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まりあに関連する小説ニュースまとめ

キーワード"まりあ"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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まりあ ニュース検索結果

2019.7.17  芥川賞に今村夏子さん 直木賞に大島真寿美さん

第161回芥川賞と直木賞の選考会が東京で開かれ、芥川賞は今村夏子さんの「むらさきのスカートの女」、直木賞は大島真寿美さんの「渦 妹背山婦女庭訓 魂結び」(うず/いもせやまおんなていきん/たまむすび)が、それぞれ選ばれました。

2019.7.5  《GA文庫大賞》大賞作『処刑少女の生きる道 ―そして、彼女は甦る―』佐藤真登インタビュー

ライトノベルファン待望の本格異世界ファンタジー!〈処刑人〉の少女と〈迷い人〉の少女。殺す側と殺される側の必然の出会いは予期せぬ友情へと展開する――。殺伐とした世界を生き抜く少女メノウと、彼女を取り巻く個性豊かな女性たちが織りなす生と死のドラマ。《GA文庫大賞》7年ぶりの大賞作が満を持してここに登場!

2019.5.21  【今週はこれを読め! SF編】美のユートピアで繰り広げられる人間模様

『永遠の森 博物館惑星』の十九年ぶりの続篇。

2019.4.13  【今週はこれを読め! ミステリー編】感情を激しく揺り動かす圧巻のスリラー『終焉の日』

まるで暴れ馬のたてがみにしがみついているような乗り心地、読み心地であった。

2019.3.26  【今週はこれを読め! ミステリー編】現実の非情さを描く『地下道の少女』

重苦しい枷を足にはめられていたはずなのに、いざ走り出してみたらどこまでも駆けていける。

2018.10.16  【今週はこれを読め! SF編】星間宇宙船という完全密室、被害者も容疑者も探偵役も自分たち

SFミステリ。航宙中の宇宙船は理想的な密室だ。外からは侵入できず、逃げてもいけない。まあSFだからと開き直り超常的あるいはガジェット的な要素を足して、その前提を覆すことも可能だが、それをやったらミステリの要件がガバガバになる。『六つの航跡』はそういう抜け道をせず、こと「密室」の成立に関してはじゅうぶんフェアだ。

2018.9.19  独占インタビュー「ラノベの素」 師走トオル先生『ファイフステル・サーガ』

独占インタビュー「ラノベの素」。今回は2018年9月20日にファンタジア文庫より『ファイフステル・サーガ』第2巻が発売される師走トオル先生です。2007年に刊行を開始した『火の国、風の国物語』より約10年。新たに動き出した王道ファンタジー戦記の気になる内容から誕生秘話、そしていよいよ発売となる第2巻の見どころについてお聞きしました。

2018.5.12  【今週はこれを読め! ミステリー編】刑事ヴァランダー・シリーズ前日譚『ピラミッド』

作家が小説を書くのにはさまざまなやり方がある。

2018.1.9  【今週はこれを読め! SF編】異なる物理理論の宇宙が、この宇宙を浸蝕する!

『宇宙消失』では人間原理、『ディアスポラ』では六次元時空構造、『クロックワーク・ロケット』では直交物理学......と、手を変え品を変え、読者の科学理解をあっさりとぶっちぎってくれているイーガンである。多くのSFファンはサッパリわからないといいながら、そのなんだか凄えイメージと案外叙情的なところもある物語に大喜びして読んでいるわけですが、こんかい訳された『シルトの梯子』はもうわからなさの極地。下敷きになっているのは量子グラフ理論。聞いたこともありません。

2017.9.29  【今週はこれを読め! ミステリー編】閉じた親子の愛情の物語〜エーネ・リール『樹脂』

どの家にも扉がついている。そこを開けて覗き込むことは家族以外には許されていない。だから、どの家庭にもその扉の中だけの真実がある。

2017.8.17  【書評】『AX』伊坂幸太郎 - 横丁カフェ

伊坂さんの新作『AX』が出た。『グラスホッパー』『マリアビートル』に次ぐ「殺し屋」シリーズの三作目の位置づけとなるが、本作は前二作とは趣の異なる独立した作品として読める内容だ。『重力ピエロ』が好きな人には特におすすめしたい。

