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ueに関連する小説ニュースまとめ

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ue ニュース検索結果

2021.7.20  【今週はこれを読め! SF編】夢の国を旅して"覚醒する世界"へと至る

原題はThe Dream-Quest of Vellitt Boe、物語がはじまる街の名はウルタールとくれば、ピンとくるひとも多かろう。この作品の霊感源はH・P・ラヴクラフトだ。

2020.3.13  第11回〈小説 野性時代 新人賞〉 選考結果のお知らせ

3月13日(金)午後4時より、第11回〈小説 野性時代 新人賞〉の選考会が行われました。応募総数440作品の中から最終選考に残った4作品のうち、選考委員の厳正なる審査により、蝉谷魚ト(せみたに・とと)さんの『化け者心中』が大賞に決まりました。蝉谷さん、おめでとうございます!

2019.10.18  【特集】『弱キャラ友崎くん』×『千歳くんはラムネ瓶のなか』最新刊同時発売記念 屋久ユウキ×裕夢 青春ラブコメ対談インタビュー

2019年10月18日に『弱キャラ友崎くん』第8巻、『千歳くんはラムネ瓶のなか』第2巻が同時発売となった。このたび2作品の最新刊発売を記念して、両作品の著者である屋久ユウキ先生と裕夢先生をお招きし、青春ラブコメ対談インタビューとしてお話をお聞きした。両作品は小学館ライトノベル大賞にて「優秀賞」を受賞すると共に、キャラクターや物語において「リア充」という存在も欠かせない共通点として有している。お互いの印象から各作品のキャラクターに込められた想い、地元を物語の舞台にした理由など幅広く語っていただいた。

2019.4.23  第16回 坊っちゃん文学賞 作品募集開始 ショートショートの文学賞にリニューアル 審査員に田丸雅智さん、大原さやかさん、山戸結希さんが決定!

株式会社パシフィックボイスはこのたび、「松山市 - 第16回 坊っちゃん文学賞」の運営業務を受託し、4月23日より短編小説の公募を開始いたします。  「坊っちゃん文学賞」は、市制100周年を機に、近代俳句の父・正岡子規を生み、明治の文豪・夏目漱石の小説『坊っちゃん』に描かれた街という、松山市の豊かな文化的土壌をいかして、新しい青春文学の創造と本市の文化的なイメージを高め、全国にPRするため昭和63年に創設しました。

2019.3.23  作家の読書道 第204回:上田岳弘さん

デビュー作「太陽」の頃から、大きな時間の流れの中での人類の営みと、個々の人間の哀しみや郷愁を融合させた作品を発表し続け、『私の恋人』で三島由紀夫賞、そして今年『ニムロッド』で芥川賞を受賞した上田岳弘さん。5歳の頃から「本を書く人」になりたかった上田さんに影響を与えた本とは? 作家デビューを焦らなかった理由など、創作に対する姿勢も興味深いです。

2018.12.21  青春と読書

対談 米澤穂信×青崎有吾

2018.10.1  『やりすぎた魔神殲滅者の七大罪遊戯(ニューゲーム)』上栖綴人先生 インタビュー

『新妹魔王』の上栖綴人×アニメスタジオGoHandsが贈る『やりすぎた魔神殲滅者の七大罪遊戯(ニューゲーム)』とは!?

2018.8.16  【書評】『名もなき王国』倉数茂 - 横丁カフェ

倉数茂さんの処女作『黒揚羽の夏』は、推理小説や幻想小説等の要素が取り入れられた、斬新且つノスタルジーに溢れた素晴しい作品だった。以来、著者の描く現実と虚実の入り乱れた独特の世界感に魅了され、新刊が刊行される度に明り取りの窓から朝陽が射し込むまで、つい夢中になって耽読してしまう。

2017.12.19  【今週はこれを読め! SF編】増殖し書き換えられる世界。存在は消えても記憶は残る。

第五回ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作。この欄で前回とりあげた津久井五月『コルヌトピア』と同時受賞だが、選考委員の選評を読むかぎりでは『構造素子』のほうがじゃっかん高く評価されているようだ。選考委員四人のうち東浩紀、小川一水、神林長平の三氏は小説家----それもロジックを積みあげるような作品を得意とする----であり、この作品の内容や構成により踏みこめたのだろう。

2017.8.22  【今週はこれを読め! SF編】人類補完機構よりも古くから伝わる信仰、そして愛としあわせの物語

コードウェイナー・スミスのSF短篇をすべてまとめる《人類補完機構全短篇》も、この巻でぶじ完結。先行する二巻、『スキャナーに生きがいはない』と『アルファ・ラルファ大通り』は本欄でも紹介をしている。

2017.5.12  "シンギュラリティ"への丁寧な、そして終着点までのガイドブック 『エクサスケールの少女』【書評】

Precisely because we cannot resolve issues of consciousness entirely through objective measurement and analysis (science), a critical role exists for philosophy. (客観的な測定・分析――即ち科学――のみでは意識の問題を解明できないからこそ、決定的な役割が哲学に求められる)

2017.5.6  村上春樹さんは2時間のトークイベントで何を語ったのか?【WEBメディア単独取材ロングver.】

4月27日、新宿サザンシアターにて村上春樹さん13年ぶりとなるトークイベントが開催された。

2017.3.17  北方謙三『大水滸伝』シリーズが累計発行部数1,000万部を突破! 執筆17年、原稿25,500枚にのぼる超大作

執筆17年、原稿25,500枚にのぼる超大作、北方謙三の「大水滸伝」シリーズが"累計発行部数1,000万部"を突破した。そんな金字塔を打ち立てた北方からコメントが寄せられているので紹介しよう。

2017.2.28  【今週はこれを読め! SF編】伊藤計劃のテーマを継ぐ、新世代作家たちの共演

〈SFマガジン〉編集長の塩澤快浩さんは「まえがき」で、このオリジナル・アンソロジーの成りたちについて次のように述べている。

2016.12.19  「東京喰種:re」初の小説版と最新9巻発売で、クリアしおり当たる

石田スイ「東京喰種トーキョーグール:re」の単行本9巻と、「東京喰種:re」初の小説版「東京喰種-トーキョーグール-:re[quest] 」が、本日12月19日に同時発売された。

2016.10.10  「これはプラモ化待ったなし!」 本格ロボットファンタジー『ナイツ&マジック』アニメ化決定でファンのテンション急上昇!

小説投稿サイト「小説家になろう」から、またもや新たな作品のアニメ化が決定した。アニメ化されるのは、天酒之瓢によるロボットファンタジー小説『ナイツ&マジック』。この知らせにファンは「やったな! ナイツマジックだぜナイツマジック!」「絶対アニメ化すると思ったよマジ高まるわー!!!」と大興奮だ。

2016.8.20  倉田英之氏インタビュー

第十二巻発売記念! いま明かされる『R.O.D.』創作秘話

2016.7.20  松智洋先生を惜しむ

松智洋先生を惜しむ

2016.2.20  ウンベルト・エーコ氏死去、イタリアの作家 84歳

(更新)ベストセラー小説「薔薇の名前(The Name of the Rose)」などで知られるイタリアの作家で哲学者でもあるウンベルト・エーコ(Umberto Eco)氏が死去した。84歳。地元メディアが20日、家族の話として伝えた。

2016.1.4  ATM感覚「読書通帳」が人気 貸し出し倍増の図書館も

ここ数年、公共図書館で「読書通帳」の導入が進んでいる。

2015.12.10  WEB小説の登場で新たな動き!? このラノ編集部に聞く、新人賞の過去、未来!

近年、出版不況と言われる中でも、比較的好調と言われてきたライトノベル。

2015.11.25  ダッシュエックス文庫 東京・秋葉原で"1周年記念祭"

