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しゅーに関連する小説ニュースまとめ

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しゅー ニュース検索結果

2020.10.15  独占インタビュー「ラノベの素」 大森藤ノ先生『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』

独占インタビュー「ラノベの素」。今回は2020年10月15日にGA文庫より『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』第16巻が発売された大森藤ノ先生です。TVアニメ第3期も10月より放送開始となる中、原作小説は新たな展開を迎える新章に突入します。2013年の『ダンまち』シリーズ刊行から約7年。過去から現在までを振り返り、作品との向き合い方や物語の立ち位置、そして本編から紐解くベル・クラネルをはじめとしたキャラクター達の成長に関するお話など、様々にお話をお聞きしました。ファン必見の『ダンまち』の今を語ります!

2020.8.11  【今週はこれを読め! SF編】新たな壮途へ乗りだした年刊日本SF傑作選

創元SF文庫で十二年つづいた《年刊日本SF傑作選》を後継するアンソロジー・シリーズ。版元を移した経緯や、編者が大森望・日下三蔵のタッグチームから大森ソロへ変わったことなど「序」で語られているが、支障なく友好的に運んだようだ。まずは欣快。

2020.5.5  【今週はこれを読め! SF編】ヤング・カーティス・ニュートン、青二才からヒーローへ

人気スペースオペラ《キャプテン・フューチャー》のリブート版。月面チコ・クレーターの秘密基地から出動する知恵と力と勇気のヒーロー、キャプテン・フューチャーことカーティス・ニュートンと、彼につきそうフューチャーメンという構図は元どおりだが、細かい設定が現代風にアレンジされている。たとえば、宇宙開発の歴史がアポロ宇宙船の月着陸の延長線上にあり、太陽系諸惑星への植民はテラフォーミングと人間のゲノム改造によって成されたといった具合だ。ちなみに元シリーズでは各惑星にネイティヴの知的種族が存在していた。

2020.4.9  【今週はこれを読め! ミステリー編】『短編ミステリの二百年vol.2』で評論と短編を楽しむ!

コロナ禍に遭われたみなさまにお見舞い申し上げます。また、緊急事態宣言発令で外出自粛を余儀なくされているみなさまにも。ざわざわとして心落ち着かない日々ですね。早く日常が取り戻せないものかと思います。

2020.1.7  ライトノベル『くま クマ 熊 ベアー』TVアニメ化決定、ティザーサイトがオープン!原作者・くまなの先生、原作イラスト・029さんよりコメントが到着!

クマの着ぐるみを着た女の子が異世界で冒険する、装備も魔法も召喚獣も"くま"だらけなライトノベル『くま クマ 熊 ベアー』。小説1~14巻、コミック1~3巻が発売中の人気作です。

2019.11.28  【今週はこれを読め! SF編】困難なミッションに挑む、量子魔術師と個性溢れるメンバーたち

舞台となるのは人類が宇宙へと広がり、複雑な人種的葛藤と利益対立の多国家文明を築いている遠未来。"魔術師"と異名をとる主人公ベリサリウス・アルホーナは、量子的感覚・思考を備えたホモ・クアントゥスのひとりだ。彼はその驚異的な能力をもっぱら詐欺に発揮している。詐欺といってもケチな違法行為ではなく、曲者や権力を相手取った知恵比べといった側面が強い。

2019.11.21  【今週はこれを読め! ミステリー編】スリル満点のリンカーン・ライムシリーズ最新作『カッティング・エッジ』

スリラー。文字通りスリルを掻き立てることを目的にした娯楽作品だ。

2019.10.1  【今週はこれを読め! SF編】有無を言わせぬ怒濤の展開! 正調ワイドスクリーン・バロック!

ブライアン・W・オールディスが激賞、この作品のために「ワイドスクリーン・バロック」なるサブジャンル呼称を提唱までした話題作がついに翻訳された。

2019.6.22  作家の読書道 第207回:最果タヒさん - 作家の読書道

作家の読書道 第207回:最果タヒさん

2019.4.27  作家の読書道 第205回:今村昌弘さん

2017年に鮎川哲也賞受賞作『屍人荘の殺人』でデビューした今村昌弘さん。意表を突くクローズドサークルの設定が話題となり、年末の各ミステリランキングで1位になり、本格ミステリ大賞も受賞。第2作となる『魔眼の匣の殺人』も期待を裏切らない内容で、今後の活躍が楽しみな新鋭です。でも意外にも、昔からミステリ作家を目指していたわけではなかったのだとか。ではどんな本が好きだったのか、そして作家を目指したきっかけは?

2019.4.2  【今週はこれを読め! SF編】いつか卑徒(ひと)になる日まで

酉島伝法のデビュー作「皆勤の徒」は衝撃だった。同作を巻頭に収めた同題の連作集は、第三十四回日本SF大賞を射止めた。選考委員ほぼ全員が一致しての受賞決定である。また、〈本の雑誌〉で二〇一五年におこなった「21世紀SFベスト100」(選者は鏡明、大森望、牧眞司)でも堂々の第一位に選出された。まさに怪物的作品といえよう。

2019.2.9  独占インタビュー「ラノベの素」 渋谷瑞也先生『つるぎのかなた』

独占インタビュー「ラノベの素」。今回は2019年2月9日に電撃文庫より『つるぎのかなた』が発売された渋谷瑞也先生です。第25回電撃小説大賞にて《金賞》を同作で受賞し、満を持してデビューされます。剣道を知らなくてもいい、読み終えた後に剣道がわからなくても構わない。ただこの物語を面白いと感じてもらえればそれでいい。剣道という舞台から降りた"元最強"と、孤独に頂点で君臨し続ける"現最強"が激突する時、少年少女たちの心情にどんな変化が訪れることになるのか、物語の内容や見どころについてお聞きしました。

2018.12.26  【今週はこれを読め! ミステリー編】黒人テキサス・レンジャーの闘い『ブルーバード、ブルーバード』

朝から嫌なことがあり、感情を抑えるのに苦労しながら一日を過ごした。

2018.12.25  【今週はこれを読め! SF編】破滅と再生の寓話、イヴを畏れるアダム

『紫の雲』は、翻訳が待ち望まれていた古典である。作者M・P・シールは1865年生まれ47年歿のイギリス作家、二十世紀になる直前から作品を発表しはじめた。この経歴は、年代の上ではH・G・ウエルズとぴったり重なる。

2018.11.11  【今週はこれを読め! ミステリー編】北アイルランド一匹狼刑事シリーズ第二弾『サイレンズ・イン・ザ・ストリート』

出勤時、すべての警察官が車の底に爆弾がとりつけられていないか確認する。そしてけっこうな頻度で実際に爆弾を発見してしまい、失禁しながら処理班を呼ぶことになる。

2018.11.9  【コラム】 アニメ化決定!「俺を好きなのはお前だけかよ」最速インタビュー! シリーズ最新「俺好き10巻」情報も!

電撃文庫のラブコメ「俺を好きなのはお前だけかよ」のTVアニメ化が発表!シリーズ構成と脚本を原作者:駱駝先生が担当され、アニメ公式サイトには『原作とは違うアニメだからこそ!』が。アニメは原作から改変するのかなどお訊きしました!(取材・文:かーずSP、協力:MyDearest、平和)

2018.9.20  【エンタメ小説月評】一筋縄ではいかない異色作

タイトルを見て、よくあるスパイ小説だと思ってはいけない。一條次郎『ざんねんなスパイ』(新潮社)には、このジャンルならではの知的な駆け引きも、スリリングな冒険もほとんどないからだ。

2018.7.5  作家・西尾維新、言葉紡いだ15年 原点の京都で展覧会

「京都の二十歳」として出現し、独自の作品世界と驚異的な速筆で活躍する小説家の西尾維新。デビュー15周年を記念する展覧会「西尾維新大辞展~京都篇(へん)~」(展覧会公式サイト http://exhibition.ni.siois.in/別ウインドウで開きます)が7日、京都市の京都文化博物館で開幕します。会場を一冊の辞典に見立て、作品に登場するフレーズやアニメーション原画などの展示で、100冊を超える著作の魅力を紹介。作家その人に、展覧会への思いや執筆秘話を聞きました。

