トップページ > 最新小説ニュース > もぐらに関連する小説ニュースまとめ

もぐらに関連する小説ニュースまとめ

キーワード"もぐら"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
更新情報をTwitterでつぶやいていますので、よければフォローくださいませ。
 

もぐら ニュース検索結果

2019.10.2  【今週はこれを読め! エンタメ編】瀧廉太郎の青春と音楽〜谷津矢車『廉太郎ノオト』

瀧廉太郎について知っていること。「花」や「荒城の月」の作曲者であること。メガネ男子であること。...もう終わってしまった。だから、廉太郎が23歳という若さでなくなったことも、"勉強も運動もクラスでいちばん"的なタイプだったことも、幸田露伴の妹たちと音楽を通じて交流があったことも(そもそも彼女らが音楽家だったことも)知らなかった。そして、廉太郎がこんなにも音楽に全身全霊を捧げていたことも。

2019.3.20  【今週はこれを読め! エンタメ編】心をざわつかせる短編集〜今村夏子『父と私の桜尾通り商店街』

第1話「白いセーター」を読んで、忘れられない記憶がよみがえってきた。

2019.1.19  【今週はこれを読め! エンタメ編】"三人"の友情競作集『そしてぼくらは仲間になった』

実は『ズッコケ三人組』(那須正幹/ポプラ社)シリーズにはあまり親しんでこなかった世代である。いや、世代のせいにするのは違うかもしれない。シリーズ第1作『それいけズッコケ三人組』が刊行されたのは、1978年。自分は11〜12歳だったので、対象年齢の範囲内といえるだろう。とはいえ第1作が出た段階では(もちろんここまでの数の読者を獲得してはいなかっただろうし)、これほどの人気シリーズになるとは予想できなかったというのも事実ではないか。少なくとも私の周りの同学年の中では、かなりの本好きが新刊が出たことを知っていたか知らないか、という感じだった。自分自身を顧みれば、当時は『赤毛のアン』シリーズに夢中になっていた頃だったので、日本の児童文学にはいまひとつ目が向いていなかった。

2018.6.26  【今週はこれを読め! SF編】埃だらけの空気、花を携えた乗客、姿をあらわさないトラ

アルゼンチン幻想文学を代表するコルタサルの実質的な第一短篇集。1946年から50年までに書かれた八篇を収めている。「実質的」というのは、44年に短篇集『対岸』の原稿が完成していたものの、出版にいたらなかったからである(著者歿後の94年に出版)。『対岸』については邦訳が出たときに書評したが(現在は『JUST IN SF』に収録*)、そこではスタージョンやライバーを引きあいに出している。異色作家という位置づけだ。

2018.4.17  小説もエッセイも笑って泣ける感動作揃い! 西加奈子おすすめ12作品

直木賞作家・西加奈子待望の短編集『おまじない』(筑摩書房)が2018年3月2日に出版される。自身も関西で育ち、人情や愛憎の色濃い関西を舞台としたものが多い作品の数々には、引き込まれるように笑って読み進めながらも、クライマックスで人々の深い愛情に触れ、思わず涙するものも多い。本ページでは、そんな中からおすすめ作品の魅力をぎゅっと絞って紹介したい。

2017.12.5  【今週はこれを読め! SF編】狂気の細菌兵器、すでにはじまっている破滅

表題の「破滅の王」とは、治療法のない細菌兵器のことだ。常識で考えれば、治療法がなければ兵器として成立しない。破壊兵器と異なり、細菌は標的を絞れない。地に放てば、敵味方関係なく冒していく。そんなものを実戦投入できるはずがない。しかし、戦術としてではなく、暗い情念に駆られてこれを用いる者がいたら......。

2016.3.22  【今週はこれを読め! SF編】ロボットの教養小説、SFを対象化するSF(みたいな小説)

