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はくりに関連する小説ニュースまとめ

キーワード"はくり"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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はくり ニュース検索結果

2021.5.20  【今週はこれを読め! エンタメ編】とびきりの「時間」を目指す〜古内一絵『最高のアフタヌーンティーの作り方』

本書の舞台は、都心に広大な敷地を有する桜山ホテル。うふふ~このティールームにねえ、行ったことあるんですよ。桜山ホテルは架空の場所ですから、モデルになった東京・目白の椿山荘にってことなんですけど。残念ながら庭園内で多数目にすることのできる桜は見頃を過ぎてしまっていた時期でしたが、いただいたのはまさに桜アフタヌーンティー。気の合う友人たちとの楽しい時間、窓から見える都会の真ん中とは思えない美しい眺め、そして一口ごとに至福の瞬間が訪れるおいしいスイーツやセイボリー(サンドイッチなどの食事)の数々。もう、天国かと思いましたね(家計には大きく響きましたけど)。

2020.5.28  【今週はこれを読め! ミステリー編】人間の残酷さを浮かび上がらせる作品集『おれの眼を撃った男は死んだ』

シャネル・ベンツ『おれの眼を撃った男は死んだ』(東京創元社)には、優れた短篇に与えられるO・ヘンリー賞を2014年に獲得した「よくある西部の物語」を含む10の小説が収められている。知っている限りベンツが邦訳されるのはこれが初めてだ。テネシー州メンフィス在住で、ローズ・カレッジで教鞭を執っているという以外の経歴はわからない。

2020.1.7  【今週はこれを読め! SF編】横たわるグリオール以前と、死んだグリオール以後

『竜のグリオールに絵を描いた男』につづく、シリーズ第二短篇集。この欄で前作を取りあげたおりにふれたが(http://www.webdoku.jp/newshz/maki/2018/09/11/173735.html)、麻痺状態で横たわりながらも成長をつづける超巨大竜グリオールをめぐる物語だ。グリオールは人間を操るとひとびとは信じている。しかし、実際に竜の意志がテレパシー的に働いているのか、それとも人間の心にある呪術信仰による誘導なのか、あるいは運命論的な見立てで事後に物語化されるのか、判然としない。そこから醸しだされる靄のような感覚がじつにみごとだ。定型的なファンタジイ設定にはおさまらない世界である。

2019.7.23  【今週はこれを読め! SF編】冬の物語、夢の物語、大胆なガジェットと切ない恋情

冬の物語、あるいは冬へと向かう物語。SFの歴史のなかで、いくつも印象的な作品が生まれてきた。ライバー「バケツ一杯の空気」、ティプトリー「愛はさだめ、さだめは死」、ル・グィン『闇の左手』、コーニイ『ハローサマー、グッドバイ』。本書はその系譜に連なる一冊だ。

2019.2.5  【今週はこれを読め! SF編】トリス、偽トリス、トリスタ、「自分である」ことの冒険

頭が痛い。意識が戻って最初に感じたのは、脳みそがひっかきまわされているような苦痛と、あと七日だよ、という笑い声だ。頭のなかで声がする。

2018.9.11  【今週はこれを読め! SF編】ひとつの地形として横たわるだけ巨竜が作品世界を支配する

《竜のグリオール》は1984年から断続的に発表されたシリーズで、つごう七篇を数える。本書はそのうち前半四篇を収録している。

2018.3.15  【今週はこれを読め! ミステリー編】心に鎧をまとった男の長い旅『マイロ・スレイドにうってつけの秘密』

子供のころ、一日には良いことと悪いことが同量含まれているのだと信じていた。

2018.2.19  「ラノベ」はなぜ生まれたのか 興隆期の雑誌を研究

書店の売り場で少なからぬ面積の棚を占める一大書籍ジャンルになった「ライトノベル」。

2017.5.18  「記者小説」に相次ぎ文学賞

2000年代半ば、新聞記者を描く小説といえば、日航ジャンボ機墜落事故を題材にした横山秀夫さんの「クライマーズ・ハイ」だった。

2016.5.30  独占インタビュー「ラノベの素」 岩井恭平先生『東京侵域:クローズドエデン』

独占インタビュー「ラノベの素」。今回は6月1日にスニーカー文庫より『東京侵域:クローズドエデン』第3巻が発売となる岩井恭平先生です。本作に込められた魅力、最新第3巻のストーリー展開についてもお聞きしました。