2018.5.12  【今週はこれを読め! ミステリー編】刑事ヴァランダー・シリーズ前日譚『ピラミッド』

作家が小説を書くのにはさまざまなやり方がある。

2018.4.24  【今週はこれを読め! SF編】インディーズならではの雰囲気、キノコのようにひっそり犇めいて

キノコをテーマにした怪奇・幻想小説のアンソロジー。原書は一巻本だが、邦訳は二分冊で本書はその第二巻。第一巻は、以前に紹介した。新しいアンソロジーを読むひとつの楽しみは未知の作家との出逢いだが、『FUNGI』はその度合いが甚だしく、ぼくが知っていたのは第一巻ではジェフ・ヴァンダミア、ラヴィ・ティドハー、W・H・パグマイア、第二巻ではニック・ママタスぐらい。

2018.4.23  日仏翻訳文学賞に石橋正孝さん

第23回日仏翻訳文学賞(小西国際交流財団主催)は、石橋正孝さんが訳を手掛けたジュール・ベルヌ著「地球から月へ 月を回って 上も下もなく」(インスクリプト)に決まった。

2018.3.27  【今週はこれを読め! SF編】ゲームとしての世界、プレイヤーとしての人生

ビデオゲームを題材としたSFのアンソロジー。2015年に刊行された原著Press Start to Playから十二篇を選んでの翻訳だ。全訳にならなかったのは、元が大部(二十六篇収録)なのでそのままでは売りにくいとか、作品の粒を揃えるためとか、版権の問題とかいろいろあるらしいが、これくらいのほうが(邦訳版は文庫判で三百六十ページほど)、気楽に読めていい。

2018.3.15  【今週はこれを読め! ミステリー編】心に鎧をまとった男の長い旅『マイロ・スレイドにうってつけの秘密』

子供のころ、一日には良いことと悪いことが同量含まれているのだと信じていた。

2018.1.9  【今週はこれを読め! SF編】異なる物理理論の宇宙が、この宇宙を浸蝕する!

『宇宙消失』では人間原理、『ディアスポラ』では六次元時空構造、『クロックワーク・ロケット』では直交物理学......と、手を変え品を変え、読者の科学理解をあっさりとぶっちぎってくれているイーガンである。多くのSFファンはサッパリわからないといいながら、そのなんだか凄えイメージと案外叙情的なところもある物語に大喜びして読んでいるわけですが、こんかい訳された『シルトの梯子』はもうわからなさの極地。下敷きになっているのは量子グラフ理論。聞いたこともありません。

2017.12.12  【重要】hon.jpサイト閉鎖について

【お知らせ】いつも電子書籍検索サイト「hon.jp」をご利用いただきましてまことにありがとうございます。

2017.10.26  世界一短い詩と小説がコラボした「物語の宝石箱」が生まれた舞台裏とは?【堀本裕樹さん×田丸雅智さん対談】

俳人・堀本裕樹さんとショートショート作家・田丸雅智さんがコラボレーションした本『俳句でつくる小説工房』(堀本裕樹、田丸雅智/双葉社)が10月18日に刊行されました。同書は一般公募された俳句を堀本さんが選び、その句をもとに田丸さんがショートショートを書くという史上初の試み。言葉の匠ふたりのセンスと想像力が絶妙にマッチングした"物語の宝石箱"はどのように生まれたのか? その舞台裏を語っていただきました!

2017.10.18  作家の読書道 第187回:似鳥鶏さん

『理由(わけ)あって冬に出る』から始まる「市立高校」シリーズ、ドラマ化された「戦力外捜査官」シリーズなどで人気を博す似鳥鶏さん。今年作家生活10周年を迎え、ますます波に乗る著者は、どんな本を読み、どんな影響を受けてきたのか? 楽しくたっぷり語ってくださいました。

2017.8.15  【今週はこれを読め! SF編】十年目を迎え、ますます好調な年刊傑作選。

創元SF文庫の《年刊日本SF傑作選》の十冊目。プロパーSFから文芸誌に掲載された奇想小説、ときに同人誌やネットで発表された秀作をピックアップする視野の広さが嬉しい。

2017.8.10  米文学界最恐の文芸評論家ミチコ・カクタニの引退

書評家という存在を越えてカルチャーアイコンとなったミチコ・カクタニ mbbirdy-iStock.

2017.8.9  【今週はこれを読め! エンタメ編】小嶋陽太郎『ぼくらはその日まで』の甘酸っぱさにノックアウトされる!

本書を読まれるにあたって、ぜひおすすめしたいことがふたつ。

2017.5.16  【今週はこれを読め! SF編】一篇ごとに工夫を凝らす名手ケン・リュウ

ケン・リュウは小説が上手いなあ。物語が面白いというだけではなく、小説が上手い。

2017.4.25  【今週はこれを読め! SF編】未知との遭遇、10のスタイル

副題が示すとおりのテーマ・アンソロジーだ。「ファーストコンタクト」とは、地球外生命体との接近遭遇である。ファースト、すなわち最初の接触なので、お互いのことがわからず、手探りになるし誤解や疑心暗鬼を生じる。その過程で、人類の文化や知性が相対化される。

2017.4.21  海辺のラブホテルに辿り着いたシングルマザーと訳ありの老オーナー。生命の「罪と罰」を描き出す衝撃作

生きることは血を流し、血を流させることである。それが頭では分かっていても、男性は実感することはできない。それゆえ、女性作家が「命」についての物語を紡ぐときこそ、読者の心を抉る生々しさを閉じ込めることができるのではないだろうか。

2017.4.11  【今週はこれを読め! SF編】ぼくが生きた時代、私が死んだ理由

シカゴ郊外。両側から森が迫る、細く、舗装されていない道路の先に、その墓地はあった。

2017.3.27  「はじまりの季節」に前向きな力を与えてくれる1冊。芥川賞作家が贈る、18のユニークな道標

2017年3月5日初版第一刷発行。そう巻末に記載されている『ぼくの死体をよろしくたのむ』(川上弘美/小学館)は、雑誌上で川上弘美が執筆した計18のストーリーを収録した短編小説集です。

2017.3.15  作家の読書道 第181回:岡崎琢磨さん

デビュー作『珈琲店タレーランの事件簿』が現在第5巻まで刊行される人気シリーズとなっている岡崎琢磨さん。ノンシリーズ作品も順調に刊行され、作風を広げている注目の若手ですが、実は大学時代まで音楽の道を志していたのだそう。そんな岡崎さんが作家を目指すまで、そして作家になってから読んできた本とは? 

2017.2.15  作家の読書道 第180回:住野よるさん

ネットで評判となり、書籍化されて大ベストセラーとなった『君の膵臓をたべたい』。その後『また、同じ夢を見ていた』『よるのばけもの』と話題作を発表し続ける住野よるさん。詳しいプロフィールやお顔は非公表ですが、読書遍歴や小説に対する思いを、真摯に語ってくださいました。

2017.1.9  池井戸潤『陸王』役所広司主演でドラマ化に期待の声続々!! 10月期TBS日曜劇場にて放送

2016年7月8日(金)に発売された池井戸潤の最新小説『陸王』が役所広司主演でドラマ化され、2017年10月からTBS日曜劇場枠で放送されることが決定した。

2016.10.27  【今週はこれを読め! ミステリー編】凄まじくアナーキーな警察捜査小説『ノース・ガンソン・ストリートの虐殺』

この小説は失踪した麻薬密売人の行く先を知る男が、ハトの腐乱死体を口に突っ込まれるという斬新な手段で拷問される場面から始まる。

2016.10.17  村上春樹作品にも影響!? ノーベル文学賞受賞ボブ・ディランの"文芸処女作"『タランチュラ』とは?

