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れんたに関連する小説ニュースまとめ

キーワード"れんた"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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れんた ニュース検索結果

2021.3.27  作家の読書道 第227回:尾崎世界観さん

2001年にロックバンドのクリープハイプを結成、12年にメジャーデビュー。ヴォーカル、ギター、作詞作曲で活躍する一方、16年に小説『祐介』を発表した尾崎世界観さん。最新作『母影』が芥川賞にノミネートされるなど注目を浴びる尾崎さんは、どんな本を求めてきたのか。歌うこと、書くことについて切実な思いが伝わってくるお話です。リモートでインタビューを行いました。

2019.7.26  【今週はこれを読め! ミステリー編】英統治下インドでもがく警部と部下『カルカッタの殺人』

解けない謎があることのもどかしさを楽しさに変換してくれる警察小説だ。

2019.4.9  【今週はこれを読め! SF編】はかない記憶と傷つく身体のエロティシズム

オリジナルアンソロジー『NOVA 5』に発表した短篇SF「愛は、こぼれるqの音色」と、書き下ろしの長篇ミステリ『密室回路』を対にして収めた一冊。物語はそれぞれ独立しているが、設定は共通しており、テーマ面でも強い結びつきがある。

2019.3.13  【今週はこれを読め! エンタメ編】高校生たちの日常の謎短編集〜青崎有吾『早朝始発の殺風景』

「青春ってきっと、気まずさでできた密室なんだ」。格言付きのカレンダーに加えてもらいたいような至言である。『早朝始発の殺風景』は、高校生たちがさまざまな状況で推理を繰り広げる連作短編集。前述のフレーズは最終話「三月四日、午後二時半の密室」に出てくるフレーズだが、きっと本書の登場人物たち全員の、いや、読者である私たちを含めた全員の感情をなぞったものであるに違いない。

2019.1.18  独占インタビュー「ラノベの素」 上川景先生『撃ち抜かれた戦場は、そこで消えていろ』

独占インタビュー「ラノベの素」。今回は2019年1月19日にファンタジア文庫より『撃ち抜かれた戦場は、そこで消えていろ』が発売となる上川景先生です。第31回ファンタジア大賞にて「大賞」を同作で受賞し、満を持してファンタジア文庫よりデビューされます。人間の存在も、功績も、成果も、結果も、痕跡も、干渉も、そのすべてを消し去る悪魔の弾丸を手にした少年兵と、繰り返す戦争に暗躍する亡霊(ゴースト)の物語を描いた本作。主人公と共に一発の弾丸で変遷する世界を追いかける作品の内容や見どころについてお聞きしました。

2018.9.5  【今週はこれを読め! エンタメ編】チョコでつながる友情と成長の物語〜藤野恵美『ショコラティエ』

終戦直後の「ギブミーチョコレート」の時代から、日本人にとってチョコレートは特別なお菓子であり続けてきたのではないかと思う。たとえばバレンタイン、お菓子メーカーの商戦が功を奏した結果とはいえ、ものがチョコレートだったからこそこれだけ普及したのではないだろうか。素材として美味であるのはもちろん、風味や他の食材と会わせてのバリエーションも豊富、見た目の工夫もしやすい。

2018.1.24  作家の読書道 第190回:滝口悠生さん

野間文芸新人賞受賞作『愛と人生』や芥川賞受賞作『死んでいない者』をはじめ、視点も自在、自由に広がっていく文章世界で読者を魅了する滝口悠生さん。実は小さい頃はそれほど読書家ではなかったという滝口さんが、少しずつ書くことを志し、小説のために24歳で大学に入り学び、やがてデビューを決めるまでに読んで影響を受けた作品とは? その遍歴も含めて、たっぷりと語っていただきました。

2017.12.13  CCC、主婦の友社を買収 アマゾン対抗へ書店づくり急ぐ

カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は中堅出版社の主婦の友社(東京・文京)を買収する方針を固めた。CDやDVDのレンタル事業が苦戦するなか、書店事業の拡大に注力するための布石とみられる。競合する米アマゾン・ドット・コムに対抗するのが狙いだ。不況にあえぐ出版業界の再編につながる動きが加速しそうだ。

2017.11.14  【今週はこれを読め! SF編】マイノリティがマッチョを懲らしめる痛快ダイムノヴェル

ときは十九世紀後半。飛行船が行き交い、甲冑型の巨大な蒸気機械が闊歩する港町ラピッド・シティはゴールドラッシュに湧いていた。

2017.5.24  【今週はこれを読め! エンタメ編】心のぶつかり合いに圧倒される〜柚木麻子『BUTTER』

男の方が数が多いからなのか、女の犯罪者に対して世間の注目度はがぜん高くなる気がする。

2017.3.23  私の出発点:小川洋子さん『妊娠カレンダー』 理由ないからこその悪意

『防かび剤PWHには強力な発癌(がん)性。人間の染色体そのものを破壊する!』

2016.12.21  【今週はこれを読め! エンタメ編】豪華作家陣のひとひねりしたクリスマスアンソロジー

クリスマスの甘い思い出。20年ほど前、バイト先の先輩が「これすっごくよかったから貸してあげる!」と手渡された『クリスマス・ストーリー 四つの愛の物語』(ハーレクイン ハーパーコリンズ)なる本を読んだこと。

2016.10.17  村上春樹作品にも影響!? ノーベル文学賞受賞ボブ・ディランの"文芸処女作"『タランチュラ』とは?

