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SIDに関連する小説ニュースまとめ

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SID ニュース検索結果

2020.10.6  【今週はこれを読め! SF編】映像は武器たりえるか、レンズを通して語る女たちの年代記

書き下ろし長篇。ひとつの物語が順々に語られていくのではなく、いくつものエピソードが嵌めこまれている。エピソード間の連続性が明らかなものもあれば、断片的に挿入されるものもある。また、別のエピソードとつながるように思えるが、ずいぶん先まで読まないとその関係が見えてこないものもある。技巧的に設計されたモザイク小説というより、撮りためたドキュメンタリーフィルムのように未完成の部分を残しているかんじだ。整理しきらないからこそ伝わる迫真がある。

2017.8.4  新海誠『言の葉の庭』を加納新太がノベライズ!「じゃあ、また会うかもね。もしかしたら。雨が降ったら」

これまで数々の新海誠作品をノベライズしてきた加納新太の最新ノベライズ『言の葉の庭』が、2017年8月2日(水)に発売された。

2017.3.21  著者インタビュー 小川洋子 『不時着する流星たち』

作家にとって、どうでもいい人は世の中に一人もいない

2017.3.18  Topics:西村賢太さん、新境地示す小説集『芝公園六角堂跡』 分身の作家、突き抜ける個性

「欲も得もなく、読み手の存在なんか考えない。右顧左眄(うこさべん)せず、文学青年のたわ言を80歳まで書き続けたい」。作家、西村賢太さん(49)が語る。新刊の連作小説集『芝公園六角堂跡』(文芸春秋)で作風の幅を大きく広げてみせた。

2017.2.28  読書日記:著者のことば 三上延さん

■ビブリア古書堂の事件手帖7 三上延(みかみ・えん)さん メディアワークス文庫・702円

2017.2.28  SUNDAY LIBRARY:著者インタビュー 群ようこ 『ネコと昼寝 れんげ荘物語』

50代、独身、無職。持たない彼女の豊かな毎日

2017.2.23  岸政彦さん:芥川賞候補作単行本化 人間模様、社会学者の目で

先月行われた第156回芥川賞の選考会で、受賞は逃したものの選考委員の一部から好評を博したのが、大阪市内に住む社会学者、岸政彦さん(49)の「ビニール傘」だった。

2017.2.19  シンポジウム:温泉と文学考える 関西在住の芥川賞作家3人招き 別府大で26日

関西在住の芥川賞作家3人を招いて「温泉と文学」を考えるシンポジウムが、26日午後1時から別府市北石垣の別府大で開かれる。3作家には「私が温泉で読みたい本」を3冊ずつ事前に選んでもらい、楽しい討論会にしたいという。入場無料で事前申し込み不要。

2017.2.5  九州芸術祭文学賞:74歳、尾形牛馬さん

第47回九州芸術祭文学賞(九州文化協会主催)の最優秀作に尾形牛馬(ぎゅうま)さん(74)=熊本市東区=の「酒のかなたへ」が選ばれた。『文学界』4月号(文芸春秋)に掲載される。佳作は該当作なし。

2017.2.5  今週の本棚・本と人:『不時着する流星たち』 著者・小川洋子さん

名もなき人々の心の「穴」描く 著者・小川洋子(おがわ・ようこ)さん

2017.1.18  本屋大賞:「コンビニ人間」など10作がノミネート

全国の書店員が一番売りたい本を選ぶ「2017年本屋大賞」(同賞実行委員会主催)の候補作が18日、発表された。第155回芥川賞を受賞した村田沙耶香さんの「コンビニ人間」を含む10作がノミネートされた。

2017.1.10  くらしナビ・カルチャー:出版社も熱視線 活況、小説投稿サイト 活字好き底上げに期待

書籍化、メガヒット作も 書き手も読者も無料で ネットゆえのライブ感

2017.1.6  経済小説家はどうやって当事者を取材しているのか?