集英社のライトノベルレーベル「ダッシュエックス文庫」の創刊1周年を記念したイベントが、きょう25日から東京・秋葉原でスタートした。

2015.8.27  "第17回 エンターブレインえんため大賞"全部門の受賞作品が発表 エンターテイメント系クリエイターのプロデビューの登竜門

小説、コミックなどのエンターテイメント作品を募集するKADOKAWA主催による新人賞"エンターブレインえんため大賞"。その第17回について、応募総数1738作品の中から選考を経て、受賞作品すべてが決定した。

2015.5.22  著者インタビュー -上橋菜穂子さん「鹿の王」

2014年に児童文学のノーベル賞といわれる国際アンデルセン賞作家賞を受賞した上橋菜穂子さん。受賞後初の長編『鹿の王』が、このたび本屋大賞第1 位に輝きました。

2015.5.20  シェークスピア初の生前肖像画発見か、疑う声も

【5月20日 AFP】英国の歴史学者が19日、英劇作家ウィリアム・シェークスピア(William Shakespeare)の生前に制作された唯一の肖像画を発見したと発表した。

2014.12.20  「DX文庫」リニューアル効果は? 新たな目的と現状のギャップを改善

2014年11月、集英社のライトノベルレーベル「ダッシュエックス文庫」が新創刊された。

2014.10.24  音楽×物語を紡ぐ小説賞、審査員に入江悠ら

電子出版ブランド「otoCoto」にて、今年の8月に新たな小説賞「otoCoto presents OtoBon ソングノベルズ大賞 ~音楽を感じる小説~」が始動。このたび同賞に参加する審査員が決定した。

2014.8.28  bestseller's interview 第61回 山田 宗樹さん

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!

2014.8.21  音楽小説大賞創設、第1回テーマはドリカム

電子出版ブランド「otoCoto(オトコト)」が、公募小説賞「otoCoto presents OtoBon ソングノベルズ大賞 ~音楽を感じる小説~」を創設。本日8月21日より、DREAMS COME TRUEの楽曲をテーマにした小説作品の募集がスタートした。

2014.8.19  【今週はこれを読め! SF編】異端のショートショート。こんなの、自分ひとりで読みたくない。

もしかして、このごろショートショートの面白さが見直されている? 新鋭・田丸雅智の『夢巻』(出版芸術社)がこの著者最初の単行本にもかかわらず版を重ね、星新一ショートショート・コンテスト出身のベテラン太田忠司も『星空博物館』(PHP文芸文庫)で健在ぶりを示し、同じくベテラン江坂遊(このひとは星新一が唯一の弟子と見込んだショートショート専業作家だ)は「ショートショート創作技術塾・星派道場」の活動をつづけ、後進の育成に取りくんでいる。

2014.7.7  レ軍ファンのスティーブン・キング氏「上原小説」執筆へ

熱烈なレッドソックスファンで知られるホラー作家のスティーブン・キング氏が上原浩治投手(39)を絶賛している。

2014.5.14  ラノベ作家を目指そう! ライトノベルの登竜門である新人賞を比較してみた

毎週のように新刊が書店に並ぶライトノベル。コミックやアニメに、ラノベ関連のメディアミックスが溢れる時代になりました。

2014.3.31  ラノベ好き書店員が選ぶ、"本当に面白いラノベ"ランキングTOP10が発表!

全国の書店に勤務するライトノベル好きな現役書店員たちが、読者に売りたい作品、読んで欲しい作品を投票で決める『ラノベ好き書店員大賞』が今年も決まった。

2014.2.27  スマホでの電子書籍利用者が2000万人超え、マンガアプリも台頭

ニールセン株式会社は、スマートフォン視聴率情報サービス「Mobile NetView」の1月度データをもとに、電子書籍の利用動向についての調査・分析を行った。同月に、スマートフォンで電子書籍を購入・閲覧したユーザー数は2075.4万人で、スマートフォン利用者の55%に達することがわかった。

2014.2.19  作家の読書道 第145回:井上荒野さん

人と人との間に漂う微妙な空気感を丁寧に掬いとる実力派作家、井上荒野さん。

2014.1.24  本屋探訪記:東京新宿には贅沢なブックカフェ「Brooklyn Parlor」がある

BOOKSHOP LOVER=本屋好きがお届けする詳細な本屋レポ。本屋が好きならここに行け! 今回は新宿マルイアネックスの地階にある「Brooklyn Parlor」を紹介する。

2013.12.26  各国でサッカーから優れた文学が生まれている

【サイモン・クーパーのフットボール・オンライン】歴代スポーツ本ベスト10(2)

2013.12.4  ポニーキャニオンがライトノベル進出 12月3日に一挙6タイトル刊行

映像・音楽ソフトの大手ポニーキャニオンが、ライトノベルに進出する。2013年12月3日に、ぽにきゃんBOOKS ライトノベルシリーズとして、一挙に6タイトルを発売した。

2013.12.3  BOOK☆WALKER 3周年 2013 各編集部に聞くオススメの一作

今年もやって来た年末に「オススメの一作」をKADOKAWAグループ以外の編集部の皆さまにお聞きしました!これで各編集部イチオシ作品を総ざらい!

2013.11.15  作家・イラストレーターインタビュー > 第121回 影名浅海さん

Q.今回は3年ぶりの新刊となる「影≒光」シリーズの作者、影名浅海さんをお迎えしました。まずはご挨拶をお願いします。

2013.10.15  作家・イラストレーターインタビュー > 第120回 神高槍矢さん&おぐちさん

Q.無事に本が出来ましたね。いよいよ10月25日からこの作品が書店に並びます。

2013.10.7  ポニーキャニオンからライトノベルシリーズが創刊!

ポニーキャニオンから、2013年12月3日にライトノベルシリーズが創刊される。

2013.9.30  古本市、書評合戦…松江でイベント

<松江で来月「BOOK在月」>

2013.8.29  障害者向け電子書籍リーダー――選択肢は十分か

出版社が電子書籍の、メーカーがデバイスのアクセシビリティを高めなければ、障害を持つユーザーがその恩恵を享受できない。電子書籍のアクセシビリティはまだまだこれからだ。

2013.7.30  ボカロPのLast Note.本人が書き下ろした 小説『ミカグラ学園組曲』即日重版決定

「セツナトリップ」や「恋愛勇者」などの楽曲で知られ、メジャーアルバムのリリースも決定したニコニコ動画で活躍する人気ボカロP・Last Note.(ラストノート)。

2013.7.12  作家・イラストレーターインタビュー > 第117回 渡辺僚一さん

今月は新作『オトクラ(略称?)』の作者、渡辺僚一さんをお招きしました。

2013.7.1  【このライトノベルが売れて欲しい】第34回『ナイツ&マジック』趣味が世界を変えていく、メカオタク主人公の異世界冒険譚!!

ということで始まりました。続きが読みたい!メディアミックス展開して欲しい!単純に沢山の人に手に取ってもらいたい!という願望を織りまぜてオススメラノベを紹介する『このライトノベルが売れて欲しい!』第34回でございます。

2013.6.15  スピッツ、フジファブリック、supercell・・・・・・ 小説やマンガになってほしい曲は?

あなたが小説やマンガになってほしいと思う曲はなんだろう?

2013.6.14  作家・イラストレーターインタビュー > 第116回 兎月竜之介さん

Q.「ニーナとうさぎと魔法の戦車 8」が今月発売の兎月竜之介さんを「7」に続きまして本コーナーにお招きさせていただきました。

2013.6.13  2013年上半期ラノベNo.1は、『ソードアート・オンライン』に決定!

いまや定番の人気ジャンルとなったライトノベル。そのレーベルは多岐にわたり、毎月の新刊発行数もかなりの数になるという。

2013.5.24  ボカロPのLast Note.本人が書き下ろす 小説『ミカグラ学園組曲』発売決定

「セツナトリップ」や「恋愛勇者」などの楽曲で知られ、メジャーアルバムのリリースも決定したニコニコ動画で活躍する人気ボカロP・Last Note.(ラストノート)。昨年末から発表を開始した『ミカグラ学園組曲』シリーズがついに小説化、コミカライズが決定した。

2013.5.19  私設文学賞が今熱い!「文壇バー」「クィア」「俺的」? ちょっと変わった文学賞をご紹介します

「クイア文学賞」という私設の文学賞が設けられたようです。ツイッターのアカウント以外情報が一切ない点が、なかなか興味深いかも?