ミュージシャンのボブ・ディランが2016年「ノーベル文学賞」を受賞した。受賞理由は「アメリカ音楽の伝統に、新たな詩的表現を創造した」ということだが、ディランが1971年に文芸処女作『Tarantula』を出版しているのをご存じだろうか。(※翻訳本『タランチュラ』が出版されたのは1973年)

2016.9.4  待望の第4巻は恋愛要素増量! 江戸のレンタルショップが舞台のエンタメ時代小説

人気作家・平谷美樹が手がけるエンタメ時代小説「貸し物屋お庸」シリーズの最新作『貸し物屋お庸 娘店主、想いを秘める』(白泉社)が9月2日に発売された。

2016.6.4  作家・小川洋子さんが小説観語る 武庫川女子大

学生の率直な質問に、女性作家が答えるトークイベント「作家と語る」が4日、兵庫県西宮市池開町の武庫川女子大学で開かれた。

2016.4.21  【エンタメ小説月評】変わる世界 正しさとは

葛飾北斎の娘、応為は父と同じ絵の道を選んだが、なかなか芽が出ず、迷ってばかりいた。

2016.1.6  恋愛、事件、怪奇現象!「猫」も貸す!?"レンタル屋"店主のチャキチャキ江戸っ子娘の奮闘物語!

江戸という街は、今の時代には見られない、温かいものが詰め込まれた場所だった。

2015.11.28  電撃文庫『戦闘機少女クロニクル』は歴代の戦闘機が電撃文庫の人気イラストレーター陣によって美少女の姿に!?

瑠莉丸タクマ先生が執筆する電撃文庫『戦闘機少女クロニクル』の紹介記事をお届けします。

2015.11.15  「ツタヤ図書館」地方になぜモテる? 5市が計画・検討

全国各地で「ツタヤ図書館」の建設計画が進んでいる。

2015.10.26  ツタヤとの関係解消へ 図書館流通センター

各地の公共図書館で指定管理者として業務を請け負っている民間企業、図書館流通センター(TRC)の谷一文子会長は26日、レンタル大手TSUTAYA(ツタヤ)を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)との図書館事業について「今後、新たに共同で事業を行うことはない」と述べ、関係を解消する考えを表明した。

2015.10.26  大人気BL小説『5人の王』がついにコミカライズ! 記念キャンペーンも続々展開中

電子書籍レンタルサイト「Renta!」の"BL小説ランキング2015上半期ファンタジー部門"で1位を獲得した小説『5人の王』。大人気長編小説の、コミカライズ第1巻が2015年10月22日(木)に発売された。

2015.10.20  「ツタヤ図書館」計画白紙に 愛知・小牧、市民と再協議

「ツタヤ図書館」計画をめぐる住民投票で、反対多数となった愛知県小牧市は20日、レンタル大手「ツタヤ」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)との契約を解消し、計画をいったん白紙に戻すと発表した。

2015.10.6  【今週はこれを読め! SF編】ウカレモノの宇宙人、バルセローナを行く

作者のエドゥアルド・メンドサは、1970年代半ばから活躍しているスペインの小説家で、2015年にはフランツ・カフカ賞を受賞している(この賞は2001年より実施されている国際的な文学賞で、これまでフィリップ・ロス、ハロルド・ピンター、村上春樹、ジョン・バンヴィル、アモス・オズ、閻連科らが受賞)。

2015.10.5  ツタヤ図書館計画、反対多数 愛知・小牧市住民投票

愛知県小牧市の新図書館建設計画を巡る住民投票が4日、投開票された。

2015.9.28  「ツタヤ図書館」賛否問う 愛知・小牧で住民投票告示

愛知県小牧市の図書館建設計画を巡る住民投票が27日、告示された。

2015.9.28  【今週はこれを読め! ミステリー編】戦場で「日常の謎」に挑むコックたち

「これは君の戦争 これは僕の戦争 みんなの戦争 勝利をつかみ取れ」

2015.8.21  『ダスティー☆ヴァンパイアガール(1)』は美少女吸血鬼とのラブコメ×ガチバトル 【電撃文庫新作紹介】

阿智太郎先生が執筆する電撃文庫『ダスティー☆ヴァンパイアガール(1)の紹介記事をお届けします。

2015.5.26  こと葉さん(倉吉)輝く とっとり文学賞

「第2回とっとり文学賞」(新日本海新聞社、政経レポート主催、中央印刷特別協賛)の最終審査会が25日までに、鳥取市内で開かれ、倉吉市のこと葉さん(35)の小説「アウトサイダー」が文学賞に決まった。

2015.5.20  作家の読書道 第160回:薬丸岳さん

005年に『天使のナイフ』で江戸川乱歩賞を受賞、以来少年犯罪など難しいテーマに取り組む一方で、エンタメ性の高いミステリも発表してきた薬丸岳さん。

2015.5.19  【今週はこれを読め! SF編】大きい世界を映す小さな言葉の粒、妙なるアイデア、巧みなプロット

ジーン・ウルフの第二短篇集。ちょっと変わったタイトルは、各収録作がなんらかの「日」----祝祭日もあれば狩猟解禁日みたいなものもある----に対応しているからだ。

2015.2.26  図書館を地域活動の拠点に――来館者に電子書籍サービスを提供する中野区立中央図書館

館内2カ所に設置してあるiPadや、持参したスマートフォン/タブレットなどを使い、名作文学や絵本、コミックなどを閲覧できる。

2015.1.6  恋愛、事件、超自然自然! エンタメ要素てんこ盛りのお仕事時代小説

「あれ、朝宮さん、平谷美樹も読まれるんですか?」

2015.1.5  電子書籍ポータルサイトが失敗したけど、大切なことに気付いたという話

個人的に2011年は、忘れられない年です。2010年(電子書籍元年)に、電子書籍の可能性に気付いてから試行錯誤をし、たどり着いたのが「ポータルサイトの開発」でした。このサイトは、「EPUB入稿オンリー」のインディーズ作家向けプラットフォームでした。

2014.10.29  その人の素顔|深町秋生(作家)×黒木あるじ(怪談作家) 「知っている風景、身近な人を描いて、普遍の話に持っていく。たとえ勘当されたとしても、それが作家です」

第56回は深町秋生さん。今回は、深町さんとはこの講座で受講生仲間でもあった、黒木あるじさんの司会により、華々しく活躍する現在から、それを生んだ「雌伏の日々」のこと、強い女性を描くようになった理由、小説を書き始めたころの話まで、語っていただきました。