2017.6.21  【今週はこれを読め! エンタメ編】母と娘の5日間の会話〜エリザベス・ストラウト『私の名前はルーシー・バートン』

私は両親とまずまず良好な親子関係にあったつもりでいるが、改めて思い起こしてみるとふたりについて知らないことも多々あるような気がして驚く。

2017.1.24  【今週はこれを読め! SF編】ベスター第一長篇、第一回ヒューゴー賞、伊藤典夫初の長篇翻訳

『破壊された男』は記念すべき第一回のヒューゴー賞受賞作。1952年に〈ギャラクシー〉に三回分載で発表され、それが対象になった。当時のSFファンにとってはあくまで雑誌が主流であり、連載がかならず単行本になるという発想がなかった。その雑誌にしてもアメリカSF界にリーディングマガジンとして長らく君臨した科学技術主流の〈アスタウンディング〉の座を、よりソフィスティケートされた小説に力を入れる新興の〈F&SF〉や〈ギャラクシー〉が脅かしはじめた時期だ。実際、同じ年のヒューゴー賞の商業誌部門は〈アスタウンディング〉と〈ギャラクシー〉の同時受賞となった。

2017.1.21  学園一の美少女を殺したのは…? "イヤミス"の傑作『暗黒女子』映画予告編公開に大反響!

読んだ後に嫌な気持ちになるミステリー・通称"イヤミス"の傑作として人気を誇る小説『暗黒女子』が映画化され、2017年4月1日(土)より公開されることが明らかとなった。公開されている予告編には、「怖すぎてたまらん!」「登場人物達のアク強っ! こりゃそそるわ」と大反響が上がっている。

2016.10.10  名門女子高の憧れの的だった生徒の死の真相とは―? 秋吉理香子『暗黒女子』が清水富美加と飯豊まりえのW主演で映画化決定

秋吉理香子のミステリー『暗黒女子』が、清水富美加と飯豊まりえのW主演で2017年春に実写映画化されることが決定した。

2016.5.24  外国文学は小学生から読んでいたが、最も影響を受けたのは安部公房の『箱男』 ------アノヒトの読書遍歴:鴻巣友季子さん(前編)

翻訳家として活動する鴻巣友季子さん。これまでに数々の海外の有名作品を翻訳し、代表的なものにイギリスの小説家エミリー・ブロンテの長編小説『嵐が丘』や、アメリカの小説家マーガレット・ミッチェルの著書『風と共に去りぬ』があります。

2016.5.18  小説家の岡野麻里安さん亡くなる ライトノベルで活躍、「鬼の風水」「少年花嫁」シリーズなど

講談社X文庫ホワイトハート編集部が公式サイトで発表。

2016.4.21  「ケータイ小説は終わった」なんて大間違い! 今も16万部のヒットを生み出すスターツ出版に聞く

Yoshiの『Deep Love』がヒットしたのが2002年、美嘉の『恋空』書籍化が2006年。Wikipediaにはケータイ小説の「ブームは終わった」と書かれている。たしかにかつてのように100万部、200万部クラスの作品はなくなった。

2015.11.4  【今週はこれを読め! SF編】乾ききった地上を血で潤す、無情の天使と三人の女たち

地下水層は涸渇寸前、地上の水系もすっかり痩せ細った近未来のアメリカ南西部。

2015.9.22  【今週はこれを読め! SF編】新しい笑いの境地をSFに切り拓いた田中啓文の話芸に酔う

田中啓文の"笑い"は独特だ。そろそろ本気でこの独自性を示す言葉を考えたほうがいい。

2015.9.9  作者は一体誰だ!? 三省堂書店名物『誰本』第3弾スタート!!

