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ゆきさんに関連する小説ニュースまとめ

キーワード"ゆきさん"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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ゆきさん ニュース検索結果

2020.7.15  芥川賞に高山羽根子さんと遠野遥さん 直木賞に馳星周さん

第163回芥川賞と直木賞の選考会が15日開かれ、芥川賞は高山羽根子さんの「首里の馬」と遠野遥さんの「破局」の2つの作品が選ばれました。また、直木賞は馳星周さんの「少年と犬」が選ばれました。

2019.4.12  現役大学生とは思えない堂々の書きっぷり――小説すばる新人賞受賞作『闇夜の底で踊れ』著者インタビュー

35歳、無職、パチンコ依存。その日暮らしの無為な生活を送る元極道の男が、ソープ嬢に恋をしたことがきっかけで、ふたたび闇社会の混沌へと飲み込まれてゆく——。

2016.6.26  人と人と、歌と歌を重ねることによってふと見えてくるものがあるんですよね――北村薫(1)

――今年は日本ミステリー文学大賞の受賞、おめでとうございます。…といいつつ、現在の最新刊はミステリーではなく、『うた合わせ 北村薫の百人一首』(2016年新潮社刊)なので、そのお話からがよいのかな、と。これは現代短歌をふたつずつ並べてその解釈を楽しむ内容。解釈の面白さに加えて、改めて豊富な知識に圧倒されました。

2016.4.5  児童書を愛して出版界を盛り上げている書店を決める「第4回ブロンズ新社書店大賞」決定!

2016年2月25日(木)、ブロンズ新社「青銅Room J」にて、「第4回ブロンズ新社書店大賞」の授賞式が開催された。

2015.10.20  きらら著者インタビュー 第87回 大崎 梢さん『空色の小鳥』

最後まで読むと、私らしい小説です。こうきたか! と思ってもらえたら、そして納得してもらえたら嬉しいです。

2015.4.17  女性映画監督 文才も発揮

「自分の作品」確実に言える 西川美和さんが新刊

2015.2.12  宮城谷昌光さん「作家生活25年」祝う会

中国歴史小説の第一人者、宮城谷昌光さんの作家生活25年を祝う会が3日、東京・内幸町の帝国ホテルで開かれ、文芸関係者ら約100人が集まった。

2014.12.19  本との意外な出会いを演出!? 図書館で貸し出される「本の福袋」が面白い!

目白図書館の本の福袋「本の宝袋」。12月16日から特設コーナーが設置されている

2014.11.20  文学の舞台 市川を紹介 30日まで企画展

市川市が舞台として取り上げられた小説やエッセーなど文学作品の一文と、その場所の過去や現在の写真を一枚のパネルにして紹介する展示会「イメージとしての写真-言葉になった市川の風景」が同市鬼高の市文学ミュージアムで開かれている。三十日まで。

2014.10.23  宮部さん「これで完結」あのベストセラーに続編

作家の宮部みゆきさん(53)が、ベストセラー長編小説「ソロモンの偽証」の文庫化に合わせ、新たに"続編"を書き下ろしたことが分かった。

2014.8.28  bestseller's interview 第61回 山田 宗樹さん

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!

2014.7.27  怪談の世界へ/「怖くて不思議な文学展」開幕

近現代の文豪が残した怪談や怪奇幻想小説に焦点を当てる「怖くて不思議な文学展」が26日、香川県高松市昭和町のサンクリスタル高松で始まった。

2014.7.17  角田光代さん授賞式で「嫌な話書くの辛かった」

人の心と世界の深層を支える「物語」を問い続けた臨床心理学者にちなんだ第2回河合隼雄物語賞、学芸賞(河合隼雄財団主催)の授賞式が4日、京都市内で行われた。

2014.4.28  漫画で表現 長嶋有さんの世界 室蘭・港の文学館 3作品の原画展

室蘭、登別で少年時代を過ごした芥川賞作家、長嶋有さんの作品を原作とした漫画の原画を展示する特別展が27日、室蘭市海岸町の市港の文学館で始まった。

2014.3.27  第2回角川つばさ文庫小説賞受賞作決定!