2014.9.25  秋の読書週間まっただ中!「ジュンク堂に住んでみる」モニターツアー参加者募集

時々、Twitterでこんなつぶやきを見かけます。

2014.8.30  ツタヤ図書館「小牧の顔に」 17年度開館、カフェ案も

レンタル大手「TSUTAYA(ツタヤ)」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC、東京)が運営することになった新しい小牧市立図書館。

2014.8.19  【今週はこれを読め! SF編】異端のショートショート。こんなの、自分ひとりで読みたくない。

もしかして、このごろショートショートの面白さが見直されている? 新鋭・田丸雅智の『夢巻』(出版芸術社)がこの著者最初の単行本にもかかわらず版を重ね、星新一ショートショート・コンテスト出身のベテラン太田忠司も『星空博物館』(PHP文芸文庫)で健在ぶりを示し、同じくベテラン江坂遊(このひとは星新一が唯一の弟子と見込んだショートショート専業作家だ)は「ショートショート創作技術塾・星派道場」の活動をつづけ、後進の育成に取りくんでいる。

2014.8.16  ガリ版印刷 ぬくもりに触れる 前橋文学館 色彩豊かな作品展示

温かみあるガリ版印刷の魅力に触れる企画展が前橋文学館(前橋市)で開かれている。

2014.8.11  『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』の聴猫芝居先生を直撃! 最新5巻の見どころはパンツと女子高生のプロレス技!?

8月から10月にかけて開催される"進化宣言! 電撃文庫FIGHTINGフェア"。電撃オンラインでは、電撃文庫作家陣のインタビューを4回にわたってお届けしていく。

2014.7.26  TSUTAYAが無償提供、公民館にミニ図書館

福岡市は24日、舞鶴公民館(中央区)で本の貸し出しを行う「公民館ミニ図書館事業」を始めた。

2014.6.30  Tカードで紙と電子つなげる、TSUTAYAとBookLive!が連携して"AirBook"提供

TSUTAYAで紙の本を買うと電子書籍版も提供

2014.6.3  詩人の故金本太中氏が室蘭文学に功績、平林記念賞決定

室蘭地方の文学や地方史研究などで顕著な業績を収めた個人、団体に贈られる第27回平林記念賞の選考会が開かれ、建機レンタル大手のカナモト名誉会長で詩人の金本太中氏(故人)と、団体は室蘭地方自分史の会(駒木佐助会長)が選ばれた。表彰式は6月20日、市港の文学館で行う。

2014.5.7  ラノベ選びはおっぱいと絵師が決め手? Twitterユーザーに聞いた『ジャケ買いラノベ』

こんにちは。『ご注文はうさぎですか?』のチノちゃんの淹れるコーヒーが飲みたくて仕方がない愛咲です。

2014.4.22  ツタヤ、なぜ国内書店最大手に?書店業界で広がるIT活用と、電子書籍との共存策

「出版不況」という言葉が聞かれるようになって久しい。Amazonや楽天ブックスといったネット書店が台頭した影響もあり、実店舗を持つ書店が減り続けている。

2014.4.3  アメリカのニンジャ小説「ニンジャスレイヤー」アニメ化決定 ファンは「スゴイヤッター!」

近未来都市「ネオサイタマ」を舞台にしたアメリカのアクション小説「ニンジャスレイヤー」のアニメ化が、4月2日(水)に発表されました。

2014.3.11  大阪屋、取引書店164店で「本屋フェス」開催へ

3月下旬から5月下旬にかけて、店頭を活性化する施策としてを行う。

2014.2.19  英国の図書館が貸し出し窓口を無人化→アダルト小説の貸し出し数が一気に5倍

英国の図書館では自動貸し出しシステムの導入により特定ジャンルの貸し出し数が大きく増加したようだ。

2014.1.28  「惚れちやつた」…文豪の愛の言葉 鎌倉文学館で2月1日からバレンタイン特別展

「しくじつた惚(ほ)れちやつた」(太宰治『斜陽』より)、「愛は一直線である」(夏目漱石『野分』より)-。鎌倉ゆかりの文豪らによる珠玉の愛の言葉を集めたバレンタイン特別展が2月1日から、鎌倉文学館(鎌倉市長谷)で開催される。

2014.1.7  「お引越し」奈良美智さんの装画で復刊

第1回椋鳩十児童文学賞を受賞したひこ・田中さん著の『お引越し』が、奈良美智(よしとも)さん描き下ろしの装画で復刊された=写真=。

2013.12.25  bestseller's interview 第53回 京極 夏彦さん

『書楼弔堂 破暁』著者 京極夏彦さん

2013.12.13  主人公最強モノの学園バトル作品を描く上で注意した点とは? 『祓魔学園の背教者』三河ごーすと先生を直撃【Spot the 電撃文庫】

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第97回となる今回は、『祓魔学園の背教者(ミトラルカ) -祭壇の聖女-』を執筆した三河ごーすと先生のインタビューを掲載する。

2013.11.20  作家の読書道 第143回:和田竜さん

城戸賞を受賞した脚本を小説化したデビュー作『のぼうの城』が大ヒット、一躍人気作家となった和田竜さん。

2013.10.27  [夕鶴]辺見じゅんさん、文学館開館前に無念

富山市出身の作家で歌人の辺見じゅんさんが、同市に昨年7月開館した県立「高志(こし)の国文学館」の館長就任を目前に亡くなって2年が過ぎた。

2013.9.20  きらら著者インタビュー 第62回 梓崎 優 さん『リバーサイド・チルドレン』

小説を書くのであれば、祈りや願いをこめたものを書きたいのかもしれない、と今回気づきました。

2013.9.16  室蘭市港の文学館 11月1日開館 移転準備が本格化 芥川賞の長嶋さんコーナーも

【室蘭】室蘭ゆかりの文学者の著作や資料を集めた「室蘭市港の文学館」が11月1日、元地ビールレストラン「プロビデンス」(海岸町1)に移転開館する。

2013.9.12  懐かしの読書端末や電子辞書が大集合! 当時の関係者が思い出話&苦労話

日本電子出版協会(JEPA)は10日、懐かしの読書端末や電子辞書を集め、当時の関係者とともに歴史を振り返るイベント「むかしの読書端末、電子辞書大集合」を開催した。

2013.9.4  星好き男子が語るウンチクがロマンチックすぎる!

