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しゃあに関連する小説ニュースまとめ

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しゃあ ニュース検索結果

2020.2.22  作家の読書道 第215回:相沢沙呼さん

『medium 霊媒探偵城塚翡翠』が2019年末発表のミステリランキングで3冠を達成、今年は同作が2020年本屋大賞ノミネート、第41回吉川英治文学新人賞候補となり、さらに『小説の神様』(講談社タイガ)が映画化されるなど、話題を集める相沢沙呼さん。そんな相沢さんが高校生の時に読んで「自分も作家になりたい」と思った作品とは? 小説以外で影響を受けたものは? ペンネームの由来に至るまで、読書とその周辺をたっぷりおうかがいしました。

2019.8.24  作家の読書道 第209回:吉川トリコさん

2004年に「ねむりひめ」で第3回「女による女のためのR-18文学賞」で大賞と読者賞を受賞した吉川トリコさん。以来、映像化された『グッモーエビアン!』や、あの歴史上の女性の本音を軽快な語り口で綴る『マリー・アントワネットの日記』、そして新作『女優の娘』など、女性、少女を主なモチーフにさまざまな小説を発表。その作風に繋がる読書遍歴を語ってくださいました。

2019.3.23  作家の読書道 第204回:上田岳弘さん

デビュー作「太陽」の頃から、大きな時間の流れの中での人類の営みと、個々の人間の哀しみや郷愁を融合させた作品を発表し続け、『私の恋人』で三島由紀夫賞、そして今年『ニムロッド』で芥川賞を受賞した上田岳弘さん。5歳の頃から「本を書く人」になりたかった上田さんに影響を与えた本とは? 作家デビューを焦らなかった理由など、創作に対する姿勢も興味深いです。

2019.1.26  作家の読書道 第202回:寺地はるなさん - 作家の読書道

婚約を破棄されどん底にいた女性が、ひょんなことから雑貨屋で働くことになって……あたかい再生の物語『ビオレタ』でポプラ社小説新人賞を受賞、以来、現代人の心の沁みる小説を発表し続けている寺地はるなさん。幼い頃は親に隠れて本を読んでいたのだとか。読書家だけど小説家を目指していたわけではなかった寺地さんが小説を書き始めたきっかけは? 読むことによって得た違和感や感動が血肉となってきたと分かる読書道です。

2018.11.9  【コラム】 アニメ化決定!「俺を好きなのはお前だけかよ」最速インタビュー! シリーズ最新「俺好き10巻」情報も!

電撃文庫のラブコメ「俺を好きなのはお前だけかよ」のTVアニメ化が発表!シリーズ構成と脚本を原作者:駱駝先生が担当され、アニメ公式サイトには『原作とは違うアニメだからこそ!』が。アニメは原作から改変するのかなどお訊きしました!(取材・文:かーずSP、協力:MyDearest、平和)

2018.9.22  作家の読書道 第198回:久保寺健彦さん

7年ぶりの長篇『青少年のための小説入門』が話題となっている久保寺健彦さん。この新作小説にはさまざまな実在の名作が登場、久保寺さんご自身の読書遍歴も投影されているのでは? 聞けばやはり、幼い頃から本の虫だったようで――。

2018.8.7  【今週はこれを読め! SF編】至高のミリグラム、赤ちゃんのエネルギー化、人造美人の広告

こんな奇想小説家がいたとは! SF風のガジェットを用いたもの、メタフィジカルなもの、皮肉な風刺が効いた作品、宗教的含意がこめられた小品、さまざまな手ざわりの二十八篇が収録されている。どれもごく短い。

2018.7.24  【今週はこれを読め! SF編】メタモルフォーシスと魅入られた者の情念

夏の楽しみは、東雅夫さん編の怪奇・幻想短篇集が読めることだ。2012年の泉鏡花『おばけずき』からはじまった平凡社ライブラリーの文豪怪異小品シリーズも、本書で7冊目となる。幻想短篇集はナイトテーブルにおいて、毎晩一篇ずつ、銘酒を味わうようにゆっくり読むのが理想だが、谷崎の文章の口当たりの良さにページをめくる手がとまらず、一気に読みあげてしまった。

2018.7.18  【今週はこれを読め! エンタメ編】中2男子のおバカな友情物語〜黒瀬陽『別れ際にじゃあのなんて、悲しいこと言うなや』

"男子がいちばん愚かしいのは中学時代、女子は高校時代"というのが私の持論だ。私の弟や息子たちを観察した結果&自らの来し方を振り返っての反省をふまえての見解である。さらに補足すると、"男子のバカは概ね低レベル、女子のバカは小賢しさを伴うものである"という気がしている。本書の主人公・小林とその仲間たちは中学2年生、まさに脂ののったおバカたちだ。

2018.6.9  三浦しをんインタビュー 3年ぶりの新作小説は、これまでのどの作品とも異なる読み心地の傑作!

少女たちの他愛ない手紙のやりとりから始まり、読者を思ってもみない場所へと誘い、強い衝撃と深い感動を与える、三浦しをんさんの最新作『ののはな通信』。「書簡形式」「明暗の共存」など、三浦さんにとって初となる試みも多い本作は、連載開始時から6年の歳月を経て、ついに刊行された。この物語が生まれた背景とそこに込めた思いをじっくりと訊いた。

2018.3.23  独占インタビュー「ラノベの素」 さがら総先生『変態王子と笑わない猫。&教え子に脅迫されるのは犯罪ですか?』

独占インタビュー「ラノベの素」。今回は2018年3月24日にMF文庫Jより『変態王子と笑わない猫。』第12巻&『教え子に脅迫されるのは犯罪ですか?』が同時発売となるさがら総先生です。物語としていよいよラストを迎えることになる『変態王子と笑わない猫。』、さらに最新シリーズとしてスタートする『教え子に脅迫されるのは犯罪ですか?』の両作品について、物語の見どころや新シリーズの礎となったご自身の体験談などを語っていただきました。

2018.3.21  作家の読書道 第192回:門井慶喜さん

今年1月、『銀河鉄道の父』で第158回直木賞を受賞した門井慶喜さん。受賞作は宮沢賢治の父親にスポットを当てた物語。他にも、美術や建築などを含め歴史が絡む作品を多く発表している門井さん。その礎を築いたのはどんな読書体験だったのだろう。

2018.3.20  売れる本は「面白そうなにおい」がする? 様々な企画を打ち出す三省堂書店員・新井さん

今回「おしごとりっすん」に登場するのは、三省堂書店で働く新井見枝香さん。有楽町店、池袋店、本部勤務を経て、現在神保町本店の文庫本コーナーを担当する新井さんは、本を売るのが日本一上手い書店員かもしれません。

2017.11.18  阿部和重×伊坂幸太郎「私小説として読んでいただいてもいい。僕ら二人が世界を救ったんです!」奇跡の合作小説『キャプテンサンダーボルト』待望の文庫化!

純文学のフィールドで活躍する阿部和重と、エンターテインメント小説界の雄として知られる伊坂幸太郎。二人が合作小説『キャプテンサンダーボルト』を電撃刊行したのは、2014年11月のことだった。本屋大賞にもノミネートされ話題を集めた同作がこのたび、上下巻の文庫版に。この機会に改めて、合作の成果を二人にうかがい、胸を張ってもらった。

2017.11.6  豚肉の部位になぞらえた『肉小説集』の次は、旨さあふれる「鶏」小説! 『和菓子のアン』でおなじみ、坂木司の最新刊

本書は、人気シリーズ『和菓子のアン』でもおなじみ、〝日常の謎〟の名手・坂木司さん、待望の最新刊。各世代が抱える悩みを豚肉の部位になぞらえた『肉小説集』(この9月に文庫化)に続いて、今回のテーマ(?)は、鶏=鶏料理。とはいえ、そこはひとすじなわではいかない坂木さん。はたしてその内容とは――?

