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アルクに関連する小説ニュースまとめ

キーワード"アルク"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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アルク ニュース検索結果

2021.3.15  第12回〈小説 野性時代 新人賞〉 選考結果のお知らせ

本日3月15日(月)午後3時より、第12回〈小説 野性時代 新人賞〉(主催=株式会社KADOKAWA)の選考会が行われました。

2019.8.13  【今週はこれを読め! SF編】これこそ現代のスペースオペラ!

脳が溶けるほど暑いので、気軽に読める作品でいきましょう。ちょっと前の刊行だけど、肩の凝らない現代スペースオペラ。ぼくはアイスキャンデーを囓りながら読んだ。

2019.3.13  第10回 野性時代フロンティア文学賞 選考結果のお知らせ

本日3月13日(水)午後4時より、第10回野性時代フロンティア文学賞(主催=株式会社KADOKAWA)の選考会が行われました。

2019.1.8  【今週はこれを読め! SF編】日本SFの新しいプラットホーム、ここから始まる。

SF出版では海外SF紹介から出発した東京創元社だが、2007年に日本SFの名作再刊に手を染め、2010年以降は創元SF短編賞(募集は前年から)によって次々と新しい才能を発掘してきた。いまや新鮮な日本SFの最重要供給源である。

2018.12.26  【今週はこれを読め! ミステリー編】黒人テキサス・レンジャーの闘い『ブルーバード、ブルーバード』

朝から嫌なことがあり、感情を抑えるのに苦労しながら一日を過ごした。

2018.12.25  【今週はこれを読め! SF編】破滅と再生の寓話、イヴを畏れるアダム

『紫の雲』は、翻訳が待ち望まれていた古典である。作者M・P・シールは1865年生まれ47年歿のイギリス作家、二十世紀になる直前から作品を発表しはじめた。この経歴は、年代の上ではH・G・ウエルズとぴったり重なる。

2018.11.9  【コラム】 アニメ化決定!「俺を好きなのはお前だけかよ」最速インタビュー! シリーズ最新「俺好き10巻」情報も!

電撃文庫のラブコメ「俺を好きなのはお前だけかよ」のTVアニメ化が発表!シリーズ構成と脚本を原作者:駱駝先生が担当され、アニメ公式サイトには『原作とは違うアニメだからこそ!』が。アニメは原作から改変するのかなどお訊きしました!(取材・文:かーずSP、協力:MyDearest、平和)

2018.8.1  【今週はこれを読め! エンタメ編】屋根裏部屋の「ぼく」が伝える大切なこと〜吉田篤弘『雲と鉛筆』

思えば、子どもの頃は鉛筆をよく使ったものだった。小学校に入学してしばらくは、2BかBの書き方鉛筆。筆圧が強かったため、よく右手の小指から手のひらの側面の部分を真っ黒にしていたことを思い出す。その後は図工や美術で4Bや6Bなどを使うこともあったけれども、一般的には鉛筆よりもシャープペンシルを使用する人の方が圧倒的多数ではないだろうか(ペーパーレスの時代、筆記具そのものを使わないという人も多いのかもしれないが)。

2018.5.12  【今週はこれを読め! ミステリー編】刑事ヴァランダー・シリーズ前日譚『ピラミッド』

作家が小説を書くのにはさまざまなやり方がある。

2018.1.25  【今週はこれを読め! ミステリー編】声なき人のための物語〈アイアマンガー三部作〉完結!

エドワード・ケアリー〈アイアマンガー三部作〉がついに完結した。『堆塵館』『穢れの町』に続く最終巻『肺都』を読んで感じたのは、これは声なき人のための声として書かれた物語だ、ということだった。

2017.12.5  【今週はこれを読め! SF編】狂気の細菌兵器、すでにはじまっている破滅

表題の「破滅の王」とは、治療法のない細菌兵器のことだ。常識で考えれば、治療法がなければ兵器として成立しない。破壊兵器と異なり、細菌は標的を絞れない。地に放てば、敵味方関係なく冒していく。そんなものを実戦投入できるはずがない。しかし、戦術としてではなく、暗い情念に駆られてこれを用いる者がいたら......。