2013.5.15  作家・イラストレーターインタビュー > 第115回 三上康明さん

Q.今回は「クライシス・ギア 緋剣のエージェント・九重 慎」は発売する、三上康明さんをお迎えしました。まずはご挨拶をお願いします。

2013.5.1  S・ソダーバーグ監督がツイッターで連載小説を発表

スティーブン・ソダーバーグ監督がツイッターで小説の連載を開始したと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。

2013.4.26  『R.O.D』シリーズ原作 倉田英之×『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズ原作 三上延 愛書狂対談

愛書家として知られる二人の夢の対談が、ついに実現! 昨年、日本で一番愛された古書と絆の物語『ビブリア古書堂の事件手帖』と『R.O.D』シリーズに秘められた関係とは!?

2013.4.25  「第12回スーパーダッシュ小説新人賞」 結果発表

●優秀賞  「代償のギルタオン」

2013.4.23  ケータイ小説投稿サイト『Gocco』の投稿作品30タイトル以上が作者に無断で電子書籍化される

サイトクリエイトが運営するケータイ小説投稿サイト『Gocco』に投稿された小説作品が3月下旬以降、相次いで作者に無断でAmazonの『Kindle』や楽天の『Kobo』に電子書籍として登録されていることが明らかになりました。

2013.4.19  美人芥川賞作家・綿矢りさが"こじらせ系作家"に変身中?

芥川賞を史上最年少19歳で受賞したのが2004年。あれから約10年、綿矢りさが若手美人作家のイメージを自ら否定するような、負け女感漂う"こじらせ系作家"に大化けしていた? 男子も共感必至の"非リア充"な物語の秘密から、イタすぎる恋愛経験まで、本人を緊急直撃!

2013.4.15  作家・イラストレーターインタビュー > 第114回 草薙アキさん

Q.今回は第11回SD小説新人賞最終選考を賑わせた 「ハレルユニコーン」を発売する、草薙アキさんをお迎えしました。まずは、読者の皆さんへご挨拶をお願いします。

2013.4.9  著者インタビュー -月村了衛『機龍警察』

■真のエンタテインメントは読む人の心に届く

2013.3.29  Amazon、ユーザー1600万人のソーシャル読書サービスのGoodreadsを買収―Kindleとの統合で圧倒的優位を狙う

今日(米国時間3/28)、Amazonは有力なソーシャル読書サービス、Goodreadsを買収したと発表した。金額などの詳細は不明。買収手続きは第2四半期に完了する。

2013.3.21  森見登美彦「有頂天家族」TVアニメ化 キャラクター原案にマンガ家久米田康治

2008年本屋大賞第3位を受賞し、累計20万部を突破した小説『有頂天家族』のテレビアニメ化が決定した。2013年7月よりテレビ放映がスタートする。

2013.3.21  世界で一番長い題名の小説は何でしょうか?

『ロビンソン・クルーソー』(1719年、英国)だと言われています。

2013.3.15  作家・イラストレーターインタビュー > 第113回 三木なずなさん

Q.今月は、SD文庫で「チェリッシュ! 妹が俺を愛しているどころか年上になった」でデビューを飾る三木なずなさんです。まずは読者のみなさんにご挨拶を!

2013.3.1  オトバンク、作家の協力の下小説の音声化を本格推進 第一弾は山崎ナオコーラの短編集

オトバンクは、契約エージェントや出版社の協力の下、本格的に小説をオーディオブックとして配信していくことを発表しました。第一弾として3月1日、山崎ナオコーラ氏初の書き下ろし短編集『論理と感性は相反しない』のオーディオブックの配信を開始します。本作品の朗読は、女優の折井あゆみさんが担当しています。

2013.2.26  東放学園映画専門学校にて西谷史スペシャルセミナーを開催

東放学園映画専門学校 小説・マンガ創作科では、小説家で本校講師でもある西谷史先生の『西谷史先生のライトノベルの書き方の教科書』シリーズ出版を記念して3月24日にスペシャルセミナーが開催される。

2013.2.15  作家・イラストレーターインタビュー > 第112回 兎月竜之介さん

Q.こんにちは! 今回は新人賞受賞以来「ニーナとうさぎと魔法の戦車」シリーズを意欲的に発表し続けている兎月竜之介さんをお迎えしました。

2013.2.9  美しき官能小説家・うかみ綾乃先生に学ぶ「文字にしか表現できないエロス」ってなんですか?

官能小説の登竜門である「団鬼六賞」を受賞して話題となった、うかみ綾乃さんの『蝮(まむし)の舌』。しかし驚いたのは、この小説が昨年末に「日本図書館協会選定図書」に選定されたことだった。

2013.2.4  TDRアニメCMヒロイン描く小説、ショートストーリー5話を順次公開。

オリエンタルランドは、東京ディズニーリゾートのアニメCM「夢がかなう場所 ―Where Dreams Come True―」では描ききれなかった、ヒロインがパークで体験したショートストーリーを特設ページ(http://www.tokyodisneyresort.co.jp/special/shortstory/)で公開している。

2013.1.22  紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめする 「キノベス!2013」

紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめするベスト30「キノベス!2013」が決定しました!

2013.1.15  作家・イラストレーターインタビュー > 第111回 藤原健市さん

Q.今回はSD文庫初登場!! 「ドッグライヴ 路地裏の犬たちは、絶望の果てに」を発売する藤原健市さんをお迎えしました。まずは、読者の皆さんへご挨拶をお願いします。

2012.12.14  作家・イラストレーターインタビュー > 第110回 赤月 黎さん

Q.今回はSD文庫初登場の赤月黎さんをお迎えしました。 まずは読者の皆さんへご挨拶をお願いします。

2012.11.15  作家・イラストレーターインタビュー > 第109回 地本草子さん

Q.著者名から編集部一同「麗しき女性作家」を想像しているのですが、まずは性別を含めた自己紹介と、名前の由来をお願いします。

2012.10.24  Amazon「Kindle」を日本でも11月発売、「Kindleストア」は10月25日オープン

「Kindle Paperwhite」「Kindle Fire HD」「Kindle Fire」の3機種

2012.10.23  電書ちゃんねる:Amazonで買った本がなぜ読める? BookShoutの謎に迫れ

電子書籍のいろんな話題について、会話形式で楽しく考えてみる「電書ちゃんねる」。今回は、フランクフルトブックフェア2012で発表された"ストアの壁"を越えるBookShoutの謎を「見た目は子供、頭脳は大人」の電書ちゃんが解明します。

2012.10.18  京極夏彦氏の一言が「プロジェクト」という発想を生んだ

「プロジェクト・アマテラス」その1

2012.10.15  カフカの遺稿、所有権はイスラエル国立図書館に 未発表作品も

現在のチェコ出身の作家フランツ・カフカ(Franz Kafka)が友人マックス・ブロート(Max Brod)氏に託した遺稿は、イスラエルの国立図書館に寄贈されるべき――。40年以上にわたり個人の手元にあったコレクションをめぐり、イスラエル・テルアビブ(Tel Aviv)の裁判所がこのような判決を下した。

2012.10.13  異世界暮らしも楽じゃない? 「放課後ライトノベル」第113回は『理想のヒモ生活』でグータラ生活を始めよう

祝! 「地球防衛軍3 PORTABLE」発売! いやー,Xbox 360を持っていない身としては,この日をどんなに心待ちにしていたことか。思わずこのためにPS Vitaごと買っちゃいましたよ。

2012.10.10  価格はなんと1000円前後:独txtrが単機能な小型E Ink電子書籍リーダー「txtr Beagle」を発表

低価格化の波はここまで来た。欧州で1000円以下の電子書籍リーダー端末が発表された。

2012.10.7  放送開始は2013年4月! A-1 Picturesが制作するTVアニメ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』公開宣伝会議の模様をレポート

本日10月7日に秋葉原UDXとベルサール秋葉原で開催されているイベント"電撃文庫 秋の祭典2012"。そのミニステージ"俺の妹がこんなに可愛いわけがない。宣言会議"の模様をお届けする。

2012.9.14  作家・イラストレーターインタビュー > 第107回 阿羅本景さん

Q.今月のインタビューは、好評の『とわいすあっぷっ!』に続き新シリーズ『フールズフィスト』をスタートされる、阿羅本景さんとなります。ご挨拶をどうぞ。

2012.9.12  妹萌えの正体は、実は兄萌えだった!?

