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うっかりに関連する小説ニュースまとめ

キーワード"うっかり"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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うっかり ニュース検索結果

2020.8.26  【今週はこれを読め! エンタメ編】おいしいものが励ましてくれる物語〜冬森灯『縁結びカツサンド』

カツはおいしい。関東出身であることも関係するのか、個人的にはやはりカツは豚肉というイメージがある。村上春樹さんが"関西ではカツといえば牛肉"といった趣旨のエッセイを書いておられて、長らくビーフカツを食べることを熱望していたのだが(そして、実際に食べてみてとてもおいしかったのだが)、トンカツの方が汎用性があることには多くの方が賛成してくださるのではないだろうか(卵でとじる一般的なカツ丼などは、豚で作る方が合う気がするし)。そこでカツサンド。ビーフカツのサンドウィッチももちろん美味だけれど、本書で登場するのは豚肉を使ったものものだ。夏の青空に規則正しく並んだ縞模様の雲を見て、スペアリブを連想してみるのも楽しいと思う(本文ご参照のこと)。

2019.9.27  【今週はこれを読め! ミステリー編】著者自身がワトソン役の謎解き小説『メインテーマは殺人』

一口で言うなら信頼関係がないホームズとワトスンなのである。

2019.7.4  【今週はこれを読め! ミステリー編】無敵の100歳が大暴れ!『世界を救う100歳老人』

あれ、もしかしてこれ、ものすごくタイムリーな小説なのでは。

2019.5.14  【今週はこれを読め! SF編】場所が特定できぬ孤峰、スパゲッティコードとしての世界

これは旅の物語であり、物語という旅である。地図はない。行ってみないと、その先がどうなっているかわからない。

2018.7.21  【今週はこれを読め! ミステリー編】痴話喧嘩から始まるどんでん返し『ブルックリンの少女』

喧嘩して恋人に投げつけた言葉がひどい結果を産んでしまう。

2017.11.21  【今週はこれを読め! SF編】ロンドンの闇のなかで繰り広げられる、神話世界のゲーム

ロンドンの闇にうごめく異形の存在がいる。気ちがい(クレイジー)ジルと呼ばれる魔女、数多くの避雷針がある農家を拠点とする博士(グッド・ドクター)、霊廟に眠るマントを羽織った伯爵、月に煩わされる狼戦士(ヴルフサーク)ラリー・タルボット、そしてルーン文字が彫りこまれた刃物を使うジャック。

2017.8.28  今この瞬間の「絶対」をつないでいけば、いつかそれは永遠になる――初恋を通じて少年たちの成長を描く『ぼくらはその日まで』

9月6日発売の『ダ・ヴィンチ』は「恋する私たちは、ちょっとおかしい」という特集が組まれるが、恋をすれば「僕たち」もちょっとおかしくなる。

2017.7.7  総計5,502頁!本屋大賞作家・冲方丁の最長最熱シリーズ、「シュピーゲル」完結記念インタビュー!

本屋大賞&日本SF大賞受賞作家・冲方丁さんの人気ライトノベル「シュピーゲル」シリーズの最終巻『テスタメントシュピーゲル3 下』が7月1日に刊行されました。

2017.6.20  SUNDAY LIBRARY:著者インタビュー 東山彰良 『僕が殺した人と僕を殺した人』

80年代台湾の混沌を背景に深まる少年たちの謎

2017.5.9  【今週はこれを読め! SF編】21世紀のリアリティで描く、沙漠のユートピア建国

中央アジアの沙漠の小国アラルスタンで政変が起こり、政府の男どもがこぞって逃げだしたあとを、若い女性たちが協力して国家運営をおこなうはめになる。政治家が不在、互いに牽制しあう官庁は機能不全----となれば、わたしたちががんばるしかないじゃない!

2017.1.27  累計100万部突破! 続きが気になる……! 毒舌イケメン陰陽師とちょっと抜けてる狐耳高校生のハートフル小説最新刊はもう読んだ!?