ミュージシャンのボブ・ディランが2016年「ノーベル文学賞」を受賞した。受賞理由は「アメリカ音楽の伝統に、新たな詩的表現を創造した」ということだが、ディランが1971年に文芸処女作『Tarantula』を出版しているのをご存じだろうか。(※翻訳本『タランチュラ』が出版されたのは1973年)

2016.9.13  【今週はこれを読め! SF編】星新一も認めた独創性。体温がある文体と作品に包含された謎。

江坂遊の傑作集が出た! 待ち望んでいたかたも多いだろう。江坂さんは「星新一ショートショートコンテスト」からデビューした。このコンテストを足がかりとして作家になったひとはほかに何人もいるが、星新一が「直弟子」と認めたのは江坂遊ただひとりだ。

2016.9.4  足袋の街・行田沸く 小説「陸王」が話題に

かつて日本人の足元を支えた足袋の国内最大産地だった行田市。そこを拠点とする小さな足袋メーカーの奮闘を描いた池井戸潤さんの小説「陸王」(集英社刊)が出版され、地元行田市が沸いている。

2016.8.30  書評:陸王 [著]池井戸潤 - 市田隆(本社編集委員)

■保証なき道進む中小企業の不安

2016.8.19  業界初の試み! 芥川賞受賞作『コンビニ人間』のサイン会を"コンビニ"で実施!

『コンビニ人間』の芥川賞受賞を記念して、2016年8月24日(水)に著者・村田沙耶香のサイン会が開催される。コンビニ店頭での芥川賞受賞作家のサイン会は、もちろん今回が業界初の試みだ。

2016.8.1  「読書好きからしたらすごく憧れる!!」全国の書店1,000店舗にあなたのおすすめ本を並べられるかも!?

2016年7月18日(月)より、課題図書として指定された本へのベストレビューを決める企画「レビュアー大賞」が開催されている。

2016.7.29  足袋作り100年の老舗がランニングシューズ開発に挑む―池井戸潤最新作『陸王』が熱すぎる!複製サイン付き限定ブックカバーも見逃すな!

百年の歴史をもつ老舗足袋業者がランニングシューズ開発に挑む――。ドラマ「半沢直樹」の原作などで知られる人気作家・池井戸潤の新作『陸王』が2016年7月8日(金)に発売された。

2016.7.20  【今週はこれを読め! SF編】発表媒体も含め新しい試みがおこなわれつつある短篇SFの現在

年刊日本SF傑作選の九巻目。2015年に発表された短篇SFのなかから注目作を選んでいる。

2016.7.19  【今週はこれを読め! SF編】発表媒体も含め新しい試みがおこなわれつつある短篇SFの現在

年刊日本SF傑作選の九巻目。2015年に発表された短篇SFのなかから注目作を選んでいる。

2016.7.18  読書メーター×ダ・ヴィンチ レビュアー大賞開催!

株式会社ドワンゴが運営する日本最大級の書評サイト「読書メーター」と株式会社KADOKAWAが発行する本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』が連動し、ベストレビュアーを決定する企画「レビュアー大賞」が2016年7月18日(月)より開始される。

2016.7.15  「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」原作者・宇野朴人、マンガ家・川上泰樹、アニメプロデューサー・中山信宏鼎談

電撃文庫より刊行され「このライトノベルがすごい!」で3度トップ10入りを果たすなど、高い人気を誇る小説「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」。電撃マオウ(KADOKAWA)では川上泰樹によるコミカライズ版が展開されており、この7月からはテレビアニメも放送がスタートした話題作だ。

2016.7.13  【今週はこれを読め! エンタメ編】型破り教師と教育実習生がトラブルに立ち向かう!〜古川春秋『ジッシュー!!』

「教育実習生が主人公の小説、聞いたことない!」と思って検索してみたら、他にもけっこうあった。

2016.7.12  【今週はこれを読め! SF編】作りものゆえの豊穣なリアリティ、ヴァンスを読む贅沢

新しいSFはつぎつぎと書かれていて先鋭的な話題作も生まれている。

2016.6.15  作家の読書道 第173回:西崎憲さん

作家、翻訳家、アンソロジスト、ミュージシャンと、さまざまな顔を持つ西崎憲さん。昨年は日本翻訳大賞を立ち上げ、今年は文芸ムック『たべるのがおそい』を創刊など、活動の場をどんどん広げていく西崎さんの原点はどこにある? その読書遍歴はもちろん、各分野に踏み出したきっかけもあわせておうかがいしました。

2016.5.25  エイプリルフール企画がまさかの実現!?『5人の王』キャンペーンに大反響

ネットで話題のBLファンタジー小説『5人の王』が、「おいでよ5人の王!」と題して、2016年5月13日(金)から7月3日(日)の期間、大キャンペーンを行う。ダリアオンラインショップで対象商品1点以上を購入すると、抽選で20名に「王のネイル」をプレゼントするというもので「まさか本当に実現するとは…絶対ほしいいい~~~!」「是が非でも当ててやるっ!!」「私得過ぎて辛い」と大反響を呼んでいる。

2016.5.18  (世界×文学)北欧ミステリー、社会派ぞろい 不正義、真っ向から追及

北欧ミステリーの人気が定着し、ジャンルとして語られるようになってきた。特徴は、苦悩しつつ犯罪に向き合う社会派ミステリー。松本清張作品のように、日本の読者には懐かしい「真面目さ」がある。今年の翻訳ミステリー大賞は北欧の作家が選ばれ、評価も高い。

2016.5.5  【今週はこれを読め! エンタメ編】奇妙で不穏な三崎亜記の短篇集『ニセモノの妻』

三崎亜記という作家を形容するのに、「とらえどころのない」「不穏な」「不条理な」あたりは欠かせないキーワードではないだろうか。

2016.4.15  【今週はこれを読め! ミステリー編】初めてでもマニアでも楽しい警察小説の金字塔

現代スウェーデン・ミステリーの産みの親というべきマイ・シューヴァル&ペール・ヴァールーが手がけた〈刑事マルティン・ベック〉シリーズは、その後の北欧圏の後続作家に多大な影響を及ぼした。

2016.3.21  ゼロの使い魔:人気ラノベ生み出した亡き作者の魅力 初代担当に聞く 新作者はどんな人?

2013年に亡くなったヤマグチノボルさんのライトノベル「ゼロの使い魔」(MF文庫J)が人気だ。

2016.3.1  「丸善&ジュンク堂ネットストア」がネット書店「honto」に統合、hontoでも店舗取り置きサービスが利用可能に

株式会社トゥ・ディファクトは、株式会社HONが運営するネット通販サービス「丸善&ジュンク堂ネットストア」を、トゥ・ディファクトが運営するネット書店サービス「honto」に、4月11日に統合すると発表した。

2016.2.27  【祝!本屋大賞ノミネート】芸能界注目度No.1小説『教団X』とは? 作者・中村文則さんにいろんな質問をぶつけて見えた"素顔"

「最高傑作を書こう、と決めていました。中村文則の代表作と呼ばれるものに必ずしよう、と」

2015.12.15  【今週はこれを読め! SF編】いつのまにか床が天井になってしまうトポロジー

連作『12人の蒐集家』に、中篇「ティーショップ」を併録した作品集。

2015.12.8  芥川賞作家・羽田圭介さんが語る、ありのままの日常(前編) 『スクラップ・アンド・ビルド』 (羽田圭介 著)

『スクラップ・アンド・ビルド』で第153回芥川賞を受賞した羽田圭介さん。又吉直樹さんとのダブル受賞となったことに加え、そのユニークな人物像が話題をよび、ひときわ注目を集めています。メディアで披露される姿は、実際どうなんでしょうか?

2015.11.25  ダッシュエックス文庫 東京・秋葉原で"1周年記念祭"

集英社のライトノベルレーベル「ダッシュエックス文庫」の創刊1周年を記念したイベントが、きょう25日から東京・秋葉原でスタートした。

2015.10.26  大人気BL小説『5人の王』がついにコミカライズ! 記念キャンペーンも続々展開中

電子書籍レンタルサイト「Renta!」の"BL小説ランキング2015上半期ファンタジー部門"で1位を獲得した小説『5人の王』。大人気長編小説の、コミカライズ第1巻が2015年10月22日(木)に発売された。

2015.10.20  きらら熱烈インタビュー 第126回 大島真寿美さん

静助さんの生き方も愚かだとは簡単には言えない。無限の凄さを持っている人が、世の中にはたくさんいると信じています。

2015.9.28  【今週はこれを読め! ミステリー編】戦場で「日常の謎」に挑むコックたち

「これは君の戦争 これは僕の戦争 みんなの戦争 勝利をつかみ取れ」

2015.8.26  【今週はこれを読め! エンタメ編】掌編集『子供時代』の芯の通った大人たち

ロシアについて知っていることを挙げてみる。

2015.7.15  【今週はこれを読め! エンタメ編】三人姉妹が営む店の悲喜こもごも〜原田ひ香『三人屋』

「ル・ジュール」とは、フランス語で「一日」という意味だそうだ。喫茶店にはぴったりのしゃれた名前である。しかしこれがスナックはともかくとしても、うどん屋の店名だとしたらどうだろう?