妹萌えラノベの代表作と言っても過言ではない『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』(著:伏見つかさ、イラスト:かんざきひろ/アスキー・メディアワークス)。しかし実はこれ、「妹の桐乃よりも、兄の京介に萌える!」というファンが多いのだという。

2012.9.10  【このライトノベルが売れて欲しい!】第23回『ボイス坂』1人の少女が刻む、意地と夢のサクセス・ストーリー。

「――だから今日ダメだったら、全部あきらめるつもりで来ました」

2012.9.8  目指すは声優界の頂点! 「放課後ライトノベル」第108回は『ボイス坂』で夢への一歩を踏み出そう

ゲームハードの進化というと,グラフィックスが話の中心になりがちだが,サウンド面での進化も当然ある。とくに声。最近では携帯機のゲームにも当たり前のように声が付いているが,筆者が子供の頃はゲームに声なんてないのが当たり前だった。それが,いつの間にやらボイス付きのゲームが増え始め,今やそうでないもののほうが少ないのでは? という状況。いやー,時代の流れを感じますなあ。

2012.8.30  これも電子書籍? 紙の本のようなPCに接続できる書籍端末

ポーランドでそんなアイデアのプロトタイプがお目見えした。 

2012.8.15  作家・イラストレーターインタビュー > 第106回 高遠るいさん

Q.まずはスーパーダッシュ文庫の読者の皆さんにご挨拶をどうぞ。 高遠るいです。17歳美少女漫画家ということでやってきたんですけど、小説家デビューをきっかけにハイパーメディア十七歳美少女を名乗ることにしました。たぶん、今あなたが想像しているのの3倍くらい美少女だと思います。愛してください。

2012.8.13  ラノベ人気の理由「自分のお気に入りキャラが見つかること」と「安さ」!

これまでは、アニメの原作は漫画が大半だったが、ここ数年「ライトノベルが原作」のアニメが増えているらしい。一見、漫画のような表紙だけれど、中身は小説。でも、ストーリーは普通の小説より読みやすくておもしろいと、活字嫌いの人にもファンが多い「ライトノベル(通称・ラノベ)」。現在、人気作品だと初版10万部ほど販売され、月間に発刊されるタイトル数は100作品をくだらないとも言われている。

2012.8.5  【女性編】マンガ化、アニメ化してほしい小説ランキング

まだ読んでいないから!? 人気作家の最新作がトップ 「面白い」と思うドラマや映画の原作が、マンガというのはよくあること。最近では逆に、人気の小説がマンガ化やアニメ化されることも増えてきています。そこで今回は、女性405名に「マンガ化、アニメ化してほしい小説」を聞いてみました。

2012.8.5  【男性編】マンガ化、アニメ化してほしい小説ランキング

ドラマや映画とは違う新たな魅力が発見できそう マンガが原作となったドラマや映画が大ヒットを飛ばすことは、そう珍しいことでもなくなってきましたが、昨今では漫画のみならず、小説を原作としたマンガやアニメも増えてきています。そこで今回は、男性296名に「マンガ化、アニメ化してほしい小説」を聞いてみました。

2012.8.2  【オリコン】「芥川賞・直木賞」受賞作がTOP100圏外より急上昇

7月17日に発表された「第147回直木賞」受賞作の辻村深月『鍵のない夢を見る』(2012年5月18日発売/文藝春秋)が週間1.2万部を売り上げ、8/6付"本"ランキングBOOK(総合)部門で先週の100位圏外から24位に急上昇した。また、「同芥川賞」受賞作の鹿島田真希『冥土めぐり』(同年7月10日発売/河出書房新社)も週間7831部を売り上げ、先週100位圏から44位にランクインし、共に初のTOP50入りとなった。

2012.7.14  人気ナンバーワンはどの作品? 記念すべき「放課後ライトノベル」第100回は,2年間の軌跡をランキング形式で振り返ってみます

継続は力なりという言葉がある。思うにこの世の中,ゲーマーほどこの言葉を実践している人種もほかにいないのではないだろうか。

2012.7.13  作家・イラストレーターインタビュー 第105回 あきさかあさひさん

Q.今月は新作『まだなのマイヒーロー!?』を発売する、あきさかあさひさんです。 まずは読者の皆さんにご挨拶をお願いします。

2012.6.16  アメリカでついにeブックの売上がハードカバー書籍を抜く

Association of American Publishers(アメリカ出版社協会)が今日(米国時間6/15)発表した数字によると、ついにeブックの売上がハードカバーの書籍を上回った。1〜5月で、2012年はeブックの売上が2億8230万ドルに対し、ハードカバーは2億2960万ドルだった。前年同期ではeブックが2億2040万ドル、ハードカバーが2億2350万ドルだった。

2012.6.1  インタビュー 新芥川賞作家「田中慎弥に10の質問」

1.波紋広げた受賞会見。いま、何を思う?

2012.5.30  ロマン大賞発表 | ロマン大賞・ノベル大賞

2011年度ロマン大賞 最終選考発表!

2012.5.30  ノベル大賞発表 | ロマン大賞・ノベル大賞

2011年度ノベル大賞 最終選考発表!

2012.5.28  ケータイ小説投稿サイト「星の砂」主催、「第4回星の砂賞」受賞作を発表!

宇都宮ケーブルテレビ株式会社(所在地:栃木県宇都宮市、代表取締役:大久保 登志正)は、ケータイ小説投稿サイト「星の砂」にて開催された、「第4回星の砂賞」において読者投票及び審査員による審査を行い、応募総数104作品から、優秀賞1作品(賞金10万円)、審査員特別賞7作品(通販サイト「あるよ」1万円分商品)の受賞作を決定しました。入賞作品は順次姉妹サイト「電子書籍星の砂文庫」にて電子書籍化を予定しております。

2012.5.26  【Spot the 電撃文庫】「伝奇小説の魅力をたっぷり詰め込んだ」――『楽聖少女』の作者・杉井光先生インタビュー!

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第36回となる今回は、『楽聖少女』を執筆した杉井光先生のインタビューを掲載する。

2012.5.1  オープンソース電子書籍制作システム「Bookshop」、HTMLコンテンツをEPUB/MOBI/PDFファイルに一括変換

電子書籍出版ベンチャーのBluehead Publishing社(本社:米国ワシントン州)は先月、同社現場がRubyで開発している電子書籍制作システム「Bookshop」をオープンソースで公開した。

2012.4.25  第11回スーパーダッシュ小説新人賞結果発表

4月吉日、東京都内で選考会が行われました。熱意ある議論の後、大賞1作、優秀賞1作、特別賞2作の受賞が決定しました

2012.3.28  10か国の電子書籍利用状況(Bowker調査報告)

ProQuest系のBowker社は、2012年初めに実施した10か国(オーストラリア、ブラジル、フランス、ドイツ、インド、日本、韓国、スペイン、英国、米国)における電子書籍利用状況の調査結果を発表した。

2012.3.26  ダ・ヴィンチ電子ナビ「電子書籍アワード 第2回」授賞式レポ。

読書好きの皆さんならご存知、ダ・ヴィンチ電子ナビが主催する電子書籍アワード 第2回が開かれました。

2012.3.15  第11回スーパーダッシュ小説新人賞 第四次(編集部)選考を通過した作品を発表いたします。

第四次(編集部)選考を通過した作品を発表いたします。厳正なる選考の結果、5作品が第四次選考を通過いたしました。(順不同)

2012.3.9  電子書籍ストア「BookLive!」、EPUB3ベースで集英社のコミック配信開始

株式会社BookLiveは、同社が運営する電子書籍ストア「BookLive!」において9日より、集英社のコミック作品9タイトルをEPUB3フォーマットベースで配信する。まずはAndroid端末向けに提供を開始。価格は1冊350~580円。

2012.3.5  フランスの新法は合法的電子書籍の窃盗か?