2017.10.28  独占インタビュー「ラノベの素」 九曜先生『佐伯さんと、ひとつ屋根の下 I'll have Sherbet!』

独占インタビュー「ラノベの素」。今回は2017年10月30日にファミ通文庫より『佐伯さんと、ひとつ屋根の下 I'll have Sherbet!』第3巻が発売となる九曜先生です。佐伯さんがあまりにも可愛すぎるという声が各所から聞こえてくる本シリーズについて、佐伯さんの可愛さの秘密や気になる最新3巻の展開についてお聞きしました。

2017.8.28  今この瞬間の「絶対」をつないでいけば、いつかそれは永遠になる――初恋を通じて少年たちの成長を描く『ぼくらはその日まで』

9月6日発売の『ダ・ヴィンチ』は「恋する私たちは、ちょっとおかしい」という特集が組まれるが、恋をすれば「僕たち」もちょっとおかしくなる。

2017.8.28  警察小説の大家・今野敏が、講談社「小説現代」に連載した"同期"シリーズが完結!最終巻『変幻』が今年6月に発刊。9/1から旭屋書店全店にて"同期"シリーズ『同期』、『欠落』、『変幻』全3巻フェア実施!

旬な作家の意外な素顔が・・・?旭屋書店「本TUBE」ピックアップ本、著者出演インタビュー企画!【旭屋書店主催イベント:著者出演インタビュー】

2017.8.22  大泉洋、初主演"小説"! 塩田武士待望の新刊『騙し絵の牙』8/31発売決定!【本日より予約開始】

「グリコ・森永事件」をモデルにした小説『罪の声』で数々の賞を受賞し、いま最も注目される小説家・塩田武士の最新刊『騙し絵の牙』が8/31(木)に発売されることが決定した。

2017.8.4  新海誠『言の葉の庭』を加納新太がノベライズ!「じゃあ、また会うかもね。もしかしたら。雨が降ったら」

これまで数々の新海誠作品をノベライズしてきた加納新太の最新ノベライズ『言の葉の庭』が、2017年8月2日(水)に発売された。

2017.7.18  一生懸命な人美しい 児童文学新人賞、郡山・吉田桃子さんに聞く

郡山市在住の作家、吉田桃子さんの第57回講談社児童文学新人賞受賞作「ラブリィ!」が同社から発刊された。

2017.6.22  【書評】『フォマルハウトの三つの燭台』神林長平 - 横丁カフェ

第一章の一行目「きょうトースターが死んだ。名前はミウラという。」を読んだ時から今に至るまで、私はどうにかして会社の先輩の三浦さんにこの本を読ませようとしています(「冒頭から同じ名前の人物、いや存在が死んでるんですよ! 読みましょう!」)。

2017.5.17  作家の読書道 第183回:芦沢央さん - 作家の読書道

作家の読書道 第183回:芦沢央さん

2017.3.16  満場一致で≪大賞≫受賞!! 第2回角川文庫キャラクター小説大賞受賞作がついに発売!! お仕事×警察×ファンタジー!

『憧れの作家は人間じゃありませんでした』(澤村御影/角川文庫)は、第2回角川文庫キャラクター小説大賞≪大賞≫として、選考会満場一致で選ばれた期待作だ。

2017.3.7  【今週はこれを読め! SF編】幽精(ジン)が記した『千一日物語』、量子コンピュータの夢 - 牧眞司

昔の恋人たちは、別れたあと、それまでにやりとりしたラヴレターを海辺で燃やして気持ちに区切りをつけたものだ。しかし、現代ではそう簡単にはいかない。ネット文化のなかにいれば、SNSなどで別れた相手の情報がいやでも目に入ってくる。『無限の書』は、主人公アリフのそんな悩みからはじまる。

2016.12.28  【今週はこれを読め! SF編】よるべのない世界、見知らぬ言葉、自分だけの記憶

エヴンソンは現代アメリカ文学の作家だが、SFやホラーのファンからも注目されている。先に邦訳された短篇集『遁走状態』(2009年)はローカス賞とシャーリイ・ジャクスン賞のリストにあがった。『ウインドアイ』(2012年)もジャクスン賞の候補となった。

2016.12.23  93歳の大作家・佐藤愛子さんと3人の子供を産んだシングルマザー・桐島洋子さんの波乱な人生に学ぶ、強く生きる秘訣とは?【前編】

『九十歳。何がめでたい』(小学館)が絶好調の佐藤愛子さんと、『あなたの思うように生きればいいのよ』(KADOKAWA)を12月8日(木)に発売したばかりの桐島洋子さん。

2016.12.6  『サラバ!』を経て、見えてきた新たな世界――。又吉直樹 ×西 加奈子『i(アイ)』刊行記念対談【前編】

直木賞受賞作『サラバ!』から2年。問い続けた末に生まれてきた新作『i(アイ)』は、"今"という時代に生きる意味を突きつけてくる一冊だ。

2016.11.16  作家の読書道 第178回:宮内悠介さん

デビュー作品集『盤上の夜』がいきなり直木賞の候補になり、日本SF大賞も受賞して一気に注目の的となった宮内悠介さん。その後も話題作を発表し続け、最近ではユーモアたっぷりの『スペース金融道』や、本格ミステリに挑んだ『月と太陽の盤』も発表。 理知的かつ繊細な世界観はどのようにして育まれたのか。読書の変遷をたどります。

2016.11.5  5年前の小説が、口コミで広がり大反響! 死んでしまった後、モノになって大切な人と再び会えるなら――。あなたは、どうしますか?

口コミから火がつき、じわじわと話題になっている『とりつくしま』(東直子/ちくま文庫)。本作は、「大好きな人に今すぐ会いたくなる本No.1!」というくらい「号泣した」「こんな夢中になれる本があったなんて知らなかった!」「大切な人たちひとりひとりの顔を思い出し、温かい気持ちになった」と反響を呼び、2カ月で8.3万部の重版がかかったほどだ。

2016.9.21  【今週はこれを読め! エンタメ編】数学に魅せられた若者たちの青春物語〜王城夕紀『青の数学』

じゃあ、この夏がんばったことをひとりずつ聞かせてもらおうかな? まずきみから。そう、サッカー! 真っ黒に日焼けしてるもんね〜、大会がんばってね。次、あなた。ああ、吹奏楽。コンクールに向けて? 充実した夏だったみたいだね。では、隣の彼。なるほど、バイトね。コンビニで。いい社会勉強になったでしょう。それじゃ、そこのきみは? そう、数学...、え、数学!?

2016.9.13  『GOSICK』『心霊探偵八雲』に続け! 第2回「角川文庫キャラクター小説大賞」決定

物語の面白さと魅力的なキャラクターを兼ね備えた、新たな作家を発掘する「第2回 角川文庫キャラクター小説大賞」の選考会が2016年9月7日(水)に行われ、206作品の応募の中から受賞作が決定した。

2016.7.22  楽天ブックス: 著者インタビュー -あんびるやすこさん「『なんでも魔女商会21 おきゃくさまはルルとララ』 『ルルとララのコットンのマカロン』」

女の子が大好きなものといえばドレスにお菓子、そして魔法!そのすべてが盛り込まれた作品で、小学生を中心に絶大な支持を集めているあんびるやすこさん。少女たちが活躍する夢と希望に満ちた物語は、今や母親世代や男の子たちのハートも掴んでいます。絵本から読み物へと移っていく年代に、「読書の楽しさを教えてくれる」と大人気のシリーズに込めた思いをうかがいました。

2016.6.8  【今週はこれを読め! エンタメ編】アイデアと奥深さが詰まった傑作集『ショートショートの缶詰』

星新一のショートショートとともに中学高校時代を過ごした身としては、星氏の逝去後ずっと「もうショートショートって読めないのかなあ...」という喪失感を抱えていた。

2016.5.29  「本屋大賞」は出来すぎだと思っています。でも本当に、小説を書くことに出会えてよかった――宮下奈都(1)

――このたびは『羊と鋼の森』(2015年刊/文藝春秋)での本屋大賞受賞、改めておめでとうございます。少し前にお会いした時はまだピンとこないとおっしゃっていましたが、授賞式を終えて、さすがに実感がわいてきているのでは。

2016.5.25  エイプリルフール企画がまさかの実現!?『5人の王』キャンペーンに大反響

ネットで話題のBLファンタジー小説『5人の王』が、「おいでよ5人の王!」と題して、2016年5月13日(金)から7月3日(日)の期間、大キャンペーンを行う。ダリアオンラインショップで対象商品1点以上を購入すると、抽選で20名に「王のネイル」をプレゼントするというもので「まさか本当に実現するとは…絶対ほしいいい~~~!」「是が非でも当ててやるっ!!」「私得過ぎて辛い」と大反響を呼んでいる。

