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ゴールデンに関連する小説ニュースまとめ

キーワード"ゴールデン"に関連する小説ニュースの検索結果まとめです。一度の検索結果は200件までとなります。スペース区切りで複合検索も可能です。
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ゴールデン ニュース検索結果

2021.7.26  作家の読書道 第231回:佐藤究さん

今年『テスカトリポカ』が山本周五郎賞と直木賞を受賞、注目を集める佐藤究さん。幼い頃はプロレスラーになりたかった福岡の少年が、なぜ本を読み始め、なぜ小説を書き始め、なぜ群像新人文学賞受賞後に江戸川乱歩賞で再デビューしたのか。そしてなぜ資本主義について考え続けているのか。直木賞発表前の6月、リモートでおうかがいしました。

2021.6.25  作家の読書道 第230回:一穂ミチさん

短篇集『スモールワールズ』が大評判となり、直木賞にもノミネートされている一穂ミチさん。文体も形式も人物造形も自在に操って読者の心を揺さぶる一穂さん、同人誌での二次創作からBL小説でプロデビュー、そこから一般文芸へと活動の場を拡張中。漫画も小説もノンフィクションも幅広いジャンルを読むなかで惹かれた作品とは? さらにはアニメや動画のお話も。リモートでたっぷりおうかがいしました。

2020.3.27  2020年5月6日(水祝)「第三十回文学フリマ東京」開催中止のお知らせ

5月6日に開催を予定していた「第三十回文学フリマ東京」は、中止といたします。

2020.2.10  【今週はこれを読め! ミステリー編】染み入るような警察小説『カタリーナ・コード』

染み入るような、という表現はこういう小説のために使うべきなのだろう。

2019.11.23  作家の読書道 第212回:呉勝浩さん

2015年に『道徳の時間』で江戸川乱歩賞を受賞、2018年には『白い衝動』で大藪春彦賞を受賞。そして新作『スワン』が話題となり、ますます注目度が高まる呉勝浩さん。小学生のうちにミステリーの面白さを知り、その後は映画の道を目指した青年が再び読書を始め、小説家を目指した経緯は? 気さくな口調を脳内で再現しながらお読みください。

2017.3.16  『君の名は。』小説で初受賞

日本のポップカルチャーの代表を国民投票で決定する読売新聞社主催の『SUGOI JAPAN Award2017』が16日、都内で開催され、エンタメ小説部門に『小説 君の名は。』を選出。

2016.10.19  作家の読書道 第177回:竹宮ゆゆこさん

『とらドラ!』『ゴールデンタイム』などのライトノベル作品で人気を集め、5月に〈新潮文庫nex〉から刊行された『砕け散るところを見せてあげる』も大変評判となった竹宮ゆゆこさん。無力ながらも懸命に前に進もうとする若者たちの姿を時にコミカルに、時に切なく描き出す作風は、どんな読書体験から生まれたのでしょう。インタビュー中に、突如気づきを得た様子も含めてお届けします。

2016.9.30  人生は夕方から楽しくなる:小説家・川崎徹さん

CM界の異才捨て 虚構に切り込む

2016.6.22  「最近の若い者は」などという常套句を寄せ付けない。頼もしいぞ、高校生! 第3回高校生直木賞レポート

高校生直木賞は過去1年の直木賞候補作の中から、高校生が自分たちにとっての1冊を決める試みで、一昨年から始まり、今年で3回目の開催です。

2016.5.18  「共感は必要ない」 小説家は「良い小説の書き方」をどう考えるのか

日本翻訳大賞の発起人であり、小説家、翻訳家、ミュージシャンなど多岐にわたるジャンルで活躍する西崎憲さんが、今度は自身が責任編集を務める文芸誌を創刊した。

2016.5.5  <三木一馬>ラノベ6000万部売った編集者が独立の理由語る

「ソードアート・オンライン」や「魔法科高校の劣等生」など、電撃文庫で6000万部のライトノベルを売ったカリスマ編集者の三木一馬さんが、新会社「ストレートエッジ」(東京都中野区)を設立し、作家のエージェント業に乗り出した。

2016.1.14  東京都・新宿に猫の文学を楽しめる「ネコ文壇バー」がオープン

猫の文学を楽しめる「ネコ文壇バー 月に吠える」がこのほど新宿三丁目にオープンした。

2015.12.11  「小説」が愛おしくなる『本をめぐる物語 小説よ、永遠に』 副題に込められた意味とは?