発売前の小説のプルーフ(=試し刷り)が無料提供され、作者が誰かを当てる企画「誰本」。

2015.7.31  世界をめくれ! まだ見ぬ世界のベストセラー小説が日本へ 新文庫レーベル「ハーパーBOOKS」創刊

"ヒロインの数だけ恋がある"で知られる「ハーレクイン・シリーズ」で、多くの日本女性に愛されてきたハーレクイン。

2015.5.20  きらら著者インタビュー 第82回 古川日出男『女たち三百人の裏切りの書』

読んだり書いたりすることで物語が歴史を動かせるんだと、この本が小さく証明できたらとは思っていました。

2015.2.26  対照的キャラ、未知の世界…「本屋大賞」候補10作

全国の書店員が選ぶ今年の「本屋大賞」の一次投票が終わり、候補作10作が発表された。

2015.2.19  著者インタビュー -伊坂 幸太郎さん「火星に住むつもりかい?」

密告、連行、苛烈な取り調べ。「平和を守るため」に暴走する公権力、逃げ場のない世界。しかし、我々はこの社会で生きて行くしかない。孤独なヒーローに希望を託して-- 。伊坂幸太郎さん待望の最新刊『火星に住むつもりかい?』は、意外な登場人物たちと数々の伏線がやがてひとつにつながっていく、まさに伊坂ワールド炸裂のエンターテイメント小説。本作の創作の裏側を伊坂さんにうかがいました。

2015.2.6  「アルジャーノンに花束を」ドラマ化 主演は山下智久さん

野島伸司さんが脚本監修を担当する。

2015.1.22  ラノベ読者、本格小説読者も楽しめる!新しい"エンタテインメント文芸" 『T-LINEノベルス』2月6日創刊 !

2月6日、辰巳出版から新しい"エンタテインメント文芸" 『T-LINEノベルス』が創刊する。『T-LINEノベルス』とは何か? T-LINEは"Tatsumi Literature Nova for Entertainment"の略称。

2014.12.24  【今週はこれを読め! エンタメ編】イエスの母が語るわが子の姿『マリアが語り遺したこと』

この原稿の掲載予定日は12月24日、いわゆるクリスマス・イブだ。

2014.11.7  小説1席最年少安冨さん みやざき文学賞48点発表

県芸術文化協会は、第17回みやざき文学賞の入賞・入選作品を発表した。

2014.8.26  【今週はこれを読め! SF編】私は電気蟻。お前はチューリング。暗号をめぐる異色のスリラー。

「私は電気蟻......。死にたいのに、死ぬことができない。」

2014.7.7  レ軍ファンのスティーブン・キング氏「上原小説」執筆へ

熱烈なレッドソックスファンで知られるホラー作家のスティーブン・キング氏が上原浩治投手(39)を絶賛している。

2014.6.1  アンデルセン賞…児童文学と旅、2人への期待

3月に発表された「2014年国際アンデルセン賞」で、作家賞を受賞した上橋菜穂子さん(51)とともに、画家賞に選ばれたブラジルのホジェル・メロさん(48)が来日し、2人そろっての記者会見が5月20日、東京都港区のブラジル大使館で行われた。

2014.5.27  【今週はこれを読め! SF編】神学と妄想との捩れ、逡巡する物語、螺旋状に深化する思索

カルト的支持も一部にあるディック晩年の問題作『ヴァリス』が新訳された。大瀧啓裕の手による旧訳にくらべ、こんかいの山形浩生訳は語り手「ぼく」の言葉づかいがずいぶんくだけており、ところどころにユーモアや皮肉がにじむ。

2014.5.13  「2014大学読書人大賞」、『マリアビートル』(角川文庫)に

5月11日、東京・神楽坂の日本出版クラブ会館で同賞の公開討論会が開かれ、大賞に伊坂幸太郎『マリアビートル』が選ばれた。同賞実行委員会、出版文化産業振興財団(JPIC)の主催。

2014.5.7  ラノベ選びはおっぱいと絵師が決め手? Twitterユーザーに聞いた『ジャケ買いラノベ』

こんにちは。『ご注文はうさぎですか?』のチノちゃんの淹れるコーヒーが飲みたくて仕方がない愛咲です。

2014.4.3  レーベル別新人特集! 角川スニーカー文庫、ファミ通文庫、一迅社文庫の期待の新作ライトノベル紹介

こんにちは。本日から本格的にスタートする春アニメが気になる愛咲です。今期はどの作品が人気になるのでしょうか。

2014.3.19  「2014大学読書人大賞」、最終候補作5点決まる

大学の文芸サークルが大学生に最も読んでほしい本を選ぶ「2014大学読書人大賞」の最終候補作5作と、公開討論会に参加するサークルが決まった。「大学読書人大賞」実行委員会と出版文化産業振興財団の主催。

