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2021.7.26 作家の読書道 第231回:佐藤究さん
今年『テスカトリポカ』が山本周五郎賞と直木賞を受賞、注目を集める佐藤究さん。幼い頃はプロレスラーになりたかった福岡の少年が、なぜ本を読み始め、なぜ小説を書き始め、なぜ群像新人文学賞受賞後に江戸川乱歩賞で再デビューしたのか。そしてなぜ資本主義について考え続けているのか。直木賞発表前の6月、リモートでおうかがいしました。
2021.6.30 【今週はこれを読め! エンタメ編】三浦しをん『エレジーは流れない』で元気になる!
穂積怜は男子高校生。
2021.6.25 作家の読書道 第230回:一穂ミチさん
短篇集『スモールワールズ』が大評判となり、直木賞にもノミネートされている一穂ミチさん。文体も形式も人物造形も自在に操って読者の心を揺さぶる一穂さん、同人誌での二次創作からBL小説でプロデビュー、そこから一般文芸へと活動の場を拡張中。漫画も小説もノンフィクションも幅広いジャンルを読むなかで惹かれた作品とは? さらにはアニメや動画のお話も。リモートでたっぷりおうかがいしました。
2021.5.12 今村夏子の小説「こちらあみ子」映画化、井浦新と尾野真千子が出演
今村夏子の小説「こちらあみ子」が映画化。井浦新と尾野真千子が出演することがわかった。
2021.5.11 今村夏子の小説「こちらあみ子」映画化、井浦新と尾野真千子が出演
今村夏子の小説「こちらあみ子」が映画化。井浦新と尾野真千子が出演することがわかった。
2021.2.27 作家の読書道 第226回:酉島伝法さん
2011年に「皆勤の徒」で第2回創元SF短編賞を受賞、造語を駆使した文章と自筆のイラストで作り上げた異形の世界観で読者を圧倒した酉島伝法さん。2013年に作品集『皆勤の徒』、2019年に第一長編『宿借りの星』で日本SF大賞を受賞した酉島さんは、もともとイラストレーター&デザイナー。幼い頃からの読書生活、そして小説を書き始めたきっかけとは? リモートでお話をおうかがいしました。
2020.11.28 作家の読書道 第223回:中山七里さん
今年作家デビュー10周年を迎えた中山七里さん。話題作を次々と世に送り出すエンターテインナーの読書遍歴とは? 大変な読書量のその一部をご紹介するとともに、10代の頃に創作を始めたもののその後20年間書かなかった理由やデビューの経緯などのお話も。とにかく、その記憶力の良さと生活&執筆スタイルにも驚かされます。
2020.10.15 独占インタビュー「ラノベの素」 大森藤ノ先生『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』
独占インタビュー「ラノベの素」。今回は2020年10月15日にGA文庫より『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』第16巻が発売された大森藤ノ先生です。TVアニメ第3期も10月より放送開始となる中、原作小説は新たな展開を迎える新章に突入します。2013年の『ダンまち』シリーズ刊行から約7年。過去から現在までを振り返り、作品との向き合い方や物語の立ち位置、そして本編から紐解くベル・クラネルをはじめとしたキャラクター達の成長に関するお話など、様々にお話をお聞きしました。ファン必見の『ダンまち』の今を語ります!
2020.7.25 作家の読書道 第219回:今村翔吾さん
2017年に『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』を刊行してデビュー、翌年『童神』(刊行時に『童の神』と改題)が角川春樹小説賞を受賞し、それが山田風太郎賞や直木賞の候補になり、そして2020年は『八本目の槍』で吉川英治文学新人賞を受賞と、快進撃を続ける今村翔吾さん。新たな時代小説の書き手として注目される今村さんは、いつ時代小説に魅せられ、何を読んできたのか? 軽快な語り口調でたっぷり語ってくださいました。
2020.6.3 【今週はこれを読め! エンタメ編】料理をめぐる実力派作家のアンソロジー『注文の多い料理小説集』
新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、このところ何か月にもわたって我々はさまざまな不自由を耐え忍んでいる。
2020.4.25 作家の読書道 第217回:乗代雄介さん
2015年に「十七八より」で群像新人文学賞を受賞して作家デビュー、2018年に『本物の読書家』で野間文芸新人賞を受賞、今年は「最高の任務」で芥川賞にノミネートされ注目度が高まる乗代雄介さん。たくさんの実在の書物の題名や引用、エピソードが読み込まれる作風から、相当な読書家であるとうかがえる乗代さん、はたしてその読書遍歴は?
2020.4.15 【今週はこれを読め! エンタメ編】痛快女子バディ物語『ピエタとトランジ〈完全版〉』登場!
「痛快」という言葉がこれほど似合う小説に出会ったのは久しぶり。本書は連作短編集で、ふたりの女子(と呼んでいてもいいのかどうかわからない年齢になるまで彼女たちの仲は続いていくのだけれど)のクールで熱い物語が展開していく。
2020.3.26 【今週はこれを読め! ミステリー編】非道な犯罪者の殺し合い祭りに興奮!『七つの墓碑』
刑務所帰りの男対謎の連続殺人鬼、これすなわち興奮っ。
2019.7.17 芥川賞に今村夏子さん 直木賞に大島真寿美さん
第161回芥川賞と直木賞の選考会が東京で開かれ、芥川賞は今村夏子さんの「むらさきのスカートの女」、直木賞は大島真寿美さんの「渦 妹背山婦女庭訓 魂結び」(うず/いもせやまおんなていきん/たまむすび)が、それぞれ選ばれました。
2019.7.5 《GA文庫大賞》大賞作『処刑少女の生きる道 ―そして、彼女は甦る―』佐藤真登インタビュー
ライトノベルファン待望の本格異世界ファンタジー!〈処刑人〉の少女と〈迷い人〉の少女。殺す側と殺される側の必然の出会いは予期せぬ友情へと展開する――。殺伐とした世界を生き抜く少女メノウと、彼女を取り巻く個性豊かな女性たちが織りなす生と死のドラマ。《GA文庫大賞》7年ぶりの大賞作が満を持してここに登場!
2019.3.23 ミステリ小説「啄木鳥探偵處」20年春TVアニメ化! 石川啄木×金田一京助の明治探偵譚
第3回創元推理短編賞を受賞した本格ミステリ小説『啄木鳥探偵處(きつつきたんていどころ)』のTVアニメ化が決定した。江崎慎平総監督のもと、アニメーション制作はライデンフィルムが担当。キャストに津田健次郎らを迎え、2020年春より放送される。
2019.3.13 【今週はこれを読め! エンタメ編】高校生たちの日常の謎短編集〜青崎有吾『早朝始発の殺風景』
「青春ってきっと、気まずさでできた密室なんだ」。格言付きのカレンダーに加えてもらいたいような至言である。『早朝始発の殺風景』は、高校生たちがさまざまな状況で推理を繰り広げる連作短編集。前述のフレーズは最終話「三月四日、午後二時半の密室」に出てくるフレーズだが、きっと本書の登場人物たち全員の、いや、読者である私たちを含めた全員の感情をなぞったものであるに違いない。
2019.1.22 https://ddnavi.com/news/514263/a/
銀河帝国という設定は、物語の背景としては繰り返し描かれてきたが、それを前面に押しだした作品はさほど多くない。そもそも星間にまたがり、往来どころか通信にもままならない広大なエリアを、統一的な政治機構で統治するのはおよそナンセンスに思われる。多くの銀河帝国ものがスケール感に乏しく、未来の物語どころか、現代・近代以前の歴史の焼き直しに陥るのもしかたがない。
2018.11.24 作家の読書道 第200回:白岩玄さん
『野ブタ。をプロデュース』で鮮烈なデビューを飾り、その後着実に歩みを続け、最近では男性側の生きづらさとその本音を書いた『たてがみを捨てたライオンたち』が話題に。そんな白岩さん、実は少年時代はほとんど小説を読まず、作家になることは考えていなかったとか。そんな彼の心を動かした小説、そして作家になったきっかけとは?
2018.11.9 【コラム】 アニメ化決定!「俺を好きなのはお前だけかよ」最速インタビュー! シリーズ最新「俺好き10巻」情報も!
