selに関連する小説ニュースまとめ
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sel ニュース検索結果
2019.7.16 【今週はこれを読め! SF編】ミルハウザーの新しい試み、しかし変わりのない魔法の言葉
スティーヴン・ミルハウザーの言葉は、ささやかな、しかし鮮やかな魔法のように、読み手の世界を変えていく。『イン・ザ・ペニー・アーケード』『バーナム博物館』『ナイフ投げ師』『十三の物語』といった短篇集に収められた諸篇を読むとき、ぼくの脳裡に浮かぶのは、十八世紀スイスの時計職人が生みだした精妙な機械細工だ。小さな空間に驚異と憧憬が詰まっている。
2018.5.14 書店に合わせてAIが本を選ぶ「Seleboo」 日販と富士通が共同開発
日本出版販売(以下、日販)と富士通は5月14日、書店の客層や売り場のコンセプトなどに合わせてAI(人工知能)が自動で本を選ぶサービス「SeleBoo」(セレブー)を共同開発し、2018年夏から日販の取引書店向けに提供すると発表した。書店の店頭フェアやイベントでの活用を見込む。
2017.5.12 "シンギュラリティ"への丁寧な、そして終着点までのガイドブック 『エクサスケールの少女』【書評】
Precisely because we cannot resolve issues of consciousness entirely through objective measurement and analysis (science), a critical role exists for philosophy. (客観的な測定・分析――即ち科学――のみでは意識の問題を解明できないからこそ、決定的な役割が哲学に求められる)
2016.6.20 bestseller's interview 第81回 住野 よるさん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』。
2016.5.25 bestseller's interview 第79回 三崎 亜記さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2016.2.29 bestseller's interview 第78回 青木 淳悟さん
「泣かせる小説ならこの作家」「ミステリーならこの人」などなど、小説にはタイプによって代表的な作家がいるものだが、お題が「ヘンな小説」であれば、真っ先に名前が挙がるのが青木淳悟だろう。
2016.1.21 bestseller's interview 第77回 絲山 秋子さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2015.11.30 bestseller's interview 第76回 月村 了衛さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2015.11.26 坊っちゃん文学賞:卯月イツカさんを表彰
松山市は26日、青春文学に新しい風を送り込むことを目指す「坊っちゃん文学賞」第14回大賞に東大阪市の卯月イツカさん(39)=本名非公表=の「名もない花なんてものはない」を選び、表彰式を開いた。
2015.11.17 bestseller's interview 第75回 川村 元気さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2015.11.5 文芸春秋:村上春樹さん小説、初の電子化…12月4日発売
文芸春秋は5日、村上春樹さんの小説「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」の電子版を12月4日に発売すると発表した。
2015.10.29 bestseller's interview 第74回 斎藤 惇夫さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2015.10.6 bestseller's interview 第72回 葉室 麟さん
『鬼神の如く―黒田叛臣伝―』著者 葉室麟さん
2015.9.10 リリー・フランキーさん:自筆原稿寄贈へ 故郷の文学館に
俳優やイラストレーターとしても活躍する北九州市出身の作家、リリー・フランキーさん(51)が、ベストセラー小説となった著書「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」(扶桑社)の自筆原稿を、北九州市立文学館(同市小倉北区)に寄贈することがわかった。
2015.8.18 丸善京都本店:10年ぶり再開へ 小説「檸檬」の舞台
2005年5月26日、閉店が決まった「丸善京都河原町店」で、積み上げられた美術書の上に人知れず置かれたレモン
2015.8.10 bestseller's interview 第70回 馳 星周さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2015.7.13 bestseller's interview 第69回 小野 正嗣さん
『水死人の帰還』著者 小野正嗣さん
2015.6.15 訃報:高橋治さん86歳=直木賞作家、小説「風の盆恋歌」
小説「風の盆恋歌」で知られる直木賞作家の高橋治(たかはし・おさむ)さんが13日、肺炎のため神奈川県の自宅で死去した。
2015.6.8 英国で1年間にわたる実験が終了「公共図書館での電子書籍貸し出しは、購入につながらない」