2014.2.28  ファミ通文庫 : えんため大賞作のPV公開 人気ボカロPとコラボ

KADOKAWAのライトノベルレーベル「ファミ通文庫」から刊行された「リーガル・ファンタジー」(羽田遼亮さん作、三弥カズトモさんイラスト)と「奈落英雄のリベリオン」(朝凪シューヤさん作、夕薙さんイラスト)のプロモーションビデオ(PV)が公開された。

2014.2.27  六畳間の侵略者!? : 人気ラノベがテレビアニメ化 声優陣は中村悠一、悠木、竹達

格安アパートに住む高校生と幽霊や地底人、宇宙人、自称・魔法少女などの対立を描いたライトノベル「六畳間の侵略者!?」(HJ文庫)が今夏、テレビアニメ化されることが分かった。

2014.2.23  長野)梅棹忠夫・山と探検文学賞に高野秀行さん

探検家としても知られた文化人類学者で、初代国立民族学博物館長の故梅棹忠夫さんにちなんだ「第3回梅棹忠夫・山と探検文学賞」(同賞委員会主催、県後援、平安堂など協賛)に、高野秀行さん(47)の「謎の独立国家ソマリランド」(本の雑誌社)が選ばれた。授賞式は5月、長野市内で開かれる。

2014.2.18  【今週はこれを読め! SF編】瀬名秀明のヴィジョン----精神の虚無回廊を突きぬけ、宇宙の虚無回廊を超えて

昨夏、本欄で大森望編のオリジナル・アンソロジー『NOVA 10』(河出文庫)を紹介したとき(「瀬名秀明「ミシェル」が凄い! 小松左京2大代表作を取りこんでさらなる高みへと到達」)、集中最大の注目作として瀬名秀明「ミシェル」に言及した。

2014.2.17  女性向けライトノベルに異変!? 少女たちがハマる奥深き世界の最先端

現在、中高生男子を中心に大人気のライトノベル。

2013.12.31  2013年の映画傾向を振り返る 邦画は「人気小説」、洋画は「伝記」がブーム

2013年もいよいよ年の瀬。映画界では今年も洋画・邦画ともに多くの作品が公開し、2010年以来3年ぶりとなる興行収入100億円を超える大ヒット作(『風立ちぬ』(宮崎駿監督)興収120億円)も飛び出した。

2013.10.14  第3回ラノベ検定「中級編」さらなる難問が君を待つ【ラノベ通からの挑戦状】

こんにちは。秋の夜長は深夜アニメの視聴で忙しい愛咲です。前回の『ラノベ検定 追試編』から、続きが待ちきれないとの声を多くいただいている『ラノベ検定 中級編』です!

2013.10.12  担当が出版社を作ってしまうほど!? 新人BL作家・阿賀直己とは?

「阿賀先生の作品に出会い、出版社をつくろうと決意しました」。

2013.10.2  9月30日(月)第35回講談社ノンフィクション賞授賞式

うれしかった。たのしかった。誇らしかった。

2013.9.15  百田尚樹が描く"主人公"は他人のために、世の中のために戦う

遅咲きにして型破り。とにかくパワフルで人間臭い。作品のみならず、その言動にも多くの視線が注がれている作家・百田尚樹。

2013.9.6  世界をつなぐ子どもの本展 文化の違い感じる200冊

国際児童図書評議会(IBBY)が薦める約200冊を展示した「世界をつなぐ子どもの本 2012年国際アンデルセン賞・IBBYオナーリスト受賞図書展」が、9月29日まで東京・上野の国立国会図書館国際子ども図書館で開かれています。

2013.8.29  Fastask調査:紙も買う、サービス終了に不安――電子書籍ユーザー調査

有料の電子書籍購入経験者を対象にアンケート調査で、「じっくり読みたいときには紙の本を買う」「現在利用しているサービスがなくなってしまうか不安」が6割近いという結果になった。

2013.7.13  『パラサイトムーン』から10年分の思いと愛と夢を込めて! 『ストレンジムーン』を執筆した渡瀬草一郎先生を直撃!【Spot the 電撃文庫】