2016.5.18  「共感は必要ない」 小説家は「良い小説の書き方」をどう考えるのか

日本翻訳大賞の発起人であり、小説家、翻訳家、ミュージシャンなど多岐にわたるジャンルで活躍する西崎憲さんが、今度は自身が責任編集を務める文芸誌を創刊した。

2016.5.13  【インタビュー】伊坂幸太郎、12年ぶり"復活"の本音

『チルドレン』から、12年。 家裁調査官・陣内と武藤が出会う、新たな「少年」たちと、罪と罰の物語──『サブマリン』が刊行された。 執筆に至った経緯と小説家・伊坂幸太郎の今を、著書『ニッポンの文学』で伊坂幸太郎を「他に似た者のいない独自のポジションに立っている作家」と評した批評家・佐々木敦がきく。

2016.4.25  伊坂幸太郎×佐々木敦「面白い小説は"文学"ではないのか?」 エンタメと文学のあいだ

佐々木 拙著『ニッポンの文学』では、2010年代の小説の世界はどうなっていくのか、ということに言及したエピローグで伊坂さんのことを取り上げさせていただきました。

2016.4.20  作家の読書道 第171回:中脇初枝さん

こどもへの虐待をテーマにした連作集『きみはいい子』が話題となり、『世界の果てのこどもたち』も本屋大賞にノミネートされ注目されている中脇初枝さん。実は作家デビューは高校生、17歳の時。でも実は作家ではなく民俗学者を目指していたのだそう。そんな彼女はどんな本を読み、影響を受けてきたのか。幼い頃のエピソードもまじえつつ、これまでの道のりを語ってくださいました。

2016.3.30  『響け!ユーフォニアム』原作 武田綾乃インタビュー 今しか綴れない物語

4月23日(土)より、TVアニメ『響け!ユーフォニアム』シリーズを振り返る内容となる『劇場版 響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~』が全国ロードショーされる。

2016.3.1  【今週はこれを読め! SF編】宇宙海賊よりこのオンナのほうがヤバい!

宇宙海賊と聞いて、あなたはどんなイメージが浮かぶだろうか? キャプテン・ハーロック、コブラ、ブラスター・リリカ。ベテランSFファンなら《レンズマン》の敵役ボスコーンや、A・バートラム・チャンドラー《銀河辺境》でグライムズ船長が闘う一味、あるいはジェイムズ・マッコネル「お祖母ちゃんと宇宙海賊」のユーモラスな面々を思いだすかもしれない。

2016.2.28  女の子が頑張って稼いで欲しいものを買っても褒められない現実を不思議に思いながら書きました――角田光代(1)

――新作『坂の途中の家』(2016年朝日新聞出版刊)は、幼い子供を持つ母親が、乳幼児虐待死事件の補充裁判員になるという内容。

2016.2.26  「おにいさま」からのメモに胸高鳴る……芥川賞作家が描く"自伝的"男子校合宿物語

2000年、ゲイのカップルを描いた『夏の約束』で芥川賞受賞。

2016.2.19  AV女優が書く小説はどこまでが実体験なのか?【紗倉まな×DJあおい対談】

「絡み、フェラ、乱交、オナニー……。めんど、くさ」――。人気AV女優、紗倉まなの処女小説『最低。』の一節である。年齢や境遇がばらばらな4人のAV女優が登場するオムニバス作品だが、どうしても4人がすべて、紗倉自身に思えて仕方がない。筆者は女性だが、感情の発露があまりにも生々しく、思わず目を背けたくなるほどだった。

2015.12.15  電撃文庫『SE-Xふぁいる ようこそ、斎条東高校「超常現象☆探求部」へ!』は『乃木坂春香』コンビの新シリーズ!

五十嵐雄策先生が執筆する電撃文庫『SE-Xふぁいる ようこそ、斎条東高校「超常現象☆探求部」へ!』の紹介記事をお届けします。

2015.12.11  【カクヨム・作家インタビュー企画】 VS 入江君人先生

【カクヨム・作家インタビュー企画とは】

2015.11.30  bestseller's interview 第76回 月村 了衛さん

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!

2015.11.6  新しい警察小説『影の中の影』の創作秘話――月村了衛インタビュー(前編)

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!

2015.11.2  死後強まるカリスマ性 伊藤計劃 病床で10日間で書き上げた作品

「3回生まれ変わってもこんなにすごいものは書けない」。宮部みゆきがその才能に嫉妬した、伊藤計劃。読めばあなたも、その息遣いを感じるはずだ。

2015.10.30  電撃文庫『もう中二病でもいいもんっ!』は敵もヒロインもみんな中二病!?

翡翠ヒスイ先生が執筆する電撃文庫『もう中二病でもいいもんっ!』の紹介記事をお届けします。

2015.10.21  作家の読書道 第165回:羽田圭介さん

この7月に『スクラップ・アンド・ビルド』で見事芥川賞を受賞した羽田圭介さん。そのぶっちゃけすぎる言動でも今や注目を浴びる存在に。そんな羽田さんに影響を与えた小説、作家を目指したきっかけ、そして高校生でデビューしてから現在に至るまでの道のりとは?

2015.10.19  若手小説家が「植物部」結成! 羽田圭介さんへのお祝いはあの観葉植物

観葉植物好きの若手小説家さんが、「植物部」なるものを結成して定期的に集まっているらしい!? そんなウワサを聞きつけ、みなさんにお集まりいただきました。

2015.9.19  その発想はなかった! 「新選組×ゾンビ」小説、5つの見所

映画やドラマをはじめ、アニメやマンガなど様々なメディアで登場する『新選組』。

2015.9.18  きらら著者インタビュー 第86回 島本理生さん『匿名者のためのスピカ』

事件ものをベースにして、登場人物の心理状態を書くことで、ミステリー作品もできるかもと思い挑戦しました。

2015.9.11  「ふたりはプリキュア」「ハートキャッチプリキュア!」が書き下ろしオリジナル小説に!

人気アニメシリーズの小説化で人気の高い「講談社キャラクター文庫」。特に仮面ライダーシリーズは、過去14冊どれもが好評を博している中、遂に「プリキュア」シリーズの登場が決定した。

2015.5.16  「封神演義」のキャラがみんな美少女に!! 集英社から新作ライトノベル「封神演戯」刊行

美少女とニートによる封神演義がはじまる!? 中国古典の傑作「封神演義」をモチーフにした新作ライトノベル「封神演戯」が集英社から5月22日に発売されます。

2015.5.7  価値観を揺さぶる景色 作家・葉真中顕さん

日本ミステリー文学大賞新人賞に輝いたデビュー作『ロスト・ケア』では介護問題を、2作目の『絶叫』では保険金殺人や生活保護不正受給などを題材にし、社会派ミステリーの新たな書き手が誕生した、と注目された。ところが、本人は少しばかり戸惑っている。「社会問題を書くことだけが目的ではないですから」

2015.4.7  bestseller's interview 第67回 田中 慎弥さん

『宰相A』著者 田中慎弥さん

2015.3.18  作家の読書道 第158回:中山可穂さん

人間の魂の彷徨や恋愛を鮮烈に描き出す中山可穂さん。昨年にはデビュー作『猫背の王子』にはじまる王寺ミチル三部作の完結編『愛の国』を上梓、今年は宝塚を舞台にした『男役』が話題に。実は宝塚歌劇団は、10代の中山さんに大きな影響を与えた模様。そんな折々に読んでいた本とは、そして執筆に対する思いとは。

2015.3.11  楽天ブックス: 著者インタビュー -又吉直樹さん「火花」

2015年1月発売の文芸雑誌「文學界」で、売れない芸人の"僕"と、笑いに命を燃やす先輩芸人との交流を描いた中編小説『火花』を発表した又吉直樹さん。同誌82年の歴史初の大増刷を記録するなど、大きな話題を集めています。芥川賞の呼び声も高い『火花』に込めた思いを又吉さんにうかがいました。

2014.12.21  思わず「うまい!」と唸らせる日本の作家の名表現、集めました

メールやLINE、ブログやFacebook、Twitterなど、ネットの発達によって以前より文章を書く機会が飛躍的に増えた昨今、書きたいと思ったことを上手く文章化できず、もやもやした経験がある人は多いことと思う。

2014.12.13  桜坂 洋×三上 延 対談「キャラ作りはサービス精神」

「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズの累計550万部突破、ライトノベル初となった『All You Need Is Kill』のハリウッド実写映画化。

2014.12.11  広がる"読書ゼロ" ~日本人に何が~

"私、もう3年ぐらい本を読んでいないんです。

2014.11.6  恋愛小説としても、超極上! 西尾維新初心者、ミステリー入門者にもオススメしたい、「最初の1冊」

伝奇ミステリーとキャラクター小説の面白さを融合させた、西尾維新の〈物語〉シリーズが全18巻で完結を迎えた。間髪入れずに開幕した新シリーズはなんと、探偵小説だ。

2014.10.5  実在の女大名、家臣の命を救うために奮闘

中島京子さん(50)の新刊『かたづの!』(集英社)は、江戸初期の東北に実在した女大名が、次々と訪れる困難を懸命に乗り越える様を、人のような意識を持つカモシカの角「片角様」が語るという著者初の歴史ファンタジー小説だ。

2014.9.22  bestseller's interview 第63回 平野 啓一郎さん

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!