「第2回角川つばさ文庫小説賞」(主催:角川つばさ文庫小説賞実行委員会)の一般部門大賞が、深海(ふかみ)ゆずはさんの『こちらパーティー編集部〜ひよっこ編集者と黒王子〜』に決定した。

2014.3.1  人気作家らが文学論巡り激論

人気作家を数多く輩出してきた芥川賞と直木賞が、ことしで150回の節目を迎えたことを記念して「芥川賞&直木賞フェスティバル」が東京・丸の内で開かれ、綿矢りささんや道尾秀介さん、宮部みゆきさんなど歴代の受賞作家たちが文学論や創作手法などを巡って議論を繰り広げました。

2013.12.31  桜ほうさら:宮部みゆきの時代小説をフル4Kでドラマ化

俳優の玉木宏さんが主演の時代劇「桜ほうさら」(NHK総合)が2014年1月1日に放送される。

2013.12.21  「小説家になろう」のニコ生がスタート! 第1回から大盛り上がり!

2013年12月14日に、ニコニコ動画で「小説家になろう」の公式チャンネル生放送が行われた。初回の放送ということで、若干のハプニングもあったが、4000人近くが閲覧、1万件近いコメントが寄せられ、第1回から大盛り上がりの放送となった。

2013.10.10  「チェインクロニクル」,人気ライトノベル「まおゆう魔王勇者」コラボ開始

『チェインクロニクル』 「まおゆう魔王勇者」コラボ開始!

2013.9.2  「雨ニモマケズ」の心 今に 世田谷文学館宮沢賢治没後80年展

童話作家・詩人の宮沢賢治(一八九六~一九三三)の直筆資料や童話を題材にした絵本の原画などを展示する「没後80年 宮沢賢治・詩と絵の宇宙-雨ニモマケズの心」が、世田谷文学館(世田谷区南烏山一)で開かれている。

2013.8.29  ラノベで人気急上昇中の"ヴァルキュリア"って?

いま、ラノベで人気が高まってきているキャラクターがいる。それが、ヴァルキュリアだ。

2013.6.11  小説・映画の蜜月

新潮社の新人賞、東映が後援

2013.5.21  河合隼雄賞:西加奈子、藤原辰史両氏に

河合隼雄財団(代表理事・河合俊雄京都大教授)は20日、「河合隼雄物語賞・学芸賞」の第1回受賞作を京都市で発表した。

2013.4.22  【書評】『愛しいひとにさよならを言う』 石井睦美著

評・尾崎真理子(本社編集委員) 大学へ入学する頃。人は育ててくれた大人たちの恩を意識し始めるのかも知れない。

2013.4.21  今週の本棚・本と人:『桜ほうさら』 著者・宮部みゆきさん

◇筆跡の謎解きに恋を絡めて−−宮部(みやべ)みゆきさん

2013.4.9  本屋大賞に百田尚樹さんの「海賊とよばれた男」

全国の書店員が「最も売りたい本」を投票で選ぶ「2013年本屋大賞」が9日、百田尚樹さん(57)の長編小説「海賊とよばれた男」(講談社)に決まり、東京都内で授賞式が開かれた。

2013.3.31  【著者に聞きたい】石井睦美さん 『愛しいひとにさよならを言う』

抱えていく「自分の荷物」 一昨年、比較文学者で映画研究家の四方田(よもた)犬彦さんと共著で発表した『再会と別離』(新潮社)は、23年ぶりに再会を果たした2人が、それまでのお互いの人生で起きたいくつもの出会いと別れを往復書簡形式で語り合ったエッセー集だった。

2013.3.13  北の国で描く死生観 宮部みゆきさん、連載小説「荒神」

宮部みゆきさんの連載小説「荒神(こうじん)」が、3月14日から始まる。江戸から離れた東北の山深い村で突然、村民たちが消えてしまう。風が、山がうなりをあげる。いったい何が起きているのか。