電撃文庫のラブコメ「俺を好きなのはお前だけかよ」のTVアニメ化が発表!シリーズ構成と脚本を原作者:駱駝先生が担当され、アニメ公式サイトには『原作とは違うアニメだからこそ!』が。アニメは原作から改変するのかなどお訊きしました!(取材・文:かーずSP、協力:MyDearest、平和)
2018.10.27 作家の読書道 第199回:瀧羽麻子さん
京都を舞台にした「左京区」シリーズや、今年刊行した話題作『ありえないほどうるさいオルゴール店』など、毎回さまざまな作風を見せてくれる作家、瀧羽麻子さん。実は小学生の頃は授業中でも読書するほど本の虫だったとか。大人になるにつれ、読む本の傾向や感じ方はどのように変わっていったのでしょうか。デビューの経緯なども合わせておうかがいしました。
2018.8.31 『スレイヤーズ』18年ぶりの新刊発売決定 チートな美少女天才魔道士が好き勝手やりまくるライトノベルの金字塔
神坂一さんの代表作でライトノベルの金字塔『スレイヤーズ』が、18年ぶりの長編最新刊となる第16巻を刊行することが発表されました。10月20日にファンタジア文庫から発売予定。
2018.7.28 作家の読書道 第196回:真藤順丈さん
ダ・ヴィンチ文学賞大賞の『地図男』や日本ホラー小説大賞大賞の『庵堂三兄弟の聖職』など、いきなり4つの文学賞に入選してデビューを果たした真藤順丈さん。その後も着実に力作を発表し続け、最近では戦後の沖縄を舞台にした一大叙事詩『宝島』を発表。骨太な作品を追求するその背景には、どんな読書遍歴が?
2018.7.19 『光車よ、まわれ!』天沢退二郎
夏休みに読書感想文の選書に悩まされる子供は多いのではないだろうか。手っ取り早く学校から指定された課題図書を選ぶのも良いが、せっかくなのだから自分で読みたいと思えるような作品と出会う機会を作って欲しい。
2018.6.7 <91>小説の中の料理がカフェメニューに 「STORY STORY」
小田急百貨店新宿店本館10階にある「STORY STORY」。真っ白くてオブジェのような店名サインの近くにはたくさんの雑貨が並べられ、左手にはカフェがある。でもよく見ると、雑貨の隣や、カフェのカウンターなどに本が飾られており、店の奥に進むにつれ、本棚が増えていく。
2018.4.23 徳島文学協会 が「徳島文學」創刊 小説の書き手の養成目指す
郷土の文芸発展に向けて昨年5月に発足した徳島文学協会が「徳島文學(ぶんがく)」=写真=を創刊した。小説の書き手の養成を目指した新たな文学運動と位置付け、創刊号には県内在住の会員や、ゆかりの作家による小説11編のほか、短歌、俳句などを収録。今後、年1回の発行を予定している。
2018.4.3 【今週はこれを読め! SF編】アメリカ、それは最後のフロンティア
それはとほうもないライト・ショウだった。
2018.2.26 1000万部級のヒットも:新たに開けた「小説×世界」のマーケット 講談社の挑戦
出版業界が長い不況に苦しんでいる。
2018.2.19 「ラノベ」はなぜ生まれたのか 興隆期の雑誌を研究
書店の売り場で少なからぬ面積の棚を占める一大書籍ジャンルになった「ライトノベル」。
2018.2.14 【今週はこれを読め! エンタメ編】事故で兄を奪われた弟の自伝的小説〜アキール・シャルマ『ファミリー・ライフ』
良きにつけ悪しきにつけ注目を集める人物の兄弟姉妹が、昔から気になる存在だった。
2017.12.11 第7回 本屋が選ぶ時代小説大賞発表!
「 オール讀物2017年12月号 」より転載
2017.11.1 「嬉しすぎて待ちきれない」 アニメ「デート・ア・ライブ」新シリーズ制作決定にファン大興奮
橘公司の人気ライトノベル『デート・ア・ライブ』のアニメ新シリーズ制作が発表され、ファンから「待ってましたーーー!」「正座待機します」と大きな反響が起こっている。
2017.10.28 独占インタビュー「ラノベの素」 九曜先生『佐伯さんと、ひとつ屋根の下 I'll have Sherbet!』
独占インタビュー「ラノベの素」。今回は2017年10月30日にファミ通文庫より『佐伯さんと、ひとつ屋根の下 I'll have Sherbet!』第3巻が発売となる九曜先生です。佐伯さんがあまりにも可愛すぎるという声が各所から聞こえてくる本シリーズについて、佐伯さんの可愛さの秘密や気になる最新3巻の展開についてお聞きしました。
2017.8.23 話題沸騰、発売後即重版となった『横浜駅SF』待望の続刊が登場!
Suicaなどの共通乗車カードや自動改札は、ある程度都会であれば今や常識で、たまに対応していない駅に出くわすと逆に新しさを感じたりもする。
2017.8.21 「天才・長身・イケメン」化学探偵が、文系読者も堪能できる謎解きを披露! 化学ミステリ『化学探偵Mr.キュリー』の読後感が爽やかすぎる!
学校で、個性的でおもしろい人たちと、刺激的な時間を過ごす。時間はあっという間に過ぎて、楽しかった思い出が心地よく胸に残る――。
2017.7.11 SUNDAY LIBRARY:岡崎 武志・評『最愛の子ども』『女の子が生きていくときに、覚えていて……』ほか
今週の新刊
2017.7.11 SUNDAY LIBRARY:平松 洋子・評『星の子』今村夏子・著
無垢(むく)な視点が炙(あぶ)り出す物語の奥の残酷さ
2017.6.14 【今週はこれを読め! エンタメ編】女子高生がつくる"ファミリー"〜松浦理英子『最愛の子ども』
世間一般の認識として「男はバカだ」とよく言われがちだが、基本的には女もバカである。
2017.4.19 作家の読書道 第182回:塩田武士さん
グリコ・森永事件に材をとった『罪の声』で話題をさらった塩田武士さん。神戸新聞の記者から作家に転身した経歴の持ち主と思ったら、実は学生時代からすでに作家を志望していたのだそう。大阪でお笑い文化に多大な影響を受けながら、どんな小説に魅せられてきたのか。影響を受けた他ジャンルの作品にもたっぷり言及してくださっています。
2017.4.19 京極夏彦公認『薔薇十字叢書』プロジェクト第二期、ついに始動!
書籍にとどまらず、映画、コミック、アニメと広くメディアミックス化され、ファンを魅了しつづける京極夏彦の人気シリーズ「百鬼夜行」。
2017.1.31 死んでしまった少年と、傷つき続ける少女と。出逢えないはずだったふたりのめぐり逢いがもたらす、柔らかで力強い再生の物語『リンドウにさよならを』
リンドウという花に、そう馴染みのない人も多いのではないか。かつては日常に寄り添う花として親しまれたものの、いまでは見かけることも少なくなってしまったあの青い花だ。花言葉は「悲しんでいるあなたを愛する」。そんな花の名をタイトルに冠した本作は、特異な状況のなかで物語の幕が上がる。主人公がすでに死んでいるのだ。
2017.1.18 深町秋生さん最新作! クールなシングルマザー探偵を生み出した舞台裏とは?【「ダ・ヴィンチはなにやってんだ、この野郎」というので取材してみた】
昨年11月、作家の深町秋生さんがツイッターで
2017.1.8 芥川賞候補「あひる」単行本化 作家として大事な一歩に 今村夏子さん「当面は中編や短編を丁寧に」
作家の今村夏子さん(36)が小説集『あひる』(書肆(しょし)侃侃房(かんかんぼう)、1404円)を刊行した。昨夏の芥川賞候補になった表題作と書き下ろしの2作を収録。「大事な一歩になった」と手応えを得たという。
2017.1.6 阿部寛×天海祐希出演で実写化! "大事な人々と食卓を囲むこと"の意味を教えてくれる重松清の『ファミレス』
"幸せな家庭""家族の幸せ"――そんな言葉に多くの人が思い浮かべる光景は、やっぱり家族みんなが笑顔で食卓を囲んでいるところではないだろうか。『恋妻家宮本』のタイトルで実写映画も化される重松清の小説『ファミレス』(KADOKAWA)は、食事を作って食べることを通して、家族のつながり、人生の幸せの本質を描き出そうとする長編作品だ。
2016.12.5 BOOK☆WALKER 2016年間ランキング
BOOK☆WALKERで販売中の300,000点を超える作品の中から、もっとも読まれているタイトルTOP100を発表!みなさんの愛読書は何位にあるでしょうか? 同時に各カテゴリー別のランキングも20位まで発表します!