2014.9.19  きらら著者インタビュー 第74回 羽田圭介さん『メタモルフォシス』

基本的にものを書く時には、既成の価値観を疑うという意識があったかもしれません。

2014.9.12  bestseller's interview 第62回 坂口 恭平さん

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!

2014.8.21  あさのハジメのインタビュー

小説を書き始めたきっかけを教えて下さい!(※初回は編集部からの質問です)

2014.8.19  『小森谷くんが決めたこと』著者 中村航さん bestseller's interview 第60回

■ 実在する一般人をモデルに書かれた小説

2014.8.11  『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』の聴猫芝居先生を直撃! 最新5巻の見どころはパンツと女子高生のプロレス技!?

8月から10月にかけて開催される"進化宣言! 電撃文庫FIGHTINGフェア"。電撃オンラインでは、電撃文庫作家陣のインタビューを4回にわたってお届けしていく。

2014.7.28  『夜は終わらない』 星野智幸著 評・若松英輔(批評家)

この小説は蠱惑(こわく)の感覚を喚起させる。

2014.7.18  きらら著者インタビュー 第72回 村田沙耶香さん『殺人出産』

世の中にはいろいろな正しさがある。間違っている人を異物だと否定せずに、受け入れたいという気持ちがあります。

2014.7.16  『村上海賊の娘』著者 和田竜さん bestseller's interview 第59回

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!

2014.7.16  作家の読書道 第150回:綾辻行人さん

1987年に『十角館の殺人』で鮮烈なデビューを飾って以来、新本格ミステリ界を牽引しつつ、ホラーや怪談などでも読者を魅了してきた綾辻行人さん。

2014.7.12  半沢直樹の"新たな敵"を池井戸潤が語る ―シリーズ最新作『銀翼のイカロス』発売間近!

2014年、春から夏にかけてのテレビ界は、池井戸潤が席巻した、といっても過言ではないだろう。6月、好評のうちに完結した連続ドラマ『花咲舞が黙ってない』と『ルーズヴェルト・ゲーム』。2作同時の映像化は、昨年の『半沢直樹』『七つの会議』に続いてのことだった。

2014.7.7  海堂尊 : 新作小説「アクアマリンの神殿」 「バチスタ」の10年後描く 翔子とアツシ編1

ドラマ化もされた「チーム・バチスタ」シリーズの10年後を描いた海堂尊さんの新作「アクアマリンの神殿」(角川書店、7月2日発売)は、「ナイチンゲールの沈黙」や「モルフェウスの領域」などに登場する少年・佐々木アツシが主人公となる先端医療エンターテインメント小説だ。

2014.5.16  和田竜さんインタビュー「村上海賊の娘」

戦国時代、瀬戸内海で最も恐れられた存在"村上海賊"。その娘・景(きょう)は海賊働きに明け暮れる、荒くれ者の醜女(しこめ)だった――。

2014.5.15  作家になったエンジニア《前編》 …藤井太洋×宮内悠介×大森望 | Matogrosso

元3DCGソフトの開発者と元プログラマー、ともにエンジニアマインド溢れるおふたりが、

2014.5.8  「ライトなラノベコンテスト」特別賞の晴海まどかさんにインタビューしてみた

ライブドアブログとimpress QuickBooksによる「ライトなラノベコンテスト」の結果が発表されました。受賞作品の発売予定などはimpressQuickBooksのブログで随時発表されるとのことなので、そちらをご参照ください。

2014.4.12  【BOOK】"助走"は終わり…本格執筆へスタートライン 池澤春菜さん

声優でエッセイストの池澤春菜さん(38)が、初めての著書『乙女の読書道』(本の雑誌社)を上梓した。

2014.4.11  著者インタビュー -窪美澄さん「よるのふくらみ」

みひろは、幼なじみの圭祐と一緒に暮らして2年。圭佑とは結婚を約束をしているが、ずっとセックスをしていない。言いようもない心の乾きに、みひろはある日、圭佑の弟である裕太と関係を持ってしまう……。

2014.4.10  『豆の上で眠る』著者 湊かなえさん bestseller's interview 第57回

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!

2014.4.2  辻原登さん 長編「寂しい丘で狩りをする」 義憤から真の救い求めて

ストーカーやDV(ドメスティックバイオレンス)被害など女性を狙う凶悪犯罪は後を絶たない。

2014.3.17  【書評】『穴』 小山田浩子著

評・青木淳(建築家)

2014.3.13  ラノベはやっぱりハッピーエンドじゃなきゃね! ―ブンガク!【最終回】―

中高生を中心に大人気の「ライトノベル」(通称ラノベ)。

2014.2.28  旅立つ少女にラノベを贈ろう ―ブンガク!【第21回】―

中高生を中心に大人気の「ライトノベル」(通称ラノベ)。最近ではテレビアニメ化などの影響でファン層も拡大しています。

2014.2.26  〈村上春樹 特別エッセイ〉こんなに面白い話だったんだ!(全編)|村上春樹『フラニーとズーイ』|新潮社

J.D.サリンジャーは自分の本の中に訳者の「まえがき」とか「あとがき」とか、そういう余分なものを入れることを固く禁じているので、そのかわりにこのような少し変わった形で、訳者からのメッセージを送らせていただくことになる。「余計なものを入れるな。読者は作品だけを読めばよろしい」というサリンジャー氏の基本姿勢もそれなりに理解できるのだが、『フラニーとズーイ』という文芸作品が既に古典として機能していることを考えれば(本国で出版されたのは一九六一年だ)、読者に対してある程度の基本情報を提供することは、翻訳者としてのひとつの責務であると考えるからだ。本だけをぽんと与えて「さあ、読めばわかるだろう」というのでは、やはりいささか不親切に過ぎるのではないか。

2014.1.4  読書の幅を広げたい! 「文庫ナイト」に潜入してみた

ビブリオバトルに、ブックポーカー、ブクブク交換。自分の好きな本を持ち寄って語り合うイベントが、ちょっとしたブームになっている。

2013.12.25  bestseller's interview 第53回 京極 夏彦さん

『書楼弔堂 破暁』著者 京極夏彦さん

2013.12.18  阿部和重さん短編集「Deluxe Edition」 ヒューマニズム奏でる「名曲集」

来年にデビューから20年の節目を迎える阿部和重さん(45)が短編集『Deluxe Edition』(文芸春秋)を刊行した。

2013.12.8  【赤字のお仕事】視線と目線どう違う?

「視線」と「目線」。似ている言葉ですが、みなさんは、どうやって使い分けていますか? 