2013.3.5  朝刊連載小説に宮部みゆきさん 電子書籍専用端末にも配信

朝日新聞朝刊の筒井康隆さんの連載小説「聖痕」は3月13日で終わり、14日から宮部みゆきさんの「荒神」が始まります。

2013.2.11  [神木隆之介]宮部みゆき原作「小暮写眞館」でNHK連ドラ初主演 ヒロインは成海璃子

俳優の神木隆之介さんが、NHKのBSプレミアムで3月31日から放送されるプレミアムドラマ「小暮写眞館」で、主演を務めることが分かった。

2013.2.6  ついに「本屋大賞」受賞なるか? 宮部みゆき『ソロモンの偽証』

宮部みゆきさんの5年ぶりのミステリー長編『ソロモンの偽証』が、2013年本屋大賞にノミネートされました。

2013.1.31  借りた本手軽に殺菌 徳島市立図書館が機器導入

徳島市立図書館(徳島市)は、図書館で借りた本を手軽に殺菌・消毒できる機器を設置した。また利用者の興味に応じて入荷情報を知ることが出来る「新書図書お知らせサービス」も開始。

2013.1.13  今まで読んだ中で一番感動した小説は?

ケータイ、スマホ、電子書籍端末などでも小説が読める時代になりました。文字だけで私たちを楽しませてくれる「小説」は最もお手軽で、しかし深みもあるエンターテインメントではないでしょうか。今までにあなたを感動させた小説はありますか?

2012.12.13  「本格」健闘 女性も躍進 四半世紀ぶり東西ミステリーベスト

発表年代を問わず、古今東西の全ミステリー作品を対象にした「東西ミステリーベスト100」(週刊文春臨時増刊)が発売された。昭和60年以来27年ぶりという特集には、時代の変遷を伝える興味深い顔ぶれが並んだ。

2012.11.30  【大森望氏×豊崎由美氏インタビュー】「メッタ斬り!」シリーズの著者に聞く文学賞の仕組みとお金

芥川賞と直木賞など代表的な文学賞の存在は誰もが知っている。しかし、その文学賞がどのようなシステムで動いているのかはなかなか見えてこない。そこで、「文学賞メッタ斬り!」シリーズの著者である大森望氏と豊崎由美氏に、文学賞の基礎中の基礎のところから解説していただいた。そこから見えてくる面白くも不思議な世界とは?

2012.6.28  ネット掲示板発の人気小説がアニメに 「まおゆう魔王勇者」がテレビシリーズ化

橙乃ままれさんの人気ファンタジー小説『まおゆう魔王勇者』がテレビアニメ化されることが発表された。6月28日にはティザーサイトもオープンした。

2012.6.13  三鷹・太宰治文学サロン 初公開の直筆はがき展示

三鷹市下連雀三の太宰治文学サロンで、太宰治直筆のはがきが公開されている。サロンを管理する三鷹市芸術文化振興財団が最近入手したもので、一般公開は初めて。太宰の命日である十九日の桜桃忌に合わせ、二十四日まで展示されている。

2012.5.21  読んで観る!!小説や漫画が原作の映像作品オススメ3選

小説や漫画など、原作があるものの映像化が目立つ昨今。今クールのドラマでも、小説や漫画が原作になっているものが数多くありますが、映像化することによって原作のイメージが壊れてしまうことも多いため、原作ファンからは賛否両論あるのも事実。

2012.5.10  ライトノベルが熱い 女性、30代…広がる読者

出版不況といわれる中、売り上げを伸ばすライトノベル(若者向けのイラスト付き娯楽小説)が注目されている。出版業界では数少ない成長市場とみて、近年は大手出版社が相次いで参戦。作品のコミック化・アニメ化という多メディア展開も進み、相乗効果で売り上げを伸ばす例もあるが、一方では売れる作品と売れない作品の二極分化も指摘されている。

2012.3.28  TBS4週連続で宮部みゆき作品

デビュー25周年を迎える小説家宮部みゆきさん(51)の名作ミステリー4作品が、TBS系で5月に4週連続で放送されることが27日、分かった。一作家の原作が4週連続で、同局の月曜ゴールデン2時間枠(午後9時開始)で放送されるのは初めて。全作品の総発行部数が5000万部を突破し、世界18カ国で翻訳される人気小説家宮部さんのミステリーに、演技派俳優が集結する。