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第83回となる今回は、『ストレンジムーン 宝石箱に映る月』を執筆した渡瀬草一郎先生のインタビューを掲載する。

2013.6.9  ファン待望、6年ぶりの新刊が1位に。奇妙で愉快な脳内ドキュメンタリー

その年の上半期もっともおもしろかった本を決める雑誌『ダ・ヴィンチ』主催「2013上半期BOOK OF THE YEAR」。発売中の7月号では、全国の書店員と本読みのプロが選んだランキングがジャンルごとに発表されている。(※)ここではエッセイ・ノンフィクション部門を紹介しよう。

2013.5.29  アフリカ文学は闘う 福島富士男さんが選ぶ本

[文]福島富士男(首都大学東京教授・アフリカ文学)

2013.5.28  『はがない』から残念系デジカメが登場。さらに片道6時間かけて隣人部と聖地巡礼してきた!

『はがない』から残念系デジカメが登場。さらに片道6時間かけて隣人部と聖地巡礼してきた!

2013.5.13  20代女子が都内のオフィス街で買っている小説 ベスト5

通勤時間に、お家でのリラックスタイムに、本を読む女子も多いだろう。ちょっぴり知的に見え、なんだか魅力的な"読書女子"。そんな彼女たちは、どういった小説を買っているのだろうか。そこで今回は、"都内のオフィス街"にスポットをあて、20代女子に人気の小説をランキング形式で紹介するラコ~。  

2013.4.20  御影瑛路先生の新作は、知能を武器に戦う学園下克上ストーリー! 『Fランクの暴君』執筆のきっかけとは?【Spot the 電撃文庫】

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第74回となる今回は、『Fランクの暴君I -堕ちた天才の凱旋-』を執筆した御影瑛路先生のインタビューを掲載する。

2013.3.30  シリーズ最大の強敵が出現! 「放課後ライトノベル」第135回は『デート・ア・ライブ』で百合っ子をデレさせろ

我が身を振り返ると,男子小学生というのは実にしょうもない。男子と女子が2人でいるだけで,からかわずにはいられないものである。たまたま家の方向が同じで,並んで歩いているだけで「やーい,デート,デート!」とはやしたてたり。とはいえ,今はケータイもあるし,そんなシチュエーションもなくなってしまったんでしょうか。

2013.3.13  萌えろWBC! 野球がテーマの珍しいライトノベルベスト5

台湾に勝利し大盛り上がりのWBC! ということで今回は野球を題材にした作品をランキング形式で紹介。しかも学園物やファンタジー物が中心でスポ根物が珍しいライトノベルにスポットを当てるラコ! 野球色が強い順に紹介するラコよ〜!

2013.3.9  【Spot the 電撃文庫】格差社会をテーマにした一風変わったラブコメ『俺の天使(アイドル)は恋愛禁止』美月りん先生にインタビュー

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第70回となる今回は、『俺の天使(アイドル)は恋愛禁止』を執筆した美月りん先生のインタビューを掲載する。

2012.12.28  金原ひとみ×高樹のぶ子「マザーズ」受賞記念対談

3人の母親を主人公に、母であることの幸福と孤独を描いた『マザーズ』(新潮社)で今年のBunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞した金原ひとみさん(29)=写真=が、今回の選考委員を務めた高樹のぶ子さん(66)と、都内で記念対談を行った。

2012.12.20  「マリアージュ・マリアージュ」 金原ひとみさん短編集

結婚を意味する仏語「マリアージュ」は、転じて料理とワインの「相性」を示す言葉としても使われる。相手との最適な距離を求めて繰り返される出会いと別れ…。作家、金原ひとみさん(29)は短編集『マリアージュ・マリアージュ』(新潮社)で、年齢も置かれた立場も違う何組もの男女を点描し、恋愛や結婚のかたちは一つではない、と静かに語りかける。

2012.12.14  【コラム・ネタ・お知らせ】 僕は友達が少ないNEXT 平坂読先生オフィシャルインタビュー!