2016.5.17  【今週はこれを読め! SF編】解放されたパンドラ、温かい憧れと衝動的な飢え

人類を脅かす異形のものに、異形の力を備えながらなおも人間性を失っていない存在(いわばハイブリッド)が立ちむかう。

2016.2.23  【今週はこれを読め! SF編】パンデミック後の未来、FBI捜査官コンビが不可解事件を追う

『ロックイン』は近未来SFミステリ、それも相棒(バディ)ものだ。

2016.1.6  【今週はこれを読め! エンタメ編】女性裁判官と少年の忘れ得ぬ邂逅〜マキューアン『未成年』

主人公のフィオーナは59歳。同い年の夫がいる裁判官だ。

2015.12.11  【カクヨム・作家インタビュー企画】 VS 入江君人先生

【カクヨム・作家インタビュー企画とは】

2015.9.28  【今週はこれを読め! ミステリー編】戦場で「日常の謎」に挑むコックたち

「これは君の戦争 これは僕の戦争 みんなの戦争 勝利をつかみ取れ」

2015.4.20  きらら著者インタビュー 第81回 須賀しのぶさん『革命前夜』

ライトノベルを書いてきた16年間を全部捨てて、自分が書いてきたものを見直すと見えてくるものがありました。

2015.3.16  【今週はこれを読め! ミステリー編】『ザ・ドロップ』に犯罪小説の真髄を見た!

これぞ犯罪小説、という長篇を読んでしまった。

2014.12.17  作家の読書道 第155回:津村記久子さん

主に大阪を舞台に、現代人の働くこと、生活すること、成長することをそこはかとないユーモアを紛れ込ませながら確かな筆致で描き出す芥川賞作家、津村記久子さん。

2014.8.13  いとうせいこう「1点モノ」小説 読者ごとに異なる物語

作家のいとうせいこうが、読者によって内容を変えるパーソナライズ小説『親愛なる』を刊行した。

2014.4.27  『カゲロウデイズ』の次はこれだ! ラノベ&ボカロ通が選ぶ、話題の<ボカロ小説>3選!

「ボカロ小説」が今話題になっている。その筆頭は現在放送中のアニメ「メカクシティアクターズ」の原作小説でもある「カゲロウデイズ」シリーズ(KCG文庫より刊行)だ。だが、「ボカロ小説」とひとことで言っても実はいくつかの種類がある。大きく分けると以下の2つ。

2014.4.23  コレだけは押さえておきたい、海外ミステリー文庫

佐藤健×渡部篤郎のW主演でドラマ化された『ビター・ブラッド』(雫井脩介)。

2013.12.28  【記者ノート】復活の「ハヤカワSFコンテスト」

純文学との「境界作」目立つ

2013.12.18  何でもアリのゆるキャラ界に警鐘を鳴らす問題作? 猟奇的殺人を繰り返す"殺るキャラ"とは

もはや、何をPRするにも欠かせない存在になったゆるキャラ。そんなゆるキャラブームは未だに衰える気配を見せず、テレビやラジオ出演、書籍にまで活動の幅を広げている。

2013.11.20  田中慎弥さん「燃える家」 渾身の長編 大きな力と対峙する孤独

「一番の目的はしっかり終わらせること。最後までたどり着けてよかった」。

2013.6.20  自炊代行「許諾」の未来とは、"蔵書電子化"関係者座談会(前編)

スキャン代行業を巡る動きが活発化している。2013年3月に「Myブック変換協議会(正式名称:蔵書電子化事業連絡協議会)」が発足したことは、協議会統括を務める瀬尾太一氏へのインタビュー(※1)ですでにお伝えした通りだが、6月に入ってスキャン代行業者側の事業者団体として「日本蔵書電子化事業者協会」が新たに発足。