英The Booksellerによると、図書館団体Society of Chief Librariansと出版社団体Publishers Associationが2014年3月から行なっていた図書館での電子書籍販売実験が終了したとのこと。
2015.5.10 詩人:長田弘さん死去、75歳 評論や児童文学でも活躍
現代を代表する叙情詩人として知られ、かけがえのない日常への思いを書き続けた長田弘(おさだ・ひろし)さんが3日、胆管がんのため死去した。75歳。
2015.4.7 bestseller's interview 第67回 田中 慎弥さん
『宰相A』著者 田中慎弥さん
2015.3.20 訃報:今江祥智さん83歳=児童文学作家、「ぼんぼん」
「ぼんぼん」「優しさごっこ」などの作品で児童文学に新境地を開いた童話作家の今江祥智(いまえ・よしとも)さんが20日、肝臓がんのため死去した。
2015.2.11 『あいるさん、これは経費ですか? 東京芸能会計事務所』著者 山田 真哉さん bestseller's interview 第66回
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2015.2.2 坪田譲治文学賞:長崎夏海さん「クリオネのしっぽ」に
岡山市は2日、同市出身の児童文学作家、坪田譲治氏をたたえる「第30回坪田譲治文学賞」の受賞作に、鹿児島県在住の作家、長崎夏海さん(53)の「クリオネのしっぽ」(講談社)を選んだと発表した。
2015.1.27 bestseller's interview 第65回 唯川 恵さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2015.1.16 bestseller's interview 第64回 上田 岳弘さん
『太陽・惑星』著者 上田岳弘さん
2015.1.5 又吉直樹さん:「文学界」に小説発表、純文学デビュー
読書家として知られ、エッセー集などの著書があるお笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さん(34)が、初の純文学小説を発表することが5日分かった。
2014.12.15 司馬遼太郎賞:伊集院静さんの「ノボさん 小説〜」受賞
第18回司馬遼太郎賞(司馬遼太郎記念財団主催)が15日、伊集院静さん(64)の「ノボさん 小説正岡子規と夏目漱石」(講談社)に決まった。
2014.9.22 bestseller's interview 第63回 平野 啓一郎さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2014.9.21 「白鯨」の元ネタは小説より壮絶だった[ナショジオ]
ありえない生還劇
2014.9.12 bestseller's interview 第62回 坂口 恭平さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2014.8.28 bestseller's interview 第61回 山田 宗樹さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2014.8.19 『小森谷くんが決めたこと』著者 中村航さん bestseller's interview 第60回
■ 実在する一般人をモデルに書かれた小説
2014.7.28 900人以上の作家がAmazonの戦術に反対する手紙に署名
オンライン通販サイトのAmazonは「ファッション、家電から食品まで」を標榜するとおり5000万点以上の商品を扱っていて、書籍・電子書籍に関してもダントツ。
2014.7.28 カラマーゾフの兄弟:現代の日本舞台に続編小説
◇著者は新訳で評判の亀山郁夫・名古屋外国語大学長
2014.7.16 『村上海賊の娘』著者 和田竜さん bestseller's interview 第59回
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2014.5.29 bestseller's interview 第58回 田中 兆子さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2014.4.19 円城塔さん、米SF文学賞特別賞を受賞
米国のSFの文学賞「フィリップ・K・ディック賞」が米シアトルで18日(現地時間)に発表され、芥川賞作家、円城塔さんの小説「Self―Reference ENGINE」(ハヤカワ文庫)が次点にあたる特別賞を受賞した。
2014.4.10 『豆の上で眠る』著者 湊かなえさん bestseller's interview 第57回
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2014.4.8 椋鳩十児童文学賞:有沢佳映さんに…応募減少で今回が最後
新人児童文学作家を対象にした第24回椋鳩十(むくはとじゅう)児童文学賞(鹿児島市、市教委主催)に8日、前橋市の有沢佳映(かえ)さん(40)の「かさねちゃんにきいてみな」(講談社)が選ばれた。
2014.3.25 ケータイ小説大賞:いぬじゅんさんが受賞
第8回日本ケータイ小説大賞(同大賞実行委員会=毎日新聞社、スターツ出版=主催)の表彰式が25日、東京・原宿で開かれた。
2014.3.23 ブックカバー、個性光る…自作用型紙も
ブックカバーのデザインが多様化している。
2014.3.17 『穴』著者 小山田浩子さん bestseller's interview 第56回
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2014.3.15 ライトノベル作家とかマンガ家ってどうすればなれるの?
