アンデルセンに関連する小説ニュースまとめ
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アンデルセン ニュース検索結果
2019.9.12 角野栄子さん文学館開館へ 東京都江戸川区に22年度
「魔女の宅急便」などで知られ、国際アンデルセン賞受賞者の児童文学作家角野栄子さん(84)が11日、東京都江戸川区で会見し、自身がプロデュースする児童文学館の構想について発表した。
2019.5.25 作家の読書道 第206回:江國香織さん
読書家としても知られる江國香織さん。小さい頃から石井桃子さん訳の絵本に親しみ、妹さんと「お話つなぎ」という遊びをしていたけれど、その頃は小説家になることは考えていなかったとか。さらにはミステリ好きだったりと、意外な一面も。その膨大な読書量のなかから、お気に入りの本の一部と、読書生活の遍歴についておうかがいしました。
2019.3.13 【今週はこれを読め! ミステリー編】拉致監禁犯の父との対決〜カレン・ディオンヌ『沼の王の娘』
一口で言うなら、あらかじめ奪われた人生を取り返す小説だ。
2019.1.26 作家の読書道 第202回:寺地はるなさん - 作家の読書道
婚約を破棄されどん底にいた女性が、ひょんなことから雑貨屋で働くことになって……あたかい再生の物語『ビオレタ』でポプラ社小説新人賞を受賞、以来、現代人の心の沁みる小説を発表し続けている寺地はるなさん。幼い頃は親に隠れて本を読んでいたのだとか。読書家だけど小説家を目指していたわけではなかった寺地さんが小説を書き始めたきっかけは? 読むことによって得た違和感や感動が血肉となってきたと分かる読書道です。
2018.3.28 【今週はこれを読め! エンタメ編】子どもの気持ちを描き出す『江國香織童話集』
"江國香織といえば恋愛小説の名手"。"太陽は東からのぼる"と同じくらいといってもいい真理ではないだろうか。私もなんら異論はない。
2018.3.27 国際アンデルセン賞:児童文学「魔女の宅急便」作者・角野さんに
「魔女の宅急便」などで知られる児童文学作家の角野栄子さん(83)が26日、「児童文学のノーベル賞」といわれる国際アンデルセン賞の作家賞に選ばれた。日本人の作家賞受賞は1994年のまど・みちおさん、2014年の上橋(うえはし)菜穂子さんに次ぎ3人目。画家賞を含めると5人目となる。
2018.2.5 【今週はこれを読め! ミステリー編】残酷さと恐怖をくぐりぬけた者たちの物語『蝶のいた庭』
「おそろしく寒い夜でした。雪が降っていて、ほとんどまっ暗でした----大晦日の夜のことです。この寒い夜のなか、ひとりの貧しい少女が帽子もかぶらず裸足で通りを歩いていました」
2017.6.21 作家の読書道 第184回:朝比奈あすかさん
2006年に『憂鬱なハスビーン』で群像新人文学賞を受賞してデビュー、以来、現代社会のなかでいきる大人の女性の姿から少年や少女の世界まで、さまざまな設定・テーマで作品を発表している朝比奈あすかさん。その作風の幅広さは、幼い頃からの幅広い読書体験、さらには一時期アメリカに住んでいた頃の体験が影響している模様。ではその具体的な作品・作家たちとは?