2013.4.19  「クロストライブ」はプレイヤーとクリエイターが作り上げるPBW型RPG。小説版との連係も明らかになった制作発表会レポート

デジタルハーツは2013年4月19日,ハイファイネットと共同開発を行っている"プレイバイウェブ型RPG"「クロストライブ」の制作発表会を開催した。

2013.4.17  作家の読書道 第136回:真保裕一さん

特殊な専門分野を持つ公務員が活躍する小役人シリーズから壮大な冒険小説、時代小説まで、さまざまなエンターテインメント作品を発表している小説家、真保裕一さん。かつてはアニメーションの世界に身を置いて有名作品を手掛けていたことでも有名。ということは、読書歴にもその個性があらわれているのでは? 小説家に転身したきっかけとは?エンターテインナーが生まれる道筋も見えてくる読書歴です。

2013.3.22  「ハリー・ポッター展」が日本上陸 六本木ヒルズで6/22から

映画「ハリー・ポッター」シリーズの世界観を再現した「ハリー・ポッター展」が、東京・六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催されます。期間は6月22日(土)から9月16日(月)まで。ハリーの丸めがねや魔法使いの杖など、映画に関するアイテム数百点が展示されます。

2013.3.8  漫画家と編集者が語る電子書籍の未来は? 『第6回CMT CONNECTION』レポート

2月27日に「第6回 CMT CONNECTION 電子出版が創るコンテンツの未来 ~クリエイター・エージェント・プラットフォームの最新動向~」というイベントが行われた。このイベントは、経済産業省関東経済産業局の補助事業として、公益財団法人ユニジャパン主催のもので、クリエイターや編集者などの視点から、今大きな変化の中にある電子出版について語り合うことを目的に開催された。

2013.2.24  【手帖】第1回「ありがとう大賞」受賞作刊行

〈今年一番の"ありがとう"を読む〉をコンセプトとして昨年新設された第1回「ありがとう大賞」の受賞作2作が単行本化され、3月2日にPHP研究所から全国発売される。

2012.12.15  平凡な田舎町を覆う呪詛の影。「放課後ライトノベル」第122回は『ノロワレ』で真冬のホラーはいかが?

彼女ができました!(挨拶) これまでたくさんのゲームを通じて,無数のヒロインとのラブロマンスを繰り広げてきた筆者ですが,ついにこのたび名実共に主人公となる資格を手に入れてしまったようです。やっぱり,ゲーム情報サイトでライトノベルレビューをやるなら,彼女の一人もいないとねぇ。全国300万人(推定)の独り身の4Gamer読者の皆さん,これからはそっちの世界から原稿をお届けするので,今後とも本連載をよろしくお願いします!

2012.10.23  星新一がコンピュータで甦る? 人工知能は芸術を創れるのか?

9月7日、なんとも夢のある記事がネット上を賑わした。人工知能を搭載したコンピュータに星新一さんが得意としたショートショートの小説を書かせ、ペンネームで応募し、あわよくば入選させようというのである。

2012.10.19  きらら著者インタビュー 雀野日名子さん『終末の鳥人間』

雀野日名子さんの長編小説『終末の鳥人間』がとにかく面白い。さまざまなテイストのホラーを発表してきた著者が今回描くのは近未来、近隣諸国と一触即発状態の日本。しかし主人公は北陸の田舎町で人力飛行機の製作に励む高校生だ。一見噛み合わない舞台設定と人物配置が、とてつもない展開を見せる怪作である。

2012.10.9  公募ガイド 賞と顔 第2回アガサ・クリスティー賞

中里友香さん あらたな読者の目に触れえる作品になった 十数年前に公募ガイドをよく買って読んでいました。

2012.10.4  早川書房の新刊、刊行翌月から電子配信開始

早川書房は、2012年10月刊行の新刊より、著作権者の承諾が得られた作品について、刊行翌月に電子版の配信を開始する。

2012.7.24  【松山市】『第13回坊っちゃん文学賞』作品募集開始

松山市 『第13回坊っちゃん文学賞』作品募集開始 応募締め切り:平成25年6月30日 松山市(市長:野志克仁)は、第13回「坊っちゃん文学賞」の作品を2012年7月24日(火)より、全国から広く募集します。