2015.7.15  有栖川有栖が特別協力!「ミステリーナイト」 28年目となる今年の舞台は寝台列車!

人間の数だけドラマがある……。大人のための謎解きエンタテインメント。

2015.7.14  【今週はこれを読め! SF編】異文化での父子の生活、仮想世界に構成された人生、倫理の根拠を問う

『ゼンデギ』とは耳慣れぬ言葉だが、ペルシア語でLifeを意味する。物語の主要舞台はイランだ。主人公がふたりいて、最初は別々の物語が交互に語られ、徐々によりあわさっていく。

2015.7.10  二次元の彼女に恋をして、三次元の恋は受け付けなかった… 文豪・カフカの自虐に癒される

朝起きたら、重い身体を引きずって職場に出勤。客に責められ、上司に怒られ、遅い時間に帰宅する。

2015.6.19  きらら熱烈インタビュー 第122回 窪 美澄さん

救いもなく、悲劇しかない小説があってもいい。みなさんに読んでいただければ、それだけで私はよかったなと思えます。

2015.5.22  ラノベ絵師はどのようにして決まるのか 人気作『もんラブ』『英雄教室』作者が明かす

すでに多数の人気作を生み出し、注目を集めているライトノベルレーベル「ダッシュエックス文庫」。そんなライトノベルの華といえば、美麗なイラストだろう。

2015.5.15  『不思議の国のアリス』150周年で関連書が続々! 注目は佐々木マキが挿絵のポップな新訳版

坂本龍馬が薩長同盟実現のために東奔西走し、新選組がその名を天下に轟かせていた1865年。

2015.3.29  ラノベ質問状 : 「カゲロウデイズ」 「そうやって描くのか!」という驚き

話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は、じん(自然の敵P)さん作、しづさんイラストの「カゲロウデイズ」です。KADOKAWAのKCG文庫編集部の屋代健さんに作品の魅力を聞きました。

2015.3.11  楽天ブックス: 著者インタビュー -又吉直樹さん「火花」

2015年1月発売の文芸雑誌「文學界」で、売れない芸人の"僕"と、笑いに命を燃やす先輩芸人との交流を描いた中編小説『火花』を発表した又吉直樹さん。同誌82年の歴史初の大増刷を記録するなど、大きな話題を集めています。芥川賞の呼び声も高い『火花』に込めた思いを又吉さんにうかがいました。

2015.2.17  【今週はこれを読め! SF編】30年ぶりのグリーンタウン再訪。ブラッドベリならではの時間の魔術。

『たんぽぽのお酒』は、ブラッドベリの代表作のひとつであり、少年文学の傑作だ。それが作者自身の手によって戯曲化されていた。

2015.2.10  第21回電撃小説大賞《大賞》受賞作『ひとつ海のパラスアテナ』著者、鳩見すた先生に直撃インタビュー!

第21回電撃小説大賞にて、大賞を受賞した『ひとつ海のパラスアテナ』。本作の発売を記念して、著者である鳩見すた先生に本作の魅力や制作秘話を聞いてみた。

2015.1.20  【今週はこれを読め! SF編】埋もれていた奇貨の発見、知られざる鉱脈の探索

画期的なアンソロジー。博識の読書家にして希代のブックハンターである荒俣宏ならではの異形----いや失礼、偉業だ。『大山脈』を謳う心意気と、それに見合う内容を実現してしまう膂力に痺れる。

2014.12.27  「ロードス島戦記オンライン」は原作の幕間を埋める作品になる。原作者水野氏と運営プロデューサー加藤氏へのロングインタビューを掲載

2013年に連載開始から25周年を迎え,さまざまな記念企画が実施された水野 良氏原作の「ロードス島戦記」。中でも同年の11月に発表され,ファンを驚かせたのがMMORPG「ロードス島戦記オンライン」だ。

2014.12.14  【新・仕事の周辺】奥泉光(作家) 小説は、ノイズとともに

いま自分が仕事をしている部屋は窓から樹木豊富な公園が見え、環境は良好なのだけれど、広さは6畳に満たず、手狭なところが辛(つら)い。

2014.11.1  西尾維新の新作短編を小畑健、中村光らがマンガ化 集英社コミック4誌で連続掲載!

小説『化物語』などの著者であり、マンガ『めだかボックス』などの原作者である、西尾維新氏の完全新作短編9作品が連続して4 誌でマンガ化される、スペシャルプロジェクト「大斬―オオギリ―」が2014年11月1日(土)より開幕する。

2014.10.14  【今週はこれを読め! SF編】ショートショートの「新星」早くも2冊目! 多彩なスタイルと独特の感性

田丸雅智といえば、この春に刊行された最初の著作『夢巻』(出版芸術社)で一躍ひのき舞台へ躍りでた俊英。

2014.9.19  児童文学者ユルク・シュービガーさん死去

国際児童図書評議会(IBBY)によると15日、ユルク・シュービガーさん(スイスの児童文学者)がスイス・チューリヒで死去、77歳。長く闘病していたという。

2014.9.17  横浜市の図書館、蔵書2万冊不明 無断持ち出し原因

横浜市立の18図書館で毎年、蔵書全体の0・5%に当たる約2万冊が無断持ち出しなどで所在不明になっていることが16日、監査委員による定期監査で分かった。

2014.9.3  [CEDEC 2014]冲方 丁氏の基調講演「物語の力」。物語の正体と,これまでの歴史,そしてこれから

CEDEC 2014の初日である2014年9月2日,作家の冲方 丁氏による基調講演「物語の力」が行われた。

2014.8.14  浅見光彦の推理の舞台、「誘致」に成功…住民歓喜

推理作家の内田康夫さんのシリーズ最新作「遺譜 浅見光彦最後の事件」(角川書店、上下各368ページ)の主要舞台に兵庫県の丹波地方が選ばれ、住民らを喜ばせている。

2014.8.11  『ソードアート・オンライン』作者・川原礫先生の目標は"10年生き残る"こと! アニメ『SAOII』や新シリーズについても聞いてみた

8月から10月にかけて開催される"進化宣言! 電撃文庫FIGHTINGフェア"。電撃オンラインの特集第1回では、川原礫先生へのインタビューをお届けしていく。

2014.8.1  Amazonアソシエイト・プログラムが段階制料率を廃止、Kindle本などデジタルコンテンツを優遇する理由は?

Amazon.com, Inc. は8月1日、アソシエイト・プログラム紹介料率表の改訂を発表した。

2014.7.1  インプレスグループ、4社が経営統合

7月1日、インプレスグループの4社が経営統合し、新会社「(株)インプレス」としてスタートを切った。

2014.6.30  Tカードで紙と電子つなげる、TSUTAYAとBookLive!が連携して"AirBook"提供

TSUTAYAで紙の本を買うと電子書籍版も提供

2014.6.20  きらら著者インタビュー 第71回 柚木麻子さん

『本屋さんのダイアナ』大復活とまではいかなくても、復活のとっかかりを掴むところまでを書きたいと思いました。

2014.6.20  きらら著者インタビュー 第71回 柚木麻子さん『本屋さんのダイアナ』

『本屋さんのダイアナ』大復活とまではいかなくても、復活のとっかかりを掴むところまでを書きたいと思いました。

2014.6.16  「受賞リストに加わり光栄」日仏翻訳文学賞授賞式で朝比奈弘治教授

日本とフランスの優れた翻訳作品に贈られる第19回日仏翻訳文学賞の授賞式と懇親会が12日、東京都内で行われた。

2014.6.11  平野啓一郎さん構成…西洋美術館の所蔵品展

展示に異分野のまなざし

2014.5.16  「電子書籍大賞」からリニューアル! 「スマホ小説大賞」応募締切り迫る

「スマホ小説大賞」とは、小説・コミックの投稿サイト「E★エブリスタ」が運営するもので、今年「電子書籍大賞」からリニューアルされた日本最大級の公募文学賞だ。

2014.5.15  「ライトなラノベコンテスト」最優秀賞の倉下忠憲さんにインタビューしてみた

ライブドアブログとimpress QuickBooksによる「ライトなラノベコンテスト」で最優秀賞を受賞した倉下忠憲さんに、受賞の喜びや、創作で大変だった点などについて、ハングアウトで話を伺ってみました。

