カガミに関連する小説ニュースまとめ
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カガミ ニュース検索結果
2019.9.6 【今週はこれを読め! ミステリー編】夏の終わりに読みたい二つの中編『エレベーター』『わが母なるロージー』
暑さ寒さも彼岸までと言う。まだ夏が終わらないうちに、この本を読んでしまおう。
2018.4.11 「不登校する勇気はなかった」辻村深月が本屋大賞受賞作に込めた思い
辻村深月さん、若くしてエンタメ小説界の旗手になった小説家である。1980年生まれの38歳。2004年にメフィスト賞を受賞した『冷たい校舎の時は止まる』で鮮烈なデビューを飾り、32歳のとき『鍵のない夢を見る』で直木賞を受賞する。
2018.4.10 「2018年本屋大賞」決定! 大賞は辻村深月『かがみの孤城』 10位まで発表!
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞 2018」の受賞作が決定した。
2018.1.18 大賞はどの作品に!?「2018年 本屋大賞」ノミネート10作品発表!
2018年1月18日(木)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2018年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。
2017.7.10 辻村深月の『スロウハイツの神様』が舞台化! 脚本・演出家の成井豊、"ラストが圧巻"『かがみの孤城』を語る!【前編】
演劇集団「キャラメルボックス」と、作家・辻村深月のコラボレーションがこの夏、実現する。
2017.6.8 謎多き作家ボストン・テランインタビュー
『神は銃弾』『音もなく少女は』といった傑作で日本で多くのファンを獲得しているボストン・テラン。
2017.6.6 辻村深月の集大成にして最高傑作! 二度読み必至の、ファンタジックミステリー『かがみの孤城』発売記念インタビュー
デビュー以来、少年少女が抱く痛切な叫びや、自意識の檻に閉じ込められたもがきを描き続けてきた辻村深月。
2015.11.24 【今週はこれを読め! SF編】因習の現世、羈束の異界、鏡映しに展開するふたつの物語
題名の『みがかヌかがみ』は、中央のヌを隔てて「みがか」と「かがみ」が対称をなしているが、作品そのものもふたつの世界が鏡像のように互いを映しあう構成だ。
2015.6.17 作家の読書道 第161回:磯﨑憲一郎さん
2007年に文藝賞を受賞して作家デビュー、2009年には芥川賞を受賞。意欲的な作品を発表し続けている磯﨑憲一郎さん。叙事に徹した日本近代100年の物語『電車道』も話題に。時間の大きな流れの中で生きる人々をとらえたその作品世界は、どんな読書生活から育まれていったのか? 商社に勤めながら40歳を前に小説を書きはじめた理由とは?
2015.6.5 『火花』にみる作家・又吉直樹の力 『ダ・ヴィンチ』最新号は「又吉直樹」を全45ページにわたり大特集!
お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が、作家としても絶好調だ。
2013.9.20 [HoneyWorks]代表曲「スキキライ」が小説化
音声合成ソフト「ボーカロイド」で楽曲を制作するクリエーター・ユニット「HoneyWorks」(通称ハニワ)の代表曲「スキキライ」が、小説化されることがこのほど分かった。
2013.7.13 『パラサイトムーン』から10年分の思いと愛と夢を込めて! 『ストレンジムーン』を執筆した渡瀬草一郎先生を直撃!【Spot the 電撃文庫】
電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第83回となる今回は、『ストレンジムーン 宝石箱に映る月』を執筆した渡瀬草一郎先生のインタビューを掲載する。
2013.6.24 音楽を聴くような心地よさ 磯崎憲一郎さん「往古来今」
作家、磯崎憲一郎さん(48)が作品集『往古来今(おうこらいこん)』(文芸春秋)を刊行した。〈綿々と続く時間の流れ〉を意味するタイトル通り、時間と空間を自在に行き来する、奔放な世界が広がっている。
2013.2.10 注意! "幸福でなければいけない"病に取り憑かれる人々
「幸せになりたい」。家族や友達にだって「幸せになって欲しい」。それは誰もが願うこと。しかし、みんなが幸福でなければならない世界だったら、一体どうなってしまうのだろうか?
2013.1.23 『異邦人』で有名なカミュの遺作は未完だからこそ楽しめる!?
『異邦人』、『ペスト』などの作品で知られるノーベル文学賞作家、アルベール・カミュが今年生誕100周年! これを記念して、映画『家の鍵』などで有名なイタリアの名匠ジャンニ・アメリオ監督がカミュの未完の遺作である『最初の人間』を映画化し、現在絶賛公開中です。
2012.12.11 「忠臣蔵」の討ち入りにかかった経費は8300万円だった!?
年末の時代劇の定番といえば「忠臣蔵」。 浅野内匠頭が江戸城中「松の廊下」で吉良上野介を相手におこした刃傷沙汰からはじまり、大石内蔵助率いる総勢47名の赤穂浪士による吉良邸への討ち入り、そして切腹によって幕を閉じるこの一連の出来事、正しくは「元禄赤穂事件」と呼ばれている。事件当時から武士の「忠義」の美談として多くの人に語られ、現代まで伝わってきている。
2012.11.24 吹けよ風,呼べよ嵐! 「放課後ライトノベル」第119回は『幻國戦記CROW』で霊子果学忍法大戦の巻
前代未聞のサイバーパンク・ニンジャ小説『ニンジャスレイヤー』を取り上げた本連載の第112回は予想だにしなかった好評をいただき,週間の記事ランキングでなんと8位に入ってしまった。ゲーム情報サイトなのに,これでいいのか? という疑問を抱く一方で,改めて『ニンジャスレイヤー』という作品,ひいてはニンジャに対する読者諸氏の熱い思いをひしひしと感じた次第である。スゴイ!
