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CKに関連する小説ニュースまとめ

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CK ニュース検索結果

2021.1.11  凪良ゆう、森見登美彦の話題作がランクイン! 「2020年 二十歳が一番読んだ小説ランキング」をhontoが発表!

ハイブリッド型総合書店「honto」が、「2020年 二十歳が一番読んだ小説ランキング」を発表。2020年に話題となった注目作が名を連ねる結果となった。

2020.10.7  BUCK-TICK櫻井敦司と芥川賞作家・遠野遥は実の親子、本日発売「文藝」で初対談が実現

BUCK-TICKの櫻井敦司(Vo)と芥川賞作家・遠野遥の初対談が、本日10月7日発売の文芸誌「文藝」2020年冬季号に掲載されている。

2020.1.4  69年のノーベル賞選考 井上靖氏 文学賞候補に

【ストックホルム=共同】一九六九年のノーベル文学賞選考で「天平の甍(いらか)」「敦煌(とんこう)」などで知られる作家の故井上靖氏(〇七~九一年)が候補者に推薦されていたことが分かった。選考主体のスウェーデン・アカデミーが共同通信の請求を受け、資料を開示した。井上氏が同賞候補となっていたことが公式資料で判明するのは初めて。

2019.11.25  「このライトノベルがすごい!2020」首位を電撃レーベルが独占!『七つの魔剣が支配する』&『Unnamed Memory』が1位を獲得

「このライトノベルがすごい!2020」(宝島社)にて、電撃文庫刊『七つの魔剣が支配する』が「文庫部門」第1位を、電撃の新文芸刊『Unnamed Memory』が「単行本・ノベルズ部門」第1位に輝いた。

2019.5.14  【今週はこれを読め! SF編】場所が特定できぬ孤峰、スパゲッティコードとしての世界

これは旅の物語であり、物語という旅である。地図はない。行ってみないと、その先がどうなっているかわからない。

2019.3.13  舟橋聖一文学賞、廃止へ 基金減少で彦根市

彦根市の大久保貴市長は12日、地方文学賞の「舟橋聖一文学賞」の本賞と、30歳までの青年を対象とした青年文学賞を、「基金の積み立てが減少したため将来的に廃止する方針だ」と彦根市議会予算常任委員会で明らかにした。同賞は2007年から実施していた。

2018.11.20  舟橋聖一文学賞に飯嶋さん 彦根市が発表

彦根市は十九日、第十二回舟橋聖一文学賞に、東京都内在住の飯嶋和一さん(65)の長編小説「星夜航行(せいやこうこう)」が決まったと発表した。舟橋聖一顕彰青年文学賞、小中学生と高校生が対象の舟橋聖一顕彰文学奨励賞の入賞者も発表され、併せて、十二月一日午後二時から、彦根ビューホテル(同市松原町)で授賞式がある。

2018.8.25  作家の読書道 第197回:小野寺史宜さん

2006年に短篇「裏へ走り蹴り込め」でオール讀物新人賞、2008年に『ROCKER』でポプラ社小説大賞優秀賞を受賞してデビューした小野寺史宜さん。「みつばの郵便屋さん」シリーズなどで人気を得、今年は孤独な青年と人々とのつながりを描く『ひと』が話題となった小野寺さん、実は小学生の頃から作家になることを意識していたのだとか。その背景には、どんな読書遍歴があったのでしょう?

2017.11.27  『このライトノベルがすごい!2018』はアンケート回答数過去最多!? 書き下ろし短編や特製ポスターなど豪華特典付き

いまが旬のライトノベルを紹介するライトノベル総合情報誌『このライトノベルがすごい!2018』(『このライトノベルがすごい!』編集部/宝島社)が11月25日に発売された。

2017.11.9  青空文庫はこうやって運営され、こうやって活用されてます

10月14日に開催された青空文庫20周年記念シンポジウム"青空文庫の今とこれから"レポートの後半は、青空文庫にボランティアとして関わりたい方へ向けた入門セッションと、青空文庫の活用事例セッションをお届けする。レポート前編はこちら。

2017.10.29  太宰と芙美子の交流 三鷹の太宰治文学サロンで企画展

三鷹で暮らした作家・太宰治と、新宿・落合に自宅のあった作家・林芙美子をテーマにした企画展「太宰と芙美子」が、三鷹市下連雀の同市太宰治文学サロンで開かれている。新宿区立林芙美子記念館とともに企画した。双方の貴重な資料から、二人の交流をたどる内容となっている。 

2017.10.14  14歳・小説女子が作家に 都内の中2 鈴木るりかさん

東京都内の中学二年、鈴木るりかさん(13)が十七日、連作短編集「さよなら、田中さん」(小学館)で作家デビューを果たす。

2017.9.12  朔太郎の直筆書簡 発見 前橋文学館 著作の出版者に 白秋への寄贈依頼

前橋市出身の詩人、萩原朔太郎(一八八六~一九四二年)が自らの著作を出版した会社を経営する年下の俳人に宛てた直筆の書簡が、市立の前橋文学館の調査で発見された。朔太郎の全集に未収録の学術的に確認されていない封書。

2017.8.28  「魔女の宅急便」魅力を語る350点 県立近代文学館で展示

児童文学作家の角野栄子さんの人生と代表作「魔女の宅急便」(全六巻)の魅力を写真や直筆原稿などで探る「角野栄子『魔女の宅急便』展-魔女とおばけと」が、横浜市中区の県立神奈川近代文学館で開かれている。九月二十四日まで。

2017.8.10  米文学界最恐の文芸評論家ミチコ・カクタニの引退

書評家という存在を越えてカルチャーアイコンとなったミチコ・カクタニ mbbirdy-iStock.

2017.3.7  浦和出身、児童文学者の故石井桃子さん 生誕110年の特別企画

さいたま市浦和区出身で、二〇〇八年に百一歳で亡くなった児童文学者の故石井桃子さんの生誕百十年を記念する特別企画が、同市立中央図書館で十一日に行われる。

2016.12.6  『サラバ!』を経て、見えてきた新たな世界――。又吉直樹 ×西 加奈子『i(アイ)』刊行記念対談【前編】

直木賞受賞作『サラバ!』から2年。問い続けた末に生まれてきた新作『i(アイ)』は、"今"という時代に生きる意味を突きつけてくる一冊だ。

2016.12.5  「ご当地小説」花盛り 地方書店発 ヒット作も

「京都の喫茶店が舞台のミステリー」から「大分発のSF」まで、地方が舞台の「ご当地小説」が花盛りとなっている。出版不況で「町の本屋さん」の苦境が続く中、地方の書店から火が付いたヒット作も生まれている。そんな文芸版"地方創生"の動きを追った。

2016.11.16  【今週はこれを読め! エンタメ編】ラスカル以来の感動!『アルバート、故郷に帰る』

世にロードムービー・ロードノベルは数々あれど、旅のお供がワニという作品はなかなかないのではないだろうか。

2016.9.21  船橋描いた小説を映画化 「きらきら眼鏡」

船橋市出身・在住の作家森沢明夫さん(47)が地元を舞台に描いた小説「きらきら眼鏡」が映画化され、二〇一八年夏に公開される。

2016.9.13  『GOSICK』『心霊探偵八雲』に続け! 第2回「角川文庫キャラクター小説大賞」決定

物語の面白さと魅力的なキャラクターを兼ね備えた、新たな作家を発掘する「第2回 角川文庫キャラクター小説大賞」の選考会が2016年9月7日(水)に行われ、206作品の応募の中から受賞作が決定した。