『ダ・ヴィンチ』に連載していた「本をめぐる短編」から誕生したアンソロジーの第3弾。「小説よ、永遠に」という祈りのような副題をつけたのにはわけがある。

2015.8.10  bestseller's interview 第70回 馳 星周さん

出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』!

2015.4.20  きらら熱烈インタビュー 第120回 蛭田亜紗子さん

楽しい気持ちになったり、ちょっと頑張ろうかなと前向きな気持ちになっていただけたら嬉しいです。

2015.4.12  こんなキャンパスライフを送りたい!!大学が舞台の小説4選

大学生活は自由そのものですが、反面、誰かが指示をしてくれたり、導いてくれたりする場所ではないので、自分が積極的に動かないと楽しめないままで終わってしまうものです。実際、せっかく大学に入ったのに「少しも楽しくない」という人も少なくないのでは? そこで今回は、「大学って楽しそう」「こんな大学生活を送ってみたい!」とあらためて思い起こさせてくれるような、オススメの小説を大学生に聞いてみました。

2015.3.18  【今週はこれを読め! エンタメ編】"魔女狩り"社会に戦慄する!〜伊坂幸太郎『火星に住むつもりかい?』

伊坂幸太郎は第3ステージに来ている。伊坂作品そのものの分析ではない、読む側の私のステージだ。

2015.3.9  【今週はこれを読め! ミステリー編】タイの犯罪報道記者ジム・ジュリー登場!

ジム・ジュリーは1年前まで「チェンマイ・メール」の犯罪報道記者だった。

2014.8.21  青春、冒険、恋…ノスタルジックに夏に浸る文庫小説

夏真っ盛り。高校野球は盛り上がり、花火大会で街は浴衣姿であふれかえる。

2014.8.13  読書委員が選ぶ「夏休みの一冊」<下>

白川静著『同訓異字』 (平凡社、2300円)

2014.6.25  <新潮文庫>「nex」が新ラインナップに 「涼宮ハルヒ」の谷川流や「とらドラ!」の竹宮ゆゆこら参加

今年、創刊100年を迎える「新潮文庫」(新潮社)のラインナップに、"キャラクター"と"文学"をテーマとした「新潮文庫nex(ネックス)」が8月に加わることが分かった。

2014.4.2  第1回「月に吠える文学賞」、大賞に塚本オルガ氏

新宿ゴールデン街にある〝プチ〟文壇バー「月に吠える」が主催する同賞の大賞、優秀賞がこのほど決定した。

2014.2.26  博多の街には人口の3%の殺し屋が存在する……? 『博多豚骨ラーメンズ』で電撃小説大賞《大賞》に輝いた木崎ちあき先生インタビュー

第20回電撃小説大賞≪大賞≫受賞作『博多豚骨ラーメンズ』が、ついにメディアワークス文庫より発売。著者の木崎ちあき先生へのインタビューをお届けする。

2013.10.25  『ゴールデンタイム』ヒロインの残念美人っぷりがスゴい!

今期からアニメが始まり、10月10日には7巻が発売された『ゴールデンタイム』(駒都えーじ:イラスト/アスキー・メディアワークス)。

2013.10.7  「とらドラ!」を手掛けた竹宮ゆゆこさんの新作ライトノベルがゲーム化。「ゴールデンタイム Vivid Memories」がPS Vitaで2014年春に発売決定

角川ゲームスは本日(2013年10月7日),「とらドラ!」を手掛けた竹宮ゆゆこさんの新作ライトノベルを原作とするPlayStation Vita用ソフト「ゴールデンタイム Vivid Memories」を2014年春に発売すると発表した。

2013.9.21  視聴率40%超「半沢直樹」を生んだ池井戸潤氏「銀行時代の"不正義体験"」

「倍返しだ!!」のセリフが、すっかりお茶の間に浸透したテレビドラマ「半沢直樹」(毎日放送系日曜午後9時)がいよいよ22日、最終回を迎える。

2013.9.16  小説大ヒットのワケは?