「あの小説がついにアニメ化!」「あの人気コミックの劇場映画がこの夏公開!」などのフレーズがネットを飛び交い、ファンの期待をふくらませる昨今。
2014.3.6 詩歌文学館賞:北川さん、玉井さん、柿本さんが受賞
第29回詩歌文学館賞(日本現代詩歌文学館振興会など主催)が6日、発表された。
2014.2.28 bestseller's interview 第55回 藤岡 陽子さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2014.2.12 中村文則さん:米の文学賞受賞
講談社に入った連絡によると、作家の中村文則さん(36)が12日までに、米国の文学賞「デイビッド・グーディス賞」を日本人として初めて受賞することが決まった。
2014.2.1 読売文学賞:小説賞・村田喜代子「ゆうじょこう」など決定
第65回読売文学賞(読売新聞社主催)の各賞が、次の通り決まった。(敬称略)
2014.1.31 bestseller's interview 第54回 沢村 凛さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2014.1.14 円城作品が米文学賞候補に
芥川賞作家の円城塔さん(41)の長編小説「Self-Reference ENGINE」の英訳版が、米国の文学賞「フィリップ・K・ディック賞」の候補作に選ばれた。
2013.12.26 小説:「半沢直樹」続編が100万部 ロスジェネの逆襲
ダイヤモンド社は26日、池井戸潤さんの小説「ロスジェネの逆襲」の発行部数が100万部に達したと発表した。
2013.12.25 bestseller's interview 第53回 京極 夏彦さん
『書楼弔堂 破暁』著者 京極夏彦さん
2013.11.21 舟橋聖一文学賞:典厩五郎さんが受賞
滋賀県彦根市は21日、昨年6月から1年間に出版された単行本の小説を対象にした第7回舟橋聖一文学賞(賞金50万円)に、千葉県木更津市の作家、典厩(てんきゅう)五郎さん(74)の小説「NAGASAKI 夢の王国」(毎日新聞社)を選んだと発表した。
2013.11.9 中山義秀文学賞:天野純希さんの「破天の剣」に決まる
新鋭・気鋭の歴史・時代小説を対象にした第19回中山義秀文学賞の公開選考会が9日、福島県白河市の市立図書館多目的ホールで開かれ、天野純希(あまの・すみき)さんの「破天(はてん)の剣(つるぎ)」(角川春樹事務所)に決まった。
2013.11.5 坊っちゃん文学賞:大賞に沖縄・宮古島の主婦の作品
松山市は5日、「第13回坊っちゃん文学賞」(同市など主催)の大賞に沖縄県宮古島市の主婦、桐(きり)りんごさん(32)=ペンネーム=の「キラキラハシル」を選んだと発表した。
2013.9.27 独立系書店がカムバック中―町の本屋を殺したのはそもそもAmazonではない
一見不思議なことが起きている。独立系の書店がカムバックしつつある。その理由が興味深い。電子書籍の台頭が書店に打撃を与えたという話は毎日うんざりするほど見聞きする。しかしここでは別の要素が働いているようなのだ。
2013.7.15 米文学賞:鈴木光司さんの「エッジ」がジャクスン賞受賞
心理サスペンスやホラー小説を対象とした米国のシャーリイ・ジャクスン賞が14日(日本時間15日)発表され、長編部門に鈴木光司さん(56)の「エッジ」が決まった。
2013.6.13 英作家団体Society of Authors、図書館への電子書籍供給は「ライセンス方式のみ」の方針示す
英国の作家団体The Society of Authorsが図書館への電子書籍の供給について、ライセンス方式のみ許可する方針を出版社に伝えたという。
2013.6.10 「座頭市」の子母澤寛:知られざる小説発見 大分の雑誌に
映画・テレビドラマ「座頭市」の原作者としても知られる作家、子母澤寛(しもざわ・かん)(1892〜1968年)の1万字程度の掌編小説が戦後間もなく大分県内で発行された農業者向け雑誌から見つかった。
2013.6.6 元ひきこもりアイドル西田藍が選ぶ、「私を救った本」ベスト5
「ミスiD2013」準グランプリの要注目アイドル西田藍。高校中退、ひきこもりの過去もある彼女を救ったのは本だった!? 読書家としても知られる彼女を救った本を5冊選んでもらったラコ!