私は今般『国家とハイエナ』という書き下ろしの国際金融小説を上梓した。

2016.12.27  SUNDAY LIBRARY:著者インタビュー 綿矢りさ 『手のひらの京』

ずっと書きたくても書けず、ようやく書けた心のふるさと

2016.12.24  尾崎秀樹記念・大衆文学研究賞:大衆文化部門 大館の小松さん受賞 著書「忠臣蔵映画と日本人」 /秋田

大館市在住の映画評論家、小松宰さん(72)の著書「忠臣蔵映画と日本人」(森話社)が、優れた大衆文学の研究に与えられる「第27回尾崎秀樹記念・大衆文学研究賞(早乙女貢基金)」の大衆文化部門に選ばれた。

2016.12.11  紫波町図書館:ページ開く時、ドキドキ 本との出会い、帯頼りに 袋に入れ200冊貸し出し 27日まで /岩手

「思いがけない本との出会いを提供したい」。JR紫波中央駅前の複合施設「オガールプラザ」内にある紫波町図書館が今月、本の帯だけを見せて利用者に貸し出す独自企画「シークレット・ブック オビで伝える。」を展開している。

2016.12.5  BOOK☆WALKER 2016年間ランキング

BOOK☆WALKERで販売中の300,000点を超える作品の中から、もっとも読まれているタイトルTOP100を発表!みなさんの愛読書は何位にあるでしょうか? 同時に各カテゴリー別のランキングも20位まで発表します!

2016.11.30  村上春樹さん:新作長編小説、来年2月に刊行

村上春樹さんの4年ぶりとなる長編小説が来年2月、新潮社から刊行されることが30日、分かった。

2016.11.29  SUNDAY LIBRARY:著者インタビュー 丸山正樹 『漂う子』

小説の形でしか書けないことを何とかして掬い上げたい

2016.11.22  SUNDAY LIBRARY:著者インタビュー 恩田陸 『蜜蜂と遠雷』

勝ち抜くのはたった一人 残酷で華やかなコンクール

2016.11.16  舟橋聖一文学賞:山本音也さん「本懐に候」を選出

滋賀県彦根市は16日、単行本小説が対象の第10回舟橋聖一文学賞(賞金50万円)に東京都世田谷区の作家、山本音也さん(72)の「本懐に候」(小学館)を選んだと発表した。

2016.11.15  Interview:津村記久子さん(作家) 風が通る世界を 短編小説集『浮遊霊ブラジル』刊行

人生は孤独で寄る辺ない。でも目を凝らせば喜びがある。読み終わってそう感じた。作家、津村記久子さんの7編から成る短編小説集『浮遊霊ブラジル』(文芸春秋)である。

2016.11.14  中山義秀文学賞:朝井まかてさんの「眩」に

歴史・時代小説を対象とした第22回中山義秀文学賞(中山義秀顕彰会主催)の選考会が13日、福島県白河市内で開かれ、朝井まかてさんの「眩(くらら)」(新潮社)の受賞が決まった。

2016.11.14  昨今小説誌事情:読者開拓、作家も発掘 2誌創刊、電子化、頒布誌切り替え

かつて小説が娯楽の雄だった時代がある。1970年代、月刊小説誌は30万部、40万部という部数を誇っていた。

2016.9.20  『小説 君の名は。』ついに100万部突破!! 映画『君の名は。』も興行収入91億円突破! 記録的超メガヒットで日本中に感動の声広がる!

現在大ヒット上映中の映画『君の名は。』。監督である新海誠氏がみずから手がけた原作で映画と"相互補完的"なものになっているという『小説 君の名は。』(角川文庫刊)がついにミリオンセラーを達成した。

2016.6.24  発売から3日で10万部突破!! 今夏大注目映画『君の名は。』の原作小説が好評発売中!! 書籍特設サイトもオープン

新海誠監督最新作映画 『君の名は。』が、8月26日(金) 全国東宝系にて劇場公開される。映画公開に先駆けた原作『小説 君の名は。』は、大反響を受けて発売からわずか3日でスピード重版が決定! 10万部を突破した。

2015.5.15  『すべてがFになる』霜月かいり、浅野いにおでコミック&アニメ化!