男性のほうが女性よりもロマンチストだとはよく言われるが、そのなかでも特に星好き男子のロマンチストっぷりは格別。

2013.8.26  【書評】『いつも彼らはどこかに』 小川洋子著

評・平松洋子(エッセイスト) 動物たちによる救済

2013.8.21  作家の読書道 第140回:長岡弘樹さん

日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞した「傍聞き」を表題作として文庫作品が大ヒット、警察学校を舞台にした新作『教場』も話題となっている長岡弘樹さん。

2013.8.20  きらら熱烈インタビュー 第99回 真梨幸子さん

ジェットコースター的なストーリー運びの中で、反面教師になる人物を描くよう意識しています。

2013.7.30  【記者ノート】愛を書いた 愛を求めた

小説『ボディ・レンタル』で知られ、今年1月5日に急性薬物中毒のため43歳で死去した作家の佐藤亜有子さんの遺著『ママン愛人(ラマン)』が、河出書房新社から出版された。

2013.7.14  はるかぜちゃん、ウテナ……増殖する"ボクっ娘"って?

テレビやブログ、Twitterでも自分のことを「ぼく」と呼んでいる、はるかぜちゃんこと春名風花。

2013.7.13  出店数日本一!"何でもそろう"本屋さん「宮脇書店」の正体とは

書店界で唯一、全国47都道府県に出店し、店舗数でも日本一を誇る宮脇書店。しかし、その実像は意外なほど知られていない。そこでライター・北尾トロが『ダ・ヴィンチ』8月号の本屋特集にて、"宮脇魂"を全身に叩き込むべく遍路旅を計画。本拠地・四国に乗り込んだのだが……。

2013.7.1  室蘭市港の文学館11月移転へ休館、四半世紀ロマン育む

室蘭市海岸町の旧ビアレストラン・プロヴィデンスに移転する同町の室蘭市港の文学館(三村美代子館長)は30日、25年間の同館での営業を終え休館に入った。

2013.6.21  きらら熱烈インタビュー 第97回 柚木麻子さん

この小説で伝えたいことは、「ランチの1時間を楽しんでほしい」ということに尽きます。

2013.5.25  ツタヤ図書館、宮城にも 多賀城市が新設、運営委託へ

宮城県多賀城市は図書館を新設し、レンタル大手でTSUTAYA(ツタヤ)を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)に運営を委託する方針を決めた。

2013.4.27  感動の最終回スペシャル! 「放課後ライトノベル」第139回は,これまで紹介できなかった12作品をまとめてピックアップします

突然だが,本連載「放課後ライトノベル」は今回で最終回となる。139回という,絶妙に中途半端な回数での連載終了。新宿エンドもびっくりの超展開だが,そういうことなのでしょうがない。

2013.4.23  10000字対談「佐藤秀峰 × ごとう隼平」電子書籍について語る

今回は佐藤秀峰さんとごとう隼平さんによる対談が実現しました。

2013.4.5  作家の佐藤亜有子さんが死去 小説「ボディ・レンタル」

小説「ボディ・レンタル」などで知られる作家の佐藤亜有子(さとう・あゆこ、本名平亜有子=たいら・あゆこ)さんが1月5日午前0時半ごろ、アルコールを併用したことによる急性薬物中毒のため東京都港区の自宅で死去していたことが5日、分かった。

2013.3.23  電子書籍サイトの「Renta!」と「Kindleストア」、どっちを使えばいいの?

昨年2012年は電子書籍ブームが一気に押し寄せた年だった。楽天からKobo touchが発売されたのを皮切りに、さまざまな電子書籍端末が発売され、KindleストアやiBookStoreもオープンした。今やスマートフォンやタブレットで電子書籍を読む光景は珍しいものではなくなったといっていい。

2013.3.14  KDPによる個人出版ブーム、老舗サービスの辿る道は:ブクログ吉田氏に聞く「パブー」の今後

電子書籍の個人出版サービスであるKindle ダイレクト・パブリッシング(KDP)が注目を集める中、国内の先駆けと言えるブクログの「パブー」は、いま新たにパブリッシャーとしての道を歩みつつある。パブーを運営するブクログ代表取締役社長 吉田健吾氏に話を聞いた。

2013.3.3  室蘭港の文学館が理事会、移転スケジュールを確認

室蘭市港の文学館(海岸町)の支援組織・室蘭文学館の会(横田挺一会長)は2日、理事会を開き、JR室蘭駅に近い海岸町にある旧プロヴィデンスへの移転スケジュールを確認した。新文学館のオープンは今年秋を予定。現在の倍となる年5千人の来館者を目指す。

2013.2.28  「生徒会の一存」テレビアニメ化に続く 最新刊にオリジナルアニメBD同梱

2013年1月よりTOKYO MXほかにてアニメ『生徒会の一存 Lv.2』の放送がスタートした。本作は著者の葵せきなさん、イラストの狗神煌さんの二人が手掛ける富士見ファンタジア文庫のライトノベルが原作だ。2008年よりシリーズを刊行し、累計部数550万部を突破する大ヒット作へ成長を遂げてきた。

2013.2.27  日本の電子書籍の挑戦

海外からみて日本の電子書籍市場はこのように映っているようだ。

2013.2.21  BOOK☆WALKER2周年記念 『BOOK☆WALKER 感謝祭』開催

電子書籍販売サイト「BOOK☆WALKER」は創立2周年を記念して、2月16日に、『BOOK☆WALKER 感謝祭』を開催した。

2013.2.20  シリーズ開始から20年、奇跡の完結!『それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ【完全版】12』 2月20日発売!