2000年以前の絶版書のデジタル出版権を文化省が強制掌握する法律がフランス議会で可決された。この法律で損なわれる権利にはどのようなものがあるだろうか。

2012.3.1  作家・イラストレーターインタビュー 第101回 みみとミミさん

Q.こんにちは。今回は第10回スーパーダッシュ小説新人賞最終選考の問題作こと『魔王な使い魔と魔法少女な』の著者、みみとミミさんです。 まずは今のお気持ちを。 初めまして、みみとミミと申します。

2012.2.28  宮部みゆきインタビュー :: ここはボツコニアン

初めまして! わたくしは世界の取扱説明書、縮めて〈トリセツ〉でございます。今回は、『ここはボツコニアン』の単行本発売に合わせて、わたくしが単身、作者の宮部みゆきサンに突撃インタビューを行うことになりました。よろしくお付き合いくださいませ(ぺこり)。

2012.2.2  「電子書籍アワード2012」ノミネート作品の レビューを読んでみよう!

2011年の1年間に配信を開始した電子書籍の中から、みんなにすすめたいNo.1の電子書籍を決める「電子書籍アワード」。2回目の今年も、読者のみなさまから数多くの作品をご推薦いただきました。どの作品にも推薦者の方からの熱い推薦コメントが添えられており、みなさんの熱い思いが伝わってきました。

2012.2.1  作家・イラストレーターインタビュー 第100回 阿羅本景さん

Q.記念すべきインタビュー100回目のご登場は、好評シリーズ『とわいすあっぷっ!』の作者、阿羅本景さんです。読者の皆様にご挨拶をお願いいたします。 どうも、阿羅本景です。昨年の6月にもインタビューの機会をいただきましたが早々にもう1回、それも100回目という晴れがましい記念の回を勤めさせていただき恐縮です。

2012.1.1  作家・イラストレーターインタビュー 第99回 葉巡明治さん

Q.小説家を志したのはいつですか? どんな時、どんな場所で、どんな風に考えたのか憶えていますか? 中二の頃には趣味の範囲で小説を書いていましたが、まだ本格的にプロを目指していたわけではありませんでした。

2012.1.1  インタビュー 作家「小林エリカ」

「父がアンネ・フランクと同じ年の生まれだったんです。気づいたのは、父が八十歳の誕生日を迎えようとしていたとき。ということは、もしかすると八十歳のアンネがまだ生きていた可能性もあると思い当たり、びっくりしてしまって」

2011.12.1  作家・イラストレーターインタビュー 第98回 佐々之青々さん

Q.今月は第9回スーパーダッシュ文庫小説新人賞で佳作を受賞、そして新作「吟遊詩人に贈る歌」を発売する佐々之青々さんです。まずは読者のみなさまにご挨拶を!

2011.11.1  第35回すばる文学賞・受賞者インタビュー 「澤西祐典」

ある晩、平和な眠りにつこうとしている農夫アダムス氏の目の前で、その〝奇怪なこと〟は起こった。それを目にした彼の驚嘆はいかばかりだったかと、物語の語り手は嘆息する。目前の出来事を受け止められず、混乱したアダムス氏は震える文字で手帳にこう書き記した。

2011.11.1  作家・イラストレーターインタビュー 第97回 餅月望さん

Q.こんにちは! 新シリーズ登場とともにこのコーナーに登場して下さることが、もはや定番化したような気がします。 待望の新作『ある朝、ヒーローの妹ができまして。』が今月発売する餅月望さんです。 まずはご挨拶をお願いいたします。

2011.10.1  作家・イラストレーターインタビュー 第96回 神秋昌史さん

Q.今月は第9回スーパーダッシュ小説新人賞で大賞を受賞、「オワ・ランデ!」シリーズの著者、神秋昌史さんです。まずは読者のみなさまにご挨拶を! どうも、神秋です。

2011.10.1  インタビュー 作家「大野更紗」

ある新人作家の〝闘病記〟が、売れている。発売直後からツイッターその他に絶賛の声が続々と寄せられ、一ヶ月と経たないうちに四度目の増刷がかかった。いまだその勢いは止まらない。

2011.9.1  作家・イラストレーターインタビュー 第95回 吉村夜さん

Q.こんにちは。今回は麻雀という題材を扱った異色作「アスカ-麻雀飢狼伝-」以来の、待望の新作での登場となる吉村夜さんをお迎えしました。 まずは読者の皆さんへご挨拶をお願いします。 朝でも昼でもこんばんは。吉村夜です。

2011.7.1  作家・イラストレーターインタビュー 第93回 宮崎摩耶さん

Q.『ホーリーナイト』の文庫版を手に取った感想はいかがですか? 第一印象は『ちいさーいっ!!』ってことです。

2011.6.1  作家・イラストレーターインタビュー 第92回 阿羅本景さん

Q.まずは、初めての方もいらっしゃると思うので、ご挨拶をお願いします。 どうも阿羅本景と申します。 初めての方もいらっしゃるかと思いますが、シナリオ関係とか同人誌とかでいろんな所にちょこちょこと名前を出して仕事をしていたりもするので「ああ、あの阿羅本か~」とご存じの方も少なくないかと思います。

2011.6.1  インタビュー 作家「津村記久子」

『ポトスライムの舟』で二〇〇九年一月に芥川賞を受賞、直後に『八番筋カウンシル』が刊行されて以来、およそ二年ぶりの新刊『ワーカーズ・ダイジェスト』(集英社刊)が先月刊行された津村記久子氏。

2011.5.1  作家・イラストレーターインタビュー 第91回 わかつきひかるさん

Q.こんにちは。今回はファンタジーでのラブストーリーをひっさげてのご登場、わかつきひかるさんです。 まずは読者の皆さんへご挨拶をお願いします。

2011.5.1  インタビュー 作家「温又柔」

今年一月に刊行された温又柔氏の『来福の家』(集英社刊)には、表題作とともに「第33回すばる文学賞」の佳作として発表された「好去好来歌」が収められている。彼女のデビューを飾ったこの作品は、たしかに新しい日本語文学の到来を予感させるものだった。

2011.4.1  インタビュー 作家「佐川光晴」

先頃、第二十六回坪田譲治文学賞が発表され、佐川光晴さんの『おれのおばさん』(本誌連載、小社刊)が受賞した。

2011.3.5  「放課後ライトノベル」第33回は『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』で両手に花の三角関係はいかがでしょう?

超時空シンデレラの愛称で知られるランカ・リーが可愛いことでお馴染みの「マクロスF」。その劇場版完結編,「劇場版 マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~」の上映が先週スタートしたが,皆さんご覧になっただろうか。

2011.3.1  作家・イラストレーターインタビュー 第89回 城崎火也さん

Q.こんにちは。今回は大人気シリーズ「ドラゴンクライシス!」が今月発売の13巻でついにクライマックスを迎える城崎火也さんをお迎えしました。 まずは読者の皆さんへのご挨拶をお願いします。

2011.2.1  作家・イラストレーターインタビュー 第88回 雪野 静さん

Q.こんにちは。今回は新作をひっさげて満を持しての登場、雪野静さんです。 まずは読者の皆さんへご挨拶をお願いします。 はじめまして。もしくはお久しぶりです。

2011.1.1  作家・イラストレーターインタビュー 第87回 宮沢 周さん

Q.今月は待望の新作「ほうそうぶ2」登場、宮沢周さんです。まずは読者のみなさまにご挨拶を! こんにちは! 第八回スーパーダッシュ小説新人賞佳作の、宮沢周と書いてみやざわあまねです!

