かわくに関連する小説ニュースまとめ
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かわく ニュース検索結果
2019.3.23 作家の読書道 第204回:上田岳弘さん
デビュー作「太陽」の頃から、大きな時間の流れの中での人類の営みと、個々の人間の哀しみや郷愁を融合させた作品を発表し続け、『私の恋人』で三島由紀夫賞、そして今年『ニムロッド』で芥川賞を受賞した上田岳弘さん。5歳の頃から「本を書く人」になりたかった上田さんに影響を与えた本とは? 作家デビューを焦らなかった理由など、創作に対する姿勢も興味深いです。
2017.12.11 第7回 本屋が選ぶ時代小説大賞発表!
「 オール讀物2017年12月号 」より転載
2016.11.22 よみカル小説教室から2人の女性作家が誕生
よみうりカルチャー(読売・日本テレビ文化センター)の小説教室から2人の女性作家が誕生した。「お師匠さま、整いました!」で第11回小説現代長編新人賞(講談社)を受賞した泉ゆたかさんと、「サイレント・ブレス」(幻冬舎)を出版した南杏子さん。
2016.2.19 AV女優が書く小説はどこまでが実体験なのか?【紗倉まな×DJあおい対談】
「絡み、フェラ、乱交、オナニー……。めんど、くさ」――。人気AV女優、紗倉まなの処女小説『最低。』の一節である。年齢や境遇がばらばらな4人のAV女優が登場するオムニバス作品だが、どうしても4人がすべて、紗倉自身に思えて仕方がない。筆者は女性だが、感情の発露があまりにも生々しく、思わず目を背けたくなるほどだった。
2014.7.2 KADOKAWA、Twitterと協力しタイムライン上で電子書籍を閲覧可能に
EPUBをTwitterのタイムライン上で直接閲覧できる世界初のサービス。
2014.3.7 [ラノベ質問状]「俺と彼女の青春論争」 スニーカー大賞受賞作は少しイタイ
話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は、第18回スニーカー大賞 秋の特別賞に選ばれた「俺と彼女の青春論争」(喜多見かなたさん作、ぶーたさんイラスト)です。KADOKAWAの今井理紗さんに作品の魅力を聞きました。
2013.11.11 駄女神、駄メイド、駄ルキリー…ダメなのがかわいい!?
ダメな子ほどかわいいとはよく言うが、実際ラノベでもダメな子キャラは人気。
2013.3.3 今週の本棚・情報:河出「読者」クラブ発足
河出書房新社は、出版社と読者を結ぶ会員制読者クラブ「河出クラブ」(通称かわくら)を発足させた。「より近い距離で読者の声を聞き、本作りの現場を共有したい」(事務局)との試み。入会は無料で、会員限定イベントの開催、作り手や書き手の生の声を届けるメールマガジン発行などを行う。
2013.3.2 誰の身近にもある,小さくて大きな悩みごと。「放課後ライトノベル」第131回は『きじかくしの庭』でアスパラガスを育てよう
先週は第19回電撃大賞の大賞受賞作『アリス・リローデッド』を紹介したが,実は同賞にはもう一つ大賞受賞作が存在するのだ。大賞受賞作が2本同時に出るのは今回が初のこと。しかも,そのもう一つの作品は,電撃文庫からではなくメディアワークス文庫から発売されている。それが今回の「放課後ライトノベル」で紹介する『きじかくしの庭』だ。
2013.2.25 【書評】『閉経記』 伊藤比呂美著
出産、子育て。再婚、海外移住。思春期の子どもたちの苦難と、母親の苦難。この作者のファンである私は、私小説のごとき著作物を長く読んできた。
2013.1.24 河出書房新社、会員制クラブを設立
1月23日、会費無料の会員制クラブ「河出クラブ」(かわくら)をスタートした。新刊のお知らせや、著者・編集者からの情報を盛り込んだメールマガジンを発行するほか、有料のイベントなどを開催していく。
2012.11.8 2県立図書館、廃止を検討
県は7日、財政再建の一環として、横浜市と川崎市にある県立図書館2か所を廃止する検討を始めたと表明した。一般への閲覧・貸し出しをやめ、専門書収集や司書養成などに特化すると、人件費や建物の管理費計約10億6200万円の削減になる。2014年度以降に方針を決定する。
2012.10.22 【このライトノベルが売れて欲しい!】第26回『飛べない蝶と空の鯱』独特の世界観で描かれるスカイファンタジーストーリー!