2014.5.8  「ライトなラノベコンテスト」特別賞の晴海まどかさんにインタビューしてみた

ライブドアブログとimpress QuickBooksによる「ライトなラノベコンテスト」の結果が発表されました。受賞作品の発売予定などはimpressQuickBooksのブログで随時発表されるとのことなので、そちらをご参照ください。

2014.4.25  ラノベ質問状 : 「銃皇無尽のファフニール」 王道でありながら個性も

話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は「銃皇無尽のファフニール」(ツカサさん作、梱枝りこさんイラスト)です。講談社のラノベ文庫編集部の庄司智さんに作品の魅力を聞きました。

2014.4.22  【今週はこれを読め! SF編】数奇な6つの運命が結びつくとき、超広大世界の起源を解く旅がはじまる

ロラン・ジュヌフォールはフランスの現役SF作家。かの地のSFというと、ぼくあたりの世代はかつてのサンリオSF文庫(ミシェル・ジュリやフィリップ・キュルヴァルなど)、それより少し前に邦訳されたレジス・メサック(牧神社から全3巻の全集が出ていた)など、異端文学的な濃密文学空間の印象がまずあるのだが、本書はそれとはまったく別の系統だ。

2014.4.20  ロングインタビュー「朝井リョウ」

賞を全部ほしい

2014.4.11  【今週はこれを読め! ミステリー編】孤独な魂を描く犯罪小説『真夜中の相棒』

緊密な文章、本当にそれ以外言うことがない。

2014.3.28  [大人番組リーグ]「予告本 夏目漱石『こころ』」 クリエーターが名作文学の予告編を映像化

WOWOWは毎週日曜午後11時に既存のジャンル以外のエンターテインメントを模索する実験枠「大人番組リーグ」の第2シーズンをスタートさせた。

2014.3.10  【書評】『優しい死神の飼い方』 知念実希人著

評・須藤靖(宇宙物理学者・東京大教授)

2014.3.8  【文芸月評】突き抜けた空気漂う

主体的な生、取り戻す試み

2014.2.28  ファミ通文庫 : えんため大賞作のPV公開 人気ボカロPとコラボ

KADOKAWAのライトノベルレーベル「ファミ通文庫」から刊行された「リーガル・ファンタジー」(羽田遼亮さん作、三弥カズトモさんイラスト)と「奈落英雄のリベリオン」(朝凪シューヤさん作、夕薙さんイラスト)のプロモーションビデオ(PV)が公開された。

2014.2.28  bestseller's interview 第55回 藤岡 陽子さん

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!

2014.2.26  博多の街には人口の3%の殺し屋が存在する……? 『博多豚骨ラーメンズ』で電撃小説大賞《大賞》に輝いた木崎ちあき先生インタビュー

第20回電撃小説大賞≪大賞≫受賞作『博多豚骨ラーメンズ』が、ついにメディアワークス文庫より発売。著者の木崎ちあき先生へのインタビューをお届けする。

2014.2.25  東京国際文芸フェスティバル2014×新宿紀伊國屋オリジナル企画-「世界に届けたい日本文学 日本に届けたい世界文学」開催

紀伊國屋書店 新宿本店(東京都新宿区新宿3 03-3354-0131)及び新宿南店(東京都渋谷区千駄ヶ谷5 TEL: 03-5361-3301)にて「世界に届けたい日本文学 日本に届けたい世界文学」が2月28日から開催される。

2014.2.19  第3回ブックポーカー、ブックイベントフェス「レラドビブリオテック」内で開催!

当サイトでも何度か紹介しているゲーム感覚の読書会「ブックポーカー」。開催のたびに盛り上がっているようですが、第3回目は本の街、神楽坂に進出!現在開催されているブックイベントフェス「レラドビブリオテック」内で行われるそうです。

2014.1.31  ラノベ質問状 : 「竜殺しの過ごす日々」 よくある"チートもの"ではない!

話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は「竜殺しの過ごす日々」(赤雪トナさん作、碧風羽さんイラスト)です。主婦の友社・ヒーロー文庫の高原秀樹さんに作品の魅力を聞きました。

2014.1.30  第150回記念「芥川賞&直木賞フェスティバル」 | 特設サイト

菊池寛が昭和10年に創設した芥川賞、直木賞は、今回で150回を迎えました。

2014.1.29  "鉄道ラノベ"がいま熱い!ブームの火付け役が語るその魅力

みなさんは、"鉄道ラノベ"という言葉をご存知でしょうか? "鉄道"と"ライトノベル"が融合したこれまでありそうでなかったこのジャンルが、実は今注目を集めているんです!

2014.1.25  『久宝さゆりがセンキョします!』で"明るく楽しいセンキョのお話"を書いた鷲宮だいじん先生にインタビュー【Spot the 電撃文庫】

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第100回となる今回は、『久宝さゆりがセンキョします! 萌える区政実践マニュアル』を執筆した鷲宮だいじん先生のインタビューを掲載する。

2014.1.23  世田谷・瀬田の「古書 月世界」、小説モチーフのハンドメード雑貨販売開始

世田谷の環八通り沿い「瀬田中学校」交差点そばの古本店「古書 月世界」(世田谷区瀬田3、TEL 03-6805-6757)が1月17日、小説などを題材にしたハンドメード服飾商品の販売を始めた。

2014.1.11  本だからこそ感じられるものがある! 吉田照美が選ぶエンターテインメントを楽しむ本ランキング

芸能、スポーツ、映画、音楽…エンタメといえど無数にあり楽しみ方は人それぞれ。

2014.1.8  電子書籍の対面販売――冬コミブースに突撃

「対面電書」サービスを提供している電子書籍頒布補助団体 対面電書が、サークル:自転車操業としてコミックマーケット85に出展、電子書籍を対面販売しているところへ突撃取材してみた。

2013.12.31  2013年の映画傾向を振り返る 邦画は「人気小説」、洋画は「伝記」がブーム

2013年もいよいよ年の瀬。映画界では今年も洋画・邦画ともに多くの作品が公開し、2010年以来3年ぶりとなる興行収入100億円を超える大ヒット作(『風立ちぬ』(宮崎駿監督)興収120億円)も飛び出した。

2013.12.15  農業系学園ラブコメディ『のうりん』白鳥士郎氏インタビュー【前編】

岐阜県の農業高校を舞台にした、笑いあり涙ありの人気学園ラブコメディ『のうりん』(GA文庫)。来年1月からは、TVアニメの放映が予定されており、原作ファンだけでなく、アニメファンの期待も高まっています。

2013.12.6  「ロードス島戦記」25周年 新装版&電子書籍版配信記念サイン会水野良インタビュー

のちに数多のフォロワーを生んだ、国産ライト・ファンタジー小説のさきがけであり、また、「ライトノベル」という小説カテゴリーの黎明期を代表する大ヒットシリーズでもある、水野良の「ロードス島戦記」。

2013.11.28  小学館の電子雑誌戦略――Adobe DPS採用のワケ

『CanCam』『AneCan』など小学館発行の女性ファッション誌9誌が9月から電子雑誌でも配信開始となった。

2013.11.17  『ストライク・ザ・ブラッド』三雲岳斗先生を直撃! 企画当初の雪菜は罵倒系ヒロインだった!?【Spot the 電撃文庫】

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。今回は番外編として、現在アニメが放送中の『ストライク・ザ・ブラッド』の原作小説を執筆する三雲岳斗先生のインタビューを掲載する。

2013.10.31  「今」読むべきミステリーブックガイド

去る10月25日金曜日に、拙著『読み出したら止まらない 海外ミステリーマストリード100』(日経文芸文庫)という本を上梓した。

2013.10.24  現役ラノベ編集者が選ぶ「泣けるラノベ」ベスト5

秋と言えばやっぱり読書の秋、秋のセンチメンタルな雰囲気に合わせて泣ける小説を読みたいラコね〜。でもいかにもな小説だとストレート過ぎてちょっと泣けない…。そんなあなたに「泣けるラノベ」なんていかがラコか?今回はMF文庫J編集部 K・Yさんに「泣けるラノベ」をランキング形式で選んでもらったよ!