2010.12.31  ラノベ質問状 : 「ドラゴンクライシス!」 11年1月アニメ化 「直球で攻める!」をモットーに

話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は、闇ブローカーから助けた少女は実はドラゴンで、その少女を守るために戦うという「ドラゴンクライシス!」(城崎火也著、亜方逸樹画)です。集英社スーパーダッシュ文庫編集部の三輪宏康さんに作品の魅力を聞きました。

2010.12.1  作家・イラストレーターインタビュー 第86回 夜詩 雪さん

Q.まずは、初めての方もいらっしゃると思うので、ご挨拶をお願いします。あ、こんばんは、初めまして夜詩 雪(よし ゆき)でございます。

2010.11.1  第34回すばる文学賞・受賞者インタビュー 「米田夕歌里」

職場で物や人や出来事が消えたり入れ代わったりしているのに、自分以外は誰もそう認識しておらず、むしろ周囲に言動を不審がられてしまう——いきなりそんな事態に陥ったのが、『トロンプルイユの星』の主人公・藤田サトミだ。

2010.10.1  インタビュー 作家・演出家「神里雄大」

得体の知れない存在に出会ったとき、人は顔をしかめてその場を離れようとする。だが一方で、一度その不可思議さに魅了されてしまうと、目をそらそうにもそらせなくなる。岡崎藝術座の公演を観た人は、きっとそんな印象を抱くのではないか。二〇〇三年、早稲田大学文学部に在学していた神里雄大は、たった一人で岡崎藝術座を旗揚げした。

2010.9.1  作家・イラストレーターインタビュー 第83回 八薙玉造さん

Q.こんにちは。今回は今月、クライマックスを迎える「神剣アオイ」の八薙玉造さんをお迎えしました。 まずは読者の皆さんへご挨拶をお願いします。 こんにちは! もしくは、初めまして。 八薙玉造です。

2010.9.1  綿矢りさ 『勝手にふるえてろ』|文藝春秋 |特設サイト

新刊『勝手にふるえてろ』は、26歳のOL江藤良香(よしか)が、積年の脳内片思いと、突然訪れたリアル恋愛とのはざまで揺れ動く、恋愛小説です。3年ぶり、4冊目の著書となりますが、不器用なOLを主人公に小説を書かれたいきさつを、まず教えてください。

2010.8.1  作家・イラストレーターインタビュー 第82回 餅月望さん

Q.こんにちは。今回のゲストは待望の新作登場となる餅月望さんです。 第56回以来のご登場ですね。 まずは読者の皆さんへご挨拶をお願いします。

2010.7.28  2010年度ロマン大賞受賞作試し読み

2010年度ロマン大賞受賞作 試し読み

2010.7.1  作家・イラストレーターインタビュー 第81回 滝川廉治さん

Q.こんにちは。今回はついに今月、待望の新作登場となる滝川廉治さんをお迎えしました。 まずは読者の皆さんへご挨拶をお願いします。 みなさま、大変申し訳ありません。 本当にごめんなさい。二年ぶりに本を出させていただきます。滝川です。

2010.6.1  作家・イラストレーターインタビュー 第80回 番棚葵さん

Q.3回目の登場!しかも異例の早さでの再登場、番棚葵さんです!ご挨拶を! イヤッハァアアアアッ! 今日もいい具合に体調を崩しております、番棚葵です! 今回のインタビューも華麗に空回りしていきますよー! 乞うご期待!

2010.5.1  作家・イラストレーターインタビュー 第79回 みかづき紅月さん

Q.まずは、初めての方もいらっしゃると思うので、ご挨拶をお願いします。 初めまして。みかづき紅月です。元田舎の隠れオタでいまだに現役です。なので、一般人の知り合いにはいまだに「萌えっとしたほんわかラブコメ書きまくってます」なんてカミングアウトできてません……。

2010.5.1  インタビュー 劇作家/作家「戌井昭人」イラストレーター「多田玲子」

『ただいま おかえりなさい』を読むと肩の力が抜けて、愉快なような、人生を達観したような、不思議な気分になる。収められているのは掌編小説とも詩ともつかない一一三の短い話だが、そのどれもがいきなり始まっていきなり終わってしまう。

2010.4.1  作家・イラストレーターインタビュー 第78回 淺沼広太さん

Q.お久しぶりです!まずは読者にご挨拶を! ご無沙汰しておりました。淺沼です。いろいろと経験を積んで戻ってきたような、そうでもないような。

2010.3.1  作家・イラストレーターインタビュー 第77回 赤井紅介さん

Q.こんにちは! 今回は2度目の登場、赤井紅介さんです。 まずは読者の皆さんへご挨拶をお願いします。 ワタクシめのようなろくでもない人間に興味をお持ちいただき、わざわざこんなところまで見に来てくださり、恐悦至極に存じます。

2010.2.1  作家・イラストレーターインタビュー 第76回 清水文化さん

Q.こんにちは! 今回はSD文庫初登場の清水文化さんをお迎えしました。 まずは読者の皆さんへご挨拶をお願いします。

2010.1.1  作家・イラストレーターインタビュー 第75回 山形石雄さん

Q.こんにちは!今回はTVアニメ絶賛放送中&ついに完結を迎えた『戦う司書』シリーズの山形石雄さんです。まずは読者のみなさんにご挨拶を。

2010.1.1  インタビュー 作家「荻野アンナ」

ボクシングを習い始め、奇妙な宿敵たちと戦うことになる女性を描いた、荻野アンナ氏の小説最新刊『殴る女』。前のめりに転げ落ちるようなその疾風怒涛の文体には、飛び散る汗や転んで擦り剥いた膝小僧の痛々しい匂いまでが感じられるようだ。まさに身体小説と呼んでもいいのでは……そう感想を述べると、こんな荻野流(?)の即答が。

2010.1.1  bestseller's interview 第10回 岩崎夏海さん

もしドラ』主人公のモチーフはAKB48の峯岸みなみだった

2009.12.1  作家・イラストレーターインタビュー 第74回 箸井地図さん X 新城カズマさん

新城「いやーおつかれさまでした! ついに完結です、『15×24』! おかげさまで、本当にいい仕事できました」 箸井「ついに完結ですね! いやー、感慨深いです。はじめて読んだときの興奮を思い出します。こんなに面白い小説の挿絵を描かせていただけるなんて、光栄です!!」

2009.11.1  第33回すばる文学賞・受賞者インタビュー 「木村友祐」

「気ぃつげねぇばわがねぇえ」「わがってだらそったらごど言えるがっ」……

2009.11.1  作家・イラストレーターインタビュー 第73回 本田透さん

Q.『円卓生徒会』完結おめでとうございます。まずは、ご挨拶をお願いします。 ずいぶん長くなったのですが、最後まで読んでいただいた忍耐強い読者の皆様、ありがとうございます。集英社は、読者を、裏切らない!><

2009.10.1  作家・イラストレーターインタビュー 第72回 番棚葵さん

Q.登場は2回目、番棚葵さんです!まずはお久しぶりの挨拶を! いやあっほうううううっ! 最近寝不足でテンション高めな番棚葵、華麗にリターンですっ!

2009.9.30  作家の読書道 第95回:上橋菜穂子さん

大人から子供まで圧倒的な人気を誇る『獣の奏者』を完結させたばかりの上橋菜穂子さん。代表作に「守り人」シリーズや『獣の奏者』がある。ファンタジー作家というイメージがあるかもしれないが、ご自分では、「ファンタジー」を書いているという意識はないという。幼い頃から読んできたもの、感じてきたこと、文化人類学についてのお話を聞くと、それも必ず納得できます。インタビューは現在教授として勤めている川村学園女子大学の研究室で。非常に楽しいひとときとなりました。

2009.9.1  作家・イラストレーターインタビュー 第71回 弥生翔太さん

Q.とりあえずスーパーダッシュ文庫の読者にご挨拶しましょう。 一年前にスーパーダッシュ新人賞にて佳作をいただき、デビューしていた弥生翔太です! 弥生翔太です! 大事なことなので二度言いました!

