6  著者インタビュー - 川上弘美さん『古道具 中野商店』

--ありふれているようで、どこにもなさそうな……中野商店に行ってみたいと思いました。お書きになったきっかけから教えてください。

2004.11.15  著者インタビュー - 山川健一さん『イージー・ゴーイング -頑張りたくないあなたへ-』

永江さんついに出ましたね、山川さんが取締役をつとめるアメーバブックスの第一弾。作家が出版社をつくるなんて。しかも、およそビジネスと縁がなさそうな山川さんが、というので驚きました。

2003.4.18  INTERVIEW 著者との60分 『重力ピエロ』の伊坂幸太郎さん

--前作から2ヵ月という短いインターバルで『重力ピエロ』が刊行になりましたが、かなり根を詰めて書かれたんですか。

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