2013.10.14  官能小説映画版 主役のC・ハナムが降板

英作家、E・L・ジェイムズさん(50)のベストセラー官能小説「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」が原作の映画で、主役の起業家、クリスチャン・グレイを演じることになっていた英俳優、チャーリー・ハナムさん(33)が、スケジュールの都合で降板することになった。

2013.10.11  ラノベ質問状 : 「黒鋼の魔紋修復士」 ド派手なバトルや国家間の知略戦が魅力 驚きの展開も

話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は「黒鋼の魔紋修復士」(嬉野秋彦さん作、ミユキルリアさんイラスト)です。ファミ通文庫編集部の長島敏介さんに作品の魅力を聞きました。

2013.10.9  『ロウきゅーぶ!』フィナーレ!蒼山サグ先生インタビュー 気になる今後の展開は!?

「小学生は最高だぜ!」のフレーズが大人気となったテレビアニメ『ロウきゅーぶ!SS』。このたび迎えた最終回では、女の子たちの眩しいほどの頑張りに感動の涙を流した人も多いのではないだろうか。

2013.10.2  川上弘美さん「晴れたり曇ったり」 8年ぶり欲張りなエッセー集

作家の川上弘美さん(55)が8年ぶりとなるエッセー集『晴れたり曇ったり』(講談社)を刊行した。「エッセーは『本当のことを書かないと』って縛りがきつい。でも書く人間の現実の見え方が反映される点で、小説と近いともいえる」。そんなほどよい緊張感と自由闊達(かったつ)さが同居した魅力的な風景が広がる。

2013.9.19  秋は"SAKEカクテル"片手に読書はいかが? 超短篇小説レーベル「nanovel」が日本酒ストーリーを公開中

皆さんは"一人BAR"したことありますか? 誰にも邪魔されず一人でゆっくりとグラスを傾けるなんて、大人の世界で憧れちゃいますよね。でも、BAR初心者にはなかなか敷居が高いもの。つい手持ちぶさたになってしまったり、とはいえ携帯でゲームなんていうのはちょっと不粋な気も。

2013.9.13  おじいちゃんブームが来る!? 三浦しをん、オノ・ナツメの描く"おじいちゃん"が萌える!

『リストランテ・パラディーゾ』(太田出版)をはじめ、『クマとインテリ』(basso/茜新社)や『つらつらわらじ』(講談社)など、枯れ専作家と呼びたくなるほど魅力的なおじさまがたを描いてきたオノ・ナツメ。

2013.9.5  デジタル教科書の共通プラットフォーム開発、光村・山川・数研ら12社が集結

教科書会社12社と株式会社日立ソリューションズは5日、デジタル教科書の共通プラットフォーム開発に向け、コンソーシアム「CoNETS(Connecting to the Next Education for Teachers and Students、コネッツ)」を発足したと発表した。

2013.8.28  「北欧ミステリー」がブーム! 他にはない"魅力"とは?

近年、ミステリー界では「北欧ミステリー」のジャンルが人気を博している。毎月のように翻訳本が出版され、北欧で書かれたミステリーの映像化を観る機会も増えてきた。

2013.8.6  ドラマに元気なかった2000年代 小説や漫画原作モノ増えた

7月スタートのドラマは15番組中『半沢直樹』(TBS系)や『DOCTORS 2 最強の名医』(テレビ朝日系)、『なるようになるさ。』(TBS系)など7本が、第1回で視聴率15%を超え、好調をキープしている。

2013.7.27  ログホラ・アウカン・IS、ラノベ通がおすすめする10月放送のアニメ化ラノベ特集

こんにちは。男なのに最近『Free!』にハマっている愛咲です。今回のライトノベルレビューは、10月放送予定のラノベアニメの原作小説を、どこよりも早くご紹介!

2013.7.19  きらら著者インタビュー 第60回 辻村深月さん『島はぼくらと』

闘うことから離れて、改めて原点に戻って自分が書きたいもの、読みたいものを書こうと思い直しました。

2013.7.16  【書評】□(しかく) [著]阿部和重

■ホラー映画への偏愛が凝集

2013.7.14  ライトノベルファン必見!ラノベ通が選ぶこの夏の注目トレンド紹介

皆さん、こんにちは。ラノベ365日の愛咲です。毎日暑い日が続き、すっかり夏めいてきましたね! 今回のライトノベルレビューでは、そんな夏に相応しいホットなトレンドの作品をご紹介!

2013.7.13  本と本が友情で結ばれている!? 新潟「北書店」の魅力

本屋さんで本を買うとき、10人いれば10通りの本の「買い方」があるだろう。だが、「ジャケ買い」のような五感に基づいただけの買い方を除けば、おそらくは、買い手の内側にある「既知の世界」と、書棚に並ぶ「未知の世界」とのあいだに、何らかの結びつきがなければならない。

2013.7.6  オタ吸血鬼の妹と気まじめな兄をコミカルに描いた『我が妹(まい)は吸血鬼である』小鹿野君則先生を直撃!【Spot the 電撃文庫】

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第82回となる今回は、『我が妹(まい)は吸血鬼である』を執筆した小鹿野君則先生のインタビューを掲載する。

2013.7.5  すごく面白いのに~! 書評家が選ぶ"書評を書くのが難しかった本"ランキング

みなさんの中には、書評をきっかけに読む本を決めるという人もいるだろう。だが、魅力をただ並べるというわけにはいかない書評家にとって、面白すぎる本ほど書評家泣かせなのである。

2013.7.2  MSX(と妹!?)が大活躍する新作ラノベ作者がハンパない件:MSX30周年

ひとつの妖怪がラノベ界を徘徊している-----MSXという妖怪が……。

2013.6.14  日本児童文学者協会賞など決まる

日本児童文学者協会は、今年度の協会二賞を決めた。第53回日本児童文学者協会賞は、『チャーシューの月』(村中李衣(むらなかりえ)・作、佐藤真紀子(さとうまきこ)・絵、小峰書店(こみねしょてん))に贈(おく)られた。

2013.6.9  ホームレスの文学募る 「路上文学賞」が授賞式

ホームレスの人などを対象にした文学賞「路上文学賞」の授賞式が2013年6月8日、都内で開催された。

2013.5.25  自分の物語に対する熱い想いとは? 人気ライトノベル作家の鏡貴也先生にインタビューしてきました!