2013.6.4 電子書籍不正:被害額2170万円 160人関与か
アップル社の端末に不正アプリをインストールするなどして紀伊国屋書店(東京都目黒区)の電子書籍販売アプリ「キノッピー」から書籍が無料でダウンロード(取得)された事件で、昨年6〜11月に不正が確認された利用者IDは約160人分に上り、被害額は計2170万円(書籍約3万6000点)だったことが警視庁への取材で分かった。店側が11月にシステムを改善し、現在は不正はできないという。
2013.5.28 bestseller's interview 第51回 近藤史恵さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2013.5.21 河合隼雄賞:西加奈子、藤原辰史両氏に
河合隼雄財団(代表理事・河合俊雄京都大教授)は20日、「河合隼雄物語賞・学芸賞」の第1回受賞作を京都市で発表した。
2013.4.23 「アニバーサリー」著者 窪美澄さん bestseller's interview 第49回
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!49回目の今回は、3月に発売された新刊『アニバーサリー』が好評の窪美澄さんです。
2013.4.12 村上春樹さん:情報管理とネットで「相乗効果」 新作特需
村上春樹さんの長編小説「色彩を持たない多崎(たざき)つくると、彼の巡礼の年」が12日、全国一斉発売された。
2013.4.8 川端康成文学賞:津村記久子さんの「給水塔と亀」に
第39回川端康成文学賞(川端康成記念会主催)は8日、津村記久子さん(35)の「給水塔と亀」(「文学界」2012年3月号)に決まった。
2013.4.7 寺山修司:未刊行のミュージカル劇草稿発見 20代で執筆
劇作家で歌人の寺山修司(1935〜83年)が20代の時に書いた未刊行のミュージカル劇の草稿が、東京都内で見つかった。寺山の作品は少年期の俳句・短歌を含めほとんどが出版されており、新発見は極めてまれだ。専門家は「独特な演劇世界の成立過程を示す貴重な資料で、画期的な発見だ」と話している。
2013.3.27 あの官能小説の販売部数、7000万部突破
セックスを取り上げれば売れることは誰でも知っている。出版関係者の間では、実際どの程度売れるのかがもっとはっきりしている。
2013.3.21 世界で一番長い題名の小説は何でしょうか?
『ロビンソン・クルーソー』(1719年、英国)だと言われています。
2013.3.14 凸版印刷:世界で一番小さい本を製作 0.75ミリ四方
凸版印刷は13日、0.75ミリ四方で世界一小さい本「四季の草花」を製作したと発表した。商品券などを作る際に使われる超微細印刷技術を活用して、サクラやウメをはじめとする日本の花の名とイラストがプリントされている。肉眼で読むことは難しく、虫眼鏡が必要という。
2013.3.12 芸術選奨:書き続けてきた幸せ…文科大臣賞の小川洋子さん
◇2012年度芸術選奨の文部科学大臣賞に決まった作家、小川洋子さん(50)
2013.3.8 斎藤茂吉短歌文学賞:秋葉四郎さんの編著に決定
第24回斎藤茂吉短歌文学賞(山形県など主催)は8日、秋葉四郎さんの編著「茂吉幻の歌集『萬軍(ばんぐん)』」(岩波書店)に決まった。
2013.2.28 Goodreads CEOが発表:「電子書籍の最終ページは、PR上極めて重要」――米書評コミュニティーの調査から
電子書籍の最終ページをいかに活用すべきか。書評コミュニティーサイト「Goodreads」のCEOであるオーティス・チャンドラー氏が興味深いユーザー調査結果を発表した。
2013.2.20 bestseller's interview 第48回 宮内悠介さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!第48回となる今回は、『盤上の夜』で第1回創元SF短編賞山田正紀賞を受賞してデビュー、この作品が収められた同名の短編集がいきなり第147回直木賞候補となり、同作で第33回日本SF大賞を受賞した宮内悠介さんです。
2013.2.20 大阪・児童文学館:財団委託を復活 図書円滑収集に不可欠
大阪府は、橋下徹前知事時代に財団法人への委託を打ち切った府立国際児童文学館(児文館、東大阪市)の寄贈図書収集について、13年度から委託を復活させる方針を固めた。委託中止に伴い、資料散逸などを懸念した出版業界からの寄贈は年約8000点から一時5000点以下に減少。府は収集を円滑に進めるには財団の活用が不可欠と判断した。
2013.2.15 しろばんば:井上靖ゆかりの小学校閉校へ 伊豆
作家・井上靖(1907〜91)が通い、自伝的小説「しろばんば」でも描いた静岡県伊豆市立湯ケ島小学校(旧・湯ケ島尋常高等小学校)が3月末、過疎・少子化のため140年の歴史に幕を閉じる。主人公のブロンズ像や井上の資料室など、ゆかりの施設があるが活用方法は決まっておらず、閉校を惜しむ声が上がっている。