2012.6.22  村上春樹の翻訳小説 - 特集の本棚

サリンジャー、カポーティ、フィッツジェラルドなどの名作から、殺人犯の精神を描いたノンフィクション、イギリスの新鋭作家の異色作まで、村上春樹さんが翻訳した作品は世界文学の鼓動を伝えています。本読みのプロによる書評を手がかりに、村上ワールドを作る翻訳を読み返してみませんか。

2012.6.4  新人ライトノベル作家へのインタビュー 本村大志さん

第七回MF文庫Jライトノベル新人賞・優秀賞

2012.4.27  新人ライトノベル作家へのインタビュー うれま庄司さん

PHP研究所スマッシュ文庫より原稿持ち込みでデビュー

2012.3.23  Amazonレビューで本当に買った人かどうかが分かる「Amazon 認証購入者」マーク開始

今までAmazonの各商品の下部に表示されるカスタマーレビューは実際に商品を購入していなくても書くことが可能だったわけですが、本日から新たに「Amazon 認証購入者」マークというものが導入されました。このマークが付いていれば「このレビューを書いた人は本当に製品を買った」ということがわかる、というわけです。

2012.1.1  きらら熱烈インタビュー 第79回 江國香織さん

現地で垣間見たものを盛り込んでリアリティを大切にしたかった。 日本とブエノスアイレスを舞台に、ふたりの姉妹の恋愛模様を艶やかに描いた『金米糖の降るところ』。アルゼンチンにも取材に出かけ、江國香織さんが全力投球で書きあげた小説だ。

2011.12.3  【Spot the 電撃文庫】"一途な妹"と"何をされてもいい妹"ならどっちを選ぶ? 『妹ホーム』の柏葉空十郎先生インタビュー!

電撃文庫で活躍する作家陣へのメールインタビューをお届けしていく"Spot the 電撃文庫"。第15回となる今回は、『妹(マイ)ホーム』の作者・柏葉空十郎先生のインタビューを掲載する。

2011.6.8  作家、ミュージシャン・町田康 × 10匹の猫 — ともに長生きすること

猫との日々を綴ったエッセイ『猫にかまけて』をはじめ、猫好きとしても知られる作家、ミュージシャンの町田康さん。1階の仕事部屋はニゴ、オルセン、パフィーの3匹、2階の寝室には奈々、エル、シャンティ、パンク、ビーチ、トナ、ネムリキョウシロウの7匹、計10匹の猫と暮らしています。5月にはシリーズ3冊目となる『猫とあほんだら』が発売されました。東京から離れ、海の見える伊豆で暮らす町田さんと猫たちに会いに行きました。

2011.4.1  きらら著者インタビュー 樋口毅宏さん『民宿雪国』

天才たちの集まりの小説の世界の中で自分の席を確保しようと思ったら、情熱と衝動しかない。 2009年に作家デビュー、昨年末に刊行された単行本第3作『民宿雪国』が目下話題沸騰中の樋口毅宏氏。一人の国民的画家の裏の人生、隠された昭和史をつまびらかにして、この国、この時代の虚像を立体的に浮かび上がらせているこの快作を書きあげた著者は、一体どんな人物なのか。

2011.2.26  ホロとロレンスの二人旅もついに終着。「放課後ライトノベル」第32回は『狼と香辛料』で最後の大勝負

/人◕‿‿◕人\「僕と契約して,魔法少女になってよ!」

2010.10.30  ロシア編ついに決着! 「放課後ライトノベル」第16回は『とある魔術の禁書目録22』で科学と魔術が正面衝突

あれ? 今気づいたけど,この「放課後ライトノベル」っていう連載タイトル,もしかして「放課後ティータイム」のパクリ? 「けいおん!!」終わっちゃったけどどうすんの,これ? もう劇場版まであずにゃんをペロペロできないんだよ? 流行に合わせて「Panty & Stocking with Lightnovel」とかに変える? まったく意味が分からないけど,放課後ライトノベルってタイトルでも十分意味分かんないから大丈夫なんだよ!

