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エイリに関連する小説ニュースまとめ

キーワード"エイリ"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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エイリ ニュース検索結果

2021.7.13  【今週はこれを読め! SF編】伊藤典夫が手ずから選んで訳した英米SFの名作八篇

伊藤典夫さんと言えば、日本にジャンルSFが定着しはじめた1960年代から英米のSF動向を紹介、新鮮な作品の翻訳を担ってきた第一人者。その伊藤さんがこれまで翻訳したなかから、とくに思いいれの深い作品を選りすぐったアンソロジーが本書である。

2020.12.26  作家の読書道 第224回:伊与原新さん

2019年に『月まで三キロ』で新田次郎文学賞、静岡書店大賞、未来屋小説大賞を受賞した伊与原新さん。地球惑星科学を専攻して研究者になった伊与原さんが読んできた本とは、ある日小説を書きはじめたきっかけとは。エンタメから分かりやすい理系の本まで、幅広い読書遍歴を語ってくださいました。

2019.12.17  【今週はこれを読め! SF編】間口が広い物語と、ロジックの通った展開

松崎有理は現代日本SFの良き中庸といえるだろう。テーマと表現の両面で先鋭に走らず、かといって定型化した小説パターンで流すのでもなく、独自性があって間口の広い作品をコンスタントに発表している。本書は五篇を収めた短篇集。

2019.9.3  【今週はこれを読め! SF編】手強い異存在との意思疎通と、未知の文明の調査

人気ミリタリーSFシリーズ《星系出雲の兵站》第二部の開幕篇。たんに地上の戦争を宇宙へと移植したアクションストーリーではなく、現実的な天文物理をふまえた条件と、SFならではの「異質な知性」に関わるアイデアが、この作品の大きな価値だ。そして表題に「兵站」とあるように、ハデな戦闘よりもそれを支える生産力、前線まで物資を届ける補給計画、戦時下の政治などに重点を置いて、いくつものエピソードが重ねられる。まことにシブいSFである。

2019.2.24  日本文学研究者ドナルド・キーンさんが死去 96歳

米国出身の日本文学研究の第一人者で文化勲章受章者のドナルド・キーン氏が24日午前6時21分、心不全のため東京都内の病院で死去した。96歳だった。お別れの会を行うが日取りなどは未定。喪主は養子のキーン誠己さん。

2017.7.21  岩波書店、「直木賞」初受賞

7月19日に行われた選考会で、第157回「直木賞」に岩波書店が刊行した佐藤正午『月の満ち欠け』が選ばれた。岩波書店が同賞を受賞するのは初めて。

2017.6.20  芥川・直木賞候補決まる=今村、柚木、宮内さんら

第157回芥川・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が20日付で発表された。

2017.6.7  【今週はこれを読め! エンタメ編】『続あしながおじさん』が新訳で登場!

"1作目を超える続編は存在しない"というのは、半ば共通認識のように受けとめられている。

2017.4.25  【今週はこれを読め! SF編】未知との遭遇、10のスタイル

副題が示すとおりのテーマ・アンソロジーだ。「ファーストコンタクト」とは、地球外生命体との接近遭遇である。ファースト、すなわち最初の接触なので、お互いのことがわからず、手探りになるし誤解や疑心暗鬼を生じる。その過程で、人類の文化や知性が相対化される。

2017.3.14  文学界新人賞に盛岡の沼田さん 震災主題に描く

第122回文学界新人賞(文芸春秋主催)は、盛岡市在住の塾講師沼田真佑(しんすけ)さん(38)の「影裏(えいり)」に決まった。

2016.9.6  【今週はこれを読め! SF編】アンドロイドは借金完済の夢を見るか?

オリジナル・アンソロジー《NOVA》に断続的に発表されていた宮内悠介の人気シリーズが、書き下ろしを加えて一冊にまとまった。待ちわびていたファンも多いだろう。

2016.4.19  【今週はこれを読め! SF編】さもしい世界を掃除してやろう! きょうからぼくもプーカ人!