2017.11.1  【今週はこれを読め! エンタメ編】いっぷう変わったお仕事小説〜青山七恵『踊る星座』

例えば女優という肩書きだけでもすごいのにモナコの国王に見初められて王妃にまでなったグレース・ケリーレベルまでいかずとも、一般人の人生も十分さまざまな事件にあふれている。

2017.6.28  【今週はこれを読め! エンタメ編】「先生」の手紙をめぐるミステリー〜吉田篤弘『遠くの街に犬の吠える』

我々はふだん言葉を使って意思の疎通を図る。声に出して話す場合もあるし、手紙やメールで文字にして送る場合もある。

2016.11.30  【今週はこれを読め! エンタメ編】いつでもやり直せる"好きなこと"〜あさのあつこ『アレグロ・ラガッツァ』

まだまだ芸術の秋(もう冬並みの寒さだけど)! "音楽本スペシャル"第3回です(隔週でお届けしてたんですが、先週祝日で1週空いたりしたためもうこだわりません。第1回・第2回につきましては、10月26日・11月9日更新のバックナンバーをそれぞれお読みになってみてください)。

2016.6.8  【今週はこれを読め! エンタメ編】アイデアと奥深さが詰まった傑作集『ショートショートの缶詰』

星新一のショートショートとともに中学高校時代を過ごした身としては、星氏の逝去後ずっと「もうショートショートって読めないのかなあ...」という喪失感を抱えていた。

2015.8.14  【今週はこれを読め! ミステリー編】「虚栄心」を活写するルース・レンデル『街への鍵』

2014年11月にP・D・ジェイムズが亡くなり、あれあれ、と思っているうちにルース・レンデルが脳卒中で倒れたというニュースが伝わってきた。5月2日、永眠。享年85である。この2人は英国ミステリー界のツートップとして長年君臨してきた。その両巨頭が一気に鬼籍に入ってしまったわけで、さすがに淋しさを禁じえない。

2015.2.11  『あいるさん、これは経費ですか? 東京芸能会計事務所』著者 山田 真哉さん bestseller's interview 第66回

 出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!

2015.2.9  児童文学作家 角野栄子さん 第二世紀へのメッセージ

豊かなイマジネーションを生かしてグローバルな活躍を

2015.2.9  【今週はこれを読め! ミステリー編】フェリックス・フランシスの〈新・競馬シリーズ〉誕生!

〈私〉こと、ニコラス・フォクストンは元騎手のフィナンシャルアドバイザーだ。ある日、同僚のハーブ・コヴァクが、彼の目の前で殺されてしまう。至近距離から銃弾を三発、心臓に二発、頭部に一発。ハーブが倒れ伏したときにはすでに、群衆の中に襲撃者は消えていた。

2015.2.4  【今週はこれを読め! エンタメ編】採用担当者の就活戦線〜朝比奈あすか『あの子が欲しい』

「物事はいろいろな角度から見なければならぬ」「他人の立場に立って考えるようにせよ」とは亡き両親の教えだ。しかし私は一度でも考えたことがあっただろうか、企業の採用担当者の気持ちというものを。

2014.10.26  カーリルが図書館・電子書籍サービスとの連携を開始しました

公立図書館での電子書籍の導入が少しずつ進んでいます。現在のところ、多くの図書館では、紙の本を扱う図書館システムとは別にシステムが運用されており、本を紐付けるISBNなどの書誌情報の整備も進んでいないため、検索しにくい状況でした。

2014.5.16  海外の電子書籍市場で日本の小説を売るということ――プロデューサー清涼院流水に聞く

作家自ら作品を英訳し、電子書籍として海外の市場で販売するという、清涼院流水氏が立ち上げたプロジェクト「The BBB」。その取り組みと展望について聞いた。

2014.2.9  【新・仕事の周辺】姫野カオルコ(直木賞作家) 主に似るのは犬だけでない

朝井まかてさんとともに第150回直木賞を受賞し、目下、私の部屋は、まかてさんの『恋歌』のP17-8行目のようになり、喜んでおります。

2014.1.24  本屋探訪記:東京新宿には贅沢なブックカフェ「Brooklyn Parlor」がある

BOOKSHOP LOVER=本屋好きがお届けする詳細な本屋レポ。本屋が好きならここに行け! 今回は新宿マルイアネックスの地階にある「Brooklyn Parlor」を紹介する。