2013.11.24  【きょうの人】島清恋愛文学賞を受賞した作家、千早茜さん(34)

望む愛のかたちを探して不倫に走る主婦、家庭の危機に鈍感な男…。

2013.11.20  作家の読書道 第143回:和田竜さん

城戸賞を受賞した脚本を小説化したデビュー作『のぼうの城』が大ヒット、一躍人気作家となった和田竜さん。

2013.11.20  きらら著者インタビュー 第64回 藤谷 治 さん『世界でいちばん美しい』

人は"けむり"のような存在であり、ゲーテも例外ではない。それでも生きていけるのかを考えたかった。

2013.9.15  博多華丸×ライセンス藤原「芸人が読む百田尚樹」

いま最も書店員の支持を集めている作家、百田尚樹。映画化された『モンスター』、2013年本屋大賞受賞作『海賊とよばれた男』をはじめ著作はすべて大ヒット、文庫発行部数が300万部を突破した『永遠の0』も映画化され、年末に公開を控えている。

2013.9.15  百田尚樹×稲盛和夫対談「戦後の復興を支えた男たちの生き方を、とにかく今の日本に知らせたい」

いま最も書店員の支持を集めている作家、百田尚樹。今年の4月には『モンスター』が映画化。文庫の発行部数が300万部を突破した『永遠の0』も映画化され、年末に公開を控えている。また『海賊とよばれた男』は2013年本屋大賞を受賞した。

2013.9.3  講談社BOX:日日日&ゆずはらとしゆきの与太話放談〈龍〉

まえがき 以下の対談、『日日日&ゆずはらとしゆきの与太話放談〈龍〉』は、本来は『平安残酷物語』『のばらセックス』発売記念対談、ということで、発売直前(2011年秋くらい)に収録したのですが、いろいろと諸事情ありまして、お蔵入りになっておりました。

2013.9.2  「必ず電子書籍の時代が来る」 瀬戸内寂聴さん(91)

ケータイ小説に挑戦して話題になった瀬戸内寂聴さん。「私は何でも早すぎる」と話し、「必ず電子書籍の時代が来る」と展望する。

2013.8.29  【気鋭新鋭】「もやもや」を抱く人へ

作家 綾瀬まるさん 27 心の中にある「もやもや」を物語に紡いでいる。

2013.8.11  アダルトグッズ、AV、官能小説…… 女性が楽しむものは女性が作る!

いま"女性向け"の官能がキテいる。セクシータレントの壇蜜さんが女性からも憧れと人気を集め、女性専用のアダルトグッズや書籍も増加しているという。

2013.8.8  公募ガイド 賞と顔 第23回 鮎川哲也賞

市川哲也さん 目標は著書を十冊出すこと

2013.8.8  Web小説「ニンジャスレイヤー」のコミック版、Twitterで全話公開

当初は試し読みだけで「つづきは雑誌で!」の予定だったが、ニンジャスレイヤーの精神に反するとしてすべて公開することに。

2013.7.27  『アイドル≒ヴァンパイア』でスーパーアイドルを目指す金髪吸血鬼を描いた上月司先生にインタビュー!

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第86回となる今回は、『アイドル≒ヴァンパイア』を執筆した上月司先生のインタビューを掲載する。

2013.7.27  【原点】木内昇さん「真剣勝負」

だから人生は面白い

2013.7.20  蒸気と蟲と恋が彩るスチームパンク・ファンタジー『ミス・ファーブルの蟲ノ荒園』を執筆した物草純平先生を直撃【Spot the 電撃文庫】

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第85回となる今回は、『ミス・ファーブルの蟲ノ荒園(アルマス・ギヴル)』を執筆した物草純平先生のインタビューを掲載する。

2013.7.4  『8番目のカフェテリアガール』 石原宙先生インタビュー

お兄ちゃん、なごのの味噌かけちゃうよ?

2013.6.26  非破壊型スキャナーで自炊代行に影響は? "蔵書電子化"関係者座談会(後編)

スキャン代行業者に電子化の許諾を付与することを協議する「Myブック変換協議会(正式名称:蔵書電子化事業連絡協議会)」の代表者らによる、スキャン代行業の将来を探る座談会の後編をお届けする。

2013.6.20  自炊代行「許諾」の未来とは、"蔵書電子化"関係者座談会(前編)

スキャン代行業を巡る動きが活発化している。2013年3月に「Myブック変換協議会(正式名称:蔵書電子化事業連絡協議会)」が発足したことは、協議会統括を務める瀬尾太一氏へのインタビュー(※1)ですでにお伝えした通りだが、6月に入ってスキャン代行業者側の事業者団体として「日本蔵書電子化事業者協会」が新たに発足。

2013.6.13  【第5回】 ブンガク! 『東京レイヴンズ』作者・あざの耕平インタビュー

今回の「ブンガク!」は特別編!ブンガク部メンバーはライトノベル研究の一環として、作家さんへのインタビュー取材を敢行。記念すべき第1回は、先日アニメ化が発表された『東京レイヴンズ』原作者のあざの耕平さんに、小説を書くきっかけやこだわりなど、いろいろとお話を伺いました。

2013.5.18  『失恋探偵ももせ』で第19回電撃小説大賞《電撃文庫MAGAZINE賞》を受賞した岬鷺宮先生のインタビューを掲載【Spot the 電撃文庫】

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第77回となる今回は、『失恋探偵ももせ』で第19回電撃小説大賞《電撃文庫MAGAZINE賞》を受賞した岬鷺宮先生のインタビューを掲載する。

2013.5.8  京極夏彦が全力で監修する 『水木しげる漫画大全集』がすごい

子供の頃から水木しげるの世界にどっぷりと浸かるファンの猛者・京極夏彦。このたび6月から刊行開始する『水木しげる漫画大全集』の監修者として、ビギナーにも、そしてマニアにも納得のいく全集を編むために奮闘中だ。

2013.4.27  感動の最終回スペシャル! 「放課後ライトノベル」第139回は,これまで紹介できなかった12作品をまとめてピックアップします

突然だが,本連載「放課後ライトノベル」は今回で最終回となる。139回という,絶妙に中途半端な回数での連載終了。新宿エンドもびっくりの超展開だが,そういうことなのでしょうがない。

2013.4.22  一所懸命 活力ある時代を歩く 浅田次郎さん 参勤道中描いた長編「一路」

大名の駕籠(かご)を近習(きんじゅ)らが固め江戸と領地の間を往復する。参勤交代での華やかな大名行列はテレビの時代劇でもよく見かける。作家、浅田次郎さん(61)の長編小説『一路(いちろ)』(中央公論新社)は、江戸末期の参勤道中を題材に、人間の哀歓をユーモアを交えて描いたロードノベルだ。

2013.4.19  きらら著者インタビュー 深沢 潮さん『ハンサラン 愛する人びと』

自分が問題意識を持ったもの、ちょっとひっかかったものを膨らませていきたいですね。

2013.4.13  その日,風が強く吹いていた。「放課後ライトノベル」第137回は『超粒子実験都市のフラウ』で空から降ってきた女の子と出会います

先日,「地球防衛軍4」(PS3/Xbox 360)の初回封入特典や,店舗別特典の情報が公開された。「地球防衛軍4」は筆者の中ですでに購入を決めていたタイトル。当然,その内容は気になる。ただ,「地球防衛軍3 PORTABLE」のときは,あとで同じ系列のより強い装備がゲーム内で手に入り,特典はいわば,序盤のちょっとしたおまけみたいなものだった。まあ,今回も似たようなも――

2013.4.6  浅田次郎さん「参勤交代」を書く

青春、陰謀…小説は面白く

2013.3.14  本好き芸人又吉さん電子書籍語る 日本文学者キャンベルさんと

本大好き芸人のピース又吉さんと、日本文学者のロバート・キャンベルさんがおすすめの本や電子書籍の魅力について語るトークショーが13日夜、東京都内のカフェで開かれた。ホワイトデー前夜とあって、女性に贈る本や、恋愛小説についても語り合った。

2013.2.20  bestseller's interview 第48回 宮内悠介さん

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!第48回となる今回は、『盤上の夜』で第1回創元SF短編賞山田正紀賞を受賞してデビュー、この作品が収められた同名の短編集がいきなり第147回直木賞候補となり、同作で第33回日本SF大賞を受賞した宮内悠介さんです。

2013.2.20  書き出し小説大賞・第11回秀作発表

書き出し小説とは、書き出しだけで成立したきわめてミニマムな小説スタイルである。

2013.2.10  書き出し小説大賞・第10回秀作発表

書き出し小説とは、書き出しだけで成立したきわめてミニマムな小説スタイルである。

2013.1.18  三浦しをん、小説家への道

2006年に29歳で直木賞(『まほろ駅前多田便利軒』)、2012年に35歳で本屋大賞(『舟を編む』)を受賞し、今年『まほろ駅前多田便利軒』はドラマ化、『舟を編む』は映画化と、両作品とも実写化されるという今注目の作家・三浦しをん。『ダ・ヴィンチ』2月号では、三浦しをん大特集を組み、彼女の半生に迫るロングインタビューを掲載している。

2013.1.17  "おとぼけ"高良&"アンニュイ"綾野がたまらない! 『横道世之介』の期待度

第7回本屋大賞第3位に選ばれ、柴田錬三郎賞を受賞した吉田修一の青春小説『横道世之介』(文藝春秋)が2月23日の封切りを前に話題を集めている。

2013.1.10  書き出し小説大賞・第7回秀作発表

書き出し小説とは、書き出しだけで成立したきわめてミニマムな小説スタイルである。

2013.1.8  公募ガイド 賞と顔 第92回オール讀物新人賞

木下昌輝さん 今まで何を体験吸収したかが大事

2012.12.23  書き出し小説大賞・第6回秀作発表

書き出し小説とは、書き出しだけで成立したきわめてミニマムな小説スタイルである。

2012.12.20  きらら著者インタビュー 宮下奈都さん『終わらない歌』

宮下奈都さん『終わらない歌』 玲と千夏が一緒に歌う場面は、二人にとっても確かに喜びの瞬間だったと思う。あの場面を書けたことに、自分もすごく満足しています。

2012.12.9  世界の官能小説「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」の魅力に迫る!