1993年にシリーズがスタートした『それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ』の完結編となる12巻が2月20日に発売された。

2013.2.18  ドラマ『ビブリア古書堂~』の脚本家が語る、剛力彩芽の魅力

古書店や書店を舞台とする原作付きテレビドラマが立て続けに始まった。

2013.2.18  KDPで電子書籍の稲穂は実ったか

AmazonのKindle ダイレクト・パブリッシングが登場したことで、個人出版が改めて注目されている。早くから電子書籍に並々ならぬ関心を寄せ、いち早く著作を販売して話題となった漫画家の鈴木みそさんに話を聞いた。描き下ろしイラストにも注目。

2013.2.14  EPUBを作成するウェブサービス作ったよ

数ヶ月前―― 電書ちゃん: ああっもうっ! 見てらんないわ。いつになったら電子書籍の普及=あたしの時代が来るのよっ!

2013.2.13  BL随一の激戦区! このショコラティエが萌える!ベスト5

もうすぐバレンタインだが、チョコの準備はすんだだろうか? 最近では、自分のご褒美として有名店のチョコを購入する女性も多いようだが、どうせならイケメンショコラティエのチョコが欲しいですよね。そこで、今回はショコラティエが登場するBL作品から、魅力的なイケメンショコラティエをランキングしていこうと思う。

2013.2.12  小説も読める「アリスの不思議なティーパーティー」が期間限定で無料配信中

『アリスの不思議なティーパーティー』の全世界での配信開始

2013.2.7  【動画】文豪の愛の言葉にうっとり、鎌倉文学館でバレンタイン企画展 『ビブリア古書堂』原画展も/神奈川

バレンタインデーを控え、文豪が残した愛の言葉を紹介する企画展「愛は言葉だ!文豪のハートに触れるバレンタイン」が、鎌倉文学館(鎌倉市長谷)で開催、好評を集めている。

2013.1.29  好きな作家の新刊発売、Twitter・Facebookでお知らせ「ブクレジ」、読書家の個人が開発

好きな作家を登録すると、新刊の発売日をTwitterやFacebookで知らせてくれるサービス「ブクレジ」が公開。

2013.1.28  電子書籍にいまだに活用されるPDF

PDFが登場してどれくらいたつだろう。EPUBなど新しいファイルフォーマットが登場した今でも、強い存在感を放つPDFだが、それはなぜなのか。

2013.1.17  ツタヤ、書籍販売で首位 最大手紀伊國屋を抜く

DVDレンタルなどのチェーン店を展開する「TSUTAYA」(ツタヤ)の書籍販売部門の2012年の売上高が過去最高の1097億円になり、業界最大手の紀伊國屋書店を抜いて首位に立ったことが16日、わかった。

2013.1.15  こんなに違う――iPad miniで主要電子書店のビューワを比較

電子書籍の読書体験を語る上でビューワのできは重要な要素。今回は"画像表示"という観点で主要な電子書店のビューワの違いをiOS上で徹底比較してみた。コミックに強いビューワはどこだ?

2012.12.29  【文芸月評】戦後社会が失ったもの

思いやり、謙虚…「虫食い」状態 17日の野間文芸賞の授賞式で、受賞作の山田詠美『ジェントルマン』に触れた選考委員の津島佑子さん(65)のあいさつは考えさせられた。

2012.12.29  [志倉千代丸]人気クリエーターが小説家デビュー 新作「オカルティック・ナイン」で

アニメ化もされた人気ゲーム「シュタインズゲート」の原作を手がけ、音楽プロデューサーとしても知られるマルチクリエーターの志倉千代丸さんが、ライトノベル「オカルティック・ナイン」で13年春に小説家としてデビューすることが29日、東京ビッグサイトで始まった日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)83」で明らかになった。

2012.12.10  TSUTAYAによる2012年書籍・文庫販売&コミックレンタル年間ランキングが発表

カルチュア・コンビニエンス・クラブが2012年書籍・文庫販売とコミックレンタルの年間ランキングを発表。書籍・文庫の1位は『美木良介のロングブレスダイエット 必やせ最強ブレスプログラム DVD付』、コミックレンタル1位は『宇宙兄弟』だ。

2012.12.6  「3月のライオン」、小説家と声優の豪華コラボCMの詳細発表!西尾維新×杉田智和、有川浩×神谷浩史ら豪華6組

羽海野チカの人気コミック「3月のライオン」(白泉社)の最新8巻発売を記念して、著名小説家と人気声優の豪華コラボレーション、"言の葉"CMキャンペーンが決定。発売当日の14日から3日間、東京、名古屋、大阪の3つのエリアでオンエアされるほか公式HPでも見ることができる。

2012.11.10  これはかりそめの,間違った世界。「放課後ライトノベル」第117回は『も女会の不適切な日常』で適切な日常を取り戻すべし

出版不況と言われる中で,安定した売り上げをキープし続けるライトノベル。新規に参入する出版社も多く,この連載でも紹介しているように毎年さまざまな新レーベルも誕生している。しかし,光あれば影あり。新たなレーベルが産声を上げる一方で,ひっそりとその生涯を閉じるレーベルも存在する。今日はそうしたレーベルの話をしよう。

2012.10.26  第66回読書世論調査:図書館委託、支持5割超 電子書籍「読んだ」14%

毎日新聞が実施した「第66回読書世論調査」では、公共図書館の民間委託について55%の人が肯定的な回答をした。利便性の高まりへの期待からだが、民間委託を支持しない人の中では個人情報流出への懸念が大きかった。一方、専用端末の登場などで「電子書籍元年」とうたわれた2010年から3年目、電子書籍が幅広いジャンルで読まれていることも分かった。

2012.10.18  ニコニコ静画が出版社124社と提携、"水増しなし"で電子書籍3万冊配信

株式会社ドワンゴと株式会社ニワンゴは17日、両社が運営する動画サービス「niconico」の電子書籍配信サービス「ニコニコ静画(電子書籍)」で出版社124社と提携し、24日から有料コンテンツの配信を開始すると発表した。「ONE PIECE」など3万冊以上の電子書籍を配信する。