2013.12.25  bestseller's interview 第53回 京極 夏彦さん

『書楼弔堂 破暁』著者 京極夏彦さん

2013.12.10  【今週はこれを読め! SF編】宇宙をゆくAI人格の眠れぬ夜。よみがえる愛が宇宙を滅ぼす。

「第一回ハヤカワSFコンテスト」の大賞受賞作。題名の"みずは"はヒロインの名前、"無間"は仏教用語の無間地獄に由来する。

2013.10.18  きらら熱烈インタビュー 第101回 藤谷治さん

余力をまったく残さず、これ以上のものが書けないと自信を持って言える、これまでで最大の作品です。

2013.10.12  【装丁魂】『胞子文学名作選』田中美穂編

■目と手で楽しむ不可思議な世界

2013.10.11  『キノの旅』時雨沢恵一氏の新作、「ニコニコ連載小説」で先行配信

動画サービス「niconico」の「ニコニコ連載小説」で、『キノの旅 the Beautiful World』の著者・時雨沢恵一氏の新作『男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。―Time to Play―」の先行配信がスタート。

2013.6.12  フランスのベストセラー小説に名前を使われたスカーレット・ヨハンソンが提訴

スカーレット・ヨハンソンが、ベストセラー小説に無断で名前を使われたとしてフランスの出版社JC Lattesを提訴した。

2013.5.23  現役JKに聞く! 第1回お兄ちゃんが大好き選手権!

【現役JKに聞く】「第1回! お兄ちゃんが大好き選手権」

2013.5.19  私設文学賞が今熱い!「文壇バー」「クィア」「俺的」? ちょっと変わった文学賞をご紹介します

「クイア文学賞」という私設の文学賞が設けられたようです。ツイッターのアカウント以外情報が一切ない点が、なかなか興味深いかも?

2013.4.18  男子の永遠の夢がかなう!? "おっぱいチケット"って何?

まあるくて大きなものから、つるぺたのものまで。おっぱい。それは男の子たちに夢と希望を与えてくれるもの。そんなおっぱいを揉めちゃうチケットがあれば、あなたならどうする?

2013.4.15  TOEICを題材にしたミステリー小説が登場

TOEICに向けてすでに勉強している人も楽しめる、少し違った角度からTOEICにスポットを当てた書籍を紹介します。

2013.3.16  あの人気ホラーゲームがついに小説化。「放課後ライトノベル」第133回は『青鬼』で人を喰らう謎の青鬼から逃げ回ります

近年,巷ではリアル脱出ゲームが盛んに行われているようだが,ネット上には個人制作の脱出ゲームが無数にあり,これはこれで非常に楽しいものである。リアル脱出ゲーム未体験の筆者も,いつか頼れるブレーンとして参加を求められるその時に備え,ネットの脱出ゲームで日々腕を磨いているところだ。……べ,別に一緒に行ってくれる友達がいないとかじゃないんだからね!

2013.2.28  ニコ生で激論! 現代の絵師が生計を立てるには?

近年、ソーシャルゲームやライトノベルなど、「絵師」(イラストレーターのこと)と呼ばれる人たちの活躍の場が増えている。

2013.2.2  思考を具現化する奇跡の力。「放課後ライトノベル」第127回は『再生のパラダイムシフト』で"想像"を"創造"せよ!