世界で6300万部を突破し、エマワトソンが「これはママさん向けポルノね」と言ったことでも話題を呼んだイギリス官能小説「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」。恋愛経験のないウブな21歳の女子大生が、ひょんなことからイケメン会社経営者に出会い、恋に落ちて行く…という、女の子の妄想に妄想を重ねたようなストーリー。そしてさらにそこにエロというスパイスを加えたのが本作。

2012.12.8  【Spot the 電撃文庫】独特のセンスに圧倒される"野﨑まど空間"がここに! 『野﨑まど劇場』を執筆した野﨑まど先生にインタビュー!

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第60回となる今回は、『独創短編シリーズ 野﨑まど劇場』を執筆した野﨑まど先生のインタビューを掲載する。

2012.12.5  【第23回】電子時代に出版社を飛び出して設立された、作家のエージェント会社「コルク」。その未来とは?

電子書籍にまつわる疑問・質問を、電子書籍・ITに詳しいまつもとあつし先生がわかりやすく回答!

2012.11.28  『覇剣の皇姫アルティーナ』むらさきゆきや先生インタビュー

オリジナルインタビュー「ラノベの素」。 今回は10月29日にファミ通文庫より新刊『覇剣の皇姫アルティーナ』を発売されたむらさきゆきや先生にお話を聞きました。

2012.11.23  (変わった)古本屋の作り方

最近はすっかり古本屋=ブックオフ、という人も少なくないと思います。しかし、古本屋には古本屋しかない楽しみがあるのです。また本屋とも違う魅力とは?

2012.11.22  書き出し小説大賞・第3回秀作発表

書き出し小説とは、書き出しだけで成立したきわめてミニマムな小説スタイルである。

2012.11.21  作家の読書道 第131回:東川篤哉さん

本屋大賞を受賞、大ベストセラーとなった『謎解きはディナーのあとで』の著者、東川篤哉さん。ユーモアたっぷりながら鮮やかな推理でも読ませる作風が人気を博すなか、新作『魔法使いは完全犯罪の夢を見るか?』は本格ミステリながら魔法使いが出てくるという異色作。

2012.10.23  電書ちゃんねる:Amazonで買った本がなぜ読める? BookShoutの謎に迫れ

電子書籍のいろんな話題について、会話形式で楽しく考えてみる「電書ちゃんねる」。今回は、フランクフルトブックフェア2012で発表された"ストアの壁"を越えるBookShoutの謎を「見た目は子供、頭脳は大人」の電書ちゃんが解明します。

2012.10.18  京極夏彦氏の一言が「プロジェクト」という発想を生んだ

「プロジェクト・アマテラス」その1

2012.10.14  全米震撼のニンジャ小説は"日本人も知らない日本語"だらけ!

全米を震撼させている(といわれる)あのサイバーパンクニンジャ小説が、とうとう9月29日、日本に上陸した。それが、『ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上』(ブラッドレー・ボンド、フィリップ・N・モーゼズ:著/エンターブレイン)だ。黒船来航以来の衝撃(?)が日本を襲ったといわれるほどの超問題作。いったいぜんたいどういう作品なのだろうか。

2012.10.12  ミステリーファン必見! 北村 薫が語る 映画『推理作家ポー 最期の5日間』

ミステリーの始祖と呼ばれるエドガー・アラン・ポー。映画『推理作家ポー 最期の5日間』は、その偉大な作家の謎の死を題材とした意欲作であると同時に、彼自身が探偵役を務める奇想溢れる作品だ。ミステリーをこよなく愛する作家・北村薫に、ポーという作家と映画の魅力を語り尽くしてもらった。

2012.10.8  「クワコー」シリーズ絶好調

桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活2 「ミステリーの自由さが好き」と語る(三省堂書店有楽町店で)

2012.9.27  楽天ブックス: 著者インタビュー -貴志祐介さん『悪の教典』

晨光学院、町田高校の英語教師・蓮見聖司は爽やかなルックスと、巧みな弁舌で生徒や同僚をとりこにする人気教師。だが、彼には共感能力の欠如した"サイコパス"という裏の顔があり…。貴志祐介が手がけたサイコホラー傑作が、今秋、伊藤英明主演で映画化される。今回は原作『悪の教典』の著者である貴志祐介さんにインタビュー、本作、そして映画化に込めた思いをお聞きしました。

2012.9.25  「かけがえのない錯覚」を求めて〜SF作家・宮内悠介インタヴュー:WIREDジャパニーズSFスペシャル【2】

「THE FUTURE IS JAPANESE : ポスト伊藤計劃/ポスト3.11のジャパニーズSF」と題し、世代、ジャンル、そして国境を越えて拡張する「ジャパニーズSF」をフィーチャーした『WIRED』VOL.5。特集内で掲載しきれなかった作家・宮内 悠介へのインタヴューを満を持して全文掲載。作品は「現実と拮抗しなくては面白くない」と語る氏の言語意識から影響を与えた本まで、背景に迫る。ミステリー出身の彼がいかにしてSFと出会い、伊藤計劃を読み何を思ったのか。

2012.9.21  ラノベ質問状 : 「ささみさん@がんばらない」 ジャンルにはまらない不思議な作品 アニメ化に期待

話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は、「ささみさん@がんばらない」=日日日(あきら)著、左画=です。小学館ガガガ文庫編集部の星野博規さんに作品の魅力を聞きました。

2012.9.19  作家の読書道 第129回:山田宗樹さん

人々が本当に永遠の命を手に入れた時、世界は楽園となるのか、それとも。近未来を舞台に不老不死社会のありようをリアルに描き出す長編『百年法』が話題となっている山田宗樹さん。特別本好きではなかった青年がはじめて夢中になった小説は。理系出身の研究者が小説家を目指したきっかけは。影響を受けた本たちとの出合いについて、おうかがいしました。

2012.9.18  川原礫先生(小説家)・三木一馬様(電撃文庫編集者)取材

ウェブ小説が熱い!何本ものウェブ小説が出版社の目にとまり、商業出版されている。

2012.8.22  人気劇団の主宰であり小説家、本谷有希子の赤裸々コラム『かみにえともじ』

著者は、人気劇団「劇団、本谷有希子」の主催者であり、小説家の本谷有希子さん。漫画雑誌『モーニング』巻末にて3年半に渡り連載した大人気コラムをまとめた一冊です。

2012.8.22  第128回:原田マハさん - 作家の読書道

アンリ・ルソーの名画の謎を明かすためにスイスの大邸宅で繰り広げられる知的駆け引きと、ある日記に潜んだルソーの謎。長年温めてきたテーマを扱った渾身の一作『楽園のカンヴァス』で山本周五郎賞を受賞、直木賞にもノミネートされて話題をさらった原田マハさん。アートにも造詣の深い著者が愛読してきた本とは? 情熱あふれる読書、そしてパワフルな"人生開拓能力"に圧倒されます!

2012.8.20  きらら著者インタビュー 大崎 梢さん『クローバー・レイン』

今、出版社や書店関係者の周辺から熱い共感の声がよせられている大崎梢さんの『クローバー・レイン』。一人の編集者が、一冊の本を世に送り出すまでの奮闘を描いた本書は、ものを作る仕事、ものを届ける仕事にとって大切なことは何かを今一度思い出させてくれる。

2012.8.19  【Spot the 電撃文庫】恋と変革のおとぎ話『スクリューマン&フェアリーロリポップス』でデビューする物草純平先生にインタビュー

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第50回となる今回は、『スクリューマン&フェアリーロリポップス』を執筆した物草純平先生のインタビューを掲載する。

2012.8.4  オリジナルインタビュー「ラノベの素」 日富美信吾先生『日本子・チャチャチャ あいむジャパン』

8月新刊イチ押し! 今回は8月2日に講談社ラノベ文庫より発売される『日本子・チャチャチャ あいむジャパン』の著者、日富美信吾先生にお話を伺いました。

2012.7.31  もしこの世界に"下ネタ"がなかったら……?