ラファティ! 大好き! ラファティみたいな作家はラファティしかおらず、ラファティにかぶれたファンは「ラファティ凄い、ワン・アンド・オンリー!」「孤高の天才!」「始原にして至高の語り手!」と踊りまわる。ちょっと落ちつこうか、オレ。

2014.12.24  『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』の入間人間&左のコンビで描く最新作『虹色エイリアン』【電撃文庫新作紹介】

入間人間先生が執筆する、電撃文庫『虹色エイリアン』の紹介記事をお届けします。

2014.9.19  きらら著者インタビュー 第74回 羽田圭介さん『メタモルフォシス』

基本的にものを書く時には、既成の価値観を疑うという意識があったかもしれません。

2014.8.12  【今週はこれを読め! SF編】ぐだぐだと弛緩した、しかしステキに怪しい子どもの日常

ケリー・リンクの第三短篇集。十篇が並ぶが、うち三つは既刊短篇集に収録ずみ。あえて重複させたのは、ひとつのコンセプトがあるためだ。十篇すべて主人公は少年少女。著者のサイトでは「ケリー初の、あらゆる世代のための一冊」とうたわれている。

2014.7.11  雑誌FRaUが「フラウ文芸大賞」「フラウマンガ大賞」発表! 今、女性が読むべき1冊とは?

人の心に残る本とは、読む者の姿を写す鏡のようであるし、未知の世界へいざなう扉のようなものでもある。

2014.3.24  全米400万部の超人気SF小説『ダイバージェント』の実写が初登場首位 - 全米週末興収

米BOX OFFICE MOJOは3月21日~3月23日の全米週末興業成績を発表した。

2013.8.21  作家の読書道 第140回:長岡弘樹さん

日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞した「傍聞き」を表題作として文庫作品が大ヒット、警察学校を舞台にした新作『教場』も話題となっている長岡弘樹さん。

2013.3.1  「ゆめにっき」小説&Webマンガ化・CD発売が決定 新展開にファンの意見はさまざま

新展開を示唆していたフリーゲーム「ゆめにっき」の特設サイトで2月28日(木)、小説化やWebマンガ化、イメージソングCDの発売が発表されました。

2012.10.3  桜坂洋原作のライトノベル「All You Need Is Kill」がハリウッド映画に

桜坂洋さんのライトノベル「All You Need Is Kill」がハリウッドで映画化されることが決まった。Warner Bros.が10月1日に発表した。

2012.9.23  平川祐弘さんが漱石論を一冊

比較文学者で東大名誉教授の平川祐弘さん(81)=写真=が、過去に発表した漱石論を一冊に収めた『内と外からの夏目漱石』(河出書房新社)を出版した。

2012.5.4  ラノベ質問状 : 「STEINS;GATE」 "助手"のデレっぷり堪能して

話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は、人気SFアドベンチャーゲームから生まれたライトノベル「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」(5pb.×ニトロプラス原作、三輪清宗著、坂井久太画)です。角川書店角川スニーカー文庫編集部の大輝洋平さんに作品の魅力を聞きました。

2012.4.17  桜坂洋『All You Need Is Kill』映画化作品にエミリー・ブラントが出演!主演はトム・クルーズ

[シネマトゥデイ映画ニュース] トム・クルーズに続き、桜坂洋原作のライトノベル映画化作品『All You Need Is Kill(原題)』に映画『プラダを着た悪魔』のエミリー・ブラントの出演が決定したとVarietyが報じた。

2012.2.27  日本文学の魅力 存分に「ドナルド・キーン著作集」刊行

海外における日本文学研究の第一人者で、東日本大震災を機に日本に定住した米コロンビア大名誉教授、ドナルド・キーンさん(89)の著作集(新潮社、全15巻)の刊行が始まっている。著作集を通じて、自身が感じてきた日本文学の魅力を読者と分かち合いたいというのが、キーンさんの願いだ。

2012.2.15  ドナルド・キーンさん名大で講演

東日本大震災後、日本への帰化を表明した日本文学研究者で米コロンビア大学名誉教授のドナルド・キーンさん(89)が11日、名古屋市千種区の名古屋大学で講演し、日本書紀から村上春樹まで、日本文学が世界に広まった歴史やその魅力を語った。

2007.4.1  作家・イラストレーターインタビュー 第42回 アサウラさん

Q1 出オチにならない程度に自己紹介をしてください。 新聞勧誘と怪しげな宗教勧誘の訪問が増えると春が来たのだと感じる道産子、アサウラです。初めての方、はじめまして。デビュー作を買っていただいた方、お久しぶりです。

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