約束だ。一緒に飛ぼう。空の最果てまで―― ということで始まりました。続きが読みたい!メディアミックス展開して欲しい!単純に沢山の人に手に取ってもらいたい!という願望を織りまぜてオススメラノベを紹介する『このライトノベルが売れて欲しい!』第26回でございます。
2012.6.21 第28回太宰治賞贈呈式レポート
第28回太宰治賞贈呈式は2012年6月13日、東京會舘にて行われ、受賞者には、記念品及び賞金100万円が贈られました。
2012.5.15 芥川賞・田中慎弥氏の受賞後初作品は「1篇たった1600字」の小説集
芥川賞授賞式の"不機嫌ぶり"が話題となった田中慎弥氏。本人の意図するところではありませんでしたが、一躍時の人となり、受賞作『共喰い』は発売前に増刷決定。結果的に華々しいデビューとなりました。
2012.5.13 海賊と詐欺師と賞金稼ぎが白凰女学院に集結! 「放課後ライトノベル」第91回は『ミニスカ宇宙海賊』で海賊の時間です
現在「週刊プレイボーイ」のWebサイトで連載されている『キン肉マン』が大変面白い。20年以上前に完結した物語の続きを,21世紀の今になって再開するのも凄いが,当時の超人がそのまま登場するというのも凄い! みんなが知っているキン肉マンやテリーマン,ロビンマスクといったアイドル超人だけではなく,前作の敵役であった悪魔超人も登場しているのだ。
2012.3.24 中国地方の覇者・毛利家ついに動く。「放課後ライトノベル」第85回は『織田信奈の野望』で目指すは天下統一!
先日「ポケモン+ノブナガの野望」が発売された。異色すぎるコラボに最初は「え!?」と二度見,三度見したものだが,だんだんと「これはこれでアリだな」と思えてくるから不思議なものだ。織田信長を始めとする戦国武将たちの個性が,ポケモンたちのそれと拮抗しているからかもしれない。
2011.12.24 【Spot the 電撃文庫】シリアスもおちゃらけも恋愛も痛快もごちゃまぜに――『ギフテッド』の作者・二丸修一先生に作品の魅力を聞く!
電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第17回となる今回は、『ギフテッド』の作者・二丸修一先生のインタビューを掲載する。
2011.9.1 きらら熱烈インタビュー 第75回 伊集院 静さん
書店員さんそれぞれの人柄が出ると、書店員として真に生きていけるんじゃないかな。 いま書店の店頭で一大ブームを巻き起こしている伊集院静さん。
2011.6.17 ラノベ質問状 : 「涼宮ハルヒ」 ハルヒにモデルが! 次巻の構想も
話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は4年ぶりの新刊「驚愕」がライトノベル史上最高の初版発行部数を記録した大ヒット作「涼宮ハルヒ」シリーズ(谷川流著、いとうのいぢ画)です。角川書店のスニーカー文庫編集部の上野新さんに作品の魅力を聞きました。
2009.11.25 伊坂幸太郎インタビュー 最新長編小説 SOSの猿|特設ページ
――2000年にデビューして来年で作家生活10年。『SOSの猿』は、伊坂作品のひとつの集大成という印象を受けます。
2009.11.1 きらら著者インタビュー 藤谷 治『船に乗れ!Ⅲ』
人はどうやって生きるかということがこの小説の主軸。最初から、哲学のことしか頭になかった。 第1巻の発売時から、書店員や読書家の間で話題となっていた青春小説『船に乗れ!』。高校の音楽科を舞台に、ひとりの少年の3年間を1冊ごとに追った3部作が、ついに完結した。しかも、圧倒的な感動をともなう傑作となって。自身も高校では音楽科に通っていたという藤谷治さんにとって、本書の執筆には特別な思いがあったようだ。
2009.9.1 作家・イラストレーターインタビュー 第71回 弥生翔太さん
Q.とりあえずスーパーダッシュ文庫の読者にご挨拶しましょう。 一年前にスーパーダッシュ新人賞にて佳作をいただき、デビューしていた弥生翔太です! 弥生翔太です! 大事なことなので二度言いました!
2009.3.25 作家の読書道 第89回:平山夢明さん
夜眠れなくなるくらい怖い話、気持ち悪くなるほどグロテスクな話を書く作家、といったら真っ先に名前が挙がる平山夢明さん。ご自身も、幼少時代に相当な体験をされていることが判明。そんな平山さんが好んで読む作品はやはり、何か同じ匂いが感じられるものばかり。そのキテレツな体験の数々を、読書歴に沿ってお話してくださった平山さん、気さくな喋り口調もできるだけそのまま再現してあるので、合わせてお楽しみあれ。
2007.7.31 『おどりば金魚』野中ともそ スペシャルインタビュー
『おどりば金魚』。不思議なタイトルである。あらためて「おどりば」を広辞苑で引いてみると、階段の中途の踏板を広くして足休めとした場所、とあった。足休めの場所なのに「おどりば」とは妙だが、考えてみれば私たちは、悩んで小休止したときほど心をバタバタさせているのかもしれない。
2006.9.21 著者インタビュー - 華恵さん、西加奈子さん、松田哲夫さん座談会
--華恵さんの、読書とそれにまつわる思い出を綴ったエッセイ『本を読むわたし』と、西さんの小説『きいろいゾウ』。どちらもするりと、心に忍び込んでくる魅力をもった作品ですね。西さんはその小説の中に出てきた絵本を、ご自身で作られたんですね。華恵さんは、西さんの絵を展覧会でご覧になったとか……。
2002.3.31 作家の読書道:第9回 長嶋 有さん
「猛スピードで母は」で第126回芥川賞を受賞したばかりの、長嶋有さんの登場です。日常を淡々と、独特の文体とユーモアセンスで描く長嶋さんですが、その発想の素になっているのは、なんとマニアックなコミック群だったんですねえ。第9回「作家の読書道」は期せずして、マンガ好きにも見逃せないインタビューとなりました。
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