下ネタなんて幼稚で下品なものだし、嫌いな人もけっこういる。じゃあ、もし失くなったとしても、誰も困らない!?

2012.7.30  オリジナルインタビュー「ラノベの素」 日富美信吾先生『日本子・チャチャチャ あいむジャパン』

8月新刊イチ押し! 今回は8月2日に講談社ラノベ文庫より発売される『日本子・チャチャチャ あいむジャパン』の著者、日富美信吾先生にお話を伺いました。

2012.7.21  きらら著者インタビュー 小島達矢さん『夏休みの拡大図』

2010年に短編集『ベンハムの独楽』で23歳の若さでデビューした小島達矢さんが待望の新刊を上梓。『夏休みの拡大図』はたった一日の、一軒の家のなかの出来事と主人公たちの心の変化を、謎解きをちりばめながら描いた青春ミステリー。この繊細で愛らしい小説が出来上がっていく過程には、意外な裏話が盛りだくさんのようだ。

2012.7.20  「世界中が夕焼け 穂村弘の短歌の秘密」著者 穂村弘さん 山田航さん bestseller's interview 第42回

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』! 第42回の今回は、新刊『世界中が夕焼け: 穂村弘の短歌の秘密』(新潮社/刊)を刊行した歌人の穂村弘さんと山田航さんです。

2012.7.18  作家の読書道 第127回:青木淳悟さん

今年『私のいない高校』で三島由紀夫賞を受賞した青木淳悟さん。デビュー作「四十日と四十夜のメルヘン」から独自の空間の描き方を見せてくれていた青木さんはいったい、どんな本を好み、どんなきっかけで小説を書きはじめたのでしょう。それぞれの作品が生まれるきっかけのお話なども絡めながら、読書生活についてうかがいました。

2012.7.14  【Spot the 電撃文庫】「私と青春革命はじめましょう?」波乱ぶくみの青春ラブコメ『私とあなたの青春革命。』の広沢サカキ先生を直撃

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第47回となる今回は、『私とあなたの青春革命。』を執筆した広沢サカキ先生のインタビューを掲載する。

2012.7.4  内田樹 - 著者インタビュー - BOOKSCAN(ブックスキャン) 本・蔵書電子書籍化サービス

―― BOOKSCANのことは元々ご存知でしたか。 内田氏:いや、知りませんでした。

2012.7.2  デイリーポータルZ:高松・なぞの古本屋さん

香川県・高松に行く、と行ったら、友人が「面白いお店を紹介してあげるよ」と言った。

2012.6.26  「小説なんて書きたくない」という作家・中原昌也が断筆を経て文学の世界に戻ってきた理由

断筆を経て、4年ぶりに短編小説集『悲惨すぎる家なき子の死』を刊行した中原昌也。残酷なスプラッターシーンや無意味な引用の合間に、「小説なんて書きたくない」という著者らしき人間のグチが延々と続く特殊な作風に、かつては芥川賞の選考会で「0票」を記録したことも。そんな彼が、なぜ文学の世界に戻ってきたのか?

2012.6.26  小説版『シュタインズ・ゲート』を執筆した海羽先生の特別講義を開催!

『STEINS;GATE‐シュタインズ・ゲート』(富士見ドラゴンブック)シリーズを執筆されている作家・海羽超史郎先生をお招きして、特別講義を開催しました。

2012.6.19  【コラム・ネタ・お知らせ】 「妹は僕に手を出すなっ!」木緒なち先生インタビュー

好きな手帳は書泉さんで貰えるミニ手帳、GA文庫のサトです。今回は、6月のGA文庫新シリーズ「妹は僕に手を出すなっ!」のインタビュー記事です。ゲームシナリオライターであり、『ひだまりスケッチ』をはじめとしたデザイナーでもある木緒なち先生、初のライトノベル。その見所を、モバマスで一部に有名な二人がインタビュー!?

2012.6.16  志茂田景樹のtwitterでの人生相談が人気 「心にしみる」の声

直木賞作家の志茂田景樹氏(72才)が最近、ツイッターで若者から支持を集めている。かつて、ド派手なファッションとヘアスタイルで『笑っていいとも!』などのバラエティー番組に出演して話題を呼んだ志茂田氏。最近ではテレビで見かける機会は少なくなったが、ツイッターでは若者を中心に約13万人のフォロワーを持つ人気ぶりだ。

2012.6.11  三崎亜記 最新短編集 『バスジャック』 スペシャルインタビュー

"今、「バスジャック」がブームである。 一昨年の秋から、じわじわとブーム再燃の兆しはあった。 発端は地方テレビ局のカメラマンが、偶然乗り合わせたバスで起こったバスジャックの模様を収めたビデオだ。"(表題作より)

2012.6.10  電撃小説大賞 出身作家インタビュー 第6回 佐藤ケイ

プロフィール 『天国に涙はいらない』にて第7回電撃小説大賞〈金賞〉を受賞しデビュー。以来、電撃文庫の萌えの旗手として『私立! 三十三間堂学院』『LAST KISS』などを刊行。2012年6月に新シリーズ『筋肉の神マッスル』がスタート。

2012.6.9  平成生まれ、ボカロPの小説家「カゲロウデイズ」で衝撃デビュー

「カゲロウデイズ」という、まったく新しいタイプの小説がエンターブレインから刊行された。作者はじん(自然の敵P)。平成生まれの21歳で、少なくとも昭和生まれの記者は新しいと感じた。

2012.6.8  電撃小説大賞 出身作家インタビュー 第6回 佐藤ケイ

『天国に涙はいらない』にて第7回電撃小説大賞〈金賞〉を受賞しデビュー。以来、電撃文庫の萌えの旗手として『私立! 三十三間堂学院』『LAST KISS』などを刊行。2012年6月に新シリーズ『筋肉の神マッスル』がスタート。

2012.6.8  TVアニメ『織田信奈の野望』、2012年7月放送開始! メインキャスト陣が語る作品の魅力

GA文庫 (ソフトバンク クリエイティブ刊)の人気ライトノベルで、春日みかげ氏が手掛ける戦国美少女ストーリー『織田信奈の野望』。2012年7月よりTVアニメとなって放送開始予定の本作から、メインキャスト陣が語ったメッセージを紹介しよう。

2012.6.7  『魔法少女育成計画』16人の魔法少女たち

今月のこのラノ新刊『魔法少女育成計画』は、 いよいよ明日、6月8日発売!

2012.6.1  きらら著者インタビュー 飴村 行さん『粘膜戦士』

あの時代、日本人はメンツを大事にしていた。自分の意思ではどうしようもないものを表してみたかったです。 グロテスクな描写と意外な展開、ブラックな笑いをちりばめて読者を吸引する飴村行さんの粘膜シリーズ。第二弾の『粘膜蜥蜴』は日本推理作家協会賞を受賞、新しいホラーエンタメとして注目を集めている。第四弾の『粘膜戦士』は驚きのつまった短編集。この不可思議な世界はどのようにして生み出されているのか。

2012.5.21  森博嗣 新作『ブラッド・スクーパ』 最初の構想は「とにかくメッタ斬り」

森博嗣の〈剣豪小説〉第2弾『ブラッド・スクーパ』が出た。剣の達人・ゼンが世界の未知なるものと出会いながら旅をしていくシリーズで、昨年4月に刊行された『ヴォイド・シェイパ』の続編となる。

2012.5.10  電撃小説大賞 出身作家インタビュー 第5回 成田良悟

『バッカーノ!』にて第9回電撃小説大賞〈金賞〉を受賞しデビュー。同作のシリーズほか『デュラララ!!』『ヴぁんぷ!』『越佐大橋』の各シリーズなど著作多数。『デュラララ!!』『バッカーノ!』はアニメ化もされ人気を博している。

2012.5.7  bestseller's interview 第40回 古川 日出男さん

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!第40回の今回は、本日新刊『ドッグマザー』を刊行した古川日出男さんです。『ドッグマザー』は京都を舞台にした、全三部からなる長編小説ですが、第三部だけが東日本大震災の後に書かれ、実際に震災後の世界が描かれています。震災の体験は古川さんにどのような変化をもたらしたのか。そして、震災後の世界をリアルに描くために、どのような方法で小説を編み上げたのか。注目のインタビューです。