2012.9.16 出版ニュース:児童文学作家の赤座憲久さん死去
児(じ)童(どう)文(ぶん)学作家(がくさっか)の赤座憲久(あかざのりひさ)さんが8月(がつ)31日(にち)、85歳(さい)で亡(な)くなりました。
2012.9.15 男ならこの戦い,負けられぬ……。「放課後ライトノベル」第109回は『彼女たちのメシがマズい100の理由』で食欲の秋!?
9月も中盤に入り,気づけばすっかり秋めいてきた。秋といえば読書の秋,そして食欲の秋ということで,今回は料理を扱った作品を紹介したいと思っていたのだが,料理を扱ったライトノベルって意外と少ないのである。
2012.7.30 「全巻読破.COM」、2012年上半期に最も全巻読破された人気ライトノベルランキングを公表―1位はダブルスコアで「ソードアート・オンライン」
「全巻読破.COM」、2012年上半期に最も全巻読破された人気ライトノベルランキングを公表―1位はダブルスコアで「ソードアート・オンライン」
2012.7.28 「放課後ライトノベル」第102回は『冴えない彼女(ヒロイン)の育てかた』で,冴えないあの子を誰もが憧れるメインヒロインに!
先日,「連載100回を記念してジュースをおごってやろう」と担当氏に呼び出されたので喜び勇んで出向いたところ,開口一番「やっぱね,この連載がもうひと伸びするためには,君たちはキャラが薄いよね」と酷いことを言われ,さらには「次回までにスキンヘッドにして,革ジャン着て来い」「プロテインがぶ飲みして強靭な肉体を作れ。あるいは新宿二丁目に通え」と適当なアドバイスの連発。
2012.6.25 えんま王、しつけの「劇薬」? 地獄絵本に子ども釘付け
悪いことをしたら、えんま王が地獄に落とすぞ! 思わず目を背けたくなる地獄の光景が生々しく描かれた絵本「地獄」が、なぜか人気だ。やんちゃな子たちをしつけるのにもってこいの劇薬? えんま王もびっくりだ。
2012.2.18 新人賞特集の第3弾をお届けする「放課後ライトノベル」第80回は,『第18回電撃小説大賞』受賞作の5作品でレッツゴー
この原稿を書いているのは2月14日。賢明な読者諸氏にはなんの日か,もうお分かりだろう。そう,ふんどしの日である。
2012.2.16 著者インタビュー - 五木寛之さん『親鸞 激動篇』
累計100万部突破の前作『親鸞』で、平安末期から鎌倉期を生きた親鸞の幼少期から青年期までを描いた五木寛之さんが、その続編となる『親鸞 激動篇』を上梓。比叡山延暦寺での壮絶な修行ののち、山を下りて在野の聖となり、妻・恵信を得て、師・法然に認められた親鸞。今作では、その親鸞が政治的弾圧により流刑にされた越後、そして関東で活躍する様が、魅力的な登場人物たちの生き様とともに描かれていきます。全国44紙での新聞連載を経て単行本化された『親鸞 激動篇』。思想的葛藤はもちろん、冒険、陰謀、友情、さらに夫婦の愛と宗教小説の概念を鮮やかにくつがえす、一大エンターテイメントともいえる本作への思いを五木さんに伺いました。
2011.2.1 bestseller's interview 第26回 宮下 奈都さん
出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』。 第26回は、この度、新刊『田舎の紳士服店のモデルの妻』を上梓した宮下奈都さん。 ツイッター上で、書店員による応援団ができるなど、今最も注目を浴びる作家である宮下さんの小説に対する思い、今作の執筆エピソードをお聞きしました。
2010.8.7 夏といえば海! 「放課後ライトノベル」第4回は,『あそびにいくヨ!14 かみさまそこにおらりましか?』で猫耳美少女宇宙人と沖縄にいくヨ!
女の子との突然の出会い。それをきっかけに,平凡だった主人公の日常は,冒険と興奮に満ちたものへと変わっていく。 ライトノベルでたびたび見かけるシチュエーションだ。
2009.7.1 きらら著者インタビュー 辻村深月『ふちなしのかがみ』
日常に入り込んでくる異質なもの 「短編の連載のお話をいただいた時、ホラーにしてみようと思ったんです。日本ホラー小説大賞の角川書店さんからのご依頼だという気負いもあって(笑)。一度、ミステリの枠を外して、ホラーの制約の中で書いてみたかった。実際やってみると、結局ミステリの制約も残っていたりして、それはもう自分の癖なんだなと気づきましたが」
2006.1.1 きらら熱烈インタビュー 第6回 嶽本野ばら さん
僕の本をバックアップしてくれる方は、自分のチームの大切な一員 「きらら」創刊当時から『続・下妻物語』を連載していただき、読者の方からの反響も大きかった嶽本野ばらさん。
2005.3.31 作家の読書道:第41回 中場 利一さん
悪ガキたちの青春を描いた大人気作『岸和田少年愚連隊』。その最新作『純情ぴかれすく』がいよいよ刊行に! 作者の中場さんは小説通り、少年時代は本なんて読みもしないワルだったよう。そんな彼も、ひょんなことから、小説、ノンフィクション、写真集、雑誌…とジャンルを問わず読み漁る大の読書家に。その経緯とは? その驚きの読書道を、ご覧あれ!
2004.7.1 作家・イラストレーターインタビュー 第10回 丘野ゆうじさん
今回のお客さまは、スーパーダッシュ文庫創刊当時から精力的に執筆してくださっている丘野ゆうじさんです。まずはご挨拶からお願いします。
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