あるやに関連する小説ニュースまとめ
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あるや ニュース検索結果
2019.5.14 【今週はこれを読め! SF編】場所が特定できぬ孤峰、スパゲッティコードとしての世界
これは旅の物語であり、物語という旅である。地図はない。行ってみないと、その先がどうなっているかわからない。
2018.9.16 【今週はこれを読め! ミステリー編】『数字を一つ思い浮かべろ』の犯人に納得!
優れた謎解き小説は逆再生に耐えうる。
2018.6.5 【今週はこれを読め! SF編】大きくうねる戦局のなか、不可解な状況にさらされる兵士たち
《航空宇宙軍史》は谷甲州のライフワークともいえる長大な連作だ。軍事組織「航空宇宙軍」を擁する地球側と外惑星連合との緊張は外惑星動乱のかたちで堰を切る。日本SF大賞を受賞した『コロンビア・ゼロ』は、第二次外惑星動乱の勃発に至る経緯を描いていた。本書『工作鑑間宮の戦争』は、それにつづく時期の物語として、六篇のエピソードを収録している。
2018.4.10 【今週はこれを読め! SF編】超テクノロジーのロマンとショボいサラリーマン生活のミスマッチ
このご時世に宇宙海賊とは。しかも、コスプレじみたオネーサンの表紙。怖い物見たさ半分に、薄目で読みはじめたのだけど、いやあ、冒頭で示される設定で瞳孔が開いてしまった。
2017.8.29 5億PV超えの超人気作『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』アニメ化に期待の声「監督バカテスの人か! これは期待できる」
小説投稿サイトから生まれた人気作『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』のテレビアニメ化が決定。ティザービジュアルやスタッフも公開され、「戦闘シーンがどんなアニメになるのか楽しみ!」「監督バカテスの人か! これは期待できるな」と注目を集めている。
2017.7.7 SEKAI NO OWARIと文学が融合!「SEKAI NO OWARI×文春文庫」キャンペーン開催
文藝春秋が今秋に開催する「文春文庫秋100ベストセレクション」フェアと、SEKAI NO OWARIのコラボレーションが決定した。
2016.12.27 SUNDAY LIBRARY:著者インタビュー 綿矢りさ 『手のひらの京』
ずっと書きたくても書けず、ようやく書けた心のふるさと
2016.12.6 『サラバ!』を経て、見えてきた新たな世界――。又吉直樹 ×西 加奈子『i(アイ)』刊行記念対談【前編】
直木賞受賞作『サラバ!』から2年。問い続けた末に生まれてきた新作『i(アイ)』は、"今"という時代に生きる意味を突きつけてくる一冊だ。
2016.11.27 松坂桃李×堤幸彦のタッグが帰ってくる! 「視覚探偵 日暮旅人」連続ドラマ化でファン歓喜!
主演・松坂桃李、演出・堤幸彦で、2015年11月に放送されたスペシャルドラマ「視覚探偵 日暮旅人」が連続ドラマとして2017年1月から放送されることが決定した。
2016.5.19 短編小説「名医」直筆原稿を発見 野呂邦暢の未発表作品か [長崎県]
諫早市を拠点に活動した芥川賞作家、野呂邦暢(1937~80)の未発表とみられる直筆原稿が見つかった。「名医」と題された短編小説で、芥川賞受賞作「草のつるぎ」とは趣が違うエンターテインメント性のある作品。
2015.9.1 【今週はこれを読め! SF編】藤井太洋が見つめるテロ多発の地平、長谷敏司が描く虚栄の英雄伝説
伊藤計劃は『虐殺器官』『ハーモニー』の二長篇で日本SFにエポックを画し、これからアニメ化も控えている、いまなお旬の作家だ。
2015.7.29 ライトノベル「涼宮ハルヒ」のイラストレーターが15周年で個展開催
ライトノベル「涼宮ハルヒ」シリーズや「灼眼のシャナ」シリーズのイラストなどで知られるいとうのいぢさんの個展「NI Portfolio」が、7月30日(木)から8月11日(火)まで、東京・中野ブロードウェイ内のギャラリー・pixiv Zingaroにて開催される。
2015.7.6 凸版印刷、紙と電子のハイブリッド出版に対応した書籍制作支援クラウドサービス「TOPPAN Editorial Navi」
凸版印刷株式会社は6日、ワンソースから同時に印刷書籍と電子書籍など複数媒体の書籍制作が可能なクラウドサービス「TOPPAN Editorial Navi」を開発し、出版業界を中心に2015年8月上旬から提供を開始すると発表した。
2015.5.13 谷川俊太郎さん オタクな素顔 ひたすら好きな家電の話をする「詩の話より面白いなあ」
「谷川俊太郎さんってオタクなんだよね」
2015.5.13 【今週はこれを読め! エンタメ編】貫井徳郎と藤原一裕の絶妙コラボ『女が死んでいる』
貫井徳郎とライセンス藤原一裕。絶妙である。
2015.1.6 直木賞「破門」、北村一輝と濱田岳がダブル主演
衛星放送スカパー!の初めての本格オリジナル連続ドラマ「破門(疫病神シリーズ)」が9日から始まる。
2014.4.6 ネット原作のアニメ : 脚光を浴びる理由は?