2016.11.25 今年度の『このライトノベルがすごい!2017』は新たな幕開け!? 新設「単行本・ノベルズ部門」ランキングに、あの大人気WEB小説が!
いまが旬のライトノベルを紹介するガイドブック『このライトノベルがすごい!2017』(このライトノベルがすごい! 編集部/宝島社)が11月24日に発売された。
2016.10.29 「サスペンスの女王が犯人候補!? これは事件だ!」東川篤哉『探偵少女アリサの事件簿』が豪華キャストでドラマ化決定
「謎解きはディナーのあとで」シリーズや「烏賊川市」シリーズなど、数々の傑作ミステリー小説を生み出してきた作家・東川篤哉の大人気作品『探偵少女アリサの事件簿 溝ノ口より愛をこめて』。同作が今冬、「探偵少女アリサの事件簿」のタイトルでドラマ化されることが決定した。キャストには本田望結や名取裕子、田中圭といった豪華な面々が名を連ね、原作ファンからは「望結ちゃんが天才探偵ってめっちゃハマり役じゃん!」「サスペンスの女王・名取裕子が犯人候補!? これは事件だ!」と期待の声が上がっている。
2016.9.30 「とんでもない飯テロ小説が登場しやがった…」大人グルメファンタジー『異世界食堂』コミカライズ&アニメ化企画進行中に大反響!9月30日には待望の第3巻発売
インターネット上の小説投稿サイト「小説家になろう」で人気を得て、ノベライズ化、コミカライズ化、さらにアニメ化企画も進行中の『異世界食堂』が「こんなに食い物が美味そうに描かれている話は初めて読んだ!!」「よくこんなのを無料で公開しているなぁ…」「白ご飯を食べながら読むとさらにおいしい」「とんでもない飯テロ小説が登場しやがった…」と大きな話題となっている。
2016.9.9 羽田圭介『スクラップ・アンド・ビルド』柄本佑主演でドラマ化決定に「正解なキャスティング!」と喜びの声
2015年に第153回芥川賞を受賞した羽田圭介の『スクラップ・アンド・ビルド』が2016年12月17日(土)に単発ドラマ化されることが決定した。
2016.8.10 ネット発、3億PVを記録したモンスター作品がコミカライズ! プログラマー目線で描かれる、一風変わった異世界転生モノがおもしろすぎる件
ここ数年、「なろう系」と呼ばれるジャンルの小説が次々とヒットしている。「なろう系」とは、「小説家になろう」に代表されるような無料小説投稿サイトにて注目を集め、書籍化され市場に流通された作品のこと。
2016.7.25 「ライトノベル作家」に夢はありますか? 投稿サイト出身作家に聞く(1)
自作小説を出版社に投稿し、新人賞を取ったり、編集者の目に留まって作家デビュー。そんなデビューの仕方は今、大きく崩れようとしているのかもしれない。
2016.7.15 セミナー「小説投稿サイトの現在」:"出版不況の中でも売れる本"を生み出す「ウェブ小説」の仕組みとは?
出版不況の中でも、毎年ベストセラーは生まれている。映画化もされた川村元気『世界から猫が消えたなら』は累計100万部、又吉直樹の次に売れている新人作家・住野よるの『君の膵臓をたべたい』は累計55万部を突破した。「出版不況でも売れる本」に隠された「ウェブ小説」の秘密とは?
2016.7.8 伏見つかさデビュー10周年プロジェクト公式サイト
2006年8月『十三番目のアリス』にてプロ作家デビュー。以降『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』『エロマンガ先生』
2016.6.23 【エンタメ小説月評】神はどこにいるのか
なあ、君の人生はそれでよかったのかい? 東山彰良『罪の終わり』(新潮社)を読み終えた時、主人公のナサニエル・ヘイレンにそう問いかけたくなったのは、彼の人生は誰のためにあったのか、と思ったからだった。
2016.6.22 【今週はこれを読め! エンタメ編】ワケあり家族の短編集〜奥田亜希子『ファミリー・レス』
「シュガーレス」とは糖類を含まないこと。「ホームレス」とは住む家がない人。「セックスレス」とはカップルの間で性交渉のない状態。では、「ファミリー・レス」とは何なのか?
2016.4.1 「もう待てない!」「早く放送してくれ!」『ソード・オラトリア』アニメ化決定にファン歓喜
GA文庫から発行されている『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』(以下、『ダンまち』)の外伝シリーズ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア』(以下、『ソード・オラトリア』)がテレビア二メ化されることが決定した。
2016.3.9 ラノベ質問状:「エロマンガ先生」 ごく自然についたタイトルだが議論も……
話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は「エロマンガ先生 妹と開かずの間」(伏見つかささん作、かんざきひろさんイラスト)です。KADOKAWAの電撃文庫編集部の三木一馬さんに作品の魅力を聞きました。
2016.2.29 Web小説は新たな時代に突入!小説投稿サイト「カクヨム」が正式オープン!
株式会社KADOKAWAと株式会社はてなが共同で開発する新しい小説投稿サイト「カクヨム」が、本日、正式オープンした。
2016.2.27 「創作は感染する」出版社が運営する投稿サイト「カクヨム」の狙いとは?
「小説家になろう」や「エブリスタ」などの投稿サイトが、新たな才能が生まれてくる場として活況を呈している。そこに2月29日、株式会社KADOKAWAの「カクヨム」がローンチされる。出版社が運営する投稿サイト。その狙いを編集長・萩原猛さんに聞いた。
2016.2.3 【今週はこれを読め! エンタメ編】セレブ妻の節約&推理奮戦記『クーポンマダムの事件メモ』
「クーポン」といえばロータスクーポンしか知らなかった日本人も、昨今だいぶその存在になじんできたかと思う(などと決めつけてしまっているがだいじょうぶか。
2015.12.11 【カクヨム・作家インタビュー企画】 VS 鏡貴也先生
【カクヨム・作家インタビュー企画とは】
2015.12.10 WEB小説の登場で新たな動き!? このラノ編集部に聞く、新人賞の過去、未来!
近年、出版不況と言われる中でも、比較的好調と言われてきたライトノベル。
2015.11.18 KADOKAWA × はてなが贈る、新・小説投稿サイトが2月末にいよいよ本格始動!
株式会社KADOKAWAと株式会社はてなが共同で開発する新しい小説投稿サイトが来年2月29日(月)にオープンする予定となった。
2015.11.17 bestseller's interview 第75回 川村 元気さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2015.11.10 電撃文庫:ラノベ6000万部を売ったカリスマ編集者がビジネス本 題名は「とある編集の仕事目録」
ライトノベル「とある魔術の禁書目録(インデックス)」や「ソードアート・オンライン」などを担当した編集者で、「電撃文庫」の編集長・三木一馬さんが、自身の仕事術をつづったビジネス本「面白ければなんでもあり 発行累計6000万部 とある編集の仕事目録(ライフワーク)」(KADOKAWA)を12月10日に発売することが明らかになった。四六判ソフトカバー、288ページ(予定)で、1296円。
2015.10.17 貴志祐介氏に聞く「面白い小説を書くコツ」
小説を書くのに「文書読本」は役立たず
2015.9.7 刀剣男士を豪華作家陣が華麗に描く『刀剣乱舞-ONLINE- ノベル&イラストアンソロジー~桜~』
あの大人気の刀剣男士たちを豪華作家陣が描いた、『刀剣乱舞-ONLINE- ノベル&イラストアンソロジー~桜~』が2015年9月14日(月)に発売される。
2015.8.27 "第17回 エンターブレインえんため大賞"全部門の受賞作品が発表 エンターテイメント系クリエイターのプロデビューの登竜門
小説、コミックなどのエンターテイメント作品を募集するKADOKAWA主催による新人賞"エンターブレインえんため大賞"。その第17回について、応募総数1738作品の中から選考を経て、受賞作品すべてが決定した。
2015.7.29 「小説家になろう」年間ランキング4位で待望の書籍化! 2,300万PV越えの痛快ファンタジー『賢者の孫 常識破りの新入生』
ヒット作品やメディアミックス作品を多数輩出し、出版業界を席巻している小説投稿サイト「小説家になろう」。
2015.7.8 電子文芸誌『小説屋sari-sari』が、今アツい"キャラクター小説"へとリニューアル!