2013.1.17 Kobo、年末商戦好調で「世界の電子書籍市場シェアの20%を獲得」と表明
英国の出版業界ニュースサイトで、Koboが好調な年末商戦の成果を背景に、世界の電子書籍市場で同社が20%のシェアを獲得したことを明らかにしたと報じられている。
2012.12.13 著者インタビュー:いまこの時代に生きるということ−−「冷血」 高村薫さんに聞く
■合田雄一郎シリーズ最新刊 「レディ・ジョーカー」の刊行から15年、合田雄一郎シリーズ最新刊「冷血」(上下各1680円、毎日新聞社刊)が発売され、出版界で大きな話題を呼んでいる。どのような思いで本作に向き合ったのか、著者の高村薫さんに語ってもらった。
2012.12.13 角川:「グーグル図書館」不参加合意 国内大手出版で初
米インターネット検索大手のグーグルが大学図書館などの書籍を電子化するプロジェクトをめぐり、角川グループホールディングスは13日、同グループの全ての出版物をプロジェクトの対象外とすることでグーグルと合意したと発表した。
2012.12.12 bestseller's interview 第45回 池井戸潤さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』! 第45回となる今回は、新刊『七つの会議』が好評の池井戸潤さんです。
2012.10.27 学校読書調査:中・高校生一番好きな作家は山田悠介
毎日新聞が全国学校図書館協議会(全国SLA)と合同で実施した「第58回学校読書調査」の結果が26日まとまった。中学生と高校生に一番好きな作家を聞いたところ、1位はともにホラー作家の山田悠介で、他を圧倒した。
2012.10.26 ハーゲンダッツと書店がコラボしたブックフェア 川上未映子さんのトークショーも
ハーゲンダッツ ジャパン(以下:ハーゲンダッツ)は10月30日(火)から、東京・下北沢の書店「B&B」とコラボレートしたブックフェア「Häagen-Dazs the Sweet Book Selection ~内沼晋太郎がB&Bで贈る~」を開催します。"甘美"をテーマにセレクトされた本が並ぶほか、オープニングイベントには作家の川上未映子さんが登壇します。
2012.10.22 ミステリー文学大賞:皆川博子さんに
第16回日本ミステリー文学大賞(光文文化財団主催)に22日、作家、皆川博子さん(82)が選ばれた。ミステリー文学の発展に寄与した功績が認められた。
2012.10.3 芥川龍之介:出世作「鼻」など4作品 直筆完成原稿公開へ
今年、生誕120年を迎えた作家、芥川龍之介(1892〜1927年)の出世作「鼻」(1916年発表)など4作品の直筆完成原稿が11月、秀明大学(千葉県八千代市)で初公開される。「鼻」はこれまでに草稿が公開されているが、編集者に提出する直前まで推敲(すいこう)を重ねている完成原稿の公開は初めて。
2012.8.28 「ひらいて」著者 綿矢りささん bestseller's interview 第43回
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』! 第43回の今回は、新刊『ひらいて』を刊行した綿矢りささんです。
2012.7.21 図書館:書店との連携など考えるシンポ 山梨県立文学館
図書館と地元書店の連携や地域の読書環境のあり方を考える全国リレーシンポジウム「知の地域づくりを考えるin甲府」(文字・活字文化推進機構主催、毎日新聞社など共催)が21日、甲府市の山梨県立文学館で開かれた。11月の県立図書館オープン記念を兼ねた催しで、県内の図書館関係者ら約500人が参加した。
2012.7.20 「世界中が夕焼け 穂村弘の短歌の秘密」著者 穂村弘さん 山田航さん bestseller's interview 第42回
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』! 第42回の今回は、新刊『世界中が夕焼け: 穂村弘の短歌の秘密』(新潮社/刊)を刊行した歌人の穂村弘さんと山田航さんです。
2012.6.29 福岡大図書館:国内屈指188万冊収容 7月2日開館
福岡大(福岡市城南区)は28日、7月2日に開館する中央図書館(地上7階地下2階建て)を報道陣に公開した。国内2位の138万冊の収納力を持つ自動書庫を備え、収容冊数は188万冊で国内屈指の規模。同大生以外でも高校生以上なら登録すれば書物を閲覧できる。
2012.6.28 「大帝の剣」著者 夢枕 獏さん bestseller's interview 第41回
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』! 第41回の今回は、26年間続いた連載小説『大帝の剣』を完結した夢枕獏さんです。 時代小説でありSFでありアドベンチャーでもある本作は、おもしろいなら何でもアリのエンターテイメントの超大作。 この物語がどのように立ちあがり、書き上げられたのか。 夢枕さんにお話をうかがいました。