こんにちは。メディアファクトリー宣伝のEです。2012年も残り少なくなってきましたね~。「少ない」といえば、「僕は友達が少ないNEXT」。今回は、原作者・平坂読先生のオフィシャルインタビューとコミックマーケット83での「はがない」無料配布情報などをHOTにお届けします♪

2012.10.20  【Spot the 電撃文庫】目指したのは"コメディ要素のあるバトルもの"――『魔王と勇者の兄妹カンケイ』の黒羽朽葉先生にインタビュー

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第55回となる今回は、『魔王と勇者の兄妹カンケイ』を執筆した黒羽朽葉先生のインタビューを掲載する。

2012.9.28  中国人もびっくり! なぜ日本の生徒会の権力はデカいのか

最近、中国のオタクの間で「日本の生徒会の権力ってでかすぎない?」と話題になっているそうだ。中国のオタクに詳しいブログによると、日本の生徒会にあたる中国の「学生会」は日本のように選挙で選ばれるのではなく、先生たちが選んでいるそう。それに比べればたしかに、学校によっては日本の生徒会は部活動の予算を決めたり校則に対して意見することもできるので多少の権力は持っているかもしれない。とはいえ、日本だってそこまで強大な権力はないと思うが……。実はコレ、日本のライトノベルやマンガに登場する生徒会のこと。

2012.9.26  『僕は友達が少ないNEXT』 TVシリーズ第2期キービジュアル、スタッフ、キャスト、 PV初公開!

新たなる『残念な日常』がはじまる! MF文庫Jより第1~8巻好評発売中の大人気シリーズ「僕は友達が少ない」アニメ化第2期『僕は友達が少ないNEXT』の詳細が発表となった。

2012.8.24  ビジネス書+ライトノベル="ビジネスライトノベル"の誕生

前回の記事「もしドラだけじゃない! "ビジネスノベル"が増えているわけ」では、ビジネス書の販売手法、読み手への伝え方の手法としてビジネスノベルというジャンルが出てきた流れを紹介しました。第2回は、ビジネスノベルの中からさらに"ビジネスライトノベル"とでも言えるようなジャンルが生まれつつある現状を解説していきます。

2012.7.10  『狼と香辛料』支倉凍砂の新作の鍵は"マグダラ"と"錬金術"

第12回電撃小説大賞(2005年開催)で銀賞を受賞、シリーズ累計400万部を突破し、テレビアニメやゲームにもなったライトノベル『狼と香辛料』の作者・支倉凍砂の新作『マグダラで眠れ』(支倉凍砂:著、鍋島テツヒロ:イラスト アスキー・メディアワークス)が7月10日に発売される。

2012.6.18  【このライトノベルが売れて欲しい!】第16回『空ろの箱と零のマリア』

【このライトノベルが売れて欲しい!】第16回は『空ろの箱と零のマリア』 『箱』が血生臭く歪んだ奇跡を引き起こす。

2012.6.18  秋葉原の雪 ~俳句を再考する~/日地谷=キルシュネライト・イルメラ(ベルリン自由大学文学研究大学院長)

◆世界で人気を博し続けている「俳句」 俳句は世界の多くの国において、茶道や日本庭園、能や歌舞伎などの伝統芸能とともに、日本文化を代表する存在になっているようだ。

2012.6.12  イタリア語に「源氏物語」完訳 ローマ大元教授が初めて

紫式部の「源氏物語」をイタリア語に全訳し、このほど出版したローマ大元教授(日本文学)のマリアテレサ・オルシさんが11日、ローマの日本文化会館で出版記念講演会を開いた。イタリアではこれまで英語訳からの抄訳は存在したが、日本語原典からの完訳は初めて。

2012.2.27  アニメ化してほしい小説・コミック 1位に西尾維新「戯言シリーズ」

あなたが映像で観てみたいと思う小説やコミックは? こんなテーマでダ・ヴィンチ電子ナビが行ったTwitter読書会は、一時トレンドワードになるほど盛り上がり、6000以上のツイートから挙がった作品数はゆうに1000を超えた。その集計結果から参加者がアニメ化を熱望した小説・コミックをピックアップし、ランキング30位までを大発表!あなたは観たい?観たくない?