『小説屋sari-sari』。"sari-sari"とはタガログ語で"何でもあり"という意味。
2015.6.12 「ブックショート アワード」第1回大賞は結城紫雄『HANA』に決定! プレゼンターには筧美和子が登場
アジア最大級の国際短編映画祭『ショート ショート フィルムフェスティバル & アジア2015』に、今年から新たに創設された「ブックショート アワード」。
2015.5.29 [這いよれ!ニャル子さんF]人気ライトノベル原作のアニメシリーズ完結編
人気ライトノベルを基にしたテレビアニメシリーズの劇場版アニメ「這いよれ!ニャル子さんF」(長澤剛監督)が30日に公開される。
2015.5.20 作家の読書道 第160回:薬丸岳さん
005年に『天使のナイフ』で江戸川乱歩賞を受賞、以来少年犯罪など難しいテーマに取り組む一方で、エンタメ性の高いミステリも発表してきた薬丸岳さん。
2015.5.7 小説とラノベを分けるのはナンセンス!? 人気の「キャラ文芸」とは何か?【識者解説】
「ライト文芸」「キャラ文芸」と呼ばれるエンタメ小説のレーベルが次々と創刊されている。これは「ライトノベル」や一般文芸のエンタメ小説といったいどこが違うのか? そんな基本的なことから、このジャンルが注目されている理由、今後の展開についてまで、『ライトノベルから見た少女/少年小説史』の著者で辰巳出版が2月に創刊したライト文芸レーベル「T-LINEノベルズ」の監修も務める大橋崇行さんに聞いた。
2015.4.27 ヘスティアのデザインには先生も思わず「ほぁ!?」 ――『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』原作者・大森藤ノ先生へ単独インタビュー
ヘスティアの「例の紐」でも話題沸騰中のTVアニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』(以下、ダンまち)。
2015.4.21 本屋大賞受賞作『鹿の王』が凄いことになっている 「全国書店ランキング」を総なめ
「2015年本屋大賞」を受賞した上橋菜穂子氏の『鹿の王』(KADOKAWA)が、全国の大型書店ベストセラーランキングで第1位を続々と獲得。
2015.4.20 きらら著者インタビュー 第81回 須賀しのぶさん『革命前夜』
ライトノベルを書いてきた16年間を全部捨てて、自分が書いてきたものを見直すと見えてくるものがありました。
2015.4.17 マンネリ化で市場も下降!? ライトノベルの功罪
『涼宮ハルヒの憂鬱』や『灼眼のシャナ』、『とある魔術の禁書目録』、『ゼロの使い魔』などヒット作が相次いだことにより、2000年代半ば頃より急成長したライトノベル市場。
2015.3.3 【文芸月評】戦後70年と向き合う
老いて脈打つ執筆の衝迫
2015.2.28 中堅出版9社合併、ドワンゴと経営統合!巨大なメディアミックス企業化を図るKADOKAWAの狙い
例年、学生の人気企業ランキングでも上位に複数がランクインする「出版社」。とはいえ、一般的には本離れが絶賛進行中であり、業界事情はかなり厳しいのは現実だ。
2014.12.27 「ロードス島戦記オンライン」は原作の幕間を埋める作品になる。原作者水野氏と運営プロデューサー加藤氏へのロングインタビューを掲載
2013年に連載開始から25周年を迎え,さまざまな記念企画が実施された水野 良氏原作の「ロードス島戦記」。中でも同年の11月に発表され,ファンを驚かせたのがMMORPG「ロードス島戦記オンライン」だ。
2014.12.17 電子書籍ランキング2014
BOOK☆WALKERで販売中の約151,000点の作品の中から、もっとも読まれているタイトルTOP100を発表!メディアミックス作品が絶好調のなか、みなさんの愛読書は何位にあるでしょうか?同時にラノベ、コミック、文芸、実用書などカテゴリー別ランキングも20位まで公開中!
2014.11.28 豪華声優陣、人気作家が集合!ファンタジア文庫大感謝祭2014 !
ファンタジア文庫(KADOKAWA 富士見書房)の感謝イベントが2014年12月6日(土)ベルサール秋葉原にて開催される。
2014.11.10 ライトノベルで本格ファンタジーが復権した背景とは
様々なジャンルが入り乱れるライトノベルにおいて、本格ファンタジーが盛り上がりの機運を見せている。
2014.11.8 「無尽合体キサラギ」って何?--ボイス付き小説アプリのアイマススピンオフ作を読む
バンダイナムコゲームスから配信されている「ボイノベ」というスマホアプリがある。
2014.10.25 『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』 アニメ化決定
創刊から10周年を迎えたGA文庫(SBクリエイティブ)屈指の人気ライトノベル『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』(原作:大森藤ノ、イラスト:ヤスダスズヒト)がテレビアニメ化される。24日、午後10時から配信されたニコニコ生放送『特別生配信!!松岡禎丞 主演新作アニメ発表会!!』で明らかになった。
2014.10.23 スペシャルレポート Vol.8 「ラノベ」と「エンタメ小説」ジャンルを超えてノミネート! 冲方丁
近未来を舞台に、肉体を損傷し機械化された身体をもつ少女たちの活躍を描いた「シュピーゲル・シリーズ」。江戸時代、人生をかけて日本独自の暦をつくりあげた渋川春海の一生を描き、本屋大賞を受賞した『天地明察』。
2014.10.10 『エロマンガ先生』と"紗霧"は、別キャラクターだったかも? 作者・伏見つかさ先生に制作秘話を聞く
現在開催中の"進化宣言! 電撃文庫FIGHTINGフェア"。電撃オンラインでは、電撃文庫作家陣のインタビューを4回にわたってお届け。第4回となる今回は、伏見つかさ先生のインタビューをお届けしていく。
2014.8.27 BD-BOX『灼眼のシャナ III-FINAL-』と『灼眼のシャナ S』の発売を記念して高橋弥七郎先生&いとうのいぢ先生からコメントが到着!
NBCユニバーサル・エンターテイメントは、Blu-ray BOX『灼眼のシャナ III -FINAL-』とBlu-ray BOX『灼眼のシャナ S』が本日8月27日にそれぞれ発売された。
2014.8.23 小説『アオイハルノスベテ』──『ココロコネクト』の作者&イラストレーターが贈る完全新作の発売記念PVが公開【動画あり】
小説『ココロコネクト』の作者、庵田定夏とイラストを手掛けた白身魚のタッグが贈る完全新作小説、『アオイハルノスベテ』が、ファミ通文庫より2014年8月30日に発売予定。その発売を記念したPVが公開された。