シリーズ累計発行部数385万部、第1回メフィスト賞にも輝いた森博嗣のミステリーの傑作『すべてがFになる』(講談社)。

2014.12.26  楽天ブックス: 著者インタビュー -本多孝好さん「真夜中の五分前 sideA/sideB」

■映画と原作は別物、だけどこれは間違いなく『真夜中の五分前』を読んだ人がつくったものだなという感覚。

2014.11.21  海を超える『ノーゲーム・ノーライフ』現象!『NYタイムズ』初登場1位&ブラジルでサイン会決定!

『ノーゲーム・ノーライフ』(柊ましろ、榎宮祐/KADOKAWA メディアファクトリー)が海外で話題になっている。

2014.10.29  その人の素顔|深町秋生(作家)×黒木あるじ(怪談作家) 「知っている風景、身近な人を描いて、普遍の話に持っていく。たとえ勘当されたとしても、それが作家です」

第56回は深町秋生さん。今回は、深町さんとはこの講座で受講生仲間でもあった、黒木あるじさんの司会により、華々しく活躍する現在から、それを生んだ「雌伏の日々」のこと、強い女性を描くようになった理由、小説を書き始めたころの話まで、語っていただきました。

2014.7.11  地下の書庫に興奮! 近未来的な建物に膨大な資料を所蔵する国立国会図書館 関西館

日本で唯一の国立図書館「国立国会図書館」をご存じでしょうか? 東京にある東京本館と国際子ども図書館、そして京都の関西館と、3つの施設に約4000万点の資料を所蔵しています。今回は、近未来的な建築が印象的な関西館を訪問。街の図書館とはまた違う、日本最大の図書館の魅力に触れてきました。

2014.6.14  クライマックス目前! アニメ系WEBラジオ特集!【ラノベ原作アニメ編】

今期も、もうすぐクライマックスを迎えるアニメが増えてきました。それぞれハラハラドキドキの連続で、毎夜、テレビの前にかじりついている人も多いのでは。

2013.9.8  "シンプル簡潔"の鉄則 -人気作家・文化人の「笑わせ方・泣かせ方」【1】

織田作之助の結婚通知から、病床の筑紫哲也の手紙、村上春樹の苦情まで、古今東西の作家・文化人がしたためた名文珍文を一挙公開。思わず噴飯、時にため息がもれる名人芸をご賞味ください。

2013.6.29  故郷危うし!日本唯一のバッタ小説を読む バッタ博士の「今週のひと工夫」第2回

バッタ博士、前野ウルド浩太郎。出身は東北・秋田県。愛する故郷をバッタの大群が襲い、農作物は全滅、経済は壊滅。東京に見捨てられた東北を救うべく立ち上がったのは、一人の昆虫学者だった……という小説が復刻される。ほぼ主人公と同一人物と言ってよいバッタ博士による魂のブックレビュー。

2013.5.23  作家や女優など豪華ゲストが参加する読書会

作家や女優、編集者、ディレクター等、さまざまな肩書きをもち、人生をきりひらいてきた魅力的な女性たちをゲストに迎えた参加型の読書会「少女は本を読んで大人になる」がスタートする。第1回目のゲストはマンガ家・作家の小林エリカさん。

2013.4.24  読書会「少女はほんを読んで大人になる」第1回アンネ・フランク『アンネの日記』ゲスト:小林エリカ(マンガ家・作家)

人は本を読んで未知の世界を知る。少女が大人になる過程で読んで欲しい古典的名作を、多彩なゲストと共に読むシリーズ。

2013.4.11  目利きが語る"私の10冊"第24回朝吹真理子(作家)