ロデリックはミネトンカ大学のコンピュータ・サイエンス科で開発されたロボットだ。

2015.8.11  【今週はこれを読め! SF編】鉄道への奇妙な情熱と、それが呼びよせる超自然の怪異

グラビンスキは1910年代ごろから30年代前半にかけて活躍したポーランドの幻想小説家で、まとまっての邦訳はこれがはじめて。

2015.4.7  藤井太洋×長谷敏司 対談:科学技術とSF――2人のSF作家は語る、その過去・現在・未来を

第35回「日本SF大賞」を受賞した藤井太洋さんと長谷敏司さん。古典と言われるSF作品が生まれた時代、多くの人が夢見た技術がだんだんと実現し始めている現代において、SF作家に求められるものとは何なのか。二人の会話を中心にお届けする。

2014.12.27  「ロードス島戦記オンライン」は原作の幕間を埋める作品になる。原作者水野氏と運営プロデューサー加藤氏へのロングインタビューを掲載

2013年に連載開始から25周年を迎え,さまざまな記念企画が実施された水野 良氏原作の「ロードス島戦記」。中でも同年の11月に発表され,ファンを驚かせたのがMMORPG「ロードス島戦記オンライン」だ。

2014.9.10  「新宿鮫」の作者が書くルパンも! ルパン三世の小説作品

小栗旬主演の実写映画版『ルパン三世』が8月30日より公開されている。

2014.8.29  東京創元社創立60周年記念特集

→ 潜入!!東京創元社ビブリオハンター池澤春菜

2014.8.5  「白蓮れんれん」林真理子さん、劇的事実に…

NHK連続テレビ小説「花子とアン」をきっかけに情熱の歌人、柳原白蓮が、再び注目を集めている。

2014.5.24  <辻井喬さん>最晩年に「哀しき平和」 未発表24句

昨年11月に86歳で亡くなったセゾングループ元代表で、詩人、作家の辻井喬(本名・堤清二)さんの生前最後の作品を含む、未発表の俳句24句が見付かった。

2014.2.10  安部公房の自宅、取り壊しへ

「砂の女」など執筆 見直される作品世界

2013.9.10  「境界線上のホライゾン PORTABLE」原作小説最新刊の発売を記念してDL版のセールを開始

PSP用ソフト『境界線上のホライゾン PORTABLE』 ダウンロード版の期間限定SALEがスタート!

2013.9.7  小説「那由多の軌跡」刊行記念。著者の土屋つかさ氏と日本ファルコムの近藤季洋社長が,ゲームと小説それぞれの創作論を語り合う特別対談

星海社FICTIONSより,2013年8月19日に発売された小説「那由多の軌跡」。同書籍は,日本ファルコム×星海社×4Gamer共同企画「ノベライズの"新地平"」の第2弾として,PSP用"ストーリーARPG"「那由多の軌跡」を小説化したものだ。

2013.4.18  チャンバラばかりが時代小説じゃない!モノノケ文庫創刊

廣済堂出版から、江戸を舞台にしたファンタジーシリーズ「モノノケ文庫」が創刊された。

2013.4.14  詩人・福田の足跡紹介、小田原文学館で直筆原稿など初公開/神奈川

農村など民衆の暮らしを題材にした小田原出身の詩人・福田正夫(1893~1952)を紹介する特集展示が小田原文学館(小田原市南町)で初めて開催されている。5月26日まで。

2013.4.10  芦辺拓(作家)小説の面白さはすべてSFから学んだ - わたしとSF

1972年5月27日――それが全ての始まりでした。

2013.3.23  TVアニメ「犬とハサミは使いよう」主要キャスト&第1弾PVが公開に!

人気ライトノベルを原作にTVアニメ化が報じられている「犬とハサミは使いよう」の主要キャスト&第1弾PV(youtu.be/FMm1FkAn4hU)が公開されました!

2013.2.7  著者インタビュー -中山七里『さよならドビュッシー』

ピアニストを目指す16歳の遥は祖父と従姉妹とともに火事に遭い、一人だけ生き残ったものの全身大火傷の大怪我を負う。それでも夢を諦めず、コンクール優勝を目指して猛レッスンに励む遥。だが周囲で不吉な出来事が次々と起こり、ついに殺人事件まで発生する――。

2012.10.23  「小説家になろう」からデビュー!『エリュシオンライトノベルコンテスト』開催

クラウドゲート株式会社 投稿している小説にキーワードを設定するだけで参加できる!

