しめじに関連する小説ニュースまとめ
更新情報をTwitterでつぶやいていますので、よければフォローくださいませ。
しめじ ニュース検索結果
2018.9.22 作家の読書道 第198回:久保寺健彦さん
7年ぶりの長篇『青少年のための小説入門』が話題となっている久保寺健彦さん。この新作小説にはさまざまな実在の名作が登場、久保寺さんご自身の読書遍歴も投影されているのでは? 聞けばやはり、幼い頃から本の虫だったようで――。
2017.12.19 【今週はこれを読め! SF編】増殖し書き換えられる世界。存在は消えても記憶は残る。
第五回ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作。この欄で前回とりあげた津久井五月『コルヌトピア』と同時受賞だが、選考委員の選評を読むかぎりでは『構造素子』のほうがじゃっかん高く評価されているようだ。選考委員四人のうち東浩紀、小川一水、神林長平の三氏は小説家----それもロジックを積みあげるような作品を得意とする----であり、この作品の内容や構成により踏みこめたのだろう。
2017.1.25 構想12年、取材11年、執筆7年! 直木賞受賞作、恩田陸『蜜蜂と遠雷』大型重版で累計発行部数27万部に!
2017年1月19日(木)に発表された第156回「直木三十五賞」。同賞の受賞作『蜜蜂と遠雷』の大型重版が決定した。
2016.4.21 「ケータイ小説は終わった」なんて大間違い! 今も16万部のヒットを生み出すスターツ出版に聞く
Yoshiの『Deep Love』がヒットしたのが2002年、美嘉の『恋空』書籍化が2006年。Wikipediaにはケータイ小説の「ブームは終わった」と書かれている。たしかにかつてのように100万部、200万部クラスの作品はなくなった。
2015.11.11 【追悼】佐木隆三さん 文学として深めた犯罪小説 作家・古川薫
関門海峡を見下ろす福岡県北九州市門司区の風師山(かざしやま)中腹にある佐木隆三の書斎には、しばしば足をはこんで酒を振る舞われた。
2014.8.25 【今週はこれを読め! ミステリー編】侠気ある男と剣呑な美女の犯罪小説『ガットショット・ストレート』
〈カール・ハイアセンのスラップスティックなギャグ、エルモア・レナードの小説に出てくる侠気のある男たち、そしてエヴァン・ハンターが好んで登場させていた、触れるのも躊躇われる剣呑な美女たち。そういう要素が好きな方に本書をお薦めします〉
2014.6.19 書き下ろし「知らぬが仏」(1)…12歳の文学賞
小学生限定(げんてい)の小説コンクール「12歳の文学賞」の募集が今年も始まりました。
2014.3.21 【ブンコに訊け】芥川賞作品の品切れ残念
芥川賞は有名だから、受賞作はすべて文庫で読めるかというと、さにあらず。
2013.6.25 作ってみたい絶品「村上春樹」レシピベスト5! パンケーキも○○をかければ村上流
数々のベストセラーを生み出し、村上春樹作品の愛読者は日本だけじゃなく世界中に広がるラコ。
2012.12.10 【このライトノベルが売れて欲しい】第29回『魔女の絶対道徳』過酷な使命を背負った少年と天狗の少女による伝奇ストーリーが始まる!?
「助けてくれないのなら……せめて、死ぬ前にえっちなことさせてください。」
2012.11.4 【この本と出会った】作家・戌井昭人 『シアワセのレモンサワー』(東陽片岡著)
おっさんライフへの応援歌 気がつけば、青春なんてものは、とうの昔に終わっていました。しかし、振り返ってみると、果たして自分は青春を謳歌(おうか)していたのだろうかと思うのです。ぐずぐず、じめじめ、悩んだり、憤ったりしていただけで、なんの進歩もありませんでした。そして、うっぷんを晴らすため、酒を飲み、酔っぱらい、わけがわからなくなっていたのです。
2012.10.13 伝統と前衛精神を見事に結ぶ(評伝)
もし丸谷才一氏がいなかったら、1970年代以降の日本文学は、もっと殺風景で平板なものになっていたに違いない。
2012.5.15 芥川賞・田中慎弥氏の受賞後初作品は「1篇たった1600字」の小説集
芥川賞授賞式の"不機嫌ぶり"が話題となった田中慎弥氏。本人の意図するところではありませんでしたが、一躍時の人となり、受賞作『共喰い』は発売前に増刷決定。結果的に華々しいデビューとなりました。
2010.12.1 きらら熱烈インタビュー 第66回 貴志祐介さん
成功する作品というのは、プロットをきっちりつくっても登場人物がそれを裏切ってくれる。 きらら10月号の書店員さんコラムで『悪の教典』が3人もの書店員さんから同時に取り上げられた貴志祐介さん。
2007.11.1 作家・イラストレーターインタビュー > 第49回 三上康明さん
スーパーダッシュの読者にご挨拶をお願いします。 およそ一年ぶりです! 前作をお読みいただいた方、ご無沙汰しておりました~。
2007.6.1 作家・イラストレーターインタビュー 第44回 神代 明さん
Q1 お久しぶりの登場です♪ 第一回スーパーダッシュ小説新人章大賞受賞作家の、神代明さんです~読者の皆様にご挨拶お願いします! どうもみなさまお久しぶりです!
2005.2.17 著者インタビュー - 恩田陸さん『ユージニア』
--『ユージニア』の構想のきかっけから教えてください。
現在話題の小説ランキング
現在話題の作家ランキング
- 間零(2)
- 村上春樹(9)
- 京極夏彦(12)
- 林真理子(5)
- 森見登美彦(8)
- 西尾維新(6)
- 筒井康隆(7)
- 川上未映子(6)
- 大江健三郎(5)
- 細雪(1)
- 志茂田景樹(1)
- 小田雅久仁(2)
- 森博嗣(1)
- 朝井リョウ(3)
- 安部公房(1)
- 松本清張(1)
- 誉田哲也(1)
- 瀬戸内寂聴(3)
- 原田マハ(6)
- 伊藤計劃(2)
広告
新刊売上ランキング
(書名はAmazonリンク)
現在話題の賞ランキング
最新小説ニュース
(外部リンク)
- 【今週はこれを読め! SF編】江戸川乱歩をドストエフスキーへ還流する、文学的メビウスの環
- 【今週はこれを読め! ミステリー編】抜群におもしろいジェローム・K・ジェロームの幻想奇譚短篇集『骸骨』
- 【今週はこれを読め! エンタメ編】勇気づけられる連作短編集〜桂望実『終活の準備はお済みですか?』
- 【今週はこれを読め! SF編】知性を発展させる蜘蛛たちと軌道上の狂える神
- 【今週はこれを読め! ミステリー編】魅力的な主人公コンビが誕生!〜マイケル・ロボサム『天使と嘘』
- 【今週はこれを読め! エンタメ編】望んで行動したヴィヴィアンの人生〜『女たちのニューヨーク』
- 【今週はこれを読め! SF編】つぎつぎに立ちはだかる困難を超えて火星へ
- 作家の読書道 第231回:佐藤究さん
- 【今週はこれを読め! ミステリー編】ヴァランダー・シリーズ最後の書『手/ヴァランダーの世界』
- 児童文学作家の那須正幹さん死去