2014.8.15 集英社、11月に新ライトノベルレーベルを創刊 ジャンプ各誌でマンガ化も
集英社は今年11月21日に新ライトノベルレーベル「ダッシュエックス文庫」を創刊すると発表した。
2014.8.11 『ソードアート・オンライン』作者・川原礫先生の目標は"10年生き残る"こと! アニメ『SAOII』や新シリーズについても聞いてみた
8月から10月にかけて開催される"進化宣言! 電撃文庫FIGHTINGフェア"。電撃オンラインの特集第1回では、川原礫先生へのインタビューをお届けしていく。
2014.8.7 Twitterのライトノベルファンが選んだ"いま熱いライトノベル"ランキングTOP10!
全国のライトノベルファンが、いまハマってるイチオシの作品、他人にオススメしたい作品をTwitter上から投票で決める人気ランキング『ライトノベルツイッター杯2014上半期』が今期も決まった。
2014.8.6 ゲーム実況部門など3部門を新設! 「第17回 エンターブレインえんため大賞」開催
KADOKAWA エンターブレインは、小説、コミックなどのエンターテイメント作品を募集する新人賞「第17回 エンターブレインえんため大賞」を開催。2014年8月1日より募集が開始されている。今回より新規に3部門を開設し、既存部門も大幅にリニューアルして実施する。
2014.7.17 冲方丁さん、自作の2次創作"全面解禁"を提案 「グレーゾーン」ではないあり方の模索
小説家・冲方丁さんが自身の作品の2次創作を"全面解禁"すると表明。ファン活動と海賊版の区切りを明確にすることで違法な利用を抑え、作品の宣伝や人材育成にもつながればという。
2014.7.9 【 第20回】出版社とネットの一体化が、ようやく実現する。
KADOKAWAとドワンゴの経営統合により、川上量生さんは何をしようとしているのか。
2014.6.27 覇剣の皇姫アルティーナ : 人気ライトノベルの最新PV公開 コミカライズも決定
むらさきゆきやさん作、himesuzさんイラストの人気ライトノベル「覇剣の皇姫アルティーナ」(ファミ通文庫)の最新6巻の発売を記念し、27日、プロモーション映像が公開された。アルティーナ役を藤村歩さんが、レジス役を小野賢章さんが担当しているほか、佐藤聡美さんや種田梨沙さん、子安武人さんが参加している。
2014.6.24 日本発のラノベからハリウッドへ 『All You Need Is Kill』
日本発のライトノベルを原作としたハリウッド映画『All You Need Is Kill』がまもなく日本で公開される。
2014.6.18 ドコモ、電子雑誌が読み放題「dマガジン」6月20日開始
NTTドコモは、電子雑誌を定額の読み放題で提供するサービス「dマガジン」を6月20日より開始する。5月に発表されていたサービスで、開始日が決定した。docomo IDを取得すれば、NTTドコモ以外のユーザーでも利用できる。利用料は月額400円(税抜)で、初回の7日間は無料。
2014.5.14 ドワンゴとKADOKAWA、経営統合を発表 新会社「KADOKAWA・DWANGO」10月設立
ドワンゴとKADOKAWAが経営統合を正式発表した。ドワンゴのプラットフォームとKADOKAWAのコンテンツを融合、「"世界に類のないコンテンツプラットフォーム"確立を目指す」という。
2014.5.14 ラノベ作家を目指そう! ライトノベルの登竜門である新人賞を比較してみた
毎週のように新刊が書店に並ぶライトノベル。コミックやアニメに、ラノベ関連のメディアミックスが溢れる時代になりました。
2014.5.9 【文芸月評】時代に巣くう孤独感 人の定義づけ溶けゆく
作家の大江健三郎さん(79)が、一人で選考する文学賞「大江健三郎賞」を今年度の第8回で終えるにあたって4月18日、最後の受賞者の岩城けいさん(43)と対談した。
2014.4.25 ラノベ質問状 : 「銃皇無尽のファフニール」 王道でありながら個性も
話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は「銃皇無尽のファフニール」(ツカサさん作、梱枝りこさんイラスト)です。講談社のラノベ文庫編集部の庄司智さんに作品の魅力を聞きました。
2014.4.25 「モップ!柱時計!コショウ!」の『ダイナマイト刑事』が小説に ─ ノベライズ化が進むレトロゲームの数々
一二三書房は、ライトノベル層をターゲットにしたノベルレーベル「桜ノ杜ぶんこ」から、セガの人気アクションゲーム『ダイナマイト刑事』を原作とした小説「ダイナマイト刑事 BURNING 2020」を出版すると発表しました。
2014.4.3 レーベル別新人特集! 角川スニーカー文庫、ファミ通文庫、一迅社文庫の期待の新作ライトノベル紹介
こんにちは。本日から本格的にスタートする春アニメが気になる愛咲です。今期はどの作品が人気になるのでしょうか。
2014.3.24 全米400万部の超人気SF小説『ダイバージェント』の実写が初登場首位 - 全米週末興収
米BOX OFFICE MOJOは3月21日~3月23日の全米週末興業成績を発表した。
2014.3.15 ライトノベル作家とかマンガ家ってどうすればなれるの?
「あの小説がついにアニメ化!」「あの人気コミックの劇場映画がこの夏公開!」などのフレーズがネットを飛び交い、ファンの期待をふくらませる昨今。
2014.3.7 個性豊かな艦娘たちの魅力を再発見しよう! 『艦これ』ノベライズ特集!
ヘーイ! 提督ゥ! 毎日、ご苦労様デース!
2014.2.28 ファミ通文庫 : えんため大賞作のPV公開 人気ボカロPとコラボ
KADOKAWAのライトノベルレーベル「ファミ通文庫」から刊行された「リーガル・ファンタジー」(羽田遼亮さん作、三弥カズトモさんイラスト)と「奈落英雄のリベリオン」(朝凪シューヤさん作、夕薙さんイラスト)のプロモーションビデオ(PV)が公開された。
2014.2.28 旅立つ少女にラノベを贈ろう ―ブンガク!【第21回】―
中高生を中心に大人気の「ライトノベル」(通称ラノベ)。最近ではテレビアニメ化などの影響でファン層も拡大しています。
2014.2.24 【自作再訪】森村誠一さん「人間の証明」 「作家の証明書を」と言われて
「あのころの母親に会いたい」と猛烈に思ったんですね。
2014.2.20 ノーゲーム・ノーライフ、龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 4月放送のラノベ原作アニメ特集【前編】
こんにちは。毎日、きびしい寒さが続いておりますが、みなさんお元気ですか。
2014.2.12 目標の日本語コンテンツ20万冊は達成 Kobo、1万円台のAndroidタブレット「Kobo Arc 7」発売
目標に掲げいていた日本語コンテンツ20万冊を超えたKoboが、1万4800円の7インチAndroidタブレット「Kobo Arc 7」を発表した。
2014.2.9 小説の実写化作品、正直どう思う?⇒「『容疑者Xの献身』の犯人役は堤真一だと格好よすぎ」
最近は人気小説の多くが実写化されています。原作と実写版、両方を見た人も多いのでは? みなさんはどのような感想を持っているのでしょうか。働く女子に原作と実写版、それぞれの感想を聞いてみました。
2014.2.6 男子禁制! お嬢様たちの園に夢を馳せよ! 「女子校ハーレム」特集 【おすすめ ライトノベル】
こんにちは。『生徒会役員共*』のタイトルの「*」の文字で、いかがわしい連想してしまう愛咲です。おっと失礼、アスタリスクでしたね。
2014.2.5 決定!BOOK☆WALKER大賞
総投票数2,377票から最多票を集め、栄えある初代BOOK☆WALKER大賞に選ばれたのは?
2014.1.20 「映像化」でひっぱりだこ 人気原作者ランキング
小説を原作にした、ドラマや映画、アニメが増えた昨今。小説家の人気も、映像化作品によって左右される面が大きくなってきた。
2014.1.10 ラノベ質問状 : 「エロマンガ先生」 ごく自然についたタイトルだが議論も……
話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。
2014.1.9 次世代クリエイター育成を目的としたボカロ小説コンテストが開催!
KADOKAWA エンターブレイン ブランドカンパニーは、次世代のクリエイター育成を主目的として、ボカロ曲をテーマとした小説を募集するコンテストをエンターブレインの小説レーベル(ファミ通文庫編集部、ビーズログ文庫編集部、KCG文庫編集部)にて、イラストコミュニケーションサービス"pixiv"上で開催する。
2013.12.12 「ロードス島戦記」 刊行25年
ライトノベルの先駆け 世界観に忠実
2013.12.6 ラノベ質問状 : 「人生」 女性に説教されながら企画立案 お笑いとラノベの融合
話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は「人生」(川岸殴魚さん作、ななせめるちさんイラスト)です。小学館のガガガ文庫編集部の具志堅勲さんに作品の魅力を聞きました。
2013.11.15 作家・イラストレーターインタビュー > 第121回 影名浅海さん
Q.今回は3年ぶりの新刊となる「影≒光」シリーズの作者、影名浅海さんをお迎えしました。まずはご挨拶をお願いします。
2013.11.13 KADOKAWA会長・角川歴彦さん 業界全体で米「IT覇者」に対抗
角川書店やサブカルチャー系出版社アスキー・メディアワークスなど角川グループ9社を統合して誕生した新会社が10月、新生「KADOKAWA」としてスタートを切った。
2013.11.11 「ノーベル文学賞」を決める根拠はどこに?