2009.8.1  作家・イラストレーターインタビュー 第70回 月見里一さん

Q.まずは、初めての方もいらっしゃると思うので、ご挨拶をお願いします。 月見里一と言います。「やまなしおちでなし」と言う意味で月見里一です。宜しくお願いします。

2009.5.1  作家・イラストレーターインタビュー 第67回 川崎ヒロユキさん

Q.最初にスーパーダッシュ文庫の読者にご挨拶をお願いします。 どうもです! 読者コーナー『はっぴぃステーション』では天の声としてしゃしゃり出てたりもしている出たがり原作者の川崎ヒロユキです。どぞどぞよろしく!

2009.5.1  インタビュー 作家「中村文則」

賭けてもよいが、「小説家」になりたかった小説家の小説ほどに退屈なものはない。百歩譲って、そんな動機で書かれた中に優れた作品の隠れることもあるけれど、作を重ねてなお「小説家であること」に満足を見出す程に無邪気なら、悪いことは言わぬから荷物をまとめて田舎に帰ったほうがいい。

2009.2.1  作家・イラストレーターインタビュー 第64回 横山忠さん

Q. こんにちは!今回のインタビューは、新人賞出身、「神乃崎綾香の魔獣」の横山忠さんです。まずは読者のみなさんにご挨拶をお願いします。

2009.1.29  確信を持てる挑戦などない|INTERVIEW 村上龍

キューバへの思い 金銭的利益以外、何に価値を置くか?

2009.1.1  作家・イラストレーターインタビュー 第63回 藤原京さん

Q. 今回のお客様は、前作『陰陽師は式神を使わない』から3年ぶりの藤原京さんです。今回は歴史のお話しになりましたが、手応えは如何だったでしょうか?

2009.1.1  インタビュー 作家「石川直樹」

石川直樹――二○○○年、二十二歳のときに、北極点から南極点まで九カ月かけて人力で踏破する国際プロジェクト「Pole to Pole」に参加、翌年には当時最年少で七大陸最高峰登頂に成功。先史時代の壁画を巡る旅をまとめた『NEW DIMENSION』と、北極圏をテーマにした『POLAR』の二冊の写真集により、日本写真協会新人賞、講談社出版文化賞を受賞。

2008.12.1  インタビュー 作家「D[di:]」

真っ赤な椿の花に濃緑の葉。三本のつけ耳をしたプレーリードッグと羽にドクロ模様のあるハエ。八月下旬に発売された小説『銭湯の人魚姫と魔女の森』の装丁は書店に並ぶたくさんの本の中でも一際目を引く。

2008.11.1  第32回すばる文学賞・受賞者インタビュー 「天埜裕文」

『灰色猫のフィルム』は、"僕"が母親を包丁で刺し殺したシーンから始まる。家を出た彼は目的もないまま電車に乗り、終点で降りて初めて訪れた街をさまよう。漫画喫茶や公園で息をひそめて過ごすが、所持金が底をつき、やがてホームレスの世話になることに……。

2008.11.1  作家・イラストレーターインタビュー 第61回 神楽坂淳さん

Q. まずは、初めての方もいらっしゃると思うので、ご挨拶をお願いします。 初めまして。神楽坂淳と申します。徳間書店で「大正野球娘」と、ここで「征服娘」を出させていただいています。遅筆なこともあり、いつも担当様にはご迷惑をかけています。

2008.11.1  インタビュー 作家「羽田圭介」

きっかけは、中学受験だった。小学五年生のとき、塾の講師が国語の勉強用にと母親にすすめた当時のベストセラー――『少年H』や『鉄道員(ぽつぽや)』などを手渡された少年羽田圭介は、自室で勉強しているふりをして、本来の目的を超えて小説の世界に引き込まれていった。やがて、第四○回文藝賞を受賞し、作家羽田圭介として『黒冷水』でデビューしたのは、それからたった七年後のことである。

2008.10.28  原作に忠実ではなく誠実に 「魍魎の匣」京極夏彦氏ら関係者にインタビュー

日本テレビ系(一部地域を除く)でオンエア中のTVアニメ「魍魎の匣」。原作者・京極夏彦氏をはじめとする関係者らにインタビューを行った。

2008.10.1  作家・イラストレーターインタビュー 第60回 大田優一さん

Q. まずは、初めての方もいらっしゃると思うので、ご紹介します。大田優一さんです。 あ、はいそうです。よろしくお願いします!

2008.9.1  作家・イラストレーターインタビュー 第59回 赤井紅介さん

Q. こんにちは! 今回はヒット中の『パーフェクト・ブラッド』シリーズの著者・赤井紅介さんにお話を伺います。 赤井さん、まずは読者の皆さんにご挨拶をお願いします。

2008.8.21  著者インタビュー 有川浩さん『ラブコメ今昔』

フジテレビのアニメ『図書館戦争』の原作で注目される有川浩さんの新刊『ラブコメ今昔』。舞台はたいていの人がニュースなどでしか見たことのない自衛隊。そこで働く男女の恋愛模様を素敵に描きます。しかも、そこに登場する男性たちは、みんな真面目でどこか可愛げがあり、そしてとってもまっすぐで……。くすっと笑えて、じわっと胸キュンな物語が5本も詰まっています!

2008.8.1  作家・イラストレーターインタビュー 第58回 ゆうきりんさん

編:こんにちは! 今回はSD文庫史上最長、八年にもわたる大長編ラブコメ「オーパーツ♥ラブ」シリーズをついに完結した、ゆうきりんさんをお客様としてお迎えし、担当でもある丸宝編集長と共に進めて行きたいと思います。ゆうきさん、まずはご挨拶をお願いいたします。

2008.7.1  作家・イラストレーターインタビュー 第57回 城崎火也さん

Q. こんにちは! 今回は大好評の『ドラゴンクライシス!』シリーズの著者・城崎火也さんにお話を伺います。 城崎さん、まずは読者の皆さんにご挨拶をお願いします。

2008.6.1  作家・イラストレーターインタビュー 第56回 餅月望さん

Q. こんにちは! まずはスーパーダッシュ文庫読者の皆さんにご挨拶をお願いします。 はじめまして餅月望です。今日はよろしくお願いします。変な事を口走っても、えー、まぁ、笑ってながしてくださいネっ!

2008.5.1  作家・イラストレーターインタビュー 第55回 丈月城さん

Q. こんにちは! まずはスーパーダッシュ文庫読者の皆さんにご挨拶をお願いします。 丈月城です。通称コング、メカの天才だ。大統領でもぶんなぐってみせらあ! でも、飛行機だけは勘弁な! どうぞよしなに。

2008.4.1  作家・イラストレーターインタビュー 第54回 桜坂洋さん

突然ですが作者単独インタビューの予定を変更し、某月某日、コミック・文庫両原稿の入稿後に、桜坂洋さん、丸宝編集長、担当編集Iの三者によってプチ鼎談が行われました。

2008.3.1  作家・イラストレーターインタビュー 第53回 北側寒囲さん

Q. こんにちは! まずはスーパーダッシュ文庫読者の皆さんにご挨拶をお願いします。 ごめんなさい。北側寒囲です。すみません。

2008.2.1  作家・イラストレーターインタビュー 第52回 番棚葵さん

Q1. こんにちは!今回のインタビューは、デビュー2作目「プロジェクトMP」の番棚葵さんです。まずは読者のみなさんにご挨拶をお願いします。

2007.12.1  作家・イラストレーターインタビュー 第50回 藍上 陸さん

Q. こんにちは! 記念すべきインタビュー50回目には、今年「アキカン!」をスタートさせ、快調に発表中の藍上陸さんをお迎えしました! まずはご挨拶をお願いします。

2007.11.29  JOJO対談 荒木飛呂彦 乙一

『The Book』を読まれて荒木先生はいかがでしたか? 荒木:ラストシーンがグッと来るんですよ。サスペンスがあって盛り上がって、その解決がガーッとあって、悲しくて切ないラストがある。杜王町にぴったりだし乙一さんにぴったりだし。ハッピーエンドとは違った豊かな感じがあるんですよ。