人のココロを動かすからこそ、エンターテイメントなんですね。

2013.5.24  [ラノベ質問状]「カゲロウデイズ」 中学生女子に人気! 謎の現象の一端も明らかに…

話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は「カゲロウデイズ」(じん(自然の敵P)さん作、しづさんイラスト)です。 エンターブレインのKCG文庫編集部の屋代健さんに作品の魅力を聞きました。

2013.5.22  有川浩が4年連続大賞受賞 第4回ブクログ大賞発表

読書好きの一般読者によって選ばれる本・マンガの賞「第4回ブクログ大賞」が発表された。小説分門では有川浩さんが4年連続で大賞を受賞した。

2013.5.10  ラノベ質問状 : 「ノーゲーム・ノーライフ」 作者は博学多才でゲーム好きのブラジル人

話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は「ノーゲーム・ノーライフ」(榎宮祐さん作・イラスト)です。メディアファクトリーMF文庫J編集部の清水朝子さんに作品の魅力を聞きました。

2013.4.27  感動の最終回スペシャル! 「放課後ライトノベル」第139回は,これまで紹介できなかった12作品をまとめてピックアップします

突然だが,本連載「放課後ライトノベル」は今回で最終回となる。139回という,絶妙に中途半端な回数での連載終了。新宿エンドもびっくりの超展開だが,そういうことなのでしょうがない。

2013.4.24  男性執筆陣だけのBLアンソロ、BOOK☆WALKERで配信

ブックウォーカーの電子書店「BOOK☆WALKER」で、ボーイズラブアンソロジー『男主BLアンソロジーGalettes』が配信開始。執筆陣は男性作家8名で、男性ならではの感覚で描いたカップリングやシチュエーションを豊富に用意している。

2013.4.22  【書評】『国民のコトバ』 高橋源一郎著

評・須藤 靖(宇宙物理学者・東京大教授) 「高橋な」言葉の延髄蹴り

2013.4.20  魔王さま,免許取得を目指す! 「放課後ライトノベル」第138回は『はたらく魔王さま!』で世界征服への一歩を踏み出そう

魔王。それは現代に生きる日本人なら誰でも一度は耳にし,誰もがイメージできる存在である。たぶん。今ではほとんど一般的な言葉として通じる魔王だが,魔王と聞いて多くの人が想像するのはシューベルトの楽曲ではなく,世界の半分をくれたり,逃げようとしても逃げられなかったりするアレのことだろう。そう考えると,ゲームの一用語から,ここまで世間一般に浸透しているわけで,やっぱり堀井先生は凄いや!

2013.4.19  「クロストライブ」はプレイヤーとクリエイターが作り上げるPBW型RPG。小説版との連係も明らかになった制作発表会レポート

デジタルハーツは2013年4月19日,ハイファイネットと共同開発を行っている"プレイバイウェブ型RPG"「クロストライブ」の制作発表会を開催した。

2013.4.15  角川グループ、Twitter社と連携して Twitter小説投稿コンテストを2本同時に開始

角川アスキー総合研究所がTwitter Japan株式会社と連携し、Twitter小説投稿コンテストを4月22日より開始いたします。また、本日より作家による見本投稿が始まりました。

2013.4.6  ミステリー小説:1200年の時を飛び越えて 作家・高樹のぶ子さん、『日本霊異記』に挑む 超常現象と現代結ぶ7編

<土曜カルチャー> 作家の高樹のぶ子さん(66)=福岡市在住=が日本最古の仏教説話集『日本霊異記』から想を得たミステリー連作を文芸誌『文学界』でスタートさせた。

2013.4.5  第4回京都アニメーション大賞受賞作品発表

このたびは第4回京都アニメーション大賞にたくさんの作品をご応募頂き、誠にありがとうございます。

2013.3.30  シリーズ最大の強敵が出現! 「放課後ライトノベル」第135回は『デート・ア・ライブ』で百合っ子をデレさせろ

我が身を振り返ると,男子小学生というのは実にしょうもない。男子と女子が2人でいるだけで,からかわずにはいられないものである。たまたま家の方向が同じで,並んで歩いているだけで「やーい,デート,デート!」とはやしたてたり。とはいえ,今はケータイもあるし,そんなシチュエーションもなくなってしまったんでしょうか。

2013.3.24  【書評】『スタッキング可能』松田青子著

文字による超現実的絵画

2013.3.23  奥深きシューティングゲームの世界。「放課後ライトノベル」第134回は『連射王』で本気の勝負をしよう

かつてゲーセンに入り浸っていたアラサー男子の心を掴んで離さないマンガ『ハイスコアガール』。10代の若者にも当時のゲーセン情勢を分かりやすく伝えられる作品で,これを読ませさえすれば「ネオジオって,ソフトの価格が4万円もしたんだぜ……」みたいな昔話をしても,もうウザがられることはないだろう。

2013.3.19  村上春樹「どうしてこんな変な話を思いついたのか、今となっては記憶が辿れない」

村上春樹が4月12日発売する3年ぶりの最新長編のタイトルを発表した。『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(文藝春秋)というなんとも変わったタイトルで、内容はまだ明かされていない。

2013.3.16  アメリカで人気 "小さな図書館"

ゲスト:サヘル・ローズさん

2013.3.9  3月9日発売『小説 千本桜』を筆頭に、春は桜の初音ミクさん三昧!

皆さん、ちゃんと読んでますよね? 3月9日=ミクの日に全国書店に並んだ『小説 千本桜』。今年の春は千本桜祭りという雰囲気で全国的に盛り上がっています。ここでは、千本桜を中心とした初音ミクさん関連のイベントや発売情報などをまとめて紹介します。

2013.3.9  "フルメタ"賀東招二の新シリーズ。「放課後ライトノベル」第132回は潰れかけのテーマパーク『甘城ブリリアントパーク』に10万人を集客せよ!

映画といえばアニメ,それもなぜか微妙にマイナーなアニメ映画ばかり見ている筆者だが(「ももへの手紙」と「ねらわれた学園」はいい映画でした),2013年3月23日公開の「シュガー・ラッシュ」が少し気になっている。クッパ大王やらザンギエフやら,実在のゲームキャラが大挙して出演! とくれば,ゲーマーとしては見ないわけにいくまい。筆者的にベガの声は若本規夫なのだが,果たして吹き替え版ではどうなってるんでしょうかね。

2013.3.3  室蘭港の文学館が理事会、移転スケジュールを確認

室蘭市港の文学館(海岸町)の支援組織・室蘭文学館の会(横田挺一会長)は2日、理事会を開き、JR室蘭駅に近い海岸町にある旧プロヴィデンスへの移転スケジュールを確認した。新文学館のオープンは今年秋を予定。現在の倍となる年5千人の来館者を目指す。

2013.2.25  劇場版『とある魔術の禁書目録』公開スタート - 初日舞台挨拶

シリーズ累計1400万部を突破する鎌地和馬氏のライトノベル『とある魔術の禁書目録』(電撃文庫刊)。スピンアウトを含めたコミカライズや2度のTVアニメ化、ゲーム化など幅広いメディアミックスで人気の本作が、劇場版『とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟-』として2013年2月23日に公開された。

2013.2.25  第3回Twitter文学賞海外全投票結果

有効投票数:465

2013.2.15  2ちゃんねるが生んだヒロイン!? 第19回電撃小説大賞金賞受賞作『明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。』の作者・藤まる先生を直撃!

小説『明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。』で第19回電撃小説大賞金賞を受賞した、藤まる先生のインタビューを掲載する。

2013.2.5  EPUBがISO/IEC JTC1に提案される、国際標準番号「DTS-30135」付与

電子出版の業界団体であるIDPF(International Digital PublishingForum、国際デジタル出版フォーラム)が策定した電子書籍のデータ形式で、事実上の世界標準(デファクトスタンダード)となっている「EPUB」が2月4日、ISO/IEC JTC1に提案され、「DTS-30135」という番号が付与された。一般社団法人日本電子出版協会(JEPA)が5日、発表した。

2013.1.23  「大型本」、なぜか売れ行き好調

斬新な図鑑などに需要 電子書籍時代の到来で紙の本が売れないと言われるが、本当だろうか? 実は、大きさが文庫の4倍以上、重さが3~4キロにも及ぶ大型本が売れているのだ。両手で持つのも大変な重厚長大本が今、なぜ人気なのか。

2013.1.19  私はちゃんと,幸せです。「放課後ライトノベル」第125回は『クワガタにチョップしたらタイムスリップした』で未来にタイムスリップ

今,昆虫が熱い。 昨年の「このマンガがすごい!」で1位を獲得し,話題となった『テラフォーマーズ』。火星で異常に進化したゴキブリと,さまざまな昆虫の能力を移植された人類のバトルが熱い。

2013.1.12  ファンタジー世界で自衛隊とドラゴンが交戦する。「放課後ライトノベル」第124回は『ゲート』の向こうで状況開始!