日本で毎年話題になる文学賞といえば、芥川賞と直木賞、そしてノーベル文学賞だ。
2013.11.4 赤川次郎さんの全貌に迫る展覧会
「セーラー服と機関銃」「三毛猫ホームズ」シリーズ……。軽妙なユーモアミステリーで知られる作家・赤川次郎さん(65)の軌跡をたどる企画展が、東京都町田市民文学館(町田市原町田)で開かれている。
2013.10.26 水瀬葉月先生の新作は直球ボーイミーツガールに特殊なエロスを込めた『鮎原夜波はよく濡れる』! その執筆の経緯とは?【Spot the 電撃文庫】
電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第93回となる今回は、『鮎原夜波はよく濡れる』を執筆した水瀬葉月先生のインタビューを掲載する。
2013.10.24 現役ラノベ編集者が選ぶ「泣けるラノベ」ベスト5
秋と言えばやっぱり読書の秋、秋のセンチメンタルな雰囲気に合わせて泣ける小説を読みたいラコね〜。でもいかにもな小説だとストレート過ぎてちょっと泣けない…。そんなあなたに「泣けるラノベ」なんていかがラコか?今回はMF文庫J編集部 K・Yさんに「泣けるラノベ」をランキング形式で選んでもらったよ!
2013.10.16 〈本の舞台裏〉LINEで小説 - 守真弓
無料通話アプリのLINE(ライン)を通じて配信するのに適した、新しいスタイルの小説を発掘しようと、講談社が小説コンテスト「LINEノベル大賞」を開催している。
2013.10.15 「クリュセの魚」を刊行 東浩紀さん
SFで人々をつなぐ
2013.10.11 ラノベ質問状 : 「黒鋼の魔紋修復士」 ド派手なバトルや国家間の知略戦が魅力 驚きの展開も
話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は「黒鋼の魔紋修復士」(嬉野秋彦さん作、ミユキルリアさんイラスト)です。ファミ通文庫編集部の長島敏介さんに作品の魅力を聞きました。
2013.10.7 ポニーキャニオンからライトノベルシリーズが創刊!
ポニーキャニオンから、2013年12月3日にライトノベルシリーズが創刊される。
2013.9.27 ゲーム史上もっとも有名な「あの探検家」が、小説になる? ─ 桜ノ杜ぶんこが謎のティザーサイトを公開
一二三書房のノベルレーベル「桜ノ杜ぶんこ」が、謎のティザーサイトを公開しました。
2013.9.23 【話の肖像画】作家・島田雅彦(52)(1)作品を磨き上げていく「職人魂」
〈大学在学中にデビューを飾った"文壇のプリンス"も今年、作家生活30年の節目を迎えた。文学、そして作家という存在の現在形を語る言葉は、作風同様、批評性とユーモアに富み、深く考えさせるものがある〉
2013.9.18 艦これ : 初のラノベ化 アンソロコミックは早くも重版
人気ブラウザーゲーム「艦隊これくしょん~艦これ~」をテーマとしたライトノベル「艦隊これくしょん -艦これ- ノベライズ(仮)」が11月30日にファミ通文庫(エンターブレイン)から発売されることが18日、分かった。
2013.9.9 Last Note.書き下ろし小説第2巻『ミカグラ学園組曲2 無気力クーデター』が11月25日に発売決定!
「セツナトリップ」や「恋愛勇者」などの楽曲で知られる人気ボカロP・Last Note.(ラストノート)さん本人による書き下ろし小説第2巻、『ミカグラ学園組曲2 無気力クーデター』がMF文庫Jから2013年11月25日に発売されます。
2013.9.6 【関西新刊案内】『Another エピソードS』 綾辻行人さん
映画、アニメ、漫画化などのメディアミックスで話題を集めた小説「Another(アナザー)」の続編「Another エピソードS」が刊行された。
2013.8.31 ラノベ通もドン引き!変態系ラノベ特集【下ネタ・セクハラ・ゲス】
こんにちは。『銀の匙』を見て毎回焼肉が食べたくなる愛咲です。今回のライトノベルレビューは、変態ラノベ特集! こんな問題企画が通るなんて、編集部は暑さで気が狂った……、懐の広さに感激です! 一生ついていきます!
2013.8.21 レーベルは減るが読者は増える? ラノベ通が考えるライトノベルの未来
ライトノベルの未来を考える。ラノベ通による辛口座談会レポート!
2013.8.16 [ラノベ質問状]「覇剣の皇姫アルティーナ」 魔法もドラゴンも登場しないファンタジー
話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は「覇剣の皇姫アルティーナ」(むらさきゆきやさん作、himesuzさんイラスト)です。ファミ通文庫(エンターブレイン)の和田寛正さんに作品の魅力を聞きました。
2013.8.1 小説版「いっき」「アトランチスの謎」の著者サイン本が当たるプレゼントキャンペーン。応募締め切りは本日23時まで
サン電子株式会社(本社:愛知県江南市、代表取締役社長:山口正則、ジャスダック:6736)サンソフトがライセンスを持つ自社のファミコンソフトタイトル「いっき」「アトランチスの謎」が、桜ノ杜ぶんこ(株式会社一二三書房)よりライトノベル化され、小説「いっき LEGEND OF TAKEYARI MASTER」は発売中、小説「アトランチスの謎 復活のザヴィーラ」は、2013年8月5日に発売予定です。(試し読みも公開されました!)
2013.7.29 ゲーム『いっき』が小説に! こちらはエンディングあり?
あの、伝説のゲームが帰ってきた。しかも、小説になって。
2013.7.24 【エンタメ小説月評】「おとぼけ」さえる実験作
暇な探偵事務所に、とびきり美人の依頼人が訪ねてくる。厄介ごととともに――ハードボイルド小説ではおなじみの情景から始まるのが、貫井徳郎『ドミノ倒し』(東京創元社)。
2013.7.22 瀬名秀明「ミシェル」が凄い! 小松左京2大代表作を取りこんでさらなる高みへと到達
先週取りあげた『極光星群』は、これさえあれば前年のSF短篇の最上級品ばかりウマウマ味わえるマコトに重宝な一冊なのだが、死角がないわけではない。
2013.7.19 [ラノベ質問状]「四百二十連敗ガール」 美少女だらけの学園生活は作者の理想?
話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は「四百二十連敗ガール」(桐山なるとさん作、七桃りおさんイラスト)です。エンターブレインのファミ通文庫の長島敏介さんに作品の魅力を聞きました。
2013.7.16 JEPAセミナーリポート:検証、電子書籍をめぐる「10の神話」
「出版は10年以上不況で、今後も不況が続く」 「ノンDRMは海賊版を増やす 」など電子書籍について語られる10の"神話"は果たして現実なのだろうか。海外の事例や内外の基本データを踏まえて検証したセミナーから紹介。
2013.7.5 すごく面白いのに~! 書評家が選ぶ"書評を書くのが難しかった本"ランキング
みなさんの中には、書評をきっかけに読む本を決めるという人もいるだろう。だが、魅力をただ並べるというわけにはいかない書評家にとって、面白すぎる本ほど書評家泣かせなのである。
2013.7.1 【このライトノベルが売れて欲しい】第34回『ナイツ&マジック』趣味が世界を変えていく、メカオタク主人公の異世界冒険譚!!
ということで始まりました。続きが読みたい!メディアミックス展開して欲しい!単純に沢山の人に手に取ってもらいたい!という願望を織りまぜてオススメラノベを紹介する『このライトノベルが売れて欲しい!』第34回でございます。
2013.7.1 BOOK☆WALKER年間ランキング2013上半期発表! 人気ライトノベル作品が続々ランクイン
2013年上半期、話題になった作品が一目でわかる!!
