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ゆーりに関連する小説ニュースまとめ

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ゆーり ニュース検索結果

2021.2.1  第72回読売文学賞…受賞6氏と作品

第72回読売文学賞(令和2年度)が決まりました。選考委員の選評を紹介します。

2020.5.19  【今週はこれを読め! SF編】初期筒井短篇の社会批判と心理的題材

ユニークな海外SF翻訳によって、俄然、読者の期待を集めている竹書房が、日本SFにも乗りだした。第一弾は、筒井康隆初期短篇の再編集版。編者はファンにはお馴染みの日下三蔵さんだ。以前に編んだ『日本SF傑作選1 筒井康隆 マグロマル/トラブル』(ハヤカワ文庫JA)と対になる内容とのこと。

2020.3.24  【今週はこれを読め! SF編】ケン・リュウ編の中国アンソロジー第二弾!

『折りたたみ北京』に続く、現代中国SFを紹介するアンソロジー。編者ケン・リュウは「序文」で、こう告げる。

2019.10.1  【今週はこれを読め! SF編】有無を言わせぬ怒濤の展開! 正調ワイドスクリーン・バロック!

ブライアン・W・オールディスが激賞、この作品のために「ワイドスクリーン・バロック」なるサブジャンル呼称を提唱までした話題作がついに翻訳された。

2019.7.4  【今週はこれを読め! ミステリー編】無敵の100歳が大暴れ!『世界を救う100歳老人』

あれ、もしかしてこれ、ものすごくタイムリーな小説なのでは。

2018.9.4  【今週はこれを読め! SF編】記憶は誰のもの? 意識はどこから? 迫真の近未来ノワール

近未来、脳内の記憶を、特定の切手サイズの素子に、保存・再生する技術が確立されていた。映像や音声だけでなく、味覚・嗅覚・触覚、さらには原体験者の当時の感情までも生々しく味わうことができるのだ。これを利用した擬憶体験(リメメント)は、新しいエンターテイメントとして浸透する。そのコンテンツ(MEMと呼ばれる)である原体験を提供する演者が、憶え手(メメンター)だ。主人公の宵野深菜(しょうのみな)もそのひとり。

2018.4.17  【今週はこれを読め! SF編】消えてしまう過去、儚い現在、記憶のなかの世界

『プラネタリウムの外側』は連作集。有機素子コンピュータで会話プログラム(チューリングテストをクリアするレベル)を開発する南雲助教と、彼の研究室に関わるひとたちの物語だ。ITと現実感覚を結びつけたSFは数あるが、この作品はガジェット/アイデアばかりを前景化するのではなく、わたしたちが暮らしている日常、人間関係のなかで出逢う感情や感覚の地平で語られている。そこがとても新鮮だ。

2018.4.5  エンタメ小説に相次ぐ新星作家、壮大な物語紡ぐ

エンターテインメント小説の世界に新星が登場している。デビュー第2作が文学賞に輝く作家が相次ぐ。人類の進化や迫真の活劇、海外の内戦が描かれた壮大さが魅力だ。

2017.11.28  【今週はこれを読め! SF編】なぜ、いくら待っても、ぶぶ漬けは出こないのか?

松崎有理さんは、作家になる以前、医学系研究所に勤務をしていた。第一回創元SF短編賞を受賞したデビュー作「あがり」にもその経験が反映されていたが、本書『架空論文投稿計画』からはいささか戯画的とはいえ、かなり生々しい研究者の嘆きや苛立ちが伝わってくる。サスペンス仕立ての研究職エレジーだ。

2017.10.13  第65回「菊池寛賞」、夢枕獏氏、奥本大三郎氏、岸惠子氏らに

10月12日、日本文学振興会が2団体、4人の受賞者を発表した。夢枕氏は「陰陽師」(文藝春秋)、「餓狼伝」(双葉社)、「キマイラ」(朝日新聞出版)のロングセラー本をはじめ、山岳、冒険、時代、SF、幻想小説など多彩な文筆活動で、40年にわたり読者を魅了し続けたことが評価された。奥本氏は、ファーブル「昆虫記」の翻訳を30年かけて完結させたこと、岸氏は女優に加え、作家としての活動が授賞の決め手となった。

2016.12.6  【今週はこれを読め! SF編】SF作家のイマジネーションとAI研究の最新知見が出会う

人工知能学会はこれまでも学会誌に日本SF作家クラブ会員のショートショートを掲載するなどSFへの理解・関心を示してきたが、本書はさらに一歩踏みこんだ画期的な企画だ。

2016.10.13  ノーベル文学賞にボブ・ディラン氏

ことしのノーベル文学賞に、アメリカのシンガーソングライターのボブ・ディラン氏が選ばれました。

2016.7.5  【今週はこれを読め! SF編】アンドロイドはジャムセッションで人間と勝負できるか?