2012.10.10  価格はなんと1000円前後:独txtrが単機能な小型E Ink電子書籍リーダー「txtr Beagle」を発表

低価格化の波はここまで来た。欧州で1000円以下の電子書籍リーダー端末が発表された。

2012.9.21  小説「あなたへ」出版

船橋市在住の作家森沢明夫さん(43)が、俳優高倉健さん主演で公開中の映画「あなたへ」(降旗康男監督)と同名の小説(幻冬舎文庫)を出版した。ストーリーは一緒だが、「純文学的に仕上がっている映画とは違ったエンターテインメント性を楽しんでもらいたい」と話している。

2012.9.14  オタク男子の理想を具現化!? ラノベ界で女装男子が人気

マンガや3次元でも人気の女装男子だが、ラノベではそれ以上の盛り上がりを見せている。しかし、男子たちは女装男子の一体どこに萌えているのだろうか? 女装男子たちはどんな理由があって女装しているのか? 彼らが女装する理由から、萌えポイントを探ってみたい。

2012.9.4  ドラマの中で登場した小説が実際にベストセラーに!「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」

ベストセラー小説や人気コミックを映画化、ドラマ化というのはよくある展開だが、その逆──ドラマの中で登場した小説が実際にベストセラーになり話題になるというのは珍しい展開。2012年8月からシーズン1と2が続けてDVDリリースとなっている、全米で大人気のミステリー・ドラマ・シリーズ「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」がまさにそれだ。

2012.8.20  竹中直人監督 最新作、映画 『R-18文学賞 vol.1 自縄自縛の私』キャスト発表!!

竹中直人監督作、『R-18文学賞vol.1 自縄自縛の私』(配給:よしもとクリエイティブ・エージェンシー)を、来年2月2日(土)より、新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開することが決定、出演者が発表された。

2012.8.18  異生物"ガストレア"に敗れた絶望の近未来。「放課後ライトノベル」第105回は『ブラック・ブレット』で滅びの運命に立ち向かう

毎年この時期になると,なぜか3日ほど続けて東京ビッグサイトを見に行く機会があるのだが,そのたびにいつも思うのが「こいつ,有事の際には絶対巨大ロボに変形して戦うに違いない」ということ。だってあのビジュアルですよ。敷地内に鋸とかあるんですよ。変形して戦う以外になんの目的で建てられたというのか。最近は長年愛用してきた東京タワーソードに加え,念願の新武器・東京スカイツリーブレードを入手し攻撃力が大幅にアップ。これで東京近郊の平和は万全だ!

2012.8.12  ジョナサン・リス・マイヤーズ、ベストセラー小説「シャドウハンター:骨の街」映画化に出演!

テレビシドラマ「THE TUDORS ~背徳の王冠~」のヘンリー8世役が大好評だったジョナサン・リス・マイヤーズが、ベストセラー小説「シャドウハンター:骨の街」映画化に出演することがHollywood Reporterによって明らかになった。

2012.8.8  公募ガイド 賞と顔 第58回 江戸川乱歩賞

高野史緒さん 初めに作風ありき

2012.7.31  人気の秘密はディープな魔術考証? 『レンタルマギカ』ついに完結

『とある魔術の禁書目録』(鎌池和馬、近木野中哉、はいむらきよたか/スクウェア・エニックス)や『魔法科高校の劣等生』(佐島 勤、石田可奈/アスキーメディアワークス)など、魔術が登場するマンガやラノベ作品は数多くある。時代ものや医療ものなら専門家並みの知識が必要そうだが、魔法や魔術なら"なんでもあり"でいいんじゃないの、と思っている人もいるかもしれない。そんな中、魔術に関してわざわざ考証家をつけている作品がある。それが『レンタルマギカ』(三田 誠、pako/角川書店)だ。

2012.7.24  人気作家が告白した「オトコの不妊治療」

窪塚洋介主演でナショナリズムに傾倒する若者たちを活写した『凶気の桜』などの原作者として知られる小説家・ヒキタクニオ。彼が上梓した『「ヒキタさん! ご懐妊ですよ」男45歳・不妊治療はじめました』(光文社)が、いま注目を集めている。約5年にも及ぶ不妊治療の一部始終を、男性からの視点で綴った新書だ。

2012.7.3  漫画の電子書籍化に特化したソフト「GT-MangaAuthor」、富士フイルムが開発

富士フイルムは3日、漫画の電子書籍化に最適なソフトウェアとして、EPUB3に対応した電子コミック向けオーサリングツール「GT-MangaAuthor」とAndroidアプリ用ビュアーエンジン「GT- MangaViewerEngine」を開発したことを発表した。

2012.7.3  ハリー・ポッター日本語版電子書籍、ソニーから独占販売で静山社は蚊帳の外

ソニーが、「出版界のビートルズ」などと表現される世界的ベストセラー『ハリー・ポッター』シリーズの日本語版電子書籍を独占的に販売することが判明した。紙の書籍は、日本でもベストセラーになっているだけに、日本の電子書籍ビジネスの行方に少なからず影響を与えそうだ。

2012.6.30  6夜限りの伝説がここに開幕。「放課後ライトノベル」第98回は『レッドドラゴン』で最高のフィクションを堪能せよ!

アニメ版「Fate/Zero」が終了した。4月からの3か月間,毎週の放映が本当に楽しみだった。まるで映画のようなクオリティを保ったまま,最後まで走り切った全25話。その集大成である最終回も期待に違わぬ出来で,30分がとても短く感じた。結末自体は原作を読んで知っていたものの,絵と音楽がついた状態で見るクライマックスはやはり格別のものがある。そんな感動的な最終回だが,話の内容とはまったく関係なく,我々視聴者の心を震わせずにいられなかったものがある。

2012.6.2  一回1000円でボディガードやります。「放課後ライトノベル」第94回は『クロス×レガリア』で現代科学の粋を凝らして異能者達に立ち向かうのだ

異能。それは読んで字のごとく,普通とは異なる能力。マンガやアニメ,ライトノベルではお馴染みの要素である。異能力者たちがそれぞれの持つ力をぶつけあう姿は,もうそれだけで見ている者の胸をワクワクさせる。そんな異能を持ったキャラクターが登場する作品はたくさんあるが,最近のお気に入りの異能バトル作品は「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」だ!