「頭の中で考えたものを,今すぐ,目の前に作り出せればいいのに」。読者諸氏は,そんなふうに考えたことはないだろうか。

2013.1.29  ニャル子さんだけじゃない! クトゥルフ神話ブームの拡大がとまらない

クトゥルフ神話をモチーフにした作品はたくさんあるが、昨年の4月にアニメ『這いよれ! ニャル子さん』が放送されたことで広く知られるようになり、興味を持つ人が増えた。それもあってか、クトゥルフ神話をモチーフにしたラノベもたくさん登場している。

2013.1.29  大人気映画『テッド』だけじゃない! BL界でも"クマ"ブーム

日本でも映画の公開からわずか3日で興行収入4億円を突破し、世界中の人々を魅了している『テッド』。主役は動いてしゃべる中年テディベアなのだが、どうやらBLでもクマのぬいぐるみは大人気のようだ。

2012.12.14  作家・イラストレーターインタビュー > 第110回 赤月 黎さん

Q.今回はSD文庫初登場の赤月黎さんをお迎えしました。 まずは読者の皆さんへご挨拶をお願いします。

2012.11.23  (変わった)古本屋の作り方

最近はすっかり古本屋=ブックオフ、という人も少なくないと思います。しかし、古本屋には古本屋しかない楽しみがあるのです。また本屋とも違う魅力とは?

2012.10.17  スウェーデンの問題あぶり出す警察小説

長かった夏もようやく終わり、待望の読書の秋到来です。今月は、個性的な3冊+1冊をご紹介します。

2012.9.15  男ならこの戦い,負けられぬ……。「放課後ライトノベル」第109回は『彼女たちのメシがマズい100の理由』で食欲の秋!?

9月も中盤に入り,気づけばすっかり秋めいてきた。秋といえば読書の秋,そして食欲の秋ということで,今回は料理を扱った作品を紹介したいと思っていたのだが,料理を扱ったライトノベルって意外と少ないのである。

2012.7.18  作家の読書道 第127回:青木淳悟さん

今年『私のいない高校』で三島由紀夫賞を受賞した青木淳悟さん。デビュー作「四十日と四十夜のメルヘン」から独自の空間の描き方を見せてくれていた青木さんはいったい、どんな本を好み、どんなきっかけで小説を書きはじめたのでしょう。それぞれの作品が生まれるきっかけのお話なども絡めながら、読書生活についてうかがいました。

2012.4.3  雑誌「大阪人」が休刊、街の息吹を伝え87年

1925年(大正14年)創刊の老舗雑誌で、休刊が決まった「大阪人」の最終号が2日、発売された。

2012.3.8  著者インタビュー - 綾辻行人さん『奇面館の殺人』

6年の時を経て、ファン待望の「館」シリーズ最新作が登場!作品中の登場人物が全員「鍵付きの仮面」をかぶるという類を見ない設定に「手足を縛って泳ぐ」ような難しさがあったと語る綾辻さん。これぞ本格ミステリ、と新旧ファンをうならせること間違いなしの『奇面館の殺人』、執筆秘話やこれまでの「館」シリーズについて、また作家生活24年目に入っての心境をたっぷりお伺いしました。

2011.12.8  著者インタビュー - 恩田陸さん『夢違』

近未来、夢を「夢札」と呼ばれる映像として記録し、再生できるようになった世界…。「夢判断」を職業とする浩章は亡くなったはずの女の影に悩まされていた。その女こそは人類で初めて「予知夢」を見るとされ、その生涯のほとんどを研究対象とされてきた結衣子。そんな折、小学校で奇妙な集団白昼夢事件が多発する。「夢札」を分析するべく調査に向かった浩章を待ちうけていたのは…。

2011.9.9  【Spot the 電撃文庫】新作はクソゲーを題材にしたラブコメ! 麻宮先生を直撃!

電撃文庫の作家陣によるメールインタビューをお届けしていく"Spot the 電撃文庫"。第6回となる今回は、『はじめてのクソゲー』の作者・麻宮楓先生のインタビューをお届けしていく。

2011.8.6  ラブコメとか全部何かの間違いだし。「放課後ライトノベル」第53回は『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』でダメダメな青春を送っちゃおう

ネス湖にネッシーがいないように,思春期にも青春というものは存在しない。正確には,漫画や小説で見られるようなドラマチックな青春なんてものが存在するわけないのである。