今夏の直木賞に輝いた桜木紫乃さん『ホテルローヤル』(集英社)と、テレビドラマ「半沢直樹」の原作、池井戸潤さん『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』(共に文春文庫)の勢いが止まらない。『ホテルローヤル』は受賞1か月余で50万部に達し、『オレたち……』2作もドラマ放送開始50日ほどで160万部を積み上げ、現在計209万部(単行本を含む)。大ヒットのわけは?

2013.8.27  新宿の文壇バーで「月に吠える文学賞」-締め切り迫る

新宿ゴールデン街のバー「月に吠える」(新宿区歌舞伎町1、TEL 080-8740-9958)が主催している「月に吠える文学賞」の作品募集応募締め切りが8月31日と迫っている。

2013.8.22  【オリコン】直木賞作『ホテルローヤル』が総合首位 芥川・直木賞通じて初の返り咲き

第149回直木賞を受賞した桜木紫乃氏『ホテルローヤル』(1月4日発売・集英社)が、週間4.3万部を売り上げ、今週8/26付のオリコン"本"ランキングBOOK(総合)部門で首位を獲得。

2013.8.6  金爆・鬼龍院×直木賞受賞・桜木紫乃、念願の初対面がラジオ番組生放送で実現

第149回直木賞を受賞した桜木紫乃氏が、26日に放送されるニッポン放送のラジオ番組『ゴールデンボンバー・鬼龍院翔のオールナイトニッポン』(毎週月曜深夜1時~3時)に生出演することが5日、明らかになった。

2013.7.30  大ヒット小説「アルテミス・ファウル」、映画化が決定

世界で累計2100万部以上を売り上げているファンタジー小説「アルテミス・ファウル」シリーズが、映画化されることになった。

2013.7.23  ホテルローヤル : 直木賞効果で20万部増刷 桜木紫乃さんの受賞作に注文殺到

17日に発表された第149回直木三十五賞(直木賞)受賞作である桜木紫乃さんの小説「ホテルローヤル」の累計発行部数が21万部を突破したことが23日、明らかになった。

2013.7.18  【直木賞受賞会見】桜木紫乃さん「ホテル屋の娘で良かった」

直木賞を受賞した桜木紫乃さん(48)は、記者会見場に入ると一礼し、笑顔を見せた。撮影では、「笑顔でお願いします」との報道陣からの呼びかけに、「これでも思い切り笑顔なんです」「さっきからすごく笑ってるんですよ」と冗談で返した。

2013.6.17  大電撃文庫展 東京に続いて大阪・名古屋でも開催!

電撃文庫創刊20周年を記念した、電撃文庫ファンに贈るイベント「大電撃文庫展」が、ゴールデンウィークに開催された東京に続いて、大阪と名古屋でも開催される。

2013.6.8  妖怪と人間の架け橋になろうとする熱血少年が奮闘する『おんたま!』を執筆した翡翠ヒスイ先生インタビュー!【Spot the 電撃文庫】

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第79回は、『おんたま!』でデビューした翡翠ヒスイ先生のインタビューを掲載する。

2013.6.3  図書館戦争、空飛ぶ広報室…作家・有川浩がモテる理由

ゴールデンウィーク映画『図書館戦争』、その2週間後に『県庁おもてなし課』と、東宝配給の300スクリーン級で2作連続公開。テレビでも、TBS系のゴールデン帯連ドラ『空飛ぶ広報室』が放送中──。4~5月に、作家・有川浩(ありかわひろ)の作品が立て続けに映像化された。

2013.5.31  小説・マンガ化してほしい曲といえば? 【Twitter読書会 #15 開催】

最近になって、ネットで話題となった楽曲の小説化やマンガ化が増えている。

2013.5.27  ワークショップ形式で創作を学ぶ!『新人賞を獲れるライトノベルの書き方』で飯田メソッドを体験。6/23(日)開催。

ライトノベル新人賞対策や作家デビューを研究する「ライトノベル創作塾」は、2013年6月23日(日)に編集者/ライターの飯田一史先生のメソッドによる創作スキルの実践型研修を開催します。キャラクターづくりのノウハウについて実際に手を動かして考えて身につけるワークショップです。