2012.2.28  宮部みゆきインタビュー :: ここはボツコニアン

初めまして! わたくしは世界の取扱説明書、縮めて〈トリセツ〉でございます。今回は、『ここはボツコニアン』の単行本発売に合わせて、わたくしが単身、作者の宮部みゆきサンに突撃インタビューを行うことになりました。よろしくお付き合いくださいませ(ぺこり)。

2012.2.25  ミルキィホームズがハヤカワミステリマガジンの表紙を飾る

早川書房が刊行している三大雑誌の1つ、ミステリマガジンの表紙を「探偵オペラ ミルキィホームズ」が飾っています。これはミルキィホームズが探偵を題材としたアニメだから実現したものです。

2012.2.24  宮部みゆきさんが「ずっと書きたかった」というゲームがモチーフのファンタジー小説「ここはボツコニアン」が,本日発売

集英社は,小説家・宮部みゆきさんの文芸単行本「ここはボツコニアン」を,本日(2012年2月24日)発売した。定価は1050円。四六判ソフトカバー 264ページ,イラストは高山としのりさん。

2012.1.22  まおゆう魔王勇者 :完全新作の朗読劇が2月に開催 人気声優が総出演

橙乃ままれさんの人気ライトノベル「まおゆう魔王勇者」(エンターブレイン)の朗読劇が2月19日、渋谷公会堂(東京都渋谷区)で開催される。魔王と勇者が出会う半年前の物語で「エピソード0(ゼロ)はじまりに至る物語」と題された橙乃さんの新作。魔王役の小清水亜美さん、勇者役の福山潤さんら同ライトノベルの付録ドラマCDの人気声優陣が総出演する。

2011.11.3  【電撃ゲームス】松野泰己/宮部みゆき/米澤穂信が語る『オウガ』

『タクティクスオウガ 運命の輪』発売を記念して『電撃ゲームス Vol.15』(11月26日発売/アスキー・メディアワークス刊)にて掲載した、開発者・松野泰己さんと、『タクティクスオウガ』の大ファンを公言されている作家・宮部みゆきさん、米澤穂信さんによる鼎談企画の前編を、電撃オンラインでお届け。

2011.9.21  作家の読書道 第118回:桜木紫乃さん

北海道を舞台に、そこに生きる人々の姿を静謐な文章でつづる作家、桜木紫乃さん。釧路で生まれ育った少女が、ある日アパートの一室で見つけた一冊の文庫本とは。読めばいつだって気合が入るという小説や漫画とは。大好きな小説と作家、意外な趣味(?)、さらには一人の女の波乱の人生を描いた最新作『ラブレス』についてもおうかがいしました。

2011.7.23  最強ヒロイン"デレちゅきさん"降臨! 「放課後ライトノベル」第51回は学園執事ラブコメ『まよチキ!』でいってみよう

毎日毎日,太陽がジリジリと照りつけ,ちょっと外に出るだけで一気に汗が噴き出す季節となりましたが,みなさまはいかがお過ごしでしょうか? この暑さにはさすがにうんざりですが,その暑さを吹き飛ばすような,いろいろな楽しいイベントがあるのも夏の魅力です。そして,そんな夏が来るたびに思うことがあります。

2011.6.1  bestseller's interview 第30回 北村 薫さん

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』も今回で30回目! 記念すべき第30回のインタビューは、この度、新刊『飲めば都』を刊行した北村薫さんです。 大学を出たばかりの若手編集者が、周囲の人に揉まれ、仕事に揉まれながら一人前になっていく姿を描いた本作は、20代~30代の若い読者にこそ読んでほしい一冊。 今回は、この物語ができたあらましや、キーワードとなっている「酔っぱらい」についてお話を伺いました。

2011.1.26  作家の読書道 第111回:梓崎優さん

2008年に第5回ミステリーズ!新人賞を受賞、その受賞作を第一話にした単行本デビュー作『叫びと祈り』で一気に注目の人となった梓崎優さん。今後の活躍が大いに期待される新鋭の読書遍歴とは? 覆面作家でもある著者に、特別にお話をおうかがいしました。