2012.5.28  図書館「次のお薦め」波紋…読書履歴は個人情報

図書館の貸し出し履歴をレンタルソフト店「TSUTAYA」の運営会社に託して活用しようという、佐賀県武雄市の構想が波紋を呼んでいる。

2012.5.23  Tカードと従来カード併用、武雄市図書館委託で

佐賀県武雄市図書館の管理をレンタルビデオ店「TSUTAYA」の運営会社に委託する計画について、市は20日、利用者が書籍を借りる際に必要なカードについて、従来の図書館専用カードか、TSUTAYAの共通ポイントカード「Tカード」のいずれかを選択できるようにする考えを示した。

2012.5.15  第二十五回 三島由紀夫賞

第二十五回 三島由紀夫賞

2012.5.5  市図書館、ツタヤが運営…年中無休でカフェも

佐賀県武雄市は4日、レンタルビデオ店「TSUTAYA」を展開する「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」(CCC)に市図書館の運営を任せることで同社と合意したと発表した。

2012.4.8  【ラノベの車窓から】第10回 『クロス×レガリア』 【

とあるライトノベル読みが読者としての視点・観点で、オススメをピックアップして紹介する「ラノベの車窓から」の第10回です。記念すべき第10回は、第1回で紹介したあの作品の著者の新シリーズですよ!

2012.3.1  ついに!第六回「12歳の文学賞」受賞者発表!

大賞「レンタルキャット」

2012.2.22  高倉健主演「あなたへ」 脚本ベースに小説化

8月25日に公開が決まった高倉健(81)の6年ぶり主演映画「あなたへ」(監督降旗康男)が小説になった。青島武氏(50)の脚本を原案に、「虹の岬の喫茶店」などで注目を集める作家森沢明夫氏(42)が書き下ろした。公開半年前の24日に幻冬舎から発売され、相乗効果を狙う。

2012.2.21  4年ぶり、池田町内で本が買えた 物産店に書籍、町民から歓迎の声

町内に書店やコンビニがなく本を店舗で買うことができなかった福井県池田町で、中心部にある物産店が書籍の取り扱いを始めた。本を求める場合は町外に行く際にまとめて購入するなど不便な環境に置かれていただけに、町民からは歓迎する声が挙がっている。(宮崎翔央)

2012.2.18  新人賞特集の第3弾をお届けする「放課後ライトノベル」第80回は,『第18回電撃小説大賞』受賞作の5作品でレッツゴー

この原稿を書いているのは2月14日。賢明な読者諸氏にはなんの日か,もうお分かりだろう。そう,ふんどしの日である。

2012.2.13  「放課後ライトノベル」第79回は新人賞特集の第2弾。8年ぶりの大賞受賞作が出た『第13回えんため大賞』4作品をどーんと紹介

もうすぐ,みんなが待ちに待ったバレンタインデー。女の子にとっては好きな男の人に愛を伝える一年で最大のチャンス! 皆さんは,プレゼントするチョコレートの準備はしただろうか? お金をかけて高級なチョコを贈るのもいいけれど,好きな人のための本命チョコなら,やっぱり手作りが一番。だって,少しくらい形や味がイマイチでも,チョコに込められた想いが一番の隠し味なんだよ(空想)。

2012.2.10  電撃小説大賞 出身作家インタビュー 第2回 和ヶ原聡司

『はたらく魔王さま!』にて第17回電撃小説大賞〈銀賞〉を受賞しデビュー。現在は電撃文庫にて『はたらく魔王さま!』の続刊を展開中。また、同作品のコミックが月刊コミック電撃大王にて好評連載中。

2012.2.4  【第1回:ラノベの車窓から】レンタルマギカ 死線の魔法使いたち

とあるライトノベル読みが読者としての視点・観点で、オススメをピックアップして紹介する「ラノベの車窓から」が始動です。どうぞ、よろしくお願いしますね。

2012.1.21  【Spot the 電撃文庫】攻略されると死亡ルート!? 一風変わったラブコメ『乙女ゲーの攻略対象になりました…。』の秋目人先生にインタビュー!

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第21回となる今回は、『乙女ゲーの攻略対象になりました…。』の作者・秋目人先生のインタビューを掲載する。

2011.9.30  【Spot the 電撃文庫】発言がエロすぎる残念美人との青春を描いた『人見知り部は健全です』の佐野先生を直撃!!

電撃文庫の作家陣によるメールインタビューをお届けしていく"Spot the 電撃文庫"。第7回となる今回は、『人見知り部は健全です』の作者・佐野しなの先生のインタビューをお届けしていく。

2011.8.6  ラブコメとか全部何かの間違いだし。「放課後ライトノベル」第53回は『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』でダメダメな青春を送っちゃおう

ネス湖にネッシーがいないように,思春期にも青春というものは存在しない。正確には,漫画や小説で見られるようなドラマチックな青春なんてものが存在するわけないのである。

2011.7.30  そうだ,ニートになろう! 「放課後ライトノベル」第52回は『神様のメモ帳』でたった一つのニートなやり方

バンダイチャンネルの8月からのサービスが凄い。1050円払うだけで110作ものアニメが一か月間見放題って,これって一日12時間見るとして,たった1050円で360時間分のアニメが楽しめるってことじゃないですか! 出血大サービスすぎるよ。これでもう100円レンタルの時にだけアニメを借りてくるという貧乏くさい生活とはおさらばだ。

2011.7.29  ラノベ質問状 : 「レンタルマギカ」 魔法使いと派遣会社の組み合わせ 「楽しい」お知らせも

話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は、父の後を継いで魔法使い派遣会社の2代目社長になった主人公の奮闘を描く「レンタルマギカ」(三田誠著、pako画)です。角川書店スニーカー文庫編集部の前川原明美さんに作品の魅力を聞きました。

2011.7.16  悪役プレイが格好いい。「放課後ライトノベル」第50回は『ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・デザイア』で,たまにはTRPGリプレイなんてどうでしょう

「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」を筆頭に多数のゲームが作られ,テレビゲームの代表的なジャンルの一つとなっているロールプレイングゲーム(RPG)。この言葉,本来は別の使われ方をしていたことをご存じだろうか。