面白くて一気読みしてしまった! マンガならいざ知らず、そして上下巻の小説ならまだしも、「既刊9冊を一気に読んでしまう」のは初めての体験だったので、自分でも戸惑っている……ゆるくも笑える話と、キャラクターたちの絡みがじわじわとクセになっていき、ページをめくる手を止められなかった。

2017.1.18  【今週はこれを読め! エンタメ編】移動図書館の日常ミステリー〜大崎梢『本バスめぐりん号。』

車そのものが本屋さんになっていて、たくさんの本を積んでいろんな場所にやって来る。今はなきテレビ番組「宮崎美子のすずらん本屋堂」(BS11)を見ていて、そんな素敵な書店があると知った(それはそうと、「すずらん本屋堂」ってなんで終わっちゃったの!? 我らが「本の雑誌」編集長・浜本茂さんもしばしば出ていらしたのに。復活を熱烈希望)。本好きにとってはまさに「鴨がネギしょってやって来た」状態ではないか! 

2016.12.8  【今週はこれを読め! エンタメ編】ピアノの音が聴こえてくる物語〜恩田陸『蜜蜂と遠雷』

芸術の晩秋(←ギリギリ秋...。いや、厳しいか)! "音楽本スペシャル"第4回をお届けします。今年はほんとうに音楽を題材にした本が多いという印象。第1〜3回につきましては、10月26日・11月9日・11月30日更新のバックナンバーをお読みになってみてください。

2016.10.20  BL界の芥川賞・木原音瀬の作品を羅川真里茂がコミカライズ! 吸血鬼とエンバーマー、2人の青年の出会いを描きだす

「BL界の芥川賞」と称された作家・木原音瀬。三浦しをんも絶賛する彼女の作品は、2012年に『箱の中』が講談社文庫にて発売されるなど、BLというジャンルを超えて高い文学性が評価されている。

2016.7.16  熊本地震:3カ月 「橙書店」被災と復興の物語 文学の拠点、守りたい

熊本地震の発生から3カ月がたった。熊本の被災地ではいまだ4870人が避難生活を送る。一方で仮設住宅の建設などが進み、生活再建に向け、手探りながらも新たな一歩を踏み出した人々も少なくない。

2016.7.12  【今週はこれを読め! SF編】作りものゆえの豊穣なリアリティ、ヴァンスを読む贅沢

新しいSFはつぎつぎと書かれていて先鋭的な話題作も生まれている。

2016.3.19  万城目学の2年半ぶりの長編は、自伝的小説!? 作家志望の雑居ビル管理人が巻き込まれた世界の一大事とは?

「なりたい自分」を追い求める日々のなかで、誰もが恐れるのは、自分のあがいてきた時間が無駄になることではないだろうか。

2016.1.9  まるで少女マンガ! 甘くて胸キュンの青春恋愛小説『ケーキ王子の名推理(スペシャリテ)』

少女マンガのような青春小説を読みたい方に、ぜひともオススメしたい小説がある。『ケーキ王子の名推理(スペシャリテ)』(七月隆文/新潮社)は、度々重版が掛かっている今話題のライト文芸だ。

2015.10.20  きらら熱烈インタビュー 第126回 大島真寿美さん

静助さんの生き方も愚かだとは簡単には言えない。無限の凄さを持っている人が、世の中にはたくさんいると信じています。

2015.9.7  太宰治が芥川賞懇願する手紙見つかる

若き日の、作家、太宰治が文壇の重鎮、佐藤春夫に宛てて書いた手紙が新たに見つかりました。

2015.9.3  作家がみんな、読書好きとは限らない? 芥川龍之介から朝井リョウまで、偉大なる作家たちの本に対する想い

今年、著書『火花』(文藝春秋)で芥川賞をとったピース・又吉直樹。

2015.8.21  『ダスティー☆ヴァンパイアガール(1)』は美少女吸血鬼とのラブコメ×ガチバトル 【電撃文庫新作紹介】

阿智太郎先生が執筆する電撃文庫『ダスティー☆ヴァンパイアガール(1)の紹介記事をお届けします。

2014.12.23  【今週はこれを読め! SF編】日常性への衝撃としてのSF、日常を綻ばせる表現による文学

妻が巨大化していく。SFの特質を「日常性への衝撃」と見なしたのは石川喬司だが、その説に沿えばこの小説は間違いなくSFである。衝撃度は大きい。

2014.11.19  【今週はこれを読め! エンタメ編】不穏さを秘めた濃密な家族の物語〜川上弘美『水声』

近所の図書館に川上弘美似の司書さんがいらっしゃる。ネットの美人作家ランキングでは必ず名前があがる川上氏と、顔立ちも背が高いところも似ておられる。

2014.10.23  スペシャルレポート Vol.8 「ラノベ」と「エンタメ小説」ジャンルを超えてノミネート! 冲方丁

近未来を舞台に、肉体を損傷し機械化された身体をもつ少女たちの活躍を描いた「シュピーゲル・シリーズ」。江戸時代、人生をかけて日本独自の暦をつくりあげた渋川春海の一生を描き、本屋大賞を受賞した『天地明察』。