2016.9.10  県ゆかり作家遺品、2500点寄贈受ける 県ふるさと文学館

県ふるさと文学館(福井市下馬町)は九日、中野重治と妹の鈴子が家族間でやりとりした書簡や、橘曙覧のびょうぶなど、県ゆかりの作家の遺品約二千五百点の寄贈を受けたと発表した。

2016.9.4  足袋の街・行田沸く 小説「陸王」が話題に

かつて日本人の足元を支えた足袋の国内最大産地だった行田市。そこを拠点とする小さな足袋メーカーの奮闘を描いた池井戸潤さんの小説「陸王」(集英社刊)が出版され、地元行田市が沸いている。

2016.8.28  宮沢賢治の足跡たどる さいたま文学館が企画展を開催中

1916年9月、岩手県から埼玉県を訪ねた宮沢賢治。20歳の学生だった賢治は秩父地域で地質調査を行うとともに、旅路の中でいくつもの短歌を詠んだ。

2016.7.2  ラノベがやばい!! 新ヒットのキーワードは 異世界、エルフ、嫁、奴隷!?

近年ライトノベル周辺ではWEB小説と呼ばれるジャンルが盛り上がっている。「小説家になろう」をはじめとした小説投稿サイトや個人サイトなどに掲載されていた作品を書籍化したもので、『魔法科高校の劣等生』(電撃文庫)、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』(GA文庫)などのビッグヒットも生まれている。

2016.5.27  高校生の「いじめ」問う 白岩玄さんの小説「ヒーロー!」

作家の白岩玄さん(32)が、学園小説「ヒーロー!」を河出書房新社から刊行した。いじめや、学校内の序列「スクールカースト」が話題となった「野ブタ。をプロデュース」から十年余り。

2016.4.8  「言葉の重要さ伝えたい」 朔太郎の孫、萩原朔美さんが前橋文学館館長就任

前橋市出身の詩人萩原朔太郎の孫で、多摩美術大教授の萩原朔美さん(69)が1日、朔太郎ゆかりの資料を所蔵する前橋文学館(同市千代田町)の館長に就任した。

2016.3.26  中川大志&伊藤沙莉がラブコメに挑戦! 「E★エブリスタ」発の『私のあだ名はブタっち。』原案の映画公開が決定

中川大志と、映画初主演となる伊藤沙莉が共演する「片想い」をテーマにしたラブコメディ「MY NICKNAME is BUTATCHI」が、2016年7月2日(土)より公開されることが決まった。

2016.3.22  【今週はこれを読め! SF編】ロボットの教養小説、SFを対象化するSF(みたいな小説)

ロデリックはミネトンカ大学のコンピュータ・サイエンス科で開発されたロボットだ。

2016.3.16  三島の自筆はがき公開 富山「隠し文学館」が企画展

三島由紀夫文学館として知られる富山市向新庄町の「隠し文学館 花ざかりの森」で、企画展「新資料でよみがえる三島由紀夫展IX」が開かれている。

2016.3.11  『血翼王亡命譚I ―祈刀のアルナ―』第22回電撃小説大賞《銀賞》受賞の新 八角先生にインタビュー!!

第22回電撃小説大賞で《銀賞》を受賞した『血翼王亡命譚I(けつよくおうぼうめいたん)―祈刀のアルナ―』。電撃文庫から好評発売中の本作の魅力を、著者の新 八角先生に語っていただきました。

2016.2.15  村上春樹が「ありえねえパワー」と絶賛する翻訳小説 講談社文芸文庫・私の一冊

和物の充実ぶりに比べて注目を浴びる機会は少ないかもしれないが、講談社文芸文庫は、翻訳物もなかなか捨てがたいラインアップを揃えている。

2016.2.12  『俺を好きなのはお前だけかよ』第22回電撃小説大賞《金賞》受賞の駱駝先生にインタビュー!!

第22回電撃小説大賞《金賞》を受賞した『俺を好きなのはお前だけかよ』。電撃文庫から2月10日に発売となる本作の魅力を、著者の駱駝先生に語っていただきました。

2016.2.11  『ヴァルハラの晩ご飯』第22回電撃小説大賞《金賞》受賞の三鏡一敏先生にインタビュー!!

第22回電撃小説大賞《金賞》を受賞した『ヴァルハラの晩ご飯 ~イノシシとドラゴンの串料理(ブロシェット)~』。

2016.2.11  司馬文学、原点で「菜の花忌」 遼太郎さん没後20年 きょう催し

作家の司馬遼太郎さん(一九二三~九六年)の命日の十二日を前に、司馬さんが陸軍の少尉として駐屯し、終戦を迎えた佐野市で十一日、没後二十年行事が開かれる。「菜の花忌」といわれる忌日にちなみ、司馬文学の原点とされる佐野で催しが開かれるのは初めて。

2016.2.10  『ただ、それだけでよかったんです』第22回電撃小説大賞《大賞》受賞の松村涼哉先生にインタビュー!!

第22回電撃小説大賞で《大賞》を受賞した『ただ、それだけでよかったんです』。電撃文庫から2月10日に発売となる本作の魅力を、著者の松村涼哉先生に語っていただきました。

2016.2.1  九州芸術祭文学賞、最優秀作に主婦の野見山潔子さん

第46回九州芸術祭文学賞(九州文化協会など主催)の選考結果が1日発表され、最優秀作に宮崎県都城市の主婦野見山潔子さん(66)の「黒い湿った土のにおい」が選ばれた。

2015.12.19  文学から生まれた映画を紹介 鎌倉・川喜多映画記念館

鎌倉市雪ノ下の鎌倉市川喜多映画記念館で十八日、企画展「映画が恋した世界の文学」が始まった。同時に、九月に死去した鎌倉ゆかりの女優、原節子さんが関わった映画「新しき土」の撮影時の写真などの展示もある。どちらも来年三月十三日まで。

2015.11.20  きらら著者インタビュー 第88回 朝比奈あすかさん『自画像』

私は許せないと思っていると、明確に書いておきたかった。自分の葛藤を盛り込んだともいえます。

2015.11.4  名作児童文学 創造の原点 日本女子大で14人の資料展示

多くの児童文学作家を輩出した日本女子大学(文京区目白台)で、展示会「日本女子大学に学んだ児童文学者たち」が開かれている。

2015.10.26  ハリポタ「8番目の物語」、舞台は小説ラストの19年後

2016年にイギリス・ロンドンで公開予定のJ.K.ローリング氏が脚本家をつとめる舞台「ハリ-・ポッターと呪われた子ども」のストーリーが徐々に明らかになってきました。舞台は小説から19年後、ハリーの3人の子どものうち「アルバス・セブルス」に焦点を当てた物語となるようです。

2015.10.20  きらら著者インタビュー 第87回 大崎 梢さん『空色の小鳥』

最後まで読むと、私らしい小説です。こうきたか! と思ってもらえたら、そして納得してもらえたら嬉しいです。

2015.9.18  きらら著者インタビュー 第86回 島本理生さん『匿名者のためのスピカ』

事件ものをベースにして、登場人物の心理状態を書くことで、ミステリー作品もできるかもと思い挑戦しました。

2015.9.17  シルバーウィークは「六本木ブックフェス」で"読書の秋"を満喫!芥川賞作家・羽田圭介も朗読会に登場!