2010.7.28  作家の読書道 第105回:平山瑞穂さん

ファンタジー、SF、ミステリ。さまざまな要素のつまった作品を発表し続け、作家生活6年間の集大成ともいえる『マザー』を上梓したばかりの平山瑞穂さん。実は若い頃はずっと純文学志向だったのだとか。おそらくそれは、ご家族の影響も大きかったのでは。意外なバックグランド、多感な10代の頃の読書、そして長い応募生活など、作家・平山瑞穂ができるまでがようく分かります。

2007.6.29  作家の読書道:第68回 有川 浩さん

自衛隊三部作と呼ばれるデビュー作からの三作、「本の雑誌」が選ぶ2006年度上半期エンターテインメント第一位に輝いた『図書館戦争』。ミリタリー&ラブな要素をたっぷり盛り込んだ有川浩さんの作風は、どんな読書道から生まれたのか? ラストにショックを受けて10年間も引きずったといういわくつきのファンタジーをはじめ、数々の思い出の本が登場します。

2007.2.23  作家の読書道:第64回 阿部 和重さん

構想において手法において、つねに小説という手段で冒険を続ける阿部和重さん。新しい試みを続ける彼も、実は、過去の本からさまざまな影響を受けているといいます。はじめて自分で買い、今でも大きな存在となっている本とは? 小説の"発見"となった一冊とは? そして、いつかはこんな小説を書いてみたい…と思っている、名作のタイトルとは。意外なタイトルが次々飛び出すインタビューとなりました。

2006.8.25  作家の読書道:第58回 小山 薫堂さん

【星新一と筒井康隆から生まれた処女作 『孤独感』】

2006.7.28  作家の読書道:第57回 中村 航

現代の若者たちを時にキュートに爽やかに、時に切なく描く中村航さん。小学校の時が読書道のピークと語る彼、その読み方もなかなか独自のものがあります。取材当日は「この後、夏祭りなので」と、浴衣姿で登場! 涼しげな笑顔で語る、その読書歴とは?

2005.9.30  作家の読書道:第47回 馳星周

『不夜城』で衝撃的なデビューをして以来、ノワールの旗手として多くの著書を生み出してきた馳星周さん。最新刊『楽園の眠り』(徳間書店)では幼児虐待をテーマに、女子高生と刑事が登場します。インタビューでは、北海道で過ごした少年時代、新宿ゴールデン街での学生アルバイト時代、「本の雑誌」での書評家時代に培われた読書歴が、馳さんの作品群を支えているのだと伝わってきます。窓越しに新宿御苑の広がるホテルで、葉巻をくゆらせながら語っていただきました。

2005.9.22  著者インタビュー - 池澤夏樹さん『キップをなくして』『星の王子さま』

--キップをなくしたら駅から出られなくなるという発想がすごいと思いました。

2005.4.1  作家・イラストレーターインタビュー 第19回 中村九郎さん

●第3回スーパーダッシュ小説新人賞への応募作が最終選考に残って、別作品で今月デビューした、中村九郎さんです。まずはご挨拶をお願いします。 はじめまして。中村九郎です。せっかくなので名前だけでも、覚えて帰っていただけたら、と思います。

2004.8.19  著者インタビュー - 笹本稜平さん『グリズリー』

--グリズリーという主人公が忘れられない印象を残す小説です。躊躇せず人を殺す非情な犯罪者のはずなのに、つい惹きつけられてしまう。あまりに共感するところが多いので、自分には犯罪者の潜在的な資質があったのかと不安になりました(笑)。

2003.5.31  作家の読書道:第20回 片山 恭一さん

恋人を失った少年が2人の日々を振り返る切ない物語『世界の中心で、愛をさけぶ』が若者から圧倒的な支持を得、文芸書としては異例のロングセラーとなっている片山恭一さん。近著『空のレンズ』ではデジタル世代を描き、また異なる作風を披露、さらに今後はご自身と同世代の人々の物語を書く予定だとか。そんな片山さん、理系出身で、意外にも高校生までは文芸書とは縁がなかったそう。では、読書に目覚めたきっかけとは…?

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