2013.5.25  【ベストセラー確実か】Amazonですべて手書きの本が発見されて話題 / 購入者「帝国の歴史や文化がわかる貴重な一冊」

オンラインショップ『Amazon』で、非常に興味深い本が発見され話題となっている。

2013.4.25  紀伊國屋書店グランフロント大阪店 「うめきた」にオープン

大阪駅北地区で、現在開発が進められている「うめきた」に紀伊國屋書店グランフロント大阪店がオープンした。

2013.4.24  小説「朝ごはん」味わって 北杜・小淵沢の道の駅が定食化

小説の朝食が味わえます-。北杜市小淵沢町の「道の駅こぶちさわ」内のカフェレストラン「Beans(ビーンズ)」は28日から、作家川上健一さんの小説「朝ごはん」に出てくるメニューを参考にした朝の定食を提供する。

2013.4.18  村上春樹の新刊が累計100万部突破

2013年4月12日に刊行された村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』 (文藝春秋)の累計発行部数が発売7日目にして100万部を突破した。

2013.3.17  【速報】電撃文庫『ストライク・ザ・ブラッド』&『ゴールデンタイム』のアニメ化が決定!

本日3月17日に開催された"ゲームの電撃 感謝祭2013&電撃文庫 春の祭典2013"のステージイベント"電撃文庫創刊20周年 大感謝プロジェクト"にて、電撃文庫『ストライク・ザ・ブラッド』と『ゴールデンタイム』のアニメ化が発表された。

2013.3.14  新たなラノベレーベル「NMG文庫」創刊

オークラ出版が、新たなライトノベルレーベル「NMG文庫」を創刊させる。

2013.3.7  日本でも海外でも人気! 本好きが集う「ブクブク交換会」とは?

今、ネットを中心に読書好きの注目を集めているイベントがある。参加メンバーが本を持ちよって交換し合う「ブクブク交換」、つまりは本の交換会だ。『ダ・ヴィンチ』4月号では、日本全国のみならず海外でも開催されているという人気のイベントに潜入取材を行っている。

2013.2.8  公募ガイド 賞と顔 第3回ゴールデン・エレファント賞

シュウ・エジマさん 書き始めた動機はシンプルだった

2013.2.7  実写は日テレの公開作が充実 乱歩賞受賞作『脳男』に期待

ここ数年、テレビ局が映画製作の中心に参画し、日本の興行界を引っ張ってきた。今年の公開作は挑戦的な実写作品がそろっている。

2013.1.21  新宿ゴールデン街の文壇バー「月に吠える」が「日本一小さな文学賞」

新宿ゴールデン街のバー「月に吠える」(新宿区歌舞伎町1、TEL 080-8740-9958)が現在、「月に吠える文学賞」の作品募集を行っている。

2013.1.3  [13年オススメ映画]人気小説が続々と実写化 ジブリ作品も2本同時公開

13年の邦画は名作へのオマージュ作品や名作からベストセラー小説まで人気小説の実写化作品などが続々と公開される。洋画では年明け早々トム・クルーズさんやブルース・ウィリスさんなどハリウッド俳優が来日するほか、日本勢が活躍するハリウッド映画も公開される。今年公開される注目映画をピックアップして紹介する。

2012.12.22  【Spot the 電撃文庫】『三国志』のソーシャルゲームを舞台にした『彼女はワロスの盟主さま』の光野鈴先生にインタビュー!

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第61回となる今回は、『彼女はワロスの盟主さま はじめての天下逃一』を執筆した光野鈴先生のインタビューを掲載する。

2012.8.5  【書評】『川の光 外伝』松浦寿輝著

人間も動物、自然の一部 著者は詩人、小説家、批評家として、各ジャンルで文学賞を受賞している。いわゆる純文学系に属する。敬遠したいところだが、「川の光」シリーズは、読み始めるとやめられない面白さ。小動物たちの冒険と友情、生きる知恵、孤独と幻想の世界へ引き込まれ、生命の奇蹟(きせき)を実感する。

2012.8.5  【男性編】マンガ化、アニメ化してほしい小説ランキング

ドラマや映画とは違う新たな魅力が発見できそう マンガが原作となったドラマや映画が大ヒットを飛ばすことは、そう珍しいことでもなくなってきましたが、昨今では漫画のみならず、小説を原作としたマンガやアニメも増えてきています。そこで今回は、男性296名に「マンガ化、アニメ化してほしい小説」を聞いてみました。

2012.7.14  人気ナンバーワンはどの作品? 記念すべき「放課後ライトノベル」第100回は,2年間の軌跡をランキング形式で振り返ってみます

継続は力なりという言葉がある。思うにこの世の中,ゲーマーほどこの言葉を実践している人種もほかにいないのではないだろうか。

2012.7.7  【Spot the 電撃文庫】「白鐘直斗のことをもっと知りたくないですか?」――『ペルソナ×探偵NAOTO』を執筆した間宮先生にインタビュー

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第45回となる今回は、『ペルソナ×探偵NAOTO』を執筆した間宮夏生先生のインタビューを掲載する。

2012.6.10  【Spot the 電撃文庫】常夏の小国を舞台にしたファンタジックアクション『チェンライ・エクスプレス』の百波秋丸先生にインタビュー!