2015年9月19日(土)から9月23日(水・祝)の大型連休(シルバーウィーク)の期間中、本をまるごと楽しめるイベント「六本木ブックフェス」が東京ミッドタウンで開催される。

2015.9.5  読書メーター×ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2015 特集

本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』の年末恒例特集、BOOK OF THE YEAR。

2015.8.20  きらら著者インタビュー 第85回 野中 柊さん『波止場にて』

この本を手に取ってくださる方たちも、ストーリーに身を任せて、彼女たちと一緒に生きてくれたら嬉しいです。

2015.7.22  【今週はこれを読め! エンタメ編】認知症の父と家族の十年間〜中島京子『長いお別れ』

昔なら「ボケ老人」と呼ばれていた人々を取り巻く状況は、近年大きく変わった。

2015.7.17  きらら著者インタビュー 第84回 宮内悠介さん『エクソダス症候群』

文化を跨ぐ者、文化の境界にある者が好きなんです。今回も境界を越えて両側を見る視点人物を書きたかった。

2015.6.19  きらら著者インタビュー 第83回 額賀 澪さん『ヒトリコ』『屋上のウインドノーツ』

登場人物たちが挫折したとしても、物語の最後に数段上の階段を上っているような小説を書いていきたいです。

2015.6.9  児童文学作家の戦火の記憶紹介 県立図書館 作品展示など企画展

戦後七十年にちなみ、県立図書館(横浜市西区)の一階展示室で、企画展「神奈川ゆかりの児童文学作家がみた戦争」が開かれている。八月十六日まで。

2015.5.24  秋声記念館 藤村の書簡展示 自然主義文学に迫る

社会を見つめ、人間の姿を虚飾なく描く日本の自然主義文学に迫る企画展が金沢市東山の徳田秋声記念館で開かれている。

2015.5.20  きらら著者インタビュー 第82回 古川日出男『女たち三百人の裏切りの書』

読んだり書いたりすることで物語が歴史を動かせるんだと、この本が小さく証明できたらとは思っていました。

2015.4.20  きらら著者インタビュー 第81回 須賀しのぶさん『革命前夜』

ライトノベルを書いてきた16年間を全部捨てて、自分が書いてきたものを見直すと見えてくるものがありました。

2015.4.2  文学や伝統 魅力再発掘

北陸新幹線開業を記念した二つの企画展が、金沢市内で開かれている。開業を機に、武家文化や文学の側面から金沢の奥深い魅力を再発見する機会になっている。

2015.3.27  ■ 苫小牧の高岡啓次郎さんが「立川文学賞」準大賞

苫小牧市の自営業、高岡啓次郎さん(64)=本名・定司順治さん=が書いた小説「恥じらう月」が本年度の「立川文学賞」で準大賞に当たる「佳作・市長特別賞」に輝いた。

2015.3.20  きらら著者インタビュー 第80回 小野正嗣さん『九年前の祈り』

小説というのは読んだ人がいてはじめて作品になる。それぞれの人が読んだひとつひとつが、かけがえのない話ですから。

2015.3.12  吉田篤弘さん、架空の女性デュオ巡る小説「ソラシド」

吉田篤弘さん(52)の『ソラシド』(新潮社)は、1986年の東京にいたという架空の女性デュオをめぐる小説だ。

2015.2.20  きらら著者インタビュー 第79回 篠田節子さん『インドクリスタル』

女性が幸せになれない世界がある。ロサには激烈な人生を歩んだ後に、こうなってほしいという私の願いをこめました。

2015.2.13  市文学祭で入賞者を表彰 富岡

「第二十四回富岡市文学祭」が市生涯学習センターであり、本年度の俳句、短歌、詩各部門の入賞者百七十七人を表彰した。市内の俳人で俳句の選考委員も務めた雨宮抱星さんによる文学講演会もあった。

2015.2.1  「古典籍」でたどる日本文学史 立川の国文学研究資料館

明治ごろ以前の貴重な書物「古典籍」の実物を見ながら、上代から明治初期までの日本文学の流れをたどる展示「書物で見る 日本古典文学史」が、立川市緑町の国文学研究資料館で開かれている。

2015.1.20  きらら著者インタビュー 第78回 加納朋子さん『トオリヌケ キンシ』

世の中がままならないことばかりだからこそ、話の中では救ってあげたい気持ちがあります。

2015.1.10  浅草神社 小説で応援 地元に在住の浅草アリスさん ネット投稿作品を文庫化

台東区花川戸に残る「浅茅ケ原(あさぢがはら)の鬼婆(おにばば)伝説」を題材にした小説が角川ビーンズ文庫から出版された。

2014.12.27  「ロードス島戦記オンライン」は原作の幕間を埋める作品になる。原作者水野氏と運営プロデューサー加藤氏へのロングインタビューを掲載

2013年に連載開始から25周年を迎え,さまざまな記念企画が実施された水野 良氏原作の「ロードス島戦記」。中でも同年の11月に発表され,ファンを驚かせたのがMMORPG「ロードス島戦記オンライン」だ。

2014.12.22  きらら著者インタビュー 第77回 中脇初枝さん『みなそこ』

人は生きていくなかで、何かを選んだら何かを捨てなければならない。その繰り返しだということも書きたかった。

2014.12.11  若者へ日本文学のすすめ ドナルド・キーンさん 金沢工大講演

米コロンビア大名誉教授で日本文学研究者のドナルド・キーンさん(92)が十日、野々市市の金沢工業大扇が丘キャンパスで「私と金沢~若き人たちへ~」と題して講演した。

2014.11.29  アニメ『銃皇無尽のファフニール』TBSほかで1月スタート

来年1月よりTBS他にて放送開始予定のテレビアニメ『銃皇無尽のファフニール』。メインキャストやオープニング&エンディングテーマの情報が公開された。

2014.11.20  文学の舞台 市川を紹介 30日まで企画展

市川市が舞台として取り上げられた小説やエッセーなど文学作品の一文と、その場所の過去や現在の写真を一枚のパネルにして紹介する展示会「イメージとしての写真-言葉になった市川の風景」が同市鬼高の市文学ミュージアムで開かれている。三十日まで。

2014.11.20  きらら著者インタビュー 第76回 大島真寿美さん『あなたの本当の人生は』

この小説を書いたことで、なんでも言語化できるという気持ちになりました。

2014.11.7  かつしか文学賞の大賞作 来年舞台化 出てみませんか

葛飾区を題材にした物語を募集し、今年3月に受賞作が発表された区の事業「第2回かつしか文学賞」(東京新聞など後援)で、大賞に選ばれた「天晴れ オコちゃん」が舞台化されることになった。来年11月の公演に向け、出演者を募集している。