中核となるテーマはAIによる人間性の再現。その題名が示すように、ジャズが題材としてさまざまに扱われている。これがきわめて重要。物語の味つけにとどまらず、この作品の本質につながっている。

2016.4.5  【今週はこれを読め! SF編】それぞれの時代の色合いと情感、スミスの不思議な未来史

コードウェイナー・スミスの全短篇をまとめる企画の第一巻。続巻として『アルファ・ラルファ大通り』と『三惑星の探求』が予定されている。〈人類補完機構全短篇〉とうたわれているが、このシリーズ以外の作品も『三惑星の探求』に併録されるそうだ。

2015.11.15  【今週はこれを読め! ミステリー編】ハメットの文体史をたどる作品集『チューリップ』

ハードボイルドと呼ばれる表現の形式には一応通史がある。

2015.10.30  電撃文庫『ウォーロック・プリンセス 戦争殺しの姫君と六人の家臣たち』は"戦争を殺す"者達のファンタジー戦記!!

西塔 鼎先生が執筆する電撃文庫『ウォーロック・プリンセス 戦争殺しの姫君と六人の家臣たち』の紹介記事をお届けします。

2015.10.15  「21世紀のSFベスト」牧眞司が偏愛で選んだ100冊

決定版の「21世紀のSFベスト100」は〈本の雑誌〉2015年11月号をごらんください。

2015.5.6  【今週はこれを読め! SF編】しっとりした情緒、先鋭的テーマ、知的ギミック......さまざまな音色を響かせる名手

ケン・リュウは1976年生まれ。2002年のデビュー以来、旺盛に執筆をおこない、発表した短篇はかなりの数にのぼる。

2015.4.28  【今週はこれを読め! SF編】圧倒的「他者」としてのソラリス、愛と畏怖を生む「他人」としてのハリー

大傑作。SFで一冊だけ「不朽の名作」をあげろと言われれば、迷いなく本書を選ぶ。

2015.3.17  【今週はこれを読め! SF編】硝煙と呪術が織りなす問答無用のオカルト激ヤバ抗争! でも青春小説

原題はApocalypse Now Now。フランシス・コッポラ監督の映画『地獄の黙示録』(Apocalypse Now)を意識しているのは明らかで、邦題もその意を汲んでいるのだろうが、内容に合わせるとしたらちょっとカタい。

2015.1.27  【今週はこれを読め! SF編】科学技術の説明すら物語のアクセルとなる、月村了衛の筆さばきに驚嘆

《機龍警察》シリーズはこれまでに長篇4作が発表され、SF読者からもミステリ読者からも高い評価を獲得している。

2015.1.21  タイタニア : 田中芳樹さんの人気小説27年でついに完結

「銀河英雄伝説」などで人気のSF作家・田中芳樹さんの代表作の一つで、NHKでテレビアニメ化もされたSF小説「タイタニア」(講談社)の完結編となる5巻「凄風篇」(880円、税抜き)が2月4日に発売され、27年の歴史に幕を下ろすことが明らかになった。

2014.9.19  児童文学者ユルク・シュービガーさん死去

国際児童図書評議会(IBBY)によると15日、ユルク・シュービガーさん(スイスの児童文学者)がスイス・チューリヒで死去、77歳。長く闘病していたという。

2014.8.26  【今週はこれを読め! SF編】私は電気蟻。お前はチューリング。暗号をめぐる異色のスリラー。

「私は電気蟻......。死にたいのに、死ぬことができない。」

2014.8.19  【今週はこれを読め! SF編】異端のショートショート。こんなの、自分ひとりで読みたくない。

もしかして、このごろショートショートの面白さが見直されている? 新鋭・田丸雅智の『夢巻』(出版芸術社)がこの著者最初の単行本にもかかわらず版を重ね、星新一ショートショート・コンテスト出身のベテラン太田忠司も『星空博物館』(PHP文芸文庫)で健在ぶりを示し、同じくベテラン江坂遊(このひとは星新一が唯一の弟子と見込んだショートショート専業作家だ)は「ショートショート創作技術塾・星派道場」の活動をつづけ、後進の育成に取りくんでいる。

2014.8.14  暑い夏にじっくり読みたい!テクノロジ関連小説10選

「The Circle」(Dave Eggers著、Knopf、2013年)

2014.7.18  「これまでにない小説表現を」――バンナムが手がけるボイス付き小説「ボイノベ」

技術の進歩が進み、少しずつ表現の幅を広げる電子書籍。今春、バンナムが配信を開始した「ボイノベ」も新たな表現を取り入れた電子書籍の1つ。一体どんなコンテンツなのか、プロデューサーの鈴木氏に話を伺った。

2013.12.10  【今週はこれを読め! SF編】宇宙をゆくAI人格の眠れぬ夜。よみがえる愛が宇宙を滅ぼす。

「第一回ハヤカワSFコンテスト」の大賞受賞作。題名の"みずは"はヒロインの名前、"無間"は仏教用語の無間地獄に由来する。

2013.9.24  [タイタニア]田中芳樹の人気小説 22年ぶり新刊発売

「銀河英雄伝説」「アルスラーン戦記」などで知られる作家・田中芳樹さんの代表作の一つで、NHKでテレビアニメ化もされた小説「タイタニア」の新刊4巻「烈風篇」が25日、約22年ぶりに発売される。価格は924円。1991年5月30日に発売された3巻「施風篇」以来となる。