2014.6.21  【今週はこれを読め! ミステリー編】100歳老人の飄々逃亡劇&年代記

表紙には、頭の禿げた老人がスーツケースを引いてとぼとぼと歩いていく絵が描かれている。

2014.5.21  作家の読書道 第148回:山田太一さん

語り継がれる数々の名台詞、名場面を生み出してきた脚本家の山田太一さん。

2014.5.7  ラノベ選びはおっぱいと絵師が決め手? Twitterユーザーに聞いた『ジャケ買いラノベ』

こんにちは。『ご注文はうさぎですか?』のチノちゃんの淹れるコーヒーが飲みたくて仕方がない愛咲です。

2014.4.23  関東最大級の古書店「つちうら古書倶楽部」で大興奮

ずーっと向こうまで全部古本屋さん!

2014.2.24  Evernoteを使って小説を書く方法

『Evernote』は、デジタル版の書類整理棚のように機能する、クロスプラットフォームのアプリです。これまでの記事でも、このアプリが多くの人に愛用される理由や、利用を1度あきらめた人のための再チャレンジ方法などを紹介してきましたが、今回は「小説を書く」という具体的な利用方法にしぼってご説明しましょう。

2014.2.22  最多は月に5~10冊 ダ・ヴィンチ読者の読書量は? 活字中毒者の実態調査

本好きは活字の狩人だ。隙あらば書店に入り、読むものがないと移動に耐えられない。うっかり忘れたら車内吊りを熟読。空き時間にはページを開き、それでも足りずにネット空間を徘徊する。その暮らしぶりはどんなものか。

2014.2.6  【今週はこれを読め! ミステリー編】世界初『隅の老人【完全版】』が出た!

アーサー・コナン・ドイルのシャーロック・ホームズ・シリーズは、後続の作家たちに多大なる影響を及ぼしたという点で、もっとも重要な探偵小説連作というべきである。

2014.1.25  『久宝さゆりがセンキョします!』で"明るく楽しいセンキョのお話"を書いた鷲宮だいじん先生にインタビュー【Spot the 電撃文庫】

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第100回となる今回は、『久宝さゆりがセンキョします! 萌える区政実践マニュアル』を執筆した鷲宮だいじん先生のインタビューを掲載する。

2013.11.30  ひきこもり女子に萌える! その魅力とは?

今年の流行語大賞にノミネートされた「スネップ(SNEP)」。

2013.10.25  宮木あや子『セレモニー黒真珠』が第9回酒飲み書店員大賞を受賞! 受賞コメントも掲載

宮木あや子による連作短編集『セレモニー黒真珠』(MF文庫ダ・ヴィンチ)が、このたび、第9回酒飲み書店員大賞を受賞した。

2013.8.31  17歳教の元祖・井上喜久子さんも推薦! 母親の強さを思い知らされる『俺のかーちゃんが17歳になった』の弘前龍先生を直撃【Spot the 電撃文庫】

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第89回となる今回は、『俺のかーちゃんが17歳になった』を執筆した弘前龍先生のインタビューを掲載する。

2013.6.28  本がぬれた! そんなとき役立つ国会図書館の乾燥テクニックを思い出せ

「これはすごい」「参考にしたい」との声多数。

2013.6.28  「夏の文学教室」節目の50回

日本近代文学館の「夏の文学教室」(読売新聞社後援)が7月29日から8月3日まで、東京・JR有楽町駅前のビックカメラ7階、よみうりホールで開かれる。

2013.6.20  自炊代行「許諾」の未来とは、"蔵書電子化"関係者座談会(前編)