2014.10.27  泉鏡花文学賞 授賞式

中島京子さん「金沢との縁深く」

2014.10.20  きらら著者インタビュー 第75回 中島京子さん『かたづの!』

今世界で起こっている対立の種が、こんなに狭い八戸や遠野という場所に全部あったということに驚きます。

2014.10.20  【今週はこれを読め! ミステリー編】バンヴィルが書く新たなマーロウの物語

一般小説の作者、それも既に地位を築き上げた書き手が別名でミステリーを手がける例は珍しいことではない。

2014.10.16  「どくとるマンボウ」故北杜夫さん 医学生時代の投稿小説発見

小説「楡家(にれけ)の人びと」やエッセー「どくとるマンボウ航海記」などで知られる作家北杜夫(もりお)さん(一九二七~二〇一一年)が、東北大の医学部生だった一九四九(昭和二十四)年初め、別の筆名で娯楽雑誌に投稿し、掲載された大衆向け小説二編が見つかった。うち一編は、北さんが初めて原稿料を手にした作品とみられる。 

2014.10.3  児童文学への熱意綴る 村岡花子の直筆原稿、初公開

「赤毛のアン」などの翻訳を手掛けた児童文学者で、NHK連続テレビ小説「花子とアン」のヒロインになっていた村岡花子(一八九三~一九六八年)の直筆の原稿などを紹介する資料展「花子と白蓮(びゃくれん)」が県立土屋文明記念文学館(高崎市保渡田町)で開かれている。

2014.9.29  室蘭・秋空の下文学散歩…石碑や作品舞台巡る

室蘭ゆかりの作家の足跡や作品の舞台をたどる「秋の文学碑めぐりウオーキング」が27日、室蘭市海岸町の市港の文学館を発着点に行われ、参加者らがさわやかな秋風に吹かれながら、文学散歩を楽しんだ。

2014.9.19  きらら著者インタビュー 第74回 羽田圭介さん『メタモルフォシス』

基本的にものを書く時には、既成の価値観を疑うという意識があったかもしれません。

2014.8.30  ツタヤ図書館「小牧の顔に」 17年度開館、カフェ案も

レンタル大手「TSUTAYA(ツタヤ)」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC、東京)が運営することになった新しい小牧市立図書館。

2014.8.24  早慶の文芸誌一新 文学界低迷打開の転機に?

文学通好みだった早稲田大学の文芸誌「早稲田文学」が今月、内容、判型とも一新し、多様な読み手に応える季刊の総合文芸誌として再出発した。

2014.8.22  ヘッセの短編小説「少年の日の思い出」 昆虫展でたどる

ドイツのノーベル賞作家、ヘルマン・ヘッセの短編小説「少年の日の思い出」に登場するチョウやガを題材にした企画展「ヘッセ昆虫展」が、宇都宮市塙田の県立図書館一階ロビーで開かれている。九月二十八日まで。

2014.8.21  音楽小説大賞創設、第1回テーマはドリカム

電子出版ブランド「otoCoto(オトコト)」が、公募小説賞「otoCoto presents OtoBon ソングノベルズ大賞 ~音楽を感じる小説~」を創設。本日8月21日より、DREAMS COME TRUEの楽曲をテーマにした小説作品の募集がスタートした。

2014.8.16  ガリ版印刷 ぬくもりに触れる 前橋文学館 色彩豊かな作品展示

温かみあるガリ版印刷の魅力に触れる企画展が前橋文学館(前橋市)で開かれている。

2014.8.14  《茶況》 茶柱文学賞の入賞作品を収録

【袋井】袋井茶文化促進会が昨年新設した茶柱文学賞の入賞作品10点を収録した会報「茶文化ふくろい第2号」を700円(送料込み)で販売している。短編小説を公募し、174点が寄せられた。芥川賞作家松村栄子さんら3人が選考した。

2014.8.14  暑い夏にじっくり読みたい!テクノロジ関連小説10選

「The Circle」(Dave Eggers著、Knopf、2013年)

2014.8.13  いとうせいこう「1点モノ」小説 読者ごとに異なる物語

作家のいとうせいこうが、読者によって内容を変えるパーソナライズ小説『親愛なる』を刊行した。

2014.8.11  『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』の聴猫芝居先生を直撃! 最新5巻の見どころはパンツと女子高生のプロレス技!?

8月から10月にかけて開催される"進化宣言! 電撃文庫FIGHTINGフェア"。電撃オンラインでは、電撃文庫作家陣のインタビューを4回にわたってお届けしていく。

2014.7.18  きらら著者インタビュー 第72回 村田沙耶香さん『殺人出産』

世の中にはいろいろな正しさがある。間違っている人を異物だと否定せずに、受け入れたいという気持ちがあります。

2014.7.8  【今週はこれを読め! SF編】哲学と脳科学を結ぶ宮内悠介、世界をひっくりかえす藤野可織 - 牧眞司

7冊目となる創元SF文庫の「年刊SF傑作選」。前巻まで、よくわからないがカッコよさげな四字熟語のタイトルだったが、こんかいから収録作から表題をつけるようになって、まずはめでたい。覚えやすい。

2014.7.1  いとうせいこうの小説、挿絵作家3人のひとりは寺田克也

寺田克也、KYOTARO、フキンが挿絵を手がけた、いとうせいこうの小説「親愛なる」が8月31日までの期間限定でWEBサイト・BCCKSにて販売されている。

2014.6.24  購入者に合わせて内容がアレンジされる! いとうせいこう『親愛なる』期間限定発売

BCCKS(ブックス)では、購入者によって本の内容が変わる「パーソナライズド出版システム」の小説版として、いとうせいこう著『親愛なる』を2014年8月31日(日)までの期間限定で発売した。

2014.6.20  きらら著者インタビュー 第71回 柚木麻子さん

『本屋さんのダイアナ』大復活とまではいかなくても、復活のとっかかりを掴むところまでを書きたいと思いました。

2014.6.20  きらら著者インタビュー 第71回 柚木麻子さん『本屋さんのダイアナ』

『本屋さんのダイアナ』大復活とまではいかなくても、復活のとっかかりを掴むところまでを書きたいと思いました。

2014.6.20  電子書籍貸し出しへ 松阪市立図書館が計画

松阪市が進める市立図書館改革で、電子書籍の貸し出しを計画していることが分かった。

2014.6.14  クライマックス目前! アニメ系WEBラジオ特集!【ラノベ原作アニメ編】

今期も、もうすぐクライマックスを迎えるアニメが増えてきました。それぞれハラハラドキドキの連続で、毎夜、テレビの前にかじりついている人も多いのでは。

2014.6.10  日本で流行の兆し? 数分で本の要約が読める3サービスを使ってみた

本を買っても読まずに積んだままにしてしまう「積ん読」なんていう言葉があるけれど、海外にもそうした人々はいるようで、ビジネス書を要約するサービス「getAbstract」が人気だ。

2014.6.6  中上健次の名作小説を初めて舞台化

故・中上健次が1986年に発表した小説『十九歳のジェイコブ』が、新国立劇場にて、初めて舞台化される。

2014.6.3  詩人の故金本太中氏が室蘭文学に功績、平林記念賞決定

室蘭地方の文学や地方史研究などで顕著な業績を収めた個人、団体に贈られる第27回平林記念賞の選考会が開かれ、建機レンタル大手のカナモト名誉会長で詩人の金本太中氏(故人)と、団体は室蘭地方自分史の会(駒木佐助会長)が選ばれた。表彰式は6月20日、市港の文学館で行う。

2014.5.29  文学愛好の女性が同人誌創刊 小浜の宮崎さんら

若狭地方の女性文学愛好者による同人誌「文芸若狭」が創刊された。女性ならではの視点で創作した小説、短歌、随筆、童話、詩など二十点余りの作品が掲載されている。

2014.5.20  きらら著者インタビュー 第70回 丹下健太さん『猫の目犬の鼻』

特別な才能も個性など何も持ち合わせていない、ごく身近に感じられる若い人々のちょっぴり冴えない日常を、そこはかとない可笑しみを湛えながら描写する丹下健太さん。新作『猫の目犬の鼻』の表題作では、一人の少女と、彼女の家の近所に住む野良猫たちの十年が描かれる。女性、そして猫を主役に据えた理由とは……?