世界が滅亡することなく迎えた2013年。この「放課後ライトノベル」もどうやら無事,打ち切られることなく連載が続いていくようである。ゲーム情報サイトに掲載という場違い感にもそろそろ慣れ,今後もこの調子で頑張っていきたいところ。とりあえずまた1年,どうぞよろしくお願いいたします。

2013.1.1  【コラム・ネタ・お知らせ】 GA文庫大賞《大賞》作品「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」大森藤ノ先生インタビュー

ども、GA文庫のダッキーです。今回は、1月15日に発売となる、第4回GA文庫大賞《大賞》作品「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の著者、大森藤ノ先生のインタビューです。物語の創作秘話からヤスダスズヒト先生のイラストについてまで、作品の見所を熱く語ってもらいました!

2012.12.22  【Spot the 電撃文庫】黒いサンタは夢もアソコもアツくする! 『ブラックサンタとレインディア』泉谷一樹先生にインタビュー

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第63回となる今回は、『ブラックサンタとレインディア』を執筆した泉谷一樹先生のインタビューを掲載する。

2012.12.19  作家の読書道 第132回:池井戸潤さん

すべての働く人を元気にさせるエンターテインメント作品を発表し続け、昨年『下町ロケット』で直木賞に輝いた池井戸潤さん。幼い頃から「みんなが元気になる小説が書けたら」と思っていたのだとか。

2012.12.13  森見登美彦原作の『新釈 走れメロス』が舞台化!『詭弁・走れメロス』公演情報

森見登美彦原作の『新釈 走れメロス』(祥伝社)がアトリエ・ダンカンプロデュースで舞台化されることが明らかとなった。

2012.12.10  『桐島』作者・朝井リョウの最新作 テーマは「ソー活」!?

2014年春卒業生の就職活動が12月1日、本格始動した。それに合わせるかのごとく話題なのが『桐島、部活やめるってよ』(集英社)が映画化され大ヒット、23歳にして直木賞候補となった朝井リョウの最新作『何者』(新潮社)。気鋭の小説家が新たに選んだ題材は「就活」である。

2012.12.3  【書評】『三島由紀夫』 ジェニフェール・ルシュール著

心のひだまでくっきり フランスの女性批評家ルシュール氏が著したフランス語初めての三島由紀夫の評伝である。癖のある作家の謎の多い生涯と難解な作品を、端正な文体でかっちりとらえている。

2012.11.30  【アニメ化決定】「彼女がフラグをおられたら」竹井10日さんインタビュー【サイン本プレゼントあり】

本日、講談社ラノベ文庫から刊行中、竹井10日さんの人気作の第4巻が発売になりました。 それと同時にアニメ化決定!が発表。 というわけで、「秋桜の空に」からの竹井10日さんのファンである逢坂肇が、竹井さんにインタビューに行ってきました!

2012.11.19  萌える制服1位 パイロットの恋愛操縦術がすごい

大空に浮かぶ巨大な飛行機を思いのままに操り、人々に快適なフライトを提供してくれるパイロット。現在ドラマ放送中の『TOKYOエアポート~東京空港管制保安部~』(フジテレビ)に出てくる彼らの姿に、キュンときている女子も多いのでは?

2012.11.13  書き出し小説大賞・第2回秀作発表

書き出し小説とは、書き出しだけで成立したきわめてミニマムな小説スタイルである。

2012.11.10  【Spot the 電撃文庫】1人の少女のために戦う学園スパイを描いた『S.I.A. -生徒会秘密情報部-』長月渋一先生インタビュー

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第57回となる今回は、『S.I.A. -生徒会秘密情報部-』を執筆した長月渋一先生のインタビューを掲載する。

2012.10.25  『ミレニアム』120万部突破! 北欧ミステリーはなぜ売れる?

文庫版全6巻という超大作ながら120万部を突破したスェーデン発のミステリー『ミレニアム』。昨年は実写映画化もされ、同作は北欧ミステリーが注目されるきっかけとなった。

2012.10.12  ミステリーファン必見! 北村 薫が語る 映画『推理作家ポー 最期の5日間』

ミステリーの始祖と呼ばれるエドガー・アラン・ポー。映画『推理作家ポー 最期の5日間』は、その偉大な作家の謎の死を題材とした意欲作であると同時に、彼自身が探偵役を務める奇想溢れる作品だ。ミステリーをこよなく愛する作家・北村薫に、ポーという作家と映画の魅力を語り尽くしてもらった。

2012.10.7  放送開始は2013年4月! A-1 Picturesが制作するTVアニメ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』公開宣伝会議の模様をレポート

本日10月7日に秋葉原UDXとベルサール秋葉原で開催されているイベント"電撃文庫 秋の祭典2012"。そのミニステージ"俺の妹がこんなに可愛いわけがない。宣言会議"の模様をお届けする。

2012.9.26  ギレルモ・デル・トロが手がけたヴァンパイア小説三部作が、米FX局でTVドラマ化!

映画『パンズ・ラビリンス』や『ヘル・ボーイ』シリーズを手がけ、2013年には巨大怪獣と巨大ロボットの戦いを描く『パシフィック・リム』が公開予定となっているギレルモ・デル・トロ監督。その彼が共同執筆したヴァンパイア小説が、米FX局でTVドラマ化されることになった。

2012.9.22  譲れぬ想いを翼に託して。「放課後ライトノベル」第110回は『雪の翼のフリージア』でもう一度,大空の舞台を目指せ!

いろいろな意味で印象的な卒業式エンドを迎えた「仮面ライダーフォーゼ」に続き,新シリーズ「仮面ライダーウィザード」が始まった。引き続き視聴しつつ世間の評判なども追いかけているわけだが,「あのベルト,黙ると死ぬんじゃないか」とか,3話めにしてハーレム結成か!? とか,早くも話題になっている模様。シャバドゥビタッチヘンシーン! チョーイイネ!

2012.9.21  ラノベ質問状 : 「ささみさん@がんばらない」 ジャンルにはまらない不思議な作品 アニメ化に期待

話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は、「ささみさん@がんばらない」=日日日(あきら)著、左画=です。小学館ガガガ文庫編集部の星野博規さんに作品の魅力を聞きました。

2012.9.20  きらら著者インタビュー 誉田哲也さん『幸せの条件』

『ストロベリーナイト』や『ジウ』といった警察小説をはじめ、さまざまなテイストの作品を発表している誉田哲也さん。最新作『幸せの条件』でもまた新しい題材を扱っている。それは農業とバイオ燃料。一人の女性の変化とともにそれらの実情が丁寧に描きこまれる本書は"今書かなくては"という思いに駆られて書き上げられた一冊だ。

2012.9.8  目指すは声優界の頂点! 「放課後ライトノベル」第108回は『ボイス坂』で夢への一歩を踏み出そう

ゲームハードの進化というと,グラフィックスが話の中心になりがちだが,サウンド面での進化も当然ある。とくに声。最近では携帯機のゲームにも当たり前のように声が付いているが,筆者が子供の頃はゲームに声なんてないのが当たり前だった。それが,いつの間にやらボイス付きのゲームが増え始め,今やそうでないもののほうが少ないのでは? という状況。いやー,時代の流れを感じますなあ。

2012.9.1  【Spot the 電撃文庫】今まで書いていない王道な作品を――『選ばれすぎしもの!』峰守ひろかず先生にインタビュー

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第51回となる今回は、『選ばれすぎしもの!』を執筆した峰守ひろかず先生のインタビューを掲載する。

2012.8.22  第128回:原田マハさん - 作家の読書道

アンリ・ルソーの名画の謎を明かすためにスイスの大邸宅で繰り広げられる知的駆け引きと、ある日記に潜んだルソーの謎。長年温めてきたテーマを扱った渾身の一作『楽園のカンヴァス』で山本周五郎賞を受賞、直木賞にもノミネートされて話題をさらった原田マハさん。アートにも造詣の深い著者が愛読してきた本とは? 情熱あふれる読書、そしてパワフルな"人生開拓能力"に圧倒されます!

2012.8.20  きらら著者インタビュー 大崎 梢さん『クローバー・レイン』

今、出版社や書店関係者の周辺から熱い共感の声がよせられている大崎梢さんの『クローバー・レイン』。一人の編集者が、一冊の本を世に送り出すまでの奮闘を描いた本書は、ものを作る仕事、ものを届ける仕事にとって大切なことは何かを今一度思い出させてくれる。

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