2012.6.5 芥川賞作家:田中慎弥さんの直筆原稿を展示…下関
山口県下関市在住の芥川賞作家、田中慎弥さん(39)の直筆原稿が並ぶ特別展が5日、市立近代先人顕彰館で始まり、寄贈作品5点の一部が無料公開されている。
2012.5.22 「自炊」代行:被告業者が会社解散 原告側訴訟取り下げへ
本や漫画を私的に電子化する「自炊」の代行業は著作権の侵害にあたるとして、作家らが代行業者に自炊行為の差し止めを求めていた訴訟で、被告の代行業者「スキャン×BANK」(東京都世田谷区)が会社を解散。
2012.5.7 bestseller's interview 第40回 古川 日出男さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!第40回の今回は、本日新刊『ドッグマザー』を刊行した古川日出男さんです。『ドッグマザー』は京都を舞台にした、全三部からなる長編小説ですが、第三部だけが東日本大震災の後に書かれ、実際に震災後の世界が描かれています。震災の体験は古川さんにどのような変化をもたらしたのか。そして、震災後の世界をリアルに描くために、どのような方法で小説を編み上げたのか。注目のインタビューです。
2012.4.25 ARCADIA
大塚ギチ書き下ろし連載『ARDACIA』無料配信。
2012.4.7 大江健三郎賞:綿矢りささん「かわいそうだね?」に決定
第6回大江健三郎賞(講談社主催)が作家、綿矢りささん(28)の小説「かわいそうだね?」(文芸春秋)に決まった。受賞作は翻訳され、海外に紹介される。選評は7日発売の文芸誌「群像」5月号に掲載される。
2012.4.6 Google、書店業界向けの電子書籍販売プラットフォームサービスから撤退を発表
Googleは書店業界向けに提供していた電子書籍販売プラットフォームサービスを来年1月末に停止することを発表した。
2012.4.5 電子書籍版「Harry Potter」、発売3日間だけで約1.3億円を売り上げる
【編集部記事】英出版業界ニュースサイト「The Bookseller」によると、作家J K Rollins氏の電子書籍出版社Pottomore.comが先月28日に発売した「Harry Potter」シリーズ電子書籍版が最初の3日間で100万英ポンド(約1.3億円)の売上を突破した模様。
2012.3.17 人模様:ベトナムで日本文学入門書--ダオ・フー・ジュンさん
2012.3.1 bestseller's interview 第38回 西崎 憲さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!第38回の今回は、昨年11月に新刊『ゆみに町ガイドブック』を刊行した西崎憲さんです。西崎さんは日本ファンタジーノベル大賞でデビューして以降、精力的に小説作品を創り続けている作家であると同時に、ヴァージニア・ウルフやへミングウェイの翻訳でも知られています。『ゆみに町ガイドブック』は架空の町「ゆみに町」を舞台に、リアリスティックな世界とファンタスティックな世界が入り混じり、読者に独特の浮遊感を与える長編。今回はこの作品の成り立ちを伺ってきました。
2012.2.2 巨匠リドリー・スコットと現代アメリカ文学の第一人者コーマック・マッカーシーの夢のタッグが実現か
巨匠リドリー・スコットが現在製作中の映画『プロメテウス(原題) / Prometheus』の次のプロジェクトとして、映画『ノーカントリー』『ザ・ロード』の原作者として知られる現代アメリカ文学を代表するピューリッツァー賞作家コーマック・マッカーシーの脚本作品『ザ・カウンセラー(原題) / The Counselor』を検討中というニュースが入ってきた。
2012.2.1 bestseller's interview 第37回 諏訪 哲史さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!第37回の今回は、2007年に『アサッテの人』で第137回芥川賞を受賞し、この度新刊『領土』を刊行した諏訪哲史さんです。「文学的テロリスト」と呼ばれていることで明らかなように、デビュー作から一貫して前衛的・実験的な作品を生み出し続けている諏訪さんですが、今回の新刊からも過去の作品に劣らず、大いなる文学的野心がうかがえます。10編の短編からなるこの作品の大きな特徴として、その「形式」があげられます。というのも、1編目から読み進めるごとに文体が変わっていき、最後の短編ではほとんど「詩」のような外見になってしまうのです。この特異な作品はどのような意図によって創作されたのでしょうか?諏訪さんにお話を伺ってきました。
2012.1.30 【電撃小説大賞】電撃小説大賞からの躍進、選考過程の紹介・選評サンプルを公開
応募数が5,000通を超える電撃小説大賞ですが、編集部ではご応募いただいた作品を1作品ずつ丁寧に選考しています! ここでは1次選考を通過すると必ずもらえる選評のサンプルと電撃小説大賞の選考過程をご紹介!!