2010.12.1  bestseller's interview 第23回 宮部みゆきさん

話題の本の著者にインタビューを行う「ベストセラーズ・インタビュー」第23回は江戸を舞台にした怪奇譚シリーズ『三島屋変調百物語事続 あんじゅう』(中央公論新社/刊)を刊行した宮部みゆきさん。三島屋の行儀見習い、おちかのもとにやってくるお客さまたちの、温かく、ちょっと奇妙でぞおっと怖い百物語。この『あんじゅう』には「お旱さん」や「くろすけ」といった可愛いキャラクターが出てくるのですが、宮部さんも大のお気に入りの様子。電子書籍版のお話も合わせて、終始温かな笑いに包まれたインタビューとなりました。

2010.11.17  大沢在昌さん、京極夏彦さん、宮部みゆきさんにインタビュー(1)

昨日、新刊JPニュースでレポートをお送りした大沢オフィス所属の3人の人気作家、大沢在昌さん、京極夏彦さん、宮部みゆきさんによる朗読会「リーディングカンパニー」(レポート記事はこちら!)。

2010.10.8  宮部みゆきさん単独インタビュー(1)

三島屋の行儀見習い、おちかのもとにやってくるお客さまたちの、温かく、ちょっと奇妙でぞおっと怖い百物語。宮部みゆきさんの新刊である『三島屋変調百物語事続 あんじゅう』(中央公論新社/刊)が好評だ。

2010.7.20  宮部みゆき「殺人はもう書きたくない」 青春小説『小暮写眞館』

社会派推理小説を書いてきた宮部みゆきさん(49)が、青春小説に挑んだ。『小暮写眞館』(講談社)は、現代を舞台にした小説では「初のノンミステリー」という。いわく「何も起きない小説」。これまで透徹した筆致で多くの殺人事件を描き、登場人物を不幸にしてきた。「2周目の出発点の作品」は、彼らを救う物語でもある。

2009.5.1  作家・イラストレーターインタビュー 第67回 川崎ヒロユキさん

Q.最初にスーパーダッシュ文庫の読者にご挨拶をお願いします。 どうもです! 読者コーナー『はっぴぃステーション』では天の声としてしゃしゃり出てたりもしている出たがり原作者の川崎ヒロユキです。どぞどぞよろしく!

2009.3.5  著者インタビュー 宮部みゆきさん『英雄の書』

現代ミステリーから時代小説、ファンタジーと幅広く活躍する宮部みゆきさん。新刊『英雄の書』(毎日新聞社)は約6年ぶりとなるファンタジー小説だ。主人公・小学5年生の森崎友理子は、中学2年生の兄・大樹の起こした事件とその後の失跡の謎を追ううちに、すべての「物語」の源泉にして終息の場所‐‐「無名の地」に足を踏み入れ、兄が「英雄」の負の側面「黄衣の王」に魅入られていたことを知る。

2006.3.10  角田光代・インタビュー 人が好きだから、さまざまなテーマ&ジャンルでリアルな人間関係を描いていきたい!-

――1月末に上梓した『おやすみ、こわい夢を見ないように』のテーマを教えてください。

2005.4.30  作家の読書道:第42回 垣根 涼介さん

04年には『ワイルド・ソウル』で三冠を達成、今最も注目を浴びるエンタテインメントの旗手、垣根涼介さん。が、最新刊ではテイストを変えて、犯罪の匂いのない、リストラをテーマにしたユーモアたっぷりの小説を上梓。とはいえ、根底にある、書こうとしているものは、どの作品も同じのよう。彼が小説に求めるものは、その読書道をうかがうなかでも、垣間見えてきます。

2004.4.30  作家の読書道:第30回 金原ひとみさん

デビュー作の『蛇にピアス』で、いきなり20歳で芥川賞を受賞し、04年初頭の読書界の話題をさらった金原ひとみさん。ご本人はというと、世間の大騒ぎに踊らされることなく、地に足のついた、非常にしっかりした印象の女の子。独自の文章世界を持ち、きらめく才能で我々を圧倒した彼女は、一体どんな本を読んできたのか。劇団「大人計画」が大好きという意外な一面も交えて、お話ししてくれました。

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