2014.5.15  「ライトなラノベコンテスト」最優秀賞の倉下忠憲さんにインタビューしてみた

ライブドアブログとimpress QuickBooksによる「ライトなラノベコンテスト」で最優秀賞を受賞した倉下忠憲さんに、受賞の喜びや、創作で大変だった点などについて、ハングアウトで話を伺ってみました。

2014.5.15  冲方さん小説「光圀伝」大河ドラマ化を 要望署名、35万人突破

第2代水戸藩主・徳川光圀(みつくに)(1628~1701年)の生涯を描いた冲方丁(うぶかたとう)さんの小説「光圀伝」のNHK大河ドラマ化を求める推進協議会(会長・和田祐之介水戸商工会議所会頭)の総会が14日、水戸市であった。

2014.5.11  室蘭・小学生が文学巡り、室蘭ゆかりの文学碑訪ねる

室蘭市立図書館は10日、「こども文学館~港の文学館と室蘭の文学碑」を実施し、市内の小学3~6年生6人が海岸町の港の文学館や文学碑を訪ね、室蘭ゆかりの作家について学んだ。

2014.5.8  「ライトなラノベコンテスト」特別賞の晴海まどかさんにインタビューしてみた

ライブドアブログとimpress QuickBooksによる「ライトなラノベコンテスト」の結果が発表されました。受賞作品の発売予定などはimpressQuickBooksのブログで随時発表されるとのことなので、そちらをご参照ください。

2014.4.28  耳で聞き、声に出して 古典文学に親しむ

歌や音声で古典に親しめる教材を、船橋市教育委員会が考案し、市のホームページ(HP)に掲載している。教材名は「暗唱のすすめ」で、年配者から「孫と一緒に利用したい」との感想も寄せられているという。 

2014.4.27  鎌倉文学館で「愛とブンガク」 漱石ら文豪8人に 女性作家エッセー

鎌倉市長谷の鎌倉文学館で二十六日、夏目漱石、芥川龍之介、川端康成ら著名な男性作家を、現代の女性作家が見つめなおす特別展「愛とブンガク」が始まった。七月六日まで。

2014.4.20  女心くすぐる官能小説 出版各社、相次ぎ刊行

もっぱら男性向けだった"官能市場"に異変が起きている。出版各社が女性向けの官能小説シリーズを相次いで創刊。女性のためのエロチックなDVDも売り出されている。

2014.4.18  きらら著者インタビュー 第69回 神田 茜さん『ぼくの守る星』

講談よりも小説のほうが一作の分量が多く、心の襞まで書きこめる。充実感はありますね。

2014.4.14  【文学】金沢のにおい 書きたい 小説「百万石の留守居役」上田秀人さんに聞く

前シリーズ「奥右筆秘帳」(全十二巻)が「この時代小説がすごい」(宝島社)で二度の一位を獲得した。

2014.3.31  電子書店完全ガイド2013:「紀伊國屋書店ウェブストア/Kinoppy」を徹底解剖する

eBook USERがお届けする国内の主要な電子書店の徹底レビュー。そう、これは"書店のレビュー"だ。完全ガイド2013年度版の第10回目は「紀伊國屋書店ウェブストア/Kinoppy」を紹介。

2014.3.25  え?なんだって? Twiiter民に聞いた『ハーレムラノベあるある』

主人公の男子が複数のヒロインたちにモテモテのハーレム状態。だけど、主人公はそんな女子たちの気持ちも露知らず、天然ジゴロや鈍感ぶりを発揮して…。ラノベを読んでいる時にこんなシチュエーションや展開をよく見かけると感じたことはありませんか?

2014.3.20  きらら著者インタビュー 第68回 藤岡陽子 さん『手のひらの音符』

自分の思いを通そうとはできない女性が時代の流れのなかで、少しずつ強くなっていく小説にしたかった。

2014.2.24  Evernoteを使って小説を書く方法

『Evernote』は、デジタル版の書類整理棚のように機能する、クロスプラットフォームのアプリです。これまでの記事でも、このアプリが多くの人に愛用される理由や、利用を1度あきらめた人のための再チャレンジ方法などを紹介してきましたが、今回は「小説を書く」という具体的な利用方法にしぼってご説明しましょう。

2014.2.20  きらら著者インタビュー 第67回 青山七恵さん『めぐり糸』

現実にあるかもしれないと信じたくなるような特殊な関係を、この小説で書けないかなと思いました。

2014.1.31  【第11回】2014年、電子書籍はどうなる?

まつもとあつしです。ダ・ヴィンチニュース(当時はダ・ヴィンチ電子ナビ)では2011年の9月から電子書籍についての連載をはじめました。

2014.1.31  小説4編と詩3編 南日本文学賞候補作決まる

2013年度南日本文学賞(南日本新聞社主催)の候補作が小説4編、詩3編に決まった。

2014.1.28  インディーズ作家による同人雑誌『月刊群雛』創刊

電子出版を活用し、在庫を持たない発行形態。

2014.1.20  きらら著者インタビュー 第66回 西加奈子さん『舞台』

自分が書いたもののなかで、いちばん明るくて、未来のある本になったと思います。

2014.1.6  黄金時代のニューヨークでGOSICKな探偵小説が開幕!

「GOSICK」シリーズの舞台はヨーロッパの架空の小国ソヴュール。妖精のような美貌を持つ天才少女ヴィクトリカと日本人留学生・久城一弥がさまざまな事件の謎を解決していくこのジュブナイル・ミステリーは、桜庭一樹の名を世に知らしめた最初のヒット作だ。

2013.12.30  井上文学を語り継ぐ 澤木さんら普及活動

昭和の文豪井上靖(1907~91)の母校で、今年3月に閉校した伊豆市立湯ケ島小学校に「守り人」がいる。

2013.12.27  【今週はこれを読め! ミステリー編】消えたブキニストを追うサスペンス『古書店主』

ミステリー新刊の情報をお伝えする本欄も、2013年はこれが最後の更新になる。日頃のご愛顧を御礼申し上げます。また来年もよろしく。

2013.12.24  電子書籍専門媒体の編集長らが2013年の電子書籍市場を総括

マイクロコンテンツ、O2O、セルフパブリッシングなどの新しい流れ

2013.12.20  きらら著者インタビュー 第65回 彩瀬まるさん『骨を彩る』

「骨」という言葉の意味合いは、読み手がいちばんしっくりくる捉え方をしてもらえたら。

2013.11.26  「電子出版アワード 2013」一般投票受付始まる

日本電子出版協会(JEPA)は、日本の電子出版の普及促進を目的とした「電子出版アワード2013」の一般投票の受付を開始した。締切は2013年12月5日22:00。

2013.11.21  史上最速の売り上げを記録! "マミー・ポルノ"小説って何?