2011.12.1 bestseller's interview 第36回 三上 延さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!第36回の今回は、現在ベストセラーとなっている『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズを執筆している三上延さんです。ホラーからファンタジーまで、幅広い作風で活躍されてきた三上延さんですが、今作は"ビブリオ・ミステリ"。古書店を舞台に、個性豊かな登場人物と人々の想いが詰まった古書たちが物語を織り成します。三上さんご自身も古書店でアルバイト経験があるそうで、そうした土壌の上に執筆されている本作についてインタビューを行ってきました。
2011.11.29 bestseller's interview 第35回 吉田 修一さん
■ 『平成猿蟹合戦図』は「今、自分が見たいもの」を書いた ―本作『平成猿蟹合戦図』はタイトルの通り、現代版のお伽話だといえます。これまでの吉田さんの作品とは趣が異なるかと思いますが、こういった物語を書いてみようと思われた理由はありますか?。
2011.11.1 bestseller's interview 第34回 仁木 英之さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!第34回の今回は、著書『海遊記』を刊行した、仁木英之さんです。『海遊記』は、天竺を目指す仏教徒・義浄を描いた冒険小説。日本では、天竺へ行った僧といえば"三蔵法師"ですが、 それとほぼ同じ時代に天竺を目指した義浄という僧は一体どのような人物だったのでしょうか。作品の成り立ちや、仏教について、仁木さんの読書歴まで、広くお話を伺いました。
2011.11.1 bestseller's interview 第33回 樋口 有介さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』! 第33回の今回は、著書『ピース』が文庫化され25万部を超えるベストセラーになっている樋口有介さんです。 この作品は秩父で起こった連続殺人事件を扱っているのですが、実は樋口さんの実体験にもとづいています。 青年時代の樋口さんが体験した"事件"とはいったい何だったのでしょうか。
2011.10.1 bestseller's interview 第32回 乾 ルカさん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』! 第32回の今回は、新刊『四龍海城』を刊行した乾ルカさんです。 一学期最後の日、自宅の近くの海に建つ奇妙な塔に迷い込んだ主人公の中学生・健太郎。そこで出会った同年代の少年・貴希との交流と、塔から脱出するための「出城料」を探る冒険を描いた本作は、どのようにして生まれたのでしょうか。
2011.6.1 bestseller's interview 第31回 高野 和明さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』! 第31回は、最新刊『ジェノサイド』が注目を集めている高野和明さんです。 謎の死を遂げた父が遺した不可解な遺書を手掛かりに、日本・アメリカ・コンゴを巻き込んだ大きな謎に立ち向かう、創薬化学を学ぶ大学院生・研人。 この壮大なスケールを持つ傑作長編ができるまでの軌跡を伺いました。
2011.6.1 bestseller's interview 第30回 北村 薫さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』も今回で30回目! 記念すべき第30回のインタビューは、この度、新刊『飲めば都』を刊行した北村薫さんです。 大学を出たばかりの若手編集者が、周囲の人に揉まれ、仕事に揉まれながら一人前になっていく姿を描いた本作は、20代~30代の若い読者にこそ読んでほしい一冊。 今回は、この物語ができたあらましや、キーワードとなっている「酔っぱらい」についてお話を伺いました。
2011.2.1 bestseller's interview 第29回 平山 夢明さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』。 第29回の今回は、長編『ダイナー』で第28回日本冒険小説協会大賞と第13回大藪春彦賞をW受賞した平山夢明さんです。 圧倒的筆力で書かれた受賞作『ダイナー』は、ストーリーの面白さはもちろん、そのスタイリッシュさと生々しさの同居した作品世界全体で読者を惹きつけるエンターテイメント小説の傑作。 今回は、この作品の舞台裏を平山さんにお聞きしました。
2011.2.1 bestseller's interview 第27回 桜庭 一樹さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』。第27回は、新作『伏 贋作・里見八犬伝』を上梓した桜庭一樹さんをお招きし、インタビューを行いました。桜庭さんにとって初めて舞台を江戸時代に設定した本作。桜庭さんはどのような想いを持っているのでしょうか。また、本作は12月15日に電子書籍版がリリースされたほか、アニメ映画化のプロジェクトも進んでいるそうで、そちらについてもお話をうかがってきました。
2011.2.1 bestseller's interview 第26回 宮下 奈都さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』。 第26回は、この度、新刊『田舎の紳士服店のモデルの妻』を上梓した宮下奈都さん。 ツイッター上で、書店員による応援団ができるなど、今最も注目を浴びる作家である宮下さんの小説に対する思い、今作の執筆エピソードをお聞きしました。
2011.1.1 bestseller's interview 第25回 藤田 宜永さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』。 第25回の今回は直木賞作家であり、この度新刊『還暦探偵』(新潮社/刊)を上梓した藤田宜永さんです。 人生の一つの節目である『還暦』。その前後を生きる人間を、時にユーモラスに、また切なく描いた本作の執筆エピソードとは? 盛りだくさんのインタビューです!