2013.7.1 ソニー、電子書籍とReader Storeの成長について語る
ソニーの電子書籍ビジネスは、今どういった方向に向いているのだろうか。Reader Storeの米国・カナダ担当部長ナターシャ・ヘルビグ氏に聞いた。
2013.7.1 注目アニメ紹介 : 「犬とハサミは使いよう」 人気ラノベが待望のアニメ化
本好きの少年と、何かとハサミを振り回す売れっ子作家のヒロインが繰り広げるドタバタを描いた人気ライトノベル「犬とハサミは使いよう」のテレビアニメが、1日から順次スタートする。原作は、更さんと伊さんの2人組「更伊俊介」と鍋島テツヒロさんのイラストによるライトノベル(ファミ通文庫)だ。
2013.6.29 『僕の学園生活はまだ始まったばかりだ!』 岡本タクヤ先生インタビュー
オリジナルインタビュー「ラノベの素」。今回は6月29日にファミ通文庫より新刊『僕の学園生活はまだ始まったばかりだ!』を発売される岡本タクヤ先生です。
2013.6.21 [ラノベ質問状]「ヒカルが地球にいたころ……」 原典は「源氏物語」 キャラ設定で紆余曲折
話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は「ヒカルが地球にいたころ……」(野村美月さん作・竹岡美穂さんイラスト)です。エンターブレインのファミ通文庫編集部の荒川友希子さんに作品の魅力を聞きました。
2013.6.20 桐乃の想いを何とかしてやりたかった――「俺の妹」伏見つかさは今何を思う
アニメ2期も大きな反響を呼んでいる伏見つかささんの『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』。6月に発売された12巻で物語が完結したが、著者の伏見つかささんに今の心境を吐露してもらった。
2013.6.19 作家の読書道 第138回:畑野智美さん
2010年に地方都市のファミレスを舞台に人間模様を描く『国道沿いのファミレス』で小説すばる新人賞を受賞してデビュー、二作目の『夏のバスプール』がフレッシュな青春小説として評判を呼び、三作目、図書館に勤務する人々の群像劇『海の見える街』は吉川英治文学新人賞の候補に。
2013.6.17 既刊文庫 書店が発掘
重版依頼や大賞創設
2013.6.16 息吹きかけ、スペランカー…ゲーマー共感必至の"ゲームあるある"
ゲーム好きから多大な人気を集めている『僕と彼女のゲーム戦争』(師走 トオル/アスキー・メディアワークス)のコミカライズ版が5月に発売された。
2013.6.15 ライトノベルやスマートフォンアプリの展開もアリ―富士見書房とメディアファクトリーによる新作TCG「Ange Vierge」製作発表会レポート
富士見書房とメディアファクトリーは本日6月5日、新作トレーディングカードゲーム「Ange Vierge(アンジュ・ヴィエルジュ)」製作発表会を開催、本プロジェクトの概要や今後の展開を発表した。
2013.6.14 押しかけ女房は効果的!? "押しかけ恋愛"を成功させる方法
相手の意思などお構いなしに押しかけ、世話を焼く"押しかけ女房"。最近では「Menjoy!」というサイトで、心理学の研究によって「彼を振り向かせるなら"押しかけ女房"が効果的」ということがわかったという記事が書かれるほど人気のよう。
2013.6.13 2013年上半期ラノベNo.1は、『ソードアート・オンライン』に決定!
いまや定番の人気ジャンルとなったライトノベル。そのレーベルは多岐にわたり、毎月の新刊発行数もかなりの数になるという。
2013.6.11 『夜行観覧車』が2013年上半期最高の文庫小説に決定
本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』が、全国の書店員や本読みのプロとともに選ぶ「2013上半期BOOK OF THE YEAR」(※)。
2013.6.6 『やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。』人気ライトノベルがアドベンチャーゲーム化
渡航原作の人気ライトノベル、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』(通称:『俺ガイル』)。アニメ化もされた人気作品が、プレイステーション Vitaでアドベンチャーゲーム化決定だ。
2013.6.5 『アンジュ・ヴィエルジュ』富士見書房とメディアファクトリーがタッグを組んだ完全新作トレーディングカードゲームが始動
富士見書房とメディアファクトリーは、2社のコラボレーションによる完全新作トレーディングカードゲーム『アンジュ・ヴィエルジュ(Ange Vierge)』を、2013年10月4日から全国で発売すると発表した。
2013.6.4 ファミ通文庫「超感謝祭」第2期のフィギュアが公開
ファミ通文庫が創刊15周年を記念して、12ヶ月連続で開催している「超感謝祭」。応募者全員プレゼントのオリジナルフィギュア「ふぁみ☆ぷち」第2期の画像が公開された。
2013.5.23 庶民化が進む? 最近の魔王や勇者たち
魔王──。言わずと知れた、悪魔、または魔物の王様。
2013.5.11 読む人の涙を保証します――新作『氷の国のアマリリス』で機械たちの"生き方"を描いた松山剛先生にインタビュー【Spot the 電撃文庫】
電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第76回となる今回は、『氷の国のアマリリス』を執筆した松山剛先生のインタビューを掲載する。
2013.5.6 エンタメ化するインドの神々 アニメや小説の主人公で続々登場
インドの人口の約8割が信仰するヒンズー教の神々が、アニメキャラクターや小説の主人公として活躍している。神々の"エンターテインメント化"の背景には、経済成長で自信を深めたインド国民が自国の文化を再評価する流れと、若い作り手たちの新しい発想の融合がある。日本の漫画やアニメの影響も大きい。
2013.4.30 スーパーダッシュ&ゴー! : 休刊し、夏からウェブ版へ
集英社のライトノベルレーベル「スーパーダッシュ文庫」によるマンガ誌「スーパーダッシュ&ゴー!」が、25日発売の同誌6月号をもって休刊した。夏からは、ウェブのみのメディアミックスマンガ誌にリニューアルし、「カンピオーネ」「六花の勇者」といった人気作品の連載を継続するほか、松田縞さんら新人による2作品の連載もスタートする。
2013.4.27 感動の最終回スペシャル! 「放課後ライトノベル」第139回は,これまで紹介できなかった12作品をまとめてピックアップします
突然だが,本連載「放課後ライトノベル」は今回で最終回となる。139回という,絶妙に中途半端な回数での連載終了。新宿エンドもびっくりの超展開だが,そういうことなのでしょうがない。
2013.4.25 100年前の言葉はっきり 岡谷市内で明治・大正の辞書発見
岡谷市川岸東の宮沢紀子さん(71)の自宅の土蔵から、三省堂(東京)が1911(明治44)年に発行した国語辞典「辞林」と、15(大正4)年発行の漢和辞典「漢和大字典」が見つかった。
2013.4.25 米アマゾンが「全米で最も本を読む都市」トップ20を発表 1位はバージニア州アレクサンドリア
米国のAmazon.com社が「全米で最も本を読む都市」トップ20を公開しました。
2013.4.16 新社会人・新入生に勧めたいライトノベル小説賞
入学式・入社式が終わり、いよいよ新しい生活がスタートした人も多いことだろう。慣れない環境や知らない人たちの間で、新しいことを覚えていかなければならない。
2013.4.14 「俺の妹。」に新作描き下ろしショートムービーとオーディオドラマ BD/DVD限定特典
2008年にスタートした『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』が、ますます熱くなっている。2013年夏に原作完結、そしてその原作シリーズを全て映像化するとして、4月よりテレビシリーズ第2期『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』がTOKYO MXほかにての放送がスタートした。
2013.4.10 名作ライトノベルが復活! 角川グループが アニメイトグループと「復刊プロジェクト」を推進
角川グループホールディングスは、アニメイトが6月1日より全国106店舗で展開する「アニメイトブックフェア」の中の特別企画として、角川スニーカー文庫、富士見ファンタジア文庫の往年の名作の復刊企画を実施します。
2013.4.10 【このライトノベルが売れて欲しい】第33回『WHITE ALBUM2 雪が紡ぐ旋律』心を揺さぶる恋愛ゲームの名作がノベライズ化!!