2012.4.27  新人ライトノベル作家へのインタビュー くしまちみなとさん

ゲームのシナリオライターから出版社に声をかけられて兼業ライトノベル作家へ

2012.4.10  アマゾン「キンドル」上陸前夜、攻防戦の内幕

米アマゾン・ドット・コムの電子書籍端末「キンドル」が米国で登場したのは2007年11月。日本にも「上陸する」と噂されながら、結局4年超が過ぎた。アマゾンと国内出版勢の間で何が起きていたのか。そして、キンドルはいつ上陸するのか。ベールに包まれた交渉の舞台裏を追った。

2012.4.2  GA文庫:新人情報局; 「うちの居候が世界を掌握している!」の七条剛さんに聞く! INDEX

受賞者インタビュー 第三十三回 04月15日発売「うちの居候が世界を掌握している!」 著者:七条剛さん インタビュー

2012.2.28  宮部みゆきインタビュー :: ここはボツコニアン

初めまして! わたくしは世界の取扱説明書、縮めて〈トリセツ〉でございます。今回は、『ここはボツコニアン』の単行本発売に合わせて、わたくしが単身、作者の宮部みゆきサンに突撃インタビューを行うことになりました。よろしくお付き合いくださいませ(ぺこり)。

2012.2.21  「アマゾンのキンドル、嫌がる国があるんです」

昨年、流通総額1兆円を突破し、大手流通業に比肩する規模になった楽天。円高を背景に次々と海外拠点を作り、その数は今や10の国・地域に及ぶ。危機に直面しても変われない日本の産業界を断ち切って、楽天は日本発の新たな世界企業になろうとしている。世界企業を目指す楽天に今、何が起きているのか。三木谷浩史会長兼社長をはじめ、楽天の各国の経営を担う幹部たちに語ってもらった。

2012.2.10  ラノベ質問状 : 「なれる!SE」 元SEが描くつらくて楽しい社会人生活

話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は、駆け出しシステムエンジニアの奮闘をコミカルに描いた「なれる!SE」(夏海公司著、Ixy画)です。アスキー・メディアワークス電撃文庫編集部の湯浅隆明さんに作品の魅力を聞きました。

2012.2.9  「一般意志2.0」が橋下市長の"独裁"を止める?―現代思想家、東浩紀インタビュー

―仮にいますぐ「一般意志2.0」を体現するシステムが実現して、一つの地方自治体で導入することが可能になったとします。その場合、東市長なり東区長として政治を行うという可能性はありますか?

2012.1.18  作家の読書道 第122回:三上延さん

2011年に刊行するとたちまち1、2巻を合わせて80万部を突破、今もベストセラーにランクインしているビブリオミステリ連作集『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズ。謎解きや人間ドラマはもちろん、古本や出版事情の薀蓄も楽しいと思ったら、やはり著者の三上延さんには古書店勤務の経験があるのだとか。幼い頃から読書家で、本の好みは昔からはっきりしていたという三上さんの読書歴、影響を受けた本とは?

2012.1.13  乃木坂春香の秘密 :裕人と春香の恋がついにフィナーレ 次巻は後日談

平凡な男子高校生と学園のアイドルの恋を描き、累計194万部を発行した五十嵐雄策さんのライトノベル「乃木坂春香の秘密」(電撃文庫)の本編が、10日発売の15巻で完結した。次の16巻では物語の後日談が描かれ、全体のエピローグという位置づけで発売される予定。

2011.12.19  作家・窪美澄さん インタビュー

デビュー作にして今年度の山本周五郎賞を受賞し、2011年本屋大賞の第2位にも輝いた窪美澄さんの『ふがいない僕は空を見た』(新潮社)。 発売直後からたくさんの読者の支持を受けて、その評判が広がり続け、2010年夏の初版から1年を経て、ついに10万部を突破しました。

2011.12.10  【Spot the 電撃文庫】『シアンの憂鬱な銃』でデビューを飾った佐原菜月先生のインタビューをお届け! 執筆する時に悩んだところとは……?

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第16回となる今回は、『シアンの憂鬱な銃』の作者・佐原菜月先生のインタビューを掲載する。

2011.12.8  著者インタビュー - 恩田陸さん『夢違』

近未来、夢を「夢札」と呼ばれる映像として記録し、再生できるようになった世界…。「夢判断」を職業とする浩章は亡くなったはずの女の影に悩まされていた。その女こそは人類で初めて「予知夢」を見るとされ、その生涯のほとんどを研究対象とされてきた結衣子。そんな折、小学校で奇妙な集団白昼夢事件が多発する。「夢札」を分析するべく調査に向かった浩章を待ちうけていたのは…。

2011.12.7  伊坂幸太郎ロングインタビュー 文庫版『モダンタイムス』の秘密

──『モダンタイムス』は漫画週刊誌「モーニング」という、小説としては珍しい媒体で連載をスタートしました。いま振り返ってみて、『モダンタイムス』とは、どのような位置づけにある作品なのですか。

2011.11.19  目指すは打倒魔王! 「放課後ライトノベル」第68回は『問題児たちが異世界から来るそうですよ?』でギフトゲームに挑戦しますよ?

なんだかんだと忙しい毎日,会社と自宅を往復するだけの生活を送っていると,ときどき遠くに行きたくなってくる。遠くと言っても旅行とかではなく,日常生活と完全に切り離された場所へ行く(人によってはそれを「逃亡」とか「脱走」とか言うかもしれないが,気にしてはいけない)。

2011.11.5  【Spot the 電撃文庫】『誰もが恐れるあの委員長が、ぼくの専属メイドになるようです。』ってどうしてそうなったのか おかゆ先生に聞く

電撃文庫で活躍する作家陣へのメールインタビューをお届けしていく"Spot the 電撃文庫"。第10回となる今回は、『誰もが恐れるあの委員長が、ぼくの専属メイドになるようです。』の作者・おかゆまさき先生のインタビューをお届けする。

2011.11.3  【電撃ゲームス】松野泰己/宮部みゆき/米澤穂信が語る『オウガ』

『タクティクスオウガ 運命の輪』発売を記念して『電撃ゲームス Vol.15』(11月26日発売/アスキー・メディアワークス刊)にて掲載した、開発者・松野泰己さんと、『タクティクスオウガ』の大ファンを公言されている作家・宮部みゆきさん、米澤穂信さんによる鼎談企画の前編を、電撃オンラインでお届け。

2011.11.1  きらら著者インタビュー 吉田修一さん『平成猿蟹合戦図』

毒のあるハッピーエンドではあるけれど、猿蟹合戦という一種のおとぎ話の要素のある話にはなりました。 九州出身の若い夫婦と、東北出身の若い男。東京・歌舞伎町で交錯した彼らの人生が、ひょんなことから大きく動き出していく。そこに関わるのは年齢も職業もさまざまな男女で……。吉田修一さんの新作『平成猿蟹合戦図』は、個性的な登場人物が入り乱れる痛快な群像劇。書き終わった時、小説の全体像は執筆当初の予定とはかなり違っていたという。作者も予想していなかった方向転換の理由は何か。

2011.10.13  著者インタビュー - 京極夏彦さん『ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔』

2001年に出版された近未来SFミステリー『ルー=ガルー 忌避すべき狼』から10年、待望のシリーズ第2弾が登場。――近未来、人々は完全に管理された社会の中で暮らしていた。しかし連続殺人事件が発生、若い少女たちが巻き込まれる。事件は一旦は収束したかに見えたが、ある日事件の犠牲者である律子のもとに毒の小壜をたずさえた雛子がやってくる。雛子から託された毒の正体が気になった律子は調査を始めるが……。  

2011.10.1  作家・イラストレーターインタビュー 第96回 神秋昌史さん

Q.今月は第9回スーパーダッシュ小説新人賞で大賞を受賞、「オワ・ランデ!」シリーズの著者、神秋昌史さんです。まずは読者のみなさまにご挨拶を! どうも、神秋です。

2011.10.1  きらら熱烈インタビュー 第76回 遠野りりこさん

『マンゴスチンの恋人』では女性が読んだとき「こんな恋愛がしたい」と思えるように狙って書いています。 第12回小学館文庫小説賞を受賞し『マンゴスチンの恋人』を刊行したばかりの遠野りりこさん。

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