2017.2.2 村上春樹のアンデルセン文学賞授賞スピーチ全文掲載! 『MONKEY』最新号
翻訳家・柴田元幸責任編集による文芸誌『MONKEY』Vol.11が、2017年2月15日(水)に発売される。
2016.11.8 村上春樹が授賞式スピーチで触れたアンデルセン童話『影』に大反響「今まで読まなかったことを後悔した!」
小説家・村上春樹が2016年の「ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞」を受賞した。
2016.10.31 村上春樹さん「部外者排除、自分に傷」 アンデルセン文学賞授賞式
【オーデンセ=共同】デンマークの「ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞」の今年の受賞者に選ばれた作家の村上春樹さん(67)は30日、童話作家アンデルセンの出身地、デンマーク・オーデンセでの授賞式に出席した。
2016.10.30 村上春樹氏、授賞式でスピーチへ アンデルセン文学賞
デンマークの「ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞」の今年の受賞者に選ばれた作家の村上春樹さんは30日、童話作家アンデルセンの出身地、デンマーク・オーデンセでの授賞式に出席し、スピーチする。
2015.11.18 村上春樹氏にアンデルセン文学賞…選考委が発表
AFP通信によると、デンマークのハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞の選考委員会は17日、2016年の同賞を作家の村上春樹氏に授与すると発表した。
2015.10.21 児童文学やファンタジーが「生きる力」を与える――『冒険者たち』作者・斎藤惇夫さんに聞く"子どもと読書"(1)
10月10日に封切られた映画『GAMBA ガンバと仲間たち』は、1972年にアリス館牧新社から出版され、現在は岩波書店から刊行されている日本の児童文学の金字塔『冒険者たち ガンバと15ひきの仲間』が原作だ。
2015.9.27 だいだい10ページ。"史上最も肩のこらない文学入門" 中島敦『山月記』を読む
有名すぎて、今さら読んでいないとは言えないあの名作…。有名すぎて読んだのかまだだったのか自分でもわからなくなってしまったあの傑作…。
2015.7.30 世界の児童書170冊 「児童文学のノーベル賞」作品も
東京・上野の国際子ども図書館で8月4~23日、「世界をつなぐ子どもの本―2014年国際アンデルセン賞・IBBYオナーリスト図書展」がある。
2015.5.22 著者インタビュー -上橋菜穂子さん「鹿の王」
2014年に児童文学のノーベル賞といわれる国際アンデルセン賞作家賞を受賞した上橋菜穂子さん。受賞後初の長編『鹿の王』が、このたび本屋大賞第1 位に輝きました。
2015.3.9 <訃報>松谷みよ子さん89歳=児童文学作家
赤ちゃん絵本「いないいないばあ」などの著作で知られる児童文学作家の松谷みよ子(まつたに・みよこ、本名・美代子=みよこ)さんが2月28日、老衰のため死去した。
2015.1.27 bestseller's interview 第65回 唯川 恵さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!
2014.12.29 上橋菜穂子が国際アンデルセン賞作家賞 しりあがり寿が紫綬褒章の快挙!【出版ニュース2014】
3月24日に『精霊の守り人』などのファンタジー小説作家・上橋菜穂子が児童文学のノーベル賞とまでいわれる国際アンデルセン賞の作家賞を受賞。日本では1994年のまど・みちお以来、2人目の快挙となった。
2014.12.28 <訃報>まど・みちお、 渡辺淳一ら逝去 海外では ダニエル・キイスも【出版ニュース2014】
今年も多くの偉大な才能がこの世を去った。2月13日、『利休にたずねよ』で第140回直木賞を受賞した作家の山本兼一が肺がんで死去。
2014.10.2 "児童文学のノーベル賞"受賞作家の物語の生み出し方
2014年、「児童文学のノーベル賞」と称される国際アンデルセン賞・作家賞を受賞した上橋菜穂子さん。
2014.9.19 児童文学者ユルク・シュービガーさん死去