2011.12.1  きらら著者インタビュー 西 加奈子さん『漁港の肉子ちゃん』

どこかにこんな町や肉子ちゃんみたいな人がいるっていう、希望として読めたらいいなと思います。  『白いしるし』『円卓』など高評価の作品の発表が続く西加奈子さんが、またもや圧倒的なパワーを持つ長編を上梓した。『漁港の肉子ちゃん』は、よくいえば天真爛漫でいじらしい、悪くいえばだらしなくてダサくて能天気という肉子ちゃんという女性が登場する。東北の漁港を旅していて浮かんだというこの愛おしい人物を中心にすえた本書には、どのような思いが託されているのか。

2011.10.8  我は放つ,光の白刃! 「放課後ライトノベル」第62回は『魔術士オーフェンはぐれ旅』で新大陸へはぐれ旅

筆者がライトノベルを読み始めてから15年。この間,ライトノベルはずいぶんと様変わりした。筆者の周りでも「最近ライトノベルを読む量が減った」という声をたびたび聞く。ライトノベルの変化というのは,それだけ速いものなのだ。

2011.9.30  【Spot the 電撃文庫】発言がエロすぎる残念美人との青春を描いた『人見知り部は健全です』の佐野先生を直撃!!

電撃文庫の作家陣によるメールインタビューをお届けしていく"Spot the 電撃文庫"。第7回となる今回は、『人見知り部は健全です』の作者・佐野しなの先生のインタビューをお届けしていく。

2011.7.27  作家の読書道 第116回:窪美澄さん

初の単行本である『ふがいない僕は空を見た』が刊行当時から多くの人から絶賛され、今年は今年本屋大賞2位、さらには山本周五郎賞を受賞という快挙を達成した窪美澄さん。新人とは思えない熟成された文章、そして冷静だけれども温かみのある世界に対するまなざしは、どのように培われてきたのか。影響を与えられた本、小説を書くことを後押ししてくれた大切な本とは?

2011.3.11  ラノベ質問状 : 「マリア様がみてる」 学園小説の決定版 男子校編「お釈迦様もみてる」も

話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は、名門女子校に通う少女たちの青春を描いた人気作「マリア様がみてる」(今野緒雪著、ひびき玲音画)です。集英社コバルト編集部の永田勝一さんに作品の魅力を聞きました。

2010.12.4  リア充お断り! 「放課後ライトノベル」第21回は,隣人部の残念な美少女達と一緒に『僕は友達が少ない5』で友達づくりにチャレンジ

「フヒュッ,の……ノノノ氏」「なに,尚也くん?」「最近,急に寒くなったでござるね」「そうね」

2010.12.3  ラノベ質問状 : 「ダンタリアンの書架」 極端な愛情と豊富な罵倒のバリエーション アニメ化も

話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は、悪魔の力を封じた本の図書館の管理人の少女と、その封印を解くことのできる青年を描いたファンタジー「ダンタリアンの書架」(三雲岳斗著、Gユウスケ画)です。角川書店スニーカー文庫編集部の成戸泰介さんに作品の魅力を聞きました。

2010.11.20  新人ライトノベル作家へのインタビュー 春日部タケルさん

15回スニーカー大賞 ザ・スニーカー賞 『バトルカーニバル・オブ・猿』

2010.8.21  恋もバトルもついに佳境へ。「放課後ライトノベル」第6回は『ゼロの使い魔19 始祖の円鏡』でくぎゅううううううう

『ゼロの使い魔』といえば,MF文庫Jのみならず,ライトノベルを代表する大ヒット作だ。三度のアニメ化に加え,コミック,ゲーム,ドラマCD等多方面にわたってメディアミックスが展開。原作は未読だが,それらを通じて作品自体は知っている,という人も多いのではないだろうか。

2010.8.1  きらら熱烈インタビュー 第61回 平山瑞穂さん

『マザー』は書いている間、まったく迷いがなかった。そういう意味でも自分の代表作だと思います。 最新刊の長編小説『マザー』が話題を集めている平山瑞穂さん。お得意の丁寧な人物描写と「理想の人製造ソフト」という興味をそそる題材で、最後は、ほんとうの愛とは何かを深く考えさせる壮大な物語に導いていく。