スキャン代行業を巡る動きが活発化している。2013年3月に「Myブック変換協議会(正式名称:蔵書電子化事業連絡協議会)」が発足したことは、協議会統括を務める瀬尾太一氏へのインタビュー(※1)ですでにお伝えした通りだが、6月に入ってスキャン代行業者側の事業者団体として「日本蔵書電子化事業者協会」が新たに発足。

2013.4.23  10000字対談「佐藤秀峰 × ごとう隼平」電子書籍について語る

今回は佐藤秀峰さんとごとう隼平さんによる対談が実現しました。

2013.4.5  歴女もスピも! 古事記が好きなコジキガールが増殖中

森ガール、山ガール、寺ガール、歴女に釣女に鉄子……。これまでもさまざまな分野に興味をもった女の子たちが誕生してきたが、次は"古事記ガール"がブームなのだ。

2012.6.23  【Spot the 電撃文庫】自分の"好きなもの"だけで別のお話を創作できるか試したくて――『天使の3P!』の蒼山サグ先生を直撃!

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第40回となる今回は、『天使の3P!《スリーピース!》』を執筆した蒼山サグ先生のインタビューを掲載する。

2012.5.19  【Spot the 電撃文庫】『らぶなど-る!』で"ぼっち"少女と着ぐるみ少年の恋愛模様を描いた上月司先生にインタビュー!

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第34回となる今回は、『らぶなどーる!』を執筆した上月司先生のインタビューを掲載する。

2012.3.3  【Spot the 電撃文庫】謎アリ死体アリ超能力アリ! 新作『6 -ゼクス-』を発表した来楽零先生のインタビューをお届け!

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第23回となる今回は、『6 -ゼクス-』の作者・来楽零先生のインタビューを掲載する。

2011.10.13  著者インタビュー - 京極夏彦さん『ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔』

2001年に出版された近未来SFミステリー『ルー=ガルー 忌避すべき狼』から10年、待望のシリーズ第2弾が登場。――近未来、人々は完全に管理された社会の中で暮らしていた。しかし連続殺人事件が発生、若い少女たちが巻き込まれる。事件は一旦は収束したかに見えたが、ある日事件の犠牲者である律子のもとに毒の小壜をたずさえた雛子がやってくる。雛子から託された毒の正体が気になった律子は調査を始めるが……。  

2011.9.30  【Spot the 電撃文庫】発言がエロすぎる残念美人との青春を描いた『人見知り部は健全です』の佐野先生を直撃!!

電撃文庫の作家陣によるメールインタビューをお届けしていく"Spot the 電撃文庫"。第7回となる今回は、『人見知り部は健全です』の作者・佐野しなの先生のインタビューをお届けしていく。

2011.8.26  【Spot the 電撃文庫】範乃先生に聞く『特異領域の特異点』に詰めたモノとは?

電撃文庫の作家陣によるメールインタビューをお届けしていく"Spot the 電撃文庫"。第3回となる今回は、『特異領域の特異点』の作者・範乃秋晴先生のインタビューをお届けしていく。

2010.9.1  作家・イラストレーターインタビュー 第83回 八薙玉造さん

Q.こんにちは。今回は今月、クライマックスを迎える「神剣アオイ」の八薙玉造さんをお迎えしました。 まずは読者の皆さんへご挨拶をお願いします。 こんにちは! もしくは、初めまして。 八薙玉造です。

2010.6.23  作家の読書道 第104回:星野智幸さん

植物や水をモチーフにした作品や、政治や社会の問題を問いかけるような作品。幻想と現実を融合させた小説を発表し続けている星野智幸さん。少年時代に受けたカルチャーショック、20代の頃、新聞社を辞めてメキシコへと移り住んだ経験、影響を受けたラテンアメリカ文学、そして今の日本社会に対して感じていることとは。その来し方、そして新作『俺俺』についてもおうかがいしました。

2007.2.23  野中 柊『このベッドのうえ』スペシャルインタビュー

1.非日常の世界へ誘われるように…… ふとした空気に春の気配を感じるようになるこの季節、生命が活動の準備を始めるように、人間もだんだんと気持ちが外へ向いていく。外へ出れば当然誰かと出会い、もしかすると何かが始まるかもしれない……。

2006.8.8  GA文庫:新人情報局; 越後屋鉄舟氏インタビュー INDEX

ニューフェイス一問一答 第一回 8月15日発売「花守」 著者:越後屋鉄舟氏 インタビュー

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