近い未来、アニメはインターネットを抜きにして成り立たない日が来るのではないか。
2013.10.14 200万~400万円は妥当か、映画原作料のお値段
『テルマエ・ロマエ』の原作者であるヤマザキマリが、「映画化で受け取ったお金は100万円」と告白したことで物議を醸した「映画原作使用料」。
2012.11.20 [GJ部]アニメ放送13年1月から 声優に下野紘や三森すずこら
高校生の"ゆるい日常"を描いたライトノベル「GJ部(グッジョぶ)」(小学館ガガガ文庫)が13年1月から日本テレビ系でテレビアニメ化され、主人公・四ノ宮京夜の声をアニメ「かんなぎ」の御厨仁役の下野紘さんが担当することが20日、発表された。
2012.10.12 ラノベ質問状 : 「GJ部」 新ジャンル「4コマ小説」 考えられる限りの要素を
話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は、「GJ部(グッジョぶ)」(新木伸著、あるや画)です。小学館ガガガ文庫編集部の具志堅勲さんに作品の魅力を聞きました。
2012.8.17 ライトノベルを原作とするソーシャルRPG「魔術書ラグナロク」がGREEで配信
~大人気小説がソーシャル RPG に!~ 『魔術書ラグナロク -攻撃魔術の使えない魔術師-』 GREE ネイティブアプリにて配信開始!
2011.9.24 その男,ゲスにつき。「放課後ライトノベル」第60回は『モテモテな僕は世界まで救っちゃうんだぜ(泣)』を紹介しちゃうんだぜ(泣)
今年も夏が終わった。残暑がようやく和らいできて,暦の上でも9月の終わりが間近。季節的にはもうすっかり秋と言っていいだろう。
2010.9.29 作家の読書道 第107回:百田尚樹さん
現在、デビュー作の『永遠の0』が大ベストセラーとなっている百田尚樹さん。放送作家として『探偵!ナイトスクープ』などの人気番組を手がけてきた百田さんは、本とどのように接してきたのでしょう。50歳を目前にして小説を書き始めたきっかけ、そして小説に対するこだわりとは。刊行前から噂となっている大長編についても教えてくださいました。
2006.9.21 著者インタビュー - 華恵さん、西加奈子さん、松田哲夫さん座談会
--華恵さんの、読書とそれにまつわる思い出を綴ったエッセイ『本を読むわたし』と、西さんの小説『きいろいゾウ』。どちらもするりと、心に忍び込んでくる魅力をもった作品ですね。西さんはその小説の中に出てきた絵本を、ご自身で作られたんですね。華恵さんは、西さんの絵を展覧会でご覧になったとか……。
2001.4.1 #016 「毒」と「ユーモア」を武器にする - 中島 らも さん(作家)
中島らもさんの目はすごかった。世の中のきたないもの、矮小なものを見透かす大きな目。自分だっていいかげんに生きてるんだと、半ば開き直り、一方ですかさずこちらを試している。ある初夏の日の午後、大阪は玉造の事務所近くでのお話でした。
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