各界の目利きが自ら選んだ10冊の本について語る人気のセミナーシリーズ。

2012.8.10  さらに進化して再びPSPでゲーム化『ロウきゅーぶ! ひみつのおとしもの』

アスキー・メディアワークスは、プレイステーション・ポータブルソフト『ロウきゅーぶ!』を2013年春に発売すると発表しました。

2012.7.17  人気ライトノベルが「公式」のゲーム化『境界線上のホライゾン PORTABLE』今冬発売

角川ゲームスは、プレイステーション・ポータブルソフト『境界線上のホライゾン PORTABLE』を2012年冬に発売すると発表しました。

2012.6.2  一回1000円でボディガードやります。「放課後ライトノベル」第94回は『クロス×レガリア』で現代科学の粋を凝らして異能者達に立ち向かうのだ

異能。それは読んで字のごとく,普通とは異なる能力。マンガやアニメ,ライトノベルではお馴染みの要素である。異能力者たちがそれぞれの持つ力をぶつけあう姿は,もうそれだけで見ている者の胸をワクワクさせる。そんな異能を持ったキャラクターが登場する作品はたくさんあるが,最近のお気に入りの異能バトル作品は「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」だ!

2012.5.28  TVアニメ『この中に1人、妹がいる!』、7月放送開始! スタッフ&キャスト紹介

MF文庫Jの人気ライトノベル『この中に1人、妹がいる!』(原作・田口一、イラスト・CUTEG)がTVアニメとなって、2012年7月よりTBS、BS-TBSほかにて放送開始となる。そこで今回は本作のスタッフ&キャストを紹介しよう。

2012.5.28  ケータイ小説投稿サイト「星の砂」主催、「第4回星の砂賞」受賞作を発表!

宇都宮ケーブルテレビ株式会社(所在地:栃木県宇都宮市、代表取締役:大久保 登志正)は、ケータイ小説投稿サイト「星の砂」にて開催された、「第4回星の砂賞」において読者投票及び審査員による審査を行い、応募総数104作品から、優秀賞1作品(賞金10万円)、審査員特別賞7作品(通販サイト「あるよ」1万円分商品)の受賞作を決定しました。入賞作品は順次姉妹サイト「電子書籍星の砂文庫」にて電子書籍化を予定しております。

2012.3.28  ハリー・ポッター(Harry Potter)が書店と出版社をバイパスして直販という大きな賭

今日(米国時間3/27)は出版の歴史における画期的な日だ。Harry PotterA(ハリー・ポッター)のデジタルコンテンツの総合窓口であるPottermore.comがオープンし、ここがHarry Potterのeブックとオーディオブックの独占取扱店になる。つまり売れっ子作家が、出版社のサイトやオンラインの書店をバイパスして直接、一般大衆にeブックを提供するのは、これが初めてだ。読者はここから直接コンテンツを買って、自分のリーダー環境にロードすればよい。

2010.5.1  きらら熱烈インタビュー 第58回  本多孝好さん

最初は物語がどううねっていくのか流れに身を任せる。ラストシーンは書いているうちに浮かびあがってきます。 スタイリッシュな文体と「生」と「死」に向き合った作風で読者の注目を集めている本多孝好さん。

2010.1.1  きらら熱烈インタビュー 第54回  野中ともそさん

「実家の廊下の片隅にある穴に入ったら、前に住んでいた場所へ繋がる」という奇妙な夢をよく見ていました。 本誌で連載した小説「ジョーハツ野郎とぴしゃんちゃん」をこのほど「ぴしゃんちゃん」というタイトルで上梓したばかりの野中ともそさん。自ら描いたイラストも掲載され、とても素晴らしい仕上がりの作品となっている。

2009.7.29  作家の読書道 第93回:佐藤友哉さん

19歳の時に書いた作品でメフィスト賞を受賞、ミステリーの気鋭としてデビューし、その後文芸誌でも作品を発表、『1000の小説とバックベアード』で三島由紀夫賞を受賞した佐藤友哉さん。もうすぐ作家生活10周年を迎える佐藤さんの、「ミジンコライフ」時代とは? 小説家を志したきっかけ、作家生活の中で考え続けていること、その中で読んできた本たちについて、ユーモアたっぷりに語ってくださいました。

2004.10.28  著者インタビュー - 本多孝好さん『真夜中の五分前(side-A)』

--今回の本は恋愛小説なんですね。

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