2011.4.27  作家の読書道 第113回:湊かなえさん

デビュー以降つねに注目され続け、最新作『花の鎖』では新たな一面を見せてくれた湊かなえさん。因島のみかん農家に育った少女の人生を変えることとなった本とは。社会人になってから青年海外協力隊の一員として滞在した南の島で、夢中になった小説とは。それぞれの読書体験のバックグラウンドも興味深い、読書道のお披露目です。

2011.3.26  堂々のシリーズ完結! 「放課後ライトノベル」第35回は『円環少女』で最後のウィザーズバトル

前回は『魔術師たちの幻想遊戯』とファミ通文庫の新人賞作品を紹介したが,始まりがあれば終わりもある。

2010.12.1  きらら熱烈インタビュー 第66回 貴志祐介さん

成功する作品というのは、プロットをきっちりつくっても登場人物がそれを裏切ってくれる。 きらら10月号の書店員さんコラムで『悪の教典』が3人もの書店員さんから同時に取り上げられた貴志祐介さん。

2010.10.30  ロシア編ついに決着! 「放課後ライトノベル」第16回は『とある魔術の禁書目録22』で科学と魔術が正面衝突

あれ? 今気づいたけど,この「放課後ライトノベル」っていう連載タイトル,もしかして「放課後ティータイム」のパクリ? 「けいおん!!」終わっちゃったけどどうすんの,これ? もう劇場版まであずにゃんをペロペロできないんだよ? 流行に合わせて「Panty & Stocking with Lightnovel」とかに変える? まったく意味が分からないけど,放課後ライトノベルってタイトルでも十分意味分かんないから大丈夫なんだよ!

2010.4.22  著者インタビュー - 冲方丁さん『天地明察』

「暦(こよみ)がずれている!」唐国(中国)からもたらされた宣命暦を採用して八百年。暦のずれを修正し、「日本独自の暦」を作り出すことに人生を賭けた男がいた!徳川家に使える「碁打ち衆」の家に生まれた渋川春海は、算術好きを見込まれて江戸幕府から改暦の仕事を任せられることになる。しかし、万全を期したはずの新暦は、あと一歩のところで月蝕の予測を外してしまう……。苦しみながらも目標へ向かって歩むことを忘れなかった渋川春海を主人公に、大転換の時代を描いた本格時代小説。

2010.3.24  作家の読書道 第101回:円城塔さん

もはやジャンル分け不能、理数系的で純文学的でエンタメ的でもある、さまざまな仕掛けをもった作風で毎回読者を驚かせる作家、円城塔さん。物理を研究していた青年が、作家を志すきっかけは何だったのか? 素直に「好き」と言える作家といえば誰なのか? 少年時代からの変遷を含めて、たっぷりお話してくださいました。

2010.2.5  GA文庫:新人情報局; 「りーち☆えんげーじ! -子孫繁栄! 国立栄華学園中等部-」の海堂崇さんに聞く! INDEX

受賞者インタビュー 第十八回 2月15日発売「りーち☆えんげーじ! -子孫繁栄! 国立栄華学園中等部-」 著者:海堂崇さん インタビュー

2010.2.1  きらら熱烈インタビュー 第55回  吉田修一さん

彼ほどとぼけてはいないけど、『横道世之介』は普段生活している自分に近い主人公です。 ベストセラー『悪人』で新境地をひらき数々の賞も受賞した吉田修一さんが、またこれまでとは異なった顔を見せた最新刊『横道世之介』。

2009.11.25  作家の読書道 第97回:越谷オサムさん

一作ごとにまったく異なる設定で、キュートで爽やかなお話を発表している越谷オサムさん。新作『空色メモリ』は、地味だけど愛らしくて憎めない高校生の男の子2人が探偵役として活躍。そんな発想はどこから生まれるのか。辿ってきた読書道は、まさに男の子っぽいラインナップ。そして小説の執筆に至るまでの、意外な遍歴とは?