2012.9.29  アニソンが好きです! 「放課後ライトノベル」第111回は『アニソンの神様』で最高のステージをお届けします

実はミーはおフランス帰りなんざんすが,日本の文化もフランスに負けず劣らずユニークざんすな(歯を尖らせながら)。たとえばカラオケ。狭い部屋に閉じこもって楽曲を流して歌うなんて,日本人は実に滑稽ざんす。そんなミーが,カラオケで部屋に入った時に真っ先にやるのが,履歴を見て前の人が歌っていた曲を確認することざんす。流行の曲から,ロックや演歌,昔のアイドルソングまで選曲はさまざまで,その中にたいてい紛れ込んでいるのがアニソンざんす。

2012.9.4  もしも中二病の妄想が具現化したら……!?

妹や幼なじみ、女子校に憧れを抱いたり、意味も無く必殺技を考えてみたり難しい言葉を使いたがったり……。そんな誰もが1度は通ってきた"中二病"の道。もしそんな中二病時代の妄想が具現化してしまったら? しかもそれが、消し去りたい痛い黒歴史と自覚して葬り去ろうとしたときだったら……?

2012.5.23  あきた文学資料館:秋田ゆかり「出版人」9人の雑誌や原稿を特別展示 /秋田

新潮社を創業した仙北市出身の佐藤義亮ら秋田ゆかりの出版関係者や編集者の業績を紹介する特別展示「秋田の出版人」が22日、秋田市中通6のあきた文学資料館で始まった。10月14日まで。

2012.4.14  沖縄で始まる破滅へのカウントダウン。「放課後ライトノベル」第88回は『サイハテの救世主』で世界の滅亡を食い止めろ!

問おう,貴方が私のマスターか(挨拶)。いやあ,アニメ版「Fate/Zero」第2期,ついに始まりましたね。第1話からいきなりクライマックス! という感じでテンションだだ上がりですよ。しかし原作で展開を知っているとはいえ,さっそく惜しい人を亡くしたもんです。もうあの「竜之介ェ!」「COOLだよ旦那ァ!」が聞けなくなると思うと……(合掌)。

2012.2.10  【第2回:ラノベの車窓から】わたしと男子と思春期妄想の彼女たち

とあるライトノベル読みが読者としての視点・観点で、オススメをピックアップして紹介する「ラノベの車窓から」も無事2回目を迎えることができました。

2012.1.7  総員,ペンを執れ! 「放課後ライトノベル」第74回は『バカとテストと召喚獣』で試召戦争の巻

ぐだぽよ~(挨拶) 例年,正月はものすごい勢いでぐだっている筆者だが,今年は例年以上にぐだぐだ過ごしてしまった気がする。それもこれも年末に「gdgd妖精s(ぐだぐだフェアリーズ)」にドハマリしてしまったせいだッ!

2011.10.1  空気は読みません。「放課後ライトノベル」第61回は『灼熱の小早川さん』で粛々と凡愚共を粛清していきます

導入して以来,すっかりtorneがアニメ視聴専用機と化している筆者だが,たまには別のものも見なければ! と思うこともある。そんなわけで最近は「仮面ライダーフォーゼ」を見ているわけだが(ここ突っ込むところです),これがめっぽう面白い。

2011.6.8  作家、ミュージシャン・町田康 × 10匹の猫 — ともに長生きすること

猫との日々を綴ったエッセイ『猫にかまけて』をはじめ、猫好きとしても知られる作家、ミュージシャンの町田康さん。1階の仕事部屋はニゴ、オルセン、パフィーの3匹、2階の寝室には奈々、エル、シャンティ、パンク、ビーチ、トナ、ネムリキョウシロウの7匹、計10匹の猫と暮らしています。5月にはシリーズ3冊目となる『猫とあほんだら』が発売されました。東京から離れ、海の見える伊豆で暮らす町田さんと猫たちに会いに行きました。