国際児童図書評議会(IBBY)によると15日、ユルク・シュービガーさん(スイスの児童文学者)がスイス・チューリヒで死去、77歳。長く闘病していたという。
2014.6.9 【記者ノート】児童文学と旅、2人への期待
3月に発表された「2014年国際アンデルセン賞」で、作家賞を受賞した上橋菜穂子さん(51)とともに、画家賞に選ばれたブラジルのホジェル・メロさん(48)が来日し、2人そろっての記者会見が5月20日、東京都港区のブラジル大使館で行われた。
2014.6.1 アンデルセン賞…児童文学と旅、2人への期待
3月に発表された「2014年国際アンデルセン賞」で、作家賞を受賞した上橋菜穂子さん(51)とともに、画家賞に選ばれたブラジルのホジェル・メロさん(48)が来日し、2人そろっての記者会見が5月20日、東京都港区のブラジル大使館で行われた。
2014.5.26 ファンタジーの秘密を読みとる
「児童文学のノーベル賞」と呼ばれる2014年の国際アンデルセン賞を上橋菜穂子さんが受賞するなど、ファンタジー小説が改めて注目されている。
2014.5.21 作家の読書道 第148回:山田太一さん
語り継がれる数々の名台詞、名場面を生み出してきた脚本家の山田太一さん。
2014.4.4 【オリコン】『アナと雪の女王』小説版も人気急上昇 初のTOP10入り
『第86回アカデミー賞』長編アニメーション映画賞と歌曲(主題歌)賞の2冠を獲得したディズニー・アニメ『アナと雪の女王』の小説版が、週間売上1.6万部を記録し、今週4/7付のオリコン"本"ランキングBOOK(総合)部門で、先週56位から8位に急上昇した。
2014.4.1 『精霊の守り人』上橋菜穂子氏 国際アンデルセン賞・作家賞受賞
『精霊の守り人』をはじめとする、累計133万部突破の「守り人」シリーズや、『獣の奏者』の著者として知られる作家・上橋菜穂子氏が、児童文学界のノーベル賞とも言われる国際アンデルセン賞の作家賞を受賞した。
2014.3.26 【きょうの人】原点はおばあちゃんの昔話 国際アンデルセン賞作家賞受賞 上橋菜穂子さん(51)
2年に1度、子供の本に貢献した作家に贈られる国際アンデルセン賞の作家賞に選ばれた。
2014.3.25 国際アンデルセン賞に上橋菜穂子さん
児童文学の分野で世界的に最も権威のある賞、「国際アンデルセン賞」の作家賞に「獣の奏者」シリーズなどのファンタジー小説で知られる上橋菜穂子さんが選ばれました。
2014.2.28 「ぞうさん」作詞 まど・みちおさん死去
童謡「ぞうさん」や「一年生になったら」などの作詩で知られた詩人のまど・みちおさんが、28日午前、老衰のため東京都内の病院で亡くなりました。
2013.9.6 世界をつなぐ子どもの本展 文化の違い感じる200冊
国際児童図書評議会(IBBY)が薦める約200冊を展示した「世界をつなぐ子どもの本 2012年国際アンデルセン賞・IBBYオナーリスト受賞図書展」が、9月29日まで東京・上野の国立国会図書館国際子ども図書館で開かれています。
2013.8.4 【翻訳机】天沼春樹(作家・ドイツ文学者) 栄養もらった童話全集の仕事
ここ5年ばかり、毎日がアンデルセン童話とグリムの童話の翻訳作業の日々だった。
2013.6.21 きらら著者インタビュー 第58回 北山猛邦 さん『人魚姫 探偵グリムの手稿』
『人魚姫』に関しては、老若男女、ミステリを普段読んでいない人でも楽しめるものになったと思います。
2013.4.22 「新潟県内からもっと応募して」 小川未明文学賞
「日本のアンデルセン」と呼ばれる新潟県上越市出身の児童文学作家、小川未明(1882~1961)にちなんで創設された「小川未明文学賞」の作品を、主催の同市と文学賞委員会が募集している。
2013.2.28 サーカス少女の冒険小説…金沢の作家
金沢市在住の小説家・紅玉(こうぎょく)いづきさん(28)が自身初となるハードカバー小説『ブランコ乗りのサン=テグジュペリ』(角川書店)を書き上げ、28日に全国で販売される。今までライトノベル(文庫)を発表してきた紅玉さんは、一般書デビューに「原稿用紙の枚数は今までよりも約100枚多く、書きたかった『舞台』というテーマを描けた」と充実感を感じている。