2008.9.18  著者インタビュー - 早見和真さん『ひゃくはち』

甲子園を目指す強豪校の補欠選手たちの青春を描いた長編小説『ひゃくはち』(集英社)。これまでの高校球児像をくつがえす「リアル」な描写が話題で、小説を原作にした同名映画(監督:森義隆、テアトル新宿ほか)も上映中です。著者の早見和真さんにお話しをうかがいました。

2008.7.25  作家の読書道:第81回 魚住直子さん

キレイごとではない、少女たちのリアルな日常を切り取りとりながら、温かい声援を感じさせてくれる児童文学作品で人気を博す魚住直子さん。最近では大人向けの小説も発表、今後の活躍がますます期待されるところ。本に関しては、幼い頃から気に入った作品は何度も繰り返して読んできたのだそう。そんな濃厚な読書習慣に連れ添ってきた、数々の名作を教えていただきました。

2007.9.1  きらら熱烈インタビュー 第26回 桜庭一樹 さん

それまで触れずにきた自分の中に溜まっていた暗い側面を書いたものが、私にとって第二のデビュー作となりました。 ライトノベルのフィールドから一般の小説へと活動を広げる作家は近頃多いが、なかでも桜庭一樹さんの活躍は特筆に値する。編集者の「初期の代表作を」の要望で書いた『赤朽葉家の伝説』は日本推理作家協会賞を受賞。その評価はとみに高まっている。

2007.8.31  作家の読書道:第70回 米澤穂信さん

古典部シリーズ、小市民シリーズなど、高校生を主人公にした"日常の謎"で人気を博し、昨今では探偵小説、ダークな青春小説、そして新刊『インシテミル』では殺人ゲームを描くなど、作品の幅をどんどん広げている新鋭エンターテインナー、米澤穂信さん。幼い頃から物語を作るのが好きだった彼は、どんな作品の影響を受け、どんな物語を作ってきたのか。その読書歴&創作歴が分かります。

2007.6.14  著者インタビュー 福田和也さん『俺はあやまらない』

文芸評論家として、またテレビのコメンテーターとしても活躍。独自の歴史観を述べた論評、『地ひらく――石原莞爾と昭和の夢』、さらに現役作家100人の作品を採点した『作家の値打ち』や、本を愉しみ方を説いた『贅沢な読書』など、旺盛な好奇心に基づく多彩な著書で知られる福田和也さん。氏が柳美里、坪内祐三、リリー・フランキーら4人の同人と共に、独自の人脈と視点で編む季刊文芸誌「en-taxi」。『東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン』を生み出した、同誌に連載中の論評をまとめた『俺はあやまらない』が待望の単行本になりました。画家・大竹伸朗、建築家・磯崎新、落語家・立川談春など、異なる分野の第1線で活躍中の人物とさまざまな街を漂い、語り合う中で、博覧強記の評論家が見たものとは……?

2006.9.28  著者インタビュー - 村山由佳さん『ヘブンリー・ブルー』

--『天使の卵』が第6回「小説すばる」新人賞を受賞したのが1993年の年末。それから12年しての映画化なんですね。お気持ちはいかがですか?

2005.12.1  きらら熱烈インタビュー 第5回 笹生陽子 さん

書店は文化を発信する場所。そこから作家さんが生まれ育っていく このところ児童文学出身の作家の活躍がめざましい。とりわけ書店員さんの間で話題にのぼるのが笹生陽子さん。

2004.11.1  インタビュー 作家「虹影」

虹影は一九六二年、重慶のスラム街に生まれた。自伝的長編小説『飢餓の娘』の冒頭で彼女はこう語っている。

2002.9.30  作家の読書道:第13回 東野 圭吾さん

新作『トキオ』が出たばかりの東野圭吾さんが連載第13回に登場です。1作、1作、モチーフを変えながら、新しさあふれるストーリーで読者を楽しませてくれる東野さん。今回は親子の情愛を核に、タイムスリップや1970年代という時代、浅草という場所などの要素がからまりあって物語が展開します。東野さん自ら「集大成的作品」と呼ぶそんなストーリーには、もちろんこれまで読んでこられた本たちが、流れ込んでいたのでした。

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