2010.12.1 bestseller's interview 第23回 宮部みゆきさん
話題の本の著者にインタビューを行う「ベストセラーズ・インタビュー」第23回は江戸を舞台にした怪奇譚シリーズ『三島屋変調百物語事続 あんじゅう』(中央公論新社/刊)を刊行した宮部みゆきさん。三島屋の行儀見習い、おちかのもとにやってくるお客さまたちの、温かく、ちょっと奇妙でぞおっと怖い百物語。この『あんじゅう』には「お旱さん」や「くろすけ」といった可愛いキャラクターが出てくるのですが、宮部さんも大のお気に入りの様子。電子書籍版のお話も合わせて、終始温かな笑いに包まれたインタビューとなりました。
2010.12.1 bestseller's interview 第22回 道尾 秀介さん
気鋭の小説家・道尾秀介さんの新作長編『月と蟹』がついにドロップした。今作の主人公は道尾作品にとって久しぶりとなる「子ども」。小学5年生の慎一と春也はどうして神様を創り出したのか? 大人の眼からは見えない子どもの純粋で残酷な世界を描いた今作について、道尾さんにインタビューを行った。
2010.12.1 bestseller's interview 第21回 渡辺 淳一さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』。第21回の今回は『失楽園』『愛の流刑地』など数多くのヒット作をもち、デビューから40年近くも第一線を走り続けている作家・渡辺淳一さん。今回刊行した最新刊『孤舟』は、団塊の世代の定年後の生き方を問う意欲作ということで、渡辺さんがこの世代に感じる思いについてお話を伺いました。
2010.11.1 bestseller's interview 第20回 原田 マハさん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』。第20回の今回は、『カフーを待ちわびて』で日本ラブストーリー大賞を受賞、先日発売された新刊『本日は、お日柄もよく』(徳間書店/刊)も好評を博している、作家の原田マハさんが登場してくれました。原田さんがこの作品でテーマとして取り上げたのは"スピーチ"や"言葉の力"。実は原田さんと"スピーチ"には意外な接点があるようで…。 ]
2010.9.1 bestseller's interview 第19回 星野智幸さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』。第19回の今回は今年6月に刊行した『俺俺』が話題となっている作家・星野智幸さん。『俺』が増殖していくという状況で浮かび上がる、自己愛と自己嫌悪を描いた星野さんは、この作品にどんな思いを持っているのでしょうか。
2010.8.1 bestseller's interview 第18回 中島京子さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』。第18回の今回は第143回直木賞を受賞した中島京子さんです。受賞作『小さいおうち』で中島さんが描きたかったこととは一体なんだったのでしょうか?
2010.7.1 Bestseller's Interview 第13回 三浦しをんさん
短編はお題があった方が書きやすい―本書『天国旅行』を読ませていただきましたが、短編集ということで、各作品の質はもちろん、作品の並び順がすごくいいなと思いました。この流れは、小説新潮で連載する前から決めていたのでしょうか。
2010.1.1 bestseller's interview 第10回 岩崎夏海さん
もしドラ』主人公のモチーフはAKB48の峯岸みなみだった
2009.11.11 Bestseller's Interview 第2回 石田衣良さん
―本作で9作目となる『池袋ウエストゲートパーク』ですが、このシリーズで石田さんが池袋を舞台に選んだ理由がありましたら教えてください。
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