2013.4.9  著者インタビュー -月村了衛『機龍警察』

■真のエンタテインメントは読む人の心に届く

2013.1.22  東京国際文芸フェスティバル2013開催

2013年春、日本で初めての国際文芸祭を開催する。

2012.11.13  米作家のP・ロス氏、引退表明していた ピューリッツァー賞2度獲得

ノーベル文学賞候補に何度も名前が挙がった米作家、フィリップ・ロス氏(79)が仏誌とのインタビューで、「情熱がなくなったので、もう書かない」と引退を表明していたことが分かった。12日までに、ロイター通信が伝えた。

2012.8.10  手紙に映し出されるヘルマン・ヘッセの一面

20世紀の文豪の一人、ヘルマン・ヘッセは生前、世界中から何千通もの手紙を受け取り、基本的に自分で返事を書いていた。こうした文通の一部が現在、ベルンのスイス文学文書館(SLA/ALS)で保管されている。

2012.7.14  【書評】『私たちの屋根に降る静かな星』楡井亜木子著

■「人生の正午」に立つ女性 心理学者ユングは30代後半からのいわゆる中年期を「人生の正午」と呼びました。アイデンティティー確立期の成人前期(午前)に昇りきった太陽が傾き始める頃-ここでアイデンティティーの再構築に躓(つまず)くと、現在で言うところの「中年の危機」に陥る、という意図でそう名付けたのです。

2012.4.29  【このライトノベルが売れて欲しい!】第8回『も女会の不適切《アイ・ド・ラ》な日常』

【このライトノベルが売れて欲しい!】第8回は『も女会の不適切な日常』――隠された世界、隠された日常 あなたも、いずれ知る時が来る。 それは自分自身で知ること。

2012.3.22  第6回日本ケータイ小説大賞 受賞作品が決定しました!!

大賞(賞金100万円) 「あの夏を生きた君へ」水野ユーリ/著

2012.3.2  『第5回魔法のiらんど大賞』の入賞者決定。ケータイ小説から新たな才能がデビュー

ケータイサイト『魔法のiらんど』が実施するケータイ小説コンテスト『第5回魔法のiらんど大賞』の贈呈式が、27日、都内で行われ、5人の受賞者や、『魔法のiらんど』のイメージガールをつとめる松井愛莉(さくら学院)らが登壇。入賞者たちは「まさか私が選ばれるとは…」と、それぞれ感激の表情を見せた。

2012.2.2  巨匠リドリー・スコットと現代アメリカ文学の第一人者コーマック・マッカーシーの夢のタッグが実現か

巨匠リドリー・スコットが現在製作中の映画『プロメテウス(原題) / Prometheus』の次のプロジェクトとして、映画『ノーカントリー』『ザ・ロード』の原作者として知られる現代アメリカ文学を代表するピューリッツァー賞作家コーマック・マッカーシーの脚本作品『ザ・カウンセラー(原題) / The Counselor』を検討中というニュースが入ってきた。

2011.10.1  きらら著者インタビュー 青木淳悟さん『私のいない高校』

自分の思い出は書いていないのに、自分の高校時代に対して郷愁みたいなものを感じました。 留学生を迎え入れた私立高校の1学期の様子を綴った青木淳悟さんの『私のいない高校』。これが普通の青春学園小説とはまったく異なる読み心地。日記形式で日々の出来事が淡々とつづられるものの、定まった視点人物の表れない、主人公のいない三人称小説なのだ。これまでの青木作品にも通じる、空間をさまざまな角度から見渡してトレースした描写が魅力のこの作品、ある本との出合いがきっかけで生まれたという。

2009.7.1  2009年6月号掲載 著者との60分『厭な小説』の京極夏彦さん

── 『厭な小説』は、会社員、主婦といったごく普通の人々が、さまざまないやな思いをする異色短編集です。まず〝嫌悪感〟を突き詰めて書いた理由を教えて下さい。

2009.3.5  著者インタビュー 宮部みゆきさん『英雄の書』

現代ミステリーから時代小説、ファンタジーと幅広く活躍する宮部みゆきさん。新刊『英雄の書』(毎日新聞社)は約6年ぶりとなるファンタジー小説だ。主人公・小学5年生の森崎友理子は、中学2年生の兄・大樹の起こした事件とその後の失跡の謎を追ううちに、すべての「物語」の源泉にして終息の場所‐‐「無名の地」に足を踏み入れ、兄が「英雄」の負の側面「黄衣の王」に魅入られていたことを知る。

2007.5.25  作家の読書道:第67回 永井 するみさん

毎回、さまざまな舞台やモチーフを用意してくれている永井するみさん。その幅広さは、学生時代に音楽から農業まで、いろんなジャンルに触れてきたからかも…? お姉さんの読書傾向の影響をたっぷりとうけた少女時代から、作家に至るまでの経緯と読書生活、そして刊行ラッシュの現在について、たっぷり語っていただきました。

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