2011.2.5  ちょいとハッピーエンドまで。「放課後ライトノベル」第29回はついに完結を迎えた『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』を世界で一番××する。嘘だけど

ゼロ年代が去ってから早くも一年と一か月が経った。「特筆すべきものは何もなかった」「空虚な時代だった」と悪く言われることも多いが,ゼロ年代は我々が現在の世界を生きるうえで,指針となる一つの重要な概念を生み出した。

2010.4.22  著者インタビュー - 冲方丁さん『天地明察』

「暦(こよみ)がずれている!」唐国(中国)からもたらされた宣命暦を採用して八百年。暦のずれを修正し、「日本独自の暦」を作り出すことに人生を賭けた男がいた!徳川家に使える「碁打ち衆」の家に生まれた渋川春海は、算術好きを見込まれて江戸幕府から改暦の仕事を任せられることになる。しかし、万全を期したはずの新暦は、あと一歩のところで月蝕の予測を外してしまう……。苦しみながらも目標へ向かって歩むことを忘れなかった渋川春海を主人公に、大転換の時代を描いた本格時代小説。

2010.1.1  きらら熱烈インタビュー 第54回  野中ともそさん

「実家の廊下の片隅にある穴に入ったら、前に住んでいた場所へ繋がる」という奇妙な夢をよく見ていました。 本誌で連載した小説「ジョーハツ野郎とぴしゃんちゃん」をこのほど「ぴしゃんちゃん」というタイトルで上梓したばかりの野中ともそさん。自ら描いたイラストも掲載され、とても素晴らしい仕上がりの作品となっている。

2009.4.1  きらら熱烈インタビュー 第45回 柴崎友香さん

デビュー作から一貫して実在の「場所」にこだわって小説を書いています デビュー作の『きょうのできごと』がいきなり映画化され、注目を集め続けている柴崎友香さん。

2008.8.20  新人ライトノベル作家へのインタビュー 弥生翔太さん

第七回スーパーダッシュ小説新人賞・佳作 『反逆者 ~ウンメイノカエカタ~』

2007.6.7  著者インタビュー 京極夏彦さん『前巷説百物語』

上方を追われて江戸で双六売りをしている又市は、ある事件から損料屋の仕事を手伝うことになる。損料屋とは今でいうレンタル業。しかしモノを貸した賃料をもらうのではなく、使われたことで「損」をした分をお金でいただくという理屈の商売。又市に声を掛けてきた「ゑんま屋」はモノだけでなく「恨み」の損も請け負うというという。かくして又市は仲間たちとともに奇想による「仕掛け」の数々で「恨み」の損を晴らしていく。江戸時代の妖怪本『桃山人夜話 絵本百物語』(竹原春泉・画)に登場する妖怪たちをモチーフにした『巷説百物語』第4弾は、シリーズの「前史」ともいえる作品。「シリーズのどれから読んでいただいても結構」とおっしゃる京極夏彦さんに作品についてお話をうかがった。

2007.4.1  作家・イラストレーターインタビュー 第42回 アサウラさん

Q1 出オチにならない程度に自己紹介をしてください。 新聞勧誘と怪しげな宗教勧誘の訪問が増えると春が来たのだと感じる道産子、アサウラです。初めての方、はじめまして。デビュー作を買っていただいた方、お久しぶりです。

2007.2.23  作家の読書道:第64回 阿部 和重さん

構想において手法において、つねに小説という手段で冒険を続ける阿部和重さん。新しい試みを続ける彼も、実は、過去の本からさまざまな影響を受けているといいます。はじめて自分で買い、今でも大きな存在となっている本とは? 小説の"発見"となった一冊とは? そして、いつかはこんな小説を書いてみたい…と思っている、名作のタイトルとは。意外なタイトルが次々飛び出すインタビューとなりました。

2006.10.27  作家の読書道:第60回 中原 昌也さん

非常に個性的かつ魅惑的な作風で、読者を奇妙な感覚に誘ってくれる中原昌也さん。小学校時代のSF好きに始まり、実に幅広い読書歴の持ち主。音楽活動でも実績を持ち、映画にも精通している彼は、どんな本を好んできたのか。そして、そんな彼の目から見た、今の文学とは? 忌憚ない、生の声を聞かせてくれています。

2005.12.1  作家・イラストレーターインタビュー 第26回 ゆうきりんさん

Q:ついにこの場にお招きすることができました。ゆうきりんさんです。まずはご挨拶をお願いします。

2005.4.1  作家・イラストレーターインタビュー 第19回 中村九郎さん

●第3回スーパーダッシュ小説新人賞への応募作が最終選考に残って、別作品で今月デビューした、中村九郎さんです。まずはご挨拶をお願いします。 はじめまして。中村九郎です。せっかくなので名前だけでも、覚えて帰っていただけたら、と思います。

2004.3.31  作家の読書道:第29回 小川 洋子さん

さまざまな作品世界で私たちを"静謐な"世界に導き、特に昨年度刊行された『博士の愛した数式』では、数式の美しさを物語の中にドラマティックに織り込みながら、記憶が80分しかもたない博士ら愛すべき人々の姿を暖かい眼差しで描き、深い感動を与えてくれた小川洋子さん。高校生の時に"書く"ことに目覚めた彼女が辿ってきた読書道とは? その道筋を、たっぷりと教えていただきました。

2004.1.1  作家・イラストレーターインタビュー 第4回 神代 明さん

01. ご覧になっている方々へ、ご挨拶をおねがいします。 おはようございます、こんにちは、こんばんは、神代明です。

2002.11.1  第26回すばる文学賞・受賞者インタビュー 「織田みずほ」

都心の雑居ビルにある二十四時間制ロッカールーム。月三千円で借りたスチールの狭い箱に身を潜め、夜のひと時を過ごすことで、高校生の怜司は心の安定を得ていた……第二十六回すばる文学賞受賞作『スチール』は、そんな印象的な設定で、冒頭から読む者を惹きつける。

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