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』という小説が話題になっているのをご存じだろうか。

2013.11.20  きらら著者インタビュー 第64回 藤谷 治 さん『世界でいちばん美しい』

人は"けむり"のような存在であり、ゲーテも例外ではない。それでも生きていけるのかを考えたかった。

2013.11.14  女子高生がハマる「ボカロ小説」って何?

歌声合成技術「ボーカロイド」で制作したボカロ曲が、中高生に人気だ。音楽だけでなく、楽曲を基にした小説や漫画も一つの市場として確立しつつある。

2013.10.18  【文学】作家が「遊べる」場に 文芸誌「MONKEY」創刊

責任編集柴田元幸さん金沢で語る

2013.10.18  きらら著者インタビュー 第63回 市川拓司さん『こんなにも優しい、世界の終わりかた』

視点を変えれば、最小限の労力で最大限の幸福感を見つけることはできる、という思いをこめました。

2013.10.14  世界一美しい本を作る男のこだわりが知りたい!

世界的写真家ロバート・フランクの写真集、ノーベル文学賞作家ギュンター・グラスの小説、デザイナーズブランド・シャネルのカタログなど、数多くの出版を手がけるシュタイデル社。

2013.9.20  きらら著者インタビュー 第62回 梓崎 優 さん『リバーサイド・チルドレン』

小説を書くのであれば、祈りや願いをこめたものを書きたいのかもしれない、と今回気づきました。

2013.9.13  17日発売『MIKU-Pack 03』から隔月刊! 『小説 千本桜 弐』試し読みも

3連休明けの9月17日(火)は何の日か、分かってますよね? まるごと一冊初音ミクな雑誌『MIKU-Pack music&artworks feat.初音ミク 03』の発売日ですよ!

2013.9.12  懐かしの読書端末や電子辞書が大集合! 当時の関係者が思い出話&苦労話

日本電子出版協会(JEPA)は10日、懐かしの読書端末や電子辞書を集め、当時の関係者とともに歴史を振り返るイベント「むかしの読書端末、電子辞書大集合」を開催した。

2013.9.2  「雨ニモマケズ」の心 今に 世田谷文学館宮沢賢治没後80年展

童話作家・詩人の宮沢賢治(一八九六~一九三三)の直筆資料や童話を題材にした絵本の原画などを展示する「没後80年 宮沢賢治・詩と絵の宇宙-雨ニモマケズの心」が、世田谷文学館(世田谷区南烏山一)で開かれている。

2013.9.2  東京、ブックカフェ 20選

阿佐ヶ谷、渋谷、下北沢、千駄木など、ゆったり過ごせるブックカフェ

2013.8.28  「北欧ミステリー」がブーム! 他にはない"魅力"とは?

近年、ミステリー界では「北欧ミステリー」のジャンルが人気を博している。毎月のように翻訳本が出版され、北欧で書かれたミステリーの映像化を観る機会も増えてきた。

2013.8.22  川上未映子×穂村 弘、女の人生を決める本31冊。

選択の余地なく生きるしかなかった昔と比べて「自由」になった私たち。どんな服を着て、なにを食べて、どこに住んでも、結婚してもしなくても許される。

2013.8.20  きらら著者インタビュー 第61回 長岡弘樹さん『教場』

普通の人たちを動かしてどこまで面白いことが書けるか、ということに挑戦している気がします。

2013.8.6  原爆忌に考える 風立ちぬ、いざ文学よ

核の非人間性を広島から世界へ伝えた詩人たち。峠三吉没後六十年。書き継がれ、語り伝えられ、色あせることのない叙事詩。そして今3・11文学へ。

2013.8.4  椋文学の世界、織物に 姶良の記念館で作品展

長野県下伊那郡喬木(たかぎ)村出身の児童文学作家、椋鳩十さん(1905~87年)にちなんだ織物を手がける同県上下伊那地方のグループ「茜織(あかねおり)」が、椋さんが移住した姶良市の椋鳩十文学記念館で作品展を開いている。

2013.7.28  挿絵が誘う文学の世界 西のぼるさん 白山で企画展

前期開幕 作品解説のトークも

2013.7.26  返却期限41年遅れの本が図書館に返されて話題に / 延滞者「読むのが遅くてごめんなさい!」

何年も前に友人や知人から借りて以来、返しそびれているものはないだろうか。もしかしたら貸した本人すら忘れているかもしれない。だが、どんなに遅くなってしまっても、借りたものを返すことに遅すぎるということはないようだ。

2013.7.25  【KindleなくてもOK】Amazonから小説『風立ちぬ』が無料ダウンロードできるぞ!

現在大ヒット中のスタジオジブリ映画『風立ちぬ』。主人公である堀越二郎は実在した航空技術者の堀越二郎と、作家の堀辰雄をミックスして作られた人物だ。

2013.7.25  銀河英雄伝説 8作目の舞台 小説の「魂」に「新しい体」を

一九八二年に第一巻が刊行された田中芳樹さんの長編SF小説「銀河英雄伝説」。これまでアニメ化、コミック化され、二〇一一年からは舞台化も始まった。

2013.7.19  きらら著者インタビュー 第60回 辻村深月さん『島はぼくらと』

闘うことから離れて、改めて原点に戻って自分が書きたいもの、読みたいものを書こうと思い直しました。

2013.7.15  ハリポタ作者、別名で犯罪小説=無名の新人装う-英紙

【ロンドン時事】世界的ベストセラーの児童文学「ハリー・ポッター」シリーズの作者J・K・ローリングさんが別名で犯罪小説を出版していたことが分かった。14日付の英紙サンデー・タイムズが報じた。

2013.7.1  室蘭市港の文学館11月移転へ休館、四半世紀ロマン育む

室蘭市海岸町の旧ビアレストラン・プロヴィデンスに移転する同町の室蘭市港の文学館(三村美代子館長)は30日、25年間の同館での営業を終え休館に入った。

2013.6.29  『僕の学園生活はまだ始まったばかりだ!』 岡本タクヤ先生インタビュー

オリジナルインタビュー「ラノベの素」。今回は6月29日にファミ通文庫より新刊『僕の学園生活はまだ始まったばかりだ!』を発売される岡本タクヤ先生です。

2013.6.25  作ってみたい絶品「村上春樹」レシピベスト5! パンケーキも○○をかければ村上流

数々のベストセラーを生み出し、村上春樹作品の愛読者は日本だけじゃなく世界中に広がるラコ。

2013.6.21  きらら著者インタビュー 第58回 北山猛邦 さん『人魚姫 探偵グリムの手稿』

『人魚姫』に関しては、老若男女、ミステリを普段読んでいない人でも楽しめるものになったと思います。

2013.6.21  きらら著者インタビュー 第59回 薬丸岳さん『友罪』

小説を書く時は、普段の自分の固定観念や倫理観を持ちながらも、違うものの見方を吸収しています。

2013.6.13  【第5回】 ブンガク! 『東京レイヴンズ』作者・あざの耕平インタビュー

今回の「ブンガク!」は特別編!ブンガク部メンバーはライトノベル研究の一環として、作家さんへのインタビュー取材を敢行。記念すべき第1回は、先日アニメ化が発表された『東京レイヴンズ』原作者のあざの耕平さんに、小説を書くきっかけやこだわりなど、いろいろとお話を伺いました。

2013.6.13  県立図書館、19日から電子図書実証実験

県立図書館(大津市瀬田南大萱町)は電子図書サービスの実証実験を十九日から始める。

2013.6.11  インプレスの「OnDeck電子書籍ストア利用率調査」――iBookstoreが2位に

インプレスR&Dが、『OnDeck weelly』読者対象に電子書店利用率調査を実施。『電子書籍ストア利用動向調査-OnDeck 2013年4月調査版』に掲載。

2013.6.6  元ひきこもりアイドル西田藍が選ぶ、「私を救った本」ベスト5

「ミスiD2013」準グランプリの要注目アイドル西田藍。高校中退、ひきこもりの過去もある彼女を救ったのは本だった!? 読書家としても知られる彼女を救った本を5冊選んでもらったラコ!

