ゆらんに関連する小説ニュースまとめ
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ゆらん ニュース検索結果
2017.4.4 【今週はこれを読め! SF編】まるごと菌糸のアンソロジー
キノコをテーマにしたアンソロジーとは、またニッチな企画を考えついたものだ。
2016.4.19 【今週はこれを読め! SF編】さもしい世界を掃除してやろう! きょうからぼくもプーカ人!
ラファティ! 大好き! ラファティみたいな作家はラファティしかおらず、ラファティにかぶれたファンは「ラファティ凄い、ワン・アンド・オンリー!」「孤高の天才!」「始原にして至高の語り手!」と踊りまわる。ちょっと落ちつこうか、オレ。
2014.9.20 三島も川端も芥川も......文豪はみんなスイーツ好き?
森鷗外、夏目漱石、正岡子規、永井荷風、志賀直哉、谷崎潤一郎、芥川龍之介、川端康成、三島由紀夫......といった、日本を代表する文豪たち。
2013.7.22 瀬名秀明「ミシェル」が凄い! 小松左京2大代表作を取りこんでさらなる高みへと到達
先週取りあげた『極光星群』は、これさえあれば前年のSF短篇の最上級品ばかりウマウマ味わえるマコトに重宝な一冊なのだが、死角がないわけではない。
2013.4.20 【エンタメ小説月評】虚構か、奇跡か、真実か
小説家は皆、ウソつきである。事実に虚構を織り込みながら物語を作るからだが、原田マハ『ジヴェルニーの食卓』(集英社)には、その虚構にこそ真実があるのではないか、と思わせる力がある。
2013.3.18 【本の話をしよう】「天翔る」作家 村山由佳さん 馬と限界に挑戦する「エンデュランス」通して
≪生とまっすぐに向きあう少女≫ 「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズなど、恋愛小説の名手として絶大な人気を誇る作家、村山由佳さん(48)。3月19日に刊行される最新長編「天翔(あまかけ)る」は、「エンデュランス」という馬術競技に出会った一人の少女と、彼女を見守る大人たちの物語だ。厳しく、優しく、温かく。北海道の牧場を舞台に、喪失を抱えた人々の傷と再生を鮮やかに描き出す。
2009.6.24 作家の読書道 第92回:誉田哲也さん
『ジウ』や『ストロベリーナイト』シリーズといった女性が主人公の警察小説が大ヒット、と同時に剣道に励む対照的な2人の女子高生を描く青春小説『武士道シックスティーン』シリーズでも人気を博している誉田哲也さん。バンド活動を続け、自分で作詞作曲もしていたという青年が、小説を書き始めたきっかけとは? ラジオで耳にし、その後の創作にも影響を与えた本とは? 意外なエピソードがたっぷりです。
2005.12.15 著者インタビュー - ラルフ・イーザウさん『ファンタージエン~秘密の図書館』
--「ミヒャエル・エンデに次ぐドイツ・ファンタジーの旗手」と言われているイーザウさんですが、作家としてデビューすることになったのも、エンデとの出会いがきっかけだったそうですね。
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