「話があるんだ。どうしても言わなくちゃならない、大事な…」
2013.4.10 ファミ通文庫『サイコメ』水城先生インタビュー&「あなたが選ぶ!! ファミ通文庫 マチ★アソビ大賞」情報
ファミ通文庫 第14回えんため大賞≪優秀賞≫受賞作『サイコメ』の著者水城水城さんのインタビュー記事がアキバblogに掲載されている。
2013.4.6 それは儚くも哀しい復讐の物語。「放課後ライトノベル」第136回は『アリストクライシ』で"穴倉の悪魔"を根絶やしにせよ
インターネット上における毎年の風物詩ともなっているのが,4月1日のエイプリルフールネタ。毎年,さまざまなサイトがあの手,この手で閲覧者を楽しませようと努力しており,中には「そんな企画に力入れるぐらいだったら,さっさと新作作れよ……」と言いたくなるところもあるが,それはそれ。
2013.4.4 ラノベランキング : 3月の首位は「星界の戦旗」 書泉ブックタワー
書泉ブックタワー(東京都千代田区)のライトノベル売り上げランキングによると、3月は森岡浩之さんの「星界の戦旗」5巻(ハヤカワ文庫)が1位だった。テレビアニメ・ゲーム・マンガ化された人気作で、今作は04年以来久々の新刊となる。
2013.4.4 eBookJapanが角川グループのライトノベルおよび一般書籍、約4,500冊を配信開始
国内最大級の電子書籍販売サイト「eBookJapan」(http://www.ebookjapan.jp/ebj/)を運営する、株式会社イーブックイニシアティブ ジャパン(本社:東京都千代田区西神田2-5-2、代表取締役社長:小出斉(こいでひとし)、以下eBookJapan)は、株式会社ブックウォーカー(本社:東京都千代田区富士見2-13-3、代表取締役社長:安本洋一)との契約締結により、角川グループが発行するライトノベル作品を4月5日(金)より、文芸書、ビジネス書など一般書籍を4月12日(金)より順次配信開始いたします。
2013.4.4 ファミ通文庫15周年 12ヶ月連続の「超感謝祭」開催
ファミ通文庫が創刊15周年を記念して、12ヶ月連続で「超感謝祭」を開催する。
2013.4.2 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」BD&DVD6月19日リリース 限定版特典は原作者の書き下ろし短編小説
4月6日(土)よりTOKYO MXほかにて『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』の放送がスタートする。オンエアを今週末に控える中、早くも本作のBlu-ray&DVDの情報が発表となった。
2013.4.2 直木賞「私の男」、浅野忠信&二階堂ふみで映画化!「素敵な共犯関係を築いています」
第138回直木賞を受賞した桜庭一樹のベストセラー小説「私の男」が、『莫逆家族 バクギャクファミーリア』、『夏の終わり』の熊切和嘉監督指揮の下、浅野忠信と二階堂ふみをメイン・キャストに迎えて映画化されることがこのほど明らかとなった。
2013.4.1 続きは図書館で… ニューヨークの地下鉄図書館がスゴい
いまネットでニューヨークの地下鉄図書館(企画)が話題だ。
2013.4.1 シャイリーン・ウッドリー、ベストセラー恋愛小説の映画化に主演
人気沸騰中のシャイリーン・ウッドリー(「ファミリー・ツリー」)が、作家ジョン・グリーンのベストセラー・ヤングアダルト小説「The Fault In Our Stars(邦題:さよならを待つふたりのために)」(7月日本発売予定)を映画化する新作に、主演交渉中であることがわかった。
2013.3.30 【ラノベの素】『ココロコネクト』庵田定夏さんインタビュー
本日は昨年アニメ化され、現在DVD/Blu-ray6巻まで発売中の『ココロコネクト』の作者、庵田定夏さんにインタビューしました。
2013.3.25 のうコメ : アニメ化決定 学園ラブコメ系ライトノベル
特殊能力に悩まされる男子高校生が、健全な学園生活を取り戻すためさまざまなミッションに立ち向かう人気ライトノベル「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」(略称・のうコメ、角川スニーカー文庫)がアニメ化されることが25日、明らかになった。放送時期やキャストなどの詳細は今後、発表される。
2013.3.23 TVアニメ「犬とハサミは使いよう」主要キャスト&第1弾PVが公開に!
人気ライトノベルを原作にTVアニメ化が報じられている「犬とハサミは使いよう」の主要キャスト&第1弾PV(youtu.be/FMm1FkAn4hU)が公開されました!
2013.3.20 ラノベ好き書店員大賞 : 「マグダラで眠れ」が首位 ファンタジー系が台頭
全国の書店員が"面白い、売りたい"ライトノベルの新作を選ぶ「第2回ラノベ好き書店員大賞」が20日に発表され、支倉凍砂(はせくら・いすな)さんの「マグダラで眠れ」(電撃文庫)が首位に輝いた。
2013.3.18 人気ヤングアダルト小説の映画化にマギー・Q、ゾーイ・クラビッツ
若手女優シャイリーン・ウッドリー(「ファミリー・ツリー」)主演で、人気ヤングアダルト小説を映画化する新作SF「Divergent(原題)」に、マギー・Q(「NIKITA/ニキータ」)、ゾーイ・クラビッツ(「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」)、アンセル・エルゴート(リメイク版「キャリー」)が出演契約を結んだ。
2013.3.15 作家・イラストレーターインタビュー > 第113回 三木なずなさん
Q.今月は、SD文庫で「チェリッシュ! 妹が俺を愛しているどころか年上になった」でデビューを飾る三木なずなさんです。まずは読者のみなさんにご挨拶を!
2013.3.14 小説「千本桜」が文芸部門で初登場1位! 総合でも13位に
3月18日付のオリコン週間"本"ランキング(集計期間:2013年3月4日~3月10日)の"文芸(単行本)部門"において、「小説 千本桜」(原作:黒うさP/WhiteFlame 著・イラスト:一斗まる、アスキー・メディアワークス)が初登場1位を獲得。総合部門でも13位にランクインという好調なスタートを切った。
2013.3.14 ファミ通文庫創刊15周年記念 ニコ生で期間限定の特別番組第4回放送
ファミ通文庫は、ファミ通文庫創刊プレ15周年企画である期間限定の映像つき情報バラエティラジオ、「ファミ通文庫 プレ15周年情報局ニコ生スペシャル」の第4回を3月14日22時から放送する。
2013.3.13 ボカロキャラ総出演の学園生活!小説『桜ノ雨 僕らが巡り逢えた奇跡』を刊行
株式会社PHP研究所 もしも、ミクが高校生だったら… 小説『桜ノ雨』待望の続編。ファミリーマート「初音ミクde桜ノ歌のキャンペーン」で商品化も!
2013.3.13 萌えろWBC! 野球がテーマの珍しいライトノベルベスト5
台湾に勝利し大盛り上がりのWBC! ということで今回は野球を題材にした作品をランキング形式で紹介。しかも学園物やファンタジー物が中心でスポ根物が珍しいライトノベルにスポットを当てるラコ! 野球色が強い順に紹介するラコよ〜!
2013.3.10 【コラム・ネタ・お知らせ】 今年15周年を迎えるファミ通文庫のあれやこれやの情報を発信
はじめましてコンニチハ!ファミ通文庫編集部のカワサキと申します。 おかげさまで今年15周年を迎えるファミ通文庫のあれやこれやの情報を発信していきたい!ということで記念すべき初回は私カワサキが書かせていただくことになりました。
2013.3.9 3月9日発売『小説 千本桜』を筆頭に、春は桜の初音ミクさん三昧!
皆さん、ちゃんと読んでますよね? 3月9日=ミクの日に全国書店に並んだ『小説 千本桜』。今年の春は千本桜祭りという雰囲気で全国的に盛り上がっています。ここでは、千本桜を中心とした初音ミクさん関連のイベントや発売情報などをまとめて紹介します。
2013.3.8 【このライトノベルが売れて欲しい】第32回『サイハテの救世主』壊れてしまった天才の苦悩と世界を救う責任、そして癒しの物語
「世界を救えるのは、このぼくだけなんだ」 ということで始まりました。続きが読みたい!メディアミックス展開して欲しい!単純に沢山の人に手に取ってもらいたい!という願望を織りまぜてオススメラノベを紹介する『このライトノベルが売れて欲しい!』第32 回でございます。
2013.3.8 あみたん娘:小説で全国発信 高岡の"変身"にも一役、観光大使に高まる期待 /富山
高岡市観光大使のオリジナルキャラクター「あみたん娘」を、小説化して全国に発信しようというプロジェクトが進んでいる。
2013.3.7 長野におでかけ #002 訪れるたびに新発見があるリゾート書店。星野リゾート リゾナーレ 八ヶ岳「ブックス&カフェ」へ!
八ヶ岳南麓に広がるデザインホテル「星野リゾート リゾナーレ 八ヶ岳」。
2013.2.28 小説『武装中学生 バスケットアーミー』がついに発売! マンガ、ライトノベルを収録した無料小冊子も配布開始【プレゼントあり】
2013年2月28日、野島一成氏が描く小説、『武装中学生 バスケットアーミー』の『01 三年二組壊滅』と『02 死亡フラグ』の2冊が、全国書店、専門店で発売された。また、同じ日に、月刊コミックガムで連載中の漫画『武装中学生2045 -夏-』の第一話や、ファミ通文庫のライトノベル『武装中学生2045 -夏-』のお試し読み版を収録した、無料小冊子も配布開始となった。
2013.2.28 ファミ通文庫創刊15周年記念 ニコ生で期間限定の特別番組第2回放送
ファミ通文庫は、ファミ通文庫創刊プレ15周年企画である期間限定の映像つき情報バラエティラジオ、「ファミ通文庫 プレ15周年情報局ニコ生スペシャル」の第2回を2月28日22時から放送する。
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