2007.11.1  第31回すばる文学賞・受賞者インタビュー 「原田ひ香」

保険会社の元重役夫人・ミツエ、その娘・奈都子、ミツエの甥の元妻・佐智子、現在の妻・里美。『はじまらないティータイム』はこの四人の女が一見平穏な生活の中でさまざまな思いにさいなまれ、意外な行動を起こしていく、スリリングな小説だ。

2007.11.1  第31回すばる文学賞・受賞者インタビュー 「墨谷渉」

身長百八十一センチ、胸囲は九十五センチを超える屈強な若い女が、受賞作「パワー系181」の主人公である。その強靭なボディをさらにパワーアップさせるべく、彼女はスポーツジムで日夜筋肉を鍛えている。主人公の設定は、いまどきいかにもいそうな「女版筋肉番付」なのであるが、この作品の奇妙な味わいは、作者が意識的に主人公の内面に接触しようとしないところにある。

2007.11.1  作家・イラストレーターインタビュー > 第49回 三上康明さん

スーパーダッシュの読者にご挨拶をお願いします。 およそ一年ぶりです! 前作をお読みいただいた方、ご無沙汰しておりました~。

2007.10.1  作家・イラストレーターインタビュー 第48回 深見 真さん

こんにちは! まずはスーパーダッシュ文庫読者の皆さんにご挨拶をお願いします。 どうも、深見真です。あちこちで小説を書いています。

2007.6.1  作家・イラストレーターインタビュー 第44回 神代 明さん

Q1 お久しぶりの登場です♪ 第一回スーパーダッシュ小説新人章大賞受賞作家の、神代明さんです~読者の皆様にご挨拶お願いします! どうもみなさまお久しぶりです!

2007.4.1  作家・イラストレーターインタビュー 第42回 アサウラさん

Q1 出オチにならない程度に自己紹介をしてください。 新聞勧誘と怪しげな宗教勧誘の訪問が増えると春が来たのだと感じる道産子、アサウラです。初めての方、はじめまして。デビュー作を買っていただいた方、お久しぶりです。

2007.4.1  インタビュー 作家「青野聰」

青野聰は旅する文学者である。六○年代の半ばから世界をさまよい、旅を続ける人生の足どりを小説に書き続けてきた。『海亀に乗った闘牛師』は、アジアの奥地を舞台にした六年ぶりの長編小説になる。大学教授としてイギリスで一年間の研究生活を経て、インド東部をまわって日本へ帰るまでの間、ずっとその小説を抱えたまま旅をしていたという。

2007.3.1  作家・イラストレーターインタビュー 第41回 中村九郎さん

Q.このインタビューには2回目の登場の中村九郎さんです。まずはご挨拶をお願いします。 中村九郎です。せっかくいただいた機会なので、見てくれる方の心に爪痕を残せたらと思います。

2007.1.1  作家・イラストレーターインタビュー 第39回 大河 渡さん

Q1、まず自己紹介をお願いします。 このたび『神舟』でデビューさせていただいた大河渡です。 どうぞよろしくお願いいたします。

2007.1.1  インタビュー 作家「平松洋子」

ドゥマゴ文学賞はひとりの選考委員によって決められるユニークな賞として知られるが、今回の選考者・山田詠美さんが選んだのは『買えない味』。アジアの食を中心に数々のエッセイを書いてきた著者の平松洋子さんは、この本で山田さんに「(文章に)品がある。味がある。風味がある。人が見える。そして、何よりも特筆すべきは『色』がある」と言わしめた。

2006.12.1  作家・イラストレーターインタビュー 第38回 柊 ハルヤさん

・まずはスーパーダッシュの読者にご挨拶を。 初めまして、柊 ハルヤです。今回「クライム・ハウンド」という小説でデビューさせていただけることになりました。よろしく、お願いします。・・・このペンネーム、まだ名乗るの恥ずかしいんですが(^^;;

2006.11.1  第30回すばる文学賞・受賞者インタビュー 「瀬戸良枝」

全編を通して、不機嫌な身体がのたうち、吠えている。受賞作『幻をなぐる』は、その不機嫌さや煩悶が読み手に皮膚感覚で伝播してくるような物語である。「太くて短い手足と、ぱんぱんに膨らんだ胴体しか持たない」滑稽で醜い身体の主人公「中川」。子供の頃から不器用で、天の邪鬼で、自ら壁を作り、誰とも親密に心を通わすことができない。

2006.11.1  作家・イラストレーターインタビュー 第37回 夏希のたねさん

Q まずはスーパーダッシュ文庫読者のみなさんに自己紹介をお願いいたします。 初めまして、夏希のたねと申します。若輩者ですがよろしくお願いします。 ちなみに男です。まぎらわしい名前ですません。

2006.11.1  きらら熱烈インタビュー 第16回 三羽省吾 さん

僕の手を離れてしまった作品に、力を尽くしてくださり感謝しています 2冊目の単行本『厭世フレーバー』で着実に読者の心をつかみ、全国の書店員さんにもファンが多い三羽省吾さん。

2006.10.1  作家・イラストレーターインタビュー 第36回 七月隆文さん

◆まずは、スーパーダッシュ文庫読者のみなさんに自己紹介をお願いいたします。 はじめまして、七月隆文です! 地球から来ました!(どこだよ、ここ)

2006.9.1  作家・イラストレーターインタビュー 第35回 岡崎裕信さん

岡崎裕信さんのご登場です。まずはご挨拶をお願いします。 こんにちは、岡崎裕信です。自称・僕っ子小説家です。自分の視界内に存在するモノは全て自分のモノだと考えている、とんでもない悪党です。

2006.8.1  インタビュー 作家「戴来」

十年ほど前、中国では「七十後」(一九七○年代生まれ)の若い女性作家が続々と登場し、自らの体験を赤裸々に語った小説で世間の注目を集めた。ヴィジュアルな紹介が過熱した、いわゆる「美女作家」現象である。

2006.7.1  インタビュー 作家「鴻上尚史」

深夜、「僕」が原稿を書いていると、『あの素晴しい愛をもう一度』『サルビアの花』などの懐かしい歌が、テレビから流れてくる。70年代を中心としたフォークなどをコンピレーションした、CD集のCMだ。

2006.6.1  インタビュー 作家「松井雪子」

二○○三年に「イエロー」で芥川賞候補になって以来「日曜農園」、「恋蜘蛛」と同賞の候補になる小説を次々に発表してきた。最新刊『刺繍天国』には「恋蜘蛛」「愛・弾丸ツアー」の二作が収められているが、「イエロー」を読んだ人は、特に「恋蜘蛛」には意外な印象を抱くかもしれない。

2006.5.1  作家・イラストレーターインタビュー 第31回 定金伸治さん

今回のお客さまは2年ぶりの新作発表となった定金伸治さんです。 呼んでくださってありがとうございます。定金と申します。食パン少女について思索する職業についています。

2006.4.1  インタビュー 作家「潘向黎」

中産階級の暮らしに満足していた三○代主婦が、クリスマスイブに体験した淡い恋のときめき(「奇跡が橇でやって来る」『新潮』二○○五年一月号)。四○代のベンチャー企業経営者の不倫と離婚の危機を描いた「青菜スープの味」(『すばる』二○○五年八月号)。潘向黎(パン・シアン・リー)(一九六六~)は、さしずめ"中国の森瑤子"とでも呼びたくなる独自の作風で知られる、上海の人気作家だ。

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