2013.2.27 「ジャングル・ブック」作者の未発表詩50編、米NYなどで発見
小説「ジャングル・ブック(The Jungle Book)」などで知られる英作家ラドヤード・キプリング(Rudyard Kipling)の未発表詩50編が新たに発見されたことが26日、明らかになった。
2013.2.20 作家の読書道 第134回:篠田節子さん
さまざまなテイストのエンターテインメント作品で読者を魅了しつづける篠田節子さん。宗教や音楽、科学など幅広い題材を取り上げ、丁寧な取材に基づいて世界を広げていく作家は、どのようなものを読んで育ち、どのような作品に興味を持っているのか。現代社会の食をめぐるハイテク技術と、そこに潜む怖さについて斬り込んだ新作『ブラックボックス』についてのお話も。
2012.12.13 アンデルセンの「最初の童話」、デンマークで偶然発見 少年時代の作か
「人魚姫」などの代表作で知られるデンマークの童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセン(Hans Christian Andersen)が初めて書いたとみられる未発表の童話が、デンマーク国立公文書館でこのほど偶然、発見された。
2012.10.19 イラストレーター長崎訓子、太宰治など短編文学をマンガ化
「チーズはどこへ消えた?」をはじめ、多くの装画を手がけてきたイラストレーター長崎訓子による初のマンガ集「Ebony and Irony 短編文学漫画集」が、本日10月19日に発売された。
2012.9.10 本好きからも熱烈コール! 大ヒット作 『ビブリア古書堂の事件手帖』作者三上延氏インタビュー
シリーズ累計310万部を超す大ヒットとなった『ビブリア古書堂の事件手帖』。著者の三上延氏に、本書が生まれるきっかけとなった古書店勤務時代のエピソードから、創作にまつわるデジタルガジェットまでを聞いてみた!
2012.7.24 マーガレット・マーヒーさん=ニュージーランドの児童文学作家
マーガレット・マーヒーさん 76歳(ニュージーランドの児童文学作家)23日、がんのため死去。AP通信が24日伝えた。「魔法使いのチョコレート・ケーキ」や「めざめれば魔女」など120冊以上の著作があり、2006年には国際アンデルセン賞作家賞を受賞。作品は日本語を含む15か国語に翻訳されている。(シドニー)
2012.4.18 作家の読書道 第124回:白石一文さん
今我々が生きているこの世界の実像とは一体どんなものなのか。政治経済から恋愛まで、小説を通してさまざまな問いかけを投げかけている直木賞作家、白石一文さん。彼に影響を与えた本とは何か。直木賞作家であり無類の本好きだった父親・白石一郎氏の思い出や、文藝春秋の編集者だった頃のエピソードを交え、その膨大な読書体験のなかから、特に大事な本について語ってくださいました。
2012.2.6 文庫で初の「本屋大賞」候補『ビブリア古書堂の事件帖』が売れる理由
今年1月初めにシリーズ2冊の累計発行部数が103万部となった『ビブリア古書堂の事件帖』。創刊3年目のメディアワークス文庫では初の100万部超え。今回、第一弾(「栞子さんと奇妙な客人たち」)が文庫本初の「本屋大賞2012」候補作となったことで、再び注目されています。
2003.6.30 作家の読書道:第21回 山本 一力さん
江戸の下町を舞台に家族の絆を描いた時代小説「あかね空」で直木賞を受賞して1年半。現在、月刊誌の連載が13を数え、しかもすべて小説という超多忙な山本一力さんを支えるのは、転職等の人生経験に加え、少年時代からの豊富な読書量にあるようです。インタビューでは落ち着いた低音の魅力で、時に静かに時に熱く、自らの読書史をひも解いてくれました。
2002.5.31 作家の読書道:第11回 唯川 恵さん
近くにいそうで、ある種型破りな二人の女性の物語--『肩ごしの恋人』で第126回直木賞受賞の唯川恵さんが、「作家の読書道」第11回に登場です。「女性が描く女性の話が好きで……私も"女性"を書いていきたい」と、自然体ながらも力強く「書き手の思い」を語ってくださいました。デビュー17年、女性の心を掴んで離さない、その魅力に迫ってみました。
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