2013.6.5  商店街に小さな路上図書館 志布志市の西岡夫妻が設置

志布志市志布志の商店街に小さな路上図書館が誕生した。海外生活が長かった同市の養鶏業、西岡雅博さん(56)朋子さん(56)夫妻が、3人の子どものために集めていた絵本を活用。

2013.6.4  電子書籍不正:被害額2170万円 160人関与か

アップル社の端末に不正アプリをインストールするなどして紀伊国屋書店(東京都目黒区)の電子書籍販売アプリ「キノッピー」から書籍が無料でダウンロード(取得)された事件で、昨年6〜11月に不正が確認された利用者IDは約160人分に上り、被害額は計2170万円(書籍約3万6000点)だったことが警視庁への取材で分かった。店側が11月にシステムを改善し、現在は不正はできないという。

2013.5.31  【今週はこれを読め! ミステリー編】地下を舞台にしたサスペンス『東京ダンジョン』

一目見て、胸躍る思いがした。『東京ダンジョン』(PHP研究所)という印象深い題名が示すとおり、これは東京の地下を舞台にしたミステリーなのである。

2013.5.31  小説・マンガ化してほしい曲といえば? 【Twitter読書会 #15 開催】

最近になって、ネットで話題となった楽曲の小説化やマンガ化が増えている。

2013.5.30  電子小説誌が新人を育成

デジタル化の波は小説誌にまで――。創刊から2年半となる角川書店の電子小説誌「デジタル野性時代」に続き、今春、文芸春秋が電子小説誌「つんどく!」を刊行した。

2013.5.25  【ベストセラー確実か】Amazonですべて手書きの本が発見されて話題 / 購入者「帝国の歴史や文化がわかる貴重な一冊」

オンラインショップ『Amazon』で、非常に興味深い本が発見され話題となっている。

2013.5.23  「国際ブッカー賞」に1行小説のL・デイヴィス氏

権威ある英文学賞ブッカー賞の国際版で翻訳作品も対象とした「国際ブッカー賞(Man Booker International Prize)」の2013年の受賞者に22日、型破りな短編小説で知られる米国の作家リディア・デイヴィス(Lydia Davis)氏が選ばれた。

2013.5.23  【滋賀】地元出版社の書籍販売 多賀町立図書館

多賀町立図書館は、彦根市鳥居本町のサンライズ出版と協力して、二十五日から館内で書籍の販売を始める。出版社とタイアップして図書館が本を販売するのは全国でも珍しいという。販売は来年三月までの契約。

2013.5.18  『失恋探偵ももせ』で第19回電撃小説大賞《電撃文庫MAGAZINE賞》を受賞した岬鷺宮先生のインタビューを掲載【Spot the 電撃文庫】

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第77回となる今回は、『失恋探偵ももせ』で第19回電撃小説大賞《電撃文庫MAGAZINE賞》を受賞した岬鷺宮先生のインタビューを掲載する。

2013.5.18  【文学】池沢夏樹さん改憲論に危機感 白山麓僻村塾 希望ある未来像で対抗

作家池沢夏樹さんが十一日、理事長を務める白山麓僻村(へきそん)塾(石川県白山市)の本年度初めての講義で憲法について語った。

2013.5.15  作家・イラストレーターインタビュー > 第115回 三上康明さん

Q.今回は「クライシス・ギア 緋剣のエージェント・九重 慎」は発売する、三上康明さんをお迎えしました。まずはご挨拶をお願いします。

2013.5.13  20代女子が都内のオフィス街で買っている小説 ベスト5

通勤時間に、お家でのリラックスタイムに、本を読む女子も多いだろう。ちょっぴり知的に見え、なんだか魅力的な"読書女子"。そんな彼女たちは、どういった小説を買っているのだろうか。そこで今回は、"都内のオフィス街"にスポットをあて、20代女子に人気の小説をランキング形式で紹介するラコ~。  

2013.5.13  ながめているだけで面白い! 世界古典文学の貴重な手書き原稿の数々「星の王子さま」「地下の国のアリス」など

パソコンで文章を書く一番のメリットは、スピードの速さと修正や編集の楽さではないでしょうか。手書きする機会がめっきり減った感のある最近では、作家の方々もパソコンベースでの仕事が主流になっているそうです。

2013.5.9  食堂のおばちゃんは作家 漫画家断念→就職先倒産→40代で小説

良質な長編エンターテインメント小説に贈られる松本清張賞(日本文学振興会主催)に、ガード下の従業員食堂で働く山口恵以子(えいこ)さん(54)=東京都江戸川区=が選ばれた。「世間は『なんで食堂のおばちゃんが』と思うでしょうが、だからこそ書ける」。春巻きを揚げ、ご飯をよそう手でパソコンをたたき、遅咲きの花を咲かせた。

2013.5.8  男も女も惚れる女形の魅力とは? 歌舞伎BLの萌えどころ

4月2日にリニューアルオープンし、大にぎわいを見せている歌舞伎座。なかには、GWに歌舞伎を見に行った人やこれを機会に興味をもった人もいるだろう。そんな歌舞伎の魅力といえば、なんといっても女形。その美しさには、男も女も関係なくつい見とれてしまう。

2013.5.8  【茨城】大河実現へ推進協発足 小説「光圀伝」 署名活動や魅力発信

第二代水戸藩主・徳川光圀を題材にした小説「光圀伝」(冲方丁(うぶかたとう)さん著)の大河ドラマ化推進協議会が七日、水戸市で発足した。賛同者の署名を集めて十月と来年三月の二回、大河ドラマを放映しているNHKに要望し、地域のイベントでも魅力を発信する。

2013.5.4  おっぱいチケット――男子の願望を巡る戦いが展開する新作『OP-TICKET GAME』について土橋真二郎先生に聞く【Spot the 電撃文庫】

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第75回となる今回は、『OP-TICKET GAME』を執筆した土橋真二郎先生のインタビューを掲載する。

2013.5.2  1年前に電子書籍"全作品DRMフリー"宣言したMacmillan系出版社「海賊版による被害はみられない」

DRMフリーで電子書籍を販売するMacmillan系出版社が海賊版増加による売上悪化はなかったと報告している。

2013.4.25  【三重】松阪市、図書館の民間任せ見直し

松阪市の山中光茂市長は二十四日の定例会見で、民間事業者に運営を委託している松阪、嬉野の両図書館の改革に市を挙げて取り組む考えを明らかにした。民間任せではなく、市の図書館政策を強化するため。市民の意見を聞きながら、今後の図書館のあり方を決めていく。

2013.4.25  拡大する電子出版市場--週に200万の雑誌、定期購読は4割弱:アドビ

アドビシステムズは4月24日、電子書籍や電子カタログなど電子出版に関する取り組みや事例を紹介するイベント「Adobe Digital Publishing Forum 2013」を開催した。米Adobe Systemsのビジネス・デベロップメント シニアディレクターであるNick Bogaty氏がキーノートセッションを行い、「Adobe Digital Publishing Suite(DPS)」を使った出版事例、広告事例、企業の利用事例を紹介した。

2013.4.25  10万部のベストセラー著者による,かつてないビジネスライトノベルが登場!