電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする"Spot the 電撃文庫"。第39回となる今回は、『チェンライ・エクスプレス』を執筆した百波秋丸先生のインタビューを掲載する。

2012.6.7  電撃文庫『ペルソナ×探偵NAOTO』が6月10日発売! 著者&ペルソナチームからのスペシャルコメントを公開

人気RPG『ペルソナ4』を題材にした小説『ペルソナ×探偵NAOTO』(電撃文庫/アスキー・メディアワークス刊)が、6月10日に発売される。定価は704円(税込)。

2012.5.30  [実践教材]小説をヒントに絵本を作ってみよう

中学校の国語科・美術科」 松浦寿輝氏の新聞小説「川の光2―タミーを救え!」を毎回楽しみに読んでいます。クマタカのキッドを助けようとして性格の悪い兄弟二人組につかまったゴールデン・レトリーバーのタミーを救うため、野良犬のマクダフ、シェパードのビス丸やネズミの兄弟、タータとチッチなどの動物達の話ですが、今回は5月20日付の255話のビス丸の部分をヒントに絵本作りに活用します。

2012.5.25  〈時の回廊〉荒井晴彦「赫い髪の女」 脚色を通して文学批評

成人映画として不当な扱いを受けていた日活ロマンポルノに、1979年、文学の薫りを濃厚に漂わせた傑作が生まれた。中上健次の短編「赫髪」を神代辰巳監督が映像化した「赫(あか)い髪の女」。

2012.4.21  ミニスカートの死神と4つの魂の物語。「放課後ライトノベル」第89回は『ベイビー、グッドモーニング』を紹介

もう4月も後半を迎えましたが,皆様,新生活には慣れたでしょうか?新しいクラスメイトと知り合ったり,あるいは新社会人になったりと人さまざまだと思いますが,何はともあれ,まずはゴールデンウィークまで頑張りましょう!

2012.4.1  【ラノベの車窓から】第9回 『ゴールデンタイム』

とあるライトノベル読みが読者としての視点・観点で、オススメをピックアップして紹介する「ラノベの車窓から」の第9回です。早いもので、次回でもう第10回です。月日が過ぎ去るのはラノベの刊行スピードと同じくらい速いですねぇ(何を言っているのかもう分からない)。

2012.3.28  TBS4週連続で宮部みゆき作品

デビュー25周年を迎える小説家宮部みゆきさん(51)の名作ミステリー4作品が、TBS系で5月に4週連続で放送されることが27日、分かった。一作家の原作が4週連続で、同局の月曜ゴールデン2時間枠(午後9時開始)で放送されるのは初めて。全作品の総発行部数が5000万部を突破し、世界18カ国で翻訳される人気小説家宮部さんのミステリーに、演技派俳優が集結する。

2012.3.27  オダサク支えた妻、一枝の献身 織田作之助の家計簿明らかに

小説「夫婦善哉(めおとぜんざい)」で知られる大阪出身の作家、織田作之助(1913~47)の妻が昭和16年と18年に記した家計簿の内容が27日、ファンらでつくる「オダサク倶楽部」のメンバーの調査で明らかになった。当時、作之助は肺結核を患っており、妻が効能があるとされたカルシウムの豊富な食材を頻繁に購入していたことが記されている。専門家は「妻が献身的に無頼派の作之助の創作を支えていたことがわかる」としている。

2012.2.24  国際的小説アワード「ゴールデン・エレファント賞」 第2回大賞受賞作 石川智健・著 『グレイメン』発売

日本のコンテンツクリエーターの中から優れたオリジナル作品を発掘し、世界でリリースすることを目指す国際的エンタテイメント小説アワード「ゴールデン・エレファント賞」の第2回大賞受賞作品『グレイメン』(石川智健・著)が、2012年2月24日(金)に全国の書店にて発売されることとなりました。