2011.1.1  きらら著者インタビュー 盛田隆二さん『二人静』

もたれあうのでも励ましあうのでもなく、微妙に支えあっていくような関係性が書けたら。 自由恋愛の世の中とはいっても、過酷な現実を背負っている人間たちにとって、恋は決して気ままにできるものではない。そんな状況のなかで、人と人が新たな絆を作ることはできるのか。盛田隆二さんの新作『二人静』は、事情を抱える大人の男女が出会い、少しずつ近づいていく様子を丁寧に描き出した大作だ。

2010.8.25  作家の読書道 第106回:大島真寿美さん

大人の女性たちの人生模様から若い世代の成長まで、幅広い作品を発表、リズミカルな文体で現代の人々の人生を鮮やかに切り取っていく大島真寿美さん。実は幼い頃からジャンルにこだわらず幅広く本を読まれてきた様子。心に残っている本は? 劇団を旗揚げし、その後小説家を目指した経緯とは? 大島さんの気さくなお人柄により、とても楽しいひとときとなりました。

2010.7.28  作家の読書道 第105回:平山瑞穂さん

ファンタジー、SF、ミステリ。さまざまな要素のつまった作品を発表し続け、作家生活6年間の集大成ともいえる『マザー』を上梓したばかりの平山瑞穂さん。実は若い頃はずっと純文学志向だったのだとか。おそらくそれは、ご家族の影響も大きかったのでは。意外なバックグランド、多感な10代の頃の読書、そして長い応募生活など、作家・平山瑞穂ができるまでがようく分かります。

2010.3.1  作家・イラストレーターインタビュー 第77回 赤井紅介さん

Q.こんにちは! 今回は2度目の登場、赤井紅介さんです。 まずは読者の皆さんへご挨拶をお願いします。 ワタクシめのようなろくでもない人間に興味をお持ちいただき、わざわざこんなところまで見に来てくださり、恐悦至極に存じます。

2010.1.1  きらら熱烈インタビュー 第54回  野中ともそさん

「実家の廊下の片隅にある穴に入ったら、前に住んでいた場所へ繋がる」という奇妙な夢をよく見ていました。 本誌で連載した小説「ジョーハツ野郎とぴしゃんちゃん」をこのほど「ぴしゃんちゃん」というタイトルで上梓したばかりの野中ともそさん。自ら描いたイラストも掲載され、とても素晴らしい仕上がりの作品となっている。

2009.9.10  著者インタビュー 北村薫さん『鷺と雪』

候補にあがること6度目。2009年、ようやく『鷺と雪』で待望の直木賞を受賞した北村薫さん。ブッポウソウや鷺、雪などが符牒のように絡み合い、激動の歴史の渦を予感させる作品は、静かな怖さを感じさせます。一方で、人々が日常を営む姿には温かみとユーモアがあふれていて、思わずくすりとさせられたり。そんな北村ワールドが凝縮した今回の作品で、もっとも伝えたかったこととは? ずばり核心に迫ります。

2006.12.21  著者インタビュー - 平山夢明さん『独白するユニバーサル横メルカトル』

短篇集『独白するユニバーサル横メルカトル』は「このミステリーがすごい!」2007年度国内部門第1位を受賞した。

2006.11.1  きらら熱烈インタビュー 第16回 三羽省吾 さん

僕の手を離れてしまった作品に、力を尽くしてくださり感謝しています 2冊目の単行本『厭世フレーバー』で着実に読者の心をつかみ、全国の書店員さんにもファンが多い三羽省吾さん。

2005.5.6  著者インタビュー - 川上弘美さん『古道具 中野商店』

--ありふれているようで、どこにもなさそうな……中野商店に行ってみたいと思いました。お書きになったきっかけから教えてください。

現在話題の小説ランキング
現在話題の作家ランキング
広告
新刊売上ランキング
(書名はAmazonリンク)
    現在話題の賞ランキング
    最新小説ニュース
    (外部リンク)
    ブログ(更新履歴等)