「ホームページの製作費,100万円です」は高いか,安いか?

2013.4.18  なぜフラれたの? 叶わぬ恋の謎を解く「失恋探偵」の仕事とは?

4月18日からドラマがはじまる『潜入探偵トカゲ』(TBS)や世界中で大人気の『シャーロック・ホームズ』、子どもから大人まで愛される『名探偵コナン』など、さまざまな作品に登場する探偵。

2013.4.18  男子の永遠の夢がかなう!? "おっぱいチケット"って何?

まあるくて大きなものから、つるぺたのものまで。おっぱい。それは男の子たちに夢と希望を与えてくれるもの。そんなおっぱいを揉めちゃうチケットがあれば、あなたならどうする?

2013.4.14  太宰の思い出、永遠に 小説モデルの林さん 三鷹できょう講座

作家、太宰治(一九〇九~四八年)と少女時代から交流があり、小説に登場するヒロインのモデルにもなった文壇バー経営、林聖子さん(85)=東京都新宿区=が十四日、三鷹市で開かれる文学講座で文豪の思い出を回想する。

2013.4.13  文学熱は天井知らず  同人雑誌の生き字引 清水信さん(文芸評論家)

自宅裏の六畳間三部屋の書庫には、古今東西の文芸同人雑誌がぎっしり詰まっている。三重県鈴鹿市の文芸評論家、清水信(しん)さん(92)は文芸同人雑誌の歩みを見つめ続けてきた。

2013.4.11  電撃小説大賞 出身作家インタビュー 第16回 土橋真二郎

プロフィール 『扉の外』にて第13回電撃ゲーム小説大賞〈金賞〉を受賞し、デビュー。2013年4月には新作『OP-TICKET GAME』(電撃文庫)を刊行。『生贄のジレンマ』(メディアワークス文庫)の実写化も決定している。

2013.3.30  竹生島舞台の小説が映画化 撮影協力のボランティア募る

長浜市沖の琵琶湖に浮かぶ竹生島を舞台に「湖の民」の力を持つ一族同士が対決するファンタジー小説「偉大なる、しゅららぼん」の映画化が二十九日、決まった。四月から一カ月間、彦根城や竹生島など県内各地で撮影される。撮影に協力するボランティアの募集も始まった。

2013.3.27  ユーザー数5000万人の「Flipboard」がアップデート!超絶新機能について突撃インタビューッウ!

雑誌のように美しくレイアウトされた画面をペラペラとめくりながらウェブコンテンツを閲覧できるiPad/iPhone用アプリがFlipboardです。

2013.3.27  かの子文学碑リニューアル 初の本格清掃・補修

太郎の"白鳥"再び白く-。芸術家岡本太郎の屋外造形作品「岡本かの子文学碑」(川崎市高津区二子)の補修が行われている。建立から約50年。羽を広げて飛び立つ白鳥をイメージさせ、「夢幻の白鳥」と称される上部のモニュメントは洗浄が済み、昔の輝きが戻った。

2013.3.21  世界で一番長い題名の小説は何でしょうか?

『ロビンソン・クルーソー』(1719年、英国)だと言われています。

2013.3.18  ただの妹に興味ありません!! 斬新すぎる妹ライトノベルベスト5

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』、『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』など、妹モノのライトノベルは人気なものが多いラコ。ただ、そんなライトノベルの中には、ちょっと"変"な妹たちが登場することも。そこで、今回はライトノベル研究者の山中智省さんにそんなちょっと変わった妹の登場する作品をピックアップしていただいたラコ!

2013.3.17  [43]金沢・泉鏡花文学賞  輝く才能 世に送る

40年の歴史、受賞者多彩 徳田秋声、室生犀星と並ぶ「金沢三文豪」の一人、泉鏡花(一八七三~一九三九年)。「高野聖」をはじめ、ロマンあふれる幻想的な作風で知られる。その名を冠した金沢市の「泉鏡花文学賞」が昨年、四十回の節目を迎えた。第一回から現在に至るまで、自治体が単独で主催する珍しい文学賞として、独自の歴史を築いている。

2013.3.17  登別で北海道で小説を書く意味と題し宇江佐さんが講演

オール讀物新人賞や吉川英治文学新人賞を受賞した函館在住の人気作家・宇江佐真理さんが16日、登別市片倉町の市総合福祉センターしんた21で「北海道で小説を書く意味」と題して講演し、「書き続ける人が本当の小説家」と話した。

2013.3.13  萌えろWBC! 野球がテーマの珍しいライトノベルベスト5

台湾に勝利し大盛り上がりのWBC! ということで今回は野球を題材にした作品をランキング形式で紹介。しかも学園物やファンタジー物が中心でスポ根物が珍しいライトノベルにスポットを当てるラコ! 野球色が強い順に紹介するラコよ〜!

2013.3.9  3月9日発売『小説 千本桜』を筆頭に、春は桜の初音ミクさん三昧!

皆さん、ちゃんと読んでますよね? 3月9日=ミクの日に全国書店に並んだ『小説 千本桜』。今年の春は千本桜祭りという雰囲気で全国的に盛り上がっています。ここでは、千本桜を中心とした初音ミクさん関連のイベントや発売情報などをまとめて紹介します。

2013.3.9  【三重】鳥羽舞台の小説出版 元海上保安官の井上さん

鳥羽海上保安部勤務の経験もある元海上保安官の井上豊さん(66)=大阪府枚方市=が、小説『慕情のまちのバラード』を出版した。鳥羽などかつての任地を舞台にした短編五作で構成する著書は、当時の記憶と郷土史を織り交ぜながら、情感漂う人間模様を繊細に描いている。

2013.3.8  【福井】「ふるさと文学館」の計画案まとまる

福井ゆかりの作家、文学者の資料を集め、展示する「福井ふるさと文学館(仮称)」の基本計画案がまとまった。県立図書館(福井市下馬町)の一部を改修し、"福井の三大文豪"などを紹介するゾーンを開設。二〇一四年度の開館を目指す。

2013.3.5  【群馬】沼田 ふるさと文学賞表彰

利根沼田地域の小中学生がふるさとをテーマに書いた作文や詩を応募した、第九回おのちゅうこう「ふるさと文学賞」(沼田市教育委員会主催)の表彰式が、同市白沢町振興局多目的ホールで行われた。

2013.3.4  電車の中で「その場小説」

東京国際文芸フェスティバル最終日の三日、都電荒川線の電車内で小説を即興で創作する「その場小説」が行われた。作家が書いたそばから読み上げる物語を、同乗した参加者約五十人が電車に揺られながら楽しんだ。

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