2012.2.8  丸善日本橋で三谷龍二「表紙」展

丸善・日本橋店(中央区日本橋2-3-10、03-6214-2001)は2月8日から2月14日まで3階ギャラリーで三谷龍二さんによる「表紙の仕事展」を開催する。

2012.1.15  公募ガイド 賞と顔 第7 回 新潮エンターテインメント大賞

水沢秋生さん 続ければ誰かの目に留まることもある 本腰を入れて新人賞に応募し始めたのは、三年ぐらい前からです。

2012.1.7  <ラノベランキング>12月の首位は「新約 とある魔術の禁書目録」 書泉ブックタワー

書泉ブックタワー(東京都千代田区)のライトノベル売り上げランキングによると、3月は鎌池和馬さんの「新約 とある魔術の禁書目録(インデックス)」4巻(電撃文庫)が1位だった。

2011.12.7  伊坂幸太郎ロングインタビュー 文庫版『モダンタイムス』の秘密

──『モダンタイムス』は漫画週刊誌「モーニング」という、小説としては珍しい媒体で連載をスタートしました。いま振り返ってみて、『モダンタイムス』とは、どのような位置づけにある作品なのですか。

2011.4.15  ラノベ質問状 : 「ゴールデンタイム」 著者が"仕事頑張る"誓い

話題のライトノベルの魅力を担当編集者が語る「ラノベ質問状」。今回は"自称いろいろ完璧なお嬢さま"のヒロインに振り回される大学生活を描いたラブコメディー「ゴールデンタイム」(竹宮ゆゆこ著、駒都えーじ画)です。アスキー・メディアワークス電撃文庫編集部の湯浅隆明さんに作品の魅力を聞きました。

2010.12.1  きらら熱烈インタビュー 第66回 貴志祐介さん

成功する作品というのは、プロットをきっちりつくっても登場人物がそれを裏切ってくれる。 きらら10月号の書店員さんコラムで『悪の教典』が3人もの書店員さんから同時に取り上げられた貴志祐介さん。

2010.9.25  『とらドラ!』竹宮ゆゆこの新シリーズがスタート! 「放課後ライトノベル」第11回は『ゴールデンタイム1 春にしてブラックアウト』で大学デビュー

SF界のジョークにこんなものがある。「SFファンの平均年齢は毎年1歳ずつ上昇する」 若いファンがなかなか増えないSF業界を皮肉ったジョークであるが,それと同時にこのジョークは,一度SFファンになった人たちはいつまで経ってもSFから足抜けできないということも意味しているのだ。

2009.11.25  伊坂幸太郎インタビュー 最新長編小説 SOSの猿|特設ページ

――2000年にデビューして来年で作家生活10年。『SOSの猿』は、伊坂作品のひとつの集大成という印象を受けます。

2005.9.30  作家の読書道:第47回 馳星周

『不夜城』で衝撃的なデビューをして以来、ノワールの旗手として多くの著書を生み出してきた馳星周さん。最新刊『楽園の眠り』(徳間書店)では幼児虐待をテーマに、女子高生と刑事が登場します。インタビューでは、北海道で過ごした少年時代、新宿ゴールデン街での学生アルバイト時代、「本の雑誌」での書評家時代に培われた読書歴が、馳さんの作品群を支えているのだと伝わってきます。窓越しに新宿御苑の広がるホテルで、葉巻をくゆらせながら語っていただきました。

2005.5.1  作家・イラストレーターインタビュー 第20回 歩川友紀さん

■今月もスーパーダッシュ文庫からデビューする作家さんがいらっしゃいます。歩川友紀さんです。まずはご挨拶をおねがいします。 ●初めまして、歩川友紀です。念願叶って、スーパーダッシュ文庫からデビューしました。よろしくです。

2003.10.1  作家・イラストレーターインタビュー 第1回 桑島由一さん

編集 → 今月より作家、イラストレーターの方々のインタビューを行います。第1回目のお客さまは、今月『TO THE CASTLE』でスーパーダッシュ文庫での華々しい(!?)デビューを飾った(予定)、桑島由一さんです。さっそくですが、『トゥーザキャッスル』の読み所はどこですか?

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