2009.3.25  作家の読書道 第89回:平山夢明さん

夜眠れなくなるくらい怖い話、気持ち悪くなるほどグロテスクな話を書く作家、といったら真っ先に名前が挙がる平山夢明さん。ご自身も、幼少時代に相当な体験をされていることが判明。そんな平山さんが好んで読む作品はやはり、何か同じ匂いが感じられるものばかり。そのキテレツな体験の数々を、読書歴に沿ってお話してくださった平山さん、気さくな喋り口調もできるだけそのまま再現してあるので、合わせてお楽しみあれ。

2008.4.25  作家の読書道:第78回 道尾秀介さん

人と人の感情のもつれがもたらす、複雑な出来事。事件の裏側にあるそれぞれの人生を描きこむことで、深い余韻を残す作品を次々と生み出している注目の若手作家、道尾秀介さん。熱心な読書家ではなかったというなかで、心に刻まれた小説とは? ご自身の中で「別格」という3人の作家や、「自分が読みたいものを書く」という執筆姿勢についてのお話の中に、新鋭のバックグラウンドが垣間見えます。

2008.2.1  きらら熱烈インタビュー 第31回 万城目 学さん

読者の想像力は僕が思っているより豊かで、不思議なことでも安心して書けます 京都に住む学生たちの不思議な日常をにぎやかに描いた小説『鴨川ホルモー』で鮮烈なデビューを飾り、本屋大賞にもノミネートされた万城目学さん。

2007.9.6  著者インタビュー 古川日出男さん『ハル、ハル、ハル』

母に捨てられた少年が、少女とともにタクシージャックをして千葉をめざす「ハル、ハル、ハル」、誘拐された姪と甥を取り戻すためにある決意を実行するOLが主人公の「スローモーション」、「南総里見八犬伝」に登場する八つの珠のタトゥーを肩に入れた"おれ"と、愛する"ねね"の物語「8ドッグズ」。以上、三篇を収録した古川日出男の意欲作が登場。小説の最前線はここにある!

2007.2.23  吉川トリコ 短編集「『処女同盟』第三号」 スペシャルインタビュー

1.高校生の頃は、いつも「何か」を待ちわびていた 「女による女のためのR-18文学賞」でデビューした新進気鋭の作家・吉川トリコさんによる、思春期(高校生・大学生)の少女たちをテーマにした短編集が発売された。大人と子供の間のほんのひととき、ダサくて退屈で、それでもキラキラ輝いていた、かけがえのない日々が描かれている。

2005.1.13  著者インタビュー 北村薫さん

私がホストを務めますミステリ作家探訪の鼎談。今日のテーマは、ウソ発見器。いまから五十年以上前、昭和25年7月の探偵作家クラブの会報を見ると、江戸川乱歩先生はじめ、大下宇陀児、木々高太郎、高木彬光、他27名で当時の国家地方警察本部の科学捜査研究所に出掛けて、ウソ発見器にかかったらしい。

2004.11.15  著者インタビュー - 山川健一さん『イージー・ゴーイング -頑張りたくないあなたへ-』

永江さんついに出ましたね、山川さんが取締役をつとめるアメーバブックスの第一弾。作家が出版社をつくるなんて。しかも、およそビジネスと縁がなさそうな山川さんが、というので驚きました。

2003.12.31  作家の読書道:第27回 歌野 晶午さん

毎回、巧妙な仕掛けで読者をうならせる推理小説作家・歌野晶午さん。本年発表した『葉桜の季節に君を想うということ』では、警備員からパソコン教室の講師まで勤める"なんでもやってやろう屋"探偵、成瀬将虎が大活躍。その意外な結末に「ええっ!」とビックリした読者も多いはず。そんな歌野さんが、推理小説の醍醐味を知ったきっかけとは?読書の原点から作家デビューのエピソード、『葉桜~』の制作秘話(?)秘話も語ってくれました。

2002.4.1  作家の読書道:第10回 石田 衣良さん

第10回「作家の読書道」は石田衣良さんの登場です。インタビューはデビュー作『池袋ウエストゲートパーク』に因んで(?)、池袋駅西口のホテルにて行われました。最近作『波のうえの魔術師』は、ドラマ化され4月にスタートしたばかり(『ビッグマネー!』)。クールかつ上品さを隠せない作品の筆致を彷彿とさせる語り口のなかに、本への愛情、そしてそれを読